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安い価格ほどお客様ヅラする人が多い - 社長やめた男のリタイア ...
残念な貧乏たれクレーマーの特徴と対策方法 | ぎゃんたろうブログ
少しずつでも社会が良くなるようにって一生懸命声をあげてるのに「お気持ちでしょ」で片付けられて腹が立つよね。
でもそれはやっぱり論の展開に粗が多くて、本質的に伝えたいことよりもそっちに引っかかっちゃうってことなんだ。
じゃあどうすればいいか。
外資系コンサル(笑)の俺が叩き込まれた論理的思考の方法を教えます。
「これ変だな」とか、「なんか嫌だな」とか、そういうのがスタートになる。
この気付きというのが奥が深くて、気付くためにはそもそもその分野に敏感でいないといけない訳だ。
だから違和感を見つけられたという事は、あなたはその分野についてよく勉強してるってこと。
で、ここが大事なんだけど、スタートを見つけたら仮にでもゴールも考えてみること。
「A. 現状はこうだから嫌だと思った」というのがスタートで、「B. だからこうあるべきだ」というのがゴールになる訳だ。
ちなみにこの「Bであるべきだが現状はAだ」という2点間の差分のことを「問題」と呼ぶよ。
似た言葉で「課題」というのもあるけど、ロジカルシンキング(笑)的には使い分けがあるから興味があったら調べてみてね。
河原でぼんやり空を眺めていて思い浮かんだのはただの妄想だってこと。
スタート地点が妄想なんじゃ、ゴールも、問題も、課題も、全部まるっきり無意味。
だから、「この漫画の何話のこの部分が不適切だ。」って説明できるようにしてね。
あなたが「不適切だ」と思ったそこに描かれているものを要素ごとに分解してみよう。
どれくらいまで分解すればいいのかというと、もうほんとバラバラになるまで。
それ以上分解できないところまで。
そこまでやったら、中にはきっと「あ、この要素は別に関係ないな」ってものがあるはず。
そしたらそれらを退けて、最後に残ったものを組み立てると、あなたが本当に問題だと思っているものがきちんとした構造を持って現れてくる。
これができると何がお得かというと、構造化は同時に抽象化でもあるってこと。
これで、「なぜ不適切かというと、XXXがYYYでZZZだというように描写されているからだ。」と説明できるよね。
もしかすると、気付きのきっかけは女性差別だったけど実は性別は関係なくて人権一般の話なのかな、とか、自分でも思いもよらない構造が見えてくるかもね。
ここまで来るともうあなたの感情とは関係がないものになってるから、そう簡単にお気持ちとは言われないよ。
別にあなたが問題だと思った一例で主張してもいいんだけど、それだと普遍性が無いよね。
ゴールがその漫画のその話を回収させるとか謝らせるとかならいいかもしれないけど、そうじゃないよね。
ちなみに一例だけを挙げてもっと大きなものを論じようとすると「主語がでかい」ってなるよ。
あなたにはさっき作った問題の構造があるから、もっと色々集めてみよう。
こうやって事例を列挙することで普遍性を示す方法を「帰納法」と呼ぶよ。
「同じジャンプで連載されてるAAAという作品やBBBという作品でも同じ問題の構造を持った描写がある。だから、ジャンプという雑誌は編集方針としてこういった描写を容認しているのだ。」と〆ましょう。
この事例の数が多ければ多いほど説得力が出てくるね。
ちょっと脱線するけど、プレゼンするときは話し言葉としては1〜2例くらいにして、他は資料に書くだけにしておくとスマートだよ。
ダラダラ例示を読み上げてると、聞いてる人は手元の資料しか見なくなっちゃうからね。
ちなみに帰納法には限界があって、それはどんなに例を集めたとしても、あくまであなたの観測範囲の中のできごとに過ぎないってこと。
なぜ不適切かというと、XXXがYYYでZZZだというように描写されているからだ。
同じジャンプで連載されてるAAAという作品やBBBという作品でも同じ問題の構造を持った描写がある。だから、ジャンプという雑誌は編集方針としてこういった描写を容認しているのだ。
疑わしく思ったのが、twitterによく流れてくる「ADHD、ASD診断・症状」の多くがほどんどの人に当てはまるものであり、医学的根拠の裏付けがないものばかりだからだ。
そして絶対数が異常に多く、自称ADHD、ASDが非常に多い。そしてそれらの多くが、そのADHD・ASDを弱者属性の一つとして、
同情を買ったり、コミュニティを形成するために積極的に利用している。これらはミュウヒハウゼン症候群の患者にありがちな行動である。
そして彼らの多くは普通かそれ以上のコミュニケーション能力を持ち、他人の感情をくみ取ることが得意な人が多い。(もちろん、コミュニケーション能力の高い発達障害は存在する)
そして、ある程度普通と呼ばれる程度の社会生活を送っているのがほとんどである。
ADHD・ASDの診断は割と簡単に得られるものであることは、割と周知の事実である。twitterにはASD・ADHDの診断を受けたと書く人が居るが、
自称と大して変わらないのは当たり前である。ADHD・ASDは主観的な回答のみで、客観的事実で調べる方法が存在しない。
5年前ほどにスマートドラッグが流行った時は、「それっぽく答える」事でADHDの薬を入手し、試験前などに利用することが問題になった。
それほど緩い診断方法なのである。そしてその診断内容が広く知られている今、TWITTERに居るADHD・ASDの多くは「過剰に生産された患者」であるのは想像に難くない。
そもそも人見知りであったり、集中力が続かないというのは、一般的な人にあることで、むしろ普通に人と話せたり、集中力が持続する「普通な人」というのは少ない。
しかしtwitter内ではあたかもそれが通常のマジョリティであるかのように宣伝されている。そうした現実から乖離した世界観と、
そのような病気の人が温かくネットに迎えられているのを見て、自己のアイデンティティを病気に求めてしまうのは十分考えられる事だ。
確かに一部は、軽度のADHD・ASDであるかもしれないし、拡大解釈によって救われる人も居るかもしれない。が、
実際の所、twitterやネットに存在する明らかなASD、例えば「い●じ」だとか「岩●」、「sy●mu」、その他リプライに登場するコミュニケーション弱者は支援や治療を受ける事無く、
Day,5
5日目
最高の街※ただし金持ちに限る
窓のない部屋で目覚めたシンガポールの朝。
今日の予定といえばまた長距離バスに乗ってクアラルンプールに向かうぐらいで、ここシンガポールですることなどほとんどないのだが、手元にあるのが30シンガポールドルあまりではお土産も買えない。
ホテルを出てカフェを物色しながら朝のシンガポールの街を歩く。
喜園咖啡店。
カウンターのショウケースに並ぶオカズと、叔母さんがボウルで混ぜ混ぜしている麺をチョイスして盛り合わせるスタイルのようだ。
これとアイスコーヒー。
併せて3シンガポールドル、240円足らず。
入国してからというもの、物価にギョッとしていたので、この価格はたすかった。
漢字で書くと福建麺。
シンガポールでも有効なGRABでタクシーをピックアップする。
何気なく料金を見てみると、請求料金のアラビア数字自体はマレーシアと大体同じ。
でも、1シンガポールドルは約3リンギット、つまりお値段は3倍だ。
チャンギ国際空港に到着すると、幾何学的な建築の中に存在する溢れるほどの樹木に圧倒される。
チェックインはキノコのように地面から生える自動チェックイン機。
地下のフードコートでは、QRコードで注文サイトにアクセスしてオーダーする。
その全てが単なる成金趣味を超えたスマートさ、洗練されたデザインだ。
旅行趣味の同僚や友人に聞くと皆「シンガポールは綺麗で発展している」という。
確かにそうだけど、実際に見てみると、もはややりすぎ感すら感じる。
フードコートで頼んだポークライスとスープのセットは25シンガポールドル、約2,000円。
ここでは何をするにも金がかかってしょうがない。
ホテルに戻って荷物をピックアップし、マレーシア、クアラルンプール行きのバスが出るスタービスタモールに向かう。
既にチケットの予約と支払いは済んでいるので、スムーズにチケットを受け取ることができた。
しばらくピックアップポイントで待っていると、定刻より15分遅れた15:00、マレーシア・スバンジャヤ行きのバスが到着し、自分も含めた乗客が搭乗すると、スムーズに発進した。
バスが出発すると、やがて雨が降ってきた。
シンガポールは入国も雨、出国も雨、いずれも車内で迎え、濡れることはなかった。
シンガポールは隅から隅まで清潔で、スマートで、食事も美味しく、英語も通じ、バスの遅れも受付のお姉さんがアナウンスしてれるほどで、自己の信念という極めて個人的な内心の問題以外は不安なことは何もなかった。
今まで、初めての海外旅行はどこがいいかということを聞かれたら、韓国か台湾と答えようと思っていたが、安全性や確実性、清潔さ、スマートさならシンガポールだ。
初めての海外旅行はきっと素晴らしいものになるだろう、あなたにお金がたくさんあれば。
シンガポール、マレーシア間の出入国処理も終え、バスに揺られる事6時間、個人的に立てていたスケジュールを大幅にオーバーして、バスはスバンジャヤ駅に到着した。
ちょっと不安だった鉄道、LRTだが、コイン式の切符の購入もわかりやすく、車内も綺麗だった。
何より複雑な乗り換えがないのがいい。
LRTはKLセントラルに到着、GRABでタクシーが捕まらなかったので、チケット制のタクシーでホテルに向かう。
今回は即位礼正殿の儀の直前にマレーシアとシンガポールに行ってきました。
長い旅行記はいつも通り後でアップするんですが、いつも通り長過ぎて読まれないので、一応、ヘッドライン的に気づいたポイントを先にアップします。
ご飯も美味しいし、ホテルも安いし、航空券もLCCなら往復で5万そこそこかな?
多分マレーシアのみなら航空券、滞在費込みで一人13〜14万あれば1週間、ラグジュアリーホテルの旅行を楽しめると思う。(ちょっとトイレは面食らうけど)
マレーシアとシンガポールに行くと「世の中ってこうだよね」の「世の中」の定義が広がる感じがする。
これからの日本がどうなるか、ふりきったガチ多民族国家ってどんなだろう、って肌で感じられるから、行ったほうがいいと思うよ。
なんだったのだろうあれは。
素晴らしく感動した。シュタインズゲートのラストを初めて見た時のような感覚を味わった。
もう20年も前の作品とは思えない。
流石に映像の画質や演出、台詞回しは多少古臭さはあったし、突っ込もうと思えばいくらでも突っ込める設定ではある。
一応、あらすじを説明すると。
「おはよう。そして会えないときのために、こんにちは、こんばんは、おやすみなさい」というセリフを爽やかな笑みでよく言う青年だ。
彼は本人も知らぬ間に、自分の人生をずっと世界中に生放送されていた。
彼以外の人間は全て役者で演者だ。近所の人や会社の同僚やそこらへんを歩いている通行人、新聞屋の店員、果ては両親や親友や妻に至るまで。
いや、そもそも彼を取り囲む世界すべてが作り物だ。建物も道路も空も海も何もかも。
『トゥルーマン・ショー』というテレビ番組を面白くするために作られた巨大なドームの中で、彼は何不自由なく暮らしていた。
だがある日彼は日常に疑問を抱く。何かがおかしい。そう思った彼は、その謎を探るべく行動を開始する。
ここまで読んで興味を持った方は、ここから先はネタバレ全開なので、ブラウザバックして本編を見てもらいたい(アマゾンプライムに入っているのであれば今すぐ見れる)
まぁ色々面白いシーンはあるのだが、やはり衝撃的だったのはラストシーンだ。
紆余曲折を得て。
偽物ではない、作られた物ではない、真実の、本当の世界に彼は行こうとしていたのだ。
そしてドームの端っこにあった階段を登ると、EXITと書かれた出口があった。
トゥルーマンはそれを引いた。さぁ行こう、とした所で、彼に背後から声が掛かる。
「聞いてくれ。外に真実などありはしない。私の作った世界こそが真実なんだ。嘘や偽善はあっても、私の世界では、何も恐れるものはない」
プロデューサーは言う。
「君は恐れているんだ。だからそこから出られない。それでいいんだ。よく分かっている」
「ずっと君のことを見てきたんだよ。生まれたとき、初めてよちよち歩きをしたときも。初めて学校に上がった日も、歯が抜けた時のことも知っているぞ」
「君はこの世界を出られない。ここに居るんだ。私と」
プロデューサーはずっとトゥルーマンを見てきた、30年以上も。だからトゥルーマンを実の息子のように思っているのだろう。
言っている内容は残酷だが、語りかける口調はとても優しかった。
しかしトゥルーマンは悩んでいるのか、迷っているのか、押し黙ったままだ。
「トゥルーマン、なにか言ってくれ。生放送なんだぞ! 世界中の人が君を見てるんだ!」
プロデューサーがそういうと、トゥルーマンはようやく反応した、カメラに向かっていつもの爽やかな笑みを浮かべて口を開く。
「会えないときのために、こんにちは、こんばんは、おやすみなさい」
そう言ったあと、演劇が終わったあとの役者がカーテンコールの時によくやるお辞儀をして、新しい世界へと踏み込んでいった。
すごい。素晴らしい。
俺の文章力では、あの爽やかさを、感動を、十分の一も伝えられていないのが口惜しいが。
本当に、気づいたら拍手していた。何度もうなずきながら。
まるで名作落語のオチのような。サッカーやバレーで、ここしか、そこしかないという場所にパスやトスが出たような。
そんな感覚だった。
このオチに何故深く感動したのかと言えば、それはきっとトゥルーマンが成長する瞬間を見れたからだ。
彼はプロデューサーに、怒っても良かった。いや、激怒するのが普通だろう。
だが彼は怒らなかった。何故自分を選んだ、と疑問をぶつける事もせず、プライバシーの侵害だ、訴えてやる! 金を寄越せ! 謝れ!と要求するでもなく。
彼はただ、今までお世話になった世界と視聴者とプロデューサーに感謝した。
本人も知らぬ間に世界中に自分の人生を生中継されていたという凄まじい運命を、彼は受け入れたのだ。笑みさえ浮かべて。
そして最後の最後までトゥルーマン・ショーの中のトゥルーマンを演じきって見せた。
それがすごい。あの場面で、あんなにもスマートかつクールに別れと感謝を告げられるのは、成熟した大人にしか出来ない。
しかしそのシーンに至るまでの彼は、子供だった。妻も親友も居て家も仕事もあったが、それでも彼は子供だったに違いない。
なぜならそれらは、番組を盛り上げるために与えられたものだからだ。彼自身が手に入れたものではないからだ。
しかし彼は、ずっと私の世界に居ろ。ずっとこの世界の子供でいろ、というプロデューサーの言葉を振り切って、自分の意思を貫き通し、ドームから出ていった。
彼の親代わりであるプロデューサーが作った安心かつ安全な作られた世界から出ていき、危険な現実に足を踏み入れ、自分の人生を生きることを決めたのだ。
本当にかっこよかった。
出ていった先の、本当の人生で、トゥルーマンの思うように行かない事もあるだろう。失敗も挫折も経験するに違いない。
あるいはドームに戻りたいと思うくらい、打ちのめされる事もあるかもしれない。
それでも彼ならきっと大丈夫だと思う。彼はもう子供ではないのだから。きっと上手く行くに違いない、と視聴者に思わせてくれる。
そして同時に、トゥルーマンは俺だ、俺たちだ、とも思った。
行きたいと思う道や、やりたい事があっても、それは押し殺される。あるいは自ら押し殺す。
周りの人間や世間から、批判される。誰もが選ぶ道を行けば安心なのに、何故お前はそちらに行くのかと。誰もが我慢しているのに、何故お前だけがやりたいことをやるのか、と。
安心で安全な自分たちと一緒に居ろ、と世間や周りの人間はそう言ってくる。
そう言った言葉に対し、トゥルーマンは、こうすればいいと俺たちに教えてくれた――そんな気さえする。
本当に本当に、素晴らしい映画だった。
ああ、誰かと語り合いたい……。
ネトフリにあったんで第一話だけ。
モノローグ多すぎ。
いちいち説明しないで雰囲気で分からせた方がスマートじゃね、と言う所まで全部言葉で説明し過ぎ。
9月にツイッターでバズってた、「絵師さんに表紙を頼んだ話」を書いた本人です。
意図しない方向でバズった為、その投稿はアカウントごと削除したのですが、色々な御意見を拝見した上で言いたい事があったので、新たに記事を書いてます。
前回のと文章のノリが違うって?
私は文字書きです。以前の投稿も今回も、別人を装う為に普段の私とは大分違う言葉を使う様にしてます。フェイクも入ってます。
あれについて「小説なのでは?」「全部創作なのでは?」と疑ってた方もいましたが、別人を装った文を書くとゆう点では当たってます。
前回のを読んでない方も多いでしょうが、今回のはほぼ単独で読めるので、最後まで読んでいただけると嬉しいです。
事実と違う事、私が書いてない部分、明らかにしてない部分を勝手に想像し、勝手に怒ってた方が多かった事には、困惑しました。
黙ってても良かったのですが、部分的に、ここは誤解のままではイヤだなと思いました。
事実と違う誤解は多く在ったのですが、その中でも2点だけ、どうしてもと思う部分を訂正させて下さい。
まず、1。
「上映中にスマートホンを使うな」
映画の上映中にやりとりをしたとは書いてません。誤解です。
そして、2。
こちらが本題ですが。
「無報酬のくせに、何言ってんだ」
報酬については、全く記してません。あの投稿の本筋とは関係なかったからです。
ですが、無報酬で描かせてると誤解してる方が多く、私を罵ってるその大半は男性でした。
この「無報酬のくせに」は、例の投稿の最後、これからの依頼で、リテイクなどに「うるさくなる」部分について言われてます。
「無報酬のくせに、多くの要望を並べるのはおかしい」、とゆう指摘です。
「無報酬で描いてもらえるだけ良いだろ、文句言うな、うるさく言うな黙ってろ」とゆうヤツです。
ここ数年、私は他者に原稿依頼をする時には、依頼段階で報酬をお約束してます。
先方の御希望に副って作業開始以前に振り込む事もありますが、大体は、作業完了後、イラストを受け取ってから銀行振込です。
依頼枚数や作業数によって違いますが、カラーは1~5万円、モノクロは5千円~です。
男性向けの方面ではピンと来ないかも知れませんが、女性向けでは、割と高い報酬です。
1万円で依頼した相手に、「高いですね! 良いんですか???」と問われた事もあります。
私は、A4サイズのカラー原稿の依頼料としての1万円は高くないと感じてます。
時給に換算したら千円以下ですよ?
でも、「高いですね!」と言われてしまうのが女性向けの現実なんです。
勿論、人によって作業時間は違うので、時給で原稿料をお支払いする事は出来ませんが。
高くはない物を「高い」と感じてしまう程、女性向けでの原稿依頼の報酬はおかしい状態になってます。
ここで断わっておきますが、私は単純な二元論の話をしたいのではなく、分かりやすい例として、「女性向け」「男性向け」とゆう言葉を使い、その「よくある傾向」の話をします。
同人界にこの2種以外の部分があるのも分かってますし、そこを排除したいのでもありません。そこに属する方は御自身がどちらの傾向に近いかを考えて読んでいただけると幸いです。
そして、「女性向け」「男性向け」の中に例外が存在する事も知ってます。文中でも少し例外に触れますが、大体は「よくある傾向」を元に話してるので、例外に属する方は不満を感じられるかも知れません。ご容赦下さいませ。
https://twitter.com/miku_emori/status/1144242857219252224
ここのリプ欄でも「5万円は安い」と言ってる方がいますが。
5万までは懐事情的にムリな方も、もっと安く買い叩きたい方もいるのだとは思います。
ですが、5万がある程度の目安になってるのかなと思います。
多くの男性が私を「無報酬のくせに」と誤解で罵ったように、女性向けでの原稿依頼は、「無報酬」、乃至「本の現物のみ」、「本の現物+御菓子」のケースが多いです。
売上が少なくて物理的に絵師さんに報酬を払う事が難しかったのもありますし、女性向けでその手の原稿依頼が多い事を知ってて、それに倣ってしまった為です。
最初の絵師さんにリテイク出来なかったのも、大したお礼が出来ない事を気にしたせいもあります。
同人活動を続けてる内に、ツイッターで「絵師さんに対する報酬」関係のつぶやきを沢山見かけ、「本の現物+御菓子」では駄目なのだと気付きました。
・搾取は悪です。
何を当たり前の事を、と感じる方も多いのでしょう。
ですが、これが出来てない依頼者が多いのが女性向けジャンルであり、それを御存知の方が多いから、「無報酬のくせに」と私が罵られてるんです。
つまり、女性向けでの報酬の少なさを問題視してる男性が多いのです。
私が過去に参加したアンソロのお礼は、「本の現物のみ」、あるいは「本の現物+御菓子」でした。
依頼の時に、報酬について明記されてなかったケースもあります。
「知り合いだから」と思って受けました。
無報酬を是とするべきではありませんでした。
ジャンル内で大き目のアンソロジーには、豪華なノベルティが付いてる事が多いです。
私がこれまでに購入したアンソロで、ごく少数ですが、ポストカードやクリアファイル系の安価なノベルティが付いてた事がありました。
ジャンル内の人気作家さんを集めた本で、その手の本にしては珍しいと感じました。
後で知りましたが、その本は執筆者全員に、描かれたページ数に合わせて原稿料を払ってました。
それ以降、豪華なノベルティのアンソロには、「この主催さんは執筆者にビタイチ払ってねえ!」と感じるようになりました。
少なくとも、私が見聞きしてる範囲ではそうです。
ですが、それは個人誌、もしくは合同誌でやって下さい。
他者に依頼をしてるのなら、執筆者にその分の報酬を渡して下さい。
依頼原稿は、個人誌の表紙やゲスト原稿より、アンソロ原稿を引き受ける方が多いかと思います。
「友達だから」「呼ばれたのが嬉しいから」「このカプが好きで布教したいから」
ですが、金銭での報酬を払わないその主催さんは、執筆者の時間や労力を搾取してます。
ホントにそれで良いの?
その主催さんは、払えるお金があるのに、払う方向を間違ってるんですよ。
繰り返しますが、
・搾取は悪です。
私が過去にやってた事ではありますが、「本の現物+御菓子」は「報酬」とゆう程の報酬ではありません。「心ばかりの御礼」です。
私は私の好きな書き手さんが搾取されてると思うと、とても悲しいです。そう感じるようになりました。
多くの女性向け原稿依頼での、この負の連鎖を断ち切る人が増えると良いなと思います。
「無料でも良い」、「御菓子だけでも良い」と考えて依頼を引き受ける善良な方が減れば良いなと思ってます。
私は上の世代の人達が「本の現物+御菓子」でやってるのに、最初は疑問を持たずに倣ってしまいました。
けれど、この無報酬の悪習は、ここらで終わりにするべきだと感じてます。
次の世代に繋げないで欲しい。他者の搾取など、繋げて行くものではないはずです。
件の投稿で報酬について記してないからといって、「無報酬のくせに」と罵る人が多い世界はおかしいです。
それが当然だと思われてる世界は変です。
「報酬は払ってて当然」と考える人が多い世界になってくれると良いなと思います。
この点では、本気で男性向けでの依頼方法を手本にした方が良いと感じてます。
女性向けでの原稿依頼について、一石を投じる為にこの記事を書いてます。
でも、他人を働かせておいて、払う金があるのに払わないで搾取してる方が卑しいです。
「儲けてないならイイじゃん」とゆう次元の話ではないのです。
「売上が少なくて諭吉は払えない」と悲鳴を上げる人もいるでしょう。
ムリに諭吉を払わなくても良いです。御自身の払える予算の中で依頼の相手に相談して下さい。
それに、確りと報酬が支払われる男性向けの同人誌での依頼も、女性向けと同じく仕事ではないはずです。
男性向けでは対価があるが、女性向けではほぼないのが問題視されてる話をしてます。
これが拡散されれば、「アンソロの企画が立て難くなった」と怒る人もいるのでしょう。
ですが、過去にそうした豪華ノベルティのアンソロを出した方、現在すでに企画を発表してる方が責められることは望んでません。
個人誌の表紙依頼についても同様です。
過去を穿るのではなく、これから、そうした部分が変わってくと良いなと望んでます。
無邪気に豪華ノベルティを喜んでる読み専さん達のつぶやきを見かける度に、私は、「でも、その裏にあるのは労働力の搾取だよ」と冷めた目で眺めてました。
参加した執筆者の方々も、主催者も、そんな意識はまるでなかったのでしょう。
個人での依頼もそうです。
依頼者も、引き受ける側も、それが搾取に当たると考えたことは、一部の方を除いて、ほぼ無かったはずです。
大きな声を上げて、「それは駄目!!」と説く人がいなかったからです。
あるいは、声を上げた人がいても、遠くまで届かなかったからです。
依頼する側にしろ、引き受ける側にしろ、無報酬を肯定するのは止めましょうよ。
上手に語れなくて、その点は申し訳ないですが。
1人でも多くの人が、原稿の報酬について真剣に考えてくれると良いなと思ってます。
確りとした報酬を払う人が1人でも増えれば良い、無報酬、乃至「本の現物+御菓子」の依頼を1人でも断る人が増えれば良いと思いながら、筆を擱きます。
だからさ、QR決済がスマートじゃなくてダメすぎるのは言うまでもないが、SuicaやおサイフケータイのようなFelica利用ですらもうダサいんだよ。
いや、駅の改札用途のSuicaは素晴らしいと思うよ。それ以外の場面で、日本のガラパゴス規格であるFelicaにこだわる必要あるか?
一般的なスマート決済としては、あくまでNFC Payを推進するべきなんだよ。
海外スマホのようなFelica(NFC Type-F)は搭載してないがNFC(NFC Type-A/B)は搭載しているスマホでも、海外の決済端末ならGoogle Pay や Apple Payでタッチ決済ができる。
でも日本でそれらを使うにはFelica搭載のおサイフケータイである必要がある。そのくだらん縛りを撤廃しろ。もっと外国人のことも考えてさしあげろ。
今の世の中、教員と言うとブラックな印象に同情してくれる人もいる。
俺としては、今の職場は悪くはないと思う。人間関係も悪くは無いし、子供も荒れていない。なんなら職場の人とプライベートで遊びに行ったりもする。
報道の通り、教員の世界は非効率でブラックな側面が嫌というほどある。無駄じゃない?と思うことをとにかくやる。
ぶっちゃけ、今やっている行事の半分以上は無くても問題ないと思う。
でも最近になって一番嫌なことがようやく分かった。
それは、次の日のことを考えながら過ごすことだ。
大体にして、この仕事は翌日の授業とか計画が立ちきらないうちに時間切れや体力切れで家に帰ることになる。
スマートに帰っている風な人もいるが、多分授業の準備が全部完璧に終わっている人なんていないと思う。
ベテランの主任も、「お風呂で考えてる〜」とか「行きの自転車を漕ぎながら〜」とか言っていたから、まぁそんなもんなんだと思う。
でもそれが嫌なんだ。
いつまで経っても気が休まらない。
このことに気が付いたのは、他の職種の友達と話してからなんだけど、他の職種ではプライベートでこんなに慢性的に仕事のことを考えないようだ。
もちろん職業によって変わるんだろうけど、教員の仕事観とはだいぶ違う。
それを聞いてから、いよいよ嫌になってきた。
教員は病休が多いんだけど、プライベートまで仕事に侵されているんだから当たり前かもしれない。
あー、明日も嫌だ。
前のレジに並んでる人ものすごく量ルービーのケース買いしてたし
いろいろと買い込んでる人多く見受けられたので、
なんか増税に追い込まれてる人って大変だわねって他人事だけど、
そんなに慌てなくてもいいんだけどね。
9月いっぱいに発送できるならぎりぎり8%。
9月中に買えば8%とか。
乗るのは10月なのに。
あとよくある話しだけど、
軽減税率でパピコ買って半分は持ち帰り半分は店内とかという面倒くさいケースだってあるじゃない。
もういつも話しだか忘れちゃったけど、
前回の時はそうでも無かったような気がするんだけどなぁ。
そうそう私もチッシュペーパーを買ったんだけど、
ああこの人も増税前の買い込みかなと思われたら、
なんだかスマートじゃないじゃない。
どんな顔だよ!って思っちゃうけど。
来年の6月までは焦らなくてもいいなじゃないのとも思ったりするわ。
シムシティーみたいに増税されて怒ってその日に引っ越せちゃうなら良いんだけど、
そうはいかないじゃない。
あーでも増税とかどうでもいいんだけど、
行きつけの料理屋さんと焼き鳥屋さんがキャッシュレスできたらいいのにと思ってやまないのね。
どちらかというと、
私にとってはそっちの方が重要よね。
そういう時そう言うお店は逆に困っちんぐなのよね。
手数料どうのこうのって言うなら私手数料分1杯多目にルービーだって飲んじゃうわよ。
本当に私の心にキャッチーなほどキャッシュレスになって欲しいし、
世知辛い世の中だわとも思うわ。
うふふ。
明日から増税だから節約という言葉は私にはないわ少なくともサンドイッチに関しては。
朝は沢の贅したいじゃない。
減らした分ハイボール飲んじゃうこの敗北感。
冷やして食べるのもよし!
葡萄はそのまま食べた方が美味しいから1つ2つは使ってみたいところね。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!