はてなキーワード: さいことは
どこで生れたかとんと見当がつかぬ。何でも薄暗いじめじめした所でニートをしていた事だけは記憶している。
吾輩はここで始めて人間というものを見た。しかもあろうことか、その人間は「働け」などと言って吾輩を追い立てようとした。
なんという無礼な話か。吾輩はフリーライダーなのだ。他人の労働の成果にただ乗りすることこそ、吾輩の生き方なのである。
しかし、そんなことを他者に理解させるのは難しい。彼らは「義務」だの「責任」だのと、面倒くさいことばかり言う。
吾輩は静かにその場を離れ、もっと快適な居場所を探すことにした。
世の中には、きっと吾輩のような賢明なフリーライダーを受け入れてくれる場所があるはずだ。そう信じて吾輩は歩き出した。
名前はまだないが、それもまた誰かが付けてくれるのを待っているのだ。
まじで日本の7000万人くらいが「そんなの知ってる」ってやつばっかでなんか癖になる。
コメント欄を見ると「これはもっとこうしたほうがいい」というアドバイスがあり参考になる。
しかしあんまりにもあんまりなやつは「今までどうしてたの?」とか「それは解決ではない…」みたいな感じでプチ炎上してる。
でも本人はきっとみんな見て!この便利なライフハックをできる俺かっこいい!って感じでベテラン家事師たちに並んだつもりでいるんだろうなと思うと、ちょっと可愛いし、炎上して落ち込んでるんだろうなと思うと、またちょっとかわいい。
→玄関の外で靴を脱いで家に入る。は?
■服を省スペースに畳む方法
→まず普段のたたみ方が服の真ん中から正中線が入るように畳んでいた。教えてくれた畳み方は半袖限定でしか機能しない。コメント欄ツッコミの嵐
→ライフハックとはちょっと違うが丁寧な暮らし系の動画でベランダに敷いたウッドデッキを剥がして「意外に汚れてるので掃除します」といったものなのだが、剥がしたウッドデッキパネルをベランダの柵外で盛大にはたいてホコリを撒き散らしていた。丁寧とは。
→みてくださいこのカゴ、おしゃれ!カップヌードルを入れてもおしゃれ!!と編み籠を紹介していたが、流石にカップヌードルは全然おしゃれじゃなかった。生活感しかなかった。
結婚して20年。夜の営みは子どもが生まれてからしてない。嫁も最初からそちらにはあまり興味ない感じ。
仲良くするには、距離をとることと、お互いに敬意を払うことが大切なのかなと思う。
寝室や過ごす部屋は別。テレビ俺見ない、嫁見る。話題は子供のこと、職場の人間関係の話とか互いの両親の話が多い。喧嘩になりそうになったら基本俺が折れる。すぐ謝る。ごめんごめんといって笑う。どうしても怒りそうになったら自分の部屋に行って寝る。起きたら忘れてる。
ちょっとしたことで「ありがとう」って言う。洗濯・掃除・コーヒーいれる・料理・風呂掃除、その他小さいことでもやってくれたことに対して「ありがとー ^^」って感じで言ってる。向こうも言う。というか向こうのほうが最初からそんな感じだったので、俺もいつの間にかそうなった。
そういう生活を続けてると自然と「いつもありがとう」、って言葉がお互い出るようになった。もちろんちょっとした感情の起伏でイライラしたりすることはお互いあるけど、そういった感情はお互い自分で処理する感じ。
その2はここ https://anond.hatelabo.jp/20241014165955
これまでのあらすじ
・俺「調べてみたら、確かに男性未婚者と短命に相関はあるっぽい」
離別者も短命になるっぽい、女性も未婚者・離別者は短命気味だけど、男性が顕著
相関はしてるが因果関係はまだ謎
_______
気づいたんだけど、以下の事実があるよね
「男性は、年収が低いほど未婚者が多い傾向にある(女性はあまり傾向がない)」
で、たぶんこれも合ってるよね
じゃあ、「貧乏な男性である→短命」の疑似相関として「未婚男性→短命」なのでは?という仮説を思いついたので調べた
ただこの件、めんどくさいことに「お年寄りが貧乏かどうか」に端的な指標がない(若いなら年収でいいけど)
なので厳密には調べようがなかった
あくまで「傾向がある」の積み重ねで仮説の可能性を上げるくらい
ちゃんとしたデータはアメリカのものしか無かった、アメリカのデータを日本にどれだけ適用できるかは謎だね
「収入の格差」が健康に悪いのか?それとも「貧困」が悪いのか?
https://healthpolicyhealthecon.com/2016/10/14/income-inequality-vs-poverty/
この研究の結果、収入が少ない人の寿命は短く、収入が多い人の寿命は長いということが明らかになりました。収入上位1%の人は下位1%の人と比べると、男性では約15年も、女性では約10年も、収入が高い人の方が寿命が長いことが分かりました(図1)
ここでも男性の方が大きな差が出ているが、これは世帯の収入源が男性が多かったからだろう
一応大和総研のまとめもある
https://www.dir.co.jp/report/research/introduction/economics/disparity/20170217_011733.pdf
・当然だが世帯収入が高いほどかける保健医療サービスの金額は上がる
・特に男性で、収入が低い人は健康診断の未受験者が多い(おそらく雇用形態の差)
当然と言えば当然だが、収入が低いほど健康に積極的ではなくなるので、相関があるのは明らかだと思われる
ただ、「医療費が高すぎて払えない」みたいなのは日本では少なそうだった(1割負担なので医療費が激安なので)
なので「それだけで未婚/既婚で13年もの寿命差がでるのか?」は疑問でもある
参考:死亡前1年間にかかった医療費と介護費の総額は?85歳以上で死亡した人が最も安かった
https://www.tmghig.jp/research/release/2020/0318.html
https://www5.cao.go.jp/j-j/wp/wp-je23/h06_hz020206.html
アメリカでも同様に、既婚男性/未婚男性で収入差が大きい(女性はほぼ同じ)
https://www.rand.org/pubs/research_briefs/RB5018.html
読むと分かるが、「未婚男性は短命(?)」はアメリカでも同様らしい(未婚女性はそうでもないというのも同様)
そして皆が想像するような理由を並べているが、根本的原因は複雑なので不明としている(1998年であることに注意)
ChatGPTにこれもおすすめされたけど、ちょっと違う気がする、これは年次経過観察
https://www.cdc.gov/nchs/data/hestat/mortality/mortality_marital_status_10_17.htm
ただこれに載ってる以下が気になる、今夜にでも読んでみる(公開されてたら)
Robards J, Evandrou M, Falkingham J, Vlachantoni A. Marital status, health and mortality. Maturitas 73(4):295–9. 2012.
Rendall MS, Weden MM, Favreault MM, Waldron H. The protective effect of marriage for survival: A review and update. Demography 48(2):481–506. 2011.
これも面白い、今回と同じような議論がもう15年以上前にアメリカで起きている
Single vs. Married — Who Really Lives Longer?
https://www.unmarried.org/single-vs-married-who-really-lives-longer/
「独身の皆さん、ご注意ください。独身のままでいると死んでしまいます!」 2006 年 9 月号の Journal of Epidemiology and Community Healthに掲載された研究に基づくこの「発見」は、国中の見出しで大々的に取り上げられました。
...
最近の長寿研究は、19歳以上のアメリカ人のサンプルのうち、1989年から1997年の間に死亡する可能性が最も高かったのは誰かという疑問に答えています。メディアの報道では、既婚者と比較すると、離婚した人は死亡する可能性が27%高く、未亡人は39%高く、ずっと独身だった人は58%高いと報じられています。これらは、未婚者の種類によって意味のある違いがあるように思えますが、実際はそうではありません。
やっぱりというか、「病気な人が未婚のままで居たため」というような因果関係の逆転で疑似相関を排除できない的な話
では、これまでのところ、この研究で実際にわかったことは次の通りです。8年間の期間において、離婚した、配偶者に先立たれた、あるいはずっと独身だったアメリカ人の死亡率に有意な差はありませんでした。
あれ、このテーマってひょっとして沼では?
もうこれ↓だけでよくね?知らんけど
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金なのか、パートナーなのか、子なのか、寂しいのか、生活習慣なのか、発見の早さなのか、健康への気遣いなのか、その全部か
でもまあ30年後くらいにハッキリしそうでもあるけどね、選択的未婚者がかなり増えるし、経済的理由なら女性にも差が出てくるはずだから
____
追記:
所得や資産と寿命の相関データ見つからないんだよね、誰か探して
一応人口動態にはないっぽい
都道府県ごとに調べることで収入格差との相関を調べてる人は居るっぽい
国立がん研究センターでは、教育歴と死亡率の相関を調べてるっぽい
あと所得が低い→健康リテラシーが低い という可能性は俺も考えた
先ごろ、F-1ハースチームとTOYOTAの提携が発表された。
その提携により人的交流や技術的交流が行われるのだが、TOYOTAはF-1に本格復帰するわけではないとコメントを出している。
しかし、どう考えても数年先にTOYOTAが復帰するための布石でしか無い。
F-1ハースチームは現在、フェラーリと強力な技術関係にある。
PU(エンジンとバッテリー駆動装置)の他、レギュレーションで許されている範囲でサスペンションなどのパーツもフェラーリ製のものを購入している。
またマシンの開発はフェラーリのマラネロにある施設を間借りして行われたりしている。
いったい具体的にそれは何を意味するのか?
色々と言い訳くさいことをいっているが、F-1復帰を目標としたプロジェクトが始動しているに決まっている。
そもそも、この提携は数ヶ月前にTOYOTAの関係者がF-1の現場でハースチームの小松代表に帯同しているときから噂になっていた。
しかし、当時は提携をハースチームもTOYOTAも完全に否定したことから沙汰止みとなった。
ところが今回の突然の発表。
これじゃTOYOTAがF-1に復帰するわけではない、と言ったところで誰も信じるわけがない。
TOYOTAがF-1に復帰するためのバックボーンとしてWECに対する不満があるのは間違いがない。
WECというのはルマン24時間レースを含む耐久レースのシリーズだ。
そのシリーズに対して強い不満があるのは外野から見ていてもわかる。
その不満の核は「性能調整」だ。
強いマシンに対してハンディキャップをつけて、レースをより面白く公平にするという趣旨で行われているレギュレーションだが、しばしば物議を醸すことが多い。
おそらくこの性能調整がなければTOYOTAはルマン24時間もWECシリーズも連覇を続けている可能性が極めて高い。
しかし、ときに恣意的と言えるほど特定のチームに対する優遇措置になりつつあるこのルールに対する不満はTOYOTA内部のキーパーソンの中では大きいはずだ。
この大きく膨れ上がった不満を解消するのにはどうすればいいのか?
TOYOTAの真の実力を見せつけるにはどうしたらいいのか?
より公平でコンストラクターの実力通りの力を発揮させてくれるプラットフォームはどこなのか?
TOYOTAの車が世界一、それをレースで証明するためにはどこへ行けばいいのか?
その答えはすでに始動している。
んでもって、新聞に広告を載せるときの力関係としてはこんな感じ
新聞社は別途広告用の入稿窓口を持っており、この窓口が指定したファイル形式以外受け付けてくれない。
同人だとねこのしっぽに自動で配布してくれる機能が機能がついてるようなイメージ
ユーザーからデザインを送ってもらって、指定した形式になるようにファイルを作成する。
どのソフトで作ってもいいのだが新聞社の言うことは守らないといけないし、守らずに作ったらとてつもなく面倒なことになるので、守るしかない。
(イラストレーターはサブスクがあるとはいえそこそこの値段はする)
また、選挙関係だと証紙を必ず貼らないといけないので、その手の作業をオプションで代行してくれるところもある。
まともなところだと仕事関係でミスをした時の保険に入ってるところもある。
当然ここら辺は別料金だが、コストを極限まで抑えようと思えばできる。
ただ、そうなるとくそめんどくさい。
ミスをした時の責任をすべてかぶらないといけないし、こまごまとした作業を自分たちでいろいろしないといけない。
そういうことができないから、その他の制作会社に余計なお金を払い、広告主はその他の制作会社に依頼する。
ITや原発でありがちな、人が集まらないから別の会社に丸投げは論外だとして、ユーザーがめんどくさいことを自分たちでやって、何かあった時の責任を引き受けるんであれば、多少の中抜きは容認するしかないようだ。
家族仲は良く、とても大切に育てられて、不自由な思いはしたことがない
地方都市だけど、歴史が古く文化人も多く輩出している地域で、多様な文化にも触れられたし、大都市にもすぐ出られたので、小さい頃から博物館や美術館にはよく連れて行ってもらっていた
特に母親の実家が名家だったので、そっち経由で触れる文化の水準は高かった
能力的にも恵まれていて、小さい頃から勉強で苦労したことはない
コミュ障だけど見た目と成績が良かったお陰で一目置かれていじめられることもなく高校まで普通に過ごせた
収入は多くはないが、生きていくには十分だし、なにより安定している
人生で最初に好きになった人だけど、特にトラブルもなく仲良くなって付き合って、普通に結婚した
相性は最高で、喧嘩もしない
今は結婚して20年経つけど、やっぱり喧嘩しないし今も本気で好き
最高のパートナーだ
仕事は忙しくはなく、だいたい6割くらいの力でこなせる程度
それでも周囲よりは効率よくこなせていたらしく、すぐに特別な存在扱いされるようになった
おかげで礼儀とかよくわからないコミュ障でも咎められることなく、快適に過ごせている
妻は強い国家資格を持ってるので、いったん仕事を辞めて専業主婦になった
しっかり情報を集めて、じっくり話し合って建てたので、なんの不満もないいい家が建った
子どもたちは二人とも可愛くて賢い
塾には行ってないが、これまでのところ勉強で苦労したことは一度もない
子どもたちの手が離れた今は、妻も仕事を再開して、経済的にも安定している
こうして人生を振り返ってみると、何ひとつ苦労をしてないことがよく分かる
毒親に苦しめられたり、地方出身で文化に触れられなかったり、学校でいじめられたり、不登校になったり、就職できなかったり、受験に失敗したり、ひどい失恋したり、ブラック企業に苦しめられたり、夫婦喧嘩したり、子どもの障害に悩んだり、そういうドラマが一切ないまま生きてきた
苦労しなくてすんだのはいいことだと思うんだけど、なんか、こう、人間としての厚みが得られてない気がする
増田には色んな苦労話が描かれているけど、おれの人生には無かった
順風満帆で常に幸せで、辛かったことなんて本当に小さいことしか記憶にない
そして、これから大きな苦労に直面したら生きていけない気がする
親が認知症になるとか、会社が潰れるとか、妻や子どもが事故や事件に巻き込まれるとか、そんなことがあると耐えられない
そんなめんどくさいことしなくてもTQQQ買えよ
文章から伝わってくるのは、いろんなチャレンジをしたけど、ことごとくうまくいかなくて、精神的にも体力的にも限界を感じてるってことだね。
美術予備校や福祉大、仕事に挑戦しても、結局病気や心の問題で続かず、周りからのプレッシャーや自分自身の期待に押しつぶされてしまってる。
短歌とかで一瞬うまくいったこともあったみたいだけど、それ以外はほぼ空回りしてる感じで、今は本当に疲れ果ててるって感じ。
正直、無理しすぎだと思うよ。
今までめちゃくちゃ頑張ってきたみたいだけど、いきなり全部を解決しようとするとまたしんどくなるから、一つ一つ小さいことからやってみるのがいいかも。
自分だけで抱え込まずに、病院やカウンセラーとか、信頼できる人に頼ってみよう。
辛いこと話すだけでも少し気持ちが楽になるかも。
今、かなり自分を責めてるけど、ここまで生きてこれただけでもすごいことだよ。
大きな夢や目標は後回しにして、まずは日常生活を少しでも安定させることにフォーカスしよう。
それができれば次のステップに進めると思う。
焦らず、少しずつやっていこう。
――――【追記】――――
Aカップのブラが売れない点について、そもそも小胸さんはブラを買わない、ブラトップ等で十分だと思っている、というのがあるらしい。なるほど。
そして、実測のサイズと合っているブラのサイズが全然異なるというのはよくあることだそう。
骨格やおっぱいの形、ボリューム等の影響を強く受ける上、メーカーによっても変わってくるので、単純に実測値だけでは一概には言えない、といったところだろう。姉妹サイズというものもある。
Aカップ1つとっても、とても慎ましくて可愛らしいAカップもあれば、これでAなの!?というAカップもあるというわけだ。
結局のところ、実測のサイズというのは、自分にあったブラを探すための参考値に過ぎない(しかもあまり当てにならない)、ということだと思った。
ただ、ブラのサイズはJISで定められているが、測り方のレギュレーションは定められていない。
直立で測る、お辞儀で測る、直立で持ち上げて測るなど、正しい測り方には諸説ある。上裸でもプロに測ってもらうと基本はサイズアップするそうだ。
どれでもいいとは思うが、参考値である以上、どれかに定めるべきではないだろうか。
再現性を考えれば、直立かお辞儀あたりが良いと思うが、どうだろうか。
今回色々なご意見を伺ったが、総じて感じたのは「おっぱいは難しい」ということ。
なんせ個人差がとても大きい。前述したように体型等の影響を強く受け、それにより受ける印象も全く異なってくる。
つまり、「おっぱいはアルファベット1つでは言い表せない」ということなのだ。これは忘れずに生きていきたい。
――――【追記終わり】――――
私はおっぱいが好きだ。これはほとんどの男性がそうだろう。圧倒的多数派と言える。
しかし私は同時に少数派でもある。
好きなカップはAAA、次点でAA、A…と続く。Bぐらいからはもはや巨乳なんじゃないかと思っている。
そう、私は真の貧乳好きなのだ。そこらのエセ貧乳好きとはわけが違う。
よく聞くのが、「貧乳の方がやせててカワイイ子が多いから」「貧乳の方が感度が良さそうだから」「貧乳そのものというより、貧乳を恥じらう姿が好き」等の言葉であるが、言語道断である。
私はこのような輩とは違う。貧乳(あるいは無乳)そのものを愛しているのだ。さらに付け加えておくと、私はロリコンでもないしゲイでもない。「スレンダー貧乳お姉さん」が一番好きだ。
さて、自分語りもほどほどにして、いよいよ本題に入りたい。
今回私が話したいのは、「おっぱいのサイズに関する民衆の認識には、大きな誤りがある」ということである。
まず、ここまで読んでこう思った方もいるのではないだろうか。「Aカップでもまな板なのにAAAとかえぐれてるのか?」「Aカップが最小じゃないの?」
もちろんこれらは誤りなのだが、こういった認識をしてしまうのも無理はない。なぜならほとんどの男性(個人的体感だと9割以上)が巨乳好きだからである。貧乳のことなんか考えてもいない。
それは、「AAカップ以下が透明化され過ぎている」という問題である。
まず男女共に、「Aカップはほぼ無乳」のような"誤った"認識があるように思う。ここから順番に、「微妙な膨らみがあるのがB」、「膨らみはあるけど小ぶりなのがC」、のようなイメージをしているのではないだろうか。
しかし違うのだ。カップの定義とは単にアンダーバストとトップバストの差であり、これが5cmならAAA、7.5cmならAA、といった具合に、2.5cm刻みで大きくなっていく。つまりAカップのトップとアンダーの差は10cmである。
ここで男性諸君に一つ試してほしいことがある。自分のアンダーを測って、そこから10cm大きくメジャーを取り、Aカップがどのくらいの膨らみなのかをイメージしてみてほしいのだ。
やってみるとわかると思うが、小さめではあるが決してまな板ではない。下から3番目くらいかなといった気がしないだろうか?これが(ある程度)リアルなAカップである。
じゃあ今までイメージしてたAカップは…?と思うだろうが、ここで透明化されていたAAカップ以下が出てくる。
今まで想像していたAカップの実態はAAAカップ、BカップはAAカップ、CカップはAカップといった具合に、およそ2サイズほどズラして考えてみるのだ。
するとどうだろう?妙にしっくりくる結果になるとは思わないだろうか?
女性がAカップ相当をCカップだと言い張るせいで、男性は「Cって思ってたより小さいな…」と思うわけである。
実際のCカップはトップとアンダーの差が15cmなわけなのだが、これがそんなに小さいことはない。実際にアンダー67、トップ83の女性に測らせてもらったが、私が貧乳好きだからか普通にでかい。美乳といった感じ。もちろん巨乳好きからしたら全然物足りないのだろうが、がっかりするほどのサイズ感では決してないはずである。
ではなぜAAカップ以下はこんなにも透明化され、サイズ感が巧妙に偽られているのか。その理由はいくつかあるだろうが、下着メーカーの非が大きいのではと私は考察している。
下着を買う際、お店のスタッフに採寸して貰うことがあるだろう。このときに正しく測れていないのではないか、と私は考えている。
私は男なので、当然バストを測ってもらったことはない。しかし、話を聞いたりネットで調べたりした限りでは、採寸は着衣のまま、あるいはブラの上からすることが多いらしい。
本当にフィットしていてパッドも入ってないブラを着けているなら良いが、多くの場合そんなことはないはずである。ほとんどのブラはパッドがデフォルトで入っているし、そもそも実際のサイズがわからないから採寸しているんじゃないのか。
仮に男の私がCカップのスカスカのブラを着けて採寸したらどうなるか。恐らくA〜Cカップ程度になってしまうだろう。痩せ型の男である私のバストサイズはAAA〜AAカップ程度のはずなのだが、大幅にサイズアップしてしまっている。
つまり、こんな測り方をしてもなんの意味もないのだ。しかし、「専門のスタッフに測ってもらった」ということから結果を盲信してしまい、自分の本来のサイズを少し大きめに誤認してしまうというわけだ。
これではいかんという気がするが、とはいえ、着衣で測るのにも理由があるはずである。そこを考察していく。
まず、女同士とはいえ裸を見せるのは恥ずかしいという方も多いだろう。これは仕方ない理由と言える。
しかしもっと大きな理由がある。ここで再度透明化されたAAカップ以下の話が出てくる。
前述の通り、Aカップは普通に膨らみがあるので、痩せ型の女性ならわりと普通に存在する。それどころかAAカップもわりといる。AAAカップまでいくと流石に少数派だろうが、恐らく全体の数パーセントぐらいはいる。
これは私の推測だが、AAA〜Aカップは全体の25〜35%程度は存在すると考えている。少なくともこの3サイズで20%前後はいるだろう。
つまり、裸でサイズを測ってしまうとそれなりの割合でAカップ以下を告げなければならないケースが出てくる。
これもネット調べで恐縮なのだが、下着店での取り扱いはB〜Dカップがボリュームゾーンらしく、Aカップはそんなに置いていないらしい。AAカップ以下については皆無な店もあるだろう。
もし採寸の結果がAA以下だった場合、「お客様はAAなのですが、そのサイズはうちには置いてないんですよね」なんて言えるだろうか?
仮にAだったとしても、「お客様はAですね」なんて伝えられるだろうか?「私はまな板じゃないからAじゃない!」と怒りだす女性もいるだろう。
どうしてこうなったのか。それは、それなりにいるはずのAAA〜Aカップ商品を作らないメーカーサイドに問題があると考える。なぜ作らないのかは単に「売れないから」である。大半の女性は自分がAカップ以下であることを絶対に認めないため、どれだけ貧乳でもBカップを着用する。
https://jp.triumph.com/topics/cate01/mune-ookisa-heikin.html
Aカップが2.1%とのこと。やはりほとんどの人はAカップを買わない。これは大変歪な結果である。
なお、上記のデータから、「日本人の平均はCカップ!」などと言われたりするが、売上なのでそんなことはないはずである。
https://re1wa018.com/bust-size-average/
まあ確かに私も平均Cはないと思っているが、上記の記事は少し考慮が足りていないように思う。
それは「測り方」だ。
恐らくこのデータは、直立した状態で普通に測って取っている。しかし正しいトップの測り方(これは諸説ある)は、お辞儀をして上半身を90度傾けた状態で測るのだ。
こうすると恐らく数センチぐらいはアップする。垂れてきていれば尚更だ。
よって実際の平均サイズは、もう少し上がると思っている。どの程度かは不明だが、まあワンサイズぐらいかなということで、私はなんとなくBぐらいなんじゃないかと思っている。しかし当然ここに根拠はないので、より正確なデータを待ちたい。大手下着メーカーの大規模調査に期待である。
ネットで、「男のカンチガイサイズ」と「実際のサイズ」を比べたイラストを見たことがあるだろうか?この画像は検索すればすぐ出てくる。
これについては、私は両方とも正しくないように思える。理由はもちろん、AAカップ以下が透明化されているからだ。
女性はAカップにカテゴライズされることを極端に嫌がるので、どうしてもAカップを無乳ということにしたいのである。この画像にAAカップとAAAカップを足そうとしたらどうなってしまうのだろうか。確実にえぐれてくる。
私のイメージだと、カンチガイサイズと実際のサイズを全て小さい順に並べて、AAAからラベル付けしたものが一番近いように思う。ただし、Dより大きいぐらいまでいってしまうと、私は門外漢なのでイメージできない。そこは皆さんに任せたい。
なんやかんや書いたが、実際に見てみないとイメージし辛いものである。
であれば、実際に見てみれば良い。
東京には貧乳専門の風俗店がある。在籍はほぼAAA〜A。風俗店のサイズ表記なんて本来ならば全く信用できないものだろうが、ここは貧乳をウリにしているので、恐らくリアルなカップ数が書いてあると思われる。
別に利用する必要はない。在籍一覧を見るだけでいい。ここの表記を信用するなら、サイズ感はなんとなく把握できるだろう。
絶対的に自分より劣ってる人間の世話を焼いていると自分が相対的に立派に見えてくる。
世間一般では「人権を擁する猛獣の相手をさせられて薄給なんて最悪の仕事だ」と思われているが、給料が低い所以外は実に楽しいぞ。
結局の所、障害者なんてのは本当に動物と紙一重なんだけど、そこを割り切れるのが本当にいいんだ。
俺は昔とある企業で事務方をやっていたんだが、事務方ってのはつまる所は健常者の障害者じみた部分について尻拭いをしてやる仕事だ。
ご立派に健常者してるはずの連中相手に「伝票が揃ってませんよ」「書式が間違えてます」「これテンプレが古いバージョンですね」とかいちいち言うのはこっちも疲れる。
相手だって「おいおい俺様は健常者なのにそんな障害者に接するような態度を取りおって(#^ω^)」とイライラしているのが伝わってくる。
それもこれもお互いが一人前の人間同士だから起きるストレスだ。
だが片一方が四半人前の障害者だったらどうだろう?
向こうがイラついても「やれやれ障害者は脳が小さいことも多いからな」と諦めがつくし、話を聞いてなくても「おっと、障害者には難しかったかな?」と自省する余裕さえあるってもんだ。
たまに人並みのことをしてるのを見たら日光の猿が算数の問題を解いてみせたような驚きと喜びが得られる。
実に楽しい。
なにせ獣というのは所構わずウンコをする奴らしかいないが、障害者の9割はちゃんとトイレまで行ってウンチをする。
躾けられた飼い犬だって散歩のときは平気で野糞をするのを思えば、人間という種族の偉大さを感じるというもの。
時折トイレにクソを塗りたくるモンスターもいると聞くが、そういう連中はいよいよそっち方面が怪しい人向けの病院へと消えてくれるので、そういう職場を選ばない限りは相手をしなくていい。
障害者はリミッターが壊れているから凄い怪力とも言うけど、ちゃんとした筋トレもせず甘やかされて育っただけのホモ・サピエンスなんぞ猛禽類やヒョウ属と比べればどうでもなる相手ではないか。
動物を対等の存在として見ているような似非動物好きと違い、人間様に敗北した霊長レースの二番手以下として好いている。
ロクに爪も牙も生えていない毛無しの猿に負けるような知能の低さを愛しているのだ。
サバンナでは向かうところ敵なしと君臨していた連中が大学生ぐらいのバイトからバケツで餌を貰って大人しく食っているのを見ると「ああ、コイツらは地球の覇者にはなれなかった負け犬なのだなあ」と感動してしまう。
俺は自分より弱い相手に優しさを振る舞うというのが楽しくて仕方がない。
弱い奴らの何が素晴らしいって、俺がちょっと優しくするとみるみる依存することだ。
生殺与奪権の欠片を毎日少しずつこっちへと譲っていくその姿を見ると、「ああ、コイツらは本当にどうしようもない」と感じて、大事にしてやりたくなる。
駄目な奴というのは、こっちに依存してくれる。
でも健常者同士でそれをやるほどの根性はない。
だが執着は消えない。
その隙間を埋めるように、この人間社会で他人の助けを借りなければ生きられない連中を日々愛でているわけだ。
楽しい。
非公開にして「企業秘密」にしとけば独占できる
その優位性をもって儲けようっちゅうわけや
有名どころやとコカコーラの製造レシピやケンタッキーの粉レシピなんかは企業秘密やな
ところが企業秘密にしてまうと社会全体で見たときには不利益になっとるんよ
技術の上に技術が重ねられて人類は発展してきとるから秘密にされるとそれができん
コカコーラを更に美味くしたネオコカコーラやネオケンタッキーなんかが生まれてこん
おまえんとこのあれ、企業秘密にはせんと特許申請してくれたら、その技術の「発明した権利」を与えたるし
誰かがパクったときはその権利を行使できるようにしたる、だから公開してな、っちゅうわけや
つまり「特許」は「公開」っていうものに対する報酬になっとるわけやな
ようできとる
ところがや、今では企業秘密にしておくことが難しい分野でもバンバン特許をとりよる
ソフトウェアは突き詰めればただの手順やから基本的に秘密にできん
例の特許にしても
こんなもん最初から秘密にできんのにわざわざ独占できるような権利を与えてくれるんやからええ商売や
おまけにこの技術を思い付くまでにはいろんなゲームの土台があるはずや
モンスターを仲間にできるアイデアはドラクエとかメガテンの方が先ちゃうか?
そんで、特許だけ取ってそのまま放置しといて業界全体を萎縮させるようなことまでしよる
いわゆるパテントトロールっちゅうやつや
まぁそこまでいかんでも、「モンスター捕獲ゲームコンソーシアム」みたいなんを作って
そんでライセンス料払ったらゲーム作ってええよ、みたいなことやっとらんやろ
そんなめんどくさいこと普通はせんよ(マイクラはやっとるけどな)
そのせいでゲーム業界はゲーム開発するときにクソ面倒くさいパテント調査せなあかんし
スタートアップなんかは調査費用も時間もないからビクビクしながら商売するしかないんや
誰かソフトウェアで他社とライセンス契約したことあるやつおるか?聞いたこと無いわ
特許と標準化が悪魔融合することで全世界から税金を搾り取る巨大利権があるんや
企業の研究所も大学の教授もみーーーーんなこれが目当てで特許や論文書いとる
その源泉になっとるのが「ソフトウェア特許」や
残念やな
なんとな~くわかる気もする
俺は元増田ほど恵まれている環境ではないけど、両親は毒でもなく、浪人もせず大学も出て正社員で働いて、結婚もしてといわゆる「普通」に生きているが心から全力で幸せとは思えない。
元増田がなんで幸せと思えないのか原因はわからんけど、俺がそう思えないのは人生が「めんどくさい」からだと考えてる
生きていくには仕事もしないといけないし、誰かと生活する以上は多少の気遣いもいるし、親戚づきあいもあるし、育児やそれに伴う付き合いもあるし、先行き見えない世の中だから資産管理したり、親の介護問題が出てきたり…。
それぞれの問題に表裏があって嬉しいこととめんどくさいことってセットだとは思うけど、なんかめんどくささが8としたら嬉しいが2くらいしかない気がするんだよね。
なんとなく、それって皆わかってるけど表立って言うと何もやるきなくなっちゃうから、問題をクリアしたときに「成長した」とか「人間的に深みが出た」とかごまかしてるんじゃないかなって思う。
で、違うとは思うけどもし元増田も似たような感覚なんだったら正直解決しないと思うよ。
少なくとも生きてる間はね。
「焼き肉屋のマーケティング戦略の話だけなので、その差別の範囲というのは、例え民事訴訟を起こしたとしても受忍の範囲だろうと思います」
「いちチェーン店が、一定期間、この程度のキャンペーンをやることについて『男性差別』であるという議論を持ってくるのは、そもそも性差別の議論として間違っている」
「“これで何で女だけ安いんだよ”って言ってる男に本音を言うと、尻の穴小さいこと言ってるんじゃねえよ馬鹿野郎!女が安くてもいいじゃねえか馬鹿野郎」
「もう、ええわ。それを差別だと言い出したら、男もおしまいやで?」
「ええやんけ、別にそんなもん。そんなに高い肉ちゃうやん。高級店で言うんやったら、わかるけどな」
「だから“半額やから食べに行こう”っていう女性とも“なんで女だけ半額なんじゃー!”って言うヤツとも、俺は付き合わへんわ」
「牛角の女性優遇に文句垂れてる様な男はそもそも牛肉食う資格無いから野菜とお菓子だけ食っとけ。」
「どうでもいいんだよ。これに文句言ってんのは一生女と牛角行く予定の無い今世代限りで居なくなる悲しい独身男性だけだろうが。残念だったな。」
弱者男性とかチー牛という差別用語を使ってるアカウントも、調べたら男ばっかりだったんだよ。
本当に絶望したよ。
フェミがラスボスで、倒せば男性差別もオタク叩きも表現規制もなくなると思って女叩きしてきたし、colaboも叩いたし、暇空にカンパもした。
それらすべてが間違っていたのか?
どうすればいいんだよ。
今年から異動になった部署だけど、ひとつ隣の部署にがうるさいことがある。
いわゆるパワハラとかモラハラといえばいいのか、上司の人が部下を怒る声とか、いびる声や、外からの電話に対してよくない言葉を返したり、窓口に来た区民が職員に苦情を言ってる場面がよくある。
「あれ障○者やろ」とか、「いいか、あの○○(区民)はな……バカなんだよ」とか、「あんたが税金払わんのやろうがっ!!」みたいな声が週に一度は聞こえてくる。
うちの役所は、最近流行りの壁が一切ないタイプのオフィスを採用している。
それで、問題部署の隣にあるうちの部署に来た方々にも、「あれはなんなの?」と笑われたり、残念な表情をされることがある。
私が若輩であるためか、問題を解決するためにできることが思いつかない。