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はてなキーワード: うつ状態とは

2014-05-14

心の病に銀の弾丸はあるが使ってはいけない

最近ハマっているカードゲーム

フェアリーバレット」と呼ばれるデッキ種があります

このデッキはそのゲーム環境に応じて柔軟に姿を変えるデッキで、

使いやすメタカード多種多様な色から選んでくみ上げるデッキです。

フェアリーバレット」の「フェアリー」は主軸となる色であるフェアリータイプから

バレット」はTCG用語の「シルバーバレットから来ています

詳しくはこちら http://mtgwiki.com/wiki/シルバーバレット を参照してください。

簡単に言うと、グーに対してのパー、チョキに対してのグー、パーに対してのチョキだと思ってください。


さて、今自分人生は非常にツラいです。

不安障害パニック障害うつ病うつ状態統合失調、色々な病名が付けられては、とられを繰り返しはや数年が立ちます

これらをまとめて心の病と呼んだときに、これらへの銀の弾丸シルバーバレットはあるのでしょうか?



それは死ぬことです。


いやいや、おいおいとツッコミたくなる気持ちはわかりますが、

前置きのカードゲームでも、フェアリーバレットとあたったら、リアルファイトで殴り殺せばいいのです。

もちろん、ゲームではルール違反を通り越して犯罪ですし、

心の病に関しても死んでしまっては意味がありません。

ですが、今目の前にある辛さからは逃げることができます

死ぬのが無理なら、オーバードゥースなり、リストカットなりをして嫌なことから目をそらせばいいのです。


そんなわけがありません。

死にたくないから、今こうして辛いのを我慢してるのです。

カードゲームで喩えるなら、負けたくないからメタメタを考えているのです。

僕は生きて11月発売のポケモンリメイクプレイしたいし、9月発売のXboxOneを楽しみたいのです。

人生銀の弾丸はありませんが、使ってはいけないのです。

弾を銃身にこめるまでは、していいわけでもありません。

そもそも、銃自体をもってはいけないのです。

でも、もうそろそろ選択肢が無くなってきそうです。

銀の弾丸とまではいかなくても、ほどほどに相手に聞くアイテムが欲しいです。


それが、今では薬です。

薬を飲んで横になっているときが、一番幸せです。

からもっと薬を飲みたいんです。

でも我慢してます

本当はもっと飲みたいんです。

我慢してます

でもきっともっと飲んだら、もっと楽になるんじゃないか? という気持ちを捨てれないのです。

わかってますODが駄目なことはわかってます



PS

プリントアウトして病院に行くし、

生徒会にも行くので、それらの類いのコメントは辞めてください。

2014-04-28

NHKスペシャル女性たちの貧困

http://ameblo.jp/tokutake-satoko/entry-11835477480.html

なぜ、女性が非正規に押し込まれているのか。

番組中でも言っていたけど、いまだに「女性労働者は父親か夫に養われているのが前提」。

家計補助としての賃金が設定されるから安くなる。

 

なぜ、シングルマザーが増えているのか。

フォー均等法の世の中では、殴られようがモラハラされようが、離婚すると食えないので女は別れなかった。

女の働き口が増えたことにより、女には離婚するという選択肢提示された。

暴力モラルハラスメントは「夫婦ってそんなものでしょ」という認識だったが、世の中の認識DVに変わり、離婚理由として認められるようになった。

シングルマザーを作り出しているのは、時代の変化を無視して殴り続ける・モラハラし続ける男である

 

なぜ、生活保護が利用されていないか。

貧困下に居るとメンヘラ化することが多い。窓口で断られるのが怖くて申請ができなくなる。

単純に制度を知らないとか、メディアで叩かれている様子を見ておびえたりとか、手続きのやり方がわからないといった理由もある。

信じられないくらい手続きが下手糞な場合、重度のうつ状態か、軽度の知的障害の可能性もある。

 

なぜ、日本の子もの貧困率先進国最低なのか。

貧困家庭はほぼ母子家庭か、父親が働かない世帯だ。

母親看護師なら母子家庭でもさほど貧しくないが、その他の職業場合、ほぼ貧困化している。

貧困家庭の父親は産ませっぱなしのゴミであることが多い。浮気して離婚して慰謝料未払い・養育費踏み倒しという連中も多い。

なぜそんな男どもが子孫を残しているのか。ビッチっぽいブスを(最初だけ)丁寧に口説くからだ。

はてなに居るような男はプライドが高く、美人しか女として認めておらず、ブスを見下し、誰のことも口説かない。

シングルマザーになるような女は、自分価値を認めてくれる男なら誰でもいいくらいに思っている。

クソ男は落ちそうな女を見抜くのがうまいのだ。そうして金もわず子供だけ産ませていく。

こいつらの"子供動物のように純度の高い性欲"が、生まれたときから貧困が確定した子供を生みだす。連鎖を作っている。

2014-03-26

精神疾患つらすぎワロエナイ

ここ2ヶ月ほど特に調子が悪い。

先月はうつ状態ほとんど動けなかった。

気力を振り絞ったら動ける日があったので心療内科に通院開始した。

その後少し動けるようになって死にたい気分が溢れてきた。死ななかったけど。

今月は全く落ち着かない。ほとんど毎日全身を針で突かれるような不快感に襲われている。ブロマゼパム1mgだとまるで収まらない。

この不快感から逃れるために自殺未遂もした。残念ながら未遂で終わってるが。

まともに仕事もできなくなって焦りも出てくる。悪循環な気がしてならない。

治ると信じて治療しろと云われるんだが、つらすぎるので意識だけでも刈り取ってくれないだろうか。

2014-01-24

http://anond.hatelabo.jp/20140124021630

人の価値は、稼いでるとか頭いいとか努力したとか偉いとかではない。

 

人間の弱さを知っていて、自分や他人を許せる広さ。これが人の尊さの基礎にある。

その点で、自分を許せない増田と、他人に厳しく支配的なその旦那の卑しさは同レベルだ。釣り合っている。

もし、増田がそのままの自分を受け入れて許し、前向きに生きられるようになり、

なおかつ人の欠点をあげつらう(人を許せない)ような弱さも克服できたなら、どんな人とも(今の旦那とさえ)、その精神包容力で上手くやっていける。

のみならず、その時点で旦那レベルを越えているので、もっと良い出会いもあるだろう。

子供がいたり、その他束縛的な環境であったりしても、人間は本来自由だ。その意志次第でどのようにも生きられる。

 

今の増田は、まさに命を賭した精神的成長の岐路に立っている。

日本人自殺が多いのは、自分や他人に対する寛容性が低いからだ。

自分や他人に鎖を掛け、他人や環境から鎖で縛られているという全体主義的な社会認識から抜け出せないから、行き詰まる。

でもそんな鎖はもとより存在しない。存在するかのように、モラル常識や「空気」のような形で刷り込まれているだけだ。

 

ただ、難しいのは、こうした自由の発想ができるのは、健常な脳だけだということ。

うつ状態の、神経伝達物質に異常のある状態では難しい。

まずは勇気を出して適切な治療を受けること、生活環境をなるべくストレスのない形に変えること。

2013-11-27

アフィリエイトとある男の10年間の話

この記事を書くキッカケになったのは、こちらの方が書かれた記事を読んでから

http://anond.hatelabo.jp/20130517213002

そしてこの記事を書いた目的は、自分アフィリエイトに携わった約10年間の軌跡を記すことと、

自分人生を再出発させる為に書きました。

読みづらい文章ですが、興味があれば読んでみてください。

出会い


私がアフィリエイト出会ったのは今から11年前、当時はブログSNSなんて媒体メジャーではなく

個人が情報発信するには、ホームページ作成と呼ばれる特殊技術を持った一部の人間だけが、それを

許されていた時代です。

当時の私は、どこにでもいる中小零細企業正社員で、Webの知識など皆無、当然

ホームページ作成する技術や知識すら持ち合わせていませんでした。

しかしそのアフィリエイト存在を知ってから約1年後、当時勤めていた会社部長と折り合いが悪くなってから

少しずつ、私の人生方向性は狂っていたのかもしれません。

「こんな会社やめて、もっと大きく成功してやる!」そんな漠然と、フワッとした

野心、野望、甘え、現実逃避を当時25歳位の私は抱いていました。

そしてその当時、常に私の心の奥底にあったのが、アフィリエイト存在でした。

たいした資本必要とせず、個人で月収50万、実力次第では月収100万も夢ではない。

「ひょっとしたら、俺にも出来るかも。」

「もし俺にも出来たら、俺の人生は大きく変わって、ビッグ成功できるかも!」

そんな甘ったるい思考を持っていた事を今でも覚えています

そしてココから、苦悩と不安の日々が始まることになります

狂った思考


部長との折り合いが悪くなって、すぐ私は当時勤めていた会社退職し、

派遣社員として、工場勤務の職を得て新しいスタートを切ることになります

もちろん、その工場仕事がしたかたから働き始めた訳でなく、

アフィリエイトで稼ぎ独立して成功していく為の、とりあえずの日銭稼ぎの仕事

割り切って仕事をしていました。

当然、当時はアフィリエイト報酬は月に1000円も稼げていませんが、とにかく勉強し、

ホームページビルダーと呼ばれるソフトを使い、何とかサイトを完成させるまでの

スキルを身につけることができました。

しかし、そのスキルアフィリエイトで稼ぐスキルはまるで別物。

サイトを作り上げるスキルは日々上達しても、ASP(アフィリエイトサービスプロバイダ)の

報酬画面はいつも0円が並んでいました。

それでも、絶対にアフィリエイトで生計を立てる。

絶対にこれで人生を変えてやる!

そんな、狂った思考を持ち続け突っ走っていました。

当時まだ26歳だったと思います

孤立と金


サイトを作り続ける日々は続きます

昼間は工場で働きながら、そして空いた時間はすべてアフィリエイトで金を

稼ぐ為だけに注ぎました。

そして今でこそ分かるのですが、私は当時働いていた職場での人間関係積極的に築こうと

しませんでした。

なぜなら、私の心のどこかで、この仕事はそのうち辞める仕事、俺はお前達とは違う。

必ずアフィリエイト成功して、独立して優雅に暮らす。

そういった思考を持ち続けていたので、私は意識的に人との関係を避けるようになったのだ思います

もし仮にココでアフィリエイト挫折していたら、まだ人生選択肢は多く残されていたのですが、

不幸にもアフィリエイト報酬右肩上がりになってしまいました。

厳密に言うとアフィリエイトではなく、アドセンス報酬だったのですが、月に30万以上を

稼ぐ月が続いてしまいました。

私の交友関係が狭まるのと比例して、今まで稼いだことのないようなカネを稼げるようになりました。

当時28~29歳位の話です。

分岐点


アドセンスで稼ぎ続ける日々はそう長くはありませんでした。

当時のアドセンスは、クリックさせさえすれば、ある程度の報酬が見込めましたが、

それが通用しなくなったのです。

アドセンス報酬はガタ落ち、アフィリエイト報酬ほとんどありませんでした。

当時、私は個人事業主としてアパートの一室でアフィリエイト事業をしていたのですが、

アドセンス報酬に頼って生計を立てていたので、報酬が減ることはイコール、死を意味します。

「何とかしないと。どうにかしないと。」

心は不安と焦りで一杯でした。

ココで真剣自分人生を考えればよかったのに、やはり私の当時の思考は偏っていたので、アルバイトを再開し

その金と少ないアドセンス報酬で生計をたて、今度はアフィリエイト報酬目的サイトを作り続けていました。

もう気付かなければいけないのに。

もう一度自分人生真剣に生きなければいけないのに。

しかし当時の私はまだそこまで考えられない短絡的で無計画な男でした。

そして何とかして、この業界で生きていく。

絶対に、アフィリエイト報酬100万稼ぐ。

それが、俺の道。

まともに、働いて微々たる金を稼ぐなんて、俺には出来ない。俺には無理。

そんな人生まっぴら御免。

こういった思考を持ち続けていたのです。

当時私が30歳位の話です。

幻想不安


アルバイトをしながら、アフィリエイトで何とか生計を立てる日々は続きます

しかし、状況は好転し、ネット上ではPPC広告を使いアフィリエイト報酬を得る手法流行り、

私もその手法に便乗します。

広告費30万突込みアフィリエイト報酬60万~70万程、月に稼ぐことに成功します。

驚くほど稼げる。簡単に稼げる。

凄すぎる世界でした。

日に5万以上のアフィリエイト報酬を得るのも珍しくなく、私は有頂天になりました。

昼間は好きな所へドライブに出かけ、好きな所へ旅行へ行き、日々の生活怠惰になっていました。

朝は起きたい時に起き、仕事!?アフィリエイト)は気が向いた時にやり、寝たい時に寝る。

嫌なことは一切しない。

煩わしい人間関係とは無縁。身の丈以上の金を稼いで自由に生きていました。

しかし、心のどこかで常に不安を抱いていました。

きっと私の心は気づいていたのだと思います

足がしっかり地についていないことを。

全て幻想砂の城人生を間違えていることを。

しかし、私の思考はそれを否定する。

そんな事はない。

コレが俺の道。コレがコレが......。

しかPPC広告を使った手法終焉を迎えます

当時私は31歳~32歳だったと思います

栄光と転落


時間は流れます

私は主にサイトアフィリエイトに力を注ぎ、安定して50万~80万程度の報酬

稼ぐことに成功していました。

金を稼げているうちは、まだ心は安定しているのですが、やはり常に不安があり、

次へのステップ(商売)を考えていたのですが、一歩が踏み出せない。

なぜなら、私にそういったアドバイスをしてくれる同僚、友人、先輩もいませんでしたし、

何より、私自身に自信が欠如していたのだと思います

どこか、何となく金を稼いできた。

そんな自分に自信が持てなかったのかもしれません。

例えば大工見習いが地道に頑張り、一人前になり工務店を構える、

料理人見習いが地道に頑張り、店を構える。

そういった背景が私にはなかったのだと思います

ただ何となく感覚的にアフィリエイトに取り組み、そして金を稼いでいたのだと思います

もっと言うと、金を稼ぐ目的が異常だったのだと言えます

成功する為に金を稼ぐ。

成功とは何?何を成功と呼ぶのか?

私の成功は金を稼ぐこと?

なぜその仕事をして金を稼ぐのか?

そのもっと重要な部分が欠如していたのだと言えます

もちろんココまで全て自分が撒いた種ですので誰にも文句は言えません。

ただただ自分の考えの甘さに恥ずかしいだけです。

そして2012年グーグルアップデートが入り、全ては転落へと向かいます

当時私が35歳の話です。

恐怖とうつ状態


アフィリエイト報酬は急降下、何とかしなければ、何かしなければ。。。。

しかしもうアフィリエイトには嫌悪感すら抱いています

もう関わりたくない。二度とこんなモノに自分人生を預けたくない。

そんな強い想いがあります

しかし、金を稼がなければ生きてはいけない。

厳しいとは分かっているが、就職自分人生再起動させるしかない。

分かっています。どの選択肢を選んでも厳しい。死ぬほど厳しい。

でもココでもう一度頑張らないと、私には未来はない。

ネットハローワーク求人をチェックする日々。

そしてWeb系(デザイナーCSSHTMLコーディング)の仕事に応募。

自分でも分かっています

イラストレーターフォトショッププログラムなどが組める訳ではありません。

もちろん、簡単なホームページは作れますが、私自身が自分Webデザイナーではないことを自覚しています

しかし、とにかく何かしなければ。

時間は待ってくれない。就職するには年齢の壁が迫っています

時間が経てば経つ程、再就職は厳しくなる。

そして何年ぶりかの正社員を目指してのWeb系の面接

面接感想一言

想像以上に厳しかった。

職を転々としていると指摘され、一つ一つ、退職理由を突っ込まれる。

そしてWeb系で必要な実務経験がないこと。

その後、私との面談が終わると、会社内を案内してくれました。

そこの会社で働くスタッフの年齢層をみると25歳~30歳位。

みな若い....。

今まで煩わしい人間関係を嫌がっていた自分が、一から自分の居場所を築くことが

出来るのか?そんな漠然とした不安が心を支配しました。

しかし、その不安はすぐに晴れます

面接官が一通り施設を案内してくれた後、優しく私にこう言いました。

「現時点であなた正社員として雇うのは厳しい。ただ、うちにはキャリアアップ制度

あるからアルバイトとして2年もしくは3年働いてもらい、あなたがうちに貢献できる人材なら、

正社員の道もあるよ。でもだからと言って、かならず正社員として雇用するとは断言できない。」と。

現実を見せつけられました。想像以上に厳しい。

そして、もう一つ見せ付けられた事実

それは自分が知らないうちに、おっさんになっていたこと。

思考や外見、その他色々なことが堅くなって柔軟性が無くなって来ていること。

20代の頃のような若さはもう無い。

周囲も"まだ君は若いから"と言う言葉を掛けてはくれません。

不安に苛まれ、夜、眠れない日々が続きます

心療内科にいくと、うつの症状が出ていますね。と言われ薬を処方される。

しかし、悪いことばかりではありません。

アフィリエイト報酬が0円になったかと言うと、そうではなく、まだ月に7万~10万程度は

見込めるということ。(二度とこの報酬に頼る生き方しませんが)

もう一つ、過去職場で取得した工場系や運送系で使える資格を保有していること。

これを活かせば、自分の熱意があれば再就職も十分できる。

焦ってはいけない。でも急がなければいけない。

自分をしっかり見つめ直し、どうのように今後生きていくか、どの業界プロになるのか、

それを考えて考えて考え抜いて答えを出そうと思います

気付き


コレまでの約10年間、よくココまでデタラメに生きてこれたと思います

それまでも、かなりデタラメに生きてきたので(職歴転々)、ある意味私の人生自体がギャンブルのように

なっていました。

しかし今回、自分が自信を失うという一件があり、自分を見つめ直す良いキッカケになりました。

まだ36歳で自分自身の性格、適正なども含め、言葉では言い表せない色々な事に気付けて良かったと思っています

そして何より、前向きに地道に頑張っていく決意が出来ました。

大切なことは、自分が何をしたいのか。もしくは、どんな風に生きたいのか。

何なら出来るのか。何なら社会に貢献できるのか。

そしてその道でプロを目指すということ。

どんな業界でもプロになれると言うことに気付けてよかった。

"金を稼ぐと言うことは、その道のプロになると言うことだ。"

私の人生の先輩がアドバイスしてくれた言葉です。

ありがとうSさん

以上。

2013-10-25

http://anond.hatelabo.jp/20131025015952

通りがかりの医療職です。

うつ病と診断がつくかまではわからないけど、うつ状態ではありそうですね。無理は禁物です。

私は、以下の通り進めるのをお勧めします。

上司に状況を相談し、「病院に行きます」と言いましょう

まぁ相談しなくてもいいのですが、その方が親切ではありますね。

上司が何も知らなかったとなると、その上司が後々周囲から責められる可能性も否定できません。

それから上司が今の状態を知れば、普通上司ならもしかしたら休職かも…?くらい考えるはず。

いきなり診断書を突きつけるより、やはり親切ではあります

ただ、気力をつかうので、診断書をもらう前に相談するという行程をはさむのが辛ければ、なくても大丈夫です。

精神科または心療内科受診し、休職したい旨を伝える。

病院に行きましょう。

ただし、病院はある程度選ぶことが必要です。

からまり遠くなく、HPがあって、院長の学歴くらいは書いてあるところだと外れが少ないかも。

大学病院は、個人病院より外れが少ないと思いますが待たされます

診察では、経過、症状を伝えた上で、仕事休みたいと言いましょう。

主治医患者の味方なので、そう言えば、大抵は診断書に「自宅療養が必要」とかって書いてくれます

③診断書を会社に提出しましょう

まずは上司に出すのが良いかと思います

あとは診断書が上司から総務へ届き、ぽんぽんとスムーズに療養に入れるはずです。

傷病手当金がもらえます

ちゃんとした会社健康保険組合に入っていれば、仕事を休んでいる間も基本給の6〜7割はもらえるはずです。

たぶん、あなたから聞かなくても総務から説明があるとは思いますが…。

大事にしてください。

2013-09-04

ミスうつ

ミス」が発生した時、自分を責めてうつ状態になるよりかは、誰かのせいにして怒りのパワーにシフトチェンジした方が前向きに生きやすいとは思う。

しかもっと言えば、それを「問題」として捉える完璧主義さが厄介で、「人間の作業」として起こりうるケアレスミスの範囲内であれば積極的に許容してあげなければならないと思う。まず自分、そして他人を。

2013-08-20

http://anond.hatelabo.jp/20130820223435

気分障害の分類についてだけ書くと

躁病・軽躁病・躁うつ病(双極性感情障害)・うつ病性障害・持続性気分障害

てところか

医師によってカルテの書き方なんて微妙に違ってくるけど

新型うつはどちらかというと持続性気分障害に入るのかと

あと、うつ病うつ状態は全く違うので、そのへんも考慮するべし

2013-07-24

試用期間中に上司パワハラにあって休職した

医者からうつ状態」と診断書に書いてもらった。

にも関わらず


自宅の突撃時は親がいたので相談して居留守を使ったが、親も「非常識上司だ」と怒っていた。

パワハラの内容も内容だったので、医者に薬の増薬の相談がてら報告してみたら「そりゃ誰でもイラッと来るわ」と同情されてしまった。

もう退職するので付き合いもなくなるだろうが、こんなに非常識だとは思わなかった。

おんなじ業態会社にはもう転職しない。

2013-07-01

ブラック企業本質は「いじめ」という名の暴力にあると思う

ブラック企業本質は「いじめ」という名の暴力にあると思う

ブラック企業」の定義曖昧すぎる!!

ブラック企業とは、一般的には、低賃金長時間労働など社員過酷負担を強いる企業総称をいいます

WikiPediaによると、

とか、

など、その定義は広く曖昧です。

解釈によっては、どんな企業ブラック企業に当てはめる事ができてしまうかもしれません。

また、「ブラック企業ブラック消費者が作り出した」という、いかにも企業側に責任が無いような意見もあります

 しかし、英語圏では、スウェットショップ(Sweatshop)と呼ばれている他、中国語圏では血汗向上とも呼ばれており、ブラック企業問題を抱えているのは日本だけではありません。

社会問題にもかかわらず、なかなか問題の本質が見えてこないのは、この「定義曖昧さ」にあるのではないでしょうか?

最近では、企業側が「ブラック企業」の記事を書いた記者を訴えるなど、本当に混沌とした状況です。

過去に実際に行われた、企業が行った悪徳の数々
バブル崩壊の時

バブル崩壊の時期には、「リストラ」の名の元に、数々の非人道的な人員整理が行われ、社会問題になりました。

山一證券倒産の際には、高額所得者への色々な形の「いじめ」が行われたそうです。(幹部を配置換えと称して新入社員の下に配するなど)

住専住宅金融専門会社)の倒産の際には、営業成績の高かったある個人をスケープゴートとして、社員全員で「ゴキブリ」などと言わせて、いじめぬいていたそうです。

また、人員整理に留まらず、企業同士のいじめとして、「拓殖銀行倒産」のきっかけとなった、コール市場での「総スカン」なんていうのもありました。

リーマンズショックの時

金融機関中小企業に対して行われた「貸しはがし」が社会問題になりました

最近

最近の長く続いているデフレでは、裁判も頻繁に行われたサービス残業問題。

また、昔から定番の、短時間労働高収入がうたい文句の求人(これは分かりやすいので、気を付ければ引っかからずにすみます

規制緩和」の名のもと、非正規雇用形態が広がり、社員企業同士の「悪徳」が日常化していると考える事ができそうです。

悪徳行為とは、いわば「いじめ

日本法治国家です。国民は「法」に守られていますので、企業側は安易に「不正行為をはたらくことはできません。

そこで、「法」に触れないギリギリの線で、個人なり相手企業を攻めてくるわけです。

これが、いうなれば企業悪徳行為は「いじめ」と言えるのではないでしょうか?

いじめからイメージされるのは子供ケンカ

ただ、「いじめ」と聞くと、「いじめられる方にも責任がある」と感じてしまます

これは、「いじめから子供イジメ想像してしまうからだと思います

子供イジメには明確な理由も戦略もありません。

企業の行うイジメは全く異なります。背景には利害が絡んでおり、明確な目的があるのです。

戦略も伴います場合によっては興信所暴力団を使うなど、お金が動きます

イジメ」は暴力

暴力団が絡むところからも、イジメ暴力なんです。

暴力」と聞くと相手を、叩いたり蹴ったりなど、物理的に力を加える事を想像しがちですが、精神的に相手を追い詰める事だって立派な暴力です。

暴力」という言葉をもう一度考え直してみました。

そもそも暴力というのは、自分だけの都合により、相手を排除したり、相手の力を奪う時に、「相手に加える力」だと思います。殴ったり蹴っ飛ばしたり、暴言を吐いたりなど様々あると思います

その「力」のうち、直接相手に加える力が、一般的に「暴力」とされていると思いますが、間接的に相手に加える力も「暴力」のはずです。

 例えばリストラを考えた場合、相手が働きにくい環境を作り出して、自ら辞職に追い込む事は「暴力」です。

 仕事に無関係な作文を何枚も書かせたり、ブライドを傷つけて社内での立場を奪ったり、或いは精神的にうつ状態になるまで追い込む行為、これ等全ては「暴力」なんです。

 ※相手を精神疾患に追い詰める行為は厳密には「傷害」(刑事罰)になりますが、立件が困難な為この手を使う企業も少なくないハズです。

暴力」の乱用で業績が伸びるのは当たり前

 「暴力」というのは、自分だけの都合で相手を排除したり、力を奪うわけですから企業が「暴力」を乱用すれば、収益を上げる事が出来るのは、当然の事でしょう。

 「暴力」というくくりで考えてみますと、直接的暴力、例えば、コンビニ強盗では、お金を払わずに商品を手に入れる事が出来ます。短期的に見れば、一番効率の良い物資の調達方法です。

 間接的な暴力は多少効率が落ちますが、やっている事は同じなのです。

暴力」を多用する際の落とし穴

その企業に「暴力」があるという事は、逆に言えば、「安全安心」が無いという事です。

安全安心」がトレードオフになっているのです。その結果、以下の現象が生じるハズです。

人材」が育たない

 「暴力」の元では人は常に緊張状態に置かれ、落ち着くことが出来ません。

 こんな環境では人は育ちません。

 暴力をふるう両親の元で、ちゃんとした子供が育たないのと同じです。

社員同士の絆が生まれない

 当たり前ですね。

 ただし、「どの人の下に付けば自分安全なのか?」を絶えず気にして行動しますので、人の上下関係はきっちりします。

 ヤクザと同じです。

やがて仕事が回らなくなる

 「暴力」とは、他人から財産を奪う為の力です。

 社内で、地味かもしれませんが「暴力」が行われている事を目の当たりにするわけです。

 そんな中では、誰も、一生懸命仕事をしようとか、難しい事を習得しようとかという発想にはなりません。

 社内で出来る人がいなければ、派遣を安く使って、やらせればよいわけです。

 社内では色々なノウハウも蓄積されません。

 やがて仕事が回らなくなります

 そうなると、経営陣は社員たちを追い出して社名を変えてまた会社をやり直すわけです。

安全安心」が日本らしさをつくっていた

技術大国と言われるほど、ものづくりが上手だったり、皆勤勉(識字率がほぼ100%)だったり、「絆」を大切にしたりなどの前提には、「安全安心」が有ったからだと思います

この「安全安心」が失われてしまうと、日本が、日本ではなくなってしまうかもしれません。

この新たな「暴力」については、本当に真剣に考える必要があると思います

2013-06-29

見極めが難しい

うつ病で長年治療しているけど、最近自分双極性障害II型じゃないのかと思い始めている。

周囲に迷惑かけたりドン引きされたりするような躁転こそないけど、軽躁というのか、何かテンションが上がることが瞬間的にあるから。ただその期間がものすごく短いので、薬が効いていつもよりテンションが上がってるだけなのか、うつが良くなってるってことなのか、単に気分がいいだけなのか、それとも双極性の躁転なのかの見極めがつかない。

心療内科先生にも相談した。先生には、それは違うと思うと言われたので、とりあえずうつってことで治療中だけれど。先生に会うときはいつもうつ状態から先生には分からない可能性もある。

家族にも、いわゆる躁エピソードは見受けられないとも言われている。ただ自分けがそう思っているってことなのか。

でも誰も見てないところで躁転してまた鬱転してる可能性だってないこともないだろうし…とか思ってずっと不安

そういう風に思うのは、うつがあまりに治らないから、何か違う病気なんじゃないかって考えることに救いを求めているからっていう風にも思うけど…どうなのだろう。双極性と鬱の薬は違うというし。そういう知識を得たことで、うつが治らない今の状況から目を背けたいだけなのか…?

何かもうめんどくさくなってきた。薬やめたい。

2013-06-15

http://anond.hatelabo.jp/20130615093616

この一回目と二回目の増田を見て、この人、パーソナリティ障害も入ってるなと思った。希死念慮ってうつだけではなくパーソナリティにも大きく関連しているから。

勘だけど、この手のタイプはあんまり構っちゃいけないタイプな気がする。「恋愛関係が悪化の原因」って、もろ境界性パーソナリティ障害じゃないですか。

そもそもうつ状態人間はほぼ全レスに近いような真似はできないし、病院通いはうつではなく双極あるいは統合失調症、もしくはパーソナリティ障害治療のためかと邪推

2013-05-26

鬱の友人

大学生とき、友人が一人うつ状態(だと思う。病院に行っていたが診断名は知らない)になった。

元々孤立しがちなその友人と、行動班などの関係で一緒にいることが多かった私は、成り行きで彼女の話を色々と聞く役になった。

話の内容は主に自虐と周囲の苦手な人への愚痴堂々巡りで、同じことを何度も繰り返す。思考がそのようになっていたんだろう。

まだ未熟で、うつ病についてもよく知らなかった私は、「気にしすぎ」「クヨクヨするな」というような言葉をかけて、自分が話を聞くのに飽きると適当に会話を打ち切っていた。

今にして思えば最悪の対応だが、そんなやりとりでさえ私には結構負担で、多少の後ろめたさを感じつつも結局はその友人とは距離を取って疎遠になった。

風の便りでは、その友人も今のところそれなりに何とか暮らしているようだが、もっとましな対応をしてあげられなかったことを、私は少し悔やんでいた。

そして今、別の友人がやはり仕事負担うつ状態になっている。

今度はもう少し何とかしたいと思って、相手の話を否定せずに聞いたり休職を勧めたりしているが、事態は全然よくならない。

からといって無理に職場に押し掛けて友人を連れ帰るわけにも、当然いかない。

結局、友人程度の関係うつ状態を何とかしようと思うのが、思いあがりだったのだと今更実感している。

相手の人生を全て引き受けられる、家族くらいの関係でようやく何かできるかどうか、なんだろう。

今の友人はもう何か月も、話すと「死にたい」を口にしていて、今にも本当に死んでしまわないか気が気ではない。でも私には実効力のあることは何もできない。

あと私に残された道は、不治の病にかかった人を前にしたときのように、友人の死に備えて覚悟をしておくことだけなんだろうか。辛い。

 

 

追記

 

みなさん、アドバイスありがとうございます

言われてみると、何だか私が少しパニックになっていたような気がします。これでは友人に悪影響を与えますね。

頭を冷やしてもう一度、何が一番大事かをよく考えます

親切なレスばかりで嬉しく思いました。増田相談してよかったです。

2013-05-18

http://anond.hatelabo.jp/20130518090500

新型うつ病にも適応障害にも、いわゆる「躁病エピソード」は含まれないからなぁ。

ブコメでも指摘している人がいるけど、うつ病双極性障害とでは治療方法がまったく異なる。

ものすごくザックリ言うと、うつ病場合は気持ちを上向きにする治療双極性障害場合は気持ちのアップダウンの幅を抑え、気持ちを安定させていく治療

双極性障害の人に抗うつ剤逆効果躁転して、その後反動で酷いうつ状態になったり)の場合があるし、双極性障害の人にうつ病治療を行なっても良くならなかったりする。

あと双極性障害の人が自殺するのは躁状態って言ってる人もいるけど、「うつ状態が回復しはじめたとき」「躁状態が落ちついてうつになりかけたとき」が一番危ないんじゃなかったかな。

この病気にかかる人はパーソナリティ障害なども併発していることが多いので、青二才という人の特殊な性格はそこから来ているのかもしれない。あとは躁の症状としての、誇大妄想的なものかな。

2013-05-17

女性にとって月に1度の生理痛は避けては通れないものであるが、わたしの場合それよりももっと深刻がPMSである

生理がくる2週間前からイライラうつ状態腰痛頭痛が続く。特にうつの症状があるときは他人に会いたくなくなる上に外に出るのも億劫になる。特に今年の4月からは悪い方に症状が出て、平日はほぼ引きこもっているような有様である生理が来ても症状は良くならず、余計に症状は悪くなる一方。学校にも行けなくなった。

他人の目が怖い、電話の着信が怖い、外に出られない。学校カウンセリングも3回ほど行ったが、学校の敷地に入ることすら体が拒否するようになってしまったのでもう行っていない。紹介された精神科医師のことも信用できずに結局行かなかった。こうしてインターネット世界に潜り込むことだけが唯一の心の休息になっている。

将来のことや世間体を気にすればするほど、自分の今の状況をどうすればいいのかわからなくなる。

2013-05-05

抗うつ剤サインバルタを飲んだ

ここのところあまり精神的に調子が悪いと感じていたので心療内科に行ってみた。

心療内科3件行ってみたが、どこも抗うつ剤を薦めるし3件目で

心理テストみたいなアンケートに答えたら30点超えてて、

典型的な鬱症状、ということで抗うつ剤飲みましょう、という流れになった。

安全な薬ですから、というしあまりに薦められるのでじゃぁいっちょ飲んでみるか楽になるなら、と処方してもらった。

そんなにうつ状態であるという自覚はないのだが、とりあえず休みの日の朝に一錠飲んでみた。

サインバルタ、という薬はSNRIというやつで副作用殆ど無い、と言っていたんだけど昼ごろにはひどい吐き気と眠気に見舞われてぐったり。

15時頃うとうとして目が覚めると、吐き気はおさまったけどいてもたってもいられないぐらいの強烈な不安感に見舞われて悶絶。

16時頃収まったけど、あの強烈な不安感はすごい。あれが続いたら正気を保てる自信がない。

将来の不安とか、日常不安とか仕事健康不安とかが際限なく膨らんであーもうどうしよう・・・もうダメだ、という感じになる。

しろ抗鬱剤を飲んだほうが調子が悪いのでいったん飲むのをやめた。

心に効く薬はなんだか怖い。睡眠薬はあまり抵抗がないのだけど。

抗うつ剤なしではよくならないんだろうか。運動とか筋トレとかしたらセロトニンがドバドバでて良くなったりしないのか?

休むのがいちばんだとどこ行っても言われるけど、休めるぐらいならうつ状態にならないような気もするし。

2013-04-27

Iさんへ

Iさんへ。

君には本当によく助けてもらいました。ありがとう

少し元気ないまのうちに、君にだけは僕が消える経緯を明かしておきます

この間話した通り、僕は今、所謂うつ状態なのです。所謂「大うつ病」というやつです。

休職することになりましたが、仕事のものが原因ではないのです。

飲み会に誘われないという、そんなくだらない理由が引き金なのです。

当然、それは引き金でしかなく、ここ10年ほどの、いろんな鬱屈した思いが積もり積もってのことなのです。

仕事中は、あまり気を遣わせたくないし、自分の不幸自慢みたいになるのは嫌なので、これらの話はあまりしたくなかったのですが、

やっぱり一度くらいは吐き出させてください。

10年前、僕は今と同じようなうつ状態になり、半年休みました。当時の上司が原因です。

当時は周りの理解も少なく、復帰には紆余曲折あり、復帰後も周囲に仕事を認めてもらえるようになるまでとにかく頑張ったつもりです。

その後結婚し、その半年後に今度は父が脳梗塞で倒れて半身不随になり、介護を続けています

続いて祖父が亡くなり、弁護士まで出てくるような相続を父の代わりに対応し、なんとかまとめ上げました。

そして一昨年、早産で子供が生まれ、少し障害があって、その後ミルクの逆流で低酸素脳症になり、先日亡くなりました。

そんなこんなで、自分の中では精一杯頑張ってきたつもりなのです。

いつも僕は飲み会に呼ばれませんでした。

先日の歓送迎会も、その前も、もう数年間、飲み会や遊びの場には呼ばれていません。

から僕は、ずっとみんなに嫌われていると思っていました。

君に相談したとき、びっくりしていましたね。嫌われてなんかいないと。

君が言ったように、確かに僕は嫌われていたわけではないようです。

空気になっていたのです。

誰も声をかけていないことに気づかない。だけどその場にはいいから、いつしか遊びに行かない奴と思われ、ますます孤立感が深まっていったのです。

これだけ人数いながら、誰も気づいていないのです。僕が断ったわけではないのに、君も含めて全員、誰かが声をかけたけど僕が断ったと信じていたのです。

僕が先日の飲みで、急に泣いてしまったのはこれがショックだったのです。

本当は、君やみんなにもっといろんな悩みを打ち明けたりしたかった。

でも、避けられてると思っていた自分には無理でした。

家族のこと、仕事のこと、全部、一切吐き出すことができずにため込んできた結果、今の状態になっていったのです。

つらつらと書いてしまいましたが、そろそろ締めますね。

どうして君に、今こんな日記でこんなことを書いているのか。

たぶんさよならからです。僕はもう復帰できないでしょう。

以前のうつの体験が大きく影響しています

義父母も、今の役員も、わかってくれません。

役員方は僕が以前休んだとき、辞めろと何度も迫ってきた方たちです。

確かに、その後制度も整え、同じ状態で休んでも復帰できる人たちが増えてきました。だから今は考え方も変わっているかもしれませんが、僕には大きな障害に感じます

義父母も、僕が再度うつになったと知れば離婚を迫るでしょう。僕も妻にはこれ以上苦労かけたくありません。

ごめんなさい、何を書いているのかわからなくなってきましたね。

それと、こっちが本題かな。

君の告白への返答ですが、今は疑心暗鬼で、ちゃんと受け止められる自信もないし、自分自身信じられる状態ではないのです。

から少し、今の人間関係と距離を置かせてください。

でも、おかげで少しだけ希望を持てた気がします。嘘だったとしても嬉しかったです。ありがとう

2013-04-10

「正しい」なんてくそくらえっ!

http://anond.hatelabo.jp/2013040922403

記事読んでる限り、「旦那さんのようになること」より「実母さんのようになること」を目指したほうが家庭が明るくなると思うよ。仕事内容がオーバースペックなら、転職するなりなんなりしないと身がもたない。自分が出来る以上のことをしようとし続けると「うつ状態」がやってくる。そこで手を打たないとマジで病気レベルにまで拡大し、結局、仕事家事育児も出来なくなって、布団かぶって眠る以外のことが出来なくなる。

もっと楽に過ごせるところまで、仕事内容を減らしなよ。

育児家事も、手に余る仕事しながら出来るほど甘くないんだから

2013-04-08

軽いうつ病かも?と診断された。

介護職について2年。今年の頭に慣れた店舗から新人つぶしで有名な

キツイお局達がいる店舗に異動になった。

基本的な介護技術などは一緒だが、箸のおき方から利用者のお迎えの仕方

などなど、前施設とはまったく違った。

慣れるまで頑張ろう、無理せずまったりやろうと思ってたが甘かった。

そこでは、少しでもお局達が望む行動をしなければ

キツイ言葉で怒鳴られる。利用者がいてもお構いなしに怒鳴る。

「話を聞かない」「ちゃんと考えて行動して」

「一つの事に夢中になりすぎて他が見えない」などなど言われる毎日

もう何をしていいか解らなくなって、恐縮してしまミスをすれば

「私があなたと同い年の時にはもっとしっかりしてた」

「もう仕事しなくて良いから休憩にでも行って」

などなどのありがたい嫌味。

異動してから毎朝下痢が止まらず、体重が4kg減った。動悸、眩暈憂鬱感などしょっちゅう

最近では怒られてる最中何も感じなくなってしまった。

帰宅しても、とにかく面倒くさい。何もやりたくない状態に。

これはまずいと思い、心療内科に行ったら「軽いうつ状態休職を勧める」

と言われた。

仕事的に休職は難しいか退職になると思う。

仕事自体は好きだし、辞めたら前施設の利用者との縁が切れる。

何より励ましてくれる同期や、前施設の同僚達に悪いと思ってしま

行動に移せない。

いやもう、辞めるのも続けるのも面倒くさいだけなのかもしれない。

自分がどうしたら良いのか解らないまま、明日仕事に怯える。

ああ本当にどうしたら良いんだろう?

決断できない自分さらに鬱だわ

2013-01-07

母子家庭の増加理由に「子育て支援がないこと」をプラス

http://anond.hatelabo.jp/20130107183949

ひとり親世帯になった時の親及び末子の年齢 http://www.mhlw.go.jp/bunya/kodomo/boshi-setai06/02-b02.html

シングルマザーになりやすいのは割と子供が小さいときが多い。

理由はいくつかあると思う。

産後うつ認知度の低さ

 ・産後は急激なホルモンバランスの変化があって(特に心配なことがなくても)不安な気持ちになる。

 ・意外と知らない、あるいはうつ状態になっていても「自分うつだと認識できない」というママがいる。

  ・そういう時に旦那に気に入らない点があると、旦那が攻撃対象になる。

子育て支援の難しさ

 ・母親子供に拘束されている間、父親は仕事に拘束されているが、

  苦しんでいる母親観点ではとにかく助けて欲しいのに助けてくれないので

  フラストレーションが貯まる。

 ・以前は『里帰り出産』が多かった。

  ・女性寿命が長くなったことで、出産した女性でも就業が可能になった。

   昔はおばあちゃんが育児を手伝ってくれた。 今はおばあちゃんも働いている。

  ・という訳で現在では男性家事育児が求められるようになった。

   (この辺は既婚者女性でも30代と50代でだいぶ意識が違うと思われる)

   ・が、こういった社会背景の変化がアナウンスされる事はなく、「新しいブーム」みたいな形で新しいロールモデルを構築中。

     社会的に受け入れられる過渡期。 もう少し社会的な変化をはっきりアナウンスした方が、必要性が理解されやすいと思うんだが。。。

あと個人的には「母親って大変だけど意義あることですよ」とか評価が足りないのかな、という感じもする。

例えば、それまで仕事で評価されて、新商品の開発だったりプレゼンだったり販売だったりで評価されてきた女性でも

オムツ換えの時には赤ちゃんギャン泣きな訳です。超ダメ出しっていうか早くダッコしろ的に泣かれる。

でも、オムツ換えせざるえない。 そういう時って凄いギャップの中で毎日を暮らさないといけない訳なんですが、

仕事での評価と同様に「乳幼児のお世話のようなアンペイドワークが評価されてるか」ってーとされてないと思うのです。

あとまぁ旦那は嫁さんの話を聞いてあげて褒めてあげたほうが良いです。 そこだけは重要ポイント

https://twitter.com/han_org/status/90374472095371265

でも、夫婦の接触時間夫婦関係満足度ほとんどなんの影響も与えない。

ベータ係数をみると、夫の情緒サポートけが他を圧倒する影響を示している。

https://twitter.com/han_org/status/90367934932856833

夫の情緒サポートが圧倒的に強い影響を示しますね。夫がきちんと愚痴を聞く夫婦ほどストレスなく安定する。

夫の家事参加や上司サポートなんてほとんど影響を及ぼさないのに。

近年女性男性に求める要素としては、学歴職業収入に加えて「家事育児」が非常に高くなってる。

ただ実際は情緒的なサポート重要になる。

2012-12-02

苦しくて寂しくて、哀しくて、怖い

ある朝、急に動けなくなる

土曜日の朝のこと。目が覚めてさて顔を洗おうと思ったら体が動かないのだ。

そのときはただ疲れてるのかな?と思うだけで、ゆっくり寝たら良くなると思ってた。

疲れてるから寝れば良くなるという思考のもと、ちょっと寝るつもりが目覚めたら18時間もたっていた。

明日こそは家のことをやりたいと思っていたけど、案の定、次の日も体が動かなかった。

かに会うのが怖かった。

外に出るのが億劫だった。

仕事は好き、働きたい。でも…

月曜日になり、会社に行く準備をする時間になっても、布団から出られなかった。外が怖かった。

ただ仕事に行くのが嫌なわけじゃない。いまの仕事はとても好きで楽しい。ようやく実力が認められ始めてきた時でちょうど軌道にのってきたところ。

それなのに休んでなんかいられないよ。今日出社しなくちゃ回らない仕事がたくさんある。社内にも社外にも迷惑をかけてしまう。

それに、せっかく仕事での成果を認められ始めてきたのに期待を裏切ってしまうことで嫌われちゃうんじゃないかって怖かった。

会社に行きたい。行かなくちゃいけない。嫌われたくない。そんな思いでいっぱいだった。が、体は動かなかない。

結局わたしはその日、休んでしまった。

明日こそは、と思っていたが火曜日も布団から出ることができなかった。

携帯電話を触るのが怖い。メールの通知、電話の着信が怖い。インターネットに触れるのが怖い。

Twitterからメンションの通知が来れば悪口を言われてるのだろうかと思ってしまう。

Facebookの通知も連絡も全てが怖かった。ログイン時間を見られたら責められるんじゃないかって。

家にいて道路で物音や話し声がしたら誰かが来たんだ、わたしを責め立てに来たんだって思ってしまっていた。

わたしが今、こんなふうになってしまっているのは自分が悪いんだ。何もできない自分が悪いんだ。また迷惑かけてしまった。

存在価値がない。死んだほうがいいのかなって考えては、死ぬ妄想ばかりしていたりして。

それほど精神状態ギリギリで、布団にくるまりながらずっとごめんなさいごめんなさいってつぶやいていた。

結局この一週間で大きな迷惑をかけてしまたことがとてもとても申し訳なかった。

病院に行ってみた

水曜日、このままじゃダメだって思って病院にいこうと考え始める。どこにいけばいいのかな?精神科心療内科

手当たり次第評判のいい心療内科を探しまくって、近所の心療内科に問合せた。でも人と電話で話す勇気が出なくて結局予約できたのは夕方だった。

しかし予約時間になっても外に出ることがとても怖くてその日病院に行けなかった。ごめんなさい。そればかりつぶやく

木曜日も外からの刺激を全てを遮断して布団にくるまっていた。苦しくて寂しくて、哀しくて、怖い。ごめんなさい。

金曜日、この状態のことを初めて友だちに打ち明ける。その友だちの助言もあってその日の夕方病院に行く事を決めた。

一週間ぶりに外に出てみて人の視線がとても怖かったけどメガネマスクをして帽子までかぶっていたから誰とも目を合わせないでいられる気がした。

病院はとても混雑していてちゃんと診療してくれるかとても不安バクバク。落ち着かない様子でずっとソワソワしてたと思う。

名前が呼ばれて、病室に入り、「どうしまたか?」と聞かれてから自分もびっくりするほど涙が出て、支離滅裂言葉たちを堰を切るように話した。

それはもう先生理解できずに何度も聞き返すほど。。

仕事のこと、家庭のこと、いま不安に思っていること、苦しいこと、怖いこと、辛いこと。

号泣しながら話すわたし言葉をふんふんと聞き取ってくれる。それだけで嬉しかった。

話しながら自分でも整理できてきた。

先週は母が亡くなって3年目、4回忌だったのだ。

そこを堺に自分の中で耐えていた精神的な糸がプツリと切れた。身体おかしくなった。

診断結果は「ストレスうつ状態ですね」とのこと。

月に200〜250時間労働。膨大なタスクは終着点の見えないものばかり。

頑張らなくちゃいけない、という責任感。家庭のいざこざも相まっていろんなもので心が潰されてしまったと。

診断結果は今すぐ休養をとりなさい、休職しなさい、ということだった。

「休養をとりなさい」

お薬を処方してもらって、飲むと驚くほど不安がなくなりすっきりとした。お医者さんに洗いざらい話せたのも良かった。心がすっとした。

でも、休職がとてもこわい。こわい。こわい。もう復帰できないんじゃないかっておもうと、すごく怖い。

どうしたらいいんだろう。休み必要なこともわかる、でも、働きたい。でも、また休むことがあると迷惑をかけてしまう。でも、、、

わたしはもともと明るくて悩みなんてなさそうだね、と言われるタイプ人間だった。

から今こんなことになっている自分が信じられない。こんなの自分じゃないって受け入れられなかった。

医者に復帰できなくなるのが怖い、と伝えたら冷静な判断がとれていないから今はまず休養しなさいと言われた。

姉に相談してみたらいまは何も考えず休養しなさいと言われた。

友だちに相談してみたら環境を変えよう、あなた活躍できる場所はそこだけじゃない。人生は長いのよ、とも言われた。

現にお薬を飲んでも外出できていないし、この一週間ロクに水も食べ物も口にしていない。。

かに言われたから何をする、のではなくてこのことはちゃんと自分決断しなくてはいけないと、思う。

どうしよう。どうしたらいいんだろう。人生の分かれ目かもしれない。

2012-11-22

彼女理論でさとすのは難しいのかも。

自首してきました! - さかもと未明の和みカフェ

http://blog.goo.ne.jp/sakamoto-mimei/e/159a617cd144cb588543fe9e9311c862

医者でもないのに診断をするのはどうかと思うけれど、

彼女が俺の身近な人だったら俺はどう判断するかという話で。

この記事とその前後の記事を見て思ったんだけど、

双極性障害の俺から見て同病の可能性が強いんじゃないかなあ、と。

もちろん、実際にそうであるかはわからないけど。

そう考えると彼女のとっている行動に説明が付きやすいんだよね。

なので、ここから下は彼女双極性障害だったらというフィクションの話。

多くの人が自明だと思っている正義

それに苦しめられて受け入れらない辛さ。

どちらが正しいなんて言い切れないもやもやした思い。

躁状態正義感ほど結びつくと厄介なものはないです。

赤ん坊の泣き声がトリガーになっちゃって爆発した時に、

そういう自分が抱えている問題意識にばーーーーって紐付いちゃう

導火線に火をつけたような速さで頭が回転するわけ。

自分の行動でこの世の中の矛盾に一石を投じなきゃって考える。

子供の泣き声は苦しいという立場を主張するけれど、

公平性を保とうという考え方が芽生えてくるから批判しつつ発言の責任を全面的に受けようとする。

世の中のルールって簡単に割り切れないけど、そんなことはおかまいなし。

あらゆるルールを超越した正解を見つけようとチョロQのように壁に反射しながら暴走する。

暴走している急カーブばかりの長い道筋は走ってきた当人には手にとるように理解できるんだけど、

からながめている普通の人はついていけない。

こんな状態で自分の主張が受け入れられるはずがない。

正常時にはそんなことを思っていました。

しかし、残念なことに今は「躁・状・態」なんです。

自分躁状態だと疑うことができません。

わかったとしても、頭の回転や観念ほとしりを止められません。

で、もし彼女が本当に躁状態だったらどうするのか?

彼女を説き伏せようなんて思っても無理です。

言っていることがおかしくても頭の働きが抜群に良くなっているので

逆に緻密な論理展開でやり込められる。

正義なんてどうでもいいから、なだめすかして騙して

彼女世間の刺激から離して治療を受けさせながらやりすごす。

そのうち躁状態からドスンとうつ状態に落ちる。

躁状態で高くジャンプするほど落ち込みもひどい。

これだけの騒ぎを起こしているから、そのダメージは相当なもの

布団で頭を抱えながら、自分のしたことを後悔し責め続ける。

物心ついてからの仕出かしが走馬灯のように頭を駆け巡り、

から晩まで涙を流しながら自分存在意義を否定する日々が続く。

まり彼女自分のしたことに対して勝手に罰を与えるんです。

相当ひどい罪を犯したならともかくも

発言に対する怒りに駆られて何かをする必要は全くない。

いつかはわからないけど確実にダメージは訪れるんだから

この事件で怒りを覚えて彼女に憎しみを持っている人は

火を取り囲んで「もっとふかーく、もっとながーく」と祈りを捧げながら

その様子をニヤニヤしながら眺めていればいいんですよ。

せめてそう思ってなんとか胸をなでおろしましょう。

そう、双極性障害ならね!

2012-09-08

http://anond.hatelabo.jp/20120908181246

軽いうつ状態かもよう

脳を一方向のみに使ってるとやっぱよくないので

興味を持てそうな旅行とかに行ってリフレッシュお勧め

家族サービスダメ

義務感なしね

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