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2024-02-03

脚本家の密談:文字起こし改定版 1



黒沢

 こんばんは

 脚本家たちの深夜密談です

 今週はちょっと先週からの予告を変更しまして

 急遽セクシー田中さんの話をしたいと思っております

 と言いますのもですね

 やっぱり脚本家の深夜密談ということで

 脚本家名前を返している以上

 ちょっと脚本家立場からこの話をして

 ご理解していただきたいところもあるなというところから

 はい急遽決めました

 なかなか勇気のある決断だったので

 私たちだけでは心もとないので

 40年にわたってテレビドラマ活躍されている

 伴一彦さんに急遽ゲストとして来ていただきました

 伴さんどうかよろしくお願いいたしま

 伴さんのお話

 お伺いしたいと思います

 お伺いする前に

 一応ちょっとここまでの経緯を

 簡単にお伝えしますと

 まずこの件の発端というのが

 12月24日に脚本家の方が

 そして今月の26日に原作者である芦原妃名子さんが

 それぞれなぜセクシー田中さんの9話と10話を

 原作者である芦原さんが書くに至ったのかという経緯を

 SNS投稿されるんですね

 それを受けてニュースWebニュースなどでも取り上げられたり

 SNS上で大炎上

 で当初は9割方脚本家を攻めるような

 原作クラッシャーだのと酷い攻撃があがっておりまして

 28日になって原作者の方が攻撃たかったわけではなくてごめんなさいというツイートを残してアカウントを消されてるんですよね

 その段階で私自身も伴さんにこの話したいんだとお願いしてはいたんですけれど

 やはり当事者の方がもう触れてほしくないのかなというツイートアカウントを消されてるってことは

 もう取り消しにしたいのかなというので触れない方がいいのかなと考えたりもしていたんですけれど

 今日になって芦原さんがお亡くなりになったというニュースが届きまして

 やはりここはちゃんと取り上げて

 脚本家ドラマに関してですね

 この件に関して私たち当事者ではなくて

 あくまでも報道SNS上ご自身たちの発信で知ったことが全てですので

 憶測ものも言いたくないですし

 業界関係者から新たな情報確信もなく確認することもなく

 手に入れてお話しするつもりもありません

 あくまでも今分かっている事実に基づいて

 ドラマ作りなどあるいは脚色の仕方など

 どんなことを脚本家がしてどんなトラブルこれまで起こってたのかなどを

 お伝えできればなと思っております

 はいということなんですけれど

 伴さんもこれまでの経緯をかなり

 チェックされたりされているかと思うんですけれど

 

 はい

 僕もツイートポスト化したんですけど

 原作者脚本家両方がお互いの意向というか意思を知らないで

 進んでしまってるのが一番の原因かなと思ったんですよね

 そこはだから僕は全く原作者とは違っているんですけど

 僕は揉めたことなくて

 そうですね

 お友達になって飲みに行ってっていう方の方が多いんですけどね

 その時もだから別に責めるっていうか

 番組って脚本家自由に書けるわけじゃないじゃないですか

 監督勝手に取れるわけだから

 やっぱりプロデューサーが全ての責任を負うんですよね

 番組方向性だとかどういう本にするとか誰に書かせるとか

 そういうのは全部プロデューサー仕事なので

 僕の見えないところで原作者といろんな交渉をして

 ドラマを成立させてくれたんだなとは今振り返って思っててね

 つまりトラブルをなくすのが

 プロデューサー仕事という風に思ってるんで

 ただ原作者意図とか分からない時に

 話し合いをしたいとこっちが言ってるけれども

 間に入る編集者とかプロデューサーがそこは合わせない方がいいと思ったのか

 お互い忖度してくれてるのか

 合わず

 話が進んじゃう

 最後打ち上げか何かでお会いした時には

 記者会議記者会見の時かお会いした時には

 面白かったですって言ってくれたりみたいなことがあったので

 もっと早く、まぁ多忙作家さんだったんで

 会う時間がなかったのかもしれないけれども

 何かあったら直接会って話すっていうのは一番誤解もとけるし

 やりたいことも再確認できるしいいんじゃないかなと思います

 

黒沢

 そうですよね

 私もテレビに限らず映画なんかでもそうなんですけど

 やっぱり私の感覚からすると

 脚本家原作者ってやっぱり作家同士ですのでね

 性質上どうしたって対立したりするしがちっていうか

 私はしがちですけどね

 私はして当然だと思ったりするところもあるんですよね

 ただそんなに何だろう

 トラブルになる

 トラブルが全くなかったってわけではなく

 やっぱりこちらで書いたもの

 原作者の方からこういう要請が来ましたみたいなことは結構あります

 そこで意見がぶつかって

 ちょっとうちで話しましょうみたいな

 呼びつけられて

 あなたって本当に私の原作のこと全然わかってないわねみたいなことを言われてたこともありましたけど

 ただ基本的に直接脚本家原作者の方と会うってなかなかないですよね

 それはやっぱりですよね

 だからそんなのを合わせたらお互い対立するに違いないみたいなこともあったり

 プロデューサーが間に入り調整した結果

 だから原作者要望10聞くのではなく

 5聞くことにして5は原作者の方に納得していただいて

 持ち帰った5だけはこちらが説得されて直すとか

 そういうことで仕事をしてきた経験があるので

 やっぱりツイッター上でX上でね

 脚本家原作を全部変えているみたいな発言を見ると

 とっても心が痛んだんですよね

 で伴さん経験上ご自身勝手

 このキャラクターこっちに変更しまからって言って通るって

 どれぐらいの確率であります?

 

 いや僕の場合結構そういう意味では原作から変えてることが多いんですよ

 例えばツイッターにも書きましたけど

 クリカンとか

 原作歴史小説家なんですけれども

 それも辞めて探偵事務所にして

 探偵助手がいるんですけど

 それも原作だと女性だけなのを2人男女にして

 あともう1人子供も加わってみたいなことまで

 ほとんど原作エピソードも使ってないんですよね

 でもそれに関して寺澤さんっていう原作者の方からは何もなく

 それをプロデューサー止めてたのかどうかもわからないんですけれども

 最後スタジオ収録の日

 最終回スタジオ収録の時にいらっしゃって

 僕はちょっとキドキしてたんですけれども

 本当に面白かったみたいに言っていただいて

 それから結構一緒に飲みに行くようになって

 あの演出家悪口を言ったりとかね

 みたいなことまで

 だしあと*****(不明)も原作ほとんど使ってないし

 多分ちょっと大分忘れてきましたけど

 犬がパートナーっていうのも

 あのこっちで作ったやつだと思うんですよね

 あの国際の森本とかが書かれても

 あの森本昌子さんっていう方が原作者なんですけれども

 あのそう何回目か進んだ時にスタッフルーム

 手書き漫画付きのファックスをいただいて

 それが参りましたみたいなね

 本当に面白いこういう漫画を書きたかったみたいなことまで書かれてたんですよ

 

黒沢

 なるほどね

 そのお二人の原作

 入る時にですよ

 その仕事を受ける段階でプロデューサーから

 原作ってどれくらい変えていいですよみたいな説明ってありました?

 

 いやあ 特になかったと思います

 これをやるんだったらこうしたいとかね

 こうしましょうみたいなのを企画会議でやって

 で大体そこでまとまったら

 そういうのをやったと思います

 

黒沢

 やっぱりそれは企画会議っていうプロデューサーさんとの会議を経て

 なんか決定することですよね

 そうでその企画会議でいやいやこれは原作通りにやってくださいって言われた時に

 伴さんであったとしてもなかなか変えられるものではないですよね

 

 えっと原作通りにやれっていうことですか?

 

黒沢

 まあまあ会議

 つまり伴さん一人の力で変えられるものなのかなっていう

 

 まあそれはもちろん同意がないとできないですもんね

 できないですよねっていう

 あの僕がやる時は大体プロデューサーと一緒に本を作ることにしてて

 で監督は後から入ってくるんですよ

 出来上がったもの

 

 でただ****の場合はもう現場の周りもすごい面白監督なんで

 現場で思いついたことを入れてきたりとかね

 まあやったんですけどそれもまあ僕のシナリオからはみ出してない

 原作からははみ出してると思ったんですけれども

 それも面白がってくれてたんですよね

 

黒沢

 あの原作者の方の中にはやっぱりなんか2種類いるなと思っていて

 まあ一つはね原作原作映像化は映像化で全く別物なので

 もうご自由にどうぞ出来上がりを楽しみにしていますっていうタイプ

 原作者さんも少なからずいらっしゃる

 まあそういうタイプの多分今のね2ケースの場合は2ケースの場合は多分そういう原作者さんだったのかなっていう気もするんですけど

 その一方で特にあの

 初めて書いた本ですとか小説ですっていう原作者さんに多いのがやっぱり自分にとってすごくこだわりがあるので

 原作はなるべく変えてもらいたくないですっていうようなケースもありますよね

 まあ以前前々回かな深夜密談でもちょっと話題に出た柔らかい生活のね

 原作者さんも本当に思い出のある小説なのでっていうのが

 小説なのでっていうことでまあちょっと裁判になってしまったりとか

 

 いやいやでも僕東野圭吾さんってどっちタイプなんですか

 

黒沢

 私は東野さんやったことないのでよく分からない

 ただあの作家の方でも作品によるケースも結構あるんですよね

 この作品だったら自由にやってくださいでもこれはっていうのがあって

 だから私の場合原作企画ができた段階で原作者の方ってどれくらい変えていい方なんですかっていうのはまず聞くようにしてます

 そういうぐらいちょっと最近はやはりこだわられる方が増えてるのかなっていう以前よりも感覚として

 という感じは

 

 で実は東野圭吾さんが**賞を撮って放課後っていうのを脚本してるんですよ

 あの木曜ドラマストリートだったか

 それは高校舞台のやつだったんでもうちょっと青春よりな青春ものっぽいノリで書いたんですけど

 それに関しても東野さんと会ってもいないし

 なんか*****も聞いたこともないんですよね

 

黒沢

 うんうんうんそうなんですよね

 ただやはり今回の場合すごく実は特殊なケースだったんだなって後から分かったのが

 そのドラマ化を許可する段階の条件として原作通りにやってくださいという条件が出されていたっていうのが

 ちょっと今回の場合かなり特異なケースだなとは思います

 ただそれを受けてしまったというか伴さん可能ですかと思うんですよね映像化するにあたって

  原作まんまみたいな

 

  何をもってまんまっていうのかだってもう媒体が違うわけだから絶対同じものにはならないじゃないですか

 

黒沢

  同じものにはならない

  そうですね

  なんですけれどやっぱりそれをどこまでならないですよ

  だけどできる限り原作を生かす方向でいきますみたいな説明がなされたのかとか

  やっぱりそのあたりがまずどうだったのかっていうことと

  あとその点をどれだけ脚本家に伝えていたのかっていうこの2点が分からないので

 

  脚本家のインスタ見るとそれは全く伝わってない感じですもんね

  それは丸山雅樹さんが書かれたけれどもこれだから約束ごとの問題ですよね

  なんか良い悪いとかじゃなくてそこがちゃんと伝わってない

  両方が思ってることが違うっていう違ってたっていうことですもんね

 

黒沢

  こういうのって普通契約書みたいなのって交わすんですか?

 

  えっと僕とは多分交わしてると思うんですけど

  僕は一回も原作者と局が交わした契約書を見たことはないです

 

黒沢

  脚本化側が見れるものではないんですね

 

  どういう約束しまたかみたいなことは聞くことは可能かと思うんですけど

  僕は聞いたことはなくてそういう質問したこともないんですけど

  ただえっと

 **せ再びって

  筒井康隆さんの原作のやつをNHKでやったことがあるんですけど

  その時にはもうプロデューサー筒井さんにこういう風に変えたい

  なぜならこういう理由でみたいなことを愛を込めた文章メールを送られて

  そういったところから始まったみたいですね

  ***っていう黒人が出てくるんだけど(間聞き取り不明

  それはちょっとまずいかなぁって日本人に変えたんですね

  それもこういう理由でみたいな

  そういったことを言って多分テレビ化をOKしてくれたと思うんですよ

  筒井康隆さんの場合は本当に台本を隅から隅まで読んで

  原作者チェック以上にここはこのセリフは繋がってるかみたいなことまで毎回メールをいただいて

  それはプロデューサーが僕に直接見せてくれたんですよね

  でそれで直したまんま直したかちょっと忘れましたけれども

  そういうやりとりをやりました

  始まる前にちょっと原宿のお家にも挨拶というか説明に行ったこともありますけどね

 

黒沢

  いやだけどなんか伴さんの今の話を聞いてなんとなく問題点が分かってきたなって ちょっと感じたのがですね

  とある原作者の方がすごくドラマ化に当たってもめている最中にその原作者の方と

  あってお話する機会があったんですよ 私はかからなかったんですけど そしたらその原作者が言うには別に変えてくれてもいいんだけど

  変えるなら変えるなりの理由説明してもらいたいんだよっていう そういうあたりをふわっとしたまま変えられても納得いくわけないじゃないですか

  その方がおっしゃってて うんまっその通りだなと思ったんですよねうん こっちだってね他の方の原作を変えるには 変えた方がいいっていう確信がなかったら

  安易に変えてるわけじゃないじゃないですか でそれをどれだけねお伝えして納得していただけるかっていうのはやっぱり丁寧な

  プロセスだし時間必要なんだと思うんですよ だけどやっぱり最近テレビドラマ撮影スケジュールとか制作スケジュールを見る

  ともうそういうスケジュールを取る余裕さえないような状況で作られている場合と多いかなと思うんで なんかまあねー

 でもそこは時間かけるべきところですよねぇ

 

 佐野

  ほんとそう思いますねーどってそこに時間掛けなかったら その原作者にも意図も伝わらないし

  うーん脚本家にもにもう 何ですか原作者にも意図が伝わらないか

  結局、齟齬が発生してそのままずーっと行っちゃいますよね

 

黒沢

  そうなんですよだから不信感だけが募ってって ことなのかなってちょっとコメントいただいているので

  木村さん、芦原さんは最後の2話をご自身脚本を書かれていますが、全話ご自身脚本を書く話はなかったのかなと思いました

  いやそれは多分ご自身もなんか出ているニュースを読む限りは本当は書きたいよ 書きたくて書いたわけではなかったという

  うんでねえまあを推測はしないというは言いましたけど 多分最初約束として提示されていたんですってこれを憶測じゃなく事実として出てるん

  ですけれど 完結していないかドラマの完結するその話に関しては

  自分の通ストーリーを使ってほしいし、セリフもそのまま書いてくださいという条件を出していたんです

  企画の時に でただその最中ですごく加筆が多くて時間的なことも考えて自分で書いた方がいいん

  じゃないかって決断されたんだろうと思うんですよね だからやはり脚本脚本家最初のうちはきちんと任されていたんだろうと思います

  そんなになんか色んな要求をされていたわけでもないしいただ やはり

  何て言うんでしょうね その芦原さんには芦原さんのファンもいらっしゃる

  その脚本家さんには脚本家さんのファンもいるわけでそのファンの方々がそれぞれね自分の好きな脚本家さんあるいは原作者さんに期待するものが多いしその期待に応えたといと

  思うのってやっぱりそれはねお二人とも当然 じゃないですかだからあい説明に至っ

  たんだろうと思うんですよね でそれぞれのファンの方はそれ読んで納得

  すればそれで済むことだったのに そうじゃない人たちが

  なんかあまりにも攻めすぎなんじゃないのっていうのは

  ちょっと感じましたね

 

  まあね芦原さんの最後ツイートツイートっていうかポストがね攻撃たかってわけじゃ

  なくてって そうなんですよだからこれね

  **なんだから 脚本家の方に非難が集中してるけれども

  原作者非難っていうのは なんと僕見たことがないんですけど

  それなのに原作者がこういうことを書くっていうのはやっぱり

  あのSNS誹謗中傷

  心を痛められたのかなぁと思っちゃいますよね

  まあ 推察なんですけど

 

黒沢

  その辺りはあれなんですけれど

  そうなんですあのなんでしょうねやっぱり ここ最近本当に私自身がもういけない風潮だなーって

  やめてもらいたいなと思っているの がすぐに対立構造ものを語りたがる

  いうだからこれだって別に

  そうそこまで 本家さんと原作者さんが直接的に2人で

  対立したりしていた話ではなかったように思うんですよ

  まだわかりやすいか原作者バーサス脚本家みたいな

  なんかそれで脚本家が意地悪をしたとかねー

  原作者側につきますみたいな

  で 何かそういう対立構造

  語ってしまっているからこういう 原作者さんにしても胸を痛めるような

  なんか攻撃意図なんかないのにっていう

  になってしまったのじゃないかと思いますし なんか意見を言うのは本当にねまあ

  憲法保証されている 言論の自由みたいなものを重ねておっしゃる

  方もいらっしゃいますけど 匿名でそのドラマがどういう形で

  作られるのか先ほども言ったように脚本家1人の独断でなんて絶対改編できないのに

  そんなことも知らずに なんか脚本家が一人で

  な原作を変えたかのように決めつけ 避難するっていうそこはやっぱりしてはいけないことだと

  私は思いましたし それは本当に皆さんにお伝えしたいなと思って

  うーん今回時間を設けさせていただいているんですが

 


 

 つづく

  → https://anond.hatelabo.jp/20240203204953

 

2024-02-02

「緊急対談:原作者脚本家はどう共存できるのか」AI書き起こし

AIに書き起こさせて、途中まで手を入れましたが面倒になったのでひとまずここで公開。

本文

黒沢久子

こんばんは、脚本家たちの深夜密談です。今週はちょっと先週からの予告を変更しまして、急遽セクシー田中さんお話をしたいと思っております。言いますのもですね、やっぱり「脚本家の深夜密談」ということで脚本家名前を貸している以上、ちょっと脚本家立場からこの話をして、ご理解していただきたいところもあるなというところからはい、急遽決めました。なかなか勇気のある決断だったので、私達だけでは心もとないので、40年にわたってテレビドラマ活躍されている伴一彦さんに急遽ゲストとして来ていただきました。伴さん、よろしくお願いいたしま

伴一彦

はいこんばんは。お邪魔しま

黒沢久子

よろしくお願いします。伴さんのお話をお伺いする前に、一応ちょっとここまでの経緯を簡単にお伝えしますと、まずこの件の発端というのが12月24日に脚本家の方が、そして今月の26日に原作者である芦原妃名子さんが、それぞれなぜセクシー田中さんの9話と10話を原作者である芦原さんが書くに至ったのかという、経緯をSNS投稿されるんですよね。

それを受けて、ニュースWebニュースなどでも取り上げられたり、X上、SNS上で大炎上し始めるんです。当初はもう9割がた脚本家を責めるようなツイートが多くて、「原作クラッシャーだ」などとひどい攻撃が上がっておりまして、28日、昨日ですね、になって、原作者の方が「攻撃たかったわけではなくて、ごめんなさい」というツイートを残してアカウントを消されてるんですよね。その段階で、私自身も伴さんに「ちょっとお話したいんだ」とお願いしてはいたんですけれど、やはり当事者の方がもう触れて欲しくないのかなというツイートアカウント消されてるってことは火消しにしたいのかなというので触れない方がいいのかなと、考えたりもしていたんですけれど、今日になって、芦原さんがお亡くなりになったというニュースが届きまして、やはりここはちゃんと取り上げて、脚本家ドラマに関してですよね。この件に関して私達は当事者ではなくて、あくまでも報道SNS上、ご自身たちの発信で知ったことが全てですので、憶測で物も言いたくないですし、業界関係者から新たな情報を、確信もなく確認することもなく、手に入れてお話しするつもりもありません。あくまでも今わかってる事実に基づいて、ドラマ作りなど、あるいは脚色の仕方など、どんなことをキャッチし、脚本家がしてどんなトラブル、これまで起こったのかなどをお伝えできればなと思っておりますはい。ということなんですけれど、伴さんもこれまでの経緯をかなり、こう、何て言うのですか、チェックされたりされているかと思うんですけれど、

伴一彦

はい

黒沢久子

いかがですか。

伴一彦

いや、僕もツイート、X、ポストか、したんですけど、やっぱり両方、原作者脚本家両方がお互いの意向というか意思を知らないで、進んでしまってるのが一番の懸念かなと思ったんですよね。

黒沢久子

うんうん。

伴一彦

そこはだから、僕は全く原作者と揉めたことなくて

黒沢久子

そうなんですか。

伴一彦

そうですね、お友達になって飲みに行ってっていうかパターンの方が多いんですよね。

黒沢久子

ええ、ええ

伴一彦

そのとき、もう、いや、だから別に責めるっていうか、まぁ番組って、だから脚本家自由に書けるわけじゃないじゃないですか

黒沢久子

はい

伴一彦

監督勝手に言っとるわけで、やっぱりプロデューサーが全ての責任を負うんですよね。この番組方向性だとか、そういう本にするとか、誰に書かせるとか、そういうのは全部、あのうそこ、プロデューサー仕事なので、僕の見えないところで、原作者と、いろんな交渉をして、ドラマバリューチェーン繋げてくれたんだなとは、今振り返って思うんですよね。

まりトラブルがなくすのが、プロデューサー仕事というふうに思ってるんで。ただ、原作者意図とかわからないときに「話し合いをしたい」とこっちが言ってるけれども、やっぱ間に入る編集の人とか、プロデューサーが「そこは会わせない方がいい」と思ったのか、お互いに忖度してくれてるのか、合わずに、あの、話が進んじゃう。で、最後に、何か打ち上げか何かでお会いしたときにはもう、記者記者発表のときか、お会いしたときにはもう「面白かったです」って言ってくれたりみたいなことがあったんで、もっと早く…多忙作家さんだったんで、うん、逢う時間がなかったのかもしれないけれども、何かあったらやっぱり直接会って話すというのが、一番誤解も解けるし、やりたいことも再確認できるし、いいんじゃないかなと思いますね。

黒沢久子

そうですよね。私も、まぁ、テレビに限らず映画なんかでもそうなんですけど、やっぱり、私の感覚からすると、やっぱり脚本家原作者って、やっぱり作家同士ですのでね、性質上どうしたって対立したりってする、しがちっていうか、私は当然だとは思ったりするところもあるんですよね。

ただ、そんなになんだろう、トラブルになる、トラブルが全くなかったってわけではなく、やっぱりこちらで書いたものを、原作者の方からこういう要請が来ましたみたいなことは結構ありますし、そこで意見がぶつかって、はい、まあね、「ちょっとうちで話しましょう」みたいな呼びつけられて、「なんかあなたって本当に私の原作のこと全然わかってないよね」みたいなことを言われてたこともありましたけど、ただ、やっぱり基本的に直接脚本家原作者の方と会うってなかなかないですよね。それは、やっぱり、ですよね、だからそんなの「会わせたら、何かお互い何か対立するに違いない」みたいなこともあったり、プロデューサーが間に入り調節した結果、だから原作者要望も十聴くのではなく、五聴くことにして、五は原作者の方に納得していただいて、持ち帰った五だけはこちらが説得されて直すとか、なんかそういうことで仕事をしてきた経験があるので、やっぱりTwitter上、X上でね、なんか「脚本家原作を全部変えている」みたいな発言を見ると、とっても心が痛んだんですよね。

伴さん、経験上、ご自身勝手に「もうこのキャラクターこっちに変更しまから」って言って通るってどれぐらいの確率であります

伴一彦

いや、僕の声結構そういう意味じゃ、原作から変えてることが多いんですけど、例えばツイッターにも書きましたけど、クリスチャンとかも原則歴史小説家なんですけれども、それもやめて探偵事務所にしてジョシュ担当上司がいるんですけど、それも原作だと女性だけのお2人の男女にして、あともう1人、子供も加わってみたいなこともあるんで、ほとんどもう原作エピソードも使ってないんですよね。

なるほどなるほどはい。でもそれに関しては寺沢さんって原作者の方からは何もなくそうですか。そのプロデューサーが止めてたのかどうかもわからないんですけれどもうん、うん最後スタジオ収録の日、最終回スタジオ収録のときにいらっしゃって、ホテルとかですって僕はちょっとキドキしてたんですけれども、本当にご紹介あったみたいでいただいて、それから結構一緒に飲みに行くようになって、うん。

エース悪口を言ったりとか、みたいな部分までだし、後で頑固も、もう、うん。原作ほとんど使ってないし、多分ちょっとだいぶ忘れてましたけどええ。昨日、犬がパートナーっていうのも、こっちで作ったやつだと思うんですよね。

ええ。国際の森本と書かれると森本翔子さんっていう方が原作者なんですけれども。はい。そう、何回目か、進んだときに、スタッフルーム手書き漫画付きのFAXをいただいてそれがほ参りましたみたいな、多分本当に面白いこういう番号を書きたかったみたいな言葉で書かれてたんですよ。

なるほどねそのお2人の原作2入るときにですよその仕事を受ける段階でプロデューサーから原作ってどれくらい変えていいですよみたいな説明ってありました。いやあ、僕になかったと思いますなるほど。それいや、ちょっとこの、これをやるんだったらあれだ、うんをしたいとかね、運行しましょうみたいなのを企画会議でやって、うん大体そ、そこでまとまっただったと思いますよ。

やっぱりそれは企画会議っていうプロデューサーさんとの会議を経て、何か決定することで、強ねそれでその企画会議でややこれは原作通りに行ってやってくださいって言われたときに、晩餐です。あったとしてもなかなかるものではないんですよね。

原則通りにやれっていうことですか。ママ会議場を、つまり晩餐1人の力で変えられるものなのかなっていう、それはもちろん、同意がないとできないです。できないですよねっていう僕がやるときは大体、プロデューサーと一緒に訪問することにしててはいはいええ。

監督から入ってくる先生も出来上がったもので、うん、うん。ただ眼光場合はもう現場のありもすごい面白監督があって現場で思いついたことを入れてたりとかねやったんですけどそれを僕のシナリオからはみ出してない、原作からははみ出してると思ったんですけれども。

うんそれも面白がってくれてたんですよね。ですよね原作者の方の中には、やっぱり何か2種類いるなと思っていて。うん。もうね、原作原作映像化は映像から全く別物なので、もう50にどうぞ出来上がりを楽しみにしていますっていうタイプ原作者さんも少なからず、いらっしゃるっていうそういうタイプの、多分今のね2ケースの場合は、バケツ場合は、多分そういう原作さんはファンだったのかなっていう気もするんですけど、その一方で、特に初めて書いた本ですとか、小説ですっていう作者さんに多いのが、やっぱり自分にとってすごくこだわりがあるので、はい

原作はなるべく変えてもらいたくないですっていうような大きいケースもありますよね以前、前々回かな。陳亜美さんでもちょっと話題に出たやわらかい生活のね、はい車や作者さんも本当に思い出のある小説なのでっていうことでちょっと裁判になってしまったりとか、うんやわらかい生活でしたっけ、やわらかい生活ですねはいっていうのもあったりですねお父さんこんばんは。

もうアンさんのポストも拝見してます。ゆはい、拝見してましたってことでした。はい人偏に半分の判断よろしくですそうです。はい。3社になってますねこ細谷さん違います違います。それさんではないです。別な方失礼しました。

患者さんの知らないファンの方もいらっしゃるということで、はいはい、うんそういうはい。いや、僕東野圭吾さんってどっちタイプなんですか。私は東野さんやったことないのでよくわからないただ作家の方でも作品るケースも結構あるんですよね。

この作品だったら自由にやってください。でもこれはっていうのがあって、だから私の場合はもう原作企画ができた段階で、原作者の方ってどれくらい変えていい方だなんですかっていうのをまず聞くようにしてますねっていうぐらい、ちょっと最近はやはりこだわられる方が増えてるのかなっていう、以前よりも感覚としてこうっていう感じは、今月は東野圭吾さんが担当相を取った放課後っていうのを着色してるんですよ。

はいはいはいドスパラ木曜ドラマストレートだったかな、うん、うん、それは高校舞台のやつだったんで、もうちょっと青春寄りな精神者っぽいノリで書いたんですけど、それに関しても東野さんと会ってもいないし、何か意見を聞いたこともないんですよねそうなんですよねただやはり今回の場合、すごく実は特殊なケースだったんだなって後からわかったのがもうそドラマー化を許可する段階の条件として、原則通りにやってくださいよという条件が出されていたっていうのが、うん。

ちょっと今回の場合、かなり特異なケースだなとは感じたんですよねただ、それを受けてしまったというか伴さん可能ですかと思うんですよね映像化するにあたって、原作まんまみたいな。上着を持ったまんまっていうのがあっても、媒体が違うわけだから絶対ね同じものには何年か同じものにはならないですね。

なんですけれどやっぱりそれどこまでならないですよ。だけどできる限り、うん、もう原作を生かす方向でいきますみたいな説明がなされたのかとか、うん。やっぱりそのあたりがまずどうだったのかっていうことと、あとその点をどれだけ脚本家に伝えていたのかっていうこの2点がわからないので、いや、脚本家にすすめるとそれは全く伝わってない感じですもんねそうですそれはそうそ丸山正木さんが書かれてるけれども、これだから約束事の問題ですよね。

何か緑色に悪いとかじゃなくて、そこがちゃんと伝わってない、両方が持ってることが違うっていう違ってたっていうことですかね。こういうのって普通契約書みたいなのって交わすんですか。特に多分返してると思うんですけど、僕は1回も原作者と局が交わした契約書を見たことはないです。

脚本家が見れるものではないんですね。そうですねどういう約束しまたかみたいなことを聞くことは可能かと思うんですけど、僕は聞いたことはなくて、そういう質問したこともないんですけど、ただ、七瀬再び行って、筒井康隆さんの原作のやつをNHKでやったことがあるんですけど、そのときにはもう、プロデューサーが、筒井さんに、こういうふうに変えたい。

なぜならこういう理由ねみたいなことを、もう愛を込めた文章メールを送られて、たところから始まったみたいですね。だからヘンリーっていう円だったかな、黒人が出てくるんですけれども、ちょっと時代的にも今の時代ちょっと黒人が上位に出てくるタイミングでみたいな、うん能力の話ですけど、それはちょっとまずいかなっていうものもあって、日本人に変えたんだけどね。

うん。ヘンリーというそれそれもこういう理由でみたいなこと言って、多分テレビOKしてくれたと思うんですよ。手続き場合は、もう本当にあの台本から隅まであって、原作者チェック以上に、ここはこのセリフは繋がってるかみたいなことまで毎回、メールをいただいてそれをプロデューサーが僕に直接見せてくれたんですよね。

そういうの直したまんま直したかちょっと忘れましたけれどもそういうやり取りをやりますよって言って始まる前にちょっと原宿のおうちにも挨拶というか、説明に行ったこともありますけどねうん。いやだけど、なんかお母さんの今のお話を聞いて何となく問題点がわかってきたなってちょっと感じたのがですね、とある原作者の方がすごくドラマ化にあたって揉めている最中にその原作者の方と会ってお話する機会があったんですよ私は関わりがなかったんですけど、うん。

そしたらその原作者が言うには、別に変えてくれてもいいんだけど、変えるなら変えるなりの理由説明してもらいたいんだよっていう、そういうあたりをふわっとしたまま帰られても納得いくわけないじゃないですかってその方おっしゃってて、うん。

くその通りだなと思ったんですよね。うん。こっちだってね他の方の原作を変えるには、変えた方がいいって確信がなかったら安易に変えてるわけじゃないじゃないですか。うん。それをどれだけね、お伝えして納得していただけるかっていうのはやっぱり丁寧なプロセスだし時間必要なんだと思うんですよ。

うん。だけど、やっぱり最近テレビドラマ撮影スケジュールとか制作スケジュールを見ると、うん多いスケジュールを取る余裕さえないような状況で作られてる場合って多いかなと思うんで、なんかねでも、そこは時間かけるべきところですよね。

本当そう思いますね。だってそこに時間かけなかったら、原作者にも意図が伝わらないし、虚構化にもう、なんですか、原則省の意図が伝わらないから、結局齟齬は発生してそのままずっといっちゃいますよねそうなんですよ。

から不信感だけが募ってってくることなのかなってちょっとコメントいただいてるので、6木村さん、芦原さんが最後にはご自身脚本を書かれていますが、前はご自身脚本を書く話はなかったのかなと思いました。いやそれは多分ご自身も何か出ているニュースを読む限りは、本当は書きたいを書きたくて書いたわけではなかったという。

うん、うんね。推測はしないというは言いましたけど、多分最初約束として提示されていたんですって。これは憶測じゃなく事実として出てるんですけれど、完結していないから、ドラマの完結する和に関しては自分ストーリーを使ってほしいセリフもそのまま書いてくださいという条件を出していたんですって、許諾のときにただその最中ですごく過失が多くて、時間的なことも考えて自分で書いた方がいいんじゃないかって決断されたんだろうと思うんですよね。

からやはり脚本脚本家最初のうちきちんと任されていたんだろうと思います。そんなに何かね、無効要求をされていたわけでもないし、ただやはり、なんていうんでしょうね。芦原さんには芦原さんのファンもいらっしゃるし、その脚本家さんには脚本家さんのファンもいるわけで、そのファンの方々がそれぞれね自分のが好きな脚本家さん、あるいは原作者さんに期待するものが多いし、その期待に応えたいと思うのってやっぱりそれはねお2人とも当然じゃないですか。

からあい説明に至ったんだろうと思うんですよねそれぞれのファンの方はそれ読んで納得すればそれで済むことだったのに、そうじゃない人たちなんかあまりにも攻めすぎなんじゃないのっていうのはちょっと感じましたね。

まあね芦田さんの最後のDとかツイートっていうか、そこがね、攻撃たかったわけじゃなくてってそうそうそうなんですよ。だからやっぱりね、うん。すいません、このプランから、あの脚本家の方に非難が集中してるけれども、原則車に避難っていうのはな、ほとんど僕見たことがないんですけどそれ、それなのに、原作者がこういうことを書くっていうのはやっぱりSNSへの誹謗中傷に心を射止められたのかなと思っちゃいますけどね省察なんですその辺りはねあれなんですけれど、そうなんです。

なんでしょうねやっぱりここ最近、本当に私自身がもう行けない風潮だなって、やめてもらいたいなと思ってるのがすぐに対立構造で物を語りたがるっていうだからこれだって別にね、そこまで本課さんと原作者さんが直接的に2人で対立したりしていた話ではなかったように思うんですよ。

ただわかりやすいから、 Permalink | 記事への反応(8) | 15:17

anond:20240202092922

「主張」からアピール」にトーンダウンしてるのさすがに自分おかしいことにきづいてんのなw

佐藤秀峰noteとか諫山創町田選んだ理由かいろいろほかにも失敗から失敗までいろいろな例が他ででてるんだし

一番傷つくはずの人はもう峠をこえてしまったわけだし

言論の自由のもとに好きに支えたいお気持ちも表明すればいいとおもうぞ

 

……といったら「原作改変を望まなかった作者が悲しいことになった出来事なのに、それにかこつけて原作改変して良かったドラマを主張するのは人の心がなさすぎてすごいな」といっていたアホがいなくなったので元増田にじかづけしとくねhttps://anond.hatelabo.jp/20240201233905

2024-02-01

左翼であることの弊害

ウソをついてでも相手批判する

・それを責められたら正論を捻じ曲げて(例:言論の自由を奪うな!弱者いじめるな!)逃げる

他責性が強まる

弱者が吸える甘い汁(例:補助金助成金)を手放せない

反省できない

・周囲の信頼を失う

独善的人間になる

・周囲をバカにする

2024-01-31

anond:20240130212905

勝手他人言論の自由侵害するな。漫画家攻撃する気はなかったと言ってるがあくま自分の話で外野言及はしてない。死人に口なしだからといって勝手に代弁するな

2024-01-26

anond:20240125214431

自分別にどっちもどっちというか、思想言論の自由ってのは当然ある訳で。

からadoがそんなのファンじゃねぇや!!って言うのも自由であるし、ファンスタンスを変えずに言い続けるのも全然良いと思う。

誤解が生まれていれば説明をすれば良いし、それで理解ができない人がいれば単純にいろんな機能をつかって消せば良い。

そのために双方にミュートやブロック機能があって淡々と嫌な意見は消し続ければ良いのよ。

アーティストファンって1対多のコミュニティの括りではなくて、SNSに参加する人間単位で1対1で見れば平等に思った事を発する権利は当然ある。

からさまに本人へのリプみたいなのは流石に除くけど、SNSでポッとつぶやくのを封じるのをadoがごちゃごちゃ言える権利はないだろう。

それでもジャッジしたいなら誹謗中傷か否かは最後に出てくる法的なラインだけでしょ。こんなの。

anond:20240125214431

違和感あるなら背景まで調べてから書けよ。

コラボ相手を悪く言ったり、攻撃するのは目に余るってところからなんだが。それは言論の自由濫用だ。

2024-01-22

anond:20240120150148

結社の自由にもとづいて自発的意思政党に加入した者はだれであれ、出版言論の自由をふくむ自らの基本的人権をその政党目的実現にむけて行使すべきである

(「変節者のあわれな末路」(志位委員長論文)より)

とあるように、共産党員にとって基本的人権は党の目的のために使うのが当然だ。

また、党大会における発言言論行為であることは論を待たない。

前提1が委員長の主張でしかないの草

「うちのローカルルールではパワハラじゃないから」でしかないだろそれ。

2024-01-20

anond:20240120150148

結社の自由にもとづいて自発的意思政党に加入した者はだれであれ、出版言論の自由をふくむ自らの基本的人権をその政党目的実現にむけて行使すべきである

(「変節者のあわれな末路」(志位委員長論文)より)

すごいな。こんなんマジで言ってたのか

バイデンアイルランド系トランプドイツ系らしい

もうなんとも言えないし、世界は複雑だ

https://twitter.com/atsyjp/status/1747616414603854071

でもヨーロッパ議会で、こういう発言をできたり、オルバンみたいなやつもいたりもするし、

言論の自由戦争回避するための理屈

しんどいんだけど、理不尽死ぬよりはマシってことでみんな努力はしている

2024-01-17

anond:20240117092233

俺たちの税金週刊文春みたいな週刊誌運営するの。

最高の言論の自由なのか人間として行き着いた先なのかどっちなんだろうな

ネット見てると「おまえ大した知識もないのにいっちょ前に政治思想語ってドヤ顔してるけど、さっきもっと正しくてわかりやす解説ワイドショーしてたぞ」という人多すぎ問題

おそらく関連する新書すらまともに読んだことないか、読んだとしても理解力がない(日本語を話してるけど日本語理解できない人)から適当な内容になるんだろうけど、そういう人に限ってドヤ顔&断言&ビックマウスとネットバズる仕草を揃えてる事が多いのでちょいちょいバズるのがインターネット地獄

やっぱ日本人言論の自由とか持たせちゃ駄目。

2024-01-12

どうも皆さん、最近トレンドってやつはよく分からないですよね。

例えばVtuberって言葉最初に聞いたときは「バーチャルチューバー」の略だと思ってました。でも実際は、何か全然違うんですよね。新機能とかって言われても、私は昔のリモコンですら使いこなせないんですから、新機能がどれだけ進化しても、私の頭は停滞している感じです。

最近コンプレックスも増えましたよね。特にSNS他人完璧生活を見ていると、「あれ、私って何してたっけ?」ってなります。でもまあ、みんな裏ではなんだかんだ言ってるんじゃないですか?「あの人、すごく嫌いだけど、ちょっと羨ましい」みたいな。

ソシャゲ企業も大変ですよね。新キャラクターが出るたびに、財布がうなりをあげています。私も最初無料でやる気マンマンでしたが、いつの間にかお金が飛んでいって、気づいたらコンプレックスが増えてました。あれ?言論の自由ってどこ行ったんでしょう?

そういえば最近、ロールプレイって流行っているらしいですね。Vtuberキャラクターを演じるのもロールプレイですよね。でも私がやると殺意を覚えるって言われそうです。「あの人、やりすぎでしょ」とか言われそうで怖いです。

まあ、新機能コンプレックスソシャゲ企業も、言論の自由殺意も、全部うまくバランスとって生きていかないといけないんですよね。でも最後には「嫌いだけど」って言いながら、笑ってしまう。人生面白いですね。

あれこれ言う前にまず日本国憲法を読もうっ!

世の中のことに関心があるのは良いことだよ。

ああしろこうしろ是正案を出すのも良いことだね。

でも、それを口に出す前に一回立ち止まって、あなたが「こうすればいいじゃん」と考えたことが、憲法保障する誰かの自由を侵してないか考える癖をつけよう。

憲法が定めた自由範囲を踏み越えるようなことを主張したって、「日本では憲法がそれを許してませんが?」で一蹴されてしまうよ。

 

日本には立派な憲法と、その憲法を土台にした法令があり、それらには有効範囲がある。

あなたの主張は常にそれらに抵触する可能性があるのだから、「僕が今言おうとしていることは、憲法が許しているかな?」と常に自問しよう。

「そんなマンガを書くな!」(表現の自由を侵してないかな…)

「そんな意見を言わせておくな!」(言論の自由を侵してないかな…)

「AV女優なんかやめろ!」(職業選択の自由を侵してないかな…)

「そんなところに住むな!」(居所の自由を侵してないかな…)

「そんな宗教を信じるな!」(信教の自由を侵してないかな…)

 

もちろん、憲法に照らしても許されることならば堂々と発言すればいい。

でも、法規範の頂点にある憲法そもそも許していないようなことを言ったって、それはむなしい遠吠えでしかないんだよ。

anond:20240112174010

言論の自由日本中国で違うやん

日本で「安倍死ね」って言っても問題ないけど(問題はあるが)、

中国で「習近平死ね」って言ったら再教育施設に連れていかれるやろ

天安門は遺族の声明にも閲覧制限がかかってるねんよ

anond:20240112170536

から日本民主主義とか言論の自由は早すぎたんだよ

さっさと憲法改正して偉大なる国父であり日本国の救世主である安倍晋三閣下様を神君とした自民党幕府をつくって美しい国を取り戻そう!

anond:20240112140356

なんか表自戦士の中には「『表現の自由戦士』が蔑称だと言う奴はおかしい」とかい珍説を唱える奴がいたけど、増田は、憲法21条1項の明文で掲げられてる「言論の自由」について「戦士」を付加すれば蔑称になると主張してるのだから増田は前述のような一部のキチガイ表自戦士とは違う立場を採るってことね。

今後「『表現の自由戦士』が蔑称だと言ってる奴の方がおかしい」みたいな世迷言を言ってる表自戦士が出てきたらよろしく頼むわ。なんかさっそくブコメにも出てるし。

言論の自由戦士(言自戦士)」が現れた!

ネット上の誹謗中傷は迅速削除、SNS大手義務付けへ」のニュースで、被害者発生を予防することより、言論の自由絶対視して反対するブコメ複数スター集めて上位になってる。

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.yomiuri.co.jp/national/20240111-OYT1T50187/

 

いわく「言論統制ダー」「誰が判断するんダー」「明確な基準がない」「そんな事より広告規制が先だ(←矛先逸らし、典型的なwhataboutism)」と。

そんなブコメ群が多くのスターを集めて上位ブコメになってる。

 

お気持ちで確たる根拠なく、OK/NGの明確な基準も示さず、具体的な被害者すら存在しない「ふしだらな二次元イラスト」に対して「不適切、表に出すな」と規制したがってた連中が

ここでは「言論統制だ」って、何かギャグですか?

「見た人(アテクシ)の気持ちを害した」(しかもそう主張してる連中は掲示されたその場で現物を見たわけではなく、ネットで後から知っただけ)の二次元イラストと違って、ネット上での誹謗中傷では実際に具体的な被害者が発生してしまうんですが。

 

草津町長をレイプ認定して口汚く叩いたり、草津町を「セカンドレイプの湯」「地獄の町」と誹謗中傷したり、

19歳と結婚したハライチ岩井女性のほうからアタック)に「キモい」「ロリコンじゃん」「グルーミングだ」と誹謗中傷したり、

東出昌大と3人の女性タレントが大人同士で同意して当人が好きにやってる共同生活に「カルト宗教みたい」と誹謗中傷したり、

今だとダウンタウン松本を片側の証言だけで性犯罪者のごとく叩いたりしてきたものね。

 

これまでは相手は多くの誹謗中傷を受けてる渦中の人で、いちいちはてブブコメにまで目くじらたててこないからやりたい放題だったのが、運営事業者ごとに削除されてしまうことになるから困るよね。

確たる証拠もなく「正義棍棒」を振り回してリンチして加害欲を満たせなくなるのが怖い?

 

https://anond.hatelabo.jp/20220127133753

↑ここで指摘されてるような無茶苦茶な「規制論」をぶってる連中がいう「言論統制だ」って??

「ふしだらイラスト自主規制しろ」と「特定個人への誹謗中傷規制するな」が両立すると思ってるなら凄いし、しないと思いながら両論使い分けてるなら単なる卑怯者じゃないか

もうお前らこそ「言論の自由戦士」の蔑称がふさわしいよ。

2024-01-07

追記あり被災地に行くのがだめってやつ

理屈は分かる。道路渋滞したら大変。わけわからん人間やわけわからん物資で溢れかえったら大変だてのも分かる。

僕も先の震災の1ヶ月後にボランティアしにいったから、いろんな人がいろんなもの持って集まるカオスは少し体験してる。

発災一週間も経たないうちに、道路機能してない時に素人の思いつきの行動が致命的になり得るのは確実で、自制を広く求めるのは当然だろう。

でも、あまりにもツイッター上の合唱は行き過ぎではないかと思う。ジャーナリスト政治家がいち早く入って状況を把握するというのは災害時において非常に重要だと僕は思う。そしてここで言うジャーナリストは、所属によって限定されてはいけないと思う。「災害時なので公認ジャーナリストしか報道してはいけません」なんてのは、まさに言論の自由に関わる問題ではないか

なんか「とりあえずお上の言う通りにしておくべき」みたいなの、あるいは「人に迷惑をかけてはいけません」みたいなの、行き過ぎてないかと感じる。

タイミング。今はインフラ物資も人も何もかも混乱しているから、素人は行くべきではない、というこういうときこそ、政治家ジャーナリストは真っ先に行くべきなのではないのか?

まああと、タイミングは最悪だけどテンガを配るってのはまあありだと思ってる。今じゃないだろうけど、こういう嗜好品しかセクシャルものは、需要はあっても供給はまずない。で、避難所に送っても配り方困るだろうし、やっぱり自分で現地に持っていって手渡しという形になるんだろうね。タイミングは今ではないけど。ただ、じゃあいつならみんなが良いというのかというとなかなかそうはならないだろうね。

追記】さっきブクマに「被災者避難所でテンガ使いたくなるわけないだろ」みたいなコメントがあって(もう消えてるけど)それのおかげで言いたいポイントの一つが明らかになったんだけど、テンガ使いたい人だってもちろんいるんだよね。絶対に。命にはかかわらないけど、それがあると落ち着くとかそういう。避難所じゃなくて自宅かもしれないし車内泊してるかもしれないし。被災状況なんて人にも場所ももちろんよるんだから、どんな美味いものでも悲しみで飯が喉を通らない人もいれば、カップラーメンばかりだからせめて味変用の調味料がほしいなって人もいる。この地域道路がそこそこ大丈夫ばんばんボラ来てほしいとか地域によっても違う。

で、そういうのってまさにジャーナリストがやってくれないと困る仕事なんじゃないの?刻一刻変わる道路物資需要などの状況変化、どうやって知るの?「今じゃない」って言うけど、じゃあその「今だ!」を知るのはどうやって?国や自治体だってそれを全て把握して発表するなんて無理だよ。

あと、いろんなタイミングでいろんなもの必要なんだよ。被災いっかの石巻にも、ギタージャグリング道具抱えた人とかいっぱいいた。こっそり酒やタバコエロ本配ってる人もいた。タイミング的に正直迷惑だったかもしれないし、不謹慎だったかもしれないし、多くの人には求められてはいなかったかもしれない。でも、まさにそのタイミングジャグリングを求めてる人だってたかもしれない。とりあえず生存には余裕ができたけど何もできなくて気が急いてる時に、ただただ飛んでるボールを眺めることが前向きになるきっかけになったかもしれない。ほんとに気に障るだけの人が多いんだろうけどね。

ほんとに当たり前だけど「被災者」も色々いるじゃん。石巻にもいたよ。「儲かって忙しくてたまらないわー」って笑いが止まらない地元業者社長もいた。「ボランティアありがとうございます無料なので遠慮なく入って何でも食べて下さい」って掲示してる飲食店もあった。その店の人にとっては、多分ボランティアがいっぱいきて無料で食べていってくれたほうが嬉しかったと思う。ほんとに色んな人がいる。「こんなに助けてもらってさら性的欲求の解消なんてとんでもない、不謹慎だ」とか自分を押し殺してる人たくさんいるだろうけど、すごいストレスだよ。こういう時に画一的でない活動をするのに、現地入りして情報とってくる人ほんとに大事になるはずなんだよ。

もっかいいうけど、「今じゃない」と言えるのは現地の情報があるからだ。奥能登では今じゃなくても金沢だったら「今」なのかもしれない。そこで「金沢ではテンガとジャグラーが足りません」なんて公式情報出てこないでしょ。今を知るために人が入るのは絶対的に重要

2024-01-01

ポリコレ現象の正体

自分政治的意見自由表現できると考えているドイツ人わずか40%、1950年代以来最低水準、世論調査で明らかに

 

みたいな記事が出ていた

グラフを見ると2015年あたりから悪化スピードが上がっている(1990年代から徐々に悪化はしていっていた)

 

この現象が何かといえば「SNS炎上の影響」でしかないと思う

証拠はないけどね

 

フェミニズムもそうだし、LGBTの話も、人種の話も、差別の話も、環境問題の話も、ここ10年で加速的に話題になったと思わないだろうか

その一つの証拠がこのドイツ調査だと思う

 

別に元々フェミニズム環境問題も何もかも20世紀から話はあったんだ

ただここ10年くらい、人々がそれを脅威に感じ、怯え始めた

結局理由の大部分は「炎上するから」「社会的制裁を受けるから」だろう

いわゆる「ポリコレ棒で叩かれる」というやつ

 

民衆は大メディアの影響を強く受けやすい、というのは20世紀に散々学んだと思うが

その大メディアポジションに今SNSが来ている

今やSNS世界人口は40億人だ

SNSで悪いとされていることは悪いし、良いとされていることは良い、民衆は多かれ少なかれそう学習してしま

そして「悪さの指標」として「バズった数」が可視化されている

行いを常に監視されて、指摘され、炎上する恐怖を現代人は常に感じている

 

なぜ炎上するかと言えば、「その行いが悪かったからだ」と叩く側は言うだろうが、それは違う

「そのネタ議論を呼ぶから」でしかない、賛否両論で、陣営が明確に分かれているシーンで炎上は発生する

「だれにとっても悪いこと」は特に炎上しない、よく観察してみてほしい

例外として「嫌悪感が大きいもの」「身近に有り共感が得られるもの」がある)

 

結果的に、「この行為はアウトかどうか」のボーダーライン炎上(バズ)しがちになる

これこそポリコレ存在感を高めている正体である

 

また、炎上の特徴として気をつけたいのが、賛成vs反対が1:1で拮抗していたとしても、反対の数は絶対的であるというものがある

たとえば3人賛成してくれて、3人反対してくれる状況だと平和だろうが

3万人賛成してくれて、3万人反対してくる状況だと、これは3万人から否定されるわけで、当然精神が削れる

もっと、たとえば賛成:反対=3:1くらいだとしても、攻撃的な反対者が大勢いる時点でマイナスなんだ

まり沢山注目を集めてしまった時点で良くない結果になる

から今の大メディアたるSNS有名人たちは「SNS炎上した時点で負け」というゲームをしている

そしてそれを見ている視聴者も「何がセーフで何が怒られるか」のラインが少しずつ厳しくなっていくわけだ

 

ところで、「炎上」「バズ」が起こると喜ぶ人達がいる

PV数や広告商売をしている人たちだ、古くは週刊誌テレビ新聞であり、今ならWebメディアまとめブログYoutuberもそうだ

そういう人たちは「注目度」が大事なので、より賛否両論巻き起こるネタを好んで提供する

賛否両論あるネタユーザーSNSコメント付きでシェアしてくれる、いわゆる拡散をこの手の人たちは狙っているわけだ(バイラルマーケティング

これが行きすぎるといわゆる対立煽りというものに発展するわけだが、これがSNSと共に顕著になってきて、色んな対立構造のあるテーマポリコレ現象が発生し始めた

例えるなら20世紀のようなワイドショーSNSでやりはじめ、それが成功しているということだ

これからも辞めることは絶対にないだろう

 

これらの潮流は、「文春砲」や「暴露Youtuber」「私人逮捕Youtuber」などという、更に次の形に顕在化し始めた

(ちなみに文春砲と言われ始めたのが2016年頃、ドイツ言論の自由が減少し始めたのが2017年頃で、似ている)

そのことに気づいている人はどのくらい居るだろうか?

 

今後このポリコレ現象メディア野次馬が主導する行き過ぎた対立煽りによるルール濫造現象)がどうなるか?だけど

一旦揺り戻しはするもののもう少し悪化するのではないかと予想している

 

揺り戻しの例もたくさんある、例えば

ヘイトスピーチ禁止法(2016年

SNSでの返信不可機能(Xで最近導入)

・開示請求の流れ

などのような、過激な反対者(野次馬)の抑止がされるケース

 

ディズニーCEOが「エンタメ回帰する」と言う

欧州EV推進が上手く行かず下方修正をする

プラスチック悪玉論が鳴りを潜める

アメリカ大学黒人優遇に対する違憲判定

・一部スポーツ大会における性転換者の参加が抑止される

などのように、性急な理想化をした結果、矛盾など生じ地に足がつかなくなるケース

 

そしてSNS疲れなど、多々あるわけだが

 

「注目度」に依存したインターネットビジネスはおそらくあと10年くらいは伸びるだろうから、依然ポリコレ現象は残るし

週刊誌なんかも最近はうまく対立構造ができるように情報小出しにしてバズ連鎖を狙ったり、絶妙に言い方を工夫することでバズを生み出そうとしている

ポリコレ違反監視するまとめブログがあったり、他方で反ポリコレを掲げる個人メディアYoutubeチャンネルも沢山発生していて対立は煽られ続けている

これはSNSが完全にオワコンになるでもない限り、いやインターネットが無くならない限り、当分この息苦しさは進むのではないだろうか?

 

もうこれはどうしようもない

せめてゴシップに飛び込んで「一見正しそうなこと」を曰うだけの野次馬にならないことだけは意識したいものである

 

____

 

参考:

2022年 国内SNS利用率

https://ictr.co.jp/report/20220517-2.html/

2017年には72%だったのが、2022年には82%

 

2022年 スマホ普及率

https://www.moba-ken.jp/project/mobile/20230410.html

2016年に60%だったのが、2022年には94%

(他の調査でも、大体85%以上)

 

インターネットに慣れ親しんだ者からすると意外かもしれないが

この5年くらいで老人や子供にまで個人インターネットSNSが普及した

インターネット新参リテラシーが低いため、ゴシップサイトには良い鴨である

 

参考:

インターネット広告費の推移

https://itsumo365.co.jp/lab/14112/

まだまだ伸びそう

 

____

 

今回改めて考え直したんだけど

メディア野次馬が主導する行き過ぎた対立煽りによるルール濫造現象」の中で、ポリコレとは呼ばれてないけど似ているものをいくつか発見した

 

右翼左翼問題

嫌韓(つまり、この現象ポリコレでも発生するし、逆にヘイトでも発生する、結果曖昧なことしか言えなくなる。というかヘイトで起きたほうが怖い)

マナー講師問題

・すしペロ、バイトテロ問題(これはボーダーラインというより、嫌悪感でバズった印象がある)

痴漢問題(これは犯罪を憎む者と、冤罪を憎む者で対立が起きている。構造としては珍しい)

エスカレーター片側空け問題ルールを作るかどうかで言えばポリコレ問題似ている。ただ炎上するほどではないのでライトネタに留まっている)

世代問題

 

でもこれらにポリコレほどのしんどさは感じないな

やはりポリコレレベルが一個違う、会社や国を動かすから

と考えるとSNSが後押しにはなってるだろうけど、ロビーイングの変化もここ10年くらいであったんだろうか?

どうしても海外SNSのしんどさが体感してないのでこれ以上の考察ははかどらない、日本よりも何倍もしんどいらしい

韓国はよく自殺者出てるしね

イギリスリアリティショーで自殺者たくさん出てるらしいし

日本SNS大人しい方って、そんなの怖くて泣いちゃう

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