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2019-05-03

トマス・ピンチョン小説の『V.』の翻訳がひどい気がする

新潮社トマス・ピンチョン小説の『V.』を読み返していたら、ちょっと気になる箇所があって、これは原文ではどうなってんだろうと、図書館原書を借りてきてみました。そしたら、あれ、もしかしてこれ、この翻訳ひどい?

というわけで、原文と翻訳を照らし合わせたうちで、これはいくらなんでもという箇所を以下で検証していきます

第六章のⅡの最初の方にある段落です。

この段落ニューヨーク下水道に巣食うワニを狩るパトロール隊として雇われているプロフェインという男が第五章で書かれたワニ狩りのことを回想しているというところです。訳文とそれに対応する原文を引用していきます。訳文の引用は『V.』上巻の217,218から

 フェアリング神父教区を抜けてイースト・リヴァー近くまで、独りで追っていったワニのことを、プロフェインは振り返ってみた。

He thought back to the one he'd chased solo almost to the East River, through Fairing's Parish.

「抜けて」とありますが、第五章を読めばわかるようにプロフェインは教区を抜けていません。ここのthroughは「~の間を通って」の意でしょう。

ちなみにフェアリング神父下水道ネズミキリスト教布教しようとしていた人物です。

そいつは、みずから歩をゆるめて追いつかせ、自分から求めるように撃たれていった。なにか取り決めでもあったのか。プロフェインが酔っぱらってか欲情してか、頭がポワンとしていたとき、ワニの足跡だらけの泥の上で、契約を交わしたのか?

It had lagged, let him catch up. Had been looking for it. It occurred to him that somewhere--when he was drunk, too horny to think straight, tired--he'd signed a contract above the paw-prints of what were now alligator ghosts.

「なにか取り決めでもあったのか」という訳文に対応する箇所がない。

これに対応するらしき原文はこのあと出てくるのですが、なぜここに置かれているのかわかりません。それ以外にも問題がありますが、それは後述。

It occurred to him thatが訳されていない。

tiredが訳されてない。

of what were now alligator ghostsが訳されていない。

この段落ではこのalligator ghostsなるものがどういう存在なのか、このあと縷々綴られていくので、これを落としてしまうのはちょっと。ここは訳すなら「今や幽霊であるワニたちが、かつてそうであった存在の」となるのでしょうか。あまり自信はないですが。

プロフェインはワニに死を与える、ワニは彼に職を与える、それでイーヴン、恨みっこなしと。

Almost as if there had been this agreement, a covenant, Profane giving death, the alligators giving him employment: tit for tat.

Almost as if there had been this agreement, a covenantが訳されていない。

上に出てきた「なにか取り決めでもあったのか」が訳文なのかもしれないけど、this agreement, a covenantとわざわざ言い直して二回言っているのを「取り決め」の一語にまとめるのはどうなんですか。しかもcovenantなんて「(神との)聖約」という強い意味の語なのに。そんな語がワニ相手に使われているというのがこの文のミソだと思うのですが。うーん。

プロフェインにワニは必要だが、ワニはなぜプロフェインが必要だったのか。その原始的な脳の回路に、記憶理解が生じていたのか。子供のころ自分たちはただの消費財で、財布やハンドバッグになった両親や親戚のおじさん、おばさんたちと一緒に、世界中デパートで、あらゆるガラクタと一緒に陳列されていたことを覚えていたのか。

He needed them and if they needed him at all it was because in some prehistoric circuit of the alligator brain they knew that as babies they'd been only another consumer-object, along with the wallets and pocketbooks of what might have been parents or kin, and all the junk of the world's Macy's.

息の長い原文を切って日本語として不自然じゃないようにしているのでしょうが、かえって意味のつながりが見えにくくなっているような。

it was becauseが訳されてない。

おかげで分かりづらい。これでは「必要だったのか」「生じていたのか」「覚えていたのか」と三つの疑問文がただ並列されているように見える。せめて「生じていたのか」「覚えていたのか」を「生じていたからなのか」「覚えていたからなのか」にした方が良いのでは。

the world's Macy'sを「世界中デパート」としているのは明らかに誤訳です。メイシーズ基本的アメリカしか展開していないようですし、なによりもこの挿話の元になった都市伝説ニューヨークのメイシーズで、ペット用に売られた赤ちゃんワニがトイレに流されて下水道で成長していたというものだったわけです。なのでthe world'sはここでは「ここらの界隈の」みたいな意味ではないでしょうか。

あと英語仮定法を日本語疑問文で訳すというのは翻訳テクニックとしてアリなのでしょうか。いや、アリならアリで全然いいんですけど。ただの素人なのでよくわかりません。

トイレを通って、地下の世界に流れてきたのは緊張の中の束の間の平和に――いずれは子供の、見かけだけ動きのあるオモチャに戻っていくしかない、それまでの借り物の時間に――すぎなかったのだろうか?

引用者注・「動きのある」のところにルビで「アニメート」)

And the soul's passage down the toilet and into the underworld was only a temporary peace-in-tension, borrowed time till they would have to return to being falsely animated kids' toys.

the soul's passageが訳されていない。

トイレジャバーっと流されて下水道に流れ着くという事態を「魂の道行き」なんて大げさな言い方をしているのが、面白いところなのになんで訳されていないのか。あとダッシュをいれて「――いずれは子供の(中略)借り物の時間に――」と挿入するくらいなら原文の語順通りに訳したほうがわかりやすいように思えます

もちろん自分から望んでのことではない。望みは、もとの自分たちの暮らしにある。それを叶える完璧な形は死ぬことだ。死んで、ネズミ職人の歯によってロココ様式の死骸になることしかない。そしてそのまま、教区の聖なる水に浸食され、あの日、あのワニの墓場を明るく満たした光のような燐光を発する、アンティークな骨細工になっていくしかない。

Of course they wouldn't like it. Would want to go back to what they'd been; and the most perfect shape of that was dead--what else?--to be gnawed into exquisite rococo by rat-artisans, eroded to an antique bone-finish by the holy water of the Parish, tinted to phosphorescence by whatever had made that one alligator's sepulchre so bright that night.

to go back to what they'd beenが「もとの自分たちの暮らしにある」でいいんでしょうか。このあとに続く文に則して意味をとるなら「暮らし」では変では? それに原文はto go backなのに「帰る」という意味が訳文から感じとれないです。

さて、ここから先が問題です。ここは第六章の中で非常に重要段落の中でも、さら重要な一文だと思うのですが、まともに訳されていなくて頭をかかえました。

まず、ダッシュで囲まれたwhat else?が訳されていない。

しかない」という形で間接的に訳されていると言えるかもしれませんが、それでもこれを落とす理由にはなりません。

exquisiteが訳されていない。

tinted toが訳されていない。

by whatever以後の節を「燐光」にかけて訳していますが、これは英文解釈的に無理なのではないでしょうか。また、そのせいなのか原文の語順がぐちゃぐちゃにされてしまっています。なぜeroded to an antique bone-finishとひとまとまりなっているのを千切って「浸食され」と「アンティークな骨細工」をかけ離れたところに置いているのでしょうか。

原文を素直に読めば、ワニは死後、gnawed-齧られてrococo-ロココ彫刻になって、そのロココ彫刻がeroded-浸食されてan antique bone-finish-骨仕上げのアンティークになり(bone-finishというのは妙な言い方ですが、matte finish-つや消し仕上げをもじったような表現だととりました)、そのアンティークがtinted-染められてphosphorescence-燐光になると読めます

まりワニの死後、時間の経過によってワニがどのように変貌していくかの推移を追うことができるように読めるわけです。しか翻訳ではそのように読むことはほぼ不可能です。

さらにこの段落の一番最後に来るのは原文ではwhatever had made that one alligator's sepulchre so bright that nightなわけで、ここに意味上の大きな負荷がかかっていると思えるのですが翻訳では「燐光」の前に置かれて目立ちません。

これでは、4コママンガコマの順序を入れ替えてしまったために、オチ意味がわからなくなっているようなものです。

ここのところをわたしなりに試しに訳してみたので、ここに置いておきます

そして、その望みの最も完璧な形とは死ぬこと――他に何があろう?――であって、そうして工匠ネズミに齧られて精妙なるロココ彫刻とされ、教区の聖なる水に浸食されて骨仕上げのアンティークになり、何ものかに染められて澄んだ緑色燐光と化すのであり、そしてその何ものかこそ、あの晩、あのワニの地下埋葬所をあんなにも輝かしく光らせていたのだ。

(phosphorescenceという単語を見ていたら、どうしても『宝石の国』のフォスフォフィライトの顔がチラついてしまったので「澄んだ緑色燐光」としてしまいました)

とにかく第六章にはここ以外にも訳されていない語、節、文がたくさん出てきます。他にも誤訳誤訳とは言いにくいけどおかしい訳もままあります誤訳ではなくてもあまり使われない珍しい単語が使われていたり、凝った表現がされていたりするところが、平易な分かりやすい、いいかえれば、ありきたりでつまらない日本語になっていたりします。

いったいなんでこんなことになっているのでしょうか。ピンチョンが好きでこの『V.』も何度も繰り返し読んできたというのに、今まで読んできたものは何だったのかという気分で、ショックが大きいです。

訳者の一人、佐藤氏は何十年もピンチョン研究翻訳をされてきた人で、こんな訳をするとは思えないのですが。それとも、このころ『重力の虹』の翻訳に集中していて実は『V.』にはあまり関わっていなかったとか? しかしもうひとりの小山氏もイギリス大学院留学して英語著作もある人だそうですし。学生に下訳させて、ろくに直さずに出版したとか? まさか

ただ原文を横において検討したのは第六章だけなので他の章はちゃんとしている可能性はありますわたし英語力では全文チェックするなんてとうてい無理なので、誰か英語を読むのが苦ではなくて、現代アメリカ文学に詳しい人に『V.』全編の翻訳をチェックしてみてほしいです。

2019-04-29

もともと忖度体質のクソ雑魚のうえに人口減少による人材難でさらに劣悪になってるジャップ仕事ぶり

うーん職人

anond:20190429174705

こういうときこそうんちって書けばいいのに増田うんち職人デレマス?りあむガーには好意的なのが不平等イラっとする

2019-04-27

anond:20190427231513

じゃあ例えばSVMでどうやってそいつ自身より性能いいアルゴリズム作るんだよ

結局人間が重み付け職人するだけだろそれ

2019-04-26

anond:20190426144658

逆じゃね?

父親が嫌いで、父親を見下しているか

同じように見下す意味クッキーでも作ってろと言ったんだとしたら状況にもぴったり合う。

それでも「菓子でも売ってろ」じゃなくて「フリマで売ってろ」な辺り、女はプロ職人にもなれねーだろな見下しがあった事は否定できないが。

趣味クッキーを焼く人は結構いるみたいだけど

趣味煎餅を焼く人って見かけないね

職人技が必要素人には無理なのか

クッキーが伝来する以前の日本人趣味で何を焼いてたんだろう

世話か

悩む時間増田から捨てるテスラ馬出すまをンか事務やな(回文

4K8Kって言うけどテレビはやっぱり谷啓だよね!

ガチョーン!!!

ってそんな講師がご機嫌なジョークから始まる英会話ラジオ面白いです。

おはようございます

あのさ、

最近雨降るか振らないかな天気が多くって、

そんでね、

折り畳み傘をなくしちゃったと思ったら結局は見つかったんだけど、

あの傘を持っていくか持って行かないか考えるリソースもったいないから

何も考えずにいつも折り畳み傘をカバンにしのばせて盗んだバイクで出掛けたら、

万事解決よ!

悩む時間ってもったいないじゃない!

かに天気予報の精度は上がってきているとは言え、

人は「確かに」って言うときカニ」の事を思い出すってことは止められないと思うの。

でさ、

迂闊なことを言うとカニ警察が来て

あれはカニじゃなくてクモの仲間です!って言われちゃうのよ!

もう私は蟹とか面倒くさいので、

職人も騙せちゃうぐらいなハイクオリティカニかまぼこで丁度いいわ。

あれで十分よ!

とある料亭へ行ったときのことを思い出したんだけど、

カニの甲殻にカニかまぼこを生体移植して、

本当のカニ見立てるって手間の掛かった和食をみてドン引きしちゃったわ。

カニの爪のところのカニ肉抜いて、

カニかまぼこ詰めるとは鬼の所業よね。

蒸しカニつめカニかまぼこ美味しかったけど!

そんでね、

傘持って行くか持って行かないかメリーポピンズなんだけど、

その悩むための時間リソースが割かれるのが嫌だから

スティーブジョブズ毎日黒い服とジーンズを着ていたって話は多分ウソだと思うわ。

でも結局、

今日は何色の折り畳み傘を持っていこうかしら?って悩みが発生するのよね!

だっていいじゃないって思うし、

選択肢が多いときほど人は迷うから

あとの残りの折り畳み傘は窓から放り投げたわ!

傘もさいいけど、

雨降ってないとき手ぶらで痛いのよね。

手ブラじゃないわよ手ぶらの方ね。

なのにさ

事務所の人から差し入れでおかず持って帰れとかってたまにあるじゃない、

しかもそれ鍋ごと差し入れ!?

ビニール袋に入った、

一見鈍器にも見間違えるル・クルーゼの重い鍋持って帰れというのかしら?

これどうするのよ?って

もうしわけないんだけど。

あるときは一升炊きの炊飯器を炊けたご飯パンパンになったままで渡されてどうしようかと思ったわ。

さすがに一升炊きのご飯の物量は食べきれないので、

そっとまた窓から放り投げたわ!

しか白飯よ!

こなーあ~ゆきーい~ってやかましわ!

桜でんぶで桜吹雪にしてあげる!

これでも召し上がれ!

うふふ。


今日朝ご飯

玉子サンド

昨日買ってまた食べるのを忘れていたおにぎり

またモズのはやにえみたいにならないうちに食べれたので、

それおにぎりも食べちゃいました。

夕方おにぎり買っておいて忘れちゃってたわ。

いけないいけない!

玉子サンドは相変わらずセクシーヤミーで

やっぱこれよね!ってご機嫌よ!

今日デトックスウォーター

私はデトックスウォーターの専用容器はお洒落なやつとかは使ってない麦茶入れで作ってるんだけど、

そっちの方が案外洗いやすいしシンプルでいいのよ。

でもこれから麦茶の量産体制になったらと思うと、

ちょっと別の小瓶が欲しいわ。

あ、そっかでもも麦茶の季節になるのね。

そう思い出した今シーズン初夏の香り漂う麦茶ウォーラー

季節先取りよっ!


すいすいすいようび~

今日も頑張りましょう!

クッキー焼いてフリマで売ってろ」考

twitterでバズってた50代男性女性編集者への煽り文句クッキー焼いてフリマで売ってろ」について。

言った側が意図したことって、たぶんアメリカとかの片田舎主婦もしくはその文化を真似た日本専業主婦層が、旦那の稼ぎで優雅暮らしつつ空いた時間趣味お菓子作りして、それを利益度外視の近所のフリーマーケットとかで他の主婦たちと仲良く売るみたいな景色のことだよね。

文脈からも、「編集という厳しい仕事覚悟をもってする気がないなら、家庭に入って趣味で楽しく女らしくしてろ」みたいな性差別意識丸出しのいかにも昭和オッサン的発想だとわかるし。

それが「クッキー職人馬鹿にするな」とか「女だからクッキーって言ってだろ」とか、はたまた「男の作家さんは自分クッキー作って配ってるぞ」みたいな反論してる人がたくさんいて、嫌味というか当初の目的としていたような差別意識のものが多くの人に伝わっていなくてびっくりした。

いや、伝わってる人もいるんだろうけどコメントしてる人の反論が全く噛み合ってないのが驚きだ。

そもそも余暇クッキーを焼いて近所の主婦と楽しくフリマ」という高度成長期専業主婦像というのが通用しない世代ネットの主流になってきたのだなあとしみじみと思う。

2019-04-25

anond:20190425090235

スターがなくともブコメをつけ続ける職人を「スターソルジャー」と呼ぶ

スタミナアップには増田納豆うっ灘酢魔派にぷっ穴満たす(回文

おはようございます

お昼いつも行く私の好きなゴルゴンゾーラの美味しいパスタ屋さん。

今日は目を疑ちゃいまくりなことがあったの。

はいものゴルゴンゾーラあさり抜き大盛りを頼んだのね。

たまたま居合わせた目の前の紳士は、

うな重パスタを頼まれてたみたいで

そこに何故か納豆のパックがあるの。

しかしたらそんなセットなのかも知れないわと思いつつ、

その紳士納豆のパックを開け、

おもむろに納豆出汁カラシをいれてかき混ぜていくわけ。

で、ちょっと待って!

その納豆の着地地点がないんだけど!

まさか

うな重パスタにそのかき混ぜた納豆かけるつもり?

そんなことしたらGACKT検索しようものならサジェストされる次のワードにスタミナと出てくるほどなGACKT驚愕する、

すたみな太郎ばりなせっかくのスタミナのスタミナによるスタミナのためのうな重パスタがスタミナ切れになるじゃない!?

納豆かき混ぜている間に、

納豆は1677万回かき混ぜるのが一番美味しいと言い放ってやまない、

納豆かき混ぜ職人でお馴染みの食通のラーメンじゃない方山頭火さんもビックリするほどかき混ぜられたそれは、

実際納豆エピソード定評のある方は山頭火さんじゃなくて北大路魯山人さんの方だったことはココだけの内緒の話。

それでその納豆

ついにはその紳士どうやって食べるかと固唾を呑んで、

実際には私はパスタは飲み込んでいたけれども、

どうやって食べるのか気になって横目で夏子していたの。

そしたらよ、そしたら、

その紳士

納豆パックのままでいっちゃうじゃない!

直接食ーうんかーいって思わず笑っちゃいそうになったわ。

パックごと食べるとは!

まあ納豆だけに世の中には色々な人がいるものね!

うふふ。


今日朝ご飯

トマトジュースだけにしました、

あとアイスヒーコーも欠かさず好きなので頂きます

ヒーコーは欲しいわね。

ヒーコー飲んだあとは軽く水で流すぐらいな感じでお水も一緒に頂いてね、

意外と歯の着色するんだって

デトックスウォーター

イチゴブルーベリーダブルベリー使いでベリーマッチな感じ、

割引ブルーベリーだったのでお得だったわ。

そんなダブルベリーウォーラー

涼しげなダブルベリーをそのまま寒天で固めたら、

さぞ涼しげな寒天かんが出来そうよ!

甘み一切無くてもいいわよね。


すいすいすいようび~

今日も頑張りましょう!

2019-04-21

食品企業職人世界

まず大きな組織になると長く場に勤めた人が実権を握り権力をかざすイメージがあった。昨晩、Aさんという職人に会う機会があったので飲みに誘ったついでに聞いてみた。

だが意外回答、新参や部外から怒られる(?)事もしばしばあるらしい。Aさんも権力もあり班の仕事を仕切る立場であり社長にも発言力もあり賞状も得ている。

言っちゃ悪いけどヤクザの組員みたいな顔つきで、その班を完全に支配している風貌だった。

最初は酔っているのかと思ってだが派閥争いやら臭い話が匂ったのでそれ以外聞くのはやめた。相手暴力団だろうとキレて胸ぐら掴んで叱咤激励する謎のパワーが『働く』という行為に発生するらしい。(正直わからん

まあ会社職人界によって異なるが経験や実績で権力や実権が握れない可能性もあり正攻法正論じみて仕事しても、よくわからんから滅茶苦茶に怒られることも多いのだ。色々と記事をまとめている途中だが本当に働くのは難しい…

ラジオネームおもしろくんさんと本当に名乗る価値のあるラジオネーム群を選べ

A群

概念覆す

ベネットは静かに暮らしたい

田村R

B群

諸葛均茶々

日本ツインテール協会会長

文芸部一のケーキ職人

うーんこれは、B群。

なぜなら声優の口から発せられないラジオネーム価値はないから。

だいたい、A群の人たちはふつおた送んないじゃん

ハガキ職人ってすぐ勘違いするけど

ふつおた採用されること>(超えられない壁)>ネタコーナーで採用されること

から

なぜなら、ネタコーナーは面白いことを書けばいいだけなのに対して

ふつおた面白いことを書いちゃいけないからな

から私はファミリーマートの108円のお菓子をよく買っています

パーソナリティーのお二人は、いわゆるコンビニプライベートブランドお菓子で好きなものはありますか?

PS

xxちゃんが公開録音でお二人のラジオを聴いてるって言ってましたよ! もしかして今日も聴いてるかもですね!!!

今の弱者強者の2極化って、最低賃金のせいだよな

昔はとりあえず生活できる分だけ貰いながら、職人に教えて貰うってのができたけど

最低賃金のせいで、教えて貰いながら働くってことができなくなった。


結果的教育を受けてから働ける人間

そもそも教育を受けることができない人間で二分化

もちろん働きながら勉強ってのもできるけど、仕事全然関係ないことやってんだから効率悪すぎだよな。

ほんましょーもねーわ。

anond:20190421101327

仲間がいた

その手の会社に居続けるとしたら職人とりまとめ役のマネージャーになるしかないんだよな

かなりの大手ならそれなりにそういうポストもあるんだろうけど、中小のうちでは無理

ごく一部を除いてずっと客先の現場仕事だ、次長名前がついても部下数名のプレイングマネージャーだよ その上真っ先に切られる

自分マネージャー職よりは技術屋だし、エンドユーザーシステム部門システム子会社かなと思ってる

でも行動できてない

2019-04-20

フレーバーテキスト屋が廃業したらしい




全部のカード効果がある大富豪なんて、お前らやってて楽しいか?ーー名もなきフレーバー職人




anond:20190420000331

こだわる人は結局お店の無添加表示を信じず自前で作るからねえ

原材料を客側が持ってきて職人側は手ぶらでお店に入室して~

この調子証明できれば客はいるんだろうが

防犯カメラ監視されてるのでは職人さんは気分が悪いよね

露骨に信用されてなくてメンツ尊厳がない

そんな仕事ならないほうがいいとか職人さん言いそう

2019-04-18

10年前のピザが食べたい

今日、久しぶりにうまいマルゲリータを食べた。

みずみずしいトマトソース、濃厚なのにしつこくないモッツァレラ、ふわっと香るバジル絶妙な焼き加減。

でも10年前食べたあのピザには敵わない。

ピザ職人見習いのあの子が、はらぺこアルバイトのために作ったまかないのピザ

クリームソースの上にシーフードが散りばめられた豪華なピザ。他にも具材が載っていたと思うが今はもう思い出せない。メニューには載っていないオリジナルピザ

はらぺこ達によって瞬く間にピザは無くなった。みんなでうまいうまい言いながら食べた。その様子を見て、あの子はとても嬉しそうだった。

「このピザ名前は?!」

誰かが言った。このピザメニューに加えようとも。

「じゃあ…ピッツア『海鮮○○○物語』」

そう言ってピザ職人見習いのあの子は笑った。○○○はあの子ニックネームだ。

いつも一生懸命なあの子が作ったピザ。仲のいい仲間達と食べたピザ

結局『海鮮○○○物語』は新メニューに加わらなかったし、あの子はやむを得ない事情で店を辞めてしまったし、あの店はもう存在しない。

ピザ職人見習いのあの子の連絡先も知らない。

あのピザはもう永遠に食べられない。

あれから10年も経った。

はらぺこアルバイト達は大人になった。

でも、10年経っても時々あのピザを思い出すんだ。

本当に美味しかったよ。あの味も、あの店で過ごした思い出も全てが懐かしくて、もう二度と戻らないと思うと泣きそうになる。

こんな落書きあなたに届くとは思わないけど、もしあなたがどこかでお店を開いていたら教えてほしい。

男性アイドル万感録 (心情変化の過程とその考察)

かつての私は、黄色い声援と共に男性アイドルに目を輝かせていた同級生が嫌いだった。

見た目もたいしてカッコよくもない(と思っていた)し、当時聴いていたマイケル・ジャクソンクイーンをはじめとした洋楽のように、私にワクワクを与えないと思っていた。当時の記憶から類推するに、彼らの容姿や歌が嫌悪とともに目に映っていたのは、"色恋を絡めた男性性をアイドルに求めるファン"というフィルターがあったからだったように思う。

要するに「男性アイドル恋愛性を持った夢を抱くファンが大多数を占めるコンテンツキモっ」ということである

そんな私が、ファン気持ち悪いという理由から嫌煙していた男性アイドルというコンテンツに目覚めたのは、ごくごく最近のことである

(気持ち悪さについての考察は後日書ければと思う)

きっかけはYouTubeであった。

YouTubeプロモーションの一環として、某大手事務所デビュー前のグループが豪華なPVを引っさげて鮮烈に登場したのである。煌びやかで美しい楽曲PVプロモーションCM中に見せる溌剌とした笑顔とは対照的な凛としたパフォーマンスデビュー前にも関わらず華のあるそのグループに興味を持ってから、その"沼"に沈むまで、さほど時間はかからなかったように思う。

2018年3月からYouTubeチャンネルを開設し、ネットでの活動を解禁した5つのグループはそれぞれに素晴らしさも放つ輝きも異なり、企画の多くは彼らアイドルを身近なキャラクターとして認識させ、その一喜一憂に私は心踊らせた。どのグループ個性的面白く、日々更新される動画は心の癒しとなっていった。

その中でも、一際私の心を掴んで離さなかったのは5つのグループの中で最も平均年齢の高い、所謂お兄さんグループであった。

落ち着いたビジュアルながら、歌、ダンスアクロバット舞台と様々なジャンルで高いレベルを維持し、キレのあるパフォーマンスは数多の先輩からも高い評価を得ているという職人のような6人グループキャラも濃く、個人でも多方面活躍し、YouTube企画内でもほぼ全員がMCなどをそつなくこなす安定感ある彼ら。すぐさま過去動画を含め、すべての動画を視聴した。

すべてのパフォーマンスは、5グループの中で最も長い結成期間が培った強い絆と固い結束に基づいた"6人だからこそ"の唯一無二の輝きがあった。

6人で掴み取る夢のデビューはもちろんの事ながら、メディア露出ライブ舞台など、彼らの活躍に期待し、また、気付けば様々な形で応援をしていた矢先。

2019年1月17日のことである

突然の増員が発表されたのである

"6人だからこそ"の夢は一瞬にして崩れ去ったように思えた。増員発表以降、気持ちの整理がつけられず、YouTubeを見るのをやめた。Twitterニュースサイトなどで集めていた最新情報も見なくなった。本人達からの、本心でのコメントが欲しくて、渇きで死んでしまうのではないかと思うほど、心が枯渇した。増員メンバーは3名おり、みな年下で、最年少は15歳という事も、私が胸ときめかせた"6人だからこそ"のパフォーマンスに影響するのでは...と不安になった。何日経っても「彼らの気持ちは?」「彼らが望んだのか?」「あの6人の作り上げる世界はもう見れないの?」「強みであったアクロバットクオリティはどうなるの?」「なんで?なんでなの?」といった焦りに似た混乱がこびりついて離れなかった。

それほどまでに、"6人"が作り出す世界は私を魅了していた。

単独ライブ映画舞台情報も増員とともに解禁され、日に日に露出が増える彼らが恋しくて堪らないけれど、急激な変化に心がついていけない日々が続いた。

幾つかある彼らのオリジナル曲の中でも、特に好きな曲があった。以前に行われた単独ライブパフォーマンス映像で心惹かれた楽曲であった。迫力あるアクロバット、キレと安定感のあるダンス男前歌声振り付けに込められた7人目の意味...魅力をあげればキリがないパフォーマンスの素晴らしさ。何度見ても飽きない彼らのイキイキとした姿がフラッシュバックし始めるようになった。

そして、彼らの輝きを拝めない日々に、ついに私は根を上げた。この飢えは辛すぎる。6人が頑張ってきた積み重ねの先にある今を見逃し続けることは出来なかった。

9人体制になってからの未視聴動画や購入したものの読めていなかった雑誌ファンクラブ限定ブログ地上波出演の録画映像を貪るように摂取した。新しく加わった3人の過去活躍や魅力も調べ、出来うる限りの手段で"9人になった彼ら"を受け止めようとした。

この時になって、『6人だった時点で彼らは完成していた』と思い込んでいた事に気がついた。長い下積みを経験し、後輩のデビューを幾度となく見送ってきた6人は、高いスキルとパワー、その愚直なまでの努力で彼らの世界を完成させたのだと信じていた。完成したパッケージで、満を持して世に出るものだと信じて止まなかった。増員メンバーはその世界を壊す存在で、元々いた6人は今まで作り上げてきた世界を壊されてしまったのだと思っていた。

結論から言うと、そんなことは全くなかった。

増員メンバー3人は強い個性と6人が持っていなかった輝きを持っていた。あるメンバーメリハリあるトーク、圧倒的な親しみやすさ、メンバーみんなに対する熱烈な愛情を感じる言動グループの見せ場を増大させていた。また別のメンバーモデル経験豊富スマート高身長イケメンながら、可愛げのある天然炸裂のキャラクタークールに見えて笑いも作り、今までのグループには無い独特の雰囲気を醸し出している。弱冠15歳の最年少メンバー子供っぽい溌剌さがあり、落ち着いた雰囲気だったグループに新たな風邪を吹き込んだ。年上のお兄ちゃんに寵愛される息子のようなキャラながら、グループレベルを僕のために下げさせないとまで言っていた。

そして、私自身が何より驚いたのは、増員によって元々いた6人がより魅力的に映るようになったことだった。

底抜けに明るい彼は濃いキャラクターを引っさげた切り込み隊長としてパワーアップし、知的な彼は年下が増えたことで賢いお兄さんポジション確立し、顔が良いリードボーカルの彼は人数が増えたことで美しい歌声がより目立ち魅力的に見えるようになり、ロイヤルな彼はメンバートークスキルが拡充されたことでセクシーボイスで繰り出すお茶目な一面をより見せるようになり、一見すると無骨エースの彼はグループレベル指標となる存在として圧倒的な存在感を見せるようになり、元々の可愛らしい性格とのギャップを強く引き立たせ、3枚目キャラで最年長の彼はMCなどのまとめ役での優しさ溢れる進行が目立つようになり、時折見せる恥ずかしさを微塵も感じさせずにやり切る突き抜けたリアクションも他の追随を許していない。

こんなに魅力に溢れた6人だったのか、と増員後に気付かされたのであった。

9人体制では初めての単独ライブや、その後のアイドル番組で行ったパフォーマンスも勿論チェックした。語彙が吹き飛ぶほど心が震えた。とにかく最高だった。"あんなに好きだった6人"を軽く飛び越えて"9人だからこそ"の世界が色鮮やかに広がった。元々いた6人をもっともっと好きになった。増員メンバー3人も大好きになった。こんな化学反応が起きるとは想像もできなかった。

この時になってやっと、増員発表後の『凄まじい不安感』について思い返すことが出来た。

あの不安感は、『大切な思い出を無かったことにされてしまうんじゃないか』という気持ちだったように思う。それは、増員によって"変わってしまった存在"が今までと同じグループ名を冠して、これまで6人が築き上げてきた歴史を上塗りしてしまうのではないか、これまでの6人の努力をなかったことにしないで!という気持ちからくる不安や悲しみだった。

だが、事実想像と大きく異なり、6人の歴史努力尊重された上で、「9人で乗り越えてみろ、君たちならできるだろう?」と言わんばかりの高いハードルが用意された"だけ"であった。過去からの延長線上の現在に用意されたそのハードルは、今まで数多くの高いハードルや立ち塞がる障害を乗り越えてきた6人と新たに加わったパワフルな3人に対する絶大な期待の表れであり、『立ち止まるな』という激励なのだろうと思った。

そして、私の抱いていた『綺麗な思い出のまま壊れないで存在し続けて欲しい』という思いは、大好きな6人に立ち止まることを求め、進化や飛躍を拒絶し、彼らの成長を信用してない姿勢だったのだと気付かされた。

増員発表から3ヶ月が過ぎた。

高いハードルに臆すること無く、凄まじいスピードで走り続けている彼らからは、想像もできない世界の広がりを日々与えられている。

今はまだ荒削りのチームワークやパフォーマンスは、見る度にその精度を高めている。

結成8年目を迎えようとしているグループが、新鮮な感動を生み出し続けている。

彼らはこんなに強かったのか、と都度驚かされる。

未来活躍に期待は膨らむ。もっと色とりどりの世界を彼らなら見せてくれるはずだと、心から信じられる。

彼らに出会えて、本当によかった。

ありがとうSnowMan

2019-04-16

銭湯アイドル湯島ちょこは銭湯絵師丸山清人弟子だったのか考察

丸山清人や浜湯人や満月が猛烈に否定するので整理

弟子になるには?

田中みずきや勝海麻衣は特段試験を受けたわけでもなく面接のみである

最初は空を塗る程度のことしかさせてもらえないので画力必要としない

一般的にも職人世界に入るにあたって最初から出来る必要はない

まり絵が満月から見て下手だから弟子にするわけがないというのは間違いで

湯島ちょこは条件を満たしている

冗談で言っただけなら弟子にした事実を無かった事にできるのか?

丸山弟子になるか?と述べた部分については双方に争いがなく事実認定していいだろう

ここの理解のズレがこの話の肝だと考える

丸山清人冗談なのだから弟子だった期間は一瞬たりとも存在しないとの主張

湯島冗談だと思えなかったし取り下げの話があるまでは弟子だったとの主張

民法では以下の条文がある

  • 第93条(心裡留保)----------------------------------------------------------------------

1 意思表示は、表意者がその真意ではないことを知ってしたときであっても、そのためにその効力を妨げられない。

ただし、相手方がその意思表示が表意者の真意ではないことを知り、又は知ることができたときは、その意思表示は、無効とする。

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まり丸山清人や浜湯人や満月湯島冗談だと認識していたと証明しない限りは一時弟子であったと言われても嘘とは言えない。

2019-04-12

anond:20190410105107

ホンモノかニセモノかの区別の一つは、意図して偽るか否かということと思う。

工芸職人であるのに、芸術家と偽る。

実務家の技官であるのに、学者と偽る。

それぞれ、職人および実務家をさげすんでみているとしか言えない。

日本デザインイマイチとか言ってるやつが結構いるが、そいつらも職人ダサい芸術家のがかっこいいと思っているのだろう。

職人も実務家も立派な職業人であって、社会を支えているという意味では自分勝手芸術家学者よりも尊いのに。

2019-04-10

anond:20190410093707

ストーリーキャラクターが仕組んであるのは別にいい。

どのみち個々人の脳内で、バラバラ事実論理的()に整理がされる。

感情は整理されたものにより強く反応する訳だからな。

人間がそういう動物であるのは、それこそ本質ってもんだし。

 

しかしなんだろうね。仕事が雑なんだろうね。

会いたくて会いたくて震える女は、実際いたかもしれないというか、不在証明はできないよね。

アイドルは、少なくとも処女だったことはあるし、永遠に処女でもないことは狂人以外は判ってるから非処女がバレてもある程度平気だよね。

銭湯絵師は明らかに簡単にバレるしバレたらやばい虚構を使ってたね。 

職人で売り出したいなら、本当に修行して本当に自分の実力をあげればよかったじゃん。

作り込みが手抜きなんだな。

坊主が憎いので、坊主の着る袈裟が憎く

袈裟が憎いので、袈裟を形作る布と、袈裟を作る職人が憎く

布が憎いから繊維の材料になる植物動物の毛や蚕が憎くて、職人が憎いか人間伝統的な技術が憎い

よくわからんヘイトを撒き散らしたり、アンチ拗らせて意味不明な事やって意味不明な事する奴は、だいたいこんな感じでこじつけ憎悪拡散させていく

「俺は坊主が憎いから、こんなにも目に映るものを憎んでるんだ、何もかも坊主が悪い、俺が蛮行に及ぶのは坊主のせいだ」って宣いながらね

ウヨサヨフェミ、狂アンチってだいたいこんな感じやね

2019-04-09

anond:20190409142405

江戸時代江戸に出てくる連中は、(1)参勤交代による武士階級(2)地方農民次男三男で職人商人丁稚になるもの(3)売春婦として売られた女性、くらいしか思い浮かばない。

(1)は家族帯同は一部の上級者のみ。(2)(3)はそもそも家族なすことが少ない。

日本人核家族一般化したのは、戦前満州大連に赴任した官僚会社員あたりからであったと記憶しています

また、地方から都会への人口移動が本格化したのは高度成長以降です。

平均寿命が短かったのは主に乳幼児の死亡率が高かったからで、大人まで成長した人は、戦争災害を除けば、60~70くらいまでは普通に生きていた。

日本本土においては昭和30年代までは3世代同居が当たり前だったのです。

2019-04-08

anond:20190408221919

知り合いで二~三人結婚してない女性いるけどこんな感じ

喘息もちなのに寂しすぎてハムスターアレルギー源)を飼ってしまって呆れられる。寿命で見送ったので次を飼うのはやめた。若い結婚して子供生んだあと離婚しているので子孫はどこかにはいるけど会いにこない。50すぎて再婚結婚式もあげたがその人が人生を少ししかいっしょにすごしていない女に年金の一部を奪われるのがいやだといいだして結局離婚された。まあそんなもんかって感じ。その後親(90代大往生)の葬式タクシー代などがないし宅配の受け取りをしてくれる人が他に居ないから出席できないといって断ったことで姉(既婚)に怒られたけど生前見舞いにいけたからいいや。もうこのまま生きていくだけ。(70代)

 

出版社勤務。一度鬱になったけどなんとか治った。その後同業他社転職したので調子がいい。お金をためて終の棲家用のマンションを買った。本が好きだが積みすぎてうっかり二冊目を買ってしまうのでメ○○○マ○カ○がサービス終了したのが悩み。あとパソコン電気配線が苦手なのが不便。最近歌舞伎おもしろいとおもうけど、仕事の都合や健康上の理由チケットの日に劇場いけず空き席をつくってしまうのが悩み。まあしょうがいか。(40代

 

・頭がいいのにものすごく気が弱い。大学ごろからストレスマックス肉食系大学肉食系学部に入った。今でいう、手足切断絵をみせられる美術大学みたいなとこ)。そこでメンタルの持病を得てしまったが、いい薬がでてきたので年上の職人系の人と30後半に結婚できた。40前半に一人子供を生んだ(初産)。でも気弱なのでしつけがうまくできない。毎回、窓からおしっこを庭にむけてする子。近所から苦情がでると言っていさめているが、止めてくれない(入学前)。育児とは別に同居の舅がちょくちょく嫌がらせを言ってくる(と思っている)。ダメだと思うと実家にもどったこともあった。増田はたぶん今は離婚でお一人さまになってるのかなと思っている。できれば婚姻継続しててほしいけど。(40代

 

基本、「まあしょうがいか」くらいの淡々とした人生に見えるけど、彼女らなりの喜怒哀楽があると思うよ。

離婚するする言ってしない女性もたくさん知ってるし、どっちが幸せとも外からは判定できないなー。

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