はてなキーワード: 石川優実とは
岡村発言の件で、ある人が岡村氏のことを「彼」と表現しているのを見て、非常に何とも言えぬ違和感を感じた。
言葉の使い方というものが、そんな形で私自身に染み付いているのだと自覚しただけである。
目上の人には「様」、それ以外の人には「さん」、後輩や部下には「くん」など、呼び方ひとつで身分制度を発生させてしまう。
「お前は」などと呼ばれた日にゃぁ「てめぇは何様だ?」と反発も感じる。
「増田」はその点、微塵たりとも身分制度を発生させないのでなかなか気に入ってるが、そんな事はここでしか通用しない話なのでどうでもいい。
でも「彼」という用語に対する違和感って一体何なのだろうと考えて、例えば「私の彼ったらさぁ」という場合に、そこになんとなく「支配」感を感じるのは私だけであろうか。
「俺の彼女はさぁ」とでもなると、「彼」に「女」が加わって差別感はやや増大する。
ともあれ、「彼」という呼び方はそれを使う話者を上の立場にして、呼ばれた方は下の立場になるというのはどうも感覚的に合っている気がする。
例えば自分の上司を、同僚との会話で「彼はさぁ、結局馬鹿なんだよね」とでも言おうものなら、最早勝ち誇って天下を取った気分だ。
言葉の使い方一つで見下したり見上げたり、なんで言葉にそんな機能が備わってるんだろうね?
ペラペラと口が回るずる賢いインテリの箕輪より論破しやすそうだし
手軽に叩いて大きなリターンが見込めそうだからあそこまで苛烈に叩いたんだろ?
岡村は「かわいそうさん」ではないが、
岡村への叩きがやたらパフォーマティブで執拗なことは事実だろうよ。
岡村をこれ以上叩くなというわけではなく、
叩きの手法が罪の軽重と本当に見合っているのか、を問うている。
テレビの降板じゃなく本業である出版界での失職を求める署名運動なり
石川優実氏がやってたようにYouTubeに岡村批判の動画上げるなり
「箕輪だって前から炎上してるし俺のTLでは叩かれてる!」とかどうでもいい。
前から炎上してるのに岡村のように本業を潰される流れになってないって証明じゃねえか。
ブコメの「みんな忙しいんだよ」は最悪で、
暇だからという理由があれば本業を潰す署名運動するのを容認するのかって話になる。
「岡村のほうが知名度あるから」も嘘だよな、ボビーも知名度では負けてない。
「「実際に犯行に及んだ犯人」よりも「その行為は女性が我慢し受け入れるべきこと」という「概念」の方が脅威になりうる」
セクハラやパワハラというそれ自体では立件が難しい悪事を矮小化する思想。
特に今回の箕輪&見城の件は伊藤詩織さんのように公に訴えられない事情があるからこそ
文春リークというある種の私刑を誘発する手法を採ったわけだよな。
(さすがにA子さんのこうした事情を読み取れてない奴はいないよな?)
あとは当事者間でやってね、で済む話ならA子さんはリークなんてしてないんだよ。
それこそ箕輪や見城はA子さんのこうした後ろ暗い事情を知ってるからこそ、
どうせ声を上げないとタカをくくってああいう扱いをしたんだろ。
自分が大麻パーティに参加したという瑕疵を明かしてまで世論に問うた意図を汲めよ。
これこそ盛大にパフォーマティブに、MeTooのような活動をもって追い詰めるべき所業だろう。
箕輪のような口のうまい権力者に無理に言い寄られることを「女性が我慢し受け入れるべき」と思ってるんじゃないならな。
叩きやすい奴を叩くのは人間の常だが、それを追認していいわけがない。
そもそも岡村の件、チビで弱そうで詰めたらすぐ潰せそうだからという理由のほかにも
派手にやれば注目されて自分たちの得になるって考えは確実にあっただろ。
ポール・ハギンズ監督による映画『クラッシュ』という秀逸な映画がある。アカデミー賞を取っている。
人種の坩堝であるアメリカにおいては、日常様々なところで人種差別があるのは当たり前の日常になっていて、差別する方もしたくない方も疲れ果てている。しかし一旦大変なことが起こると、人種の壁など一瞬で超えることが私たちは出来るじゃないか。という主張の映画である。もう私はこの映画に感動しまくって、涙が止まらなかった記憶がある。批判もあった。そうはいっても差別をなくさなければならないのだから、この映画のように差別なんかどうでもいいじゃないか、という主張なのでは問題解決にもならない、など。
どちらの意見も整合的ではあるとは思った。が、どっしにしろ、私たち人間は協力しないとこの世界では生きてはいけないという、赤裸々な真実はあって、目をそらしていいわけではないのである。どちらの意味においても、である。
さて、フェミニズムの話題として、最近はあの石川優実さんによる#KuToo が話題をかっさらっている感がある。華やかな表舞台では#KuTooは石川優実さんとともに世界的に評価されつつも、その裏側では石川優実氏のあまりに矛盾した態度とそれをよく表した#KuToo本(靴から考える本気のフェミニズム)に対する猛烈な批判である。
私が気になったのは、どちらが正しいかなのではなく、どうしてそんなに極端に矛盾した状態になっているのか? であった。これは一旦はいってみる価値があるのではないかと、フェミニスト側の立場の仮面を被ってTwitter上で観測を始めた。
こうした問題は、双方の目を持たないと、実はその真相が見えてこないのである。実はこれ、全くの単純な考え方であり、例えば子供二人が喧嘩していた時、仲裁に入る人はどちらの目線にも立つはずであろう。別に仲裁したかったわけではないが、一方の側にばかり視点を偏重させると結局、人はため息か悪態をつく以外になくなってしまうのである。その視点を私に与えたのが、昔見た映画の冒頭の「クラッシュ」だった。
で、どうだったか。
結論を言おう。
#KuTooはそんなこと無関係に大いに役に立っている、それは間違い無いという単純な事実が一つある。石川優実さんがいう通り、少しずつ労働現場では強制がなくっていているなどということの他に、安倍首相と共産党小池氏が、日々国会で厳しく論戦を繰り広げていたのに、#KuTooの話で、小池氏が安倍首相の言質をとって、一時予算委員会が拍手と笑いに包まれたという名シーンである。あんな和やかなシーンはあまり見たことがない。
だが、一方で、KuToo本は最悪の駄本である。あんな酷い本もない。たとえ敵側の人たちをクソリプする人達と罵ろうとも、やってはいけないことのオンパレードで、現代書館までその人たちをなんの根拠もなく犯罪者呼ばわりするのである。やってはいけない改竄・捏造・酷い引用の仕方、到底倫理観のかけらもない行為としか思えないものである。裁判になりそうなので、そうなったらコテンパンにやられて欲しい。
そして、石川優実氏は相変わらずで、クソリプ攻撃応酬に疲れ果てたのか、とうとう「死にたい」とまでTwitter上で公言する有様。それをみる味方側も誰も批判しないという異常な光景、私はもはやこれはただ事ではないとしか思えなかった。
死にたい、と公言したのは、いわゆる死ぬ死ぬ詐欺である。あのねぇ、石川さん、それ女の弱さを利用する、フェミニズムに最も反する行為じゃないか。信じがたい暴挙である。
そして彼女はすぐさま、ハングルで韓国に応援要請(これは彼女が心を落ち着ける以外の目的はないと推測)、英語で同様にTweet拡散。あまりにもこれは自己本位であり、あんなのを許す味方も含め、頭おかしいとしか思えない様相。
私はその時点ではまだよくわかっていなかったが、何れにせよ、#KuTooを崩壊させかねない、愚行そのものであった。
どうしてそこまでに至ったのかについては、理由は簡単である。「怒り」に任せたからである。KuToo本ではっきりそう言っている。彼女の原体験は、彼氏にブチ切れて彼氏に女の苦労を認めさせた、そこにあるからだ。
だから怒りは一番正当であり、怒ってさえいたらなんとかなる、と。しかしそれは、あまりにも無知であり、彼女が受けたMeToo被害だって、失礼だけど有り体に言って無知だったからに他ならない。もちろん男が悪いのではあるが。
宇崎ちゃん騒動や、ラブライブ騒動も実は全てそれで、あまりに「怒り」に任せすぎるのである。
何故なのか。
それはもう、はっきりしている、女性差別が現に存在するからである。彼女は無知ながらも自分一人で「女性だけがどうしてハイヒールを履かねばならないのか」を発見できたのも、女性差別が現に存在するからである。そうした認知がなければ彼女は静々「ルールだから仕方がない」と大人風に冷淡にただ納得していただけであろう。
結局は、怒りに任せないと、理解させる方法がないのだ。少年ブレンダさんも、怒る以外に方法がない。どうしてもわかってもらえない。
ーーー追記
他にも女性差別に関し様々な怒りの声が世界で沸き起こっている。真っ先に思いつくのは前述した#MeTooでもある。
あるいは視点を変えて女性教育の重要性を主張するマララさんであったり、アメリカで女性もトップレスでも良いじゃないかと主張して上半身露出でデモを行う人たちもそうであろう。多くの女性差別への怒りに対する声はもう止められない。
それでもなかなかそれら勢力と反対側にいる人たちは理解しないのだ。
もちろん現実には共感して支持する人もいるにはいるが、それらは彼女達女性が「怒る」のは差別の大きな枠組みとして「女性差別」があると言うことをどうにか認めてほしいと言う切なる願いに他ならないとしか思えないのである。
本当に理解の壁というのは高過ぎて絶句するほどに思えることすらあった。
ーーーー
彼女たちに怒る理由は十分すぎるほどある。それは決して「あなたたちそんなに怒るな」なんて到底言えるレベルの話ではない。差別とは何か、もう一度原点に戻って考えるべきではあるが、冷めた目で事態をを見つめるのは、例えばブコメなどで、適当な意見をいう程度で済ませるのは、関心を持つのであれば、できたらやめて欲しい。
言論の自由はある。
私だって、そうした問題を見つけられたのははてブコメントやTwitterなどで、騒ぎになって可視化されたからそれは否定しない。
だけど、そうした悲しいフェミニズムの持つ現実、女性差別があるというのを少しでもいいから、どうしてもわかって欲しい。
場当たり的に騒ぐだけの凡百のツイフェミの方々とは違い、伊藤和子弁護士のやり方は非常に戦略的や。諸外国に日本の萌え文化について有る事無い事を吹き込み、外圧により日本の萌え文化を法的規制で抑え込もうとされとるんやな。
その危険度は、石川優実さんなんて目ではないでホンマ。 https://t.co/uhjA6v9Aqt— キルゴアさん (@KilkilGoregore) 2020年3月3日
手口そのものは過去から変わっていない典型的な手口でこれでもまだ可視化されて、世間的に暴露され多くの人がその手口を認知し始めているからマシなんだけどね…(苦笑)
ECPATやヒューマンライツナウと言った連中はこの手のマッチポンプで外圧の輸入をしていたのは有名な話。
こいつらの手口が巻き起こしたものがそれこそ児童ポルノ禁止法の創作物規制やら単純所持規制やブロッキングやらのネット規制だしね…。
この手の外圧の輸入はまず多くの人にこいつらの悪質な手口を知ってもらい、それこそ世論的に無効化するのが割と有効なのはそれこそブキッキオ氏の件やガイドラインの件でもわかっている事だから、世間的に周知していく必要はあると思う。
何より昨今特にフェミさんやこの手の似非児童保護団体が自身の思想やお気持ちの為に弱者の権利を悪用していると言う化けの皮が剥がれだしているのは事実だから。
10年前にはそれこそもうネットはあって世の中の人々にも普及はしていたけど、ツイッターはまだ今ほどが普及してなかった(政治的に普及が一気にしたのは都条例の頃から)し、2ch程度だったから今ほどこいつらの手口自体認知されていなかったのもあり、好き勝手大暴れしていたのは事実だからねぇ…。
時間 | 記事数 | 文字数 | 文字数平均 | 文字数中央値 |
---|---|---|---|---|
00 | 144 | 14237 | 98.9 | 32 |
01 | 89 | 16312 | 183.3 | 51 |
02 | 79 | 11490 | 145.4 | 56 |
03 | 88 | 9147 | 103.9 | 71.5 |
04 | 41 | 5862 | 143.0 | 60 |
05 | 40 | 3916 | 97.9 | 59.5 |
06 | 49 | 4617 | 94.2 | 47 |
07 | 58 | 7203 | 124.2 | 56 |
08 | 81 | 4948 | 61.1 | 31 |
09 | 86 | 8033 | 93.4 | 55 |
10 | 103 | 14401 | 139.8 | 54 |
11 | 120 | 18750 | 156.3 | 46.5 |
12 | 144 | 15475 | 107.5 | 39 |
13 | 103 | 11341 | 110.1 | 44 |
14 | 125 | 14264 | 114.1 | 52 |
15 | 103 | 12069 | 117.2 | 40 |
16 | 174 | 10687 | 61.4 | 31.5 |
17 | 129 | 11817 | 91.6 | 39 |
18 | 118 | 8355 | 70.8 | 33 |
19 | 232 | 31823 | 137.2 | 48 |
20 | 140 | 15190 | 108.5 | 33.5 |
21 | 154 | 13247 | 86.0 | 36 |
22 | 156 | 16723 | 107.2 | 37 |
23 | 207 | 18430 | 89.0 | 31 |
1日 | 2763 | 298337 | 108.0 | 40 |
尼子十勇士(11), 鹿之助(9), pussy(7), 尼子(6), 猪之助(6), シーザー(13), 更科(5), 浮舟(4), ターフ(4), おんがえし(4), 第二種(3), 意識障害(3), 空輸(3), ひりつく(3), スプラッター(3), コロナ(80), 厚労省(22), 感染症(13), 新型(21), ウィルス(14), エンジン(14), コロナウイルス(21), 新型コロナウイルス(11), ラブライブ(17), インフル(11), ウイルス(24), まんこ(21), 自己肯定感(20), 検査(36), 感染(39), 透け(10), 体制(18), マスク(21), 流行(16), 筋肉(15), 医療(17), 症状(16), オリンピック(12), コード(11)
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7054462(2543)
https://note.com/ishikawa_yumi/n/n38387e2c1c16
S
石川さん、初めまして。私は足の構造的にパンプスが苦手で、KuTooに元気をもらった女の一人です。
まずは、お疲れ様です。数多くの心無いリプライをされたらそれは疲弊されてしまうでしょうね。石川さんが頑張っておられるのは私も見ています。
ただ、私から見てTwitterでの石川さんは、批判を敵視し過ぎなように見えました。
心無いリプライはもちろん無視して良いですが、リプライには正当な批判があったことには気が付いていましたか?
それらにはしっかり答えられていましたか?
厳しい批判をする人達の中には、あなたの意見を理解したいと思ったり、あなたの運動をより良いものにしたいと思う人もいるんですよ。
石川さん、少し休んでから戦い方を一から見直してみるのはいかがでしょう?
あなたのやっていることは素晴らしいです。本来は誹謗中傷に晒されるようなことではないと思います。
少し休んで、自分の運動や、言動がどう言うものだったのか、振り返ってみる時間を持っても良いのではないでしょうか。
辛い中でしょうが、どうか折れずに頑張ってください。
sさん、休む気はありません。正当な批判ってなんですか?あなたが正当な批判と判断しただけですよね。
あなたのしていることはトーンポリシングって言うんですよ、一度お調べ下さい。
そして、それが差別と戦う人をどれだけ傷つけやる気をなくさせ絶望させ、その結果今の日本には未だにパンプスを女性に履かせる企業があるという結果になっていること、しっかりと直視してくださいね。
【プリーツスカート穿いてみた】
無理やり布を挟まない限り、どんなポーズをとってもシワや影は現実では生じない。
↓
写実的表現ではなく、むしろ現実にはありえない表現。
しかしアニメ・漫画の絵が現実に忠実である必要はない。
↓
だからこそ非現実的な表現には一定の「意図」が込められている。 pic.twitter.com/ZuXiCNvsWJ— 🐸(🛍) (@orz404) February 15, 2020
エロくする意図があるとかないとか関係ないってずっと言ってないっけ?
なぜそう言っているかのように話をすすめるのかなぁ。
問題なのはこのような表現を作品そのものではなく、みかんや献血のポスターに使うことなんだけど。ま、いつものことか。 https://t.co/m5k4gdBgZi— 石川優実@#KuToo署名中👞👠 (@ishikawa_yumi) February 15, 2020
最近、Twitter(の一部)で、自称オタク達と自称フェミニスト達の対立が激化している
昨年の秋に赤十字の献血ポスターの事で大きな騒動になっていたのを存じている方は多いだろう
この騒動でフェミニスト側の首魁の一人となっているのが、石川優実という人物だ
この、石川優実という人物は、Twitterで一時期世界的に話題になっていた
#metooという運動のタグに便乗して#Kutooという運動を立ち上げた
そして、#Kutooに賛同する人の署名を2万人分集めた事で、2019年にBBC(英国国営放送)の「100人の女性」という
BBCが独断と偏見で選ぶ、その年に世界で話題となった100名の女性に選ばれた
その後、この石川優実という人物は「100人の女性」に選ばれる知名度のある自分と、
その自分の運動についてくるフェミニスト達は自称オタク達を相手にする必要が無い
という主張をしながら活動している
だが、これについて、イギリスに住んでいるある人物に話を聞いてみた
Q「石川優実は「100人の女性」に選ばれた事を武器に使っているが、イギリスでは石川優実はそんなに有名なのか?」
A「BBCはイギリス国内でそんなに視聴率の高くないテレビ局であり、100人の女性」にはリベラル(左派)枠が存在している
おそらく、石川優実は左派枠でねじ込まれたのだろう、イギリスでは知名度は全く無い
2019年の100人の女性にグレタ・トゥンベリも選ばれているが、グレタ・トゥンベリの腰巾着としてねじ込まれたのだろう」
との事だ
石川優実は、BBCの100人の女性に選ばれた事が武器になると思っている様だが
実態はこうでしかない
「日本では知名度が低くても外国では知名度が高い」等と言う主張には耳を貸すべきではない
増田主:マン光太郎
正直言ってツイのフェミは八割方カスだと思ってるけど、それはそれとしてよもぎ団子やJADEの発言を全部フェミニストの責任にするのはどうかと思う。
俺だって声優にセクハラリプ飛ばす声豚の責任をオタクとして取れって言われても「いや知らんし・・・」としか言えんわ。— 沸騰する冷や水、宇津美洋 (@utumihirosi) 2020年1月31日
フェミニストの皆さんは、よもぎ団子氏を熱く擁護したり、今なおよもぎ団子氏と同様の誹謗中傷を直接リプしまくってるので、よもぎ団子氏一人の問題ではなくなってる。JADE氏はよく分からん。— まつうら姫🏖🍸🎋📕🍙☃️🍀🐕💫🍣🎧🎀🌼💗௵🍰💭🍆💛🦇🌸🐾 (@lyricalium) 2020年1月31日
私がパッと思い出せるだけでも、よもぎ団子のアレに加担したのはJADE、Maari、大野左紀子、シュナムル、アンダーバー、コニア、太田啓子、石川優実などなど(敬称略)。このそうそうたる顔ぶれを「一部の例外」としてフェミニスト集団から切り話せるかどうか。— まつうら姫🏖🍸🎋📕🍙☃️🍀🐕💫🍣🎧🎀🌼💗௵🍰💭🍆💛🦇🌸🐾 (@lyricalium) 2020年1月31日
Twitterとかではフェミニストに対するアンチがフェミニストを名乗るアカウントに対してよく「エセフェミ」とか「真のフェミニストはそんなこと言わない」とか言ってたりする。
疑問で仕方ない。彼らの基準はなんだ?なにをもって彼らはその基準を妥当だと思っているのか?あるいは基準なんて特にないのか?
「自分が気に入らない」であれば彼らが気に入らないであろう主張などフェミニズムの中で色々されてきた。端的なものを挙げると、ドウォーキンはポルノグラフィーそのものを批判した。今日フェミニストアカウントの中にポルノグラフィーそのものを全否定する主張をした人などそう見当たらないので、ある意味フェミニストアカウントよりも「過激」ですらある。ドウォーキンはフェミニストとして著名であり、「エセフェミ」などと言うのは無理筋である。
彼らにとって「うるさく」ないことか?フェミニストに限らず女性が声を上げるとき、しばしば「うるさい」「もう少し穏やかに」などという言い方をされる(ちなみにこれをトーンポリシングという)。グレタ・トゥーンベリ氏や石川優実氏への反応を見れば顕著である。
「お気持ちで批判するからエセフェミ」なんて言い方もよくされてきた。ここでの「お気持ち」というのは「感情に基づくだけで明確な基準がない」くらいの意味と捉えてほぼ外れてはおるまい。では問うが、「感情に基づくだけで明確な基準がない」と捉える前に君らは話の流れを、つまりレスバトルを逐一丹念に追ったのか。どこで何がこじれているのかちゃんと確認した上で発言したのか(Togetterでまとめられたものではなく、元々のツイートの方である)。
まあそんなことをするのは時間の無駄だというのは分かる。もちろん他の時間の使い方などいくらでもあろうし、全ての案件についてそれをやれとは言わない。しかし、言及したい事案についてそれすらしていないのなら判断を下す資格はない。
じゃあ、追ったのだとしよう。「エセフェミ」とか「真のフェミニスト」というものを認定することができるくらいにはフェミニズムに精通しているという自信と、そういうものを自分が認定する権限を持っていると思えるその自信はどこから来るのだろうか。
そもそも書籍等で読む「フェミニズム」の主張と君らの是とする主張はたいてい乖離している。例えば、「レディースデーは男性差別だ!」というお決まりの主張に対して、「はじめてのジェンダー論」では男性差別とは言えないとしている。
もちろん「偽物のフェミだ」などというのは言い方を変えただけで説明になっていない。小泉進次郎構文状態である。
最後になるが、自分はシス男性であり異性愛者である。つまり、ジェンダー的には男性-女性、シス−トランス、異性愛者-他のセクシュアリティ(任意のものを代入して頂きたい)など多くの比較軸において「マジョリティ」であり、その視点からのものであることを断っておく。
俺にはそれが最近の男女の対立の根幹のように見えるので、それについてまとめてみたいと思う。
異性を誘う、デートプランを考える、プロポーズするといった役割は、男性側がやるものという暗黙の了解がある。
実際こちらが興味ない相手でも、周りから「向こうは気があるみたいだよ。こういうのは男性側から言ってあげなよ。」と煽られたこともある。
もちろん全てがそうとは言えないから、あくまで「男性側が能動側を期待されることが多い」ってぐらいで捉えてほしい。
男性がデートプランを考えたとして、女性が「つまらないデートだった」っていうと楽しませることができなかった男性の問題になる。
一方で男性が「つまらないデートだった」といったら、お前がいうなってなるよな。
行動の正解は受動側の受け取り方次第で変わってくる。
タイミングだけでも「いきなりでびっくりした」「ずっと待ってたのに遅すぎる」「まだ気持ちがのってない」など、あらゆる選択肢の中から針を通すように正解を探さないといけない。
そのため能動側は受動側の気持ちを汲んで行動を起こす必要がある。
そして雑に言えばそれができない能動側はモテないし、気持ち悪がられる。
ただ悪い能動側が目立ちやすいけど、一方で「悪い受動側」もいると思う。
何をしても文句を言って、「もう誘いたくない」と思われるようなタイプだ。
自分の不満を他者にぶつけてアイデンティティを保ってる人とも捉えられるかもしれない。
「私が◯なのは親が悪い」とか「政府のせいで俺が貧乏なんだ」とか、受け手の立場を言い訳に利用するわけだ。
で、オタクvsツイフェミの対立が悪い能動側、悪い受動側の対立に見えてくるんだよな。
特に石川優実VS青識亜論の討論会で、観客から見たら石川優実は能動側なのに、受動側のスタンスで不満を言うだけだったのが気になった。
身の回りでも、男女間対立のほとんどはこの能動と受動の問題に捉え直すことができると思う。
俺としては、行動を起こしやすい社会に向かうべきだと考えてる。
受動側が文句を言う構造が過激化すると、誰も能動側に回らなくなるよな。
会社でも、「俺は失敗すると思ってた」「失敗したらお前の責任」と言う人が無数にいると、誰も挑戦しなくなる。
行動を起こすのはよりエネルギーがいることだから、極力そのポジショニングをしたくないんだよ。
特に良い能動側になるには修練も必要なので、批判を恐れて行動しなくなると、さらに良い能動側が減ると思うんだ。
で、社会学者の宮台真司さんが「中動態」という言葉を使って良いヒントをくれた。
昔は男女は街中で自然と目があって、どちらが誘うでもなく交際が始まったらしい。
つまりどちらが能動・受動という話ではなく、中動だったんだと。
実際に海外旅行でドミトリーに泊まったとき、白人男女が出会った瞬間に自然と2人で出ていって、そのまま夜帰ってこなかったことがあった。
そもそも「告白してから交際を始める」という文化自体がないみたいで、まさに中動的に男女関係が進んでいくらしい。
もしかしたら能動と受動にくっきり分けたがるのは現代日本人特有で、これが普通じゃないのかもしれない。
年末年始ということで非表示ユーザーとはてなフィルタに登録している非表示を晒してみる。順不同。これを書くついでに追加したものもある。整形するだけの元気はなかった。スパム扱いされたようなのでhttp://〜〜 は省略している。
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グレタ
長野剛
大澤昇平
御田寺
海乱鬼
はすみ
青識
喧嘩売りは遠慮なく非表示にぶっこむ。医療と科学とhogeの自由とジェンダーと政治(特に現在の内閣関係と東アジア関連)の話をしている人たちは見物客含めて近寄らないほうがいいという扱い。
産経新聞のうち上記のような話だけ非表示にする方法を知りたい。たまに面白い記事が出てくるからドメイン全部ブロックもする気が起きない。
石川優実さんのKuToo運動は、提唱されてからそれなりに時間が経っているのに今でも連日ネットを賑わしています。
これは、良くも悪くもこれまでの社会運動とは違った「火を消さない構造」が含まれている点に特徴があります。簡単に言うと、炎上マーケティングの手法をまとった新たな社会運動のスタイルであり、グレタさんやなでしこ寿司なども多かれ少なかれ同じような構造を持っているように思います。
女性や子供など、「かわいそうランキング」上位に位置する弱者がシンボルであることが重要です。理論派の運動家やキモくて金のないおっさんなどが主張しても同情されません。
②誰が見ても正しいメインの主張
好きな靴を履きたい等の主張は、誰が見ても正しく、実施にデメリットもほとんどありません。他にも女性差別廃止や温暖化対策が必要といった総論に関して反対する人は誰もいないのです。
③穴だらけの付随的な主張
https://twitter.com/KuToo92/status/1139137539845967878
要約すると、パンプスやハイヒールの強制は、性差別・ジェンダーハラスメント/セクハラ/パワハラ/安全配慮義務違反のいずれかに該当するよう法規定を作ってほしい、という内容です。違反した事業主は差別、ハラスメントに該当してしまう、かなり強いニュアンスです。着用時間の上限を設けたり、足の健康状態が悪い場合は着用強制をしてはいけない、といった柔軟性のある内容ではありません。
対象となる職種の定義もないため、オフィスワークや接客業のみならずイベントコンパニオンやラウンドガール、ショービジネス一般、バニーガールからSM嬢まで対象になってしまいます(上記要望書の対象であるパワハラ指針案では正規社員だけでなく非正規社員や派遣労働者も対象に含まれる)。もともとの問題意識は、冠婚葬祭などの会場スタッフだったはずで、たしかにフォーマルやセミフォーマルのお客さんに長時間接するスタッフの服装規定は一考の余地があります。そのあたりにポイントを絞るべきではないでしょうか。一般の会社員で賛同している方も多いようですが、いまどきのオフィスでは、客先と対面しない場合は楽な靴が履けるところが多いのではないでしょうか。
つまりKuTooは「私たちは好きな靴を履きたい」という、しなやかな呼びかけではないのです。そしてまた、グラビアや芸能業界を間近で見てきた人ならではの、見られる職業との両立を考慮した提案でもないのです。
そのあたりも含めて、整合性、一貫性のない主張を石川さんはツイッター上で今も続けています。
当初賛同していた人たちも、途中でこういった穴に気づいて指摘や質問をおこなうようになります。すると、構図としては①弱者の②正当な主張に対して、既得権益者がヒステリックなクソリプをしているように見えてしまいます。実際は②総論賛成③各論反対なのにも関わらず、①弱者をいじめるミソジニストのように見えるのです。そうではないと指摘者が詳しく説明すればするほど、提唱者は孤高のジャンヌ・ダルクを演出することができます。
そして提唱者が③への指摘を認めないスタンスを取り続ける限り、炎上の火はおさまらず、社会運動として認知が広がっていきます。その中で、多忙で深い議論の内容まで理解する暇がない著名人や、深い議論のニュアンスが伝わらない海外メディアにも運動は支持されていきます。
「負の性欲」という言葉が生まれた唯一の目的は「男性被害の可視化」である。
無害な人が異性からキモいと暴言を吐かれることはしばしばある。これは男女でどっちにも存在するセクハラ、いじめだと思うかもしれない。だが「女性は常に弱者であり、男性は常に強者である」というかなり強力な刷り込みのせいで、被害者が男性の場合、キモい男性のせいで女性が不快な思いをした(=いじめられる方に原因がある)構図になりやすかった。
また、負の性欲に関して議論が脱線する要因として次のようなシチュエーションの混同がある。
②男性が女性に礼儀正しくアプローチして女性が礼儀正しくお断りする
③男性が女性に礼儀正しくアプローチして女性が暴力的に拒絶する
ここで①は男性側に一方的に問題があることや、②の男女両者に問題がないことは現状でも議論の余地がなく、負の性欲という新しい言葉でクローズアップしようとしたのは③である。(③が社会的に許されがちであるということ)
そしてまた冒頭で述べたような、無害な男性が女性から罪悪感なく一方的にキモいと暴言を吐かれることである。
女性が痴漢やセクハラの被害に遭うことは多いが、それらは解決すべき社会問題として(正常なモラル感を持つ)男女両方から認識されている。一方で男性の被害については、「もっと強くなれ」「もっとかっこよくスマートになれ」「あなたが最初に何かしたのでは?」と被害者が責められる傾向にある。
ハゲやデブのおっさんだって存在そのものを非難される謂れはない
これは、いままで可視化されてこなかった、訴えても無視されてきた、男性被害の #MeToo なのだ。
こういう、女性は常に被害者であるという先入観が減りますように。
私何回も言いました。先に被害にあったのは誰なのか忘れないでほしい。
あなたたちと私は同じ被害ではない、と。 https://t.co/dRKsCXbq0u— 石川優実@#KuToo署名中👞👠 (@ishikawa_yumi) November 19, 2019