最近、Twitter(の一部)で、自称オタク達と自称フェミニスト達の対立が激化している
昨年の秋に赤十字の献血ポスターの事で大きな騒動になっていたのを存じている方は多いだろう
この騒動でフェミニスト側の首魁の一人となっているのが、石川優実という人物だ
この、石川優実という人物は、Twitterで一時期世界的に話題になっていた
#metooという運動のタグに便乗して#Kutooという運動を立ち上げた
そして、#Kutooに賛同する人の署名を2万人分集めた事で、2019年にBBC(英国国営放送)の「100人の女性」という
BBCが独断と偏見で選ぶ、その年に世界で話題となった100名の女性に選ばれた
その後、この石川優実という人物は「100人の女性」に選ばれる知名度のある自分と、
その自分の運動についてくるフェミニスト達は自称オタク達を相手にする必要が無い
という主張をしながら活動している
だが、これについて、イギリスに住んでいるある人物に話を聞いてみた
Q「石川優実は「100人の女性」に選ばれた事を武器に使っているが、イギリスでは石川優実はそんなに有名なのか?」
A「BBCはイギリス国内でそんなに視聴率の高くないテレビ局であり、100人の女性」にはリベラル(左派)枠が存在している
おそらく、石川優実は左派枠でねじ込まれたのだろう、イギリスでは知名度は全く無い
2019年の100人の女性にグレタ・トゥンベリも選ばれているが、グレタ・トゥンベリの腰巾着としてねじ込まれたのだろう」
との事だ
石川優実は、BBCの100人の女性に選ばれた事が武器になると思っている様だが
実態はこうでしかない
「日本では知名度が低くても外国では知名度が高い」等と言う主張には耳を貸すべきではない
増田主:マン光太郎