はてなキーワード: 更年期とは
周りが見かねて、いじめられてる子に「あまりガマンしなくていいんだよ。みんなもさすがにひどいって思ってるし、できるだけフォローするから」と慰めようとした。でも「え?私っていじめられてたんですか?」と本人は自覚していなかった。「ずいぶん情緒不安定な人だな、更年期かな」と思っていたらしい。「そっか、悪意があるんだったらこっちもそれなりに考えますよね」というので今日に至るまで観察しているけど、毒舌で返すようにしたらしい。
その女子とBBAで同じ制服なのにそう見えないほど見た目に差がつくので、「あんた制服のスカート短くしてるでしょ!!」とキレるBBAに「身長がこれだけ(BBA150センチ、女子165センチ)違うんだから当然ですよ。人間の内臓が収まるのに必要なスペースなんて知れてるし、あとは足の長さしか変わらないでしょ」「いいじゃないですか、ミモレ丈普及してるし(笑)」と返したり、「恋愛がうまく行かないと、人に当たりたくなる人っていますよね。いろいろ頑張ってください」とローズクオーツのダサい恋愛お守りを渡したりしている。女子はもうすぐ結婚するんだけどBBAが呼ばれてもいないのに「あんたの結婚なんか絶対祝わない!!チャラチャラしやがって」と言ったら「わかります。BBAさんはご祝儀払いっぱなしですもんね。回収できる見込み、いまんとこないですもんね。怒りたくなるのわかります」と言い返したり。BBAは涙目になった。BBAの彼氏は6歳下だが、BBAと別れたがっている。その彼に女子がBBAのパンツがへそパンであると聞かされたらしく「へそまであるパンツってお母さんが買ってくるんですか?デート用の下着ってないんですか?どうして私がこんなこと知ってるか知りたいですか?」とか聞いてる。どっちもどっちだが見ている分には面白い。
あらすじ
婦人科医学のアレックス博士(シュワルツェネッガー)とラリー博士(デヴィート)は、流産の確率を減らすための画期的な新薬を開発した。しかし妊婦に新薬を試す許可を得られず、絶望するアレックス。そんな折、ラリーは研究所所長のノア(ランジェラ)から、卵子の低温保存を研究するダイアナ博士(トンプソン)が新しく赴任してきたと知る。そこでラリーは思いつく――実験に性別は関係ないではないか。早速アレックスを説き伏せ、ラリーは"ジュニア"と名付けられた卵子を使用してアレックスを妊娠させる。
その夜、アレックスは生まれた赤ん坊の顔が自分そっくりという悪夢を見る。その日、アレックスは乳首が痛むとラリーに相談する。更にアレックスはどういうわけか散歩、マッサージ、昼寝、ブランケットに包まれたホットドッグの話などを絶え間なくしだす。ラリーがアレックスが男をシュトルーデル(甘いドイツ菓子)に変える病気にでもなったのかと言うが、ダイアナが更年期まで月経周期が止まらないのを引き合いに出して、女になるとは聞こえほどいいことではないと説明する。一方、ラリーの元妻アンジェラ(リード)がラリーに助産師をしてほしいとお願いに来る。かたやアレックスはテレビのコマーシャルを見ながら自分は良い父親になれるのかとすすり泣いている。
実は"ジュニア"卵子がダイアナのものだとわかり、次第にアレックスの子の母親となっていくダイアナ。そんな時、ノアが自身は何の関わりもないのにもかかわらず、実験の功績を自分のものにしようとしてきた。そこでラリーはアレックスを匿うべく女性に変装させ街を出る。男らしさは過去の蛋白同化ステロイド使用歴のためだと誤魔化した。そしてようやくアレックスは、ラリーの元妻として、帝王切開によって無事出産する。アンジェラもラリーによって無事出産し、それぞれが生まれてきた子たちと幸せな家庭を築くのだった。
はてなは特にそうだけどさ、フェミニズムとか格差とか冤罪とかネットリテラシーとかまぁ他にもいろいろあるけど小難しいことばっかり話題になるよな
対立軸が不明瞭だから議論になったり社会通念的に許せなかったりするのはわかるんだけどさ
別にそんなどっちに転がってもいいような話なんて現実には「さあ・・・」とか言っとけばなんとかなるぞ
いや、それがいいか悪いか大人か子供かっていうのはあるけどインターネッツみたいに細部まで整合性を保っていないと叩く人間なんてほぼいないぞ
仮に細部まで叩く人間がいたとしたら過去の経験からの信念だったり物語が付随してくるものであって一般道徳を語りだして論ずる人なんてほぼ0なんだよ
普通は痴漢冤罪なんか実際に会わなければアフリカの難民レベルに他人事だしどうでもいいし激昂する人がいたとしたら更年期のおじさんか物語がなくて道徳的な正論で話すことしかできない自分に隙があることを許さない、突っ込まれたらどうしようかとしどろもどろする弱い人間だよ
理論武装で自我を固めるのもけっこうだけどさ、世界は思った以上に優しいしどうでもいいしただ食欲と肉欲を満たすためだけに存在してるんだぜ
ブコメ返信2
あらためて断っておきますが、全て自分の理解に基づくものであり、元エントリを誤読してないことは保証しません。
誤解に基づいて代弁されることほど迷惑なこともないっすよね。
この指摘、なぜ的外れと言ったかというと、夫側の姓を名乗りたい夫婦のみにフォーカスした議論だからです。
現状において「なぜ夫側の姓に決めたのか」とあーだこーだ聞かれることは、少なくともその逆の場合と比べればはるかに稀だと考えられるからです。
これは、マジョリティ故の特権にほかならない。夫婦別姓選択制度の導入によって"迷惑"を感じうるのは、そうした層なのです。
「迷惑を感じる人も存在しうる」ことが示唆できれば用を為す議論なので、自分としてはあまり気にしていません。
わざわざ厳密な定義をしなくとも「迷惑を感じる人は存在しない」を示すことの困難性は想像できるかと思います。
逆に、仮にこの議論が「迷惑を感じる人がいるから制度導入自体をやめろ」という話であれば、どれだけ多くの人間が、
どれだけ厳密な定義において"迷惑"を感じるかについて具体的に示したところで、その主張に正当性を与えるとは思いません。
それは、マジョリティによるマイノリティの抑圧にほかなりませんからね。
id:Lhankor_Mhy サン:個人的には増田の読み方にかなり近いが、「俺が許しても世間が許さないかもねえ……」という読み方をされる文章ではあると思うよ。これは社会的抑圧の問題なわけだしね。
この件で不思議なのは、元エントリに社会的抑圧の権化として登場する二人のうち、片方の存在がまるで無かったかのように扱われていることが非常に多いことです。
字面のインパクトとは裏腹に。そう。「ダルメシアンの皮を剥いでコートにするようなギャグみたいな更年期のババア」です。
このババアは、夫婦別姓強制ババアなのです。糞フェミババアなのです。彼女こそ「今までどおり夫姓を名乗りたい夫婦」に降りかかる"迷惑"であり、元エントリのキーパーソンだと思ってます。
でも皆が言及してるのは夫姓強制ジジイ。彼の言動だけ、夫婦別姓を望む人々に対する抑圧だけが着目されて「太宰メソッドだ!」なんて言われてます。
確かにその抑圧こそ夫婦別姓選択制度導入において最大の課題であり、そういう太宰メソッドを使う反対派も多いんですけど、そこの話じゃないのはタイトルから明らかじゃないですか。
私は母が病気で倒れた時に1年毎日家で料理を作らされ貶され倒して、最終的には料理をしたら吐気がこみ上げてえづくようになって、味覚がおかしくなったのか得意料理ですら失敗しまともな味付けも出来なくなって料理から開放された。
胸が引き裂かれる思いで泣きながら母にどれだけ辛かったか一言でいいから謝って欲しいと求めたら鼻で笑われ、癒すのを諦めて忘れるのに徹する事にした。
思い出すだけで傷口を開くような痛みがあって涙が出るし誰にも話せていない。
夫は美味しいありがとうと笑顔で食べてくれる人で、失敗して落ち込んでても何で?美味しいよと笑ってくれて、結婚して料理が楽しくなった。
子供も出来て幸せだったが、今日3歳の子が食べるのを嫌がっておかずを私の皿に入れてきたりしたので「ママのご飯がまずいって言うの?」と言ってしまった「まずい!!」子供が言った。
我が家はまずいという単語が出ないせいか、子供がまずいを勘違いしていて好きじゃない物を食べた時には何でも「からい」と言う、オウム返ししているだけでまずいという意味で言ったわけじゃない。
それなのに古傷がいきなり開いて涙がボロボロこぼれだし吐気がこみ上げてきた。
子供は異常を察知して私を撫でながら「よしよしごめんしゃいごめんしゃいママ怒った?」と必死に謝ったり、「ほらママばぁー!!!」と笑わせようとしたりしてきたが表情を作れなかった。
子供はいつも遊び食べをしたがり食べさせるのに苦労する、子供にご飯を作るのが辛いとさっきから急に頭をグルグルしだしている。
私の手が死人みたいに白い何だこれ。
ドラマとかでよくあるショックを受けた人にあなた顔真っ青よ!みたいなのって本当にあったのか。
自分がここまで親として弱い人間だと思っていなかった、死にたい。
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書いた後に泣きながら寝落ちし、昨日は目が覚めた瞬間から涙がボロボロ出てきて、いつもは一晩寝たら引きずらないので驚いた。
食べずに遊んだら頭に血が上るかもしれない、まずいと言う人に作るのが怖いと、子供に朝ごはんを作るのに変な抵抗があって、子供には食パンとバナナだけ出して食べさせ遊んでも放置していた。
夫が「どうしたの?」と驚いていたけど「実は料理をまずいと言われるのにトラウマがあって、昨日子供が言ったのでこうなってる」としか言えなかった。何も作りたくない外食したいと思ったけど、壊れた蛇口みたいに涙が出るぼてぼての顔で出かけられるわけないし作らなければ・・・お弁当を作るついでに晩御飯も作っていると少し元気が出た、作れるのに安心もした。
「大丈夫?」と不安げに夫は仕事に行った、いつもは子供と一緒に駅まで夫の見送りに行っていたので子供が「いくー!!!」と怒っていた、正直1人になりたく2人きりで乗り切れるか不安もあって無理だけど夫と一緒に出かけてくれたらいいのにと内心思っていた。
気力が出ずアンパンマンをつけて涙をボロボロこぼしながら座っていた、昼ごはんは炒めたしらたきにレトルトのパスタソースを絡めただけの物を子供の分も取り分けて食べさせた。
泣きすぎて頭がしびれてボーっとしていて子供の「トイレ」に反応がのろのろしてしまって、パンツを脱がせている時に手の上にうんこをされた。
子供から「ホッケーキつくって」と言われてホットケーキを作った、作るのが怖い抵抗感が消えていて、子供にご飯をちゃんと作れると安心し涙が止まった。
子供がこけて泣き出したので痛いの痛いの飛んで行けー!をしている時に思いついて「お母さんも痛いから痛いの痛いの飛んで行けやってくれる」とお願いしたら、何度も「いたいのいたいのとんでけー!!」とやってくれた。
それから一緒に絵本を読んだりブロックで遊んで子供を寝かしつけた。
夫が帰ってきてから「朝言ったとおり母に貶されたりしてまずいと言われるのがトラウマだった、今日は驚かせてゴメン、あなたから不味いと言われる心配はなかったけど、この子は言うだろうからどうしよう」と言っていると「もっと子供向けのご飯にしないとな」と言われた(まずいといわれた日のおかずは鰆と菜花の煮物、イカと里芋の煮物、小松菜の胡麻和えで確かに子供向けではない感じだった)
ずれているけど、子供受けするご飯は私も良く解らず難儀している所だったので、明日はもう少し子供受けを考えてみようと思った。
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今日起きたら少しすっきりしていた。
涙で濡れて不快だったので寝心地のいい寝具と部屋にしようと、毛布&枕&シーツの洗濯や大掃除を始めた。
温かい言葉をありがとうございました、心配してくれてる人も居るしとりあえず続きを書いたほうがいいだろうかと思い書く事にした。
何でこんなに傷ついたのか考えてみた、私は大型地雷を持っている自覚はあったので、万が一まずいと言われた時の防衛策&自分の料理に自信が全くなかったのもありおひたしのような簡単な料理でもいつもきっちりレシピどおりに作っていた「このレシピまずかったねー次からは作るのやめとく」と流せる予定だった。
子供のまずいの意味も解ってない連呼でこんな事になるとは思わなかった。
一昨日の方が過去よりも傷ついていたように思う。
今いい所に居るから辛い過去は消えていくものだと思っていたのに、覚悟なく不意打ち的に過去に戻ったから傷ついたんだろうか。
正直トラウマとかメンヘラとか対岸の火事だと思っていて、可哀想に治るといいねなどと思っていたので、私がそうだったのか確かにこの反応は病気だと頭を抱えた。
病んでいると思うと罪悪感と羞恥心がわいてきた、知らなかった旦那ゴメン恥ずかしいとか。
何でこんなに罪悪感がと考えると、母がたまに傷口をえぐってきた時に「その話はやめて」と言うと「まだ恨んでるの?いつまでもネチネチと恨みばかりで私はお前の為に言ったのになんでそんなに」と切れて責められていたので、(自己紹介を私に押し付けるな、傷つけられなければ地雷なんて出来なかった)と反感を覚えながらも忘れないのは悪いと刷り込まれてたのだろうか。
反論はしたかったが、母に訴えた時に「お前のせいで体重が減った!!美味しいって言った時も本当は全部無理して我慢して言ってあげてたの!美味しいって言わなきゃしょうがないから!」等々散々責められ鼻で笑われ、ごくたまに美味しいと言われるのを心の拠所にしていた事もあって、自分で引き裂いてた傷口をぐちゃぐちゃにかき混ぜられたくらいのダメージを負ったので、母相手にはひたすらに触りたくなかった。
母の親が兄弟に差をつけるタイプの毒親で母がいつも親からされた酷い事を嘆いていたのを見て同情すると同時に、親が死んでからも恨みを引きずり楽しい会話に割り込んですぐに暗い過去を話しだす母のようにはなりたくないと思っていて、それに私が近いかもしれないと怖いのも原因かも。
押し込めて幸せに生きていれば薄れて忘れて大丈夫になっていくと思っていた。
まずいと言われなければ大丈夫だけど、こんな大型地雷を抱えて子供の思春期突入はヤバイ。
病院に行けという意見が多いけど、私の周りに2人病院に行った人が居て、一人は躁鬱傾向だけど普通に働いていたのが薬を飲みだして壊れて電車にも乗れなくなって働けなくなった、もう一人は老人なのにいつもハイヒールを履いて社交ダンスや華道をするくらい元気だったけど、心配されたくなって病名を貰おうと健康といわれまくりながら病院めぐりをした挙句にやっと欝の病名を貰って薬を飲んだとたんに1時間おきに死ぬ死ぬと電話をしてくる本物になって足腰が立たなくなって亡くなった。
薬には不信感と恐怖心が大きすぎる、薬を飲まずにこの地雷スイッチを消せるんだろうか、子供に言われる覚悟をしておけば何とかならないだろうか。
連鎖といわれると怖すぎる、母みたいに親にされたタイプは避けられても違うタイプの虐待に走ったら最悪だ。
今は大丈夫でも更年期と大病が重なったら自分が制御できずに子供にあたって傷が向かうかも知れない、でも治せるのか。
といった具合にグルグル回っている状態。
思い出すだけで涙が凄かったのに、ここまで書くのに涙が滲む程度であまり出なかった、マシになっている気はする。
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帰りにすき焼きを食べ、家に帰ったら疲れ果てていたけど、ここ4日ジクジク痛んでいた物が消えていた。
昨日はここに書いてなかったけど料理にジクジクと不快感が残り、子供の遊び食べに真剣にイライラしてしまい、危機感を募らせていたので安心した。
ここを見ても涙も出ない、消えたか深い所に押し込めるのに成功したのか、料理しなかったから楽なだけか、久しぶりにいい牛を食べたテンションで一時的に持ち直しているのか。
気力も体力も湧かなくて外出せずに家の中でずっと縮こまってたのが良くなかったんだろうか。
家族に言えてネットにも書けて涙をまとめて出したのが良かったんだろうか。
落ち着いてよかった、地雷が残っていない事を願う。
親戚はみんなデブだ。
塩分糖分脂肪分のあるものをいつも食べるし、加えて酒は飲みまくるし、間食も多い。
買ってきた調理パンやドンブリ飯に必ずマヨネーズいっぱいかけるし
ラーメン週3超えで食べてるし
インスタント食品の頻度も高いし
ちょっと間があいたらおつまみにポテチとかスナック菓子食べながら酒酒酒。
即小腹が空いて、なにか美味しい物はないかと冷蔵庫や棚を漁るデブのその姿は、人里に下りてきた熊。
もれなく睡眠時無呼吸症候群だ。
何人かは病院で治療器をもらって、それをつけて寝ている。シュノーケルみたいな機械をつけて、シューシューと空気が送られる音と機械音を立てなければいけない。
口をおさえている呼吸器部分が手でどかされると、送られている空気が漏れてシュゴーーーと大きめの音がする。
同じ部屋で寝ている更年期の親戚は、機械をつける前は呼吸が止まっていないか気になって眠りが浅くなり、機械をつけてからは時折聞こえるシュゴーという音で目が覚めてしまうようになったため、リビングに布団を敷いて寝るようになったという。
デブはみんな糖尿病になってしまうか、脳の病気になってしまう。
透析によってつらい思いをし、その上食べたい物が満足に食べられなくなった親戚。
高血圧で脳をやられ、身体もヨロヨロ、その上ボケてしまい人に迷惑をかけること以外何も出来なくなった親戚。
亡くなられた親戚は、血圧が200を超えている日が度々あったらしい。
なんでコイツらは自分の身にヤバいことが起こるまでクソみたいな食生活をやめないんだ?
周りから、病院から、散々注意されてきたのに、それを聞かずに食べたいもの食べ続けて。
大馬鹿だ。
私自身それはよくないよって止めたし、使う調味料も塩分カットや脂肪分の少ないものに変えて、献立も工夫するようにした。
それでもその献立に手を付けずに間食ばかりするか、外で食べ続ける。
そんで病気になって痛い目見てやっと、もっと気をつけるべきだったとかほざきやがる。
お前の人生なんなんだ?
ブクブク醜く太って食い散らかして苦しんで死ぬ。
頭悪すぎて見てられない。
ハゲが喋ってる時によぉぉ…『うるせぇハゲッ!黙ってろ!』って邪魔するのはわかる……スゲーよくわかる。あいつらの頭頂部が醜い不毛地帯な上に、「ハゲッ!」の語感もいいからなぁぁぁぁ………
だけどよぉぉぉ……、中年の白髪頭を「ロマンスグレー」っていうのはどういう事だぁあっ!?
ハーレクイン文庫の一文かっつーのよォォーッ! ナメやがってこの言葉ァ、超イラつくぜェェェェェッ!!
『ハゲて無いあなたとなら、恋の炎がまた燃え上がっちゃうかも』!ってことかぁっ?色気づいてんじゃねぇぞ更年期がっ!畜生ッ! 無毛と有毛で待遇違い過ぎんだろッ!どういう事だよッ!クソッ!ロマンスってどういう事だッッッ!ナメやがってクソッ!クソックソックソックソッッ!(ガンガンガンガン
「ハゲて無いあなたとはもう一度恋の炎が燃え上がっちゃうかも」!ってことか色気づいてんじゃねぇぞ更年期がっ!畜生ッ! ハゲと待遇違い過ぎんだろ!どういう事だよッ!クソッ!ロマンスってどういう事だッ!ナメやがってクソッ!クソッ!
こういう言い方はなんだけど、女性の就労が進まないのは、労働力として女性が男性に比べて「無能」だからだと思う。
「無能」って言葉悪い?単純化するために使ってるんで我慢して。
「無能」ってのはテストの成績がいいとか悪いとか、営業成績がどうだっていう話だけじゃなくて、全部ひっくるめてリスクの問題だからね。
ここんところを、女性のプライドを尊重してぼやかしているから本当の原因が曖昧になるんであって、女性が「有能」なら企業は女性を争って獲得しようとするから。
「女性の就労が困難なこと」と「女性が有能な労働者である」ことは両立しないんですよ。
男性の方が力が強い、体力があるということだって、女性はいまどき原始時代じゃないんだから力が強くたってと、軽視するけどさ、健康リスクとか、海外赴任が出来る出来ない(たとえば女性をナイジェリアに転勤させるってちょっと難しいでしょ?)、体調不良で休まれる頻度とか、残業の時、深夜に帰宅するリスクとかね、雇う側からしたら決して無視できないデメリットなんですよ。
それに妊娠リスク、子育てリスク、更年期リスクが発生するわけでしょ?
女性が労働者として「無能」なら、市場に任せるんなら、方策はひとつしかないわけ。女性の給与を引き下げることですよ。あと、企業の解雇権を絶対的に強化して、実質、どういう理由であれ解雇できるようにするとかね。そしたら、女性を雇うリスクは大幅に引き下げられるね。ま、でもそれは現実問題無理だね。
無能有能ってのは相対的だから、女性が男性と同程度には有能な労働者になれないなら、男性が女性と同程度に無能になるってのもひとつの手。たとえば妊娠リスクはともかくとしてさ、仕事か育児かの問題が女性の問題として捉えられてるってのはおかしいでしょ?大体の場合は、父親がいるわけじゃん。これが、子育て世帯と小梨世帯の対立になるなら分かるんだけど、男性と女性の問題になっているのは専業主婦になるのはおおむね女性だからでしょ?これは女性の専業主婦と言う形を許容しちゃっている政府の政策や世間の見方のせいもあるけど、一家を養う覚悟が女性にないのも原因だよね。
仕事の人間関係に疲れたら家庭に入りますなんて選択肢を持っている人と持っていない人、企業はどっちを雇いたいと思うのよ。考えりゃわかるでしょ。
「女を養う気がない男とは結婚したくない、だって女にはいろいろ大変なことがあるんですからねっ」
なんて言う言論を、そうだそうだなんて女性が言っていたらどうにもならないよ。少しはやせ我慢しようよ。
ま、でも仮に、ここらへんの世間の見方やら制度やら女性の意識やらが改善したとしても、女性の「有能さ」が男性に追いつくか、あるいは女性の「無能さ」にまで男性を雇用するリスクが増大するかって言ったらそこまではいかないでしょうね。だって生物としての設計思想が違うんだもの。
女性を男性と同じ条件で雇用することは無茶苦茶リスクがあるんだってことは、これはもう生物としての前提なんだからどうしようもないのね。いやそうじゃない、女性は有能だって言うならあなたが起業しなよ。起業して女性ばっかり雇用してみな。頭のレベルで言ったら男性よりもはるかに優秀な女性が男性よりも雇用しやすいんだから、「労働者として」女性が男性よりも有能なら成功間違いなしだよ。
女性が労働者として男性より無能なんだよ、ってことを無視しているか、分かっていても見て見ないふりをしているから、全然うまくいかないんだよ。日本よりはうまくいっているように見える欧米だって、やっぱり無理があるよねってことになってるから。国が背負うべき責任を企業に押し付けてるから逃げたもん勝ちになってるんだよ。
あなただって縁もゆかりもない障害児の面倒を見れと言われても困るでしょ。国が面倒みろよって思うでしょ。企業だって同じよ。ただかねもうけのために集まっているだけの私人なんだもの、企業なんてものは。
妊娠しました、育休とりました、また妊娠しました、また育休とりました、妊娠しました、なんてのを繰り返されてみ。5年も6年も席を空けておいてまあ、減額されてるけど給料払えって言われてみ。
女性はひとりでも少なくしたい、なるべく雇いたくないって企業が思うのは当然じゃないか。
この辺は国と企業のババ抜きだわな。どっちも負担を負いたくないわけ。
ま、だから「妊娠しました」のところはしょうがなくても、「育休取りました」のところはせめて男女が半々にならんといかんですね。男女と言うか、パパとママがね。体調悪かろうが、「ママ、おしごといかないでー」って子供に泣きつかれようが、乳がはってようが、一家の大黒柱になる覚悟をやっぱり女性も持ってもらわないとどうにもならんよね。金持ちのマダムがさ、自宅で趣味で英国風午後の紅茶の手ほどき教室なんてやってるのが女性のロールモデルになってるようじゃ、だめだよ。夫のカネでぬくぬく暮らして、あんたペットみたいなもんだねーと社会全体がそういうマダムをさげすむようにならんと、そこまで意識改革しないとどうにもならんですよ。
あと、やっぱり負担は国が主体になって負わないと。女性を雇用するリスクの部分は国が負いましょうってならないと、企業がよろこんで女性を雇用するはずがないじゃん。
新人の時に購入したスーツのパンツに三個目の穴が空いたことを同僚に指摘されたので、
会社近くのP.S.FAに昼休み、大急ぎでスラックスを購入しに行ったのだが、
結果として、心にヒビを入れることになった。
お店的に短足デブは相手にしてねーよと言われているようで。
今年の健康診断結果で初めてB判定が出た、若年性肥満体である。
四十路越えの男性がかかる更年期肥満との違いは全身に満遍なく霜が降りていること。
足元が見えるのでお腹のサイズは相対的にCカップぐらいだと思う。
お店の人に、とりあえず目についたバーゲンセール中のスラックスと
うろ覚えだったジーンズのウェストサイズ84を伝えてサイズ合わせを頼むと、
ウェストサイズ84のものはありませんが近くのものを持ってきますからと
着替え室に案内された。
履いてみた。
ウェストは余裕あるのに、立ったままでも太ももがきつい。
気が利く店員だ。うぜえ。
履いてみた。
どこかで糸を引きちぎられてすね毛が突貫しそうだった。
先週土曜、夏山に登山に行ったまま筋肉痛とともに張っていた足は
明らかに足を引っ張っていた。
俺の足は普段ならもう少し細いんですよ?
履いてみた。
きつさが変わらない。
店員さんに椅子に座ると太ももが張って怖い。
ここに余裕をもたせることは出来ないかと身振り手振りで説明した。
ウェストサイズは94でもうこれ以上サイズが大きいものはないという。
足周りは先ほどの92と変わりませんよ、との話。
足元を振り返れば、鏡に写るおはしょりの長さが大変なことになっていた。
履くことに一生懸命で気づかなんだ……
でも、明日までに一本は欲しい。
では、この92で、と言いかけると
サイズは同じだが、生地感が違うのがあるので試して欲しいとの店員さんのもう一言。
待っている間、着替え室の周りを見渡す余裕が出来た。
このスリム押し何やねん。俺みたいな短足デブが来るお店じゃなかったのかな…一抹の不安が初めてよぎった。
遠くに少しゆったりサイズという文字が見えて少しホッとする。
試着した結果、椅子に腰掛けた時にスーツのように足を滑る感覚がなかったので先ほどのものを用意してもらうことにした。
先ほどから椅子を腰掛けた感を重要視するのはトラウマがあるからだ。大三で購入したリクルートスーツである。長い時間を経て体重増加によりきついまま、タンスに放置していたが、クリーニング屋に取りに行くのを忘れて慌てて取り出した。裾に足を突っ込むときつい感覚はあるもののウェストボタンも締まるし、大丈夫かと思ってそのまま家を出た。いつもの満員電車の中、座席に座れるという滅多にない幸運の中悲劇は起きた。俺がでかい尻を座席に差し出すとともに、パンっという乾いた音が大きく響いた。電車の周りの人がこっちを見たからとても大きかったのだろう。慌てて座席を立って辺りを見渡すも何もない。首を傾げる自分に隣の座席の親切なおっさんがそっぽを向きながら教えてくれた。お尻に穴が空いていると。先ほどの音はお尻のラインを走る縫製の糸が左右に引きちぎられた音だったのだ。頭が真っ白になったまま、次の駅で鞄で後ろを隠しながら電車を降りた。持っていたホッチキスでスーツをガチガチに留めて後ろ手に探り足で家に帰った。遅刻の理由をありのまま言おうかボルナレフのような気分に適当な嘘をつけばいいことも思い浮かばず、死ぬほど悩んだ。
このお店にもう来ることもないなぁ。裾直しをされたスラックスを受け取りながらそう思った。
工場の縫製品を一手に預かるこういう量販店で、(年齢的には)ターゲット層の端くれである自分の体型に合う服がないのだ。
つまり、デブは相手にされてないのだろう。職業上豚小屋のようなオフィスに普段は気づかないけど
デブは統計的に同世代では実はLGBTにつぐマイノリティってことなのかもしれないし、
明るい雰囲気がどことなくセレクトショップを連想させて居づらかったけど、そういうお店に足を運んだことのないおしゃれを気遣わないデブの方が
おしゃれデブより遥かに多くてラインをさけるほど採算が上がらないと、そういう見方も穿てば可能だし。
県民共済のセミオーダースーツが安いと聞いたので家族が入ってるか聞いてみるか。裾直しのサイズが少しは小さいものが欲しいなぁ。
誰も35歳以上で妊娠できなくなる、なんて言ってないけど、年取って行ったら少なくとも体に負担がかかるのは事実なわけだし、
35だって早い人はヘタしたら更年期に入るわけだし(まあ、よっぽど早いけど)、
一般的に早く産んだほうが良いのは当たり前では?
体力どうこうの話もあるし、絶対的な問題として、「子供が居る時間」が人生の中で短くなっていくのは事実なわけで。
まあ、子供が居るほうが良いのか悪いのかは知らんし、益田には不幸な子が多いから子供なんて要らんし、って人が多いかもしれんが。
http://sankei.jp.msn.com/smp/west/west_affairs/news/140505/waf14050518000001-s.htm
頭の悪い大学生が暇な時間に書いたとしてももう少しまともな内容になりそうな駄文に言及するのも癪だが、思いの外はてブが伸びていてあまり野放しにもしたくないので事件の動機を少し考えてみる。しかし今さらこんな新しい事実もなくネットの情報がほとんどな内容のものを出すとは、産経の質の低さを世にしらしめているわけだが大丈夫なのだろうかw
それを踏まえて実年齢をカミングアウトしたということについて。
これは彼女の発言を拾えばすぐにわかることだが、数年前から何度も言及している。6年前の武道館公演の時点で実年齢を言ってた気もするし、彼女のラジオを聞けばそれをネタにして「あれ?おかしいな?17歳のはずなのに」なんて言うのはよくある。だから曲がりなりにもファンであると言うならば彼女の年齢を知らないのはおかしい。ファンでありながら彼女の年齢を知らないというならば逆に問いたい。あなたは彼女の何を知っているのですか、と。いや正確な年齢は知らないにしても大体どのくらいの世代かくらいはわかってるでしょ。
一応例外として考えられるのはちょっとアレな人たちのことだ。数年前にネットサーフィンしてたときにたまたま見かけたのだが、ブログでおっさん(自撮多々有り)が延々と彼女について書いていた。内容としては女性と接したことがほぼ無いようなことを所々言及しながらも彼女のファンらしい微笑ましいものが中心だったが、一つ目についた点があった。彼女が飲酒したことをTwitterなりに書くと激怒しているのだ。正直何度読んでも何に怒っているのかもよくわからなかったが、とりあえずこれはあかんやつやと思った。(年齢について怒ってるわけではなかった)
どんなタレントのファンの中にもこういう思い込みが激しい人は一定数いるだろうし、彼女でなくても十分に有りうる話だ。だからこういう人たちが事件を起こしうる可能性があると考えるのは普通すぎるし、たまたま彼女のときに起こっただけのことだ。(もちろん皆さんが起こすというわけではなく、起こすのもまあわかるなという意味合い)
もう少し違った線を考えてみる。
彼女を知る手段としてはアニメ、ラジオ、歌、ライブ、日記、Twitter、雑誌のインタビュー等がある。この中でアニメや歌で彼女のことを初めて知った人が多いと思うが、これらは彼女の人となりを知る上ではあまり適当ではなくて、それを除くと一番とっつきやすいのはTwitterやラジオだと思う。だから彼女のファンならばおそらくほとんどの人がTwitterを見たりラジオを聞いたりしたことがあるはずだ。個人的な考えとしてはここらへんが動機としてあるのではないかと思う。聞いたこと見たことある人はわかると思うが彼女の発言は結構に毒が強い。可愛らしい発言はむしろたまにあればいい方で、ファンに向けてつれないことを言うのはいつものことだ。
客「ゆかりん大好きだよー!」
ゆ「ふーん、私は別にそうでもないけど」
客「全部来てるー!」
ゆ「ヒマだねぇ笑」
かなりネガティブなことも言う。実年齢をカミングアウトなんて正直軽い方で「友だちいないから一人でご飯食べた」はいつものことだし、「しにたい」「つらい」なんてことも言う。ただそれも昔からよく言っていたし、それに対してファンが「そんなことないよ!」なんて言うのもいつものことだ。
そんな彼女を見てメンヘラなんて言う人もいる。メンヘラという言葉もカジュアル化してるし、あまり気にしてはいないが、確かにこの頃そういった発言が目に付くような気もする。でも前からこんな感じな気もする。彼女の心の内は残念ながらわからないし、仕事上の見え方をあれこれ考えてもどうしようもないと思ってるので、事実としてそういう一面もあるということだけ知らせておく。個人的には彼女を見て「これは更年期特有の症状だ」とか言いながら現れる謎の素人専門家たちには辟易するが。そんな彼女の現状を見てなんかちょっと嫌だなと思う人がいてもおかしくはないと思う。少なくともネットでは、昔はファンだったけど今は嫌いという人を見かけたことはある。
あの年であのパフォーマンスをすることについて、本人なりに思うことがあるのは当然だろうし、その中でネガティブになるのも仕方はないのかなと思う。
「いつまでやるんだろう」
「まあ好きでやってるからいいんだけど」
「だけど、ねぇ笑」
本人も言ってたけどこれが彼女の状態を端的に表してると思う。
ただ一つ言いたいのは彼女は気遣いの人だということだ。共演者あるいはバンドのメンバーも事あるごとに言及している。彼女はその場を見てどう振る舞うべきか変えているし、少しまずく取られそうなことを言った後はすかさずフォローをする。素に近いように見えるラジオはもちろん、Twitterも彼女なりのポーズがかなり含まれてると思う。少なくとも彼女は彼女が嫌われるようなことは言うが、自分の周りにそういう気持ちがいかないようには努めてるようには見える。ただその辺の振る舞いはとにかくわかりにくい。彼女も察せられないように振る舞いたがりそうだし。たぶん今気遣ってやったんだろうなーというレベルだ。
そんなわけで彼女の状態は端的に言えるほど単純ではない。彼女の解釈も十人十色だ。そんな中に迷い込んだ一人のキモオタが彼女のネガティブさにあてられてまずい選択をしたというところではないだろうか。
「彼女のネガティブさが目について嫌いだ。決別したい。でもかわいい。どうすればいいんだ」
その結果の選択ならばなんとなくわからないでもない。(もちろん俺の隣でそんなことするなら飛びかかって止めるけど)
それでも「いつもはすぐふざけて本当のことを言えないけど」と言う彼女を俺は大好きだし、せめて敵意を向けるのではなく静かに去って行ってほしいなと思う。
補足
いつもは彼女のことは姫と呼んでいます。あと、この時のライブツアーでは都合3回初参加の人と連番でしたが、みんな口々に「楽しかった!また来たい!」と言っていました。
興味があるけど敷居が高そう、と思ってる方々。ぜひ来てみて下さい。
私も昔そういう相手と付き合ってた。
基本優しい人ではあったけど、そういうところで違和感が蓄積してお別れした。せっかく忘れてたのに思い出させやがって!
当時学生だった。
母、姉の少ないサンプルを引き合いにだして女論を唱えやんわりとdisる。交流のある女性は私一人。サンプル3人で女を語る10代! 彼が複雑な家庭環境で揉まれてきたとか親兄弟が更年期等の事情があれば納得がいくがそんなことはなかった。
今思い出してみるに、彼の語り口・女性感は犬を見るそれと似ていた。「○○は○○にしては大人しい」「○○は○○にしては気性が荒い」「○○は○○にしては賢い」といった調子。それ男女関係ねえだろ。あとびっくりするくらい的外れな指摘も多かった。
専門外なら黙ってればいいのに。
結局のところ、自分の性別だけをアイデンティティにして小さなプライドを死守してたんだろうなと思った。
実績がない状態での「俺SUGEE」目線は滑稽なだけですよ。
母が認知症になった。
5年以上前、母は首が痛いといい寝込みがちになった。
そのときは、更年期だから数年すれば治るのだろうと思い、接骨院には定期的に通ってるのだからとあまり気にしていなかった。
それが間違いであった。
自分や兄弟が高校生、大学生となるにつれ家から離れることで、母は居場所を失っていたのだろう。
皆が高校を卒業すると同時に母の仕事が1つ減った。お弁当を作ることである。
自分が中学受験の塾に通うことでお弁当が必要になって以来、10年以上お弁当を毎日作り続けた。
その中には必ず卵焼きが入っており、食べている当時は飽き飽きしていたものの、食べなくなってから何年もたつというのにどのような味だったのか思い出せる。
母が一時期入院したときに代わりに伯母がお弁当を作ってくれたが、そのときの卵焼きの味の違いに気付いてから母の味は卵焼きであった。
そんな母は最近は朝起きるとまず洗濯物を洗い、アイロンをかけ始める。
やりながら、テレビを見、しばらくするとまた同じところにアイロンをかける。
それ以外の家事はほぼしない。
料理も品数が限られてきて、最近ではほぼしないため家族から文句が出る。
母は非常に綺麗な髪を持っていた。
50近くになっても白髪がほとんど生えず、綺麗な黒髪をしていた。
なんだかんだ、美人な母であった。
そんな状態でも髪を洗おうとせず、軽くお湯を流して終わりの様子。
化粧もしなくなり、外に出るときはすっぴんで出て行く。一時期は化粧に相当時間をかけていたというのに。
元々、東京にあこがれ都心の短大に田舎から推薦でいき、そのまま大学にはいったほどである。
父と結婚して少しは近畿の田舎で暮らしていたが、すぐに首都圏に出てきたことでそれ以来ずっと都会の人である。
嫌いになるのも無理はないかもしれない。
半分無理に連れて行ったことで、母は家に着いてから終始不機嫌だった。
そんな母がちょっとしたことで、本気で怒り出した。
母は怒ると周囲の人はとまどう。
元々、性格はしっかりはしていたものの優しく、かつまた真面目な性格であったからである。
そんな母が怒り、そばにいた妹は泣き出す始末。
そして家を飛び出した。
車で探し、無理矢理最寄り駅まで連れて行き、母方の実家に帰した。
つい先日は字がかけなくなりはじめていた。
それを見かねた父が字の練習をしてみようと勧めてみた。
すると、馬鹿にするなと本気で怒り紙をびりびりにやぶきはじめた。
それも周囲ところかまわず。
母にとっては、誰も自分を理解してくれない、孤独なのであろう。
そんな中で壊れてしまった。
無理矢理伯母と協力して病院に連れて行き、MRIをとることで初めて認知症であると分かった。
軽く調べてみると治療法は無い。
いつかはしゃべれなくなってしまうという。
それは、私にとっても、母にとっても。
誰も分からない。
情けは人のためならずという言葉があるが、それはめぐりめぐって自分に返ってくるからであろう。
せめて、残りの人生、母のためにありたいと思う。
あの頃の、元気な母は、変わってしまった。
でも、一番変わったのは自分なのかもしれない。
母のために、今からでも出来ることをしたい。
まあ、おばさんになった嫁を放っといた俺が悪いんだろうけどさあ。
でもだからって、五十代になってこうなるとは思いもしなかった。
それも相手は二十代のアルバイトっていうんだから、ちょっとうらやましい。
本人も別に真剣にレズビアンやるつもりないみたいだし、俺も浮気したことあるわけだし、離婚だ! とか 罰として小遣いなし! とか言うつもりは全くない。
けどほら、あわよくばそのアルバイトの女の子と3Pとかも出来るかもしれないじゃん? 棚ぼたじゃん?
と思って冗談半分で「今度三人でやろうぜw」って言ったら、もう激怒。
20代の女の子とセックスしてーなー。風俗いっていい? って聞いたら、また激怒。
もうさ、女って本当自分勝手だよな。
同じ部署で一緒に仕事してる先輩が更年期のせいか今日は非常に機嫌が悪く。
ちょこちょこ仕事を押し付けてくるので、ちょこちょこカチンときてたのだけど。
最後には「××もやっていいよ」って、やりたくもない仕事をやってもよいとご許可いただいちゃってもうどうしよう?って思った。
その後、外部の人を交えた打ち合わせでは、「○○さんは何時くらいに会場入りしますか?」って質問されているのに、「知らない! 言えば何時でも来るんじゃない!?」ってすげなく答えていて、これにも本当にもうどうしよう?って思った。
「私にだってその仕事はできるけど、時間がないの」とブツブツ言いながら、自分がやるべき仕事までこっちに振ってこようとするんだけど、時間がないのはこっちもなんだよねー。
とにかくなんだか、無性にむなしい。寂しい。悲しい。毎日がつまらない。逃げたい。消えたい。急がなくちゃいけない様な気がしてる。
まったく笑わないわけではないし、一応仕事もしてる。けどさー、すごく暇なんだよね。精神的に。
気温と共に、気分も下がってきてるのかな。夏に盛り上がってたわけでもないけど。
夫にバレない様に、布団でこっそり泣いてみたり。最近毎日なぜか泣きそうだから、すぐ泣ける。しかし、泣いても焦燥感は解消されず。
妊娠はしてない。生理は近いけど、もうここ1か月ぐらいこんな状態が続いてる。体調は不安定。
なんか病気なんだろうか。食欲はある。
約30年生きてきて、なぜか泣きたいとか勝手に涙が出てくる時ってストレスMAXなんだけど、今は何がストレスなんだ?
夫は優しい。私の体調が悪かったら代わりに家事をしてくれるし、愛情表現も怠らない。収入は物足りないけど、生活できない程ではない。私にはもったいない様な人だ。この人について、地方に越してきて数年が経つ。友達は、ほぼいない。その寂しさはあるけど、それだけじゃない気がしてる。
職場も、多少の不満はあれど人間関係は悪くないし、業務も特別神経をすり減らす様なものでもない。
不甲斐ない妻でごめん、夫。何を頑張ったら良いかわからないんだ。あなたを残して消えられないから、とにかく楽しいことがしたいんだ。でも、思いつかないの。
追記
すべて当たっているような、すべて可能性がある様な気がします。
まだ何の確信も解決策も思い浮かびませんが、無性に焦る気持ちを抑えて、できるだけゆっくり過ごしてみようと思います。夫ともちゃんと話さないとダメですね。
書いてよかった。少し整理したくて長いひとりごとのつもりでしたが、思わぬ反応をいただけて、より落ち着きを取り戻せました。感謝します。
精神科通ってて眠剤だけだったら不思議な話なのでネタにマジレスかもしれないけど。
精神科の先生に洗いざらい話してソーシャルワーカー紹介してもらって、
役場とも連携して親から離れた所で一人暮らしする事をまずお勧めするよ…。
貴方がどういう診断名をつけられてるかが不明だけど、
今の段階で一緒に暮らす事はお互いの病状を悪化させるだけで良くないと思うので。
…と母親が更年期辺りでガチで統合失調症を発症して同じような症状を見せてる人間から。
落ち着くまでは離れて暮らして、何かあった時に家に帰るようにしてた。
こっちもSAD持ちなのと自分も発症するかもしれないというのがあって、
家族だけではなく医師や色々な方の手を借りなければ改善しない状況だと思うので、
早めに相談を。
一緒に暮らして耐えて貴方が壊れても誰も褒めてくれないよ。
成人していると話が厄介になってしまうので大変だと思うけど、