はてなキーワード: 更年期とは
だいぶ前に子宮がんで子宮と卵巣を全部摘出しちゃったんだけど、
そのあとも別に更年期症状が出るわけでもなく、ひげがはえたりするわけでもなく、
(手術する前は過多月経がひどかったので月の半分は昼間でも夜用ナプキンつけてるみたいな状態だったし)
「膣の長さが短くなるので、最初のうち性生活には多少違和感があるかもしれません」
と書かれていたけど、自分にはパートナーがいなかったし特に気にもしていなかった。
(なにより、その前に2回大きな失恋の直後に2回とも大きな病気をしたので、
次失恋したら死ぬと本気で思っていて、人を好きにならないようにしていた。
実際そこから10年近く、だれのことも好きにならないでいた。
女を捨てていた、といってもいいかもしれない)
だけど、それでも意図せず人は恋に落ちたりする。
あんまり身なりとかかまわない方だったけど、ちゃんとお化粧をして、
髪の毛もボサボサだったのを高いトリートメントしてサラサラにして、
なるべく口角を上げて、明るい声で話すようにした。
それでも、その人が私のことを見てくれることはなかったのだけれど、
失恋しても、とりあえずまだ生きている。ちゃんと仕事もしているし。
子宮がんで膣の一部を切除した場合、最初のうちは性交渉に支障があるけれど、
無理せずに続けていけば、いずれちゃんと元の長さに伸びていく。
ただし怖がってしないでいると萎縮してかたくなってしまう。
続けるもなにも、ほぼ10年一度も誰ともいたしていないばあい、
もうすっかり萎縮しきっているのではないだろうかと思う。
もしかしたらもう、そういうことはできないのではないかと思う。
そういう相手が今後現れるんかどうかはわからない(もういい歳なので)のに
心配するのも取り越し苦労のような気がしないでもないのだけれど、
もし誰かを好きになった時に、その人がもし私の気持ちにこたえてくれた時に、
私はこのことをどう伝えればいいのだろうか。
会社の人が「前の会社では若くして何十人もの部下を抱えてた、仕事がすごいできるから」って言うんだけど。
大企業から色々訳あって小さな我が社に来た理由は、まあ納得できるけど
言うことが本当ならば、部下の人々はさぞかし大変だっただろうと思う。
でもさあ、だからといって仕事外のイライラを同僚にぶつけないでほしいな。
過去の栄光を度々披露するのは、今は大して誰にも求められていないからであって
そんなに認めてほしいオーラ全開にするんなら、元の大きな会社に戻ればいいのになあって思う。
仕事がとてもできたんでしょ?若くして部下もたくさんいて惜しまれて退社したんでしょ?
なら、まだ戻っても有難られること間違いなしだよ、ファイトだょ☆って言いたい。
実際は会社が女性中間管理職を支援するためのプロトタイプとなるべく、なるべく低学歴で根性ある人を抜擢したまでだろう。
じゃなきゃ、あんなに指示が下手というか、もう人格障害レベルで人を育てるスキルのない人を多くの人の上に立たせるなんてことは普通しない。
会社がアホなのかウソついてるかのどっちかと思ったけど、たぶんそうじゃない。
勘違いなさっているようですけど、少なくとも私の知る範囲では30代の男性に対して感情的になっているところを「更年期障害だからねー」で片づけている例は知りませんね。あなたのまわりではどうか知りませんが。
勘違いなさってるようですけど、早ければ30代でもなりますよ、学のなさそうな貴方様よりは医者が監修している内容の方が信憑性は高いですね。http://www.skincare-univ.com/article/007851/自分の知識のない分野でドヤ顔すると痛い目にあうとよくわかりますね。それから彼女は30代後半であることも指摘しておきましょう。
能町さんはすでに手術もして戸籍も変えられている「女性」ですので、仮に男性の更年期障害が30代という非常に若い年代から発症して性格を変えてしまうほどのものだったとしてもそれを当然に感情の変化の原因として持ち出すのは少々短絡的ですね。
更年期を示唆したところ元男性でも当てはまるのか?といい出したバカがいたので可能性として十分あげられると述べただけですよ?あなたはそう思いたくないのか知りませんが、否定するのに必死になる方が短絡的なのでは?
それと、男性に更年期障害があるという事実は聡明なあなただけが知っている真実というほど珍しい知識でもないので、偉そうに人に教えるのは普通の社会生活では辞めておいたほうがいいですよ。
元男性が~とか言ってる的外れバカにしか言わないので心配しなくていいのではないでしょうか。的外れバカの的外れを指摘すると偉そうに人に教えたことになる世界に住む聡明な誰かさんにはわからないのかもしれませんが。
今年になってから母が転んだり入院したりと明らかに今までより老化のグレードが上がったと漠然と感じていた。
入院した際、退院後のレンタル用品も増えるだろうと予想し介護認定の再申請をして良いケアマネと知り合うこともできたが母は直接介護事業所に電話してあんなものはいらないこんなものはいらない設置した手すりのせいで転んだなどと文句を言っている。
ベテランのケアマネは様々なところで尽力してくれるが「お母様は難しい性格の方」という評価をした。
このセリフを聞いたときに私は一瞬にして女子高生に戻ってしまった。
そして当時なんとなく感じていた言葉や形にできない母への憤怒は間違っていなかったのだなとあの頃の私の肩をたたいて励ましてやりたい。
毒母とまでは行かないまでも当時40代の母は支配傾向が強く自分の思い通りにならない私が気に食わないようだった。更年期との折り合いが上手くつかなかったのかもしれない。進学校に通っていた私には比較的裕福で穏やかなご両親を持つ友人しか周りにおらず母のことを愚痴ってはみたもののあまり彼女たちにはピンとこない様子だった。母と比較する対象の大人サンプルをあまり知らない私にとって、私が悪いのか、もしくは私と母の相性が悪いのかが判断できず、かなり情緒不安定で精神安定剤に頼る子供となっていた。進学したいのでグレるという選択肢はなかった。
私がやっと自分の人生を送り出したのは離婚後の30代半ばだと思う。
思い返してみれば結婚した主な理由は結婚しないと母の機嫌が悪くなるので、というのでは結婚生活などうまくいくはずもない。
離婚後の私は実家と没交渉になり1年に1度帰るか帰らないか程度、留守電も放置していた。距離を置いたことにより母と私は上手く行っていると思いこんでいた。
しかし、今年に入って何度も実家に行って母と会うと実は状況は凍結されていただけで改善されているわけではないということがわかった。
そして冒頭の「お母様は難しい性格の方」という言葉で私は母が他人から見てもかなり難ありな人間だと知り救われた。
また母と同居している弟は「元々キチガイなんだから気に病むな。」と言う。じゃあ、弟も母をヤバいと思っていたということなのか。この件について兄弟で話し合ったことはないが私だけが母と合わないわけではなく単に弟のスルースキルが高かっただけどわかった。
なんだか目の前の霧が晴れたような気分だ。
私はもうすぐ50に手が届く年齢だ。
最近ミシン買って、誰にも共感されないであろうことを思い出したので増田に書く。
担任ではなくて50代くらいの更年期まっしぐらなおばさんが家庭科を教えていた。
生徒が騒いでるとすごい剣幕で叱るような厳しい先生だったけど、
どうでもいいことでブチ切れするタイプでもあったので、
生徒からの評判は良くなかった。
その先生は「便利は悪」みたいな考え方のところがあって、
お裁縫における便利グッズのようなものは使わせてもらえなかった。
いや、正しくは使い方を教えないので、
私たちはその先生の推奨する前時代的なやり方をせざるを得なかった。
例えば、糸通し。
まぁ確かに糸くらい自力で通せたほうが良いとは思うけど、
どこかのタイミングで使い方は教えてくれても良かったんじゃないかな、とは思う。
生徒の器用さでできるできないは変わるし、
そしてミシンの返し縫い。
針を刺したままおさえを上げて、布を回して、おさえをおろして再度縫うというやり方。
布の端まで行ったら、返し縫いボタンを押しながらだと逆方向に縫ってくれるんだ。
中学校に上がって、またもミシンを使う授業があった時に気づいたんだ。
他の小学校から上がってきた子たちはみんな返し縫いボタンを器用に使いこなしていたよ。
未だに返し縫いボタンは上手く使いこなせなくて、
布を回して返し縫いをしている。
でもやっぱり新しい技術は教えておいて欲しかったな、って思うんだ。
「あんたなんでそんな面倒くさいやり方してるの」って突っ込まれたしね。
未だに布を回している人ってどれくらいいるんだろう。
たまにものすごいイライラピリピリしてるおばちゃんとかいるでしょう?あれも更年期に伴う生理現象だったりします。(間違っても「更年期ですか?」って言っちゃだめよ!)
あれ職場に居ると本当に本当に嫌なんですけどなんとかなりませんか?
社会人として失格なぐらいの攻撃性を剥き出しにする人間が何故許されて職場に居るのかわからない。
産休とかは全然許せるけど職場に出てきて人を攻撃する人間は許せません。
良い対処法はあるのでしょうか?
あと、女性として気になるんですけど、セックスしようとしても男性が勃起しなかったとき、女性はどこまで配慮するのが良いのでしょうね。
その場でひとことふたこと軽い優しいコメントをかけていただいてその後は気にしないでくれる
がベストですね。
家事・育児の適正、体調、年齢、人間関係、ストレス要因、ストレス耐性、体力、子供性格・相性、などなど、
例えば、マラソンが苦手な人と得意な人では10km走る苦痛の感じ方は違う。
それと同じで家事や育児も適正があり、辛さの感じ方はだいぶ異なると思うんだ。
運良く自分の精神が安定していれば問題なく育児もこなせるかもしれないけど、
更年期だったり、その他の心配事だったり、もともと体力がない人だったり、
それらのいずれか、または複数が条件に加わったりするだけで感じ方も大きく変わると思う。
こういうのは本人しかわからない辛さってのがあるから、他人、ましてや本人はうまくやれてこれた人は理解できないと思うし、
そういうものとして頭の片隅に置いておくことしかできないと思う。
ただ、追い詰められている人に対し、「私はそうでもなかったよ?なんで?」と言うのは割と残酷で、
当人は「他の人はできていることをなんで自分はできないのだ」と、自分責める材料を与えることになり、
増田の嫁のようにヒス持ち、つまり感情の変動が大きな女性というのは少数派ではなく多数派であると思う。
女性も男性も外では自分のだらしない部分、弱い部分、悪い部分は見せない。
家庭以外で女性のヒスを観測する機会は少ないので、自分の嫁だけそのように思えてしまうのだろう。
女性は更年期でなくても、毎月生理周期に応じて2種類の女性ホルモンの量が大きく変化する。
もちろん、それを盾に自分を反省しない悪い女もいるし、ホルモンバランス以外の原因はいくつもあるだろう。
だが、客観的事実としてホルモン物質の濃度によって人間の気分は変化してしまうのである。
ただでさえホルモンに振り回されるのに、更年期になるとさらにそれが顕著になる。
父も祖父も母も祖母も、急に人が変わってしまったのを見て、私はそれを痛感している。
成長期に声変わりをし、ニキビが増え、骨格が変化するのと同様、自然な流れなのである。
ではなぜ私が、ホルモンバランスの変化によって感情の制御ができなくなることを理解しているのか。
それは、私はいわゆる元男性であり、体外からホルモンを入れて女性の生理周期と同じような状態にしているからである。
また、性転換手術をすると性ホルモンがなくなり、更年期障害の状態になるので、性ホルモンが枯渇した状態の感情や性格の変化も体験した。
人間は自分が感じ、観測したことからしか人間の気持ちを類推できないので、その変化を体験しない者には理解し難いだろう。
男性時代は私はかなり合理的で冷静な人間で、自身が体験するまで、正直ホルモンバランスで感情が変化するのは弱さだと思っていた。
前頭葉の働きが弱く、日々の生活の仕方が間違っている者の言い訳の手段だとすら思っていた。
体験して初めてわかったのだ。それに抗うのはかなりの困難だということに。
(ただし、平均と比べると感情の起伏は小さいとは思うが)
余談だが、実は、女性がヒス持ちであるという負の傾向を持つのと同様、男性も年齢を重ねていくにつれある負の傾向を持つ。
それは、共感性の低下だ。
これは男性のホルモン状態によるものなのか、社会生活の中での人格の変化なのかはわからないが、
人間を漏れのある特定のパラメータで分析して優劣をつけ、それこそがその存在意義として認識する。
心の中でパラメータが低いものに対しては存在すべきものではないと切り捨ててしまう。
しかし、年齢を重ね、自身の地位や・衰えゆく能力に満足できるものはほんの一握りだ。
このような偏った価値観の中で、家族を責め、自身を責めてしまえば、不幸な人間を増やしていくだけになる。
元男性であったが故気づくことができたその偏りがあるので、男性は女性のヒステリーと同様認識しておくべきだと思う。
おそらく、そういう男性のモノの見方が、女性にとって癪に触っている部分もあるだろう。
彼女らが求めているのは、マニュアルによる機械的で的確な対応ではなく、仲間として認識した上での不器用な(器用なら尚良いが)思いやりなのだ。
http://anond.hatelabo.jp/20160708081215
俺の嫁はタイプは全然違っていて、たとえば家事はかなりやるほうなんだけど、「着信アイコンを見るたびにつらい気持ちになる」とか「帰宅時というのは一日で一番緊張度が高まる瞬間」みたいなところはスゲー分かるわ。
「僕が後から帰宅すると4割くらいの確率でヒステリを起こす」ってのも、感覚としてよく理解できる。ここも俺の嫁はタイプが違っていて、俺の帰宅が遅いことを理由にキレるってことはないんだけど、「これをやると4割ぐらいの確率で大騒ぎになる」っていうパターンみたいなのはあるんだよね。
たとえばうちの場合、嫁が帰宅した瞬間に俺がリビングにいたりすると高確率で不機嫌になって、色々なことにケチをつけ始めてだんだんボルテージが上がっていき、そのまま放置すると大爆発まで行ってしまう。疲れて帰ってきた後は1人になりたいみたいだ。だから嫁が帰ってくるまでにやることはすべて終わらせて、寝てしまうか、自分の部屋に引きこもることが必要だ。
俺の感覚からすると、疲れてるのにキレるってのはとても不思議で、キレたら余計エネルギー使うじゃねーかと思うんだけど、まぁそういうものらしい。
で、元増田のブコメをみていたら、夫婦喧嘩していると勘違いしているものとか、「離婚しろよ」みたいな声がけっこうあって、「あー全然分かってないコメントだなぁ」って思った。女がヒステリーを起こすのって、同居してる男からみれば病気とか天災みたいなもんなんだよ。だから「揉めてる」って意識は全くないんだよね。
なんか自然災害のようなもので家の中が荒れていて、とても憂鬱なんだけど、べつに夫婦喧嘩しているわけではないからこっちに「怒り」みたいなものも無いわけ。当然、子供に愚痴を吹き込んだりもしない。「仲の悪い夫婦って子どもにも悪影響あると思うよ」というブコメがあったけど、あるとすれば「母親が感情的に不安定であること」の悪影響であって、仲が悪いのとは全然違うんだ。
ヒス発動中に嫁が吐く暴言にムカつくことは確かにあるんだけど、だからって嫁と戦おうとは思わないんだよね。とにかく、「早くこの嵐が過ぎ去って欲しい」っていう願望と、「我慢するしかない」っていう憂鬱だけがある状態。これ、分かんない人にはほんとイメージできないだろうけど……。
そして我慢して嵐が過ぎ去る(嫁の機嫌がよくなる)と、案外どうでもよくなるから、離婚とかそんなこと考えないよ。そもそも子供もいるから、簡単に離婚するわけにもいかないし。母親がヒステリックなのは子供にとっても辛いだろうけど、いくら辛くても子供にとって母親は母親だ。
じゃぁそもそもなんで結婚するところまで行ったんだよって思うだろ?
それは、ヒステリックな女でも「機嫌がいい時もあるから」だ。ひょっとしたら増田は、同棲せずに結婚きめたんじゃないかな。別々に住んでると、女の側も機嫌が悪い時にわざわざ会おうとはしないから、結果的に機嫌がいい時にだけ会うことになって、けっこう楽しい思い出が蓄積していくんだ。
ヒステリックな女って、24時間怒ってるわけじゃなくて、どっちかというと「感情の起伏が激しい」ってイメージに近いんだよね。
機嫌がいい時はほんとに良い人なんだけど、突然機嫌が悪くなって、倫理感や道徳感がゼロになり、めちゃめちゃに暴言を浴びせてくるようになる。元増田の嫁が「あんたは何一つ家事をやっていない」と言い放ったってのは、そういう暴言の一つだろう。
凄いのは、機嫌がよくなると、本人は暴言を吐きまくったことを忘れてるんだよね。いや、あえて思い出させれば記憶にはあるだろうけど、何事もなかったかのようにふつうの会話ができるんだ。これは凄いことだと思う。イメージとしては、二重人格だと思えば近いかな。俺には、機嫌がいい嫁と機嫌が悪い嫁っていう、二人の嫁がいるんだ。
まあそんなこんなで、関係は続いていくんだ。客観的にみれば、離婚するほうが合理的かもしれない。でもヒステリックな嫁の相手をしている男にとっては、それは離婚の理由になるようなものではなく、むしろ己の人生の制約条件として背負っていくべきものだという意識になっているということを、理解してもらいたい。
DV被害者の意識も似てると思うので、ほんとはこういう思考はヤバイかもしれないんだけど、まあ相手は女でこっちは男だから、暴言さえ我慢してればなんとかなるんだよね。元増田は薬を飲んでいるということなので、もはやそれは物理的DVと同じような領域なのではって気はするがw
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追記。
「それDV被害者の典型的な思考パターンじゃん」ってコメントぐらいしかこないと思ってたんだけど、意外とみんな、自分の体験ベースでいろいろなコメントくれてて面白かった。特に「ヒステリックな母」についての経験談が多くて参考になったわ。ちなみに、人それぞれ背負ってる経験や考え方が違うので、「賛否」に反応する気はない(賛成されて嬉しいわけでも、批判されて腹が立つわけでもない)。
俺の場合、嫁のヒステリーは元増田よりかなりマシだろうし、もともと打たれ強い性格だから、比較的冷静にこういうことを書けるんだけど、本当にひどい場合はそうもいかんだろうな。当然、離婚したほうがいいケースもたくさんあると思う。
ただ、俺が言いたかったのは、そういう人に「離婚すれば?」なんて提案しても意味ないよってこと。俺が書いたような心理構造になってる場合、ぜんぜん響かないんだよね。
それに、「離婚しろ」って提案は、うまく言えないけど軽すぎるというか客観的すぎるというか、なんか当事者目線じゃないところがあるんだよね。子供がいるって事情もあるし、ヒステリーがひどいっつったって、曲がりなりにも好きになって結婚した相手なんだし、できれば別れたくないよ当然。そんな軽々しく離婚なんてできねーの。
元増田がどうかは知らないんだけどさ、俺は自分の嫁の暴言をきいてて「ひでーなこいつ」って思うんだけど、他人から嫁の悪口言われたらムカつくよ。
家族ってそういうもんでしょ。子供の頃姉貴が太ってたんだけど、仲悪い時期がけっこう長くて「なんだこのデブ」って思ってたけど、それでも他人から「お前の姉ちゃんデブだよな」とか言われるのは腹立ったわ。
客観的に見ればロクでもない家族であっても、自分にとってはかけがえのないもので、このかけがえのなさが色々ややこしい主観的な感情を生み出している。それが家族ってもんだから、客観的操作の目線で「離婚すれば」とか提案するのは安易すぎると思うわ。家族関係ってそんなに合理主義的にマネジメントできないよ。
ブコメで、「妻のヒステリーは一方的な感情の爆発だから、対話なんて無理。母が更年期でヒステリーが酷かったからわかる。ちなみに、うちの両親は別居したらラブラブになった。別居が無理なら、接触を避けるしかないかも。」っていうコメントがあって、これはあり得ると思った。
うちの嫁は年齢的にも更年期ではなく、ヒステリーの最大要因はPMSだと思うんだけど(ただし生理前以外でも盛大にキレるので、PMSだけで説明はできない)、確かに距離を取ってると関係がうまく行きやすくなるんだよね。「揉めない」という意味でうまくいくんじゃなくて、それこそ「ラブ」が復活する感じ。
ただやっぱり夫婦であり子供の両親だから、そう思い通りに調整できるわけでもないんだけど、間合いの取り方でヒステリーをいくらか制御できかもってのは一つの希望にはなる。別居までいかなくてもね。
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追記その2。
SNS上の煽り芸。わざと人を不快にさせる書き方をして反応する人が出ると
ってやるやつ。インターネットだとよく見かけるからまあ気にすることないんだけど、リアル知人がやってるとちょっとなぁ。ってなるよ。
ヤツのアカウントは匿名だけどリアルで仕事上のつながりある人がたくさんそのアカウントを知ってる状態でそれをやってる。
数年前にちょっと気に食わないことがあったのは知ってたけど、最近関連する話題がでてきたときにいきなりそれを蒸し返して、相手のことを「更年期ババア」とか罵っててさすがに引いた。
ヤツは数年後に転職したがってるんだけど、相手の「ババア」は転職先の業界に深く関わってる人物なんだが、大丈夫なのかな?
相手の勤めてる会社の部署、お前の転職希望先のスポンサーになるかもしれないところじゃないの?
気に食わない相手に取り入れというわけじゃないが、相手からは無視されてるのに数年後に利害関係者になる可能性が高い相手ににわざわざ突っかかっていってどうするんだろう。
狭い業界だから、両方の共通の業界知人がSNS上にたくさんいて、誰のこと言ってるか分かる人はたくさんいる。その相手とは将来関わらなかったとしても、そういう姿を見た人が「この人を自分の組織に引き入れたい」と思うかどうかとか、そういうことは考えないのだろうか。転職するときに、リアル知人が既にその業界にいる場合は「この人はいい/やめとけ」という採用権限者への助言って、けっこう重いと思うのだが。
インターネッツ上のことを本気にするほうが悪いと本気で思ってるようだけど、30手前になってそれで通用するのかね。
少なくとも俺は、ヤツが俺の会社に転職希望出してきたら上司に「能力はさておき、SNSの使い方がヤバいからそっち関係のリスクが高い」と進言するよ。あのタイプが部下になって取引先と問題起こされたら敵わんからな。
若いころから介護士してた叔母も、月収20万を越えでボーナスもあったのにどんどん給料下がっていって最期にはバイトと変わらない給料になって、しまいには、定年前に更年期で調子崩したのもあって退職し今では、飲食店の皿洗いのバイトと年金で細々と暮らしている。
オマエんとこだけじゃない。
どこもかしこも下流中高年。
こういう状況って一部だけじゃなかったんだな。
中沢彰吾 著
「ほんとにおまえは馬鹿だな」
「てめえみてえなじじい、いらねえから」
塩素ガスがたちこめる密室で6時間にわたって「イチゴのへた取り」、
倉庫内で1日中カッターナイフをふるう「ダンボール箱の解体」……。
いったい、これのどこが「労働者にとって有益な雇用形態」「特別なスキルを活かした熟練労働」なのか?
――「いい年して、どうして人並みのことができないんだ!?」
迷走する労働行政/元祖はドヤ街の手配師/政府・財界による労働者の流動化政策/派遣はエレベータ使用禁止/監禁労働のタコ部屋/悪意の果ての無駄/人材派遣会社のシステム/派遣労働者は保護されているか/派遣労働者使い捨ての「待機」/人材派遣会社・社員の異常な高収入/求人サイトの矜持と責任/近年稀に見る悪法/中高年が職に就けない現実/「年齢制限なし」の「裏メッセージ」/「三種の辛技」/労働基準法に刃向う労働者派遣法 ほか
極限まで単純化された派遣労働/巨大ダンボール箱と格闘した中高年の「善意」/人材派遣の定番「ピッキング」で実はトラブル続出/カゴテナーと接触して負傷/出勤確認連絡/マニュアルによる効率化は本当か/未登録でも派遣する人材派遣会社がある/現代の派遣切り「お父さん、酒臭いよ」/中高年は美術品が似合わない?/二重帳簿ならぬ二重マニュアル/人材派遣会社の女性社員が必死なワケ ほか
――「もう来るなよ。てめえみてえなじじい、いらねえから」
人材派遣が急拡大した本当のワケ/官公庁と自治体、外郭団体でも非正規労働が拡大/時給2000円が900円に/研修日当なし、交通費なし、最低賃金以下/人材派遣の安値受注が生んだトラブル/人材を集められない人材派遣会社/恐怖をふりまく正規社員たち/事件の現場は巨大モール/奴隷派遣は本当にお得なのか?/無責任体質/カタカナ肩書き乱発のハレーション/除夜の鐘が鳴る頃、てんやわんやの大騒ぎ/企業の稼ぐ力を削ぐ無責任人事 ほか
第4章 悪質な人材派遣会社を一掃せよ
――「二度と仕事紹介してもらえないよ。かわいそう」
拡大する一方の非正規労働者/週5日終夜勤務/従順な派遣労働者/人材派遣を推進する識者たち/重要な情報をネグレクト/欠けている労働者保護の視点/人材派遣と景気浮揚/欧米先進国比較 ほか
いま、真剣に
39歳になったら
40過ぎて下流だったら
この国じゃ
え、もう40 過ぎたって?
製造業のメインフレーム(追記:メインフレームじゃなくて生産ラインでした)がPC-9800系をベースにしてくまれており、設備投資する費用がないために今でも、PC-9800のパーツに需要があるっていうのを聞いて
金がなくても、儲かる見込みがあったからガンガン設備投資できる余裕があった1980年代で製造業が止まってるっていう事実に愕然とした。
http://www.asahi.com/articles/ASJ5432RSJ54UEHF001.html
http://withnews.jp/article/f0160314001qq000000000000000W00b0901qq000013115A
これって、日本の製造業に設備投資して技術とか効率化をアップデートできる体力がなくなったってことで
本来なら、高給だったはずの派遣労働も自由化などいろいろな要因で今では低賃金な労働の代表格になってしまって久しい。
田舎にもコンビニが普及して便利になった反面、一人ひとりの生活が貧しくなってる。
私事になるが、若いころから介護士してた叔母も、月収20万を越えでボーナスもあったのに
どんどん給料下がっていって最期にはバイトと変わらない給料(総支給15万くらいだったかな?)になって、
しまいには、定年前に更年期で調子崩したのもあって退職し今では、飲食店の皿洗いのバイトと年金で細々と暮らしている。
他の親戚でも恩給貰ってる両親と一緒に暮らして養ってもらってる壮年のオジサンもいる。
知り合いには、停職につけない中年のオジサンがいるけれど、言動が年齢に比べて幼く、
仕事だけじゃなくて、人との待ち合わせの約束を忘れてすっぽかし、物事全般がなかなか覚えられず、言動も怪しいくて
もしかしたら、精神か知能に障害があるかもしれないけれど、病院に行ってないから特に病名もなく
親に養ってもらって何とか生きている人もいる。
前に派遣先の職場にいた派遣仲間には、新卒の職場がサービス残業を強いるそれはそれはとても過酷な職場で
過労と人間関係でパニック障害になって、職場でパニック発作を起こして仕事を辞めた人もいた。
パニック障害の原因になった職種の仕事をすると、発作が出やすくなるみたいで、もうその仕事はやりたくないのだそうだ。
あ、あと自分の親もリストラされて非正規でなんとか食いつないでる。正規雇用のときの給料の半分になって自動車を維持するのも一苦労してる。
公共交通がない田舎だから、仕事行くにも自動車が必須なので、手放せないので大変そうだ。
自分だけかもしれないけれど、なんか身近な人がみんな、病んだり昔より生活レベルが落ちてて
日本って死んでたのかなって。
そういう自分も最近は酒が手放せなくなってきてて、毎日酒のんでないとやる気がわかなくて
仕事に行きたくなくなっている。この調子でいけばアルコールで肝臓か精神がダメになるだろう。
美少女や美少年が悩んでたら、望もうと望まぬとも誰かが手を差し伸べてくれるのかもしれない。
最低限のコミュニケーション能力があって、助けてあげたいって魅力のある人なら、美少年や美少女じゃなくても、話を聞いてくれるかもしれない。
でも自分は、美少女や美少年でもなく、コミュニケーション能力もなく、話す相手もいない。
業務命令する上の人間からバイト君扱いされ、仕事をするただの駒でしかない。
仕事を覚えたって、それが他の業種で役に立つような技術や知識でもない。
まるで、出口の見えないトンネルの中を歩いているみたいだ。
とある持論を持っているので聞いてほしい。
生理になったのは小5のときだったが、38度の熱が出たので風邪だと思って家で寝ていた。
ものすごく頭が痛くて起き上がることが出来なかった。
気づいたら出血していた。
私はグラマー体型をしていて、中学生のときにすでにDカップくらいはあったと思う。
生理前に、やたらに太る…というかすごくむっちりする。
胸も張ってきて、生理前だけはFカップのブラジャーをつけている。
この人たちに聞くと、おしなべて「生理前?何も変わらない」と言う。
それで思ったんだが、女性ホルモンは分泌に個人差があると言うけれど、
ホルモン自体の量は微量すぎてきちんと算出することなどできないと思う。
そうではなくて、体側がホルモンに対してどのくらいの感受性を持つかが
女性の身長は、どの年齢で女性ホルモンが分泌を急激に始めるかでその高低が決まるようにできている。
女性ホルモンが分泌をスタートすると、成長ホルモンが分泌を止めるというシステムがある。
つまり、女性ホルモンへの感受性が高いタイプであればあるほど、早々と胸がふくらみ
感受性が高いタイプは、その後もホルモンバランスに翻弄される。
少年のような体躯だからといって妊娠できないというわけではない。
理不尽さを感じる…
はてなにいる女性に聞いてみたいんだけど、低身長でグラマー体格の人、生理や生理前のしんどさ、どうでしょうか?
あと、すごい余談なんですが、「アンドロゲン不応症」があるのに「プロゲステロン不応症」はないのは
なぜなのか
まず最初に社内で定年やおめでたで一気に人員を三人ほど減らします(^o^)
この時退職して空きが出来たからといって人を新しく採らないことがポイント☆
次に仕事の割り振りを決めるときに更年期BBAにあれこれ口出しをされるようにします(>ω<)
課長は元々気が弱いので実質BBAが勝手に割り振りを決めてくれます!やったね!
この事によって一番下っ端の貴方がかなりの仕事量を割り振られることになります☆
かなりの仕事量でくたくたの貴方!ふとBBAをみるとおいしそうにお菓子をむさぼっていますね!
すっごいヘイトが溜まって疲れと怒りのあまりびっくりするくらいお腹が空かなくなります!
ついでにカフェインを取らないとまじでやってられないのでコーヒーガブ飲み☆
めっちゃ心臓バクバクいってるよおお~!座りっぱなしでも運動してるみたい☆
魔法みたいでしょ?(゚-^)b
休日は疲れすぎて昼間まで眠りっぱなしでご飯は結局一食だけ!
ストレスのあまりネットショッピングでコスメ買いあさりすぎてお財布もダイエットできちゃうw(゚o゚)w
そのうち彼氏とも会う時間が無くなってLINEも返す気力なく既読スルーからの大喧嘩☆
かーらーのお別れ!ハーイ(^O^)/
これを半年続けると見事!体重は30キロ台でおっぱいもAカップの超スレンダーボディになれるよおお☆
髪の毛もグランジな感じでかなりしゃれおつになるし、肌も立体感のある凸凹肌になれる!
精神もやせ細っていまじゃ昼間っから増田生活満喫中だよ☆ちょうおすすめ!
みんなも頑張ってダイエットしようねー!o(*⌒O⌒)b