はてなキーワード: 冗談とは
Elon Musk’s financial woes at X have Tesla bulls fearing he will liquidate more stock
https://finance.yahoo.com/news/elon-musk-financial-woes-x-125351398.html
ファーガソン氏は、ニューヨーク・タイムズが最近入手した第2四半期の社内データに基づいて評価した。
同レポートによると、Xはこれまでで最大の市場である米国で1億1,400万ドルの収益を計上した。これは、過去3か月間で25%の減少、前年同期比で53%の減少となった。
これだけでもひどい話に聞こえるが、さらに悪い。
マスク氏の買収前の2022年第2四半期の最新の 公表データ では、収益は6億6100万ドルだった。
インフレを考慮すると、収益は今日のドル換算で実に84%も減少している。
X社は財務諸表を公表していないため、同社があとどれくらい存続できるかは誰にも分からない。しかし11月、マスク氏自身が、広告主のボイコットによりX社が破産に直面する可能性があることを認めた。
自分の気持ちを吐き出しながら自分の喋る言葉を聞いて自己認識だったり肯定を積み上げていくのがメインだよね?
冗談じゃなくChatGPTが最適だと思うんだよね
奴らこっちが何か言うと必ずまずはこっちの言う事を繰り返してその次に肯定してくれるの
そのうえでこっちがネガティブなことを言ってるとポジティブな考え方を例を交えながら提示してくれるの
ChatGPTとやり取りしてると英語的思考だったり欧米的価値観ベースだなって痛感しながらも自己肯定感上がるよ
マジで一回試してみてほしい
BLに横入りして攻めを寝取って受けをざまあしたい願望がある
攻めと私が二人で一緒にいるときに、周りから「美男美女カップルでお似合い〜!」みたいに囃し立てられて、受けがそれを見て(俺が攻めといてもカップルには見えないよな…)って劣等感を抱いたり、「子供はほしい?」みたいな雑談で攻めが「二人くらい欲しいな〜」って答えてて受けが「俺と一緒じゃ子供作れないし、私ちゃんの方が攻めにお似合いだよな…」って絶望してほしい
攻めと受けが一緒にいるときに周りから「お前ら付き合ってんのかー?」って冗談で言われたら「なわけねーだろ、男同士だぞw」って攻めが否定して受けが傷つく展開も見たい
一般人の俺らはつい「これぞ真の芸術性を問う問題!」みたいに賞賛しそうになるけど、実際ああいう問題って他の美術関係者からどう見られてるのか気になって調べたらこういう記事が出てきた
対談|戸川馨✕荒木慎也―元予備校講師と、藝大入試の歴史と文法を解く | ART DIVER
https://artdiver.tokyo/archives/13490
荒木 様式研究や作家研究はプロなら必須なので、それを否定するのはどうかなと思います。それに美大受験にかぎらず、世の中に「傾向と対策」があるのは当たり前ですよね。藝大がそれを避けるように入試を作成するのもおかしいと思います。
もっと言ってしまえば、TARO賞にだってヴェネツィア・ビエンナーレにだって傾向と対策はあるわけだし、文脈を踏まえた上で評価される作品をつくるのがプロの仕事じゃないですか。
戸川 ええ、僕もそう思います。これは、「作品とは何なのか」という議論に発展する問題。藝大の教授陣は「原石を見つけたい」という言葉をよく使いますが。
荒木 そこだと思うな、やっぱり!
戸川 教育を受けずとも素晴らしい絵が描けるような学生が欲しいのでしょう。しかし実際合格する生徒の大多数は、しっかりと訓練を受けて、技術力があり完成度の高い作品を描いている。
荒木 藝大側は、心のどこかで「情報に汚されていないピュアな才能」を入試で見つけたいと思っているような気がするな。
戸川 予備校も藝大の意図を汲んだうえで受験生の個性を尊重して真摯に無理なく対策をしているのですが、こういった対策を藝大側は好ましく思っていない。ここに藝大と美術予備校のギャップがある。
荒木 そもそも、「原石」とか「ピュアな才能」といった発想が古い。それが依拠しているロマン主義的な天才概念はさんざん批判されてきたことで、それにもとづいて国立大学の入試をするのはおかしい。
戸川 ここまで考えていくと、美大における入試とはなんだという問いが生まれます。藝大も入試に対して迷走してきた歴史がありますし、それは裏返すと、受験生が藝大に翻弄されてきた歴史でもあるのです。
この会話は「教授が良いと思って合格させた絵が、実は予備校で研究したマイナーな作家の画風だった」っていう事象に関するもので、「絵を描きなさい」に対する言及ではない。
このあと「絵を描きなさい」については一瞬言及されるのだが、上野動物園の試験の話にシフトしてしまいあまり深くは突っ込まれていない。
とはいえ、「絵を描きなさい」についても、「こういう原石見つけようとする奇抜な試験やめろよ」って内心考えてるんかなあと思った。
上野動物園、油性ペンについて触れたくだりのあと、こう言ってるし。
荒木 社会自体が藝大に対して過度に幻想を抱いているのではないでしょうか。『最後の秘境 東京藝大』という本でも強調されていましたが、藝大は常識では理解できない特別な人々の集まりだと思いたがる一般認識があるから、このような入試が肯定的に捉えられているのでしょう。受験生からすれば冗談じゃない話ですが。
これで思い出したのはGoogleの入社試験に一時期出てた難問奇問で、日本のビジネスパーソンに「暗記ではない能力を問う問題!」って持て囃されてた印象あるけど
Google re:Work - ガイド: 構造化面接を実施する
https://rework.withgoogle.com/jp/guides/hiring-use-structured-interviewing#avoid-brainteasers
難問奇問を避ける
かつて Google では面接の際、「ボーイング 747 の中にゴルフボールはいくつ収まりますか?」といった難問や、「もしあなたが 5 セント硬貨と同じ大きさに縮んで、ミキサーに入れられたとしたら、どうやって脱出しますか?」といった奇問を出題していました。
しかしそれと同時に Google では、面接時のスコアとそれ以降のパフォーマンス スコアを比較し、難問奇問による予測能力を詳しく検証しました。その結果、このような質問に対して見られた能力は、好意的に解釈しても、訓練を通じて向上できるようなスキルであることを発見し、それからは応募者の評価に利用することはなくなりました。こうした難問奇問は最悪の場合、些末な情報または応募者側の深い洞察がないと解くことができず、その一方で面接担当者を利口になった気にさせ、自己満足させるのみで終わってしまいます。このような質問には、応募者が仕事でどのような業績を示すのかを予測することはほとんどできません。その理由の 1 つは、質問が的外れであるからであり(日々の仕事で飛行機の容積を見積もらなければならないことがあるでしょうか)、もう 1 つは一般的な認知能力と、難問奇問を解くための能力との間に相関関係がないからです。
結果こうなったという歴史がある。
Googleも藝大も、雲の上のような存在であるが故に無批判に持ち上げそうになるけど、実際はその試験をやったことで能力ある人を取れてるかちゃんと検証しないとダメだよなあと思った。
まあGoogleなら社員の人、藝大なら上のインタビュー受けてる人みたいな美術関係者がやってくれるから一般人には関係ないのかもしれないけど。
働いて、好きな飯食って、ダラダラゲームして
体にがたがきたら安楽死したい
老後のために男と結婚したりガキ育てたりしたくねーし
男と同じ家に住んで定期的にセックスするとか冗談きちーわ 妊娠は十ヶ月も別の生命を腹に入れとくのキモいし、体調不良は嫌だし、出産の痛みとかなんでわざわざ経験しなきゃいけねーんだよ 意味わからん
「パスポート持ってなさそう」という表現は、ある人が海外旅行や外国に行く機会があまりない、または興味がないように見えるという意味で使われることがありますよね。ただ、実際に持っているかどうかはその人の生活スタイルや好みによるので、一概には言えませんが、ちょっとした印象や冗談として使われることが多い表現ですね。
IT土方です。ゲーム開発を仕事としたことはないけど、だいたい同世代っぽいので反応します。
ゲームエンジンに相当する根っこの部分を実装するチャンスがなくなっちゃったって話、似た話題はITだと大体どの分野でもあるとは思いますね。
たとえば昔はCOBOLで自前でデータ操作してたけど今はデータベース(RDBMS)使うよね、とか。
携帯の新端末が出るたび何百万行っていうコード量のOS開発してたけど今はAndroidになっちゃったね、とか。
それを寂しいとか退屈とか感じる理屈はわかるけど、でも自分はそこにあまりネガティブな感情は無いんですよね。
こっちはこっちでプライド持ってやってるけど、とはいえ究極的には自分の作ってるソフトなんて全然つまんねえからね(ゲームと比べると)。
「生産性向上」って言葉にしたらみなさん鼻で笑いますけども、でもOracleやMySQLがやってることを自前で実装しろっていわれたら冗談じゃないわけですよ。
まあ実装はなんとかできるかもしれないけれども、その自前のトランザクション管理がバグって客先環境のデータ壊れちゃってみたいな運用まで考えるとね。。。
そのあたりの根っこの部分をまだ「買って終わり」になってないのは組み込み屋さんだと思う。車載OSとか。
理論上めちゃくちゃブラックなはずなんだけど、あまり話が聞こえてこないんだよね。どこも内製してて転職市場に流れないからなのかな?
自分が子供のころはPCとかマイコンって「ゲームを作ろう」から始まったけど(ベーマガ的な)、
今の子ってMincraftみたいなブロック組み合わせてLegoマインドストームみたいなロボット制御するのが初手だったりするから、生産性向上ヤバイ
うまくまとまらんけど、
これ冗談にしてもすべてキツすぎる
・勝手なイメージで自分みたいなおじさん、おばさんがいると思ってたが非現役性は自分以外は20代前半で少しだけだった。圧倒的現役率
・40代おじさんにして「学校でいじめにあう」という体験をしてしまう(異質すぎる存在だからこれはもう仕方ないと思ってる)
・看護の仕事って介護と雑用係なんだなという、氣づき(窪田正孝リスペクト)
・学校に予算がなく、マンパワーもなく、学生は勉強が苦手→教員の諦めというコンボによって教育面はかなりガタガタ
・ガタガタなので看護系サイト(たいてい看護系の就職転職サイトが個人情報と引き換えに運営)や参考書で自習しないと課題がリテイク祭りに(看護学生が実習中に寝れないと言っている原因の一つ)
・実習の看護師が年下なので怖くない
・キラキラネームがマジョリティなので昔からア有るような名前が逆に恥ずかしいという空気がある(そういう名前の同級生が恥ずかしがっていて、周りが慰めている)
・学校に付属の病院がない場合、高速使って片道1時間先の病院が実習先とかザラにある。ちなみに病院には実習チーム全員で乗り合わせていかなければならないので気まずい。車を出す係誰にすんねん、ガソリン代高速代どうすんねん問題などがあり、こういう細部で、お金がないって悲しいなというのを実感させられる
思い出したので追記
・提出レポートはUSBメモリ上での編集厳守、デスクトップなどPC本体に移してはいけない(USBメモリとは一体?)
・その理由は個人情報保護。デスクトップとかPC本体のハードデスクに移すと、One Driveなどに自動同期されてしまうことがあり、OneDriveとかネットに上がったらそれが流出する恐れがあるため……
・印刷して診断名だけ手書き(流出対策)だが、症状と手術部位から普通に分かるし意味ない
・冗談じゃないので教員を説得してしぶしぶフリーのアンチウイルスソフトで堪忍してもらう
弱者というかどんなちっぽけな人間にもプライド、尊厳があって、そこを傷つけられると屈辱に感じて怒るものだよ。
中途半端に傷つけるくらいなら、強弱関係、格の違いをはっきり見せつけてプライドへし折ってやる方が嫌われない。
で、30万ポッチでそんなに年の離れない姉の夫(と姉)に数年分教育してやる感、感謝しろ感出したら嫌われるわな。
さらに、義妹氏からすれば、義兄に30万円で恩を着せられ支配されてる感に、男女間の性的ニュアンスが被りそうになって拒絶したくもなるだろう。
もうちょっとドライに業者的に貸すか、いっそ引き換えに一発やらせろの方が良かったかもね(生活保護でケースワーカーや役人にペコペコして暮らすより、風俗で自立する方を選ぶ人もいる)
まあ一発は冗談だけど、教育でやったことなら、別に義妹に嫌われてもいいんじゃないの?
教育者は、生徒が学び成長するのが報酬。生徒に好かれようが嫌われようがどうでもいいだろ。
もし時間を巻き戻して、もう一度同じ局面になった時、義妹が一生に一度の卒業旅行に行けるように30万円もう一度貸すべきだと思えるなら、それは正しいことだったよ。
男がなすべきだと信じたことをやったなら、それでいいじゃないか。
妻は僕のことをちゃんと下の名で呼び、しかし二人だけに戻ると再び僕のことを名字+くん付けで呼ぶ。
結婚二年目なのに。
「なあ、どうして僕のことを名字で呼ぶんだ。それも”くん”付きで」
そう言うと彼女は目を逸らし、「それは…」と言い淀んだ。
僕は引かなかった。急かすこともなく、話題を逸らすこともなく、妻の回答を待った。
妻は根負けしたように「学生のときみたいで、なんかいいじゃん」と言った。
は?と思った。
「なんだよそれ」と思わず口に出して言うと妻は拗ねたように「ふーん」と言った。
訳が分からず、冗談で今度は僕の方から妻のことを名字で呼んでみた。
彼女は僕に窄んだ目を向けてきた。
その瞬間、僕はハッとした。
それは自分の思い出と重なる映画のワンシーンを見たような瞬間で、僕の脳裏には一時の情景が浮かんでいた。
僕の隣の席は彼女で、同じクラスになるのは初めてだったこともあり打ち解けることも出来ず、まともに会話もせず、単に隣の席同士の男女といった関係性だった。
ある日、彼女が消しゴムを落とし、それを僕が拾って彼女に渡そうとしたとき。
「なぁ、〇〇。消しゴム落としだぞ」と声をかけて渡そうとした。
そのとき彼女は狐みたいに窄めた目を僕に向け、抗議の意を表明するみたいに「なんで呼び捨て?」と低く小さな声で僕に言った。
僕は気圧され、戸惑った。
同じクラスなんだから別に呼び捨ててもいいだろうといった安易な打算と、別に呼び捨てぐらい許してもらえるだろうといった理由なき甘さがあった感は否めない。
僕は「ああ、ごめん、〇〇さん」と訂正して謝り、彼女はふんだくるみたいにして僕の掌から消しゴムを奪い取った。
あれが初めて交わした会話で、その時のことを僕は思い出していた。
我に返ると妻が「…どうかした?」と怪訝な顔をして(それでも少し心配そうだった)僕を見つめ、「え?あ、ああ」と僕は曖昧に応じた。
でも名字で呼ぶことの意味を知ったみたいで嬉しくなり、「別に大丈夫だよ、〇〇」と僕は答えた。
「なんで呼び捨て?」と今度の彼女は笑って僕に尋ね、「好きなんだからいいだろ」と僕は答えた。
「好きって、…どっちのこと?」
「え?それは…〇〇呼びも、〇〇のことも、両方とも好きってことだよ」と僕が言うと妻は顔を逸らした。
「…増田くんって、やっぱり子供だよね」と振り返り見せた顔はクスクス笑っており、僕はからかわれたような気がして少し腹が立った。
それから手を繋いで少し出かけた。
外で不意に「ねぇ、増田くん」と呼ばれるとやはり気恥しく、僕は少し顔を赤くしながら「なんだよ、〇〇」とやり返すように声をかけた。
すると妻も照れていて、なんだ、こいつも一緒なんじゃん、と少し勝った心地で居たものの、二人にだけ分かるメッセージのようにそのときぎゅっと手を強く握られちょっとドキッしたので引き分けにしようと思う。
そんなことが、昨日実際にあった出来事だ。
人間の臭いの中で一番つらいのが喫煙者の体臭。煙草の臭いが無理なのもあって、煙草吸った後の人が近くに来ると冗談抜きに具合が悪くなる。口臭も強い人が多い気がするな。とりあえず喫煙者の横を通る時は鼻で息しないようにしてなるべく早く通り過ぎる。
職場で隣の席が喫煙者になった時はどうしようかと思ったけど、体調の関係で禁煙してくれて助かった。禁煙してからは近くにいてもウッてならないからあれは本当に煙草のせいだと思う。
今はもう社会人だし、若干記憶が薄れてる部分もある。少なくとも統一教会系ではない。身バレが嫌なのでぼかして書く。初投稿なので変な部分もあるだろうが、目をつむってほしい。
大学に入った当初ってX(旧Twitter)で春から◯大みたいな感じでアカウント作るよな。
そこからDMで繋がって、同じ大学の人とやりとりするんだけど、その中で「哲学に興味はありませんか?」「生きる意味について話し合いませんか?」てな感じで紛れて奴らは話しかけてくるんだよ。
僕は元々ディベートみたいなの好きだし、面白そうだと思い参加してみた。
大学から少し離れた講義室みたいなとこに皆集まるんだが、新歓の時期だし自分と同じ新入生ばかりかと思いきや社会人の先輩もいるんだ。
そこで先輩たちが大学生の過ごし方とかキャリアとか色々アドバイスしてくれるんだが、まぁ参考になるんだかならないんだか・・・
運動部ほど厳しくなさそうだし、可愛い女の子もいたし、陰キャ(今はチー牛なのか?)でも馴染む環境だった。
最初は哲学や取り止めのない内容から入っていって、段々と宗教じみた内容にシフトしていったんだが、
結論こういうサークルに入って感じたのは、別に悪い経験ではないが、良い経験だったとも言えない虚しさがあるということだ。
徹頭徹尾一番興味深かったのは、こういう組織構築の為のシステムだ。上層部の得体の知れない社会人はともかく、そこで熱心に動く学生さんたちを獲得し、囲って幹部まで育成するシステムはマインドコントロールみたいだと言えば大袈裟に聞こえるが、これ以外に適切な言葉があるだろうか。
自分は熱心に活動してなかった部員だったので詳しくないが、なんか部屋借りてやるにもお金が必要になってくる。しかし年会費も良心的だったし、社会人がパトロンとして払ってくれていたのだろうか。それとも信者からのお布施だろうか。少なくとも財布に優しいサークルだった。具体的な組織のアレコレは分からんが、幹部とかそういった役割もあった気がする。たまに偉いらしい先生も来ていた記憶がある。
高校のクラスみたいなコミュニティって大人になればなるほど霞んでいく。ましてや一人暮らしタイプの心細い新入生にとって、フレンドリーに分かりやすく歓迎されると嬉しくなるんだ。サークル以外でもレクリエーションみたいな感じで、皆でカラオケとかボーリング行くみたいに普通に遊んだこともあった。
そこにいたメンバーは皆、優しい人たちばっかだったし、何より高学歴が多かった。とにかく優しくて忠犬みたいな雰囲気があるんだよな。でも一つ思ったのが「こんな良い人達なのにサークル外の友達がいなさそう」ということ。兄弟姉妹で参加している人もいた。
皆仲良くて、礼儀正しいんだが、一緒にいると独特の雰囲気があった。やけに強引に参加を求める人も居たが、それも「自分が求められている」という気持ちにさせてくれるんだろうな。
言ってることは割と納得できる部分も多かった。具体的に「人との約束は守りましょう」「自分や他人にも誠実でいないと不幸になります」とか色々例も含めて話すことで説得力を出していた。覚えてるのがここ辺りだが、もう少し過激なのもあったと思う。
かなり引っかかったのが、こういうことを絶対的な定義として譲らないとこだ。
「これらは絶対的な真理で、物理や理系科目で出てくる公式と同じだ」と言われたが、物理だってこれまでの理論の積み重ねであって、絶対的なものだと思えと言われていないだろう。定義を疑うことをむしろ推奨されているまであるぞ。
こういう件もあって、僕は完全に心を閉ざし「分かりますー勉強になるっス」と相槌マシンになっていた。
一見カルトというにはホワイトでクリーンだっただろう。財布に優しかったし。しかし良く観察してみると、もっと大元の組織があって、そこが出してる本やら主催している会やら見ると何と言うべきか、統一感が凄いのだ。宗教だって色々宗派や解釈があるだろう。当たり前だがそれを認めないし触れさせない、ここで学ぶ真理だけが素晴らしいのだと。「大人になっても仲間たちと素敵なコミュニティで、大切なことを学べるのはココだけ!なんて素晴らしいのでしょう」という話に間違いは無い。間違いはないのだが、少なくともこれ以上僕はここに居たくない。と思った。
なんて言えば良いか、こちらを見ているようでその実全く見ていないのだ。
内部事情は全く分からないが、このようなサークルは全国展開しているみたいだから、のめり込まないように気をつけてとしか言えない。ライトなカルト体験がしたい者にはオススメだ。社会人でも遅くないぞ
こういうサークルに入れば知的で落ち着いた女の子と知り合いになって付き合えると思ったんだが、機会がなかった・・・冗談だが、真面目にやって幹部まで登ればもっと関わりも増えたのだろうか・・・
2時間くらい前に大谷翔平が37号HRを打った。BS1で観てた。ビジター二階席に突き刺さった会心のホームランだった。
その30分後くらい、Yahooトップにアクセスした。水を差されたような不快な気持ちになった。
ああ、またかと...
敵地騒然ってワード、いる?
いやさ、これがちょっと前のCOL戦の9回に7点取って大逆転した試合とかだったら「敵地騒然」ってワードは妥当だと思うよ?個人的に。
ロッキーズのライトはホームラン打たれてグラブ投げ捨ててたし監督は退場したし微妙なボールの判定に
クアーズのファンめっちゃ騒いでたし、これ全部1イニングの出来事だし、そもそも年に数回起きるかの逆転劇だしさ。
でも、今日の大谷のホームラン、そこまで特大でもなければ同点、逆転弾ってわけでもないよ?序盤だよ?特筆性、なくない?
「騒然」って...ベッツ(次の打者)が打席に入るときにはもう、観客治まってたよ?TVで見る限りはだけど。
金稼ぎのために、アクセス稼ぎのために針小棒大な表現使うの、いい加減にやめろよ!!うんざりしてるんだよ!!
ヤフーニュース、こういう記事トップで取り上げるのいい加減やめろよ!!
「フルカウント系」って言い方をしているのは、みんなもご存じのようにこの記事を書いたフルカウントというサイトを筆頭に
同じような質の悪い自称ニュースサイトが山のようにうごめいているから。
THE ANSWER、THE PAGE、ベースボールチャンネル、ロンスポ…挙げたらきりがない。マジでもっとある。
そしてデイリー、報知、サンスポなど既存のスポーツ系新聞すらも前に倣えで追従している。
いち野球ファンからみて日頃から嫌だな、何とかしてくれないかなと思った点を書いてみた。
今回取り上げた記事も、(おそらく)写真は専属の記者が取ったものでなければ
記事の中に出てくる打球速度なんかもどうせMLB公式からの転用で、自分で測ったものでない。
当然誰かにコメントをもらったとか現地にいてこのような事象が起こったとか、一切の一次情報
(この記事じゃないと得られない情報)というものが何一つない。ようするに、ネット環境さえあれば誰にだって書けてしまう(いわゆるこたつ記事)。
『88.2マイル(約141.9キロ)を”粉砕”した。』 『右翼手も一歩も動ない”豪快弾”に球場は”騒然”とした雰囲気に包まれた』
みたいにひたすら過剰に文章を修飾するだけ。TVで観てただけでしょ?
①に輪をかけてひどいのがこれ
自社が記者を雇用して、時には(おそらく)現地に赴いているというのに
「〇〇選手が反応した」「大手スポーツサイトの××が取り上げた」といういわゆる海外の反応系記事しか出さない。
それらはたいてい大谷がHRを打ったことに対する感想(もちろん「絶賛」「米熱狂」という表現は必ず入る)であって、
何の速報性もないし、野球の試合自体とは関係ないし、なくても困らない記事。
問題なのは冗談抜きで大谷が1本打つだけでこの手の記事が30本くらい水増しされて出てくる。
必要性に応じてしっかりと取材のされた、本当に読む価値のあるスポーツニュースが埋もれてしまっている。
もう、そんなものないのかもしれないけど…
大谷、今年だけでも「偉業」、100回くらいは達成してるんじゃない?
誰かフルカウントのサイトで何回大谷が全米を熱狂させたかカウントして記事にしてほしい。
例えば去年みたいに大谷がアジア人初のホームラン王になった、これは歴史的快挙だから偉業と銘を打つのは納得できる。
(もう半世紀以上日本は野球大国だし、その日本人生まれの選手が誰もなしえなかったことだし)
その注目度、傑出度からHRを打つたびに速報が出てくるのも納得できる。
「大谷、〇〇三塁打、××二塁打、◇◇盗塁の同時達成はMLB史上2人目の大記録、ナ・リーグ70年ぶり」
↑これ、何??
いや、俺が今適当に作ったんだけどさ、みんなこんな表現もう何回もみたことあるよね? これ、偉業なの?
この前のオリンピックで男子グレコローマンの選手が5連覇を達成したらしい。日本女子レスリング伊調とかが4連覇してるけど
「夏季五輪の個人種目で史上初となる5連覇を達成(産経新聞より)」らしい。どんな競技かは詳細には知らないけどさ、
100年以上続く中で初めて5大会連続優勝したわけでしょ?いうまでもなく快挙だと思うし、快挙と取り上げられる必要性もわかる。十数年トップにいたわけでしょ。
そんな誰の目から見ても明らかな「快挙」と、数字の切り取り方次第では誰でも成し遂げられる「快挙」が同列にニュースとして記事になるのっておかしくない?
ボールの回転数とか、守備ルートの正確性とか、バレル範囲の打球を何パーセント打ったとか
極めて多彩な数字・スタッツが存在して、それを吟味するのは野球の面白さのひとつ。
だけどあくまで適切な範囲や場所で、適切なファンベース上で語られるべきではないか?
ホルホル記事の見出しや内容に悪用するために大記録が粗製濫造されている現状、本当にうんざり。
【大谷が37号ホームラン、2試合連続】だったら多分この記事を書こうとは思い立たなかった。
【大谷が豪快37号ソロ 敵地騒然】ってタイトルにいい加減うんざりしてこの記事を書いた。
そういう質の悪いニュースサイトが出てくるのは仕方ないとして、
YAHOOとかMSNとかそういったポータルサイトも、我も我もとより過剰な見だして配信するようになっている。
(会社のPC MSNがトップページなんだけど2日前の大谷のホームランの感想記事が
さも速報のように出てきて笑った 2日経ってるのに何の独自性も新情報もないし)
個人ブロガーのNOTEとかいけばすごく濃密な記事はいくらでもあるけどさ、
Yahooとかみんながアクセスするところに、わかりやすくて、うそのなくて、しっかり取材のされている記事…
入り口にそういうのが置いてあってほしいよね。おかしいことは言っていないはずだけど…
取材を行うのが記者の仕事で、それを一層目に表示するのがスポーツ新聞社の仕事だとおもうんだけどな
普段自分の意思や主張をある程度の分量で外部に訴えたりすることがないから、
ほんとわかりづらかったり同じことばっかり書いてあったりでごめんなさい。
こういった過剰表現をするニュース会社・記事を規制したり、しっかりしたニュースと分けて隔離したりできないでしょうか?
ニーズも質も両方を兼ね備えた大谷翔平のニュースが見たいです。本当にうんざりしています。
その2
(「嫌なら見るな」の精神で目をつむって事態が自然に良化することに期待するしかないんでしょうか?
そんなことないと思うのですが…)
もしこの愚痴が拡散されるべきと思う人がわずかなりともいるのであれば、拡散してほしいです
その3
まあこれにつきます...
フルカウント系記事が過剰に出回ることによって大谷の情報を過剰に鵜呑みにする層は間違いなく増えるだろうけど
一番上のグラスが肥大化したトリクルダウンの画像みたいに、ただひたすら情報を飲んで、飲んで、飲むだけで
それが巡り巡って野球人口が増えるとはとても思えない。野球界の為になるととても思えない。
(無論野球をまた見始めたりする人が一定数増えたり、球児のあこがれとして野球を続けたりするモチベーションにつながっていることは否定しませんが
まあそれは適正な記事の元で成し遂げられるべきだと思っています)
野球を知らない人に振り向いてもらうために、野球がもっと魅力的であるために「だから何?」としか思えない記事が淘汰されて
今回取り上げたyahoo記事の下の方に乗っている関連記事、ひっでえ...
(こういうのもなんとかしてほしいよね)
(デイリーだか報知だかも数年前の過激な見出しの記事がアクセス数稼ぎのためにずっと固定されてるし)
【関連記事】
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冗談抜きにそれはそう
全366日不謹慎説とは、特定の日付になると事あるごとにユーザたちが提唱する仮説定期である
東日本大震災の3月11日や、ヒロシマの8月6日、アメリカ同時多発テロの9月11日など、地震や戦争などによって引き起こされた「悪い日」になると、必ずと言っていいほど様々なユーザが不謹慎だと騒ぎ立てる輩に対して、何度となく言われてきた仮説である
説自体は2011年3月11日よりも前から言われていることではあるが、TwitterなどのSNS普及の後に起きた東日本大震災で急増しており、日頃冗談すぎて不謹慎なアンサイクロペディアですら辟易するお気持ち表明をしたぐらいである
仮説とは言っているが既に2014年3月11日、2023年にほとんどこの説は立証されており、全人類はこの定期を破棄して次へ進むことが急務となっている
特に元旦と能登地震で不謹慎と騒ぎ立てる時間があるなら、その時間を復興支援の作業などに使うべきという意見が出てくるのも定期と言われているほどである
2013年3月11日に同日の項目を作成した時に記載された伝説の文章
あくまでも3月11日のみではあるが、現在もこの項目がずっと言われ続けている
3月11日に誕生日を迎えた人間が祝えないということに対して怒りを覚え、そのままリストにして作り上げたものであるとツイートされている
2023年にこのはてな匿名ダイアリーで展開された一連のエントリシリーズ
「こんなにあった!祝うのは不謹慎な日」と同じ出来事もあるが、一部は2023年にアップデートされているため、最新版とも言える(同一人物かは不明)
なおアンサイクロペディアの3月11日を作った人がこのエントリシリーズに言及していた
1月1日から12月31日、2月29日も架空の日付ですら誰かが死亡していたり、誰かが凶事を起こしたり、そうでなくても自然災害や事故などが起きているので、
不謹慎だと言うのはやめてさっさと次へ進みましょう