はてなキーワード: ミシュランとは
湯気と入れ墨と楕円球
著名な温泉町なので、賑わっていると思った別府だが、19時台はもうすっかり落ち着いている。
窓の外を見ても時折湯気が上がっている以外は何の変哲も無い地方の山村といった風情で、昨日までの賑やかさを考えると全く別世界に来た感じがする。
そう言えば、大分駅前で、来年のラグビーW杯のサイネージ広告を見た。
44日に及んで熱戦が繰り広げられるW杯は、北海道から九州まで、日本各地で開催される。
大分で行われる初戦は絶対王者ニュージーランドが登場する豪華なカードで、多くの外国人が観戦ついでにここ別府温泉を訪れる事になろうが、温泉のタトゥー対策はどうなるのだろうか。
辿り着いた鉄輪温泉は人通りも殆どなく、入湯施設と飲み屋以外は閉まっていた。
やはり大分は全体的に夜が早いらしい。
自分も少しだけ温まって、ネットでおすすめのひょうたん温泉に向かった。
ひょうたん温泉はさすがに賑わっており、日本語の他にも中国語や韓国語も聞こえてくる。
逞しい胸板に豊かな胸毛を蓄えた欧米人もいた。
脱衣所で着替えてミシュランでも紹介された湯に向かう。
関東のスーパー銭湯の様なオシャレさと無縁の無骨な作りだが、蒸し風呂、檜風呂、岩風呂、歩行風呂、高さ3mから浴びる打たせ湯、この施設の名前の由来にもなっているひょうたん風呂など、風呂の種類は多岐にわたり、豪華な野趣という様な趣が感じられた。
と、洗い場を見ると、隣のお兄さんの右肩に鮮やかな和彫が。
しばらくすると、ウェットスーツの様に全身を覆う和彫の兄さんもいる。
この状況ならやってくるのが欧米人のデザインタトゥーだろうが、マオリやパシフィックアイランダーのトライバルタトゥーだろうがどうって事はない。
要は柄の種類が増えるだけの話だ。
11月の夜の空気はひんやりしているが、さすがは音に聞こえし別府温泉、山道を下ってホテルに帰る間も、さっぱり感と温かさが持続している様に感じられる。
明日は昼前に再び訪れよう、その為にも早く寝るかなどと思い、部屋に帰って何気なくテレビをつけると、ラグビー日本代表が、母国イングランド代表と聖地トゥイッケナムスタジアムで対峙していた。
旅行中は観られないと諦めていたカードだったので、嬉しい偶然だ。
歴史も実績も歴然とした差があるイングランドだが、日本代表は3年かけて磨き抜いたテンポの速いラグビーで奮戦。
日本の仕掛ける高速ラグビーについていけず、ミスを連発するイングランドのディフェンスラインを突破してトライを重ね、日本は前半を15-10のリードで折り返した。
後半、日本はさらにゲームスピードを上げることを目論み、早い配給でもって鳴らす若手スクラムハーフ、流大を投入する。
対するサイドからは、眉に異様に近い目から鋭い眼光を送る、亜麻色の髪の角刈りが姿を現した。
前回のW杯、予選プール敗退の悔しさを乗り越え、今や欧州最高選手との呼び声も高い司令塔、オーウェン・ファレルだ。
前半に日本のスピードについて行こうとしてボールも人も前後左右に動かしたプレーと一転、一度手にしたボールに巨躯の男達が殺到し、力づくで押し込んでくる。
その動きは重鈍で、一気に振り切られるようなスピードはない。
しかし、重機のような圧力を前に日本代表はジリジリと後退させられる。
イングランド代表が一体になって前進するその姿は「これこそが我々だ」という確信を掴み取ろうとしているように見えた。
ついには快速自慢のバックスまでもが一塊りになってインゴールに雪崩れ込み、日本代表はトライを献上。
結局、自らを見つけ直したイングランドを相手にして流れが再び戻る事はなく、日本代表は15-35で屈した。
やはり己を知り、信じる者は強く、世界の頂はまだ遠い。
来年のW杯、大分では予選プールだけでなく、決勝トーナメント 準々決勝 プールCとDの1・2位突破チームのカードが組まれる。
死の組と噂されるプールCに組み込まれたイングランドだが、その実力を持ってすれば2大会ぶりの決勝トーナメント進出の可能性は濃厚だ。
後半に登場して日本代表を締め上げた鋭い目つきのファレル選手も、別府温泉にやってくるかもしれない。
もうお昼はランチを挟んで戻ってきちゃったわ。
ドキドキするわね。
というかミシュラン覆面調査員だってことがすぐバレちゃうわね!
あのさ。
入ってる内容量はだいたいは900mlだったりするじゃない。
それならそれで、
パックを850mlの大きさにして
無理矢理900mlの量を充填して、
紙パックの上の余分なスペースの三角の所にも満載なみなみ満たされて入ってる感じを演出できるから、
ぜひそうするべきよね。
なんかきっと謎のお得感が得られるはずよ。
開けた途端にこぼれそうになっておっとっとってなるやつ。
そしてトラックに積むとき1000mlのパックだと縦に4つしか詰めなかったけど
もしかしたら850mlのパックにして高さが低くなったら5つ詰めるかも知れないじゃない。
そうすると輸送コストもすっとこどっこく安くなっちゃわないかしら?
とそう思うのね。
あと豆乳のパックも牛乳パックみたいな形で提供できないのかなぁと思ったりもするわ。
なんかどっかのコンビニで牛乳パックに入った羊羹みたいなものが売ってたんだけど、
何かの間違いよね?
あのパックの中に四角い羊羹が入ってるの?
今度見付けたとき買おう買おうと思ってたんだけど、
その時以来出会えてないのよね。
まぼろし~!
みたいな感じよ。
お昼にクリームパン買ってきたので、
ティータイムに頂くわ。
ご機嫌斜めもまっすぐよ!
うふふ。
テイクアウトして持って帰ってきちゃったわ。
あとは目玉焼きを不意に食べたくなったので、
目玉焼き作っちゃいました。
白湯ウォーラーも何か良いアイデアないかしらとレシィピを探してみたんだけど
白湯の作り方ってお湯を沸かすだけじゃん!って
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
いつしか「経済成長」は私たちにとって当たり前のものになっていた。だが、それは永遠のものなのだろうか。
アベノミクスの大黒柱である日本銀行の異次元緩和はお札をどんどん刷って国債を買い支えるという、かなり危うい政策である。にもかかわらず世論の支持が高いことが不思議だった。
思えば「成長よ再び」という威勢のいい掛け声と、「必ず物価は上がって経済は好循環になる」と自信満々の公約に、人々は希望を託したのかもしれない。
希望をくじいたのはくしくも日銀が放った新たな切り札「マイナス金利政策」だった。昨年1月に日銀が打ち出すや世論調査で6割超の人が「評価できない」と答えた。いわばお金を預けたら利息をとられる異常な政策によって、人々がお金を使うようせかす狙いだった。これには、そこまでする必要があるのか、と疑問を抱いた人が多かったのだろう。
政府も国民も高度成長やバブル経済を経て税収や給料が増えることに慣れ、それを前提に制度や人生を設計してきた。
だがこの25年間の名目成長率はほぼゼロ。ならばもう一度右肩上がり経済を取り戻そう、と政府が財政出動を繰り返してきた結果が世界一の借金大国である。
そこで疑問が浮かぶ。ゼロ成長はそれほど「悪」なのか。失われた20年と言われたその間も、私たちの豊かさへの歩みが止まっていたわけではない。
その間、日本のミシュラン三つ星店は世界最多になったし、宅配便のおかげで遠方の特産生鮮品が手軽に手に入るようになった。温水洗浄便座の急普及でトイレは格段に快適になった。
若者たちが当たり前に使う1台8万円の最新スマホが、25年前ならいくらの価値があったか想像してほしい。ずっと性能が劣るパソコンは30万円、テレビ20万円、固定電話7万円、カメラ3万円、世界大百科事典は全35巻で20万円超……。控えめに見積もったとしても、軽く80万円を超える。
スマホに備わるテレビ電話や会話する人工知能の機能となると、25年前ならSF映画の世界の話だった。
ただ、この便益の飛躍的な向上は国内総生産(GDP)というモノサシで測ったとたんに見えなくなる。80万円超の大型消費が、統計上はスマホの8万円だけに減ることさえあるのだ。
そこで見えなくなってしまう豊かさの向上を考慮せず、「どんな政策手段を使ってでもとにかくGDPを膨らませよ」というのがアベノミクスの思想である。
人間はそうまでして成長を追い求めるべきなのか。
実は、いまのような経済成長の歴史が始まったのは200年前にすぎない。長い人類史のなかでは、ほんの最近だ。GDP統計が初めて作られたのは、さらにずっとあとのこと。1930年代の大恐慌、第2次世界大戦がきっかけだった。
昨年夏、GDP統計をめぐるちょっとした論争があった。所管官庁の内閣府に日本銀行が「実態より過小評価されているのではないか」と問題提起したのだ。
きっかけは日銀の若手職員が発表した個人論文。ただ論争には日銀上層部の意向も働いていた。アベノミクスの主軸として史上空前の超金融緩和をしながらインフレ目標を実現できず、成長にも結びつかない。現実へのいらだちがあった。
数字ひとつで財政や金融政策を動かし、人々の景況感にも影響するGDP。その歴史は、長い人類史のなかでは意外と短い。
世界で初めて国の経済全体の大きさを測ろうとしたのは英国。17世紀の英蘭戦争のためにどれくらい戦費が調達できるか知ろうとしたのだ。そこから現在のようなGDPになったのは、さらにあと。1930年代に英国、米国で大恐慌の対策を探り、第2次世界大戦に向けた生産力の分析を進めるためだった。(『GDP』ダイアン・コイル)
一般的には1760年代の英国産業革命が成長の起点とされる。だが西暦1年~2000年代の世界の成長を人口や歴史資料から推定した経済学者アンガス・マディソンによると、1人当たりGDPがはっきり伸び始めた起点は60年ほど後の1820年ごろだった。
その理由を投資理論家で歴史研究家のウィリアム・バーンスタインが『「豊かさ」の誕生』で分析している。1820年ごろになると、ようやく私有財産制度や資本市場が整い、迅速で効率的な通信や輸送手段が発達。技術進歩や新しいアイデアを評価する文化や制度ができて、成長を後押しする基盤が整ったという。
社会思想家の佐伯啓思・京都大名誉教授によると、国家が成長を必要としたのはもともと冷戦期に資本主義陣営が社会主義陣営に勝つためだった。「それだけのことにすぎない。なぜ成長が必要なのかという根源的な問いに、経済理論には実は答えがないのです」
冷戦が終わったあとも成長への渇望だけが残った。むしろ成長の限界や弊害について、以前より語られなくなったのかもしれない。
1970年代初頭、世界の科学者や経済学者たちが集まる民間組織ローマクラブがまとめた報告書『成長の限界』は、経済成長を謳歌(おうか)する人類への警告だった。人口が増え、先進国経済が膨張しすぎると、資源の使いすぎや環境悪化などからいずれ限界が生じる、という問題提起だった。
いつしかその問題意識は薄れ、成長信仰だけがひとり歩きしはじめた。
佐伯氏は「ローマクラブが指摘した問題の重要性は今も変わらない。これから無理やり市場を膨張させ、成長させようとする試みは競争や格差を激しくして、人間にとってますます生きにくい社会にしてしまうのではないか」と話す。
紙幣を発行し、金融政策をつかさどる中央銀行。その「元祖」は英国のイングランド銀行とされる。もともと民間銀行の一つだったが1844年の制度改正で中央銀行に進化した。
つまり1820年ごろに始まる「成長」とともに誕生した機能だった。
いま世界経済の成長スピードが落ちている。2008年のリーマン・ショックでマイナス成長に陥った先進諸国は、危機から回復した後も以前のような成長軌道に戻れていない。
サマーズ元米財務長官は3年前、物質的に満たされた先進国は簡単に低成長から脱せないという「長期停滞論」を唱えた。
日米欧の中央銀行はまるで自分の存在意義を確かめるように、ゼロ金利政策、量的金融緩和、マイナス金利政策……と成長を取り戻すための異例の緩和策を次々と繰り出した。
「これは長い目でみれば中央銀行の終わりの始まりだ」と言うのは日銀出身で金融史にも詳しい岩村充・早稲田大大学院教授だ。
中央銀行が政府から独立する必要があるのは、たとえ政権が代わっても、お金の価値が変わらない金融政策を続けることが経済の安定には大事だからだ。岩村氏は「政府といっしょになって成長のために異常な金融緩和を進める。そんな今の中央銀行に独立性はない。存在意義がなくなってしまった」と指摘する。
経済史の泰斗である猪木武徳・大阪大名誉教授は、成長を謳歌したこの200年間を「経済史のなかではむしろ例外的な時期」と言う。そのうえで無理やり成長率を引き上げようとする最近の政策に異を唱える。
「低成長を受け入れる成熟こそ、いまの私たちに求められているのではないでしょうか」
成長の意義も認めてきた猪木氏が最近そう考えるのは、成長そのものの役割が変質してきたからだ。
「かつて経済成長には個人を豊かにし、格差を縮める大きなパワーがあった。最近は国家間の経済格差は縮まったものの、上っ面の成長ばかり追い求める風潮が広がり、各国の国内格差が広がってしまった」
主要国の成長戦略、金融政策は往々にして強く富めるものを、さらに強くさらに富ませる傾向がある。それがトリクルダウン(滴がしたたり落ちること)で中間層、低所得層に広がるという想定だ。現実にはそうなっていない。
19世紀の経済思想家ジョン・スチュアート・ミルはゼロ成長の「定常社会」を構想した。だが近代経済学は事実上、成長ぬきには語られなくなった。いつしかあらゆる経済理論が成長の持続を前提に組み立てられるようになったからだ。
むしろ現実社会に変化の兆しが出てきた。たとえば最近広がりつつある、買わずにモノを共有するシェアリングエコノミー。大量消費と一線を画す動きだ。
四半世紀にわたるゼロ成長期を過ごした日本人の意識に変化もうかがえる。
博報堂生活総合研究所の定点観測調査によると、「日本の現状はこの先も、とくに変化はない」と見る人は昨年54%で、9年前より22ポイントも増えた。さらに身の回りで「楽しいことが多い」人が増え、「いやなことが多い」人は減った。
同総研の石寺修三所長は「人々の意識が定常社会を前向きに受け止めつつある変化がはっきり示されている。いわば『常温』を楽しむ社会です」と話す。
いま世界が直面する低成長が「成長の限界」を示すものかどうかは、はっきりしない。ただマディソンの2千年の成長率推計を見れば、この200年の2~3%成長が、まるでバブルを示す急騰曲線のようだとわかる。
成長の鈍化はむしろ経済活動の「正常化」を意味しているのかもしれない。少なくとも成長は「永遠」だと思わないほうがいい。(編集委員・原真人)
元ページ(リンク切れ): http://www.asahi.com/articles/ASJDY5DR2JDYULZU005.html
ブコメ: http://b.hatena.ne.jp/entry/www.asahi.com/articles/ASJDY5DR2JDYULZU005.html
好きな食べ物に好きなお酒を合わせて飲めばいいんだが、鮨と日本酒の組み合わせが至高と語る食通が跋扈しており、その薄っぺらさに対して筆を取る次第。
もともと日本酒は主菜や主食と合わせる食中酒ではなく、塩辛や干物など強目の肴と合わせる食前酒の位置付けが一般的であったと記憶している。バブルの頃ワイン通ブーム(ワインブームでなく通を気取るブーム)があり、鮨に高いワインを合わせる成金趣味へのアンチテーゼとして、鮨には日本酒という主張が強くなった。その代表例は美味しんぼ4巻である(と思っていたが今回読み返したら誤解だった。後述。)。
しかし、日本酒は鮨には合わない。少なくとも多くのネタでお互いを高め合う組み合わせではないと思う。日本酒は甘いし、コクがありすぎる。食事の風味を活かすよりも消してしまう。貝類やカツオなど風味の強いネタをつまみで食うなら良いと思う。スーパーで売れ残って半額になった刺身にも日本酒は良いと思う。
鮨も日本酒も日本を代表するものだから合うか?同じ日本だから合うとはかぎらない。酷いのになるとシャリも酢もコメ由来だから合うなどと言う。素材が共通だと合うというのは根拠なき思い込みだ。日本酒とコメの飯が合いますか?(個人の好みとして合うと感じる人はいるのだろうが)
鮨には日本酒だと言われる結果何が起きているか?猫も杓子も「辛口」である。いつの間にか通は辛口のようになっている。好みを聞かれて辛口以外を言う人がほとんどいない。辛口が美味いんじゃない。日本酒はそもそもお酒の中では甘くてコクが強いので辛口でないと食事に合わないのだ。しかし、どんなに辛口でも日本酒は甘い。だから味の淡いネタ、例えば白身には合わない。光ものにも合わない。日本酒のうち一部である辛口だけに偏り、その辛口ですら鮨の味を活かせるわけじゃない。見てられん。
もう一つの流れが味のクリア化を追求する超高級酒の流れである。銀座やミシュラン星つきはこういう酒を置くところが多い。一昔前の高級酒といえば久保田の万寿が代表的で、これでも随分風味を減らしてクリアにしたなと思っていたが、最近はそういうレベルではない。獺祭の磨きその先へや、黒龍の二左衛門、しずくなど、ほとんど雑味のしないクリアさだ。4合瓶で定価1万円とか、もっとする。ここまでやれば鮨と合うと感じるが、寿司屋では1合3千円以上する。普及価格帯の酒が合わないと、ジャンルとして合うとは言えまい。
今回これを書くにあたり、美味しんぼ4巻をを読み返してみると、日本酒が一般的に和食に合うとは言っていなかった。ワインは辛口の白以外魚介類に合わないと言っているだけで、日本酒は最も辛口でもワインより遥かに甘いと述べ、合うものは限られることを示唆していた。日本酒の力を発揮するとして例に上げたのはカラスミとかクチコだった。ショックである。当時の美味しんぼはかくもまともだったのだ。
鮨や和食のレベルの高さは世界で評価されている。そこに日本の酒を合わせたい、最高のマッチングであるべきだ。分かるよ。ウイスキーは世界レベルになったし、日本固有の日本酒の良さを鮨や和食とともに世界に知らしめたい。すごく分かるよ。でも。
では何が合うか?私は水とお茶だと思う。味の余韻を味わうには水。口をリセットするにはお茶。最強。
そもそもアルコールは味覚を鈍らせる。素材や調理に微細なウンチクを語る人やそれで付加価値をつける店はたくさんあるが、味を最も繊細に味わうにはノンアルコールだという主張は聞いたことがない。その程度の味覚なのだ、実は。ストイックであれと言っているわけではない。ウンチク語るならそっちにも拘れよと言いたくなるだけだ。酒も食事の楽しみだ、酒飲んだ方が食事が美味しく感じる(微細な味の差が分からなくなったとしても)と思うよ、俺も。お店もアルコール売れないと困るしね。
そもそも醸造酒は風味が強いのが魅力なので、鮨や懐石のようにチョコチョコいろんなものが出てくる食事に合わせること自体難しい。フレンチだと、ワインのペアリングは皿ごとに行われる。日本のフレンチは懐石的に種類多くて嬉しいけど、ワインのペアリングには向かない。
アルコールで合うと思うのは、ハイボール、甘みをいれないレモンサワー。辛口淡麗の極みである(笑)。あとは、よく冷えたビール。昔のビールは太めの味で、その流れが変わったのはスーパードライからだが、開発コンセプトは「和食に合うビール」だったと言えば何か伝わるだろうか。
まあ食通的にはそんなものを頼むのは沽券にかかわるだろうし、そもそもハイボールやサワーは銀座の鮨屋に置いてない。だから1合3千円以上払って野趣をゼロにした日本酒を飲んでくれればいいんだけど。実際それはそれですごく美味しいと思うしね。
冒頭にも書いたが、好きな食事に好きな酒を合わせるのが一番だ。そこは誤解しないでほしい。
ロブションと游玄亭はガッカリすると思う。というか田舎者と社用族ばっかで雰囲気もちょっとアレ。この中なら鰻だけど、最近は旅館の一人客多いから温泉とかいいかもなぁ。
hyattで鉄板焼きあるのはgrandだけど最上階にバー無いし部屋は下界を見下ろすって感じでもない。見下したいならparkかandaz/↓銀座で買物後だとcentric?けど贅沢って感じのブランドでもないよ/皆hyatt言いたいだけちゃうんか
叙々苑游玄亭には何度も行ってるけど特段ここじゃなきゃ食えないってもんじゃないぞ。予約が大変だけど優れた焼肉屋はいくらでもあるからそっち頑張って予約して行け
一人ならカウンターのお店がいいと思う。きよ田(寿司)とかくろぎ(懐石)とか最近だと白金高輪のアルゴリズム(フレンチ)とか。
ロブションいいと思う。どうせ行くなら10万握りしめて恵比寿の一番高いロブションへ。予期せぬ楽しさが待っている可能性が無いとは誰にも言い切れない。
通し営業してる大箱の老舗イタリアンに空いてる時間に行ってアラカルトでいろいろ頼みながら高めのワイン飲むと幸せになれる。高級店じゃないけど六本木一丁目のニコラス好き
游玄亭よりよろにくの方がおすすめ。
みんな金持ってるなー
taspo導入
iPhone3G販売開始
飯島愛が急死
Yes!プリキュア5GoGo!
劇場版天元突破グレンラガン・紅蓮篇
GENTE
光の海
インディ・ジョーンズ クリスタル・スカルの王国
レッドクリフ Part I
劇場版ポケットモンスター ダイヤモンド&パール ギラティナと氷空の花束シェイミ
相棒-劇場版- 絶体絶命!42.195km東京ビッグシティマラソン
アイ・アム・レジェンド
『キセキ』GReeeeN
『海雪』ジェロ
『ハリー・ポッターと死の秘宝』J.K.ローリング
金賞: あなたとは違うんです
銀賞: ~ですね、わかります
銅賞: ゆっくりしていってね!!!
・グ~!(エドはるみ)
・アキバ系
・メークレジェンド
・婚活
・これでいいのだ
・毒入りギョーザ
・暫定税率
合わなさそうな食材を考えたほうが早いと思ったが。
貝 → ググったら普通に合わせていた
ナマコ → なし
考えるまでもない
焼き鳥 → なかった。ただ串焼きでなく普通に鶏肉を焼く料理には合わせていた
モツ → ないっぽい
ほかの肉もいけそう
アイス → ググ
羊羹 → ありそうと思ったらあった
ケーキ → あるんだよなあ
ラムネ → ねえ
こんにゃく → ありそうと思ったが調べてもなさそうな感じだぞ?
ある
寄せ鍋 → ない
チゲ → ない
ちゃんこ → ない
すき焼き → ない
冷やし中華 → どう考えても合う
シュウマイ → 同上
天ぷら → ある
カツ → あろ
あろう
佐賀観光の締めくくりに、ユーリ!!!とコラボしている「キャラバン」(https://twitter.com/caravan1979/status/816643893584216065)というお店に行きましたが失敗したなと思いました。
文章がおかしいかもしれませんが、気持ちが伝わればと思って書きました。
身内が公式イベントへ参加しに他県へ行ったりや円盤購入するなど積極的なファンです。
先日お店へ訪問。ユーリオンアイスのイベントで店内ユーリ一色だったのですが、店長のそれに対しての自分語りが長かったです。
自意識過剰というか何というか、私には合いませんでした。
結構賑わっており、口コミ(ミシュラン星1つ)もお値段もいいので期待しながら行きました。
しかし、待ち時間中にお客さんがたくさん待っているにもかかわらず、レジで会計をしながら若い女性客とユーリトーク
【追記】しっかりと自分の目で確認した訳ではないので他に店員がいてお金自体には触ってないのかもしれません!考え直すと不確定な情報で悪く言ってはダメですね…すみません…
【追記】他の方が教えてくれたのですが、その方の時は会計もシェフが行い、握手やTwitter、Facebookの友達申請を求められたそうです。
そこが残念です。
(これに関しては予約時に、予約した時間より待たせるかもしれないということは聞いてあります。
また、シェフTwitterで「飛び入り客も予約客のご厚意で割り入れてあげています」という内容のツイートが見られたのでこの件については確認不足でした。ここまでだとは思いませんでしたが)
にやっと食事なのですが、ユーリの客でないと分かると放っておかれます。
(予約の際にユーリ好きかどうか聞かれたので、ユーリを知らない人もいると回答済みです)
「ノリが悪い客は〜」や「アンチは〜」「前にも興味ない連れ付きの客が来たし興味ないなら今度からユーリ好き一人で来て〜」などという内容の発言がこちらに向けて言っていたり、言っているようで不愉快でした。
掴みのトークで、前に来た客が途中で帰って自分のテンションが下がった話をされてこっちがテンション下がります。
「さっきね、もうすぐ出しちゃうってときに帰っちゃったお客さんがいたんですよ〜も〜そのせいでテンション下がってる…無理かも〜」
↓
「立ち直れそうかも〜」
↓
「さっきね〜(別客に変わったので同じ話)」
こんな感じで待ち時間に何回も聞いている(全員に言っていた)のでうんざりしました。
他にも私達の注文した分の肉(¥6000コース×4人分)を
「これで遊んじゃおうか〜笑」
本人に言うならまだしもなんで他の客のサービスに使われなければならないのか…?
この間私達へのトークは0です。完全に他の客へのサービスです。
「押しちゃった人は仕事の出来ない奴ですw」
「ボタン押しちゃった人は結婚するのに向いてますね」(ごめんなさい。ここ暴言に気をとられたり繋がりが意味不明すぎて不確かです)、とフォローを入れられましたが…
ミシュランの人にもやったんですかね
凄すぎます
あと、この工程で自分のスマホをポケット(?)から出して客に貸してあげるよって触らるんですけど、スマホって雑菌凄いって聞いたんですけどいいんですかね?
料理がやっと運ばれたら料理の説明途中で若い女客とユーリの話を始めてどうすればいいのか分からず、待っているうちに冷めてしまいました。
美味しかったちゃあ美味しかったのですが、気分最悪で、6000円には見合わないです。
最後に久保ミツロ●先生と自分のやりとりや議員とのやりとりの自分語りを30分ぐらい(一日3回しかしない感動する貴重なお話らしいです)
で〆
その話がまじでクサすぎて顔死にました。
正直こんな対応をする店は初めてです。ミシュラン星1つって本当なの!?と思いました。
この人の自己満足のために決して安くはない金払ったんじゃあありません。
サーガonアイスの提案者(?)らしいことの自慢話もしてましたが、提案者がこんなんじゃあ…
正直この人のせいでこの土地やユーリにあまりいい印象を持てなくなりそうです。
旅行の計画を一生懸命立てて頑張ってた姿を見ていた分本当に悲しいです。
追記:こう書きましたが、この土地で素敵な場所や物や人ももちろん居ましたし、楽しませていただきました。
気分がぐちゃぐちゃのまま書いてしまったのでお見苦しい点があると思います。ごめんなさい。
違法行為というわけでもないのでそこまで言う必要性があるか微妙ですが、悲しかったので…
長文失礼しました。
追記:いろいろコメントありがとうございます。見させていただいてます。
文章に関してはすみません。正直Twitterの愚痴の延長、気分が悪くて食事どころじゃなかったので味に関してのコメントがしづらい、感じたことメインで書きたかったので食べログではなくこちらに書きました。食べログは検討します。
追記:食べログに投稿しましたが、全文ガイドラインにひっかかる発言になってしまうようなので無理でした。店へ悪影響及ぼすかつ個人的なことはダメということです。