はてなキーワード: ミシュランとは
技術職や開発職はオリンピックじゃないよね?だから別に1番取らなくても気に病むような話じゃないわけだが
タクシーの運転手が全員F1レーサー並みのドライビングテクニックを持ってる必要がないのと同じでしょ?
でも不思議な事に、ITやプログラマー界隈って技術大好きな分、視野が狭くて無駄に求道者的な思考の枠組みの人間が多くて、逆に凄い頭が悪いと思ってしまうんだよね
わかりやすく言うと、食堂のおばちゃんは全員ミシュランの3つ星シェフじゃなくてもいいし、ミシュランの三ツ星の仕事なんて、世の中に常に大量に需要があるわけじゃない
料理が作れればいいし、そこそこ美味い飯が作れれば素晴らしいんじゃないか、という話
増田のいうレベルのエンジニアなんて、アメリカでもGAFAの中でも1パーセントくらいしかいないし、そいつらもう厳密にいえばプログラマーではなくジェダイの騎士みたいな何でもできるスーパーマンじゃん、でもアメリカでも大半はカレッジスクール出身の年収は日本の平均と大して変わらないプログラマーが大半なわけで、そこは脳が認識を拒否したみたいになかったことにしたがる。
結局、神の腕前のシェフで世の中の仕事を全て片付けることができるわけではないので、こういうスーパーマンこそがどんなことをしても許されるというのが当たり前みたいに語られる業界は、すさまじいブラックになりやすい。
結果的に、今みたいな案件激減した状況下で、食堂のおばちゃんの募集にミシュラン三ツ星シェフを応募かけて、それらが殺到して結果的に業界全体の単価を下げているわけで
ジョブズや佐藤オオキじゃないけど、数年前から洋服は1種類しか着ていない。元々洋服に全くこだわりがなくて、高校生ぐらいまでは母親の買った洋服を気にせず着ていたんだけど、流石にマズいと言われて大学くらいの時は、彼女や友達と買っていた。
正直、暑く寒くなくて肌触り良ければ何でもいいんだけど、合わせ方が変だとか、色の合わせが変だとか、ズボンがダメになってきてるとか、TPOに合ってないとか色々言われるのが苦痛でしかたなかった。社会人になっても、ネクタイの柄がどうとか、靴がどうとか、上司にまで注意される始末。
30すぎた時にフリーランスになったので、それまでの洋服全部捨てて同じ柄のシャツを20着と同じジーンズを5本。それを年がら年中着回している。あとは冠婚葬祭用に喪服が1着。結婚式だろうが、法事だろうが全部それ。毎日がすごい楽。
一方で食べることは、めちゃくちゃ拘っている。ミシュラン東京に乗ってるようなレストランは大体行ったし(もちろん同じシャツで行くけど、ドレスコードで追い出されたことは今んところない)自分でも良い食材とか買ってきて料理も楽しんでる。食べることが面白くて仕方ないので、毎日毎日夜ご飯を考えるのが楽しくて仕方ない。
かたや、食事を考えることが苦痛でソイレントで生活できることを待ち望んでる人がいるらしい。彼らは栄養摂取に嗜好性を入れるなんて無駄の局地と思っているようだ。正直自分には信じらられないんだけど、洋服選びで言えば同じようなことしているわけで、バカにもできないなあと思ったりしてる。
生活スタイルやこだわりって、人それぞれだから自分の理解を押し付けたり、人のこだわりをバカにするのは良くないよなあと思う。みんな好き勝手にこだわって、同じようなこだわりの仲間とだけつるめば良いと思う。
https://anond.hatelabo.jp/20200530164357
便乗企画。
そこの学生諸君!不動産業界に煽られて就職したら家を出ようとか思ってないか?
今日は世間の白い目にも滅気ず子供部屋に住んでいるおじさんのリアルを教えよう。
33歳男、独身、都内在住、年収700万ほど。正直言うと年収把握してなかったんだけど、先日東京マラソンのチャリティ枠還付のために源泉徴収見たらギリ700超えてた。
住民税の通知書と源泉徴収に書かれてる総額って違うんだね。知らんかったわ。
なお頑張って家賃を払っている皆さんを煽るために書いた記事かと言うとだいたいそんな感じで、こどおじの内面のリアルを伝えるために書いた記事である。
Zero.It's very important, so I'll say it again: Zero.
23区内にある4LDKのマンション。築17年だったかな。最近最初の大規模改修をやった。
諸般の事情で今この家には私一人しか住んでいない。なので無駄に広い。掃除面倒。
最寄りの駅まで700mほどあるのが唯一の欠点かな。
でももともと通勤はチャリ通だったし、最近輪をかけて使わないので駅までの道歩くと新しい店できててびっくりしたりする。
9割自炊。
弁当はあまり買わない。複雑なものは作らないが料理するのは好きだ。
食事は家に家族が揃っていた頃からわりと担当していたが、その頃と比べると品数が減った。
自分の分だけと思うと栄養バランスと総カロリーしか考えなくなるね。餌だ。
普段の贅沢品はコーヒー。全国の好きな店から豆を切らさないよう買ってる。
職場の飲み会嫌い。職場の飲み会は自分の歓送迎会以外は全スルーを決め込んで5年位になる。
だいたい2ヶ月に1度くらいは一人頭1-3万円くらいの食事をしている。
ミシュランガイドとか白本を眺めながら次行く店を考えるのが好き。
一人でいく贅沢として、ミシュランに載ったラーメン屋は北は利尻島から南は九州まで全国ほぼコンプリートした。他の旅行のついでではあるけど、旅費込みだとなかなかの贅沢だ。
美味しいお酒は好きだけどなきゃないで平気。何かの機会がなければ、家でアルコール飲むことはない。
ウィスキーのボトルは幾つか家にあるけどなくなるまで1年以上かかることもある。
仮想通貨でちょっと儲けたときはその年のDRC全銘柄飲み比べ企画に参加した。20万円弱くらいだったかな。
その時は流石に酔いが冷めてから何やってんだろ俺、と思った。
イオンに行くと会計が2割くらい高くなるね。なので多少贅沢したい気分のときに行く。
特にイオンのチーズコーナーを覗いて新商品があると1000円くらいしても躊躇なく買う。意識してやってる贅沢。
休日はだいたい体動かしに外出するので、いわゆる街着の消耗速度がガタ落ち、まだ着れている。体型変わってないし。
下着類とか消耗品はアンダーアーマーとか。ユニクロの下着はすぐへたると悟ったので買わない。
部屋着は使い切れないほどもらえるマラソンの参加Tシャツ。だいぶ減らしたんだけど、まだ20枚以上ある。
スーツは就職時に気合い入れて仕立てたもののここ数年は年に10回ぐらいしか着てないな
こどおじに女なんぞ寄ってくるわけがない。
女性との食事は全額出してもいいと思ってるけど機会がねえよ機会が。
親父の置いていった車がある。近場への旅行なんかにはよく使わせてもらっている。
タクシーは使わない。というか、都内の移動は9割方ロードバイク。
1000万の人のテンプレに沿って書いたら何が言いたいのかわからない感じになってしまった。
こどおじなので広がりがねーんだよ広がりが。
こどおじやってると、年収がどうこうと言うより、お金そのものに無頓着になると言いたかったのかもしれない。
俺と同じ沼に落ちろ!
そこの学生君!年収5000億なら贅沢で優雅な暮らしをしていると思っていないか?
その通り。
36歳男、独身、都内在住、年収5200億ほど。5000億も5200億も変わらないのでこれは誤差だ。
なおマウンティングなどと言われるかもしれないが、そんなつもりは全く無く、
家賃は15億、1000D500L800K。広すぎて遭難したことがある。
マンションがある地域の治安は良い…というのも、地域全体が俺のマンションだからだな。
使用人を1000人弱雇ってるからキレイだし、お風呂は近くの温泉地から湯を引いてきてる。豪華。
窓からは綺麗な夜景と海が見える。シャンデリアは各部屋に3個ずつ。
プレミアム吉野家とかミシュラン飯、高級ラーメンなど。ザ・豪華。
安いスーパーの空気を吸うと気分が悪くなるから入らないが、それ意外は普通。
ワイワイ飲む時は一人あたり1000万円くらい。
たまに焼き肉などで一人あたり1500万円を超えると、
その代わり行った店では値段を気にせず飲む。
3億円のワイン買ったら奮発したな、という程度。
どこでも値段はほとんど気にせず買う。
150000円のビールと250000円のビールを悩まず買うくらいで、豪勢な生活。
「カネ目当ての女性がやってくる」のが常。
年収5000億程度でこれをイメージしている人は多いと思うが、
女性との飲食代はすべて自分持ち。価格帯は色々で、高級店行くこともあれば超高級店行くこともある。
3000台持ってる。
というわけであまりに豪華すぎて、やま無しオチ無しになってしまった。
凄いというと「もっと金持ちの人がたくさんいる、わかってない」と言われそうだが、
学生が抱いているような豪華なイメージそのものだとお伝えしたかったのです。
飲食店経営者です。
正直に言って、感染症くらいでこんなに打撃を受けるような業態なんて二度とやりたくないです。
食中毒リスクとかインフルエンザによる欠員とかもともとリスクが高いことは承知でやってたけど、今回ばかりは無理。
おそらく大半の飲食店(主に店内飲食系)のオーナーは同じことを考えているはず。
そうなると今度は出資とか融資の問題になってくるのでこうした事態での事業継続性がないような飲食はもう誰にも出資してもらえなくなります。
ただでさえ中食に押されている外食産業は、今回のコロナを持ってほぼ全滅するといっていいんじゃないかな。
それこそミシュランで星を取るような店以外。
ついでにイートイン。
10名規模くらいの席を用意しておいて、宴会需要には一応答えられるようにしておく。
駅前一等地での営業が不要になるので、オフィス街の外れの方に出店する。
おそらく企業においても今回の都市集中型で被ったリスクが見直されるので、郊外にオフィス機能を分散させる会社は増えるはず。
少なくとも、駅前一等地で自転車操業するような飲食店はもう作れなくなります。
言い換えれば本当はとっくに滅んでいた業態だったということ。
生き残ったんじゃない。死に損なっただけ。
未婚も離婚も多く、独身男性が多く暮らす町・江戸だからこそ芽生えた文化というものがある。
自炊をしない独身男が多かったからこそ、世界のどこよりも早く17世紀には外食産業が確立した。
寿司(すし)や天婦羅(てんぷら)、蕎麦(そば)などは、当時は移動式屋台で売られ、今でいうファストフードとして栄えることになる。
食にうるさい江戸の男たちのために、今のグルメ口コミサイトやミシュランに当たる「料理茶屋番付表」なるものも配られていた。
家から一歩も外に出ることなく、必要な食材や料理は「棒手振り(ぼてふり)」という行商から買うことができた。
今でいうデリバリーフードサービスである。江戸の独身者たちは、モノを所有せず、必要な時だけ借りるという消費形態を好んだが、それはまさしく今のシェアリングエコノミーそのものだ。
現代の東京・秋葉原で隆盛を誇るアイドルビジネスやメイドカフェビジネスも、原型は江戸時代にあった。
アイドル写真集とも言うべき浮世絵(美人画)や、マンガに相当する黄表紙という本のジャンルもこの時代に生まれた。
おもしろいw
カッペ系リトルビジネスはお店のブランディングであったり、海外からの文化輸入であったり、
そういう点のこだわりがめんどくささを生み出してるんだと思うけど、
それとは別のもう少し庶民的めんどくさい店巡りが好きな先輩が大学時代にいたことを思い出した。
15年以上前の話だけど、夏休みには、イラクにいって、仲良くなった現地人と一緒にゲームセンター(プレステ置いてるだけ)で遊ぶという
豪快な先輩だった。
先輩は基本的には、オシャレ系ではなく、汚い系一見さんお断りっぽい常連だけの店によく乗り込んでは、
持前のコミュ力で、店主と仲良くなっていた。もちろんたまにブチギレられていたが、そこも含めて楽しんでいたようなので
新橋にあるポテトサラダだけが異常に美味いおばちゃんが一人でやってる店を発見して、常連のおっちゃんと仲良くなったり、
タワマンがまだ工事中だった古き良き時代の武蔵小杉で、オシャレを目指そうとするが、どうにも垢ぬけないバーで、カクテルを教えてもらったり、
平間にあるルールが厳格な焼き肉屋で、店主に気に入られて名刺をもらったり、
北千住の小料理屋でヤの人とトラブルになったり。そんな人だった。
彼の言葉で最も記憶に残っているのは、ある人気のあるショッピングモールも併設されている便利な新興住宅地に行ったときに、
有名な大手ディベロッパーが開発したショッピングモールの中には有名店の支店がずらりと並んでいる。
「あのなぁ、増田。そんな出てくる食事が想像できる店に行って何が面白いんだ。
このヤバい外観。なのに潰れていない店。客もそこそこいる。そういう店を発見して、
なんでこの店がつぶれずにやっていけているのかを食事を通して明らかにする。
たまに、ただの地主が道楽でやってるだけで、クソまずいものが出てくることもある。そういうのも含めて面白いんだろうが。」
学生だった当時は金もないし、せっかく外食に行くなら、雑誌やネットの有名店だったり、
いまでいうインスタ映えのするお店だったり、そういうところに行きたかったのに、
いつもよくわからない店に連れまわされて、なんだこりゃ、と思っていた。
でも、いまならわかる。彼は偉大だったと。
食べログやらミシュランやらGoogle mapsやら、いたるところで評価がなされていて、
美味い店を探すのも簡単になった時代。しかし、こんな時代でも、ネットに載らない情報があり、
そういう人たちの努力と尊い犠牲のもとで、われわれがこたつに足を突っ込んだまま、情報を貪れるようになっているということを。
よく攻略サイトを見ながらゲームをして何が楽しいの?という批判がある。私もそう思う。
食べログを捨てよ、町へ出よう
[B! 食] 「お腹が空いていないお客様」|黒ワイン|note
発展途上のお客様を大切に暖かく見守る、というのは、わかる一方で、自分ではいいことをいっているように思っているんだろうけど、選民意識が透けて見える、といったブコメの感想にも同意だな。
たかがイタ飯。リストランテって、内心ではこんなに客を見下しているのかと思うと、怖くて行けないよ、と思われても、やむを得ないよ。
トラットリアだろうが、リストランテだろうが、味とサービスで互角に勝負してほしいわ。
それでもリストランテという誇りを大事にしたいなら、完全予約制にしたらどうか、と思ったり。
とはいえ、客に嫌味をいうのが珍しいかといえば、世界的には別に驚くことじゃないだろう。
ヨーロッパ、特にフランスあたりでは、ダメな客は、嫌味どころか露骨に差別されたりするからな。
映画「プロヴァンスの贈り物(2006年英)」で、注文を取るラッセルクロウが、「ねえ、サラダはノンオイルドレッシングにベーコン散らして」とか頼んでいるアメリカ人夫婦に、
メニューを取り上げて、「マックが近くにあるからそっちにいって」と乱暴にあしらって立ち去るシーンがある。
そこまでの経験はしたことはないが、こちらが英語で必死に頑張っても、フランス語でしか対応してもらえなかったことはあった。文句や苦情がでても、店ではなく徹底的に客のほうが悪いという文化のように感じる。
郷に入れば郷に従え、で、居酒屋には居酒屋の作法があり、バルにはバルの、高級レストランには高級レストランの作法がある。
客の立場として、自分の話をする。カネに余裕ができて、ちょっと背伸びしておしゃれなレストランとか行き出した時期のことだ。
10年くらい前に、ひょんなきっかけで、イタリアワインにちょっとした縁ができた。
俺は今でも全く素人なんだけど、知人つながりで、いろいろ機会が増えて、少しずつイタリアンの面白さがわかってきた。
それまでイタリアンとかフレンチなど全く未知の世界だったが、いつのまにか日本のトップレベルあたりで切磋琢磨している様子も垣間見る機会ができるようになった。
就職したばかりのときは、残業続きで、終電間際の駅前の街中華の半額弁当を買うがせいぜいだったので、まるで別世界に入った感じだ。
テーブルマナーは、失敗しながら教えてもらって身に着けてきた。
テーブルマナーはリストランテに行かないと結局身につかないし、わからないから、お店の人に時には厳しいことを言われるのもしょうがないんじゃないかとも思う。
その意味で、冒頭の黒ワインの人のように、温かく見守るような店のほうが、ど素人にはありがたいね。
それ以来、少しだけだが、グルメに目覚めた気になって、日本のみならず、世界の各地でグルメを楽しむようになった。
ヨーロッパのミシュランガイド星付きの店も結構足を運んだよ。ヨーロッパでは特にスペインの星付きレストランのコスパとサービスのクオリティに驚かされた。
どういう店がクオリティが高いのか、自分なりのスタンダードが次第に作られていくのが楽しくて。
俺的には、ペアリングメニューとかマリアージュを経験して初めて、ワインや料理そのものに興味を持てるようになった。
10年前、興味をもつきっかけを作ってくれたソムリエの方は、先月残念ながら、お亡くなりになった。
その意味では、この世界のサービスがどういうものであるかを一番手っ取り早く知る方法は、グルメの知人をもつことかな。
そして、ミシュランガイドに載っている店やその人の勧める店に、その人と行ってみることだと思う。
その理由は、
1.ミシュランガイド(星の数やいくつかカテゴリがあるけど、さしあたりどれでもいい)に載っている店はサービスにハズレがないと期待できる。
2.自信がつく。ちょっとやそっとのことでは、おどおどしなくなる。経験値からサービスを比較することができるようになってくる。
3.知人の紹介する店に連れて行ってもらうことで、作法を学べる。店の人に嫌な顔をされる前に。また一緒に食べることで、料理やワインに興味がわく。それも含めて舌が肥えてくる。
こうして慣れていくと、逆に、だんだんわからなくなってきたことがあった。
それは高級レストランっていったいなんなの?ということだった。
高級レストランがあることは知っているが、その価値がよくわからなくなってきた。高級の定義はなんぞや。
例えば、ミシュラン・ビブグルマンで選ばれている店は、実は高級とか無関係だ。
トラットリアだろうが、カジュアルな店だろうが、洋食和食、ジャンル問わず、うまくてサービスがよくコスパのいい店が選ばれる。
そうしているうちに、次第に気が付いてきたのが、うまい店はミシュランだけではないこと。
ミシュランに関わらず、世の中には、料理や酒に情熱を注いでいるひとがいて、いっぱい埋もれた名店が潜んでいるということ。
家の近所のイタリアンのスタッフと気が合って、最高!ってことだってある。
近年、ミシュラン獲得したけれど、お客様にカジュアルな雰囲気じゃなくなって敷居が高くなったと思われたくないから引き続き、予約はとらない方針でいく、という店もあった。
一方、記念日利用で、初見で高級なお店を選ぶこともあるんだけど、けっこうイチかバチかだ。
最近は、口コミ評判や値段、高級かそうでないかは、ほとんど当てにならないと思っている。
特に、サービスが悪いっていう口コミは、本当に店のサービスのせいなのか、客が慣れていないだけなのか判断がつかない。
それと、例えば東京カレンダーみたいなマガジンがあるよね?デートの利用先に困ったお兄さんが読むアレ。
景色とか雰囲気重視だったら、ああいう雑誌情報は役に立つと思う。高い金出して、雰囲気を買う。
でも味やサービスという点では、、当たりはずれはあると思う。ハズレというのは、コスパ的な意味に結局はなるかな。これで1人2万円はねーだろ!みたいな。
そう思っていても、東カレみてワクワクしながら期待値マックスで行った高級店であればあるほど、ガッカリ感は大きい。勢い、口コミで、その店をくさしてしまうこともあろう。
俺も、ご多分に漏れず、口コミで店の悪口を書いてしまうこともある。ブコメ感覚でね。
でも、そういう口コミを目にした店のスタッフが発奮して、よし!もっといいサービス頑張ろう!と前向きにとらえてくれるとも思えないわけで。
それに、「この店は味が落ちた」だのなんだの書く俺は、自分自身の体調や経験の変化を考慮していないわけで。
ムカついて書いては、しばらくして反省して消す、みたいなことを繰り返しているうちに、口コミ自体やめてしまった。
結局のところ、
https://softpower30.com/wp-content/uploads/2018/07/The-Soft-Power-30-Report-2018.pdf
1. イギリス
2. フランス
3. ドイツ
4. アメリカ
5. 日本
6. カナダ
7. スイス
8. スウェーデン
13. ノルウェイ
14. スペイン
15. フィンランド
16. ベルギー
18. ニュージーランド
21. シンガポール
22. ポルトガル
25. ハンガリー
26. チェコ
27. 中国
30. アルゼンチン
自由・人権・民主主義・平等などの政治的価値を捉える指標です。北欧および北ヨーロッパの国々がトップです。
1. スウェーデン
2. スイス
3. ノルウェイ
4. オランダ
5. デンマーク
6. フィンランド
7. カナダ
8. ドイツ
政府のオンラインサービスやデジタル外交を評価する指標です。多数のハイテク企業の本拠地であるアメリカがトップになりました。過去1年間、政治家や政府によるソーシャルメディアの前例のない、時には物議を醸すような使用が見られました。政府のオンラインサービスによってフランスが2位に。最先端のデジタルインフラストラクチャで知られる韓国は5位にランクされています。
1. アメリカ
2. フランス
3. イギリス
4. ドイツ
5. 韓国
6. カナダ
7. シンガポール
8. 日本
国の大学の質、留学生を引き付ける能力、および学術研究出版への貢献度を測定しています。アメリカは、トップクラスの大学を多く抱え、世界で最も多くの留学生を魅了し、学術研究に大きく貢献しています。
1. アメリカ
2. ドイツ
3. イギリス
4. オランダ
5. フランス
6. オーストラリア
7. カナダ
8. ベルギー
国のビジネスモデルの魅力、イノベーションの能力、規制の枠組みを把握する指標です。 シンガポールの首位は、その経済的競争力と有利なビジネス環境に起因します。汚職の発生率が最も低く、イノベーションの指標でも優れた成果を上げており、ハイテク製品の輸出で最も高い割合を占めています。
1. シンガポール
2. スイス
3. スウェーデン
4. デンマーク
5. アメリカ
6. ドイツ
7. イギリス
8. 韓国
外交ネットワークのリーチと、開発や環境などの主要なグローバルな課題に対するコミットメントを測定します。フランスは世界最大の大使館ネットワークの一つを持ち、他のどの国よりも多くの国際機関のメンバーでもあります。
1. フランス
2. イギリス
3. ドイツ
4. アメリカ
5. 日本
6. イタリア
7. スペイン
8. オランダ
芸術、映画、音楽、スポーツ、観光を測定する指標において、アメリカが他の国よりも優れていることは驚くことではありません。イギリスは、音楽産業の世界的な成功に支えられています。フランスは、国際観光客の数が最も多く、ミシュランの星を獲得したレストランが最も多く、世界で最も訪問者の多い美術館であるルーブル美術館があります。
1. アメリカ
2. イギリス
3. フランス
4. ドイツ
5. スペイン
6. オランダ
7. オーストラリア
8. ベルギー
鮨好きで月に1回は、ちょっとした贅沢をしたくなる、アラフォーおやじです。
慣れた店に行き過ぎてて新規開拓をあまりしなくなって久しいので、新しい店を探したいと思ってます。
転職しちゃったので、ちょっと馴染みの店に行きにくくなったてのもある。
と言う訳で、俺のBEST3を晒すので、1.5万円以内で会計が済む、都内のお勧めの鮨屋を教えてくれんか?
【追記】
トラバ「ごほうびおひとり鮨」ありがとう。Kindleで買って読んでみるよ。
鮨かじわら
六法すし
まさに、この辺りの好きに酒飲んでも1万円くらいって店は、知りたかった店でした。のがわを教えて良かった(笑)
さいとうも、二子玉きむらも嫌いではないけど、年1で十分と言うか、それ以上はどうだろうという、自分にとっては客層含めて少し敷居の高い店なんですよね。
喜楽はミシュランで星とって足が遠くなったけど、予約しないでフラっと入れるような事もある人気店すぎない店で、自分と似たような客が楽しんでる中、たまの贅沢を気楽に楽しみたいんです。
それが俺にとっては1.5万までの店って所です。