はてなキーワード: ファンタジーとは
私は受け男性キャラに萌えられれば、攻め手は男・女・人外・機械、何でもいいタイプ。
とうらぶの「女攻め」タグも、受け男性キャラの描写が優先されるので、
攻め手になる女性キャラは無特徴、男性から見て魅力的な女性かどうかという観点はスルーされがちだと思う。
内容も初っ端から前立腺責めなどファンタジーBLのようなものが結構あるし、男性視点はおそらく抜けている。
M寄りの男性も、攻め手の女性キャラの魅力が全てで、受け手は竿でいいというタイプが多数派のように感じる。
元増田は、攻め手と受け手、両方に割とまともな人格・魅力的な特徴などがあって、
二人の間に(愛情等の割とまともな)関係性があることを求めているのかな。
そういうの描ける作家さんが居たら私は是非フォローしたいところだけど、難しいような気がする。
過ぎた時間はもう戻らないと分かっているのに手っ取り早くやりなおせたらいいのにと思ってしまう。
あの時ああしていればのたらればなんて何度自分で思い何度人から聞いたことか。
全部錯覚なのに。
それなのになぜか「強く願えばやり直せる。願う気持ちが足りないから覆せないんだ」というファンタジーな思い込みをしてしまう。
実に非論理的だ。
どうしてこんな気持ちになるのだろうか。
終戦のこの時期になると同じように「あの時別の道を歩んでいれば日本は今頃~~」と夢物語を語る人が出てくる。
その多くが単なる仮定の話で場をもたせているだけなのだが、ほんの一部の人間は本気で時間を巻き戻してやり直そうとしているように見える。
現代人の後知恵が時を超えて昔の日本人に届くと本気で信じているかのように、彼らはあの頃の失敗をやり直すべきだとしきりに叫んで同意を求めている。
そのことを割りきり心のエネルギーは今を生きるためだけに使うべきだというのに
そこでプリキュアを褒められてもな……って感じだよ。
でもただただ夢が大事夢が大事って連呼してるだけで、すっごく薄っぺらい。
バケモノの子は台詞で説明し過ぎる、と言われてたけど同じ状態か?いやバケモノは見てないんだけど。
アンパンマンみたいに全体がお綺麗ファンタジーで構成されている世界ならまあそういう世界観なんだろと思えるけど
リアル現代日本舞台で他にリアリティある言動をするキャラもいる世界でそんな薄っぺらい事言われても違和感あるだけだよ。
全体的にもドシリアスな展開になったと思いきや、次回であっさりそれを忘れ去って「明日は友達皆でショッピング♪」とか言い出したりして回ごとのギャップあり過ぎだよ。
やれ世界の危機だとか言ってなかったかお前ら。ショッピングしてる場合か?
シリアス展開は大人オタクウケがいいから入れたいけど子供は明るく楽しい話を好むから、ってんでそうなってるんだろうけど、全体の整合性取れてねえ。
ドシリアスな理由で数か月に渡って仲違いし続けてしていた二人が一緒にサッカーやっただけであっさり仲直り、ってのもあっていやいくら何でもねーだろと思った。
仲違いしていた根本的な理由は全く解決しておらず、サッカーはその時ワールドカップだったから時事ネタってだけ。子供騙しにもほどがあるだろ。
見ていて嫌になる話も多い。この前は子供の頃から母親に自分を否定され続けていた娘が母親に反発している、と言う話が出て来て毒親を乗り越える話か?と思ったら
結局「母親はちょい天然なだけで悪気はなく娘を愛している」「娘もやっぱりママが大好き」的な展開になってええええっと思った。
これだけ毒親とか問題視されてるこのご時世にこんな話作るかあ?毒親持ちの子供があれ見て親は悪くない親を愛せない自分が悪いんだと思い込みそうで痛々しい。
ディズニーと比較するなと言うけどラプンツェルがリアリティある毒親を描き、勿論娘が最後は決別して乗り越えていたのとは違いすぎる。
終盤になるとシリアス展開続くけど、そうなるとキャラが強敵に只管痛めつけられて悲鳴あげ続けてたりして子供怖がって見たがらねえ。
リョナ好きのヲタ狙いなの?あれ。精々3歳とか4歳の女児がそんなもん見て喜ぶと思ってんのかよ。
増田はディズニーアニメと同じく大勢のスタッフで打ち合わせて作ってるはずだ、と言うけどさ。
その打ち合わせ内容が全然違うだろ。ディズニーは子供にとって面白く教育にも良いエンタテイメントを作ろう、という気概を感じるけど
プリキュアで打ち合わせてんのはどうやって玩具を売るか、スポンサーの意向にそぐわない内容が入ってないか、だけじゃね。
つかあれ作ってる人に問い詰めたい。
お前本当にこれが子供向けの作品として良いものだと思ってんのか?
お前に娘がいたとしてこれを是非見せたい、と本気で思えるのか?と。
絶対思ってねーだろ。子供は馬鹿だから子供騙し作っとけば騙せる、とか思ってるだろ。
いや仕方ないんだろうけどさ。高い志を持てるだけの金も余裕もないんだろうし。実際それで子供騙せてるんだから、目先の仕事としてはそれで良いんだろうし。
でも大きくなってからも思い出に残るって事はなさそうだよねあれ。
良い子供向け作品ってのは大人になってから見返すとまた(良い意味で)違った感想を抱くものだと思うけど、
プリキュア見てる子供が大人になって見返したとしても「こんなくだらねーのに夢中になってたなんて子供だったなあ」という悪い意味で違った感想しか抱かなさそう。
読者ウケという点では、ちゃんと描けていて面白ければ人気は出るんじゃない。
今までアニメを見るだけで原作には手をつけない派だったんだけど、
アニメの話が気になりすぎたので、この度、今期の放送中ミステリーファンタジー作品の原作を読んでみた。
アニメ視聴という毎週の楽しみはなくなってしまったんだけど、活字(?)を読むのが苦手な自分でも自然と一気読みできた。すごく面白かった。4時間くらいかけてトイレも我慢してた。
読み終わってから5時間経過しても今でも興奮してる。脳内でぐるぐるとストーリーが未だに回っている。
Twitterに書き込みたいけど自慢乙という感じだしどこにこの興奮をぶつけていいかわからない。
好きな作品の一気読みというのはなんて贅沢なんだという気持ち。
そして、とても休日らしい1日だったなと思った。
<追記>
専業家庭の朝のドタバタと、共働き家庭の朝のドタバタは本質的に違う。家族を送り出して、母親がやれやれと一息・・・とはならねえよ。
子供視点なんだから、朝のドタバタの後に続くのは子供の学校描写であって親の描写なんてされないだろ。
今のアニメ業界じゃ玩具展開も円盤商売も出来ない新作アニメなんてつくれねえよ。
あと現代だとそもそもああいう「ファンタジー的な幸せ家族」なんて誰も信じてないんじゃないの。
サザエのような時代劇なら許せても、現代舞台であんなファンタジーじゃリアリティが無いと叩かれそう。
かと言ってリアリティ重視で「ブラック企業勤めで過労死寸前の父、仕事と育児の両立で疲弊する母、勉強に追われる子供」なんて描写にしたら
それはそれで叩かれるだろうしそんなもん子供と見たくない。
はてぶでたまに上がってくるけどさあ、ジェムリンガってすげえな。官能小説かよって思うよな。
普通の日常生活ですぐそばを歩いてる人がタンポン以外のものをまんこにぶっさしてるとかふつう思わないよな。
張り型突っ込んで日常生活するとかもうそれは調教ものじゃん。官能小説かエロ漫画かはたまた抜きゲーか。
そのうえおもちゃをまんこに突っ込んでるっていうのにコンドームかぶせてないんですって。絵面重視のAVやらエロ漫画じゃないんだからそこはちゃんとかぶっとこうよ。ちゃんと。
しかもさ、つるっとしたシリコーンゴムやプラスチックならともかくさ、ちょっととげとげごつごつしたのを凧糸みたいなひもでつないであるとか。痛くないのかよ。
ごつごつしてるってあれかやっぱマゾ調教奴隷はつるっとしてると満足できないのか。それって俺みたいな童貞が妄想するファンタジーの中だけじゃないんですか。教祖様の命令だから入れてなきゃいけないのか。よいご趣味で。いやよくない。
それにさあ、ひもって。清潔感どこいったの清潔感。やっぱコンドーム使おうよ危ないよ。雑菌繁殖しないんすか。俺だってオナホールに精液ぶちまけた後ちゃんと石鹸で洗い流してるよ。かび怖いもん。まんこひっくり返して洗うわけいかないでしょ。危ないことやめようよ。
同じ危ないことならジェムリンガ教の教祖様のちんこ生で入れっぱなしにしてるほうがまだしも安全だとおもうよ。変なもの入れるのやめようよ。
それへの論評で圧倒的な戦力で敵を蹂躙するのは外国では卑怯だと思われるとか、戦国自衛隊みたいに現地の知恵やゲリラ戦で苦しめられるのがこういう作品の王道だっていうのがあったね。
でもさ、戦国自衛隊と同じころに作られたファイナルカウントダウンってアメリカ映画は、空母ごとタイムスリップしてジェット戦闘機でゼロ戦を圧倒してたよな。
日本軍の真珠湾攻撃を阻止しようとする直前でタイムスリップがおきて現代に戻るから虐殺にはならなかったけど、虐殺する気満々だったじゃん。
「現在の常識では不可能です」終わりになってしまうので、本来なら説得力のあるガジェットを用意しなければならないはずだが「ある日、目が覚めたら異世界にいた。」これだけで終わってしまい以降その現象について付言する作家は極端に少ない。
■言語
いきなり異世界に訪れたとして、偶然言語が同じであったというのは不自然極まりない。言語と文化は渾然一体である。話が通じるならそれなりのバックグラウンドを説明する必要があるが、
異世界と現代日本の妥協点は皆無であり。「なんだかわからないが、話は通じるようだ。」で終わってしまう。
そのわりには、単語を知っている知らないという茶番は多いのだが。(特にネットスラング関係)
そもそもエルフなんかの場合、外見から可聴域で会話していない可能性もあるのだが。
純ファンタジーである場合はこの問題はそれほど難点ではないが、旅をする場合、日本のような狭い国土でさえ東北弁に字幕が必要であったりするので言語にリアリティを求めるならば行く先々で言語学習というステップを踏んだほうが良い。
でなければ「カタコト」程度の意思疎通ぐらいしか望めない。大陸共通語等の便利な定義は可能ではあるが、文化的背景が同じであるのだとすればこの異世界は恐ろしく狭いことになる。(四国ぐらい?)
識字はさらに難しくなるが会話ができる状態なら識字については物語の進行上それほど問題にならない。
■単位
いきなり異世界ではこの点は問題にならない、素直にメートル、キログラム、で記述して問題ない。
逆に純ファンタジーでは格段に難しくなる、キログラムがポンドに、メートルがマイルになっただけで何がなんだかよくわからないのに、数値を使わず何がどれくらいの大きさでどれくらいの距離にいるのか説明するのはものすごく面倒であり。
また、正しく読者に伝えられるかどうかと言うと疑問符が付く。
馬ほどのモンスターというのがどれくらいの大きさなのか普段馬に接していないと感覚的にわかりづらい。家ほど竜といってもその世界の家がどれほどの大きさなのかをまず説明せねばならず、「どこそこ街まで馬車で3日の距離」馬車の速度を知っている読者は少ないだろう。
いきなり異世界では、主人公の独白で物語が進む場合これはさほど問題にならないが、異世界人と交流する際、相互の認識のずれを修正する描写を毎回挟まないとならない。いきなり異世界であってもやはりその異世界には独自の単位が存在しているのは自明であり、5kmをkmを知らない人間に説明する描写が不可欠である。これは逆でも可。
■食料
いきなり異世界では現代の日本人が異世界に赴くパターンであると思う。
だが、現在の日本人は虚弱であり異世界の食生活になじむのには相当に時間がかかると思われる。そもそも食材が異世界産であるので食べられないという指摘もあると思うがハビタブルゾーンを考慮してある程度地球に近い食べ物があるという推測は一応立てられる。
異世界の技術水準が中世である場合、日本人の胃腸が耐えられる可能性は非常に低い。飲み水の確保すら難しいと思われる。
インド人ならいけそうな気もする。
■病気
異世界の歴史が数千年を超えている場合、未知の感染症、寄生虫のリスクがあるのはほぼ確定的であり。耐性をもっていない現代人は即死の可能性が高い。
インド人でも無理だろう。
■暦
異世界の年単位、昼夜の間隔、さらに言えば時間間隔が偶然地球と同じであることは想定しにくい。
その相互の違いの説明無しに時間制限を設けたりするとリアリティと言う側面では違和感が残ってしまう。
異世界人の年齢をいちいち10代に設定してあるのは何基準なのだろうか。
本来なら最も異文化を象徴し、十分に説明しなければ異世界の世界観を説明できないのでは無いかと思うが。
あいまいなままなんの説明も無く、貴族や国王といった地球由来の価値観で定義してしまっている。(それも地球産のものよりも、すごく雑な形で)
大体において貴族、国王、ギルドという言葉だけで理由は無いがそういうものだということで説明を放棄し、これらが前提として話が進む。
※白熱光を読んだけどもうね、何一つ理解できなかった。
A.自衛隊が別世界で戦うのは同じですが、常時接続してるため、
物資や人員の相互移動が可能であり、地球側への影響も大きくなります。
Q.なんで自衛隊が異世界に進出してるの? /門を壊せばよくない?
A.門を壊すだけでは、再度門を開いて攻め込まれる恐れがあるからです。
それを防ぐとともに虐殺の首謀者に責任を取らせるために進出が行われました。
Q.なんで1話の主人公が偉そうに仕切ってたの?/主人公はどういう活躍をしたの?
A.官庁街が襲われて警察の指揮系統も混乱していて、対処が現場任せになってたから。
そこで現場の警察官と協力して避難誘導と敵の足止めに成功したことが功績に。
A.現実の自衛隊にもオタクはいて戦闘ヘリに萌え絵をペイントしたりしてます。
Q.あれ、○○って間違ってない?
A.初出から期間が経っていること等もあり、作中の状況や法関係などで現在との齟齬もみられるようです。
Q.どういう経緯で世に出た作品なの?
A.Web小説(2006~2009) →単行本化(2010~ 実質・原作版) →漫画化 →文庫化 →アニメ化(いまここ)
Q.アウトブレイク・カンパニーのパクリ?
A.上記参照。アウトブレイク・カンパニー(2011年12月~)よりも前の作品です。
Q.これの原作に興味あるけど、文庫本や漫画のどれから買うのがオススメですか?
A.無料公開中の漫画第1話を読んで買いたいと思ったらまず漫画を買って
さらに興味が出たら後書きや挿し絵がある文庫本を買うのがオススメ。
また最新刊が欲しければ、挿し絵、後書きが含まれていない単行本を買いましょう。
Q.どうして旧式兵器ばかりなの?10式戦車が観たい!89式小銃が観たい!
A.門に何が起こるか予測出来ないため、最悪の場合の放棄を想定して旧式装備を主に持ち込んでいます。
中には威力などで旧式装備の方が有効な場合や、逆に欠陥から持ち込みを断念した旧式装備もあります。
Q.なんで大群でいきなり突入したの?/防疫はどうなってるの?
A.事前に斥候(せっこう)による偵察が行われており、また銀座事件の捕虜への調査も実施されています。
A.アニメではまだ不明ですが、原作では戦闘による自衛官のPTSDについての明示はありません。
無いという記述がないこと、特地にカウンセリング担当が配置されていること等から各自で脳内補完してください
A.日本語は通じません。銀座事件での捕虜から言語の解析が行われ、 伊丹が練習に使っていた辞書が作られました。
Q.これからどんどん攻め込んでいくの?/補給線とか大丈夫なの?
A.特地に送れる人員や資材などの関係から、自衛隊では特地を占領しながら進むことができません。
よって、米国のシーンにあるように、門という要点を確保して背後にある日本を守りつつ、
http://ch.nicovideo.jp/nhorror
あなたの周りに、20代後半から40代の、いわゆる「ホラー映画にうるさい人間」はいるだろうか。
ラブロマンス。SFサスペンス、ファンタジー冒険譚。数ある映画の中からとりわけ「ホラー映画のみ」に熱を向ける人間だ。
もしいるのであれば、その方に「なぜホラー映画を見るようになったか?」と聞いてみてほしい。おそらくはだいたい同じ答えが帰ってくるはずだ。
『たまたま深夜につけたホラー映画が面白かった』。間違いなく彼はそう答える。
ところでどういったわけか、2015年現在。深夜にテレビを付けてもホラー映画は「やっていない」。呪怨とリングの新作が出るたび旧作が再放送される程度だ。
鏡を使ってキャンディマンを呼んだり、ジェイソンが宇宙に打ち上げられたり、
世界がゾンビまみれになっていることに最後まで気がつかない酔っ払った男たちの映画は、地上波では流されないのだ。
血がだめなのか怖いのがだめなのか。とにかくやらないのだ。
ニコニコ生放送では現在「ニコ生ホラー百物語」と称して、夜9時前後からホラー映画・モキュメンタリーを毎日数本流している。
ラインアップを眺めると、確かに大半はアイドル主演の見る価値もない駄作や、明らかにやる気のないフリゲの実写化だ。
だが飛び飛びで「おっわかってるな」という作品があったりする。
『ムカデ人間』の虜になったキ印の男が創りだした世にもおぞましい地獄絵図、「ムカデ人間2」
おぞましさの中に光る鈍い倫理をラース・フォン・トリアーを思わせる映像技法で描いた、「ビー・デビル」
世界で初めて内蔵描写を映画に盛り込んだ伝説の傑作、「血の祝祭日」
冒頭から女の顔をグチャグチャにする。風船ガムを噛みながら乳房をもみしだく女を後方から金槌で一撃。目玉を掘り出し、潰れたトマトのような顔面のあらぬところにねじ込む。ビルから飛び降りた女をこともなく自動車が引きつぶしていく。「ゴアゴア・ガールズ」
シャム双生児の兄が巻き起こす殺人の恐怖を描いた「ヒルズ・ハブ・アイズ」「サランドラ」に並ぶ奇形カルトホラー、「バスケットケース」
極限の残酷描写、解釈を生むラストシーンが賛否の声を轟々と呼んだホラー史に残る大問題作、「マーターズ」
そしてなにより、『暴力』以外に何もない見るもの全てを不快にする、「スペイン一家監禁事件」である。
今までは「まーた『フッテージ』流すんかよ」というセレクションだったはずなのだが、これは明らかに「わかる」人間が選んでいるセレクションだ。
今のなまっちょろいテレビに「これを見習え」とは言わない。ただただこの洋画ラインアップを並べてくれたドワンゴの誰かにただただ拍手を送りたい。
「夜にたまたま見たホラー・スプラッタ映画」。これの代替になるコンテンツがまさかニコ生になるとは思いもしなかった。
少しでも興味がわいたら、どうかたまたま見てほしい。国外映画については傑作だと断言できるものばかりだ。
しかし「スペイン一家監禁事件」を大勢で見れる機会なんてもんがくるとはなあ…。
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ここまで書いたあとで気付いた。このラインナップはどうやら「続・死ぬまでにこれは観ろ!」(http://korehamiro-kingvideo.com/)とのコラボらしい。
ちょっと挙げられてる例がバラバラすぎて何を推せばいいのかわからん。こういう列挙系の質問をなげるときには「〜ではない」系で言わないほうが回答の幅が広がってよいぞよ。
ので「世界観が(理屈っぽく)作りこまれているSFかファンタジー漫画」をならべてく。
ちょっとゲームライクかもしれんが『メイド・イン・アビス』かな。世界観の作り込みが他と比較してもずば抜けている。
理屈で作った世界観SFなら『きのこ人間の結婚』。ブライアン・オールディスの『地球の長い午後』みたいなワイルドな森林世界だ。一巻完結で読みやすいのも◯。
最近では『てるみな』みたいなレトロ異世界ファンタジーが地味に流行ってるっぽいけれど、その系統で段違いに理屈っぽいのが panpanya(『足摺り水族館』、『蟹に誘われて』)。説明はしてくれるようで、してくれてないが。
みんな最近忘れがちだけどピーキーな世界観だと『ドロヘドロ』もおさえておきたいね。
二次創作的な世界(各種神話のごった煮)もOKなら『エリア51』もいい。ただ、ハードボイルドアクションなので元増田が好きくなるかはわからん。
『ヨコハマ買い出し紀行』みたいな「女の子! 雰囲気漫画! ゆるSF!」みたいなのは枚挙にいとまがないし好みのレンジが人によってバラけているし、なまけず適当に自分で探そう。
すでに出てるけど大石まさるとか、鶴田謙二とか、山田章博とか、五十嵐大介とか、岩岡ヒサエとか、粟岳高弘とか、まあ色いろだ。アフタヌーンを読め。
※作者が注意書きをしている場合を除く
・
・登場人物が死んでお涙頂戴展開
・主人公が虐められる
・突然のハーレム
・形容詞が異常に多い
・付き合っていた彼女が居たが親の勧めた見合いで結婚等やたら倫理的にアレな表現
・主人公が無敵
・結婚が異常に早い年齢
・
今むしょうに読みたいと思っているのが、ヨコハマ買い出し紀行のようなマンガか小説。
ような~、と言ってもいろいろだけど、
何かないかな?
(7/24追記)
わかりにくい例や条件で申し訳ありませんでした。たくさんのトラバ、ブクマ嬉しいです。ありがとうございました。
ラノベ読みが選ぶこれを読めでいうと「アルデラミン」「戦うパン屋」「絶深海」「エイルン」「パラスアテナ」「絶対悪」「終末なにしてますか?」あたりは全て戦闘とかファンタジーだ。読もう。
「無修正を嫌がるやつは童貞」と友人が言っていたが、あれを喜ぶやつの方が童貞臭く感じるんだがどうだろう。
「『この女優はこんなきれいな顔して大陰唇の大きさが左右違うことを気にしてるんだろうな』とか思うと燃える」
と友人は言う。そんなの気にするか?
「あれはファンタジー枠だ!」
と言っていた。
好きなライトノベルを投票しよう!! という企画がある。今のところ毎年二回やっていて、ライトノベル読者がおすすめしたい作品を投票するというものだ。ちょうど上半期の結果が出たところだ。最近のラノベ分からないし、面白い作品なんてないんでしょというおまえらにおすすめのライトノベルが揃っているから載せておく。
http://lightnovel.jp/best/2015_01-06/vote.html
たまらん! メチャクチャな青春ラブコメに巻き込まれたけど、生まれてきてよかった。
薬屋のひとりごと(3)
終末なにしてますか? 忙しいですか? 救ってもらっていいですか? #02
ランキング上位は基本的にラノベ読みの間で話題になった作品だな。読んでおけば通ぶれるし、それでいてマイナーすぎないという狙い所だ。
「終末なにしてますか?」は、例えば アニメ・ラノベファンタジーの”呪い”を描くメタライトノベル「終末なにしてますか? 忙しいですか? 救ってもらっていいですか?」 - 主ラノ^0^/ ライトノベル専門情報サイトとか取り上げている人も多い。野崎まどもいまやだいぶ出世したが、当初から独創的な作品を書くことで話題だった (ファンタジスタドールとか)。下読み男子と投稿女子とかは作品として出す前に一般的に行われる下読みという校閲に近い作業を話題に取り上げていて、ラノベ作家を書くメタ的なラノベからの派生が伺える感じ。ラノベ作家ものいうと平坂読たんの最新作「Amazon.co.jp: 妹さえいればいい。 (ガガガ文庫): 平坂 読, カントク: 本」がおすすめだ。作家同士の交流とか、編集との絡み、作品制作の苦労がギャグ風味で書かれている。
「ひとつ海のパラスアテナ」は電撃文庫の新人賞作品で、女主人公百合風味な海洋ものという異色な作品でライトノベルの懐の深さを示してくれた。ラノベでも女主人公いるんやんで。
「たまらん」とか「アルデラミン」、「ソラリス」も同様の傾向がある。
トップのラインナップをみれば分かるけれど、メジャーどころがないのが特徴的。前述したよみたんの「妹さえいればいい。」もないし「俺ガイル」もないしね。すでに有名なのはおすすめしてやるかという意思が感じられる。その偏向したポジションが、このライトノベルがすごい!とかのランキングを良い意味でも悪い意味でも混乱させるんだけどね。
上位だけじゃなくて下位の方にも面白い作品が入っているのでぜひ本家のほうで見てくれ。票数は少ないものの、その作品を押したいというラノベ読みの意思が反映されている。
同時期に行われているライトノベルツイッター杯2015年上半期概要 - ライトノベルツイッター杯も募集が終わって、1、2週間後の土曜日に結果が発表されるはずだがそっちにも注目だ。そして次の機会にはおすすめの作品を投票してくれると助かる。それじゃあ、良いライトノベル生活を!!!
好きなライトノベルを投票しよう!! - 2015年上期 作品別投票結果一覧より。
既に評価を確立している人気の戦記ファンタジーだが、第一部の完結とその終わり方が高く評価された。
http://dengekibunko.dengeki.com/newreleases/978-4-04-886559-3/
『生徒会の一存』シリーズで知られる著者の新作。ゲームガチ勢とエンジョイ勢の対比とともに誤解が誤解を生む賑やかなラブコメが描かれる。
http://www.fujimishobo.co.jp/sp/201503gamers/
元軍人とその相棒が営むパン屋が、戦争で傷ついた街で奮闘する姿を描く、ハートフルなファンタジー。
http://hobbyjapan.co.jp/hjbunko/series/135/index.html
22世紀の深海を舞台に、予想もつかない展開で読者を魅了するモンスター・パニック・スリラー。
http://bc.mediafactory.jp/bunkoj/solaris/
奇才・比嘉智康が描く、テンポの良さとテンションの高さが魅力の多角関係ラブコメ。
http://bc.mediafactory.jp/bunkoj/tama_run/
『文学少女』シリーズの野村美月が贈る、ラノベ新人賞の下読みを務める主人公とラノベ作家を目指すヒロインの青春ストーリー。
毒物に詳しいヒロインが後宮で起こるさまざまな事件を解き明かす中華風ミステリ。「小説家になろう」で人気だった作品の書籍化。
http://ncode.syosetu.com/n9636x/
危機に瀕した人類の救世主としてアニメの中からヒーローがやってくるロボットアクション。熱い展開とスタイリッシュな演出が人気。
今年の電撃小説大賞《大賞》受賞作品。全ての陸地が海に沈んだ世界で、メッセンジャーとして逞しく生きる少女の物語。
http://dengekitaisho.jp/special/21/works/pallasathena/index.html
幼馴染のヒーローを救うために、悪の組織の残党を率いて戦いを挑む主人公のダークヒーロー・アクション。
http://sol-comics.shogakukan.co.jp/solc_dtl?isbn=9784094515398
謎の敵によって人間が滅び、それ以外の種族が空に浮かぶ島へと逃げた世界と、それを守る少女たちの戦いを描いたファンタジー
http://sneakerbunko.jp/series/shumatsu/
「最近のラノベの文章www」として注目を浴びる天才・野崎まどの、意欲的な試みがふんだんに盛り込まれた短篇集。
http://dengekibunko.dengeki.com/newreleases/978-4-04-891099-6/
アニメ化で話題をさらった「ダンまち」がランクイン。人気のある作品には投票を避ける臍曲がりなラノベ読みたちからも支持を集めた。
上から期待してた順。
すごくよかった。
パワフルすぎて食あたりしてるような。
1クール終わって、同じキャラと戦う回数が多いのがアレだけど、安定しておもしろい。
遊戯王見てたら話進むの遅すぎてアレ。
展開すごかった。
まあよかった。これも話しの進みが遅い。
杉田かっこいい。
お前らりゅうかい忘れたの?
と言いたくなるレベルで前作のテーマ無視してるのが潔くてよかった。
続いて継続物
本当によかった。ディオあたりのはなんども繰り返してみた。
大規模進行終了。かなり熱かった。原作に追いつきそうなのがきがかり。
春アニメじゃなかったという。
これも春じゃなかった。
カードでダメージを食らうとプレイヤーにリアルダメージの機械がついに出ちゃったかー。
ファンタジー要素が㍉レベルなんだけどそっちにスライドはしないんかね。
展開早すぎや。
よかった。
まあいつもどおりよかった。
4人目かわいい。
ちとマンネリ感。夏からは女の子主人公出てきてるんで展開楽しみ。
よかった。
ヒモが気になって見始めた。
よかばい。
シュタゲと同じ人が書いてるようなこと聞いて見た。
すごくよかった。
前期は見てなかったのに実家に戻ってきたような感があってよかった。
なんかギャグ少ない女の子がキャッキャするだけかと思ったら笑わせに来てたり狂気があったりで不意打ち食らわされた。
京アニなんで見た。絵がすごい。
音声でなく文字でしゃべるの、のだめっぽくていい。
よかった。
よかった。
ドーモ。