はてなキーワード: 葵せきなとは
好きなライトノベルを投票しよう!! - 2015年上期 作品別投票結果一覧より。
既に評価を確立している人気の戦記ファンタジーだが、第一部の完結とその終わり方が高く評価された。
http://dengekibunko.dengeki.com/newreleases/978-4-04-886559-3/
『生徒会の一存』シリーズで知られる著者の新作。ゲームガチ勢とエンジョイ勢の対比とともに誤解が誤解を生む賑やかなラブコメが描かれる。
http://www.fujimishobo.co.jp/sp/201503gamers/
元軍人とその相棒が営むパン屋が、戦争で傷ついた街で奮闘する姿を描く、ハートフルなファンタジー。
http://hobbyjapan.co.jp/hjbunko/series/135/index.html
22世紀の深海を舞台に、予想もつかない展開で読者を魅了するモンスター・パニック・スリラー。
http://bc.mediafactory.jp/bunkoj/solaris/
奇才・比嘉智康が描く、テンポの良さとテンションの高さが魅力の多角関係ラブコメ。
http://bc.mediafactory.jp/bunkoj/tama_run/
『文学少女』シリーズの野村美月が贈る、ラノベ新人賞の下読みを務める主人公とラノベ作家を目指すヒロインの青春ストーリー。
毒物に詳しいヒロインが後宮で起こるさまざまな事件を解き明かす中華風ミステリ。「小説家になろう」で人気だった作品の書籍化。
http://ncode.syosetu.com/n9636x/
危機に瀕した人類の救世主としてアニメの中からヒーローがやってくるロボットアクション。熱い展開とスタイリッシュな演出が人気。
今年の電撃小説大賞《大賞》受賞作品。全ての陸地が海に沈んだ世界で、メッセンジャーとして逞しく生きる少女の物語。
http://dengekitaisho.jp/special/21/works/pallasathena/index.html
幼馴染のヒーローを救うために、悪の組織の残党を率いて戦いを挑む主人公のダークヒーロー・アクション。
http://sol-comics.shogakukan.co.jp/solc_dtl?isbn=9784094515398
謎の敵によって人間が滅び、それ以外の種族が空に浮かぶ島へと逃げた世界と、それを守る少女たちの戦いを描いたファンタジー
http://sneakerbunko.jp/series/shumatsu/
「最近のラノベの文章www」として注目を浴びる天才・野崎まどの、意欲的な試みがふんだんに盛り込まれた短篇集。
http://dengekibunko.dengeki.com/newreleases/978-4-04-891099-6/
アニメ化で話題をさらった「ダンまち」がランクイン。人気のある作品には投票を避ける臍曲がりなラノベ読みたちからも支持を集めた。
ヤバいネタ満載ってんで評判の、葵せきな『生徒会の一存』読んだ。
自分で感想書く気力まで吸い取られるぐらいゲンナリ。
なんで以下は引用。
話は飛ぶけど、この10年ぐらいぼくは若い子の書くものに妙に伏せ字が多いのが気になっていた。同人誌とかファンレターの類とか「某」とか「××」といった言い回しが盛んに登場するのだ。伏せ字にされるのはまんが家の名前や企業名・商品名なのだけど彼らは固有の名詞をまるでそうしなくてはならないと思っている節さえある。
問題なのはそのタブーの「プチさ加減」で、しかも変な言い方に聞こえるかもしれないけれど、このプチ・タブーを自作する側にある種の積極性を感じうるのだ。何かちまちました「禁忌」を必死でこらえているというか。
その共同体が一つの世界としてもっと閉じるために今やプチ禁忌を自作自演しているのではなかろうか。共同体って禁忌があって始めて成り立つものであり、そう考えると若い子の文章の伏せ字好きも、禁忌が存在すると信じることでプチ共同体を求めていたのか君たちは、と納得がいく。
以上、大塚英志の「プチプチプチ・・・プチ禁忌」(『戦後民主主義のリハビリテーション』)から
親会社同じところのレーベルまで伏せ字にしようとする――上に肝心のネタもヌルい――小説のどこがヤバイの?
「気がついた! どうしてこんな簡単なことに気づかなかったのかしら! アニキが気に入らないんだったら自分で作ればいいのよ!」
「何を」
とか
「こんちわー! コンプ編のみなさーん! 連載作家一式、いただきに来ましたー!」
ぐらいやってくれ
追記。