うちの親、特に母親がもう典型的な毒親だったんだけど、やたら字にこだわる人だった。
「字が汚い人間はダメ人間」って小さい頃から呪文みたいに言われてたんだ。宿題のノートとかでちょっとでも字が汚いと、「こんな字書いてる人間は将来絶対まともにならない」って怒鳴られて、ノート破られたこともあった。
正直、それがトラウマになって、字を書くこと自体が嫌いになった。
でも、社会に出てから不思議なもんで、「あれ?親の言ってたことってちょっと当たってた?」って思う場面があるのがムカつく。
例えば、職場の田中さん(仮名)。あの人の字、ほんとひどくて。メモ渡されても「これ、何て書いてあるんですか?」って聞かなきゃ読めないレベル。それだけじゃなくて、仕事もいつもギリギリで雑だし、周りの迷惑を全然気にしない。
で、ふと母親の言葉が頭に浮かんで、「字が汚い人間はダメ」ってやつ。心の中で「うるせえな」って思いながらも、Aさん見ると「いや、これ親の言う通りじゃん」ってなるのが悔しい。
一方で、吉田さん。この人の字はめちゃくちゃ綺麗で、書類もミスがなくて、周りへの気配りも半端ない。
母親があの字見たら絶対「ほら、こういう人間になりなさい」って言うだろうなって思う。
でもそういうのって字だけで決まるもんじゃないってわかってても、結局、毒親に刷り込まれた「字=人間性」って考えが抜けなくて、自分でもモヤモヤする。なんか親に負けた気がしてさ、余計腹立つ。
ワイは仕事では手で文字書くことなくてパソコンカタカタやなぁ。 メモとか渡すときはパソコンで文字打ってチャットで送るだけやしなぁ。
お母様はちょっと行き過ぎだったかもしれないけど 字が汚い人はクソって傾向、間違いなくあると思うけどね もちろんあくまで「傾向」だけど
カップにキレイな字が書かれるといいね。
Gカップ以上の女じゃないと嫌
吉田さん本名で草