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はてなキーワード: テーブルとは

2023-08-11

生産性の向上に必要なのは、余裕。

逆説的だけれど、生産性の向上に必要ものは余裕。

キャパティ上限まで仕事を詰め込みすぎている状態では生産性は低下する。

と、感じている。

もう少し、仕事に余裕があれば逆にもう少し仕事がたくさん出来るようになる。

なんとも逆説的な矛盾だけれど、実感としてはそう思う。

まりにも限界ギリギリまでやらなければいけないことが多すぎると生産性は低下するのだ。

限界ギリギリまで水を注いたコップと、

コップの7割程度に水を入れたコップ。

ふたつのコップを厨房からテーブルまで運んだときに、水をこぼさないのはどちらか?

どちらの場合に、より早くテーブルまで水を運ぶことが出来るか?

結果として水を運ぶタスクをより多く消化出来るのはどちらか?

仕事というもの俯瞰して何が最も大事ことなのかを考えなければいけない。

ともすれば、コップぎりぎりまで水を注いで運ばせることが利益の最大追求だと勘違いしているパターンが多すぎないか

7割のコップより10割のコップを運ばせたほうが人的リソース有効活用だと思っていないか

なんかそういう感じのことを思ってる。

2023-08-08

ビール好きだけが集まる酒場ほしいよね

大きなテーブル名前も知らない客同士ビール飲んで騒ぐような店

カウンターとか4人用テーブルなんて置いてなくて、会議室にあるような大きなテーブルをみんなで囲って飲む

イスなんかないし、ビールつまみ皿を持っていろんな人と話せるような感じ

2023-08-07

ホテルビュッフェあるある

・90分制だと焦る

アルコールは別料金

ステーキに人が並ぶ

・原価が高いものを選びがち

・と思いつつカレーとか唐揚げとか取っちゃう

・皿が3×3のマス目状になってる

ケーキサイズがすごく小さい

盛り付けが下手

・他の料理ソースとかが混ざってしま

スイーツに行ってからまた料理に戻る時もある

コーヒーお持ち帰りOKだと嬉しい

デザートにたどり着くまでにお腹パンパン

・前の人が取るの遅いとイライラする

・ほしい料理に限って品切れ

・遅い時間に行くと料理が追加されない

チョコレートファウンテンがある

・「追加されてたよ!」と情報交換しがち

他人のお皿を見て「そんなのあるの?」とチェックしがち

・食べすぎてブラのホックを外す(部屋に帰ってから

・朝食のパンセルフで温めるタイプ

・「これだけ食べたらお昼は遅くていいよね」と言う

・手間取ってる子供に取り方を教えてあげる

セルフで茹でる麺類

料理が近いテーブルに陣取りたい

・タッパーに入れて持って帰りたくなる

使用済みお皿をすぐ回収してくれるホテルは神

・皮付きのライチありがち

・年齢のせいでそんなに食べられない自分に気付く

2023-08-06

ローテーブルってマジでなんのためにあるんだ

ディスとかじゃなくてマジであれのメリットわからん

姿勢悪くなるだけじゃないのか

この前ファミレス食事してたら隣のテーブルの声が聞こえてきて、「同僚にアムウェイにハマっている人がいる」とか「アムウェイヤバいよね」みたいな話で、そうだよな、近くにいると大変だよな、と思っていたら、途中から脳波オーラ検査したら云々」とか「無添加食品だけを食べることで気が云々」みたいなスピリチュアルな話で盛り上がり出して、アムウェイ出汁にして別のスピリチュアルビジネスに引っかかるのかーい!と心の中で激しく突っ込んだ

anond:20230803145311

これを見て思ったのだけど、個人経営のような店舗向けにモバイルオーダーシステム提供とかできないだろうか?

客はモバイルオーダーアプリを起動し、QRコードでお店の情報を読み取って、商品テーブル番号を入力して注文する。

みたいな感じ。

お店側は、事前にモバイルオーダーシステム契約し、QRコードを受け取ったら店内に貼り付けると使用可能になる。

あと、以下の情報登録しておく。

  1. 商品情報名前価格など)
  2. テーブル番号(無効な番号を弾くため、予めテーブル番号の割り振りはお店側で決めておく)


アイデアはパクって良いので誰かこういうの作ってください。

追記

システムトラブルが一気に集中してシステム信頼性崩壊しそう

なんでこれ消したんや?

言われてみて「確かにそういう視点大事だな」と思ったのに

2023-08-05

球技の道具難易度

様々な球技があるが、道具の用意にも難易度がある

コメントでいろいろとあるので追記してやったら、いつの間にか更に増やせだとかあったかもっとやすことにしたゾ(8月7日以降は編集しない)

最高難易度と考えてよいものstrongすることにした

たこれの水泳版として別の増田anond:20230806211219)もあるからそっちも見てくれよナ

ボール1つだけでどうにでもなるもの

布などを球状にくるんだ何かを用意すれば、土に線を掘って人を集めたらそれだけでプレイできる

他のスポーツと違ってボールの質が落ちても問題はない

サッカー同様で、しかこちらはコート必要としないバリエーション地域によって「てんか」や「三度ぶつけ」などと呼ばれるやつ)を使えばサッカー以上に遊ぶことができる

サッカーやきう、ただし人数を必要とするのでリアル野球BANみたいなことをする必要もあるかもしれない

またスーパーキックベースをやる場合でも名前に森とついた人物が居なくても問題はない(というか匿名増田で言うことか?)

バットなども使わないやきう怪我可能性が高すぎる

カラーボール等を使うことで怪我可能性は減るとのこと

イッテQで有名な祭りと同じ方式広場チーズを転がす方式の2つがあるが、どちらも「食べ物を粗末にしてはいけません!!!」という声で終わる

基本的に位の高い人(上級国民)ぐらいしかやらないので、鞠も専用のものが多いが、同じようなものをやるなら別になんでも構わない

1つだけど専用のボール必要もの

ドリブルなどをする関係でどうしてもボールの種類が限定される、またサッカーなどと比べてルールがややこしい

バスケハンドボール以上にボールの種類が限定される、またロリでもゴールできる高さのカゴが必要になる

丸い球体ではなくちょっと特殊ボール形状をしている、またタックルするという問題もある

ネット必要もの

ボールの種類もそうだが、アタックブロックの時にネットがないと困ることが多い

こちらはネットだけ用意すればなんとかなる場合もあるが、競技難易度のものが非常に高い

川でやるにしてもゴールをどこにするかが大変すぎるのと、プールを用意するにも割と建設費がかさむ

こちらも専用のボールとなるもの必要

ボール以外に必要ものがあるやつ

1つの玉と1本の棒があれば一応プレイできる

前述したネットだけじゃなく、ラケット必要になる

卓球サイズが小さくなるがテーブル必要になる

バドミントンに至っては通常のボールではなく羽が無いといけないので作りにくい

人数分の棒が必要になる、ラクロスは単なる棒だけでは済まなくなる

アイスホッケーホッケー一種ではあるが、これよりもはるか難易度が高い(通常はユニフォームも専用のもの必要なので)

ボールと数本程度の棒が必要、長く転がすためにはボールだけじゃなく地面にも左右される

また修正前のボーリング(地質調査とかするやつ)という表記美翔舞のような警察出張ってくるので人気は少ない

道具が多すぎるもの

クリケットソフトボールにすべて言えることは1つのボールに様々な道具を使いすぎているという点である

ましてや人数も必要とするためどうにもならない

1本の棒なのに複数ボールやら専用のテーブルを使うわで大変

一応Wikipedia球技にはビリヤードも含まれていたのでカウントしている(それでよいのかどうかはノートで聞いてください)

ガチカーリングは専用のコートなども必要とする

これに近いペタングやボッチャ、カローリングについても複数ボールなどが必要となる

道具だけじゃなく馬も必要になり、戦闘機に乗ると確実に戦死する

最低限を追求するとフリッパーボールがあれば良いが、大抵はバンパーだとかは必要だし、それを扱う基板(Not基盤)が必要になる

パチンコも同じようなことが言える

日本では銃刀法関係で準備が難しすぎる

一応「タマ」弾丸)を使うので球技と言えなくもないが、一般的にそう認識されない

ボールも道具も必要としないもの

まんさん「男しかできないスポーツじゃないですか、帰れ」

増田「そうやってまんさん登場させるのがクソなんだよ」

雪があれば何も必要としない、なので南国でそれができるのか保証はない

お便り

由来については不明なのでググレカスしたらよくそれが出てくるのでそうした

後に三度ぶつけも出てきたのでそれも入れておいた

競技や水の競技と比べても専用にしないと難しすぎるのでそうした

バドミントンも同様である

今回は「球技」の定義がかなりあやふやで、ホッケービリヤードも含んでいるのでパチンコピンボールも含めることにした

なお必要な道具の難易度であって、ルール運動量についてはあまり考慮はしていない

運動量を考えるとペタングやカーリングはかなり少なく、考えることもないパチンコは最強ではあるが、「ギャンブルじゃないですかやだー」で終わる

ましてやロシアウクライナ現在やっているのは球技とでも言いたいのか

球技ではございません

ガッポイをどうぞ

そのコメントで注目エントリなっちゃった

ゲンナリしたやつも居るけど結局注目されるには常套手段だとはっきりわかんだね

自分で「その辺で友達と遊びでやりたいならボールだけで出来る」と言ってるように、最低限の装備のみを想定している

野球ポロは最低限ですらバットグローブ、馬を必要としているかダメだゾという意味だヨ

一応ピックアップしているのはWikipediaに乗っているかどうかがベースとなっている

なのであまりにも含めすぎるとダーツベースボールだとかビアポンなども追加しないといけないので難しい

最後

もうほならね理論出して自分で作れやと言いたいワ

好きな女の子が困っている

50代のオッサンから見る20代後半の女の子の話だから、そこに食指がわかない奴らはすまないが帰ってくれ。

オッサンは1年ほど前、ある可愛い女の子出会った。

その店は居酒屋バーの半々くらいのところで、カラオケもあって、遅くまで営業しているので、主にカウンターに座るオジサン常連客と、テーブル席に座る次に来るのがいつになるのやらという若い新規客が入り乱れている。もちろんオッサン常連である

その女の子カウンターに座っていて、おやと思った。

そして予約やら先に来ていた客やらであれよあれよという間にオッサンはその女の子の隣に座ることになったのである

の子オッサン会釈をしたあと会話の糸口を見つけられずなんとなく携帯をいじっていると、店主の女の子(32)が、「増田さん!その子ノニちゃん(仮称)って言って、最近よく来てくれるようになったの!ノニちゃん、この人は増田さん。いい人だから乾杯くらいしてみな!」と言うので、オッサンの酒が来たタイミング乾杯をした。

ノニちゃんはどうやらウイスキーが好きで、1ヶ月に1杯、知らないウイスキーを、ストレートロックハイボールの順番で飲んでみるらしい。

「ここのお店は色んなウイスキーがあるので、種類の数がこのままだったら2年は飲めちゃいそうです」

ノニちゃんはそう言って笑った。ほぼ角ハイボールしか嗜まないオッサンにとっては異文化である

オッサンはその時の笑顔ノニちゃんにズキュンとやられた。

ノニちゃんは大変可愛い女の子だったのである

他の人から賛否両論あるらしい。

メガネをかけていると垢抜けないだとか、デブだとか、目がギョロっとしていて怖いだとか。

出会った時のままでも十分すぎるほど可愛くて、でも「デブ」という言葉に対抗して減量したり、メガネを外してカラコンをしてみたり、それに対して「目が強いよね」と言われて結局またメガネに戻したりする姿は、努力家なことを思わせた。

また、ノニちゃんは歌も上手かった。

お店のカラオケジェネレーションギャップを感じながらも、オッサンのわかる歌として歌ってくれたヘッドライト・テールライトオッサンの心を鷲掴みにした。

歌声についても賛否両論あるらしく、「いつか絶対全員に上手いねって言わせてやる」と息巻いていた。オッサンとしてはノニちゃん歌手デビューして、こんなところでは歌えなくなってしまうのが心配である

そしてオッサンノニちゃんはなんとなく会えば話す仲になり、なんならオッサンノニちゃんにハマり、ノニちゃんシャンパンやらワインやらをご馳走したり、オッサンノニちゃんが隣に座った日はノニちゃん会計オッサン持ちになったりしたのである

ここまでがオッサンノニちゃんの仲良くなるまでの話。

ここからが本題で、最近ノニちゃんおかしい。

連絡はしてくれる。飲みにも行ってくれる。オッサンの大好きな笑顔で喋ってもくれる。

ただ、ノニちゃんは自制が効かなくなっているというか、自暴自棄になっているというか、そういう状態が目立つようになった。

ノニちゃんはどうやら仕事を辞めたらしい。ほんの数週間前まで「ほんとに楽しい天職だと思う!」と嬉しそうに語っていた仕事を辞めたのだから、相当のことがあったのだろう。ただ、懲戒免職会社都合退職ではないと本人から聞いた。

店主の女の子:ダイアさん(仮称)は、最近ノニちゃんが危なっかしくて仕方ないから、オッサンがいる時だけでもちょっと気にかけてくれると嬉しいと言っていた。もちろんオッサンノニちゃんが好きなので普段から気にかけているが、より気にかけて見てみた。

すると飲み放題を頼んでいるとはいえ前より圧倒的にスピードが早く、飲んでいるお酒の量は増えていた。

以前ノニちゃんは「私はゆっくり飲まないと長持ちできないから」と言って、飲み放題で元が取れるちょうどの量を飲んでいた。

それがゆっくりなのか疑問に思う人もいるかもしれないが、ノニちゃんスピードは元々それくらいだ。

長持ちできない飲み方をしているのに長居して、結局限界を感じて吐いてしまう前に帰るということがよくあった。

最近さらに危ない事件が起きたらしい。

この日オッサンは飲みに出かけていないのだが、ノニちゃんは1人で飲みに来たという。

そして面倒なタイプのオジサンに絡まれ、断りきれず次のお店に連れていかれた。

そして次のお店でホテルに行かないか提案され、ダイアさんに助けてLINEを送り、ダイアさんはその場から早く逃げるようにアドバイスを返している。

ノニちゃん友達にも連絡して友達危機を装って逃げようとしたが、せめて出された酒は全部飲んでいけと恫喝されて、飲めばこの場から逃げられると思って飲んで店を出たところまでは覚えているらしい。

ノニちゃんの次の記憶は、路上で座り込んでしまってホストのような人に水を渡されたこと。

そしてその次の記憶警察に声をかけられ、救急車に乗り込んだことだった。

これを話したノニちゃんは深刻な顔をしていた。

少なくとも今までの自分なら、そもそもダイアさんのお店から出ていかないし、変なオジサンに連れていかれた変な店で飲むならグラスがあいてないのにトイレに行かないし、トイレに行ったとしても「ちょっと休憩」とでも言って何か別のソフトドリンクを頼むし、と後悔が止まらない様子だった。

仕事を辞める前のノニちゃんが出来ていたことが、出来なくなっているという。

ダイアさんは心配がっているし、ノニちゃんもこのままでは嫌だと言っている。

この変なオジサンの件を詳しく知っているのは、オッサンと、ダイアさんと、ノニちゃんLINEした友達1人だけらしい。

オッサンノニちゃんに出来ることはなんだろう。

オッサンノニちゃんの楽しそうな顔が好きなので、ノニちゃん笑顔でいられるようにしてあげたいのだが。

好きな女の子が困っている

50代のオッサンから見る20代後半の女の子の話だから、そこに食指がわかない奴らはすまないが帰ってくれ。

オッサンは1年ほど前、ある可愛い女の子出会った。

その店は居酒屋バーの半々くらいのところで、カラオケもあって、遅くまで営業しているので、主にカウンターに座るオジサン常連客と、テーブル席に座る次に来るのがいつになるのやらという若い新規客が入り乱れている。もちろんオッサン常連である

その女の子カウンターに座っていて、おやと思った。

そして予約やら先に来ていた客やらであれよあれよという間にオッサンはその女の子の隣に座ることになったのである

の子オッサン会釈をしたあと会話の糸口を見つけられずなんとなく携帯をいじっていると、店主の女の子(32)が、「増田さん!その子ノニちゃん(仮称)って言って、最近よく来てくれるようになったの!ノニちゃん、この人は増田さん。いい人だから乾杯くらいしてみな!」と言うので、オッサンの酒が来たタイミング乾杯をした。

ノニちゃんはどうやらウイスキーが好きで、1ヶ月に1杯、知らないウイスキーを、ストレートロックハイボールの順番で飲んでみるらしい。

「ここのお店は色んなウイスキーがあるので、種類の数がこのままだったら2年は飲めちゃいそうです」

ノニちゃんはそう言って笑った。ほぼ角ハイボールしか嗜まないオッサンにとっては異文化である

オッサンはその時の笑顔ノニちゃんにズキュンとやられた。

ノニちゃんは大変可愛い女の子だったのである

他の人から賛否両論あるらしい。

メガネをかけていると垢抜けないだとか、デブだとか、目がギョロっとしていて怖いだとか。

出会った時のままでも十分すぎるほど可愛くて、でも「デブ」という言葉に対抗して減量したり、メガネを外してカラコンをしてみたり、それに対して「目が強いよね」と言われて結局またメガネに戻したりする姿は、努力家なことを思わせた。

また、ノニちゃんは歌も上手かった。

お店のカラオケジェネレーションギャップを感じながらも、オッサンのわかる歌として歌ってくれたヘッドライト・テールライトオッサンの心を鷲掴みにした。

歌声についても賛否両論あるらしく、「いつか絶対全員に上手いねって言わせてやる」と息巻いていた。オッサンとしてはノニちゃん歌手デビューして、こんなところでは歌えなくなってしまうのが心配である

そしてオッサンノニちゃんはなんとなく会えば話す仲になり、なんならオッサンノニちゃんにハマり、ノニちゃんシャンパンやらワインやらをご馳走したり、オッサンノニちゃんが隣に座った日はノニちゃん会計オッサン持ちになったりしたのである

ここまでがオッサンノニちゃんの仲良くなるまでの話。

ここからが本題で、最近ノニちゃんおかしい。

連絡はしてくれる。飲みにも行ってくれる。オッサンの大好きな笑顔で喋ってもくれる。

ただ、ノニちゃんは自制が効かなくなっているというか、自暴自棄になっているというか、そういう状態が目立つようになった。

ノニちゃんはどうやら仕事を辞めたらしい。ほんの数週間前まで「ほんとに楽しい天職だと思う!」と嬉しそうに語っていた仕事を辞めたのだから、相当のことがあったのだろう。ただ、懲戒免職会社都合退職ではないと本人から聞いた。

店主の女の子:ダイアさん(仮称)は、最近ノニちゃんが危なっかしくて仕方ないから、オッサンがいる時だけでもちょっと気にかけてくれると嬉しいと言っていた。もちろんオッサンノニちゃんが好きなので普段から気にかけているが、より気にかけて見てみた。

すると飲み放題を頼んでいるとはいえ前より圧倒的にスピードが早く、飲んでいるお酒の量は増えていた。

以前ノニちゃんは「私はゆっくり飲まないと長持ちできないから」と言って、飲み放題で元が取れるちょうどの量を飲んでいた。

それがゆっくりなのか疑問に思う人もいるかもしれないが、ノニちゃんスピードは元々それくらいだ。

長持ちできない飲み方をしているのに長居して、結局限界を感じて吐いてしまう前に帰るということがよくあった。

最近さらに危ない事件が起きたらしい。

この日オッサンは飲みに出かけていないのだが、ノニちゃんは1人で飲みに来たという。

そして面倒なタイプのオジサンに絡まれ、断りきれず次のお店に連れていかれた。

そして次のお店でホテルに行かないか提案され、ダイアさんに助けてLINEを送り、ダイアさんはその場から早く逃げるようにアドバイスを返している。

ノニちゃん友達にも連絡して友達危機を装って逃げようとしたが、せめて出された酒は全部飲んでいけと恫喝されて、飲めばこの場から逃げられると思って飲んで店を出たところまでは覚えているらしい。

ノニちゃんの次の記憶は、路上で座り込んでしまってホストのような人に水を渡されたこと。

そしてその次の記憶警察に声をかけられ、救急車に乗り込んだことだった。

これを話したノニちゃんは深刻な顔をしていた。

少なくとも今までの自分なら、そもそもダイアさんのお店から出ていかないし、変なオジサンに連れていかれた変な店で飲むならグラスがあいてないのにトイレに行かないし、トイレに行ったとしても「ちょっと休憩」とでも言って何か別のソフトドリンクを頼むし、と後悔が止まらない様子だった。

仕事を辞める前のノニちゃんが出来ていたことが、出来なくなっているという。

ダイアさんは心配がっているし、ノニちゃんもこのままでは嫌だと言っている。

この変なオジサンの件を詳しく知っているのは、オッサンと、ダイアさんと、ノニちゃんLINEした友達1人だけらしい。

オッサンノニちゃんに出来ることはなんだろう。

オッサンノニちゃんの楽しそうな顔が好きなので、ノニちゃん笑顔でいられるようにしてあげたいのだが。

2023-08-04

お店の雰囲気に合っていない客について


関東田舎で働いてる。しがない機械工場勤めだ。話したいことがあって増田投稿する。

いま居るとこは、すげーのどかだ。ほぼ東京の隣であるにもかかわらず田んぼ結構並んでる。あと数か月で稲刈りだな。今週ぐらい、近くの神社夏祭りがある。嫁も子供もない自分は参加しずらいが、それでも毎年行ってフランクフルト焼きそばを買って帰る。のどか地域だと思う。地元なので思い入れはある。

それで、何か事情のある家族もいないし、二週間に一度は飲みに出る。安い焼き鳥の店で千円ちょっとだけ飲み食い(ボーナスが出たばかりだとやや高い店)して、それでスナックラウンジに行く。田舎から、そりゃあ安いもんだ。飲み放題で三千円の店とかもある。

自分が好きな店は、スナックラウンジを足して2で割ったようなお店(以降は「お店」とする)だった。婚姻的な意味を表す英語が店名になっていた。最初はなんとなく寄ってみて、「料金高いな」と思ったけど、スタッフがみんないい子ばかりで気に入った。自分はあまりお金持ってないから、いちばん安いウイスキーボトル(ニッカor角)を入れて、一時間四千円ちょっとでしみじみと粘る。でも、ごく稀には同伴だってしてやるんだぜ。いつもカウンターに座ってる。テーブルには座らない。

さて、そんな具合でお店を楽しんでいたんだが、ある時だった。『町内会長』が店に来たのだ。60過ぎたくらいの。初来店だった。今から1年ほど前。

最近の爺さんって若作りな人が多い印象だけど、この人は年相応かなって感じだった。清潔感というのか、そういうのはあった。スーツ私服を足して2で割った感じの服装だったと思う(追記 調べたらセミフォーマルというらしい)。薄緑?~ダークグレーの装いがお店のうす暗い照明に照らされてた。

この人がタイトルの人だ。店の雰囲気にあまり合ってなかった。自分はこれまで、町内会長という役職の人と会話をしたことはなかった。なんか地域代表者みたいなイメージしかなかった。一般雑誌とかアニメとか寝取られものエロ漫画あらくれ氏が描くような...)に出てくる町内会しか知らなかった。のほほんとした感じの爺さんで、腹に一物もっている感じの。。。

続きだ。見慣れない人が来たなあ、と思っていたら、出入口からそう離れていないところで立ち止まっている。スタッフ女の子数人(平均年齢は30~40)も神妙な雰囲気だった。

「どこに座ったらいいですか」と、その人が言うと、チーママが「どこでもいいですよー」と言いつつ、俺とふたつ離れたカウンター席を案内した。それで、自分に付いていた子が2人いて、うち1人がその人のところに行って、あとはチーママが付いた。

そこで、その人が「すいません。料金の説明をしてもらっていいですか」とチーママに言った。で、説明を受けると、「ボトルは入れません。飲み放題します」だって。※飲み放題の方がセット料金が高いが、ボトル代払ってキープすると安くなる。どっち派かは人による。

なんか、明らかにほかの客と雰囲気が違う。気になって、会話を聞いてみようという気になった......それで、おおよそ以下のようなキャラクターが判明した。

・お店の隣町の町内会

・町内の飲み会の帰りに寄ってみようと思った(※徒歩)

都内商社で働いていて、定年退職した2年前に地元に帰ってきた

・珍しい店名だと思って寄ってみた

こんなところか。商社名前もどこかで聞いたことがあった。こんな田舎者でも知ってる会社だ。きっと金を持ってるんだろう。年寄りからな。

問題なのはこの後だ。会長飲み放題コース(1.5hで5,500円)にしていた。女の子ドリンクが1杯につき500円のはず。で、来店から10分くらい経った頃だった。会長に付いていた若手チーママ(34)の1人が、「私、一杯いただいてもいいですか」と言った。

すると、会長左手を前に突き出して、「どうぞ」と言った。問題はその数分後だ。もう1人付いていた別の女の子(31)が、「1杯いただきますね」と言って、焼酎水割りを作り始めた。

※上の括弧内の数字は年齢だ。オンラインゲームレベル表示とかではない。わかってるとは思うが……。

すると、会長が「ちょっと待って」と言った。俺がそっちの方を向くと、会長女の子(31)をちょっと睨んでいた。チーママ心配そうにしてる。

「その飲み物は、一杯につき料金がかかるんでしょう?」

はい。500円です」

「だったら、その前に私の了解を得ないといけないんじゃないの」

「あ。はい。ごめんなさい」

「お客さんの了解も得ないで飲み物を作るのは、それは泥棒と一緒じゃないか!?」

( ^ω^)・・・

女の子(31)は涙目になっていた。で、キッチンの方にすごすごと歩いて入っていった……。

こういうおっさんを見ると、本当にムカつく。わかってないのはあんたの方だろう。たかだか500円で、グチグチグチグチと。本当にケチ臭い人間だ。飲んでて気分が悪くなる。

あんた、金持ってるんだろ。俺と違って。別にいいじゃん。女の子に500円払うくらい。くれてやれよ。場の雰囲気壊してまでやることじゃないだろ。ああ、思い出し怒りがさく裂しそうだ。マジでイラついてきた。

その後は、チーママが謝ってたはずだ。会長が「ダメだよ。あんなことしていたら。ちゃんと教えてあげないと」みたいなことを言っていた。

何がちゃんと、だよ。気持ちが悪い。何様だ。金持ってんだろ。ケチ臭いこといってんじゃねーよ。みたいな思いがして、それから3、4杯だけ飲んで家に帰った(自転車を押して)。



何が問題かというと、この会長それからお店を利用するようになったことだ。けっこうな頻度でくるようになった。自分がお店に行く日と曜日が被っていた。

おそらく会長と3回目に鉢合わせた時だったか自分がお店に入った時は、さっきの女の子(32)とチーママがいて、カウンター席で話していると会長がやってきた。自分のふたつ隣りのカウンターに座って、「飲み放題焼酎(ウイスキーだったかも...)にします」と言ってたか。いや、確か焼酎だ。でかい梅干しをグラスに入れていた。その際、チーママに「(会長場合は)ボトル入れた方が明らかに安い~」と言われてたけど断っていた。

その時、会長女の子(32)に「この間は悪かった」と謝っていた。彼女は「いいです、いいです」みたいなことを言っていた。謝るくらいなら初めから怒ったりするなよと感じたけど、まあ世代が違うだけで、悪い人じゃない、いい人なのかもしれないと思っていた。

でも、やっぱり感覚が合わないんだよな。ほかの常連(一月に1回くらい会う)の人でさ、高齢のじいさんがいるんだよ。多分70くらいかな。細身だったと思う。で、その人がよくキレたりする。酒がまずいとか、今日はいい女がいないとか、カラオケがうるさいから黙らせろとか(※この爺さんも歌う人だから相手邪魔だったのかもしれない)、とにかくうるさい爺さんだ。ほかの客にもウザがられてる。

できれば、チーママにはこの人を出入り禁止にしてほしいと思っていたし、実際に「出入り禁止にした方がいいよ。お店のためになんないよ」と進言もしていた。しかし、返事ははぐらかされるばかりで、なしのつぶて状態だった。

それでまた、ある時だった。爺さんが、その会長に絡むんだよ。で、会長相手をする。「出身は?」とか「カラオケは何が好き」とか、あとは家族の話とか。ホステスよりも話してるんじゃないかという時もあった。

そういう時に限って爺さんがうるさい。でかい声で何かを叫んだりする。気が高ぶってるのかもしれんが、こっちはい迷惑だ。頼むからかにしてくれ。こっちはこっちで目の前の嬢と話したいんだよ。うるさくて聞こえん。

それからちょっとして、高齢の爺さんは店に来なくなったけど、それまでは本当にあの二人がうるさかったよ。不愉快時間だった。

で、ようやく静かにお店を楽しめる~と思ったら、今度は若者連中(といっても30代だが…)と会長が話をするようになった。これがまた輩っぽくてうるさい。こんなにうるさいのかと思った。会長は、調子に乗って若者連中におごっていた。ホステスにもな。こっちは端っこの方でちびちびとやるしかない。

やっぱり、調子こいてるんだよな。いい会社に勤めてたからって、インドネシアに行ってたとか、赴任先の国でクーデターが起きたとか、間違えて強盗徘徊してる列車で一夜を過ごすことになったとか、マジで自慢ばっかり。若者連中は一応は聞いていた様子だったけど、たぶん内心はつまらないに違いない。

なんで自分がこんなに会長のことを覚えてるかというと、それくらい嫌な奴だったからだ。一緒になったのは軽く10回は超えているだろうか。自分にも話しかけてきたことがあった。「男前だな」とか「無理にでも結婚した方がいい」とか「結婚したら人生変わる。大人になれる」とか「気分が暗そうだね。あなたカラオケ歌わないか」とか、こいつマジで○そうかと思ったくらい、それくらい失礼な奴だった。

こっちだってやりたくて未婚なんじゃない。したくても結婚できねーんだよ。いい人がどうしてもいない。こっちは工場勤めだぞ。出会いなんてねえよ。ゼロだ。あんたの会社だと、男社員に女をあてがってくれる部署があるんだろ。大卒でも専門卒でも、かわいい女の子いっぱい雇って、総合職の男社員とくっつけるんだろ。羨ましい。

ムカつくことが多くて、あの会長のことをよく覚えている。マイナス方向のインパクトが強すぎた。ポジティブな言い方をすると、俺には眩しかったのかもしれない。俺はずっと底辺近くをはいずり回ってきた。まともな親とか、家族とか、教師とか、上司とか、そういうのは知らん。友達には恵まれたかもしれない。今ではもうぜんぶ遅い。もうすぐ40になる。人生は取り返せないのだ...。



そろそろ終わりにする。

会長の初来店から半年が経った頃か。つい先日のように思える。ようやく最後にオサラバができた。

その日、ちょっと嫌なことがあって、イライラしていて、お店に入ってもあまり喋ることがなかった。※工場内の数少ない台車をどの部門が使うかでケンカをしたのだ。マジでレベルな争いだった。中学生かよってくらいに。

態度でわかるくらい気分が悪かった。チーママもほかのキャストも、ほかに3人いた常連さんも、遠慮のためか話を振ってくることはなかった。

そんな時に、会長が話しかけてきた。「増田さん、いつもより気分悪そうですね。大丈夫ですか」だったかな。

「まあまあですね」と答えたら、「いつもと顔が違いますよ。嫌なことあったんです?」って感じだった。

その時、キレそうになっていた。で、ただ一言、こんなことを俺は言った。「会長さんは、どうしてこのお店にくるんですか。ちょっと遠出すれば金持ってる人が入るような店ありますよ?」と聞いたら、「ここが好きなんだ」って返ってきた。

「この場末のお店のどういうところが好きなんですか?」と聞いたら、「若い人が多くて、スタッフみんなが仲いいところかな」と返答があった。

「でもここ、あんたが来る店じゃないよ!?」

頭に血が上っていた。いつもは言わないであろう言葉が出てきた。ぜんぶこのおっさんのせいだ。

「客層見てみろや。あんたは恥ずかしい!!」

会長は急に黙って、でかい梅干しが入った焼酎のグラスに手をやってた。

「すまない会長。でも、みんなそう思ってるよ……」

最後に言ったら、「すまんね」とだけ言って、会長トイレに行って、お会計を済ませてお店を出て行った。

周りを見ると、スタッフ常連さんも自分の方を見ていた。そうか、そうだったんだよ、みんなあのおっさんのことがウザかったんだな。でもお客さんだし、金払いもいいみたいだから何も言わなかったんだな、と合点がいった。

そう思うと気分が晴れて、イライラしてたのがすっとんでいった。目の前にあった安いニッカの水割りを一気に飲み干してグラスを置くと、チーママが俺の方をじっと見ていた。確か、こんなやり取りがあったかな。

・気分が悪そうなのに飲んだらだめ

・もうその一杯で帰った方がいい

健康のことを考えて、安い酒はやめた方がいい

それからもう、会長が来ることはなくなった。

で、俺もだんだんその店に行くことがなくなった。というのも、自分がお店に行くと、ボトルが切れる度に、スタッフひとつ壱万円以上のやつばかり勧めてくるようになったからだ。健康のためだという。

断ると、これがまた営業トークがしつこいんだ。高い酒飲めって。いや、もう嫌になってきたよ。あの安いウイスキーボトルが好きだったのに。

今ではふたつ隣の別のお店に行っている。やはり、安いニッカや角が置いてある店がいい。こういう店では、安い値段でゆっくりするのが好きだ。

老若男女問わず大はしゃぎの夏だというのに、嫌な話をしたな。申し訳ない。

でも、どうしても気になってるんだ。これは、関東にある一地方都市の話だ。東京都内など、真の都会暮らしの人には縁が薄い話だったろう。お目汚しを。

やっぱり、あの時、あんなことを言わない方がよかったんだろうな。町内会長さんには悪いことをしたな。後悔してる。もう謝る機会はないけど、胸の中にしまって生きていくわ。

ごめん。

私の精子の受けとめ方の歴史

小学生4年生〜6年生

オナニーを覚える。精子は出ないので安心精子存在を知らない)

中学1年生

精通オナニーし過ぎて病気になったと半泣きになる

ネットで調べて安心し、その後は射精時に皮部分に溜めてトイレに流す

中学2年生〜高校3年生

大きくなったので皮では包み込めず、先をティッシュで包んで受け止める

大学1年生〜社会人1年目

一人暮らしになり、テーブルの上にティッシュを並べてそこに発射

社会人2年目〜4年目

彼女同棲トイレにて迅速に済ませる

社会人5年目〜現在

フラれて一人暮らしに戻る

自分お腹に発射し、あとからティッシュで拭く

2023-08-03

anond:20230802202720

我々が怒るべき相手は誰か?

ストックホルム貴族達の悪辣さを知れば、吉野家とか松屋とかのテーブル席にひとりで座るキチなど生ぬるいということを知るであろう。

彼らの目的先進国における有色人種絶滅である北方ゲルマンを頂点とした北欧至上主義を掲げるストックホルム貴族達にとって、有色人種は彼らの望む経済体制政治体制身分秩序の中に組み込まれるべき存在であって、決して対等な存在であってはならないのである

日中韓小学校では予防接種由来の小児がんにより、卒業時には入学時の半分以下になるまで生徒が亡くなる事態が恒常化。

今や癌は高齢者より幼少期から予防接種や投薬をされてきた若者世代病気

日本とある地域の中核総合病院では新規膵臓がんと診断された人の9割、大腸がんと診断された人の6割が20代から40代若さと相まって進行が早く「腫瘍が大きくなる様子を腹部エコーで視認できる」ほどの進行スピード

緩和ケア病棟児童若者で溢れ高齢者など一人もいないのは今や「隠された常識である

免疫が高くがんが治ってしまいそうな患者にはストックホルムの息がかかった医師がアービタックスなどの抗がん剤(実際は癌性腹膜炎や癌性肺炎を誘発させる毒物)を投与し生存の芽をつむ。

一方、モノカルチャー農業従事し、ヨーロッパアメリカにおいて白人家庭の家事従事するメイドを輩出するアフリカアジア貧困国においては癌は少ない。

ストックホルム性癌を除けば本来発癌は稀な事態なのである

日頃から肉、卵、魚、貝類乳製品積極的に避けること、感染症を避けること、怪我骨折を避けることが重要なのであるストックホルム貴族達が我々に仕組んだ発癌システムは肝細胞にあり、動物性タンパク質摂取による慢性的な炎症によってマクロファージから放出されたサイトカインに刺激され悪性新生物の増殖、造血細胞遺伝子変異を引き起こすのである

千葉県酒々井町で生まれ育ち、千葉県佐倉高等学校卒業代ゼミから一橋大学商学部に入るまでは安穏と過ごしていた私は、在学中にストックホルム商科大学留学し、ローベン島離宮で行われたパーティーで知り合った貴族達と関わるうちに彼らの魂胆を知った。一橋大学商学部卒業後に神戸大学医学部医学科と医学研究科にてストックホルム貴族達の陰謀を暴くため研究に打ち込むも怯えた教授から医局と学会追放

現在ストックホルム貴族達の野望を挫くためベルナドッテ王朝に代わりスウェーデン王位に推戴されることを願い活動中。

ピポットテーブル

ロボットがピポピポっと計算してくれる🤖

anond:20230802202720

趣旨違うけどこの間てんやで混んでるのにカウンターじゃなくて4人テーブル一人で座った女がその後に来たヨボヨボの老夫婦に相席みたいに同じテーブル座られててその女「信じらんない…!」みたいな顔してたけど文句言えなかったのか終始イライラしながら飯食ってて本当にザマアと思った

anond:20230803093736

ワイが行く店は勝手椅子に座るのはOKやけど、テーブルNGやな

anond:20230802202720

ワイは店員さんが席に案内してくれる店にしかいかんやで

勝手テーブル座ってええ店があるんか?

anond:20230802202720

カウンターが空いてて座れる状況、自分特に不利益は被ってない状況で他人の動向にいちいちイライラしてるやつの社会に向いてないと思う

そのイライラをお裾分けする事でイライラ連鎖を起こして自分ストレスを解消する行為は空席ありの状態テーブル席に座るより迷惑だよ?

2023-08-02

anond:20230802202720

4人がけのテーブルを一人で座ってるバカよくみる

店としてはキチに関わりたくないんだと思うけど、

結局そういう店はいかなくなるわな

anond:20230802202720

スタバドトールの長テーブルで横の席に荷物置く奴も迷惑。おれはその一番端の席に座りたいんじゃ

吉野家とか松屋とかのテーブル席にひとりで座るキチ

吉野家とか松屋とか、あとかつやにもあるかな

店舗によっては、カウンターがメインだけど、カウンターあいてるのに一人でテーブル席すわるキチガイいるじゃん?

社会フィットしてないのに、なんで生きてるの?って思うわけだけど......

こういう風に書くと、反論書くのは平気でこれやるキチガイだよね。

anond:20230802101953

男女9人はベトナム人の親戚関係

大人8人は既に食事を終えていて、そこに中学生が下校してきて合流した。

中学生がまだ食事を取ってないとのことだったので、フォーの店に連れて行った。

大人8人は注文する気はないので、席に座らない。

ちなみに、ベトナム現地のお店では閑散としている時間限定で、店主から座ってていいよと案内があると座って良いことになっていて、

実際、何も食べないのに店で座って談笑している風景はよくある。

中学生食事を終えたら、みんなでどこかに遊びに行ったんだと思う。


https://d13jio720g7qcs.cloudfront.net/images/guides/origin/58f86829de098.jpg

https://gekiuma.asia/wp-content/uploads/2016/08/IMG_5263.jpg

ホーチミンでの一般的外食風景

日本人ならテーブルが店内にあって店外で待つという発想になるが、

ベトナムではテーブルが既に店外にあり、店内店外という感覚希薄なのだ

誰かこの謎を解いてほしい

ちょっと前にベトナム料理店にいったとき不思議体験をしたので聞いてほしい。というか謎を解いてほしい。

その店は地域では評判で特にフォーが美味しいんですよ。

で、私もその店のランチフォーを食べていたんだけど、そこに集団の客が入ってきた。

20~30代の男女が8人くらいで、中学生くらいの男の子が1人。

その店には大きめのテーブル席もあって、全員余裕で座れる広さがある。

なので、当然そこに座るのかと思っていた。

しかし、彼らは店に入ってきてもなぜか席につかず、たがいに談笑しているだけなんですよ。

ただ、男の子けが1人席について、料理をオーダーして食べている。

男女8人は男の子を見つめながらテーブルの周りに立って談笑するばかりで、誰も席につかない。もちろん料理も頼まない。

雰囲気は楽しげだったけど、本当に異様な光景だった。

そして男の子が食べ終わると、彼らは笑い合いながら全員店の外に出ていった。

これ、どういう状況だと解釈したらいいの?

AIに聞いてみたら「男の子撮影するスタッフじゃね?」だって

しかし、それだったら普通スタッフも一緒に食事をとるはずだ。

彼らはお腹が減っていなかったから?予算関係でそうなった?

自然でしょ。

男の子わがままで食べさせることにしたとしても、全員店に入る必要はないよね?

食事の様子を撮影することもなかったし。

考えてもわからない!そして気になる・・・

誰か、この謎を解いてください。

釣りでもネタでも流行りに乗ったわけでもないです。

本当に悩んでいるからここに書いているんだよー。

ちなみに8人のうちの1人が店の人と挨拶していたかちょっとした知り合いっぽい。

ユーレイでもないっぽい。

あと見た感じ全員日本人に見えたけどなあ。

スフィンクスポーズ写実的だな

目の前でネコテーブルの上に腹這いで座っているのを見るとおもう

2023-07-31

親戚のそっくりさんが出現した話

まず始めに私のあまり自慢できない親戚の紹介をしようと思う。

常になんかちょっと上から目線で物を言う小太りの30代独身男性(彼女募集中)だ。

自慢できなさが端的に伝わったと思う。

仮にタクヤとしておく。本名に掠っている。

そしてそんなタクヤそっくりさん出会ったのはよりによって街コンだった。

会場にタクヤと背格好と髪型が同じ人間がいる。

タクヤ彼女募集中だということを知っていたので初めは本人だと思い相当焦った。街コンで親戚と会うのはさすがに気まずいどころではない。

よく見たら微妙に顔が違うのですぐに他人だとわかったがその微妙な違いというのもほぼ似たようなパーツ配置でタレ目か否かくらいの差でしかない。兄弟と言われても信じる。タクヤ一人っ子だが。

とにかく見た目は目元を隠されるとわからいくらそっくりだった。こいつはタクヤ2号だ。

前述の通りタクヤはなんか偉そうで人間性に多少難があるので2号のことも一言も話さないうちから勝手に苦手意識を持ってしまった。100%風評被害だ。

すでに見た目は全然好みではないが話してみないことには何もわからないのでとりあえず同じテーブルのみなさんと一緒に話すこととする。

挨拶含む二言三言あたりでもうわかった。

2号も上から目線で話す人間だった。

タクヤだ。こいつはタクヤだ。

さらに言うと声もだいぶ似ている。

造形が似ていると声帯も同じ作りなのかもしれない。

ここからタクヤと2号の共通点探しに切り替えていく。

まず喫煙者だという自信があった。タクヤ喫煙者なので。

ただここで煙草吸いますか?と直接聞くわけにはいかなかった。2号に聞いてしまうとほかの参加者にも確認することになってしまう。私自身が付き合う相手はどちらでも構わないので、自分から聞いときながらどっちでもいいんですけど…となるとお前なんやねんになってしまう恐れがある。

まさかタクヤ成分探しゲームです!と言うわけにもいかないので、2号が自分から煙草を取り出す瞬間を目撃しなければならないのだ。

しかし店内は禁煙なのでここは一旦置いておく。

タクヤなら店を出た瞬間に入口横の灰皿に向かうはずだ。こいつはタクヤなのできっとそうする。期待してるぞ2号。

改めて今度は会話で見つけられそうなタクヤ成分を追い求めていこう。

小太りのタクヤは歩くのが嫌いだ。

会場の居酒屋が最寄り駅から若干距離があるのでタクヤなら絶対に歩かない。これは自然な流れでほかの参加者にもいける。

「駅から歩いて来たんですけどほんと今日暑いですね!」とめちゃくちゃ当たり障りない話を振った。だいたいみんな同じ駅から来ているので同意ほとんどだ。さぁどう出る2号、お前ならやれる。

「俺?タクシー

2号〜〜!!お前は立派なタクヤだよ〜〜〜!!!このちょっと腹立つ言い方もタクヤだ〜〜!!!

もう嬉しくなっている。

かに日焼けしたくないだとか家電に金をかけて時間を買う発言だとか細かいところでいくつも共通点を見つけたが概ねこタクシーのくだりのようなことを繰り返したということだけで十分だろう。

そこから普通に街コンを楽しみ、会場を出る時間になった。次どこ行きます?と各々話しながら外に出て…の段階でハッと思い出した。期待を込めて店の出入口横の喫煙所を見る。

そこにはブロック塀に寄りかかって煙草を吸っている2号がいた。

2号〜〜〜!!!!!さすがだよ〜〜〜!!!!!!嬉しいなぁ!!!

しかも顎マスクで!タクヤだ!タクヤで何度も見た顎マスクだ!

思わぬオプションまでついてきた答え合わせでテンションがブチ上がっている。この場で一番この街コンを楽しんでいるのは私かもしれない。

ここまで来たらタクヤの腹立つポイントをもう一つ確認したい。

タクヤはそのマスクを口まで引き上げるが絶対に鼻を出す。

鼻出しマスクって意味からなくない?呼吸するなら鼻こそ覆うべきだろうに。何を隠したいんだろうか。口裂け女か?

どうにか2号が煙草を一本吸い終わり動き出すまで私もここから動くわけにはいかなくなった。

しか二次会の行き先の目処が立ち始めてしまう。もう少し待ってくれ!2号を!タクヤマスクを見守るんだ!

というか2号、ひとりで吸っているということはお前は誰とも二次会に行かないのか…こうして独身タクヤが育っていくんだな…。

じゃあ行きましょうかの流れになる我々。

灰皿に煙草押し付ける2号。

店こっちかな?と方角を確認する二次会幹事

スマホポケットしまう2号。

歩き出す先頭。

マスクに手をかける2号、来い、いけ!よし、

は、鼻マスクだ〜〜〜〜!!!!!!タクヤ〜〜〜〜!!!!!!タクヤだ〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!!ありがとう2号〜〜!!!!!!!!!マスクから出てる鼻の形もそっくりだね〜〜〜〜〜!!!!!!!!!!!

タクヤと2号が出会うことはおそらくないと思われるので、互いのことは知らないままそこそこ近所で生きていくのだろう。

でも出会ってはいけないと思う。タクヤ自分を棚に上げる男だ。ならば2号もそうに違いない。おそらくふたり出会ってしまうととてつもない同族嫌悪で争いが起こるので平和のためにはこの存在は私の心の中だけで留めておかなければならない。

でも面白かったか日記書いちゃった。

オタク街コン最下位エンジョイ

興味本位オタク街コンに行ってみた。

参加費の男女差が約10倍というエグさに申し訳無さを覚えつつ1000円でお釣りが来てしま金額を支払う。

前日夜に更新された募集状況で察してはいたが、最終的に男6女4の小規模な会になった。

地方オタク街コンはこんなもんなんだろうと思う。

好きなアニメなどを記入する欄があるプロフィールシートを見せ合いながらぐるぐる席替えしつつ全員としゃべるシステムだった。

人当たりも良いしそこそこイケメンなのになぜこんなところに…という人から初手タメ口の部屋着か?みたいな服装のナメ腐ってるやつまで様々いたが、私は友人らにいつも愉快と評される自負もあるので全員とわりと楽しくしゃべった自信はあった。

最後マッチング、気に入った相手の番号を書いて提出しもし両思いなら◯印がついて返ってくるというものがある。

この番号欄が第三希望であるのだが、ここで思い出してほしい。

女の参加人数はたった4人である。3枠埋める男性陣も逆に大変だろう。

これでマッチングしたところで意味はあるのか…?と思いつつ、人当たりと顔の良いこんなところに8000円も払って来るべきじゃないイケメンくんを第一希望、あとはよく笑っていた人と今思い出そうとしても何も印象にない無難な人を書いた。

無難さんは残りがアレだったので消去法だ。6人から選ぶのでも消去法が発生するのに4人から選ぶ男性陣はもっと大変だろう。

そして返却された紙を見て我慢できずにちょっと笑ってしまった。

まじで1個も◯無かった。

3/4書かれるのに!?!?この全員に消去された1人が私ってワケ!?!?!?エッ!?!?ヤバいウケる

私が書いた3人がそうなのだから残り3人にも消去されている可能性が高い。

おそらく私と◯付け係の人しか知ることもないので世界ふたりけが知っている街コン最下位確定の女が爆誕してしまった。

何があかんかったんじゃろ!?愉快が全面に出過ぎたか!?アロハ!?夏のイチオシカワイイ私服からしゃーないじゃろがい!!!!でっけぇ花のアロハかわいいのよ…

公式二次会も参加希望者不足により中止となり、ヤベウケる〜のまま解散を迎えることとなった。ちなみにあとから知ることになるがおそらく全員誰とも連絡先交換をしていない。なんの実りもない会である

それでは準備ができた方からお帰りください〜のアナウンスとともに隣のテーブルは秒で帰っていった。あっけなさすぎウケる

さて帰るか、と立ち上がったところで動いたのはイケメンくんだった。

公式の中止になったけどせっかくだし二次会やりませんか?」と残った面々に声をかけたのであるますますなんでこんなところに8000円も払って来たのだろうか。もっと良い場があるよきっと。

そしてさすがいまいち盛り上がりに欠けた会、みんなどうする…?と互いの出方を伺っている空気グダグダの予感がすごい。

お前らこの…ッ!なんの実りもない会をちょっでもどうにかしようとしたイケメンに敬意を払え…ッ!!

この場で私が(少なくともこのイケメンくんには)一番求められていない最下位ということだけは確定しているのだが、このグダグダが続くよりは絶対マシだと思ったので元気よく「行きま〜す!」した。誰か行くって言ったら流れでみんな行くでしょう。テーブルが違う女性陣とは一言も話せていないしそことも交流してみたい。さぁ乗ってこい!

「この後用事があるので…」

「帰ります〜…」

なんの実りもない会だなぁ!!!!?!?!?!?

いっそ面白くなってきた。意地でも二次会を開催してやろう。ほかの女性陣が全員帰宅してもイケメンくんはまだ残りの男性陣に声をかけていたのでとりあえず最下位アロハしかいなくても嫌ではないようである。ノリと勢いと愉快で生きてきたのでここから巻き返して楽しむ自信もある。

そして最終的に生き残ったのがタメ口部屋着マン人間とのおしゃべり1年生のような最年少くんである

おもしれーじゃん。楽しんでやるよ。

二次会カラオケ地獄オタサーアロハ女になってやるからな。

あわよくばイケメンくんと仲良くなっておこう。30分しゃべっただけの人よりはそのあと3時間カラオケを楽しんだ人のほうがまぁなんか、いい感じに思い出になるでしょう。

結論から言うとイケメンくんとタメ口マンマッチングした。

どういうことだ。

タメ口マンと私が同い年、間にイケメンくんを挟み最年少くんは6個下、となると知ってる曲が結構ズレるのでなんだかんだあれ知ってる、これ聴いてた、と盛り上がったのは私とタメ口マンである。好きなバンドも被ってたりしたので案外仲良くなれるのかもしれないがタメ口マン店員にもタメ口だったのでやはり人生をナメ腐っていた。

が。

カラオケを出て駅までの帰り道、イケメンくんとタメ口マンがすっかり意気投合してしまっていた。ふたりでやたら楽しそうにしゃべっている。三次会の話までしている。飲み屋街に繰り出す話をしている。

最年少くんとうしろを歩きながらふたりで「なんでそこがマッチングしてんの!?」「付き合ってる距離感じゃないですか?」(タメ口マンアルコールが入っているため物理的にやたら距離が近い)と野次を飛ばすもそれすら気づかず二人の世界である

そして我々の目指す駅の少し手前で最年少くんは別の路線のため離脱することになった。私をこのふたりのもとに置いて行かないでくれ。

でもコミュニケーション1年生の最年少くん、ここまで一番口数も少なかったのに、最後最後で「連絡先交換しませんか?」とここまで(街コン本編から)誰一人言い出さなかったことを言った。実は一番しっかりとこの会を実りあるものにしたのは彼だったのだ。

まぁ二次会普通にしかったし誰も渋ることなく交換をし、でもきっとこのあとも連絡を取るようになるのはイケメンくんとタメ口マン間だけなんだろうな…と思いながら、一応3人分の連絡先という戦果は得て帰路についた街コン最下位エンジョイアロハなのだった。

ご清聴ありがとうございました。

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