はてなキーワード: iT系とは
あなたの好きな酒を教えてほしい。
できればつまみも合わせて。
今も飲んでるので、自分のしょうもない酒遍歴を語る。今年30の独身の男。
大学に入ってサークルの男どもとアホみたいな飲み方で酒を覚える。
店は安くチェーンの飲み放題、酒はピッチャーで頼む!けどコールで飲むと結果、全部吐いちゃう。六本木のゴミ捨て場で朝を迎えたりする。
お酒: とりあえずビール飲んどけば大人!は好きじゃないけど。あとはジンバック、テキーラ!
社会人になってIT系だったから飲みっぷりの良さで先輩方に可愛がってもらい、大衆系居酒屋の魅力を知る。
お酒: 1次会から3次会までずーっとビール。何リットルでも飲めると思ってた。第3のキリン濃い味デラックスを買い貯める。
先輩方の飲み方に合わせて麦焼酎のボトル入れて炭酸割りにハマる。家でも晩酌スタート。
家で飲むために黒霧島の1.8Lパックを炭酸割りかストロングゼロ。氷はタッパーで作って砕くスタイルを確立。
店ではハイボール。週3,4で安居酒屋で会社の人、友達と飲み会。
大学生時代に飲み放題で飲んでた日本酒は醸造アルコールに甘い米のカスをぶち込んだ汁だと気づく。
コロナが始まり在宅ワークで大好きな居酒屋、飲み会に行けなくなり、絶望。
ソーダストリームをもらったので、甲類+レモン果汁で無限レモンサワー ×毎日。
色々好みも変わってくるなぁと。
みなさん良き週末を!乾杯!
↓はおそらく盛山直太朗なんだけど、実際にゲームと関係のない職種でゲーム作ったことがあることを嬉々として話始めたら相手が営業であれエンジニアであれ「よかったね、バイバイ」ってなるの、みんなわかっとらんのか…?
https://togetter.com/li/1680197
ゲーム系を作ってる会社の面談なら分かるよ。そうでない会社のIT部門として、
・まず面談を受けに来ている会社にどれだけ興味と関係性があるのかをアピールしろよ
を命題とする中で「ゲーム」がどれだけ関係性のあるものなのか。開発技術者の面談にしても求められるスキルセットや方針に対して「ゲーム」がマッチングすることは極めて少ないぜ?
[B! ドコモ] ドコモのahamo、メール継続できないに不満の声も : 日本経済新聞
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.nikkei.com/article/DGXZQODZ17CJA0X10C21A2000000/
前から思っていたんだが、こういうIT系の話題となると、はてなブックマークのコメント群がやたらと強気になるのは何故なのだろうか。この携帯電話の件に限った話ではないが、ITのこととなると、「時代についていけないものは消え去るべきだ」くらいの過激な言論が平気でまかり通っているのは理解に苦しむ。
これはある種の傲りであるとも思う。はてブは平均的にITリテラシーの高い人が多いのかもしれないが、そのITとやらは世の中の一部分でしかないということ、そして、限られた一部分で“強者”を装えているのだということは、自覚すべきことだろう。同じ科学技術の枠内でも、例えば自然科学分野では、はてブの平均的リテラシーはさほど高くないことがコメントから窺われる。他の分野だったら、ひょっとすると、“強者”は“弱者”に転落するのかもしれない――あくまでも例であるが、そういった可能性が当然のようにあることを、頭の片隅に置いておくべきではないか。
ブクマの件について具体的に述べると、格安プランはサポート的サービスを削ぎ落とした上でこの価格を実現しているのは前提だとしても、それはそれだけの話である。そこから、「何とかという劣った層は搾取されるのが当然だ」とか、そういう方向に言説を広げていくべきではない。課題意識があるのであれば、リテラシーの底上げを図る方法を思案する方が、よっぽど建設的だ。
「はてブの人たちは、差別反対と言いながら普通に差別をしている」という話が定期的に出てくるが、これもある意味似たような構造ではないか。要は、“弱者”に対する想像力がないのである。
父親の設立した会社に後継者として入った。社員数は20人台だが、諸事情により拠点は4か所とかある。
後継者として入って5年くらい。
前職はIT系なので能力を生かすために社内ネットワークをやることになるのだが、これがしんどい。
今は何でもネットワーク接続なので、一番多い拠点でも10人でもプリンタやPC諸々含めて最大で数十台ある。
機器も年々バージョンアップし法人用のYAMAHAのRTXを使っている。
素人でも管理できる機器では接続数が多いので法人用でないとムリなのである。
取締役なので、経営もするのだが、ネットワークトラブルがあると自分が担当しないといけない。
このネットワーク管理をできる人を雇い、仕事を任せれれば理想的なのだが、法人ネットワークとなると、
それなりに高度なので、人は見つからないし、雇うほどの待遇は出せないというジレンマに陥っている。
経営に専念できるようにしたいのだが、専念できない。
金がない女ならIT系だから無駄に金はあるのでコスパも安くてセフレ作れるチャンスだと思って貧困女子探してるけど全然いねーじゃん
むしろペアーズとかマッチングアプリは相手がコロナかどうかわかんねえからマトモな人間始めないのでどんどん人減ってるしよ
よくよく考えたら可愛くておっぱい大きくて性格いい美少女とか当然バイトできなくとも親仕送りしてるから金に困るはずがないよなと思ってハッとなって呼吸が浅くなって動悸が止まらなくなった
貧困女性は認識すらされず国から見捨てられてるから俺が親切で助けるために付き合おうとしてるのに見つからないわけだ
終わりだよこの国
当時高校生だった私は3.11のその年に福島県の大学(会津大学)に入学しました。あれから10年も経ってしまったので、私のごくプライベートなことについて書きます。
2011年の3月11日に、私は茨城県の博物館の中にいた。高校の卒業式が終わって、車の免許を早々にとったらしい友人と二人、車で博物館にきていた。地震のとき、私は吹き抜けの空間の中心にいて、長い振動の間、博物館全体のガラスは轟々と鳴り響いていて、「ああ、私は、今日が命日なのだなぁ」と人々の動揺の中、思った。
実際にはガラスの耐震性能が高かったので、館内にはけが人はいなかったようだった。
信号機の止まっている、徐々に昏れていく道を、車中でほとんど会話もなく急いで帰った。急いで帰ったけれど、通常の2倍以上もかかって家についた。
私は地震の直後、2ちゃんねるに張り付いていた。「福島の原発がやばいらしい」そんな書き込みを見て、いよいよ日本は終わったんだ、と私は思った。
私が高校生の頃、世界の原発事故のドキュメンタリーが大好きだった。チェルノブイリ、スリーマイル島、東海村。「原子力」という尋常ではないエネルギーが生身の社会に取り込まれて、人間の内側におとずれるということに私はなんとも言えないグロテスクさを感じて、親や友達に気持ち悪がられながらも読んでいたのだった。
当時、特にJCOの臨界事故のNHKのドキュメンタリーは何度も読み返したものだった。事故が起きた時、「出奔した原子力」に対しての(政治的・肉体的・精神的)人間の無力さ、弱さのコントラストがあまりにもどぎつく、生々しく顕れていたからだった。
私は地震が起きて、一、二日後にはリビングのこたつを占拠して、こたつのど真ん中にデスクトップPCを置いて、情報官気取りで気象シミュレーションをみたりしていた。そして、家族にも協力してもらい家中のシャッターを閉めた。それくらい、当時私は怖かったのだと思う。
私は震災の年、福島県の大学に入学した。私の地元の同級生にも福島県の大学に入学する予定だった子がいたが、辞退したらしかった。大学の入学式は遅れて執り行われた。ガイガーカウンターを買った方がいいかな、とか、「あそこには近づかない方がいい」とまことしやかな噂を聞いては少し怖いな、という思いが常に頭にあった。
しかし、入学してみると、その話はなんとなくしてはいけない話に思えてきたのだった。それはその土地に長く住んでいて動くことができない人たちには、惨い話であるからである。私もいつの間にか、放射線の話はしてはいけない気がして、話題にするのをやめた。すると、怖いという感情もいつの間にか薄れていった。
しかし、時々、放射能汚染される夢を見ていた。これはつい福島県を離れる少し前まで見ていたのだった。
私の当時住んでいたアパートには窓の近くにベッドがあって、その窓の外には何年も取り込み忘れたバスマットが干してあった。私の覚えている夢では、実はそのバスマットは大気中のチリや雨に放射性物質がたっぷり含まれていて、そのバスマットの線量が高くて、実は私の身体が蝕まれていて……という夢であった。何年もそのバスマットを干しっぱなしにしてしまったのは、もしかしたら、そういうことに対する無意識的な恐れから触りたくなかったのかもしれない。
私は、大学で特にパッとした研究もできないでいるのに何年も何年も大学にいた。でもそれが良かったのかもしれない、と今では思う。福島県という土地に「土着」して、私なりの感覚で放射能の感じ、特にその怖い感じの中に居たということが。
私はもともと怖い思想の持ち主だと思う。正しいと思ったら、それに突き進んでしまう。人の感情も、中学生くらいから読まないように生きてきてしまったため、無視する癖がついてしまっている。だから、原子力という「科学技術がコントロールから外れた状態」の中に当事者として生きた、というのは私が、私の歴史にとって重要なことなのである。もちろん、日本にいたら誰だって当事者なのだが、私は福島県に住まわず当事者と思えるほど賢くない。
3.11から10年が経って、私は福島県から遠い場所に住んでいる。今は遠くから考えることしかできない。
最近、原子力、ひいては(科学)技術についての論考を読んでいる。1950年台、まだラジオな世の中で、近未来的なもの、技術とか科学が大きな期待を背負っていて、すごくキラキラしていたであろう時代、人々は核の技術に対して、今でこそ信じがたいが「核兵器の利用は良くないが、核の平和的利用こそ人類の幸福につながる」と本気で思っていたようなのだ。多分、今でいうところの、テレビのCMでIT系の企業がたくさん広告を打っていて、ITの企業に勤めていることが一種のステータス(少女漫画に出てくる男性がIT企業勤め!)になっていて、AIすごい!VRすごい!仮想通貨すごい!IoTすごい!みたいなイケイケドンドンな感じだったのだろうと思う。そんな時代、「核兵器はまだ可愛いもので、核の平和利用こそ恐ろしい」と指摘した人、ハイデガーがいた。今でなら、「AI, VR, 仮想通貨,IoTで大量殺戮するのはまだ良いことで、それらの平和利用こそ恐ろしい」と言うのと同じことなのである。今でなら炎上やむなし発言なのである!しかし、このアナロジーを単なる面白おかしいアナロジーとしてだけで捉えていいか。彼は世の中の潮流とは全く違う発想を省察によってしたからこそ、核の平和利用の危険性をかなり早く認識できた。
ハイデガーは「技術」について『放下』の中で、(科学)技術に対して「その価値を認めつつ、それに対して否、と言う」 ―ーこの本のタイトルにもなっている、「放下」という態度が大事なのではないか、と言っているらしい。(まだ『放下』は直接読めていないので、「らしい」でごめんなさい。)
そして、彼は思考について、「計算する思考」と「省察する思考」とに分けて考えており、彼は「科学は考えない("Wissenschaft denkt nicht")」、科学は計算する思考であって省察ではない=「考えていない」、というしかたで核の平和利用について否、と言ってみせた。
「科学は考えない」
これは、理系の立場で仕事している者にとっては「耳が痛い」ことなのではないか。しかし、耳が痛いからこそ考える価値があるのではないか。
彼の言っていることを私は理解できる気がするのだ。科学は進歩的に進んでいく。その「ひたむきに進んでいく」ということが「科学は考えない」と彼が言う理由なのではないかと私は思う。何か、ある方向に、引っ張られるように「進んでいく」。立ち止まる者は厄介者として排除される(Publish or Perish)。ハイデガーは技術を批判するだけではない。もちろん価値を認めつつ否定するという態度を彼は実践している。私も技術がなくなったら困る。方向音痴の私はGPSが無くなったら、地図が無くなってしまったら、とても狭い世界を生きることになってしまう。だから難しい、ある意味、矛盾の中を生きなければならない。
私は、実は博士過程を休学した。プライベートも荒れてしまったし、閉塞感でいやだったし、どうしても、論文が書けなかったのだ。
私は小さい頃から哲学が好きだったらしい。「最近、哲学系の本を読んでいるよ」と昔の友人たちにいうと、みんな「よく哲学的な話してたもんね」と言ってくる。
でも、私が文系に進学しなかった理由が、「確かなものが何もないと怖い」という恐れからであったし、国語がとても成績が悪いし、理系ってなんかかっこいいとか思ってたのもあって、ずっと理系の研究室で研究していて、哲学とか諸々の教養がほとんどないのだ。
「哲学を最近やってる」と言うと大半の人に苦い顔をされる感じがする。「中二病が抜け切っていないな、こいつ」と言いたげなそんな感じ(笑)。おそらくそれは哲学に「生産を止める」作用があるからなのではないだろうか。無意味で、ある意味破壊的な作用が。
以前、こんなことがあった。課外活動で何人かで集まってスマホアプリを作ろう、となったときに、誰かが「xxさん(有識者らしい)から教えてもらった方法で、xxという仕方でブレーンストーミングすると良いらしい」と言った。私は「なんでその方法でなければならないの?」と、ある意味チームの士気を下げるようなことを言ってしまったのだ。こういう「そもそも論」(哲学)というのは「生産を止めてしまう」。イヤな感じに水を差す。だから疎まれる。
しかし「生産を止める」という行為が実は重要なのではないか。世の中的に、「生産的=いいこと」という認識がある。生産を止め続けないことがそれほどいいことなのだろうか。これこそが、ハイデガーが批判するところの「考えない」態度ではないか。「より幸せに、より便利に」を目指すために科学や技術を信じて、生産、生産、生産、とひたむきに努力してきた末の原発事故ではないか。
昔の時代、原子力は「兵器として利用されることはとてもよくないことであるが、平和的に利用するならむしろ幸福に導く」と信じられていた。
今の時代も同様に、情報技術や生命科学が「非倫理的に利用されるのはとてもよくないことであるが、平和的に利用するならむしろ幸福に導く」と信じられている。「再生可能エネルギーでなら、持続可能な社会が実現できる」とも信じられている。
もし、「なぜ地震大国に原発つくったらヤバイという今ではあたりまえの認識を持てず、当時誰も水を差す人がいなかったのだろう?」と考える人がいるならば、なぜ、現代においてもその人が水を差す人にならないのかが不思議なのである。だから、私はあえてこうして水を差す、ということをしてみたい。
ということで、私の全然論文を書けていない「生産しなかった」大学時代も、この哲学的態度の実践とみなしてこの文章を締めくくることにする。
中学生の時からシムシティをプレイするのが夢だった(今は大学生です)。
どうやら今どきはCities:Skylinesというゲームの方が盛んらしい。
春休みで暇になるしやってみたい。
しかし問題がある。「手持ちのパソコンでは多分スペックが足りない」ということと、「パソコン用語が全然分からない」と言うことだ。
パソコンは「office全般とyoutubeが使えればいい」と言って父(家電メーカー勤務で色々と詳しいのでお任せした)に選んでもらった。
マシンスペックの用語が全然分からなかったのだが、おそらくスペックは足りないだろう。
本当に全く何言っているか分からなかったのでググって出てきた最小と推奨のwindowsマシンスペックをそのまま載せます。
OS : Microsoft Windows XP/Vista/7/8/8.1 (64-bit)
CPU(プロセッサー) : Intel Core 2 Duo, 3.0GHz / AMD Athlon 64 X2 6400+, 3.2GHz
グラフィックボード : nVIDIA GeForce GTX 260, 512 MB / ATI Radeon HD 5670, 512 MB
OS : Microsoft Windows 7/8 (64-bit)
CPU(プロセッサー) : Intel Core i5-3470, 3.20GHz / AMD FX-6300, 3.5Ghz
グラフィックボード: nVIDIA GeForce GTX 660, 2 GB / AMD Radeon HD 7870, 2 GB
OS: Microsoft Windows 10 (64-bit)
CPU(プロセッサー) : Intel Core i5-6200U CPU 2.30GHz 2.40 GHz
(追記)
グラフィックボード:Intel(R) HD Graphics 520 2130 MB
まーじで何を言っているか分からん。これでスペックが全然足りないのかよく分からない。
私のPCのスペック情報はそれっぽいのを写経したが、これで情報が足りているのかもよく分からない。
そして推奨スペックのPCを新規で買うとすればいくらになるのだ…?諦めるべきか…
でもせっかくの休みなのにコロナでどこにも行けないんだぞ!!おうち生活を楽しみたい!!!
PS4やSwitchを買ってそちらでやるという方法もあるが、それらも持っていないし、やはりMODが色々と入れられるPCでやれたらいいよなぁ…。
でもこのIT音痴じゃ厳しいか…。どの知識からつける必要があるのかすら全然分からん…
もしものすごく親切な人がいたら、諦めろとか何かコメントをください。
【追記】
呪文のごとき数字を見比べたが、おそらくCPUが最小3.0GHz必要なところ自分のPCは2.30GHzしかないから、これはダメそうなのかな?
フリーズカクカクでも動きはするかな?
うーん。とりあえずもう少し考えます。似たようなスマホゲーでお茶を濁しておきます。
お返事くれたひとありがとう。
ジョージ「名前もわからない企業に就職しちゃダメってお父さんが言ってた!」
イット系企業「ジョージィのお父さんは賢いね、本当に賢い。僕は新進気鋭のイット系企業ペニーワイズ(株)、君はジョージィ、これでお互いわかっただろ?」
イット系企業「ハロワに行くだって?このオファーを見ないで行くのかい?」
イット系企業「その通り!スキルが無いんだろう?欲しいだろ?」
(躊躇するジョージ)
イット系企業「ジョージィ、ここで経験を積んで別の会社に行くことだってできるさ!プログラミングスクールにも行く必要は無いよ!」
イット系企業「その通りさ!日本で一番求められているIT系人材だよ!引く手数多ってやつさ!」
(手を伸ばすジョージ)
イット系企業「僕の会社に就職したら…一生IT土方だけどね!🤪」
ジョージ「いやぁぁぁぁぁぁ」
〜時が経った〜
薄給で家庭も持てず、元請けのめちゃくちゃな日程変更と仕様変更に悩まされ続けた。
この増田です。業務内容が知りたいというコメ等あったので、書いてみます。
資格は難関な国家資格とか業務独占資格は何ももっていないが、意外と仕事で役立っているのは大学時代に取った簿記2級とニートの頃取った基本情報技術者。(後述)
ちなみに簿記は経済学部だったから単位認定のために取った。結局中退したけど…
基本情報は当時首都圏に住んでいたため「IT系なら学歴不問で一発逆転!」という浅はかな理由から。
取ってから何年もたっていたので、就労支援の時にプログラムのかたわら復習していた。(簿記は範囲が大幅に増えてて大変だった)
まずは電話応対。総務はほかの部署から色々な相談を受ける仕事なので、電話が出来ないと仕事にならない。
初めは自分に掛かってくる内線にすらビビっていたのだが、上司から「どうせほとんど社内相手なんだから敬語なんて適当でいいよ!」「用件だって掛けなおせば分かるんだし、番号もシステムで調べられるから、出るだけでOK!」と言ってもらい、何度もロールプレイに付き合ってもらって、2年目ぐらいからはフロアのどの電話が鳴っていても出られるようになった。
異動時の手続き諸々
最初は怖くて出来なかったが、「失敗しても全然大丈夫。それよりも新しいことに挑戦しないことのほうがダメ。」と言われたので意を決してやってみた。
会社見学もロールプレイをやったり、技術系の社員さんに製品のことを聞いて勉強したりして何度かやっているうちにそれなりにできるようになった。
他にも雑多な仕事が色々
管理部には他にも経理課とシステム課があるのだが、人数も多くないのに結構色々な問い合わせがひっきりなしにあり、本来の仕事が捗らないという状況だった。
「せっかく簿記とか持ってるんだし生かしてみない?課長と話つけたから!」
上司の提案?で、自分が問い合わせの一次窓口になって、自分で裁けるものはそこで処理をするという形になった。(全く気乗りしなくて、余計なことしやがってコノヤロウ…と思っていた。)
しかし、意外と自分の知識でも答えられるような問い合わせが多く、簡単な経費精算・費用処理・PCトラブル・ネットワークトラブルはそれで解決するようになった。
もちろん専門的な事柄は歯が立たないから、要点だけまとめてエスカレーションする。
(例)
「出張から帰ったらファイルサーバーにだけ繋がらない!ネットやプリンタは使えるのに」 ⇒ サブネットマスクが違う(出張先で変えて戻すのを忘れていた)。別セグメントにあるサーバーだけ通信できなかった。
「無線マウス買ったんだけど動かないから返品お願い」 ⇒ USB3.0にレシーバーを刺していて、ノイズで動かなかった。2.0に刺して解決。
期末・期初の繁忙期は問い合わせだけではなく、部署の仕事も手伝っている。
社内システムのマスタメンテやPCキッティング、簡単なマクロ作成、内製システムの公開前テスター
簿記1級か応用情報を取ったら本社経理やシステム部門にも行けると言われているけど (ただし英語必須)、資格は結構沼に嵌る人が多いと聞くし今は変な色気は出さずに目の前の実務に集中している。(あと現場に近い方が自分のモチベが保ちやすいというのもある。)
就労移行支援事業所は近年増えていて、中には質の悪いところもあると聞いている。以下、主治医に教えてもらったことのほぼ受け売りだが…
・最新の定着率や就職先を公開している
就職できても長く働けないと意味がないし、就職率100%とか謳っていても大半がA型・B型事業所のところもある。
就職先は一般企業か、雇用形態はどうか、3年定着率はどうなっているかを見学の時に(聞かずとも)教えてくれるところは良いと思う。
見学だけでは雰囲気はわからない。体験利用は必須。できないところは論外として、複数日(1週間とか)利用するとどんなカリキュラムが組まれているか、自分に合っているかが理解できる。
個人的には本人の障害特性理解に重点を置いている事業所がおすすめ。
スーツかビジネスカジュアルで、お堅い職場みたいな雰囲気の方が就職してから楽。実習行ったりすると、「事業所より全然緩いじゃん!」てなるので。
・平均利用期間が長すぎたり短すぎたりしない
就職者の利用期間が2年の上限ほぼギリギリだったりする場合は、中々就職が決まらずに期限の間際に就労継続支援に行くパターンが多い。
逆に短すぎる場合も、本人の適性を見極める前に就職してミスマッチが発生している可能性がある。(前の記事で書いたとおり、短期の実習を通じて特性を理解していくので、半年とかだと1~2回しか実習に行けない)
直前まで一般雇用でフルタイムだった人じゃなければ、1年くらいは通った方が定着率は上がる。
大学や公立病院が紹介するのは、ある程度実績がある所だと思う。(全てではない)
事業所のHPの求人とか、転職サイトの求人でスタッフの待遇を確認しておく。
休みが極端に少なかったり基本給が少なすぎる場合は、当然モチベーションも低下するだろうし、スタッフ一人ひとりに大きな負荷がかかっていてきめ細やかな支援がしにくい。
また、離職率も高い傾向にあるため、担当がコロコロ変わって長期的な関係の構築が難しい。
と大体こんなところ。
https://anond.hatelabo.jp/20210211201449
上記増田を読んだので、長年同じような悩みを抱えていた者として、回答を書きたい。
ちなみに筆者は三十代男性、体格は大柄だがとにかく初対面の人に舐められた。顔つきはイカつくて、服装自由なIT系なのでヒゲを生やしており、声も低めである。なので、見た目で舐められてるとは思っていなかった。昔からの友人に指摘されるまでは。
と友人は言った。なんでも私の醸し出す雰囲気は間が抜けているようでそれが初対面の人に舐められる原因となっているそうなのだ。友人が私の歩いているところを動画に撮って送ってくれたのだが、背が丸くて歩き方がとぼとぼしていて、いかにも冴えないデクの棒という雰囲気が漂っていた。
同じように話し方についても不自然な点があった。動揺がかなり顔に出るようで、話している時に突っ込まれるとあからさまに目が泳いでいたりして自信のなさがはっきりと現れていた。
鏡に映る静止画をみて『デカくてイカつい』と思っていた私の印象は、動画を通してみると『馬鹿っぽいデクの棒』とい180度違う雰囲気になっていたのだ。
というわけで、自分の印象について、自己評価と周囲の扱いが違う場合は一度動画に撮ってみることをお勧めする。最近だとオンラインミーティングの録画とかがあると思うので、会議中の自分の表情を見直してみると良いかもしれない。
最後に。言いづらいだろう指摘をスパッとしてくれた友人には感謝しかない。
第一印象で舐められるのはマジで辛いと思うので、元増田には何とか解決策を見つけて欲しいと思う。私の回答が少しでも役に立つことを願っています。