はてなキーワード: 養子とは
こういう話リアルで相談できないから匿名ダイアリーありがたい。
30歳夫婦子なし。
自分も配偶者も容姿が良くなくエリートでもなくコミュ力低い隠キャカースト低め人生で、自分たちの遺伝子は残したくないという話で合意している。
でも子供いたほうが人生に張り合いがあるというのはわかる。友人夫婦の子どもなんかは、一日相手するとめちゃくちゃ疲れるけど可愛いとは思う。
完全にエゴだけど、人生の暇つぶしのために養子はありなんだろうか。
でもかろうじて結婚はしているが弱男弱女夫婦だから、こんなのに養育される子供からしたら迷惑だろうなという気もする。もっと優秀な大人に養育されたいのではないかと。
あとはほんとに汚い話だが、養子は選べないと聞いたことがあるので、相性の悪い子だったらどうするんだろうかとかは気になっている。自分も親とは相性が悪くて、実家を出るまで精神状態が悪かったので、親も子もお互いを選べないのは不幸だなあと思っている。
増田叩いたり考えすぎだとか言ってる連中はさ、自分の子がもし性被害など取り返しのつかない傷を受けたらとか、その加害者がパートナーだったらとか考えないの?
あるいはコンクリ犯人級の悪人になったらとか考えないの?いっそこっちの方が恐ろしいかもな。
コンクリート事件の犯人は生まれてきてはいけない存在だったと思う
奴らが生まれてこなければ、何の罪もない被害者の壮絶な苦しみは、死は、存在しなかったんだ。
私は犯人の両親を恨む。どうしてこんな悪魔を産んだんだ。お前らは産んで幸せだったかもしれない。子供が歩いた時、笑った時、パパ、ママと呼んだ時、愛を伝えてくれた時、幸せだったかもしれない。その幸せのために被害者は長い壮絶な苦しみの末無残に殺されました。その幸せは全て間違いでした。責任持って息子を殺してください。悪魔を産んだバカ親ども。
性犯罪やめられぬ男の本音 女子中学生2人殺害、出所後も繰り返す過ち「やらない自信ない」 | 2019/12/6 - 47NEWS https://nordot.app/574184773366318177
この再犯繰り返す性犯罪者も、生まれてこなければよかったのだ。親はこいつを産むべきではなかったのだ。
親には、これ以上こいつが罪を犯す前に産んだ責任をとって殺してほしい。
我が子がそんな、産まれてきてはいけなかった存在になったら、どうする?
そんなことしないようにしっかり育てたら良い?
虐待などがある劣悪な環境でのみ犯罪者が育つのなら、どれほどよかったことか。
https://toyokeizai.net/articles/-/149140
同志社アメフト部のレイプ事件の犯人も、円満家庭で育ったという
親の育て方が人格形成に及ぼす影響は、我々が思うより少ないとも聞いた
つまり、どんな育て方をしようと、持って生まれた気質により性犯罪者になる可能性はある。
まさしく子ガチャだ。ただ、このガチャは他人の人生、命まで巻き込んでしまう。
そんな子供でも、犯罪者にしない正しい育て方はあるのかもしれない。だが、その正しい育て方は誰も教えてくれない。わかったところで、本当にそんな育て方ができる保証などないのだ。
性犯罪の被害者は妹(つまりもう一人の子供)かもしれない。娘(つまり孫)かもしれない。自分の大切な人が、大事な我が子に苦しめられるかもしれない。
性犯罪者になる可能性は激減するだろうが、旭川みたいな凄惨ないじめをするかもしれない。その子供(つまり孫)の人生を滅茶苦茶に破壊する毒親になるかもしれない。
全校生徒100人切るような小学校にいたんだけど、小4の頃の担任のおばちゃんが糞だった。
http://www.kitimama-matome.net/archives/58863962.html#comments
この教師は生まれてきてはいけない存在だったと強く強く思った。
この教師が生まれてこなければ、転校生は人生を、一生を壊されずに済んだのだ。
親が、この糞教師を産まなければ。
イジメっ子と噂される子にむかって、A子母「人を傷つけるのは悪いことだから、イジメるならせめてうちの娘にしなさい」→ その結果が・・・ http://www.matometemitatta.com/sacrifice-bullying
親がこの糞毒親を産んだから、孫のA子が人生を破壊されたのだ。
子供を産んだら、否応なしに他人を巻き込んでしまう。他人を、人生が破壊されるかもしれない危険に晒してしまうのだ。
だが、こういうのはトロッコ問題と同じだ。
線路を切り替えて一人の死が自分の責任になるよりは、線路を切り替えず五人が死ぬ方が自分は責任を負わないからマシだ。
産んだ子供が悪魔に育つ可能性を負うよりは、子供を産まずにその子供が産み出したかもしれない利益を逃す方がマシだ。
しかも、子供を産んでいた場合にその子供が産み出していた利益など、目には見えないのだ。
子供がもし悪魔に育たなくても、その子供が、孫が、子孫が、悪魔に育つかもしれない。
あるいは一生のトラウマを抱えた辛い人生を過ごすかもしれない。
これだけのリスクを背負っても、人は子供を産みたいのだろうか。
「火垂るの墓」という映画の感想が大人になったら変わっていたみたいなのに近いなぁ。
子供のころは子供の視点で見るけれど、大人になると大人の視点でも見られるようになるというか。
大人になってみてみたら、おばさんだって自分の生活を守るために必死だったのかなと思うようになった。
戦時中で自分たちの生活もままならない感じなのに、妹夫婦が好き勝手に引き取った養子たちが親が死んだからと頼ってくる...というのがおばさん視点。
妹がいれば妹に子供たちの食い扶持を稼がせることもできただろうけれど、妹はもういない。
子供たちは食い扶持を稼いでくるわけもなく、ただ居候してただ飯を食っている。
その視点で言えば、あのおばさんの対応は子どもに対しては過酷でも、なんでそんな対応になったか理解できるんだよな。
PTAも似たような話で、抑圧される側の人間だけの視点で言えば、よくわからない、無意味なルールを押し付けてくる存在に見える。
一周回ってPTA側の人間もできるようになると、あれを禁止するというのは合理的なんだよね。
禁止するというのは、推奨しない、悪いこという印象を与える。
言っちゃなんだが、あの手の番組は誰かをいじめて笑っているところがある。要はいじめは面白いみたいな印象を与える。
「いじめ、絶対ダメ!」みたいなことを言っておきながら、あの手の番組を規制しないほうがなんか矛盾してないか?
元増田の言う内輪で面白いこと...も、増田がその冗談をやられる側、つまり「死ねよ」と言われる側をいつも買って出ていたなら内輪で面白いことをしていたでOkだ。
言う側だったとしたら、相手は本当にそれで面白かったのか疑問に思う。
こういうのは面白かったのは元増田だけで、相手は元増田を怒らせないために合わせていたが、心底傷ついていたってことはあり得るからな。
いや、相手は嫌がって心底辞めてほしいと言っているのに、それを元増田が面白がって全く聞き入れなかったというのもあり得るよね。
関ヶ原の合戦後、石田三成の血筋がどのような形で継承されていったかを説明すると、以下のようになる。
関ヶ原の合戦で敗れた石田三成は、徳川家康によって処刑されたが、その血脈は断絶していない。
三成には正室のほかに側室が二人おり、それぞれに一人ずつ男子が生まれていた。
為信は父と同じく豊臣政権の重臣として活躍し、関ヶ原の合戦では東軍に属して伏見城の守備を任された。
しかし、西軍が攻め寄せる前に城を逃れたため、戦後に改易されてしまった。
その後、京都で隠居生活を送り、慶長19年(1614年)に死去した。為信には嗣子がなく、その家系は断絶した。
一方、側室の子である為重と為勝は、関ヶ原の合戦の前に母方の親族である木下家に養子に出されていた。
木下家は豊臣秀吉の正室・高台院の実家であり、秀吉の甥である木下勝俊が当主だった。
勝俊は関ヶ原の合戦で東軍に属したが、伏見城を放棄したことで家康の怒りを買い、改易されてしまった。
しかし、勝俊には嗣子がなかったため、その跡目は為重が継いだ。
為重は木下利房と名乗り、大坂冬の陣では豊臣方として参戦したが、大坂夏の陣では徳川方に寝返った。
利房は寛永9年(1632年)に死去し、その跡目は弟の為勝が継いだ。
為勝は木下利高と名乗り、播磨姫路藩主・池田光政の娘を娶ってその与力となった。
利高は寛永17年(1640年)に死去し、その跡目は嫡男の利昌が継いだ。
以後、木下家は明治維新まで播磨国内で1万石を領し、譜代大名として存続した。
富山は男尊女卑っていうか、もっと明確に分かってるストレス要因あるでしょ
男尊女卑っていうのを横に置いておいて、
富山の特徴的な話で、親と同居が多いんだけど、
それって、女性の視点でみると自分の親との同居じゃなくて、相手の親との同居なんだよね。
ということで、もちろん女しか子どもがいないし婿とってるパターンもそれなりにあるし、
昔は後を継ぐ子どもいなければ、養子なり、家を継ぐために縁戚の人を迎えてでも家は残すケースもあるみたいだが、
基本、男性が継ぐ家に女性が嫁入りするのがベースの考えかただよね。
仮に実際には男尊女卑がそこまでないって家庭でも、
嫁姑が仲良い幸せなパターンより、なんらか母親が祖母(姑)との関係でつらいタイミングってのを見て育った女性は多いと思うよ。
そういう場面を見てると、なんとなく男尊女卑的な風習が~って刷り込まれていくんじゃないのかな
しかも、結婚するタイミングの年齢だと義理の父母だけでなく、義理の祖父母も同居してるケースだってある。
集落ごとに風習違うと思うけど、義父母・義祖父母は家を継いでもらう意識があるから、
嫁に入る側が自分たちの家と地域のやり方を学んでいく必要あるよねって意識だとおもうし
まーなんでこうなったかって言うと、一つは自分のせいでもう一つは偶然なんだよね。
実の子は私が10代の頃にまあちょっとした事故でできちゃった子で、(14の母ってドラマあんじゃん?ちょっと近い感じ)とても育てられないからっつって特別養子縁組に出したのよ。そっからは本当に会ってないし今10歳とかだと思うけどどうなってるか知らない。物心つく前に離れたから愛着もない。
養子の子は、私が大学生の頃に今の夫と出会ったんだけど、夫の妹の子なんだよね。夫の妹はシングルマザーだったんだけどガンで死んじゃって、夫の両親も若くして亡くなってて身寄りがないから1歳手前でうちの養子になった。
夫婦で話し合って、養子の子に全力で愛情とお金注ぐって決めたからもう子供は作らないつもり。旦那には実の
子がいるって言ってない。
おわり。
よく孤児の乳児は特別養子縁組の引き取り手があらわれやすいって言うじゃん
妊娠した段階で「自分には子供が育てられないな」って思ったらはやく子供を引き取ってくれる施設に相談して、二回目の親ガチャひかせてあげてほしい
育てる能力が高くてお金をたくさん持っている夫婦に引き取ってもらった方がwinwinだ
というのが、知り合いの夫婦で立派な職業についてる人たちが特別養子縁組をして大切にお子さんを育てていることを知ったから
養子になったお子さん、2回目の親ガチャ大成功やないかい!って思ったから
優しくてお金もあって大切に愛情かけてもらってとても幸せだなって第3者から見て思った
野良妊婦で産まれたばかりの赤ちゃんを殺す母親って知的障がいとか発達障がいとかあったり、妊娠出産自体をなかったことにしたいと考えて殺すんだろうけど
駄作だ失敗作だ黒歴史だ、と散々言われてるスーパーマリオの映画だけど、実際に見てみると思いの外面白い。
レビューサイトを見ると、「カネの掛ったB級映画」と称されているが、全体的な感想としては確かにそんな感じで。
コメディ要素が多くて楽しく笑えるし、全体的に勢いがあり話のスピード感もなかなか。勢いで誤魔化しているところも多いが、細かいところはいい。そして金は使っているので、頻繁に物が壊れ、無駄にアクションが派手であるのも見どころだな。
この映画はコメディ要素とその勢いはとにかくすごくて、例えばマリオとルイージが異世界に初めて降り立ったとき、困惑していると、傍にいた優しそうなオバちゃんから「ここは武器を持たないと危険なところだよ」と警告されるんよ。でもただの配管工のマリオは武器なんか持ってないし、正直に「いや、持ってない」と言うと、オバちゃんが間髪入れずに銃を向けて「だったら金を出せ!」と脅してきたり、クッパに捕まって手を縛られて死を覚悟したら、写真を撮られるだけだったりと、とにかく笑わしにくるイカれた展開が多い。
クッパやその一味は見た目は人間なのは、CGが満足に使えない時代のものだからしようがないにしても、クッパの暴君っぷりもちゃんと描かれてるし、敵としての描写は十分。俳優がなんとなくプーチンっぽい見た目もしていると、作中で言われているように独裁者、ファシストと言われるのも、それなりに納得がいく良いチョイスかもしれない。まあ、そんな独裁者クッパもやたらとピザを注文しようとしたり、コメディ要素もふんだんにある。
そして、この映画はマリオが頼れる兄貴分として描かれており、ヒーローとはまた少し違って描き方がされている。なぜか女を口説くのもうまいし、マリオ自身も誇らしげに言う。
口が悪いし、声がオッサンすぎるから、どちらかと言えば、こいつワリオじゃねえの?と思うこともしばしばあるが。
予定した攻撃が失敗しても、焦らずにまあいいかでスルーするし、映画の締め方を見ても、本当にこのマリオは頼りがいがある描写になっている。
ちなみに黒歴史呼ばわりされているけども、今公開されている「スーパーマリオブラザーズ ザ・ムービー」には、この実写版マリオ映画のオマージュと思われる部分もちょくちょくある。舞台がニューヨークのブルックリンであるのもそうだし、二人が配管工の仕事で使う車のデザインもよく似ている。そして冒頭で仕事に向かおうとすると、車が壊れるというところなんかも。
ザ・ムービーの方でマリオが弟思いという設定があるけど、それもおそらくこの映画からのオマージュじゃないかな。ゲームにはそんな設定はないし。
ちなみに本作ではルイージはマリオの養子という設定であり、実の兄弟でも義理の兄弟でもなかったりする。だからマリオはルイージは優しい。ただし、親子と呼べるほど年も離れていないから、母であり父であり兄である、と作中で言われている。
あと、この映画ではマリオの本名は「マリオ・マリオ」となっており、実にツッコミどころのある本名であるが、作中でこの名を語ったときは当然聞いた人から突っ込まれてる。続けてルイージが「ルイージ・マリオ」と名を語るので、「2人合わせてマリオは3つでいいのか?」と名を聞いた人が発言するのは、実に笑えた。ひょっとしたらこんなしょうもないネタのために、こんな名前にさせられたのか。
これまでの経緯について、だらだらと書きます。
夫:32歳、大学院卒、社会人8年目、手取り年収500万円、副業年収75万円
妻:32歳、短大卒、保育士7年目で結婚⇒パート5年目で妊娠&出産⇒現在は専業主婦
息子:1歳
当時ブームになっていたFXを始めることにした。このときの資産は60万円で、最初に入金したのは10万円ほど。バイトで稼いだお金が元手。
大学2年から大学院1年までの約4年間FXに取り組んだが、その割にリスクをとるような取引はしなかったため、最終的にほとんど±0で終わった。
FXで大損した話がネットに溢れていたため慎重になっていたと思う。
ただ、本気で取り組めば稼げるようになるはずだと信じていた。大学時代に数千万円貯めて就職したくないと思っていた。
結局4年費やしても何の成果も得られず、自分に投資の才能はないと悟った。
一晩で30万円溶かしたときはショックだった。その次の日に一人で北海道旅行に行く予定で、キャンセルしようかギリギリまで迷ったけど行った。
結果的には行ってよかった。1月だったけど奇跡的な暖冬で、良い傷心旅行になった。
今から思えばこの経験をしておいて良かったと思う。資産が増減すると自分にどのようなメンタルの変化が起きるか分かった。
若いうちに投資を始めるのは大事。仮に失敗しても元手が少なければ損は少なく、後の人生でいくらでも挽回できる。
大学院2年目のときにゲームや専門書の転売を半年ほどやって50万円ほど稼ぎ、資産は150万円になった。
このときはFXは完全に辞めていた。社会人になったのでリスキーな投資ではなく安定投資をすることにした。
ネット上からWebスクレイピングで株価データを入手し、自分で決めたルールで取引するとどうなるかをシミュレーションするソフトをExcelで作った。
頑張って作ったのに、どんなルールを使ってもせいぜい年率4%しか利益にならず、これならインデックス投資したほうがマシだと思って辞めた。
ちなみにFXをやっていた頃から経済ニュースは参考にしなかった。経済ニュースを見て大金持ちになれるなら世の中の経済学者は全員金持ちのはずだがそうはなっていない。そもそも社会人で日中仕事をしている状況で経済ニュースなんて見れない。などと言い訳していたが、実際のところは勉強が面倒だっただけ。
入社した会社には、10%の奨励金を貰える自社株制度があった。1年目の最初は財形貯蓄をしていたが、1年目の終わりに自社株制度を使った良い方法を思いついたので財形貯蓄は止めた。
毎月の収入とボーナスをすべて自社株の購入に充て、次の月に売却するのである。そうすれば奨励金10%(税金を引けば8%)分が利益になる。
ドルコスト平均法のように購入時期を分散するだけでなく、売却時期も分散するのでリスクは少ない。
この方法は今も続けているが、毎年30~50万円の利益を生み出してくれている。
ここで資産が大きく増えたのは結婚したからである。結婚時は私の資産が300万円で妻の資産が800万円だった。
私の資産が150万円ほど増えた理由は、会社の寮に入っていたため家賃と光熱費を大きく節約できたためだ。具体的な金額は覚えていないが、合わせて約3~4万円だったと思う。
妻は結婚するまで7年保育士をしながら800万円貯めた。実家暮らしで、無駄遣いしない性格だったためである。
誰もが知るように保育士は薄給で激務であるため、結婚を機に辞めた。それから約5年は年収100万のパートを続けていた。
結婚は価値観のすり合わせが大事だと思うが、それほど苦労はしなかった。結婚前からお金の話や将来の話はオープンにしていた。
ただ、妻に財布を握られて投資ができなくなるのが心配で、将来のライフプランや投資で想定されるメリットなどをパワポ資料を作ってプレゼンした。プレゼンについてはかなり気に入ってくれて、投資を自由にやらせてもらえることになった。
家の家計管理も私がやることになり、毎月の家計簿も付けている。
投資については、この時期からインデックス投資をすることにした。海外株、海外債券、国内株、国内債券をバランスよく保有する形で投資信託を毎月購入していた。
ただ、リスキーな投資にも手を出しており、仮想通貨も購入した。当時の仮想通貨はバブルで、急上昇したあと急降下する動きをしたため、私は数十万円損して終わった。
新型コロナウイルスが発生した2020年である。またFIREムーブメントが起きた年でもある。
FIRE本で書かれていた内容だが、投資については昔から有名なインデックス投資のやり方のままで目新しさは無かった。ただ、FIREは投資だけでなく収入や支出などを含めた、新たなライフスタイルの提案なのだと感じた。
今の家計管理をもっと洗練すれば、早期退職できるのも夢ではないと分かった。計算してみると50歳で資産1億円を達成してFIREできる見込み。
家計管理を洗練すると言っても、既に支出はそれなりに切り詰めている状態だった。車を持たず、民間保険には加入せず、携帯は格安SIMで、夫婦そろって服も買わない。
減らせる支出は外出や外食ぐらいだったが、コロナのおかげで両方減らすことができた。この年の年間支出は約300万円。
投資については、リスク度合いを大きく引き上げた。投資信託の中身を全て米国株や全世界株に変え、資産の9割を投資信託、残りを現金という配分にした。
株式はリスクが高く金額の増減が激しいものの、長期的にみた成長率は現金や債券より高いと分かった。緊急で必要になる程度の現金が確保できているため、残りは株式にしても問題ないと判断した。
この判断のおかげで2021年には投資の利益が300万円になった。なお2021年以外の年の利益は平均100万円ほどであり、2016年以降で利益が50万円を切った年は無い。
また2020年に不妊治療を始めた。結局子供が生まれるのは2022年となるが、体外受精まで進んだため合計で100万円ほど費やすことになった。
実際は150万円ほどかかったが、市や県からの補助金、確定申告の医療費控除分を引くと、この金額である。
不妊治療については結婚後初めて夫婦の意見が大きく割れた。これまでも子供の話はよくしており、お互い子供が欲しいと言っていたが、その本気度は違った。
私は子供は自然に産まれると思っており、高額な不妊治療をしてまで欲しいと思っていなかった。普通の買い物でお金を払うときは、払うお金に対して妥当なリターンが想定できるかどうかで判断する。しかし不妊治療は、言わば高額なギャンブルである。
数十万や数百万のお金を費やしたとしても、子供が産まれてくる保証はない。子供が産まれるまでいくらかかるが分からない。そういうお金の使い方が受け入れられなかった。しかも産まれた後は2000~3000万円ほど費やすことになる。
しかし妻にとっての子供は、人生に絶対必要なものだった。不妊治療で子供ができなければ養子を貰いたいとまで話していた。
私自身は、子供ができなければそういう人生を楽しめば良いと思っていた。しかし妻は、子供がいない人生はただの暇つぶしになると言う。
夫婦の幸せを考えるなら子供は必要な存在なのだと思った。それに私自身も、今後の人生において子供がいないことを後悔するときが来るかもしれないと感じた。そういうわけで不妊治療を始めることにした。
コロナバブルのおかげで株が値上がりし、資産が3000万円に到達した。2020年に400万円増え、2021年に600万円増えたので、2年で1000万円増えている。
FIREを意識するようになって家計を見直したこと、コロナで外出が減ったことも影響し、手取り収入に対する支出の割合が50%になった(2019年以前は40%以下)。
なお2021年後半にはTwitterで話題になっていたレバナスを50万円分購入し、今では半額になってしまった。
2年続けた不妊治療の甲斐あって、息子が誕生した。息子が産まれたことで支出が増えるかと思ったが、今のところあまり変わっていない。
国や会社から手当金が貰えるようになり、外出や外食の頻度がさらに減ったので、それらのお金がおむつやミルクに消えることになった。息子の服やおもちゃなどはメルカリで安く購入し、ベビーカーは人から貰った。
3か月ほど育休を貰って育児をした。最初の頃は、自分の人生はこれで良かったのだろうかという葛藤があったが、4か月目くらいになると息子を愛おしく感じるようになった。
2023年まではジュニアNISAに入金できるため、2年分の160万円を入金した。
仕事のストレスが強かったため、将来サイドFIREできるように副業を始めた。始めた当初は一か月に60時間労働して6万円稼いでいたが、徐々に効率アップし、2022年の後半には一か月に40時間労働して12万円稼いだ。
副業を始めたことでFIREできる目標年齢が大幅に下がり、34歳で仕事を辞めてしまおうかと考えていた。
2022年は株価が下がったものの、急激な円安のおかげで資産が伸び、4000万円に到達した。資産の8割以上をドル資産にしていたのが良かった。
また転職はしていないが、仕事の内容が大きく変わったことでストレスが無くなった。34歳で仕事を辞める計画は先延ばしすることにした。
副業に対するモチベーションも下がったが、今後のことを考えると続けた方が良さそうなので一か月に20時間労働して5万円稼いでいる。
資産を築く方程式が以下だとすると、重要度合いは収入と支出が40%ずつ、残りの20%が投資というイメージ。
実際のところ収入ー支出で毎年300万円ほどになっており、投資の増分は100万円ほど。2021年は300万円増えたので例外もある。投資資産が増えるほど福利効果を感じられるようになるというが、減少するリスクも高まるのであまり安心感は無い。
家は今も今後も賃貸アパートの予定。妻は一軒家に憧れがあったが、理想の家を手に入れるには1億円かかることをYouTubeで知り、中途半端な家に住むくらいなら賃貸で良いという考えになった。
車も持つ予定はない。ただ子供が産まれると車があれば便利だなと感じることが増えた。電車で人に迷惑をかけることがないし、行動範囲も広がる。それでも車を持たないのは夫婦そろって10年以上のペーパードライバーで、運転すること自体が怖いから。
保険については、妻は家系にがんの経験者が多いため入りたがっている。その話になる度に、保険商品は確率で考えれば損になること、資産があれば保険は不要であることを説明している。
現在保有している資産の割合は以下で、現金以外は米国株と全世界株。
投資信託:25%
毎月の投資額の内訳は以下の通りで、自社株を除けば毎月18万円投資している。なお年2回のボーナスには手を付けず、毎月の投資額の一部となっている。
自社株:20万円(一か月後に売却)
投資信託:8.3万円
ETF:7万円
・下落相場では資産額が半減することは覚悟し、絶対に損失確定はしない
投資のことは自分なりに勉強&実践してきたつもりだったが、振り返ってみると収入を増やして支出を減らす方が効果的だった。今後も資産が増えれば福利効果を強く実感できるかもしれない。
資産の増減には昔ほど動揺しなくなった。大学生のとき30万溶かしたのはかなりショックだったが、今では30万円程度の増減は日常茶飯事。たまに大きく動いたときには1日に100万増減する。動揺しないのはインデックス投資に対する信頼が強いため。
将来の目標は息子が小学生になるまでに仕事を退職することと、息子に1億円の資産を残すこと。
これからの時代は子にお金を残さないといろいろ厳しいかなと思っている。ただ息子がお金を無駄遣いするような性格だったら、あまり残さず夫婦で高級老人ホームに入りたい。
その昔、増田はアメリカに留学しており、若気の至りで妊娠してしまった。ルームメイトに堕胎を相談したら産んで養子に出す方法もあると説得される。増田は、堕胎がトラウマになって再び妊娠することが怖くなったり、あるいは再び妊娠して産んだ子供を育てていくことに一生罪悪感を覚えるんではと恐怖を感じて、産んで養子に出すことにした。すでに成人していたので親にも秘密ですべて終えた。
5歳の娘さんと大きな黒い犬のいる白人家庭とマッチングすることになり、あらゆる問題をサポートしてもらった。なんと学費や生活費まで援助してもらえた。まあ今考えると子供を人質に取られてるようなもんだから、とにかく少しでも不安要素を取り除いて健康な子供を産んでほしいって一心だったんだろうね。
産んで、一度も抱かないまま書類にサインだけした。「それ」が生きているというのが怖かった。書類の中には子供が自身の出生について知る権利についてのやつがあって、増田は合意していた。知りたいと思う事もあるだろうし、そこについての責任は製造者としてとらねばならないと思ったからだ。
あれから15年ほどたって、増田は日本に帰って就職し、結婚と離婚を経験し、英語や出産のことなどすっかり忘れてしまっていた。そしていた頃に、詳しい経緯は省くが養子に出した家庭から連絡があった。子供があなたに手紙を書きたいと言っている。そういうわけで手紙が来た。
本当に気が重かった。あの妊娠中の憂鬱で不安な日々を思い出して眠れず、毎日吐きそうだった。しかし製造者としての責任から逃げることもできない。手紙はごくありきたりなものだった。生んでくれて感謝している、自分は幸せに暮らしている、水泳をしていて大学ではこういうことをやりたい、将来は何になりたい、いつか日本に行きたいなど。
最後に、クリスマスにアメリカで一緒に過ごしませんかと書かれていた。クリスマスというのはアメリカの正月のようなものだが、アメリカでは離婚した元夫婦ですらこの日だけは子供と一緒に家族水入らずで過ごしたりする。その日に来れないか、というのだ。
勘弁してくれと思った。しかし未成年の青年の提案を却下するのは、いい大人として心がいたんだ。親としての愛情は相変わらずゼロのままだ。病気だとかなんとか嘘を付くこともできたが、結局、承諾した。
あの白人夫婦は何を考えているのだろう。子供のやることだからと表向きは肯定しているが、内心迷惑だと思っているだろうか。あるいは、私は子供の情操教育に必要な役者であろうか。まあ、交通費は向こうさんが持ってくれて招待という形なので、年末年始は苦い思い出の残るアメリカで過ごそうと思っている
ムスコが平均サイズを少し下回っているという。
毎度、旅先の風呂場にて遠山の目付で観察を行っている。
別に、本気を出したムスコでチャンバラするのに大きい方が都合が良い、などと思っているわけではない。
しかし、中流より上に位置していることで安心を得るのが一般人の性である故、これは必要な行為なのだ。
なお、これが当地における統計的平均を示すものではないことは予め断っておく。
地元ナンバーがほとんどのスーパー銭湯ではあったが、わずか一時間ばかりの間の観察結果に過ぎないので、俺のは例外だ、と異議申し立てされても困る。
目立ったのは、皮付きだ。
部活帰りらしい高校生大学生からおっさんじいさんまで、多くの人が皮付きなのだ。
いや、見栄なのはわかっている。
これは地域性なのか?
各地での観察の結果、日本人の7割は火星という説はアテにならんというか、わからんな、という認識でいたのだが、ここ上越では確かに当てはまる。
大きさ的には普通だ。
皮付きか否かよりも長さの方で見栄を張っているのか?
サイズの分布に関しても、わりと一般に出回っている統計通りな感じだ。
観察していた中では、やたら立派なムスコをお持ちの方は二人いただけだ。
本気出したら最低でも1.5倍か、恐ろしいな。
小さい方も、やはりそこまで多くはない。
太ると埋もれる、という通説も確かのようだ。
今まで目にしたことはなかったのだが、残酷な遺伝の結果を今回は観測してしまった。
オトウサンと呼ばれた個体のムスコさんは小さく、ドリル皮付き。
一方、息子のムスコはかなりご立派。
10cmは下らないだろう。
毛が無い、色素沈着も始まっていない。
にも拘わらずそのサイズ、その露頭。
これはあれか、世に言う、母による「むきむき体操」による結果か。
あれ、ムクことに快感を伴うことを知った時、息子としては死にたくなること間違いない体操だよなと思って以来、反対の立場を取っていたのだが。
幼少期からの英才教育の結果がこれだとするなら、安易に反対もできない。
オトウサン、泣いていいぞ。
それとも、連れ子だったり養子だったりするんだろうか。
托卵の結果であるとは、同じ男として思いたくない。
さあ、次はどこへ行こうかな。
片方にお金が貯まるまでまって、片方だけの名義で中古マンションを購入した。やっとだ。
これが同性でも婚姻関係が認められてれば二人の資金、共働きとしてのファイナンシャルプランを立てて、もっと早く買えていたし
別々に住んでいた頃(バカ正直に友人同士と表明して、ルームシェア物件にこだわると永遠に見つからないのだ)重複するものをひとつにまとめ、
信頼できる人と家事を分担し、よりたくさん働いて税金をおさめられていた。
ユニットバスだった生活がバストイレ別にグレードアップ、別々の自炊は一気に二人分ストック。
もし養子をもらうのも当たり前にできる社会なら、子供のために更に頑張っていただろう。
産めたけど育てたくない・育てられないどこかの夫婦の助けになっていたはずだ。
また、先進国のアメリカでさえ、ものすごくハードルの高い審査と基準を超えてやっと迎えられるもの。
失えば取り返しがつかないし一生の後悔に繋がるので、預けていただいた子はきっととてもとても大切に育てる。
それくらい、気まぐれで解消なんてしないのに、社会がいつまでも「そこまでじゃない繋がり」扱いをしてくる。
同性婚を認められてやりたいことなんて、そういう当たり前のことなんだけど
普通に考えて、犯罪のために戸籍汚すのに抵抗ない人は男女の組み合わせでとっくにやってるし
マジョリティな選択ほど特徴がなく、人の記憶に残らないので犯罪向きだ。
更に女性なら女より、男を狙うほうが、結婚に持ち込むにあたりよっぽどイージーだろう、そんなことも想像できないのかなといつも思う。
あと少子化だって、彼女と別れたらまた新しい彼女ができるだけで(男性もしかり)
そこを渋ったところで出生率アップには転じない。
家族にも友達にもいえず、若い人ほど自殺率が高いという統計データでも示されている。
法律が整備されたって、世間の空気が追いつくのには更に数十年かかる。
そんな心配しなくても激的になんかかわらない、少しずつ、ゆるやかにしか変化しないよ。
適当に子供産んで施設にでも預けて養育してるフリすれば?旦那とは別居婚で。そうすれば会社もまわりも騙せる。養子に貰われていかなきゃ施設にいるうちは戸籍上の親権あるし、年末控除でもバレないだろう。
ただし、預けるには相当の理由が必要なので適当にパワハラされましたとか言って精神病んで精神科通院して適当に病名をつけてもらって養育できないフリしとこう。
精子バンクから精子を買って、妊娠。会社には夫は余命が幾許もない病気にかかってるので向こうの両親と相談して籍を入れないことにした→でも夫の形見のこの子だけはどうしても産みたいとでも言っとこう。
んで、産んだら施設に預ける。
預けるには相応の理由が必要なので夫の件で精神病んだとかなんとか(パワハラでもいいけど)適当に言って精神科で病名つけてもらって養育できないフリしとこう。
あとは旦那のことが忘れられないから1人で子ども育てる健気な女のふりすればオールオッケー。
どっかで自分の子供は生きてるから命は繋がってるわけだし少子化に貢献できてる上自分はなんの苦労もせず会社や周囲を騙して悠々自適に一人暮らしで海外旅行や温泉巡りができる。なんなら同情まで買えちゃうわりと最高では???
世の中には、近親婚、同性婚、多数婚など、様々な事情で、愛し合っている者同士なのに法律で結婚ができない人々が合法化を願っている性的マイノリティーが存在する。
それらの人々がサイボウズやハフポスト、あるいはナイキといった、マイノリティーフレンドリーの企業に支援の要請を掛け合うことで、全力で支援を受けて政治的影響を与えられると予想できる。
自民党統一朝鮮あたりが古いしきたりを残そうと抵抗してくるかもしれないけど、諦めさせて、誰もが合法的に愛し合って養子を取ったり、正式なカップルとして代理母制度を利用できる世の中にしていきたい。
例えば、多数婚だと、たまたま同時に二人の女性と愛してあっているだけなのに、片方としか婚姻が認められずもう片方とは不貞扱いされるなんて、法律の不備が大きすぎる。