はてなキーワード: 跋扈とは
この本に書かれている内容はアメリカ人のために作られた偽りの歴史である。
徹頭徹尾、日本人に対する人種差別的感情と日本人に対する優越感が垣間見える。
アンドルー・ゴードンの主張に基づけば、日本が文明開化しようが近代化しようが
そんなことは結果的には全く無意味で結局は西洋列強の養分になったに過ぎないという。
不平等条約締結はアメリカの良心、日本近代化への貢献(つまり不平等条約が西洋人の横暴を許した結果、国民意識が高まったという逆説的な詭弁)だと言い切り、
ただ、私達日本人はこれが戦勝国アメリカでおける最もポピュラーな思想であるということを知らなければいけない。
そして、アメリカではこのゴードンの主張さえも親日的とされるほど、アメリカ中心的な思想がまかり通っていることも知らなければいけない。
この本の序章には、「西洋諸国から『特異な国』と見られる日本の歴史が、実は世界史とも関連を持っていた」ということをベースにして書いたとされている。
しかしながら、我々日本人は、日本史が世界史と関連していることなどは小学生でも知っている。
この本は一見して、日本史を世界史の中に対等に組み入れ、俯瞰的に論じたグローバル的な歴史書であるように見えるが、
実際は全く異なっている。
ヨーロッパ中心史観に(彼らにとって)イレギュラーな日本を組み入れた上、やはり日本は異端であると信じ込みたいアメリカ人のための本である。
ゴードンの主張で明らかにおかしいのは、日本人の行動が自分達日本人のためにされた行動であるということを理解していない点だ。
すべての行動は日本人が日本人のために、最善を尽くした結果なのだ。
ゴードンはそれらすべてを外圧に屈した日本人が致し方なく行動した結果と判断している。
このような考え方が、ヨーロッパ世界、アメリカ合衆国内に跋扈し、参考にされるようなことが
続くようであれば、
最初に断っとく。
オタだがアニオタじゃない。
くっさい自分語りあり。
テレ東では超星神なんてのもやってたし、
良い年だし止めようと思った2年前の夏。
足を洗おうとした矢先にシンゴジの衝撃。
俺は一生この宿痾から逃れられないのか。
ついにこの年まで抜け出せなかった。
うわ!真司と蓮のツーショット!!
これはやべえ!!
今までの俺なら即決で購入してたね。
でも今回は買わない。だって五万だぜ?
五万あれば相当色んなことできる。
五万あれば打つ買うも十分できるだろう。
いずれにせよ自室で鏡に向かって叫んだり、
アドベントごっこするより百倍マシな使い方だ。
とにもかくにも。
スッと熱が冷めて頭がキリッとしてくる。
俺の部屋に跋扈する昨日までの宝物達。
それが一夜にしてガラクタになった。
俺は何をしてたんだろうな。
なんか、もう、ため息しか出てこない。
探せばどこかで「ネットリンチ」としか形容しようのないゲス行為をしている集団がいるだろう.これはほとんど確実である.
しかし低能先生が主張していた「ネットリンチ」は幻想にすぎない.それは存在しない.
「たくさんの人が一人をいじめてる!ひどい!」って主張だが,実際は馬鹿が馬鹿発言したことに対して,憤ったリスナーが個々に反論しているに過ぎない.
だがインターネットで何かを主張するということは,全人類(大げさ表現)に対してその妄言を垂れ流しているという事だ.お前のその妄言が相手をムカつかせる糞発言であれば,それは全人類(大げさ表現)に唾吐いてる事になるんだぞ.その覚悟も自覚もないなら黙ってろ.
それがリンチとして成立するには,被害者が逃げられない状態にする必要がある.被害者に味方する者に見つからない必要がある.
インターネットはそのどちらも満たしていない.
Twitterで叩かれたらTwitter辞めりゃいい.垢削除して逃走する奴は沢山いる.はてなだって同様だろ.まともな奴なら総叩きされるされる前に逃げ出すことが可能だ.
もっとまともな奴なら自分の妄言を反省して謝罪し,総叩き状態を解消することができるぞ.それでも低能先生みたいな粘着に延々Disられ続けることはあるかもしれない.知れないが,それはリンチではないだろ?
インターネットはオープンな世界だ.大抵のところは敷居がない.特にはてな界隈はネトウヨもはてサも,Hagexも低能先生も,馬鹿も利巧も,差別主義者も,反差別主義者も,変態も,ド変態も,あらゆるイデオロギーのいろんな奴が跋扈している.
それが明らかに卑怯なスクラムならそれを糾弾する連中が必ず沸いてくる.オープン世界なら必ずそうなる.
カウンターせずにいられない連中も多いから,お前が絶対的に間違っていても,擁護してくれる同類は必ず現れる.
だからオープンなインターネット世界ではネットリンチなんて妄想級の幻想だ.
それはどこかにある.だがそれはここではない.身内意識の強い閉鎖的なコミュニティで,外から傍観することができないところだ.
そもそもどうして低能先生はこんなに増田に執着していたんだろう。
なんで1日にIDを3回も5回も取り直してまで投稿を続けていたんだろう。
どうして自分を罵倒する相手に対してバカ丁寧に返信を続けていたんだろう。
こんな意味のわからないキチガイがどうして生まれてしまうんだろう。
その歪んだ動機を理解しない限り同じ様な事件が二回起こるのを防ぐのは無理だと思うし、何をやっても徒労に終わるだけだと思う。
自分は昔、低能先生と同じことやってたから、その気持ちが少しだけ分かるんだ。想像の範疇でしか無いし、この後あるであろう供述と全然違ってたらそれでいいんだけど、彼のことについてあれこれ考えている人がいて、仮にその助けになれたら幸いに思う。
中学生の頃、2chの某スレに張り付いて1日100回近く書き込むのを年単位で続けていた、あるいは某ネトゲのSNSにずっと張り付いて毎日顔真っ赤にBBS戦士をやっていた、小学校で引きこもりになって高校は中退して今はヒキニートやってる惨めな人間の昔話。
結論から言えば、「いじめられっ子がインターネット上に自分が昔いじめられていたのと同じ教室を作り出してかつてのいじめっ子も創出して彼らを苛々させる事で昔のいじめっ子に対する歪な復讐を続けていた」以上の話は無いと思うんだ。それだけで彼の異常な執念も奇妙な行動方針も殺人に至った経緯もその対象がhagex氏だったのも全部当然の結果として出てくることだと思うけど、まぁいいや、説明のために昔実際にあった似たような事について少し話させてほしい。
某スレにほぼ同一の内容を書き込むのを最初は1日に30回くらいのペースで始めてから、1日何件か反応があった。でもそれは全部、「なんか変なの湧いてんなぁ」みたいなもので、自分が求めてたものじゃ全くなかった。当然のなりゆきとして自分はすぐに無視されるようになった。
それでも1週間くらいだったのかな、まぁとても短い期間だったと思う、どんなに勢いが速くったって1日に30回以上も同じようなレスを続けてたら自分の存在がスレ住民に周知されるには早いものだった。
スレッドが自分を起点にして勝手に荒れ始めていった。自治厨達がNGしろと言い始めて、それを見て面白がって自分にレスをつける奴がいて、自治厨達が憤慨している中相変わらずのらりくらりとまるで何の話も起こっていないかのようにいつもの調子でレスし続けて、当時の人生では一番楽しい時間だった。でもそれはスレッドを荒らすのに成功したからなんて楽な理由じゃなかった。一個だけ絶対に守っているルールがあった。それは「延々と書き込み続けるけど自分からは誰にもレスしない、どんなに腸が煮えくり返ってもレスしない、でも自分にレスが来たら肯定的であれ否定的であれ絶対に返信する」という決まりごと。なんでそんな意味不明な事が大事なんだって思うかもしれないけど、いじめられた経験しか無い自分みたいな人間なら分かるんじゃないかな。
そもそもどうして他人を苛立たせるような行為をするのかって、そんなの学校でいじめられた人間はそうなるからに決まってる。あの時の復讐をどうにかして果たしたいからに決まってる。でもいじめっ子はもう目の前にいない。じゃあどうすればいいのか。作ればいい。
「世界の人間は誰もが自分を蛇蝎のごとく嫌うはずだ」という強烈な信念を幼少期に植え付けられているせいで、自分が嫌われていないという世界が想像すら出来ない。自分が嫌われていない空間から不安で逃げ出したくなる強迫性障害まで抱えるくらい、いじめられっ子の心は酷く歪む。だからそれを再確認するために、「自分はいじめられているはずだ」という信念の側に世界を補正するために、他人が苛々するような事を書き続ける。そして「存在しているだけ」の自分に危害を加えるいじめっ子と同じ存在を大量に自分で作り出して、自分は言葉でしか反撃しないし自分から危害は加えないという酷く奇妙な正義を伴った行動方針に従って、そして現実の教室とは違ってレスの記録が全部残るから、「自分は何も悪いことなんてしていないし最後まできちんと言葉で言い返しているのにあいつらはみんな逃げるか通報して垢BANするなんて野蛮で低脳な手段しか知らない」という歪んだ形の勝利を収める。
そういう動機。
凄く幼稚なことだと思う。そうなんだ。幼稚なんだよこれは。でも実際こういう人間っていうのは発生してしまうものなんだ。自分もそうだったし一歩間違えてたら低能先生氏と同じようになっていただろうと思う。というか昔同じことやってたし。
いじめられて学校を辞めた奴やいじめられる側しか経験しなかった人間っていうのはその歪んだ価値観と顔も名前も覚えてない同級生への復讐心だけを脳味噌の全部にされたまま小学生の心を抱えて残りの生涯を何十年も惨めに過ごすんだ。
大昔に学校の教室で受けた怨みを、学校の教室と似たような空間を見つけて、あるいは作り出して発散する。その仮想教室の広さは、デカければデカいほどいい。自分をいじめていた人間たちがひょっとして増田ユーザーになっているかもしれないし、どの道、自分をいじめいてた奴らと全く同じ様な人間が歯がゆく苛つき続けているのは最高の愉悦だから。
ちなみに、該当スレッドでは自分に非常に侮辱的な通称がつけられた(いや最初につけた人間は愛称のつもりだったらしいんだけどさ)。低能先生氏がその侮辱的な通称を全く気にしていなかったどころかそう呼ばれるのを喜んでいたのと全く同じように、自分はその侮辱的な通称をとても気に入った。他人から侮辱的な名前をつけられて呼ばれるということは、そっくりそのまま自分を虐める人間が苛々してくれているという事の裏返しだから。いじめっ子に対する復讐になるから。通称は侮辱的であれば侮辱的であるほど良い。苛々してそんな風に呼んでくれるだなんて本当にありがとう。
これは本当に憶測になるけど、彼がそもそも「低能」という罵倒を使い続けたのは、匿名ダイアリーでありながら自分を特定個人として認識できるようにする意味合い以上に、そのワードで自分に侮辱的な名前をつけさせて相手を見下すという物凄い歪んだ動機がどんなに無意識的にでも少しはあったんじゃないかと思う。
これはいじめられっ子の歪んだ復讐で、この時点で物凄く歪んでいるんだけど、更に歪んだ、いじめられっ子の側が絶対に犯してはいけない、自分で遵守しなきゃいけない、絶対的なルールがもう一つあるんだ。
教室の中で存在感を高めるように大量にpostし続けるし、自分にレスした人間にはそれが肯定的なものであれ否定的なものであれ絶対に返信をするけれど、その代わりとして、「自分にレスしない無関係な人間には絶対に危害を加えないこと」。これは守らなきゃいけない。
「自分に勝手に苛々しているのはお前。人に勝手に苛々して危害を加えるような人間は全部邪悪。自分は邪悪ではないのでレスバトルは醜いけど無関係な人間には危害を加えないからまだ高尚」という信念を貫くのが何より大事。たとえその「勝手に苛々しているお前」が実際には自分を除いた全ユーザーであっても、全ユーザーが苛々する状況を引き起こしているのを自覚していても、あくまで勝手に読まれて勝手に苛々されて無視することも出来ないで勝手にレスをつけてくれるのが大事。容姿や行動が気持ち悪くて教室でいじめられるって本当にそういう事だから。そして一回でも自分に危害を加えたなら先にやったのはそっちだからその後いくら粘着しようと悪いのはお前。心から謝るまで絶対にやめない。
マジですっげえ惨めだけど、その程度の惨めさなんて現実の惨めさと比較したら全くどうでも良いくらいの人間だからそんな行動に走るんだ。少なくとも自分はそうしてた。低能先生がどういう方針だったのかは知らないけど、まぁ多分1回でもはてブのコメントで煽られたら標的にしてたんじゃねえの。
それでなんでhagex氏が殺害のターゲットに選ばれてはてなの人間まで殺されそうになったのかって話なんだけど、いじめられっ子は心の中でしか復讐しないし、出来ない。言葉で言い返そうとしたのに相手はきちんとした返答をしないで馬鹿にしたり殴ったりしてきた、あいつらみんな馬鹿だ、そういう価値観がいじめられっ子の根底にある。無視するどころか発言する機会を奪う人間はただ嘲笑する人間よりも遥かに最悪に映る。ましてや通報するのを助長する記事を書く人間なんて、彼の目には殴って口を塞ぐいじめっ子と本当に同じように映っただろうよ。hagex氏が選ばれたのは偶然でも適当でもないんだ。彼は低能先生氏から言葉を奪う行為の手助けをしたんだ。
集団通報で垢BANを続けるのは、人を殴って黙らせるのと全く同じ行為なんだ。いじめられっ子の目にはそう映るんだ。そして殴られながら心の中で醜悪に笑っている。こいつらは言葉で言い返せない頭の悪い人間だから垢BANするしか出来ないんだって。
低能先生氏にとって、垢BANされ続けたのも正直愉悦だっただろうさ。ああ、やっぱりこいつらは殴るしか出来ないんだ、そして俺は基本的に言葉で返信を続けているし、最悪殴るときでさえ報復しかしないから偉い。IDコールであれ、粘着的にトラックバックをつけるのであれ、罵倒されたのだから当然のものとして言い返すだけ。あっちから勝手に罵倒してきて言い返しているだけなのに集団通報をして言葉以外の手段で排除しようとするいじめっ子なんかより出来るだけ言葉で話を続けようとする俺の方がずっと高尚で偉い存在だ。
なあ、実に惨めだろう。でもいじめられっ子ってそういうものなんだ。自分がそうだから分かるよ。
そうやって歪んだ復讐を続ける事が自分の人生に折り合いをつけて自殺も犯罪もしないで生き続ける最後の支えだったのに、hagex氏が「通報するとほぼ即BANに近い効果がある」という事を広めてしまってから、低能先生氏が最低限まともに発言出来ると思えるラインを越えてアカウントがすぐに削除されるようになってしまったのだろう。(hagex氏の該当記事には「低能先生です」とだけ書いて通報したら3分でBANされたってまで記述まであるしな。)現実どころかインターネットの上ですら言葉を奪われた。現実に最早存在しない彼にとってそれは殺されたのと同義だっただろうから、同程度の報復として殺害を選ぶのも十分想定される成り行きに思われるし、殺害後すぐに出頭したのも、どういう経緯であれ言葉でなく手を出す地平に落ちてしまったからには自分も報いを受けるという彼なりの義理を貫いたのだろう。死刑にはなれないだろうし、自殺しておいた方が良かったと思うが。あるいはインターネット上で既に殺されているのだから当然の報復を行ったまでで出頭してる分だけまだ偉いとか思ってるかもしれない。
hagex氏の記事がどの程度アカウント削除に効果があったのかは、分からない。だけど低能先生氏にそのように映ったのであればそれだけで復讐の対象になるには足る。
なあ、真面目な話、「匿名ダイアリー」の名前を冠したサービス内であるにも関わらず、「発言内容が特徴的なため同一人物に思われる、発言回数が多いだけの個人」を、その発言内容の如何を問うたり口できちんと言い負かすのでなく集団で通報して口を塞ぐなんて酷い行為を正当化出来るか?自分には出来ないと思う。確かに彼が垢BANされたのは彼が規約違反に相当する暴言を繰り返していたからだが、「低能」って言った程度で垢BANされるってんなら一体何%の増田ユーザーがBANされないで済むってんだ?はてなサポートは低能先生氏に同じくらいの暴言を投げかけたユーザーのIDはきちんと平等にBANしていたのか?低能先生も恐らく通報していたんだろうとは思うが、その通報にはちゃんと同じレベルで応えてたのか?「低能」でBANするからにはバカとか死ねとかでもちゃんと全部BANするんだよな?というか、BANし続けてきたんだよな?まぁ全部してこなかっただろうし、そもそも出来ねえよな。知ってるさ。だって低能先生氏の罵倒と同レベルの発言を行っただけでBANするようにしたらこんなサービス誰も使わなくなるからな。別に低能先生氏に限った話じゃなくここいつ見たってマジで罵詈雑言ばっかりじゃねえか。それにも関わらず殆どBANされない。だけど低能先生氏についてだけはユーザーの大多数からの通報があったから特例としてBANし続けた。結局はてなは、自分たちのコンテンツの存続のために、自分たちの利益のために、一人の個人を不当な基準でBANし続けてきたってわけだ。正直この件はどうやってもはてなサポートと増田ユーザーが連携した極めて悪質なネットリンチにしか見えないしましてやそれを加速させたhagex氏には微塵も同情できない。
第一なぁ、人の発言機会を奪うのに加担しておいてなぁ、立派な当事者になっておいてなーにがネットウォッチだよ。それとも「僕は単に低能先生って書いて通報するだけで凍結してくれるって記事を増田じゃなくてはてブロにpostしただけですよ~」って建前で第三者のウォッチャーだって言い張ってたつもりだったんだろうか?もう同レベルの人間達が子供じみた喧嘩してて一方が数の暴力と非常に陰湿な方法で相手から言葉を取り上げるのに成功したから報復として一人刺されただけだよこんなの。学校の教室でいじめっ子が刺されたのとマジで何が違うんだよ。あとhagex氏の普段の芸風もちょっと見させてもらったけど本当に同情のしようがないわ。普段からこんな発言繰り返してる奴に垢BAN速度加速されてトドメ撃たれたんならそりゃ刺すわ。いじめられっ子なんて何十年経っても根に持ってるくらい怨み深い人種なのに大昔に1回言及しただけだから自分は標的にならないだろうと思ってリアルで公演するなんて馬鹿じゃねえの……。
そしてhagex氏の死の責任の所在がどこにあるかと言われたら、間違いなくはてな、特にBAN方針だと思う。
低能先生と同レベルの罵倒が跋扈してるこの場所で、特定の個人を狙い撃ちして垢BANを続けて、恐らくは低能先生側からあったはずのBAN要求には全く応えず、ネットリンチに加担したはてなの運営だと思う。
こんなサービスをやってる時点で低能先生みたいな人間が遅かれ早かれ出現するのは止めることが出来ないし、現れたが最後、5chと違って完全に野放しというわけにもいかない。5chは個人情報とかについては発信元開示や削除を簡単に行ってくれるけど、暴言や誹謗中傷、名誉毀損について対応しなくて済むのはいくら訴えられても困らない体制だからだ(管理人がひろゆきじゃなくなった後にどうやって訴訟や賠償金を逃れてるのかは知らんが)。暴言や精神的被害程度を理由に発信者情報開示請求をされたくらいで何かしら対応しなきゃいけないような国内の企業がこんなサービス始めた時点でこういう事がいつか起こるのは当たり前だし、というかもっと言うなら低能先生氏は年単位であんなことやってたのにのらりくらりと適当に特定個人を狙い撃ちにした垢BANだけして他の罵詈雑言は放っておいて、その間に当然行うべきだったBAN方針をより明確にする、低能先生氏を訴える等の処置を全くしなかった。まぁどっちもできねえけどな、繰り返しだけどやったら誰も使わなくなるから。そんで今回はhagex氏がたまたま垢BANを加速させたから身代わりに死んでくれたが、これじゃどの道はてな社の人間が誰か死んでただろう。結局今回の件で人死に出した原因はお前らだよ。あぁ、これがはてなへの名誉毀損になるっていうんなら訴訟でもなんでもどうぞ。事実でも名誉毀損は認められるから。
増田を使ったのは初めてだったのだけど、こんなにも「忙しい」ものだとは思わなかった。
調子に乗って色んなエントリ投げたら全部トラバがついてるか確認しなきゃいけないし、トラバがついていたら返信しなきゃいけない(これは自分がちょっと他のサイトの文化に染まりすぎているのかも知れないけど。そしてこれは本文とは関係ない)。
部外者の自分がこれ以上書いても仕方ないと思うし何より時間が食われすぎるのでこのエントリからは退散します。もう流石になんか1個勝手にわちゃわちゃやってるの以外はトラバつかんと思うけど、万が一ついたら返信は多分します。
好きな食べ物に好きなお酒を合わせて飲めばいいんだが、鮨と日本酒の組み合わせが至高と語る食通が跋扈しており、その薄っぺらさに対して筆を取る次第。
もともと日本酒は主菜や主食と合わせる食中酒ではなく、塩辛や干物など強目の肴と合わせる食前酒の位置付けが一般的であったと記憶している。バブルの頃ワイン通ブーム(ワインブームでなく通を気取るブーム)があり、鮨に高いワインを合わせる成金趣味へのアンチテーゼとして、鮨には日本酒という主張が強くなった。その代表例は美味しんぼ4巻である(と思っていたが今回読み返したら誤解だった。後述。)。
しかし、日本酒は鮨には合わない。少なくとも多くのネタでお互いを高め合う組み合わせではないと思う。日本酒は甘いし、コクがありすぎる。食事の風味を活かすよりも消してしまう。貝類やカツオなど風味の強いネタをつまみで食うなら良いと思う。スーパーで売れ残って半額になった刺身にも日本酒は良いと思う。
鮨も日本酒も日本を代表するものだから合うか?同じ日本だから合うとはかぎらない。酷いのになるとシャリも酢もコメ由来だから合うなどと言う。素材が共通だと合うというのは根拠なき思い込みだ。日本酒とコメの飯が合いますか?(個人の好みとして合うと感じる人はいるのだろうが)
鮨には日本酒だと言われる結果何が起きているか?猫も杓子も「辛口」である。いつの間にか通は辛口のようになっている。好みを聞かれて辛口以外を言う人がほとんどいない。辛口が美味いんじゃない。日本酒はそもそもお酒の中では甘くてコクが強いので辛口でないと食事に合わないのだ。しかし、どんなに辛口でも日本酒は甘い。だから味の淡いネタ、例えば白身には合わない。光ものにも合わない。日本酒のうち一部である辛口だけに偏り、その辛口ですら鮨の味を活かせるわけじゃない。見てられん。
もう一つの流れが味のクリア化を追求する超高級酒の流れである。銀座やミシュラン星つきはこういう酒を置くところが多い。一昔前の高級酒といえば久保田の万寿が代表的で、これでも随分風味を減らしてクリアにしたなと思っていたが、最近はそういうレベルではない。獺祭の磨きその先へや、黒龍の二左衛門、しずくなど、ほとんど雑味のしないクリアさだ。4合瓶で定価1万円とか、もっとする。ここまでやれば鮨と合うと感じるが、寿司屋では1合3千円以上する。普及価格帯の酒が合わないと、ジャンルとして合うとは言えまい。
今回これを書くにあたり、美味しんぼ4巻をを読み返してみると、日本酒が一般的に和食に合うとは言っていなかった。ワインは辛口の白以外魚介類に合わないと言っているだけで、日本酒は最も辛口でもワインより遥かに甘いと述べ、合うものは限られることを示唆していた。日本酒の力を発揮するとして例に上げたのはカラスミとかクチコだった。ショックである。当時の美味しんぼはかくもまともだったのだ。
鮨や和食のレベルの高さは世界で評価されている。そこに日本の酒を合わせたい、最高のマッチングであるべきだ。分かるよ。ウイスキーは世界レベルになったし、日本固有の日本酒の良さを鮨や和食とともに世界に知らしめたい。すごく分かるよ。でも。
では何が合うか?私は水とお茶だと思う。味の余韻を味わうには水。口をリセットするにはお茶。最強。
そもそもアルコールは味覚を鈍らせる。素材や調理に微細なウンチクを語る人やそれで付加価値をつける店はたくさんあるが、味を最も繊細に味わうにはノンアルコールだという主張は聞いたことがない。その程度の味覚なのだ、実は。ストイックであれと言っているわけではない。ウンチク語るならそっちにも拘れよと言いたくなるだけだ。酒も食事の楽しみだ、酒飲んだ方が食事が美味しく感じる(微細な味の差が分からなくなったとしても)と思うよ、俺も。お店もアルコール売れないと困るしね。
そもそも醸造酒は風味が強いのが魅力なので、鮨や懐石のようにチョコチョコいろんなものが出てくる食事に合わせること自体難しい。フレンチだと、ワインのペアリングは皿ごとに行われる。日本のフレンチは懐石的に種類多くて嬉しいけど、ワインのペアリングには向かない。
アルコールで合うと思うのは、ハイボール、甘みをいれないレモンサワー。辛口淡麗の極みである(笑)。あとは、よく冷えたビール。昔のビールは太めの味で、その流れが変わったのはスーパードライからだが、開発コンセプトは「和食に合うビール」だったと言えば何か伝わるだろうか。
まあ食通的にはそんなものを頼むのは沽券にかかわるだろうし、そもそもハイボールやサワーは銀座の鮨屋に置いてない。だから1合3千円以上払って野趣をゼロにした日本酒を飲んでくれればいいんだけど。実際それはそれですごく美味しいと思うしね。
冒頭にも書いたが、好きな食事に好きな酒を合わせるのが一番だ。そこは誤解しないでほしい。
ご存知の方も多いと思いますが、id:kyoumoeのブログ記事に賛同ブクマをつけると、「早く死ね」というidコールが高確率でやってきます。
はてな運営にそのたびに通報していますが、(たぶん)同一人物が、別のidを作り直して、1日に何度も、「死ね」というidコールを飛ばしてきます。
同一人物として多くの人に認識されるにいたったのは、id:kyoumoeのブログ「今日も得る物なしZ」( http://kyoumoe.hatenablog.com/ )や、id:hagexのブログ「Hagex-day.info」( http://hagex.hatenadiary.jp )などの特定ブログにブクマしたときに似た文面で執拗にidコールされるため。
「死ね」だけではなく「低能」という悪罵をよく飛ばすことから、「低能先生」と呼称されるようになりました。
だが「殺すぞ」という脅迫ではなく、「死ね」というidコールには緊急性もないため、警察が動くこともありません。
下記のような一覧表を有志が作ってくれていますが、いたちごっこの感もいなめませんね。
https://anond.hatelabo.jp/20170921212825
はてな運営はよくやってくれていて、通報してしばらく経つと、低能先生のものと思われるidは使えなくなります。
しかし、次々に別のidを作り変えては嫌がらせを続けるのが実情です。
匿名ユーザーの嫌がらせなので、IPアドレスなどをもとに本人を特定するまでが大変です。
そのうえ裁判を起こしても、大した賠償額にもならないことを理由として、誰もが訴訟に躊躇しているものと思われます。
私も今、仕事が忙しく時間もないので、なかなか訴訟にまでは踏み切れない。
しかし、民事訴訟は精神的苦痛でも訴訟の対象なので、訴えることは可能です。
ただし一人の人間が「死ね」と言われたからといって、裁判所が訴えを取り上げるかどうかは難しいところではあります。
私自身、「低能先生」と思われる人物からすでに数回嫌がらせのidコールを受けていますし、その執拗性を、複数で訴えれば、ある程度の損害賠償を彼に請求し、反省を求めることができるのではないでしょうか。
それだけではなく、嫌がらせをする人物を白日のもとにさらけ出し、可視化することで、こういうハラスメント野郎の跋扈を食い止めることにもつながります。
つまり、同じ様な苦痛を受けている有志と合同で、多くの人が精神的に苦痛を受けていることを理由として、集団で損害賠償の請求を、どこかで求めていきたい、という希望です。
はてな運営にも上記のように実害があることから、材料が集まり、発起人が立ち上がれば、訴訟に協力してくれるかもしれません。
いつになるか分からないが、機が熟せば、またはてな匿名ダイアリーか自分のブログで声を上げるつもりです。
以上のようなことを考えているので、賛同される方はこの記事の拡散をお願いします。
なお、有志のみなさまには、「低能先生」と呼ばれる愉快犯からidコールを受けた場合、次のことをお願いいただけますでしょうか。
以上となります。執拗な嫌がらせを続けるハラスメント野郎には、協力して抗議の声を上げていきませんか。
多くのブクマをいただき、ありがとうございます。
損害賠償請求をしよう、と思い至ったのは、次の案件を知ったからです。
「余命ベギラゴン ~懲戒請求を煽る人、煽られる人~」 ( https://togetter.com/li/1221467 )
懲戒請求を受けた弁護士が威力業務妨害で懲戒請求をした人々を逆に訴えようとしている、という記事です。
懲戒請求という軽微な加害行為であっても、それが多く集まれば、弁護士に対して威力業務妨害になりうる。
それならば、同じく「死ね」の連呼という軽微な加害行為であっても、それを多人数に多数執拗に行なう行為もまた、量として、精神的な損害賠償の請求の対象として認められる可能性もあるな、と考えました。
id:kyoumoeによれば、これまではてな運営に申し入れしても低能先生のIP開示請求を受け入れてくれないとのことですが、これも、多数で同時にはてなに申し入れすることで突破できるのではないでしょうか。
異常な攻撃的人物と戦うためには、相手の行動を可視化し、共有し、敵失を待ちながら冷静に対応していくことが重要です。
長期戦になるとは思いますが。
ただ、どんな集団にでも異常行動者は紛れ込むものですが、それと対峙する姿勢を見せる集団には、それ以上紛れ込まないことが多いように思います。
http://b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20180314043051
「この国ではフェミニズムを尊重したり、勉強してる男性は女性とよい付き合いができる」
とか思うようになってる人がいないか?
現状は男尊女卑的でマッチョな男性のほうが(フェミニスト/フェミニストじゃない女性問わず)女性と上手く男女の関係を築けるし結婚できる可能性もあがるっていう現実が見えてない気がする。
嘘をつきすぎて自分の心まで騙しちゃったのかな。
恋愛工学ってのはこういう社会認識のズレを利用した一種のハックなわけでしょ?
「建前ではフェミニズムや男女平等を尊びましょうとはいってるけど
現実は女性をモノ化して機械のようにマッチングし続けた方が社会的承認を得ることができるので実行すべき
そして社会的承認を得たら一般女性や、フェミニストからも承認を得られるループに入れる」
っていう理論なわけじゃん。
「現実はそうなってるけど、女性の人権は守るべきだし、男女平等は目指すべきだと思う」
って言うのが正解なんじゃないの?
「そういうのは勘違い」とか「もてない」とか根拠のない嘘を言うのはやめようよ。
ソーシャルブックマークの限界じゃないですかね。
似たようなシステムのredditも日本語圏は失速してしまいました。当時ニュー速Rというsubが立ち上がり、偶然にも人が集まったことで日本語圏が隆盛しました。設立当初のニュー速Rは増田の言う「リベラルで理想主義的な立場で、技術や社会を論じ」る場所として機能するようになり、非常に楽しい時間を過ごしました。
ですが、「弱者が声をあげやすくする」ことを金科玉条とするあの人たちが乗り込んできてから暗雲が立ち込めるようになりました。独りよがりな考えのもとに「貧困ネタ」を連日連夜Hotソート(はてブでいうホッテントリ)にスパムしたのです。私や私と似たような考えの人たちは日本語圏の美風を守るために抗いました。ですが日本語圏を取り仕切るモデレーターからしてあの人たちのシンパかあるいはボンクラしかいなかったので、なす術なく敗れ去りました。今ではラヴォスが現れた地球のように何もない抜け殻となっています。
日本語圏の隆盛から私が敗れ去るまでだいたい半年ほど、おそらくはてブの辿った歴史も時期の違いはあれ似たような内容ではないかと推測します。ソーシャルブックマークという場で、時事問題の論評を通して「技術や社会を論じ」ることの限界が露呈したように思います。時事問題というのは大なり小なり政治的です。故に時事問題の論評を通して「技術や社会を論じ」ることは政治の土俵に立つことを意味します。政治の土俵にはあの人たちのように、無理が通れば道理が引っ込むを地で行く魑魅魍魎が跳梁跋扈しております。したがって「リベラルで理想主義的な立場で、技術や社会を論じ」るなんて望みようもありません。
それでも「リベラルで理想主義的な立場で、技術や社会を論じ」たいのなら、いかに政治の土俵に立つことなく政治を語るかに腐心するのがよいのかなと思っています。
多くの人間が「議論イコール一方が他方を打ち負かす手続き」としか捉えていない環境の中で何を言っても無駄でしかないよ。そうじゃ無い建設的な議論を呼びかけるまともな知性を持った人間も多少はいるかもしれないけど、そんな声は罵り合いの中であっという間にかき消される。意味なんて為さないよ。テーマが何に成り変わろうが関係ないしキリがない。なにが「はい論破」だよ。それで何がどうなるんだ。学級会じゃあるまいし。子供ならともかくいい歳こいた大人が何やってんだ。そんな程度の自称大人が大声上げて跋扈する社会にまともな未来が訪れるとでも思っているのか。満足行くまで勝ちだの負けだのと潰し合ってくれよ。その先には疲弊して対消滅する以外の道は無いという事に想いが至らないのなら、もう好きにすればいいさ。どうでもいい。もう本当にどうでもいい。まるっと全員でまとまって仲良く滅ぼし合うといいよ。くだらないにも程がある。