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はてなキーワード: 無理が通れば道理が引っ込むとは

2023-09-08

anond:20230908172629

知らぬ存ぜぬ、

無理が通れば道理が引っ込む

政治家臆面もなくやり始めた頃から、やったもん勝ちの風潮が加速してる気がしてる。

2023-08-01

anond:20230801145527

無理が通れば道理が引っ込むだけのことで、通勤に片道1時間も2時間もかけるのは不可能ではないにせよ非生産的行動には違いないよね

そんなんだから日本はちっとも経済成長しないんだ

2023-02-16

無理が通れば道理が引っ込む

ここ十年程何度も頭を過ぎってるな…

幼稚化していないかこの国。いや人間社会…?

2022-10-12

いか論破されて黙ったんじゃないぞ

俺はお前のあまりにも話通じない言動に呆気にとられ、何も言えなくなったんだ

そしてお前が論破したと思い込んでるのも全部そうだ

無理が通れば道理が引っ込むというがな、そりゃそうだよだって道理側が呆れて黙るんだから

お前、相手を倒したんじゃなくて相手勝負の場から降りただけだからな?「あとは独り相撲勝手にどうぞ、俺はもう知らん」と呆れ返ってな

2022-07-05

炎上しても謝罪しないのはお前らが叩くから

一度でもごめんなさいすりゃお前ら喜び勇んでネットリンチするもんな?謝ったやつは悪いやつだから殺していいって理屈でな

なら謝るわけねーだろうブァァァーーカ

あとは非を認めるつもりもない、無理が通れば道理が引っ込むんだわ

開き直って堂々としてりゃ、そのうち沈静化する

また俺の天下よ

2022-05-18

全日本テコンドー協会クーデター騒ぎはなんだったのかね?

2019年クーデター騒ぎがあった全日本テコンドー協会

当時の会長だった金原氏は「ヤクザ」「資金を使い込んでいる」と罵られて引き摺り下ろされ、当時の理事は全員が理事から追放されてテコンドー界の外部から理事が入った。

 

しかし、不可解な事がある。このクーデターの際にJOCから監査のメスが入ったが、金原氏を始めた当時の理事不正は明るみに出ることはなかった。

クーデター派がいう様な使い込みがあれば、業務上横領罪に相当する行為だが、理事達は一人も書類送検すらされていない。

外に居る分には彼等が白か黒かを誰も分からない。

見事にクーデター成功した。しかし、結局クーデター派の指導者は誰一人として新しい理事になる事はなかった。そういう判断JOCが下したのである

 

金原会長時代日本国際大会を開いた事がある。大きな会場だった為、主催地の県警に金原氏名義での申請書を提出している。

本当に金原氏が反社とのつながりがあるヤクザなら、この申請書は通らない。

このクーデター以前に警察金原反社じゃないと認めていたのだ。

クーデター賛同した理事は勿論、この事は知っている。知っていてなお「無理が通れば道理が引っ込む」の理屈金原氏をヤクザ反社だと罵ったのである

 

ただ「金原体制では東京五輪メダルが取れないか体制を変えるべきだ」と事実のみを言えばよかったのだ。

当時の強化委員長だった小池氏を「テコンドー経験素人」とする嘘のリークをマスコミに流したのも明らかに不要だった。

国内には小池氏よりも実績のある指導者が居る」と事実のみを言えばよかったのだ。それを有りもしない嘘をマスコミに流して炎上させた。

 

かに金原氏は水商売不動産世界に生きる実業家でありグレーゾーン人物である

ヤクザに払うみかじめ料を拒絶する為に、排斥運動をおこしてヤクザから銃で撃たれている。2発も。

 

「2発撃たれたからといって彼がヤクザであるという証拠にはならない」

 

この文脈理解できない人間テコンドー界には多数居る。金原氏はヤクザだと信じてやまない人間が多数居る。

何故なら、WTテコンドー界(ITFテコンドーを持ってきたのは朝鮮総連幹部であり、この話とは別なので悪しからず)を80年代初頭に日本に持ってきたのは義人党というヤクザ親玉からだ。

当時は暴対法もない時代だったかヤクザ大手を振って町を歩けた。金もあった。国際試合に出るにも総裁鶴の一声で金が出た。

今思えば異様な時代だが、テコンドーなどというマイナー武道選手をやってるだけでスポンサーがついて金がもらえる狂った時代がそこにはあったのである

その時代を知っている人からすれば「金原ヤクザ」という言説を信じたくもなるのだろう。そして、その時代を知る人間に育てられた選手達も。

 

勿論、全ての道場ヤクザに直結するわけではない。WTテコンドー韓国から日本に来たルート複数ある。

中には右翼空手家韓国空手を教えに行った手土産テコンドーを持って帰ってきたような道場もある(昔の大会では街宣車駐車場に並んでいた。今思えば異様な景色である)。

或いは、ニューカマー朝鮮戦争後に渡ってきた)の在日韓国人テコンドー師範民団支援を受けて始めた道場もある。

日本師範の中にはアメリカなど別の国でテコンドーを学んで日本に持ち帰ったという例もある。

ただ、現実にはヤクザの持ってる不動産格安で借り受けて道場をやっている様なところもある。今も有る。

 

このように、ヤクザが身近にいる世界に過ごして居たのが古い日本WTテコンドーなのだ。(……勿論、昔から今に至るまで完全にクリーン道場も沢山ある)

から金原ヤクザだ」という言説が平気で信じられる。見た目が厳つい水商売やってる怪しい実業家を捕まえて「ヤクザ!」と呼ぶのである

テコンドーと無縁で空手界の片隅に居た彼を連れてきたのがヤクザではなく●●であるにも関わらず、だ。

 

今のテコンドー界には金がない。

しかし、狂った時代を知っている人は金がない事を信じられない。

高橋総裁埋蔵金がある」「それを金原が使い込んだ」「理事たちは1000万貰っている」

と信じている。

 

2014年に【全日本テコンドー協会は、専任コーチへの補助金不適切会計処理があり、日本オリンピック委員会(JOCから約3000万円の返還を求められている問題で、30年間で返還する計画でJOC合意】というニュースが流れた。

 

この問題実態はこうだ。

 

当時、スポンサーだった風俗雑誌出版社が潰れて、協会には本当に金がなくなっていた。

スポンサーがいないか専任スタッフも雇えない。大会を開くには多数のボランティア善意必要だ(金原氏のお膝元の長野県では全日本ジュニアが行われていたが、あれも金原氏の関係者たちのボランティアで成り立っていた)。

それを当時のJOC事務局長川杉氏に金原氏が相談した所、「専任の強化スタッフを雇う為の補助金JOC申請し、その強化スタッフとして任命した師範から寄付金名義で金を集めれば協会運営費に回せる」という明らかなマネーロンダリング提案され、飲んでしまった。

 

それが明るみに出たのが、このニュースだった。

 

他の複数競技団体でも同様の不祥事が起こっていたが、テコンドーの30年間の返済計画というのは余りにも異例であり、JOC全日本テコンドー協会財務が余りにも貧弱である事や事の経緯を忖度しての決定だった。

勿論、飲んだ金原氏が全面的に悪い。川杉氏も悪いが金原氏が全面的に悪い。

ただ、この事件に対してクーデター派が「金原が3000万使い込んだ」とするのは曲解が過ぎる。

当時の理事会の議事録には金原氏が自腹で建て替えた額が500万を超えていた事が残されているからだ。

 

この事件の後に反金原派が協会を離れて独立し、WTテコンドー界の競技団体自体が分裂する。

そして、全日本テコンドー協会公益社団法人返上。外部から弁護士理事に招き入れ、団体内でコンプライアンス遵守の姿勢を打ち出していく。

協会コンプライアンススポンサーを重視した姿勢選手指導者希望とかけ離れた組織運営になっていった。

例えば協会が余りにも貧弱な財務を立て直す為、スポンサー企業を探したり奔走した結果、スポンサー企業意向で大きな選考会・大会・強化合宿の会場が交通の便が悪い地方都市が使われる様になった。

金原氏や当時の理事が良かれと思って動く事の全てが裏目に出て、多くの選手指導者達と全日本テコンドー協会の首脳陣との間に溝が出来ていった。

 

で、東京五輪直前にクーデターが起きる。

 

東京五輪も終わった。

選手達は頑張っていた。韓国代表の強豪選手を破ってメダル獲得まであと一歩の所まで辿り着いた選手が居たのは驚きだった。

日本テコンドー界という狭い世界で見れば大変立派な結果であるといえば立派な結果だ。

 

しかし、残念ながら世間一般から見れば何でもない。

予選無しで出場枠が確定している東京五輪メダルを取ってテコンドーを盛り上げるというテコンドー指導者たちの淡い夢は潰えた。

 

あのクーデターは一体何だったんだ?

 

テコンドー界の外の人たちはマイナースポーツ問題なんて誰も興味を持たないから、誰も振り返らないし総括もしない。面白い話題があれば炎上させて楽しむだけだ。

金原氏がヤクザの様な風体なら「あいつはヤクザで悪い奴だ」と石を投げて火を付けるだけだ。

このマイナースポーツを少しでも良くしようと不器用にも努力していた人達に火を付けた人たちは満足したのだろうか?

 

東京五輪という大きな祭りの直前で、それまで祭りの準備をする為に努力してきた人間のクビを全部切り取って、最後の美味しい所だけを持って行った人たちは祭りを楽しめたのだろうか?

谷町総会屋つれて殴り込みかけた選手も居たな。東京五輪は楽しかたか

 

おいマスコミ。おい文春砲。この件はメッチャ面白いから、調べてくれよ。先入観持たずにあのクーデターが何だったのか書いてくれよ。

アウトレイジよろしく登場人物みんな悪人から絶対面白いぜ。

2022-02-25

anond:20220225111318

無理が通れば道理が引っ込む、ってこういう事なんだなって思う。

ウクライナ侵攻もそうだし、こないだの女子フィギュアドーピングの件もそう。

そもそも同じ価値観を持ってないか道理も違うって話なんだが。

2021-05-14

anond:20210514113149

山田太郎

表現規制漫画とか)を創作者に有利なように仕向けている

オタクにズブズブ。意見を通すために体制にズブズブ(らしい)

山本太郎

非科学的で陰謀論者だが圧がつよすぎて無理が通れば道理が引っ込む体現しているやべーやつ

何事も反発することをセオリーに置いているので、現政権悪感情を持っている人がこぞって狂信者になっていくヤバイ悪循環形成されている

2018-03-05

内閣総辞職になったら泣く

嬉しくて。もういいわ、このインチキ内閣

無理が通れば道理が引っ込むばかりで、無茶苦茶すぎる。いい加減にしてほしい。

2018-02-25

anond:20180225011413

ソーシャルブックマーク限界じゃないですかね。

似たようなシステムreddit日本語圏は失速してしまいました。当時ニュー速Rというsubが立ち上がり、偶然にも人が集まったことで日本語圏が隆盛しました。設立当初のニュー速Rは増田の言う「リベラル理想主義的な立場で、技術社会を論じ」る場所として機能するようになり、非常に楽しい時間を過ごしました。

ですが、「弱者が声をあげやすくする」ことを金科玉条とするあの人たちが乗り込んできてから暗雲が立ち込めるようになりました。独りよがりな考えのもとに「貧困ネタ」を連日連夜Hotソートはてブでいうホッテントリ)にスパムしたのです。私や私と似たような考えの人たちは日本語圏の美風を守るために抗いました。ですが日本語圏を取り仕切るモデレーターからしてあの人たちのシンパかあるいはボンクラしかいなかったので、なす術なく敗れ去りました。今ではラヴォスが現れた地球のように何もない抜け殻となっています

日本語圏の隆盛から私が敗れ去るまでだいたい半年ほど、おそらくはてブの辿った歴史も時期の違いはあれ似たような内容ではないかと推測します。ソーシャルブックマークという場で、時事問題の論評を通して「技術社会を論じ」ることの限界が露呈したように思います時事問題というのは大なり小なり政治的です。故に時事問題の論評を通して「技術社会を論じ」ることは政治土俵に立つことを意味します。政治土俵にはあの人たちのように、無理が通れば道理が引っ込むを地で行く魑魅魍魎が跳梁跋扈しております。したがって「リベラル理想主義的な立場で、技術社会を論じ」るなんて望みようもありません。

それでも「リベラル理想主義的な立場で、技術社会を論じ」たいのなら、いか政治土俵に立つことな政治を語るかに腐心するのがよいのかなと思っています

2015-06-22

高坂穂乃果ちゃんは神がかり

劇場版ラブライブネタバレを含む



高山みなみ=神説を推したい。

最初高山みなみ唐突にでてきて「誰だよこの高山みなみ!?」って思うじゃん?

しばらく見続けて「あーこれ未来の穂乃果ちゃんの姿的なやつか」って思うわけ。

でも、二度目の邂逅のシーンで高山みなみは水たまり?を跳んでみろというのね。

(冒頭のシーンと同じように!!!

穂乃果ちゃんの幼少期の思い出?と同じことをさせる。

んで穂乃果ちゃんは目を覚ました後、すぐに神田大明神にお参りに行くわけよ。

多分、穂乃果ちゃんはこの時点でなんとなく気づいちゃったんだろうね。

(と同時に私も気づく。)

「あ、あの高山みなみ神様だったんだ。」って。

大体、よくわからないのがあの冒頭。

この映画は「前回のラブライブ!」的なものでなくていきなり幼少期のシーンから始まる。

(おそらく「前回の~」に近いノリをを期待した人も多かったのでは?)

その上、直後には穂乃果が高校生に戻って全然関係ない話をはじめてしまうため、前後のシーンとのつながりも(上述の二度目の邂逅のシーンまで)わからない。

「どんなことも諦めない」という穂乃果ちゃんの精神性を表したかったとも見て取れるが…、視聴者ほとんどは穂乃果ちゃんのその性質を知っているだろうし、いきなり冒頭で幼少期を描写する意味もない。

そして穂乃果ちゃんが跳んでみせるシーン。

謎の音楽を耳にするとともに幼少の穂乃果ちゃんの脚力は驚異的な向上をみせ、見事水たまりを飛び越えてしまう…。

なぜ?どうして?こんな描写を?冒頭に?

…思うにこの冒頭のシーンは「起点」なのだと思う。

中通して圧倒的なカリスマ力を発揮し、無理が通れば道理が引っ込むを地で行く太陽少女穂乃果ちゃん。

彼女が「やるったらやる!」といえばライブ大成功だしたいていのことは上手くいく。雨もやむ。

そんな穂乃果ちゃんは、おそらく、おそらくだが、あの謎の音楽を聞いて水たまりを跳んでみせたシーンから、これまでずっと、

「神に愛されていた。」


あの冒頭のシーンで跳躍力強化を施されて以来、穂乃果ちゃんはずっと神様に愛され、加護を受け続けてきたのである

各種あるラブライブ批判の中には、何でもかんでもうまく行きすぎとか、跳躍力ありすぎとか、車道ダンスはどうなのとか、みんな穂乃果の言うこと聞きすぎとか、さすがに雨が止むのはちょっととか、1期最終話時系列おかしいだろとか、いろいろなものがあるが、

しょうがないのである

だった穂乃果ちゃんマジモンの神憑り少女やし!!!!!!

そんなふうにして、幼少期より穂乃果ちゃんの周りの不可能を可能にしてきた神はついに映像の中に姿をあらわす。

高山みなみボイスと大人びた穂乃果ちゃんっぽい姿をとって、劇場版という晴れ舞台で。

彼女は溺愛している穂乃果ちゃんに「あの時のように跳んで」と成長を促すとともに、視聴者へのある種の回答を携えてやってきた。

ご都合主義だっていいんだよ。だって神様もついてるしね。」

今回の劇場版も輪をかけてタイムライン考察が難しいことになっていると思うが、

いいいじゃん、気にすんなよ、神田からNYまで迷子保護に行く神様がいるんだからなんとでもなっちゃうさ、と。

げに恐ろしきは、神様まで魅了する穂乃果ちゃんのかわいさである

以上、書くところが無いため書き散らした劇場版ラブライブ考察でした。

※1 この文章制作側への皮肉として書いているわけではない。

しろ、細かい設定なんか気にせず突っ走る脚本を私は愛している。

※2 この文章は「高山みなみ未来の穂乃果ちゃん説」を否定しているわけではない。

神であり、未来の?というか成長した?というか人生の先輩となった?穂乃果ちゃんなのだと思う。

 
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