はてなキーワード: 講習会とは
いわゆるGルートといって現場経験があれば期間限定で受験資格が付与される。
公認心理師ができて最初の5年間だけ、講習を受けて国家試験に受かったら晴れて公認心理師になれるってわけ。
私の時はコロナ禍だったのでリモートで講習受けた。費用はテキスト、講習会で5万円くらいだったかな。国試代は2万円くらい。受かったあとの登録費用も2万円くらいだから10万円かかってないはず。
心理アセスメントとか専門的なものはこれから講習受けたらできるようになると思うけど現状公認心理師の仕事はないのでそのつもりはない。これから4、5年くらいしたら公認心理師の仕事も形になってくるだろうか?わからない。
いわゆるGルートといって現場経験があれば期間限定で受験資格が付与される。
公認心理師ができて最初の5年間だけ、講習を受けて国家試験に受かったら晴れて公認心理師になれるってわけ。
私の時はコロナ禍だったのでリモートで講習受けた。費用はテキスト、講習会で5万円くらいだったかな。国試代は2万円くらい。受かったあとの登録費用も2万円くらいだから10万円かかってないはず。
心理アセスメントとか専門的なものはこれから講習受けたらできるようになると思うけど現状公認心理師の仕事はないのでそのつもりはない。これから4、5年くらいしたら公認心理師の仕事も形になってくるだろうか?わからない。
・塁を「盗む」
・投手の癖を「盗む」
・モーションを盗む
と褒められるから?
甲子園出場。準々決勝まで進む。
2018年引退
中学校時代には学業成績で校内の上位に入っていて、富山第一高校では特別進学コースに所属していた。
幸山自身も、現役引退と大学受験を決めた直後の取材で、「勉強することは嫌いではない」と語っている
日本学生野球協会へ加盟する高校・大学野球部での指導に必要な学生野球資格の回復に向けて、2018年12月に講習会を受講した。
2019年4月からは、教員免許の取得に向けて國學院大學へ進学[27]。
日本プロ野球選手会によるNPB選手経験者へのセカンドキャリア施策の一環で、
2017年から高卒の元選手に限って実施している入学試験に合格したもので、この試験による入学者は幸山が初めてとされる[28]。
金銭に困窮?
(合鍵を持っていたり、内部事情、レジ状況等知っていたのだろうけど)
神奈川県警青葉署は17日、横浜市青葉区の飲食店に侵入して約600円を盗んだとして、建造物侵入と窃盗の疑いで、千葉県松戸市、高校非常勤講師
幸山一大容疑者(28)を逮捕した。容疑者は富山第一高から、2015年に育成ドラフト1位でソフトバンクへ入団した元選手。18年に退団した。
逮捕容疑は今年3月22日午前3時ごろから午後3時ごろの間に、横浜市青葉区の飲食店に侵入し、現金約600円を盗んだ疑い。「間違いありません」と容疑を認めているという。
署によると、当時店に従業員はおらず、出入り口から入ったとみられる。幸山容疑者は昨年3月までこの店でアルバイトとして勤務していた。
地銀経由で遺言信託サービスを受けるつもりだが、地銀の別の商品を勧められた
課税対象を割り出したら「流動資産の部分は是非当行の商品へ換えましょう、そうすると税金を圧縮できます」とのこと
当初から信託部分は別の信託銀行に任せるというので、じゃあ銀行に旨味があるのはどこかなぁと引っ掛かっていたら
そりゃあまあ、そうですよね、という話だった
その為に「信託」の看板を掲げて、この家にどれくらいの資産があるのかデータを吸い出し、自分の所の商品を売り込むのが銀行の元々の目的の様子
信託部分はあとで講習会に来てください、と言ってセミナーのパンフを置いてソソソッと帰っていった
資産構成を変えるつもりはありませんと伝えると割とサッパリ下がってくれたので助かったが、当初の口頭でのぼんやりした予算より、倍になりそう
ここで良かったのか
大手都市銀行は内部に信託サービスがあるけど、地銀はもっていないので、提携した信託サービスの会社から実際には見積がくるらしい
そろそろだ
市役所に葬儀・墓地などの相談窓口がないかと訪ねると、役所が直接関わることはないようだけど参考になりそうなガイドブックをくれた
また市民からそういう相談が増えたので「終活に関しての総合的なサービス会社と提携した」ということで、そのKという会社のパンフレットをくれた
遺産の遺言や整理、葬儀・墓地、病気や介護からおひとりさまの終活まで扱うということで、かなり網羅的だ
日本語学習者を支援するボランティアの講習会(全3回、1回でも休むと参加資格なし)(3回しかないけど)に参加した。
特に資格は持ってないけど、外国人との交流が好きだったし、日本語を学ぶ人を通して私も学べることがあるはず!と思って、引っ越したばかりで娘の保育園も決まってないけど、義母や義姉に見てもらって、時間を作って行ってきた。
2回目までは楽しかった。資格がある教師と資格がない支援ボランティアとの違いを学んだり、「やさしい日本語」を使って実際に外国人と話したり…ディスカッションでアイデアを練ったり、「資格がなくてもあなたの気持ちがあれば日本語を教えられる!」という言葉で、資格がない私でもできるかも!って思った。誰でもできるっていう言葉を信じてワクワクしてた。
ボランティア団体の紹介をしてもらえたんだけど、だいたいどこのボランティアも参加するのに年会費が必要と。えっ、ボランティアって無償の施しだとは思っていたけど、むしろこちらが費用を負担するの?しかも高いところで年に7000円?ちなみに支援を受ける側の費用の負担は無い。えっ、無いの?あなたたちの使う会場やテキスト、その他諸々の費用も私たちが負担するってことなの?
様々なバックグラウンドの人が平等に勉強する場を設けたいというのはわかる。それに対してお金のかからないボランティアを募るというのもわかる。でも、自ら来日してきた人に対してマンツーマンで教えてあげる上にこちらが費用も負担って…それって私たちがしてあげる必要ある?
さらにはここへきて、日本語教育に関しての資格などがないと厳しいと。興味ある人はブースへお立ち寄りくださいって言われて、のこのこ行ったら無資格の方は必要ないかな…みたいな顔されて、恥ずかしかったわ。交通費かけて行って3時間みっちり講習を受けて、最後の最後で、資格がない人はちょっと…みたいな、酷くない?2回までの「気持ちでなんとかなる」みたいな講習、なんだったの。
費用も負担してくれる有資格者のボランティアを募集って、多くを求めすぎでは?
ボランティアをしたことがないんだけど、そういうものなのかな。
誰かの助けになりたくて、周りに協力してもらって子供預けて参加して、これから活動するなら定期的に見てもらえるところ探さなきゃなー!とかワクワクしてたのにな。
まあどれもこれも参加しなかったらいいだけど話なんだけど。そういう慈善活動は余裕がある人とか、誰かに施したいやりたい人がやればいいし。それはわかってるんだけど。
折角、頑張って参加したのにな。うまく言葉にできないけど、全部、蔑ろにされて無駄になった気分、なんだか泣ける。
なんて偉そうなことを言う奴が多いくせに
じゃぁ自己投資をどうやってすればいいのかを誰も教えていないから
拡張自我とは、要するに自分の身の回りにあるモノを自分の一部だと認識する心理学のこと
それは自分自身を褒められたり傷つけられたりしているのと同じだから、という感覚だ
本当に自分自身に対して投資をすると基本的に不可逆なので取り返しがつかない
と思われるかも知れないが、Apple Watchで良い
ただし、一番高いApple Watch Ultraを付ける
Ultraはデカくて物理的にどうしても無理ならノーマルで良いがバンドはHERMESにする
などと考える必要はない
ただただその価格が付けられている(そして値下がりしない)のであれば、投資額として相応であるからだ
株式投資をする際も、投資先の企業に対する価値を自分基準で計ったりはしないように
ちなみにAppleユーザーでないならGarminでもなんでも構わないがとにかく考え得る一番高いものを身につけよう
「オーダーのスーツとか?着る場面がないけど」
という意見も良く聞くが、たまにしか着ない衣服の値段を高くしても自己投資にならない
デカデカとブランドロゴが入っているようなモノは高くても「下品」と思われるリスクをはらんでいるため
茶碗、皿、カップ、箸、スプーン、フォークなどの食器もできる限り高級な食器を使う
これも食器棚に眠らせて
というようなことはしない
ちなみに食べるモノはなんでも良い
ただし食器は必ず高級なモノを使う
例えばグラスのボールにカット野菜と安物ベーコンを放り込んでドレッシングで混ぜるだけでかなり高級サラダになる
住居はできる限り高額なところに住む
ただし自己投資としては最大額を突っ込むレベルで高額なところに住む
例えば風呂は良ければ良いに決まっているが、拡張自我としてどうか、というのを自問自答する
人によっては風呂が好きな人がいるのでそこに投資するのは間違いではない
他にもキッチンやリビングが拡張自我としてどうか、をよく考える
簡単な判別方法は、上司に叱られたときに「でも俺の家は檜風呂だしな」と思ってストレスがなくなるなら拡張自我である
などという触れ込みが多いが、大半は意識が無い状態なので拡張自我としては希薄である
例えば英語を学習することで昇給や昇進、転職が約束されているような状況であっても
これは
という動機があるのにも関わらず
という行動に移せない状態になっているためで
内的動機付けは自発的に内面から出てくる動機付けのことで、よく「やる気」「モチベーション」などと言われる
一方で外的動機付けは他人から怒られたり、英会話教室の案内が届いたりするようなことが当てはまる
これらの動機付けに関するものに積極的に投資することで、高いリターンを期待できる
上の節で説明した拡張自我に基づいた自信への投資は自己の価値向上に繋がっている
ただし、自分が自分に感じている価値とApple Watchの価格が見合っていないと感じると、そこがギャップになる
そして人はそのギャップを埋めようとして自己の価値を高めようという「内的動機付け」が完成する
新入社員に「高いペンを買え」などという指導が昔は良くあったが
基本的に成長や成功のチャンスは何度でもあるのだが、内的動機付けができていないとそのチャンスを逃す
自己投資によるリターンを得るためには内的動機付けをしておくことは必須である
自己研鑽としてこの手のものが多いが注意したいのは外的動機付けに繋がるかどうか、である
例えばジムに通うときに高い年会費を払うと、それがそのまま外的動機付けになる
他にも週に一回のヨガを予約すると、行かざるを得なくなる
これが「安い」「いつでも気軽に」となると外的動機付けにならない
安物買いの銭失いと同じである
そもそも得られるリターンが投資額に見合ったものであるのかはよく考えた方が良い
チャンスはいくらでもあるとは言ったが、増やせるなら増やした方が良い
例えば古い友人関係、大学関係の付き合い、旧職場の付き合いなどには積極的に投資する
これは何も金銭に関するものではなく、時間を消費するという投資も含まれる
こういうときに
「あいつは目ざとい」「付き合いが悪い」
などという話に付き合う必要はない
行政がよくやっている労災の講習会みたいなので、必ず紹介される労災がある。
助けに行った人もダメになるやつ。
地下ピットとか謎の縦穴に入っていった人が酸欠とか硫化水素で倒れて、それを見てた人が助けに行ったらその人も死んじゃう、2次災害。
https://anzeninfo.mhlw.go.jp/anzen_pg/SAI_DET.aspx?joho_no=100734
今回の地震でも、ボランティアにそういったことが起こる可能性はあったと考えている。
実際に東日本大震災でも復旧作業中の余震で亡くなった方はいるし、今回もある。
https://news.yahoo.co.jp/articles/f8f1cee0d65d60227c7baa485f8b0527f7d11b34
大きな地震があると「今後一週間は大きな揺れに注意」みたいなことをテレビなどで伝える。
これは、どれが本震でどれが余震なのかは後になってみないとわからないからだ。
実際にはなかったけれど1月4日頃に本震が起こる可能性は誰も否定できなかった。
処分?の重さにもやもやしていると言うことだが、ものすごくざっくり言うと他人が怪我、もしくは死亡するような重大な事故の原因になりうるかどうかでわけてるから結構妥当じゃないかな?
まあまだ厳罰化が始まったばかりでそこらへんが慣らされていくんは今の状況を見てからの今後でしょうね
ただ個人的には自転車の事故は増えてるし、一時停止や信号無視がからんだ事故では怪我や死亡事故も少なくないし、そんなにバランスが悪いとは思えない
シートベルトは自分が怪我するだけだけど、時速5kmで50cm?とは言えベルトと違って怪我させる立場になるわけだしね
元増田が望んでいる警告カードは無灯火なんかの本当に軽いものだけだよ
あと捕まった要因として何点かあげているが、ノルマとか新人研修はそんなに関係なく、でかいのは下記の3点になると思う
1.交通安全運動の期間
→これは元増田の言うとおり。この時期は自転車に限らずありとあらゆる交通違反の取締が厳しくなり、普段なら見逃してもらえるような物も一切見逃さなくなる。
→その瞬間に車と同じ扱いになるとかだったはず。以前聞いた限りでは、歩道を走っている場合は一時停止違反はとられないけど車道を走っていたら捕まりますとの事。
かといって歩道を走っていたら実際に事故を起こした時の処分は重くなるとかだったはず。自転車専用の通行帯をもっと充実させてほしいけどこれも難しいだろうね。
→おそらく捕まった時のお巡りさんや、簡易裁判所の検察官に「今後はこう言った事はこうやって厳しく罰していくから、ご家族やご友人にも伝えてください」的な事を言われなかっただろうか?
人は身近な人間からの警告の方が受け入れやすいためにこう言った手段を啓蒙活動の1種にしていると思う。言い方は悪いけど要するにトラウマ植え付け&見せしめですね。
元増田はこうやってわざわざまとめてたくさんの人に自転車厳罰化についての啓蒙活動を行っているわけだから、お巡りさんは良い人材を捕まえたと思う。
そもそも赤キップの内は、裁判所に出頭して今後は気をつけてねという注意だけで終わるので、実質不起訴確約みたいな物だし、3年以内にもう1回やっても有料の講習会に出席するだけ
元増田が希望している青切符は切られたら無情にも初回から即罰金になるだけ
どっちが良いかって言ったら前者の方がまだ温情あると思うし、後者にすると不服に思ったやつが「金払えばいいんだろ」って不貞腐れるだけで真の目的である交通安全に繋がりにくくなるんじゃないかな
実際たとえどれだけ狭い道路でも、もう信号無視はしないように気をつけようって思ったんじゃないかな?それが警察の一番の狙いだよ
私は生まれつきの病気でAEDを使用してもらう状況に陥る可能性が他の人より格段に高く、周囲の人たちにも予め周知している。
しかしどうしてか、実際は助けてくれなさそうな全く関係ない赤の他人の男達から
「女性に対するAEDの使用が~~~善意で救命行為しても訴えられる可能性が~~~」みたいなことを言われるんだよね……
私の家族である父、兄、弟はもしものときのためにAEDの使い方を学んで、私もその時はお願いしますと伝えてるし、
私の彼氏と、あと大学内で私の病気に理解を示してくれてる男友達にも「もしものときお願いするかもしれません」と事前に伝えて了承してもらってるし、
彼らは同じく理解してくれてる女友達と一緒に大学内で行われたAEDの講習会にも参加してくれてる。
皆善意でやってくれてるわけじゃん?人のためにこうやって動けるってそれだけで尊敬に値すると思うんだよね?
しかし一部の男らは私の病気のことよく知りもせず、話を聞く気も無く、AEDの講習会さえ参加してないような男性に限ってわざわざ、ありもしない危険性とやらを熱心に伝えてくる……
いつも「はいはい見殺しにしてくれて構いませんよ」って流すんだけど、前に言われた時偶然講習受けた男友達が一緒にいて
彼が「お前、知り合いだったら助けるって、AEDの使い方も知らないくせに助けられると思ってんの?適切な動きができんの?そもそも普段からAEDがどこにあるとか意識したことあんの?」
って返してて、相手が何も言えずに退散していったんだよねww
「『知り合いだったら助ける』、それを言い訳にして罪悪感消して自分を正当化したいだけで、あぁいうやつは結局知り合いだって助けられない」って言ってて、なるほどなぁって思ったよ。
彼は、最初は私のような存在が身近にいたからAEDの講習受けようと思ったけど、そうじゃなかったら今でもAEDどころか応急処置の方法すら知らなかったと思う。
いつ自分の親がAED必要になるかもわからないのにさ、逆にこういう機会くれてありがとうだよ。って言ってくれて、めっちゃカッコイイなと思ったよ。
どちらにせよ、普段から講習をきちんと受けて適切な救助活動の方法を知らない人は緊急時に対応できないから、「冤罪被るかも」なんて余計な心配はしなくていいと思うんだけどなぁ……ww
そもそもAEDに限らず、救護活動でいくらでも冤罪にこじつけられそうな処置が多々あるわけだけど、AEDのことしか言えない人は実際に学んだこと皆無なんだろうなと思ってる。
眼の前で人が倒れたとして、その場にAEDがあることなんてほぼ無いから、AEDが届くまでにしなければならないことも何も知らないんだろうし、
AED必要な人が大怪我で出血してたら血を見てオロオロするだけで何もできなさそう。実際Xにいるキモオタとかアンフェとか出来るの?出来ないでしょ?wみたいな。
高校生の頃におばあさんが歩道橋で横転して頭から大量出血したのを助けたことがあったけど、その時近くに居た男子たちに声かけたのに逃げられたことあったなぁ。
後に言われた言い訳が「女と違って男は血を見慣れてないから声かけられても困る」。
わざわざ取り繕いにくるくらいなら素直に怖かったから逃げましたって言えばいいのに、何に言い訳してるんだか……って思ったねw
冤罪にならないならちゃんと助けるよとは言わないし行動もしない辺り助ける気はなく女悪い悪いと語りたいだけの臆病なアホなんだよねw
占領米軍の性暴力に触れた増田に影響されて「帝国日本の戦時性暴力(京都大学,2013)」という論文を斜め読みし始めたんだけど、第1章のテーマが、いわゆる「銃後の妻」の浮気についての話でそっちが面白くなってしまった。そもそも、出征した兵士も自分の奥さんが浮気してんじゃねーかと気になって仕方なかったみたいで、前線から実家近辺の警察とかに問い合わせる奴が相次いだらしくてまあ悲喜劇なんだけど、「このままじゃ兵士の士気がヤバい!」てことで、全国で警察が極秘に、予防のための講習会を開いて妻らを組織化したり、名簿作って「浮気してないか」監視をしたり周辺に聞き込みしたり、妊娠したら本当に旦那の子か調査したり……と、隣近所、地元、妻同士、警察と何重にも監視の目を行き届かせたらしい。その上、いざ実際に浮気が起きたら兵士本人には知らせず、かといって姦通罪は親告罪であるため、間男を「住居不法侵入」という名目で処罰していた(たとえ妻が了承しても「戸長」たる夫の許可がない住居の立ち入りは不法侵入にあたるという理屈らしい)とか、いろいろ苦労して浮気を防ごうとしたらしい。ああ、「銃後の妻の貞操」つーのは、こうやって国家が必死こいて作り出した神話だったのかー……という奇妙な納得と言うか感心というかが得られて、なかなか有益だった。
いや、なんか当時を扱った小説とかでも、戦時中の出征兵士の奥さんてなんか妙に貞淑に描かれてるイメージがあるじゃん? で、それが「戦前の道徳教育」のおかげ(逆に言えば”戦後風俗の乱れ”)みたいなこっちの勝手な思い込みがあったんだけど、そんなの思いこみだよ、と頭を小突かれた気分で、やっぱそういう”美しい”話というのは大体神話に過ぎないということを再確認させられたのだった。
なお、実際のところは、そうやって警察が取締りしてさえも、結構な数のかーちゃんが浮気したらしい。まあ、生命の危険のある状況に若い男女がおかれたらそらそうなるやろ、って感じで浮世の道理である。下は内務省資料、引用は上記論文から。
出征兵士の奥さんで浮気する奴がいていろいろヤバいので、こっそり呼び出して注意したり間男を転勤させたりとかヤバい処置したけど、その件数が全国でもうヤバい。
(原文)
不義の悪評ある留守宅に対する措置
応召者妻にして留守中素行不良にして風評に上る者ありて一般遺家族への影響及出征者の士気等も顧慮し適切なる方策を講ずる要あるもの時に発生する状況にあり、因つて之に対し隠密の間に説諭を加へ、或は姦夫の雇傭主と懇談を為し之を他に転ぜしむる等の方法を講じて遺家族及び出征者の名誉保持に善処したる事例は瀧川警察署管下其の他に於て相当数に上り居れり。(内務省警保局,1939)
まあ、実にグロテスクな話である。とーちゃんを兵士に送り出して浮気するかーちゃんがグロテスクなんではない。間男でも、それを取り締まる警察でもない。ただ、それらを含んだ戦時の風景が全体としてグロテスクとしか言いようがないんである。戦争を美しいというのは、よほど頭のネジがぶっ飛んでいるか、それともメディアに手もなく踊らされている奴だけだ。
中と外の境目に、中間帯がある。
中間帯の位置は、外から中に入る際の「ひっかかり」を感じる部分である。
そこはある種の仮想四次元的な袋状になっており、そこへ発射すると中には入り込まない。
中間帯に留まった体液は仮想四次元空間へ蒸発し、自然と殺菌されるため衛生的である。
ただし1日に数回(通常5回以上)発射すると中側に漏れ出してしまう場合があるため注意が必要である。
また初心者は中間帯に出したと思ったら中出しになっていた、というケースも多く見受けられる。
中間帯の探し方はコツがいるため、独学ではなくトレーナーに学ぶことが望ましい。
あんま関係ないけどこの話をうけて、やっぱり俺は女性にAEDや心臓マッサージはできないなと改めて思った。
大多数の女性は大多数の男性のことをGと思ってるというのはなんとなくわかった。
だからそんな存在に胸を触られたり服を脱がされるのはどんな理由があろうと許せないだろうなと思う。
実際、その場面でAEDや心臓マッサージというのは本当に必要か?というのはかなり難しい。
俺は大学生のころからトライアスロンをやってきてて、競技上必要があるので救命救急講習会に定期的に出てる。
一度、駅で倒れた女性に心臓マッサージをやったことがある。そのときは駅の職員の指示があってサポートに回った。
ほかに二度、試合中に女の子が倒れて動かないときに救命救急をしたことがあった。
心臓マッサージというのは体重をかけて肋骨を折る勢いでするので、完全に意識不明になっていないと「痛い」と目を覚ますことになる。
二度ともにそういう場面だったが、トライアスロンの試合中だということで何も言われずに終わった。
もしも駅とか街なかで倒れてる女性がいて胸を押してしまったらどうなるか?目が覚めて悲鳴を上げられたら俺は捕まるだろう。
女性の言い分とGの言い分どちらを信じるかなんて女性のほうに決まってる。
だから今後は女性が倒れていても俺は見殺しにするしかない。少なくともAED・心臓マッサージはできないだろう。
やって捕まる可能性はあっても、やらないで捕まることは絶対にないのでこっちの身の安全をかんがえると女性にはゆっくり死んでもらうしかない。
こういう場面で何もできないのは非常に残念だけど、世の中がそんなふうになってるので仕方ない。
(前回のご報告)https://anond.hatelabo.jp/20230107233400
昨年8月に生後おそらく2ヶ月で行き倒れて保護されたこねこを10月にお迎えしたので、今月でちょうど1歳を迎えることになりました。そのお祝いとして獣医師さんに三種混合ワクチンを接種いただいたことを記念し、ここに駄文を残しておきたいと思います。
今年の年明けにねこエイズの検査をしていただいた時と比較すると体長体重とも成長はほぼ止まった感じですが、見た目はこねこから一回り大きくなったくらいのイメージなので、けっこう小柄なほうのねこだと思われます。とはいえ抱きかかえるとずっしりみっちりしていて、増田の腕に残っている同じくかなり小柄だった先代ねこの重さの記憶との違いに、ぎゅっとつまった密度を感じたりします。もちろん22歳の老ねこと比べる方が間違っていることは承知していますが、ツチノコを想起させるシルエットからの猛然としたダッシュと、空気がいっぱいつまったゴムまりのような軽やかな弾性をもって部屋中を駆け回る日々を過ごしていただけていること、共に暮らす増田はとても嬉しく思っています。幸い増田はまだ在宅勤務を主体とさせていただいているのですが、ちょっと留守番できるねこになってもらいたいという不遜な理由から週に幾日か見計らって出勤したりもしています。そうこうしているうちに、彼女のほうも距離感が掴めてきたのか増田の在宅勤務中はデスクの上またはPCの上またはモニタとキーボードの間等でおとなしくおやすみいただくことが増えてきました。たまにESCとかいろんなFnキーを押下してくださるので、初めて見るようなOutlookの画面が突然出てきて増田も勉強になっています。
ところで、ねこがトイレの後走り回るのは不安と緊張の反動である。ということをこねこをお迎えするときの講習会で教えていただきました。そして不安や緊張を感じさせないように十分大きくて清潔なトイレを準備してくださいとも。増田宅ではトイレが下手になった先代ねこのために購入したベルギー製の巨大ねこトイレを今もそのまま使い続けていて、ゴムまりちゃん五匹くらいは同時に用を足せる広さがあるのですが、たしかによいうんこをした後でも走り回ったりしないんです。ねこと共に暮らすことについてはいっぱしのものだとの自負を折られたわけですが、それでもご飯は下を向かずとも食べられる高さに置くとか、ご飯から離れた(複数の)場所でたっぷりお水を飲めるようにするとか、カリカリやウェットフードの選び方とか差し上げ方とか、22年間学んだことでよいお世話ができていると思いますし、同時に本当は22年前にもっともっといいお世話ができたはずなのにとなんとも申し訳ない気持ちになったりします。
夜増田がベッドに入るとしばらくしてねこがやってきます。決まって左のわきの下で一周ぐるんとまわったあと肩におしりを乗っけて増田の手のひらで耳のうしろを撫でてもらう体勢に入ります。増田はねこの耳のうしろを撫でながら、先代ねこが同じ場所で(ただし向きは逆であごを肩に乗せる)眠っていたことを思い出したりします。ふと目を覚ますとわきの下からねこはいなくなってますが、かわりにふくらはぎのよこに背中をくっつけて寝ているねこを感じます。そのような日々がこれまで20年続いてきて、そしてこれから20年続くことを願いつつ、かわいいねゴムまりちゃん、弾むように踊る。と口ずさんだりしています。こちらからは以上です。引き続きよろしくお願いします。
(追記)
読み返してみるといつも以上に主観丸出しなポエムになっててまた呆れられそうなのですが、こねこ(若ねこ)って入力aに対してシンプルに出力a'(*かわいい)を返してくるから増田の反応も主観(^かわいい)になってる気がします。ねこが年を経るにつれ入力aに加えて昨日の入力zと3日前の入力yと2週間前の入力xとどんどん出力に関連するパラメーターが増えていくので、「この反応は先月差し上げてしまったまずいご飯の影響がまだ残ってる!」などとねこのお考えを察するように増田側も成長していくと思われます。ということで、いまの増田はリセットされかわいい以外の表現言語を失っているとご理解いただけると幸いです。あとはてのさんにブックマークコメントいただけてうれしいです。