地銀経由で遺言信託サービスを受けるつもりだが、地銀の別の商品を勧められた
課税対象を割り出したら「流動資産の部分は是非当行の商品へ換えましょう、そうすると税金を圧縮できます」とのこと
当初から信託部分は別の信託銀行に任せるというので、じゃあ銀行に旨味があるのはどこかなぁと引っ掛かっていたら
そりゃあまあ、そうですよね、という話だった
その為に「信託」の看板を掲げて、この家にどれくらいの資産があるのかデータを吸い出し、自分の所の商品を売り込むのが銀行の元々の目的の様子
信託部分はあとで講習会に来てください、と言ってセミナーのパンフを置いてソソソッと帰っていった
資産構成を変えるつもりはありませんと伝えると割とサッパリ下がってくれたので助かったが、当初の口頭でのぼんやりした予算より、倍になりそう
ここで良かったのか
大手都市銀行は内部に信託サービスがあるけど、地銀はもっていないので、提携した信託サービスの会社から実際には見積がくるらしい
そろそろだ
市役所に葬儀・墓地などの相談窓口がないかと訪ねると、役所が直接関わることはないようだけど参考になりそうなガイドブックをくれた
また市民からそういう相談が増えたので「終活に関しての総合的なサービス会社と提携した」ということで、そのKという会社のパンフレットをくれた
遺産の遺言や整理、葬儀・墓地、病気や介護からおひとりさまの終活まで扱うということで、かなり網羅的だ