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2024-07-18

ソフトバンク選手逮捕 神奈川、600円窃盗疑い

野球選手

・塁を「盗む」

投手の癖を「盗む」

・モーションを盗む

と褒められるから



富山第一高校では2年にして4番左翼手

甲子園出場。準々決勝まで進む。

2014育成ドラフト1位指名

2018年引退


中学校時代には学業成績で校内の上位に入っていて、富山第一高校では特別進学コース所属していた。

幸山自身も、現役引退大学受験を決めた直後の取材で、「勉強することは嫌いではない」と語っている

富山県内の高校硬式野球部監督になることを目標に、

日本学生野球協会へ加盟する高校大学野球部での指導必要学生野球資格回復に向けて、2018年12月講習会を受講した。

2019年4月からは、教員免許の取得に向けて國學院大學へ進学[27]。

日本プロ野球選手会によるNPB選手経験者へのセカンドキャリア施策の一環で、

2017年から高卒の元選手に限って実施している入学試験合格したもので、この試験による入学者は幸山が初めてとされる[28]。



大学出て高校野球指導者の道半ばにして

金銭に困窮?

千葉県松戸から横浜の元バイト先まで窃盗に?

合鍵を持っていたり、内部事情レジ状況等知っていたのだろうけど)


神奈川県警青葉署は17日、横浜市青葉区の飲食店侵入して約600円を盗んだとして、建造物侵入窃盗の疑いで、千葉県松戸市、高校非常勤講師

山一容疑者28)を逮捕した。容疑者富山第一から2015年育成ドラフト1位でソフトバンク入団した元選手。18年に退団した。

 逮捕容疑は今年3月22日午前3時ごろから午後3時ごろの間に、横浜市青葉区の飲食店侵入し、現金約600円を盗んだ疑い。「間違いありません」と容疑を認めているという。

 署によると、当時店に従業員はおらず、出入り口から入ったとみられる。幸山容疑者は昨年3月までこの店でアルバイトとして勤務していた。

2023-08-25

高校球技大会で「スタンドが片方に偏って試合結果に影響した」事例

以下事例と考察

事例1:1992年夏の甲子園松井秀喜5打席連続敬遠」の次の試合

これは決勝ではなく3回戦の話。2回戦で明徳義塾松井秀喜に対して5打席連続敬遠を行った結果、試合には勝ったが日本国民から総スカン

次の3回戦は完全アウェー状態で、相手広島工業がヒットを打っただけで大歓声、明徳義塾がアウトになっただけで大歓声、明徳義塾がヒットを打ってもスタンドは静まり返っていたと言う有様。

本来の力関係では明徳の方がはるかに上だったが、スタンドを完全に敵に回した状態では力が出るわけもなく、0-8の惨敗

試合終了時にスタンドから一斉拍手が起き、それを明徳義塾監督は「労いの拍手」と有難がったが、明徳義塾が負けたことに対する拍手であることは明白だった。

事例2:2014年高校サッカー選手権決勝

最後国立決勝」ということで48000人の大観衆の下、富山第一高校が後半40分まで0-2と負けていたがその後立て続けに2点取って追いつき、延長で勝ち越して優勝を果たした試合である

富山第一が1点返した時点でスタンド雰囲気が変わり始め、ロスタイムPKを獲得し、監督の息子がそれを決めて同点に追いつくとスタンド雰囲気富山第一高校応援一色。

後半終了から延長開始までのわずかなインターバルの間にウェーブまで起きていた。ウェーブスタンドを2周し、対戦相手の星稜応援席だけが無反応と言う状態だった。

こんな状態の中、富山第一決勝点相手陣内からのロングスローアシストになったものだが、そのロングスローを行った選手はなんとこれまで一度もロングスローしたことが無かった。富山第一ホームと化した旧国立競技場が、ロングスロースキル一時的付与した事例と言える。

事例3:2016年夏の甲子園決勝

東邦高校が6点差逆転サヨナラ勝ちした試合である。9回裏、東邦が点差を詰めてきた途中から全方位的なタオル回し応援が行われ、相手に対して強烈な圧となっていた。タオル回し応援NGとなったきっかけの試合である

ただ、9回裏開始時点ではタオル回しは無かったことを付記しておきたい。

事例4:2018年夏の甲子園準々決勝

金足農業旋風の年である。これも金足農業ホーム状態となり、対戦相手はそれに苦慮していた。

この動画が分りやすいが、金足農業の2ランスクイズヨナラ勝ちの瞬間、内野席だけでなくバックネットの子供たちも立ち上がって喜んでいたのである

https://www.youtube.com/watch?v=HnTyA-j22dk

考察:「公平な応援」を達成するためには、観客を大きく制限するしかない

スタンド応援雰囲気が片方に偏る理由は、試合展開であったり、それまでのチームが紡いできたストーリーによるものである

今回の慶応の壮絶大応援も、1回の先頭打者本塁打きっかけだ。仙台育英が先制していたら話は変わっていたはずだ。

まりいくら相手配慮した応援しましょう」と言っても意味がない。

何としてでも片方に偏る状態を防ぎたいのなら、観客を3000人くらいに制限するとか無観客にするしかないだろう。

でもそういう状態現場高校生が望むとは考えづらい。

大観衆の前でプレーできると言うのは何物にも代えがたいからだ。

 
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