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はてなキーワード: 治療とは

2024-11-10

生活そこそこ、精神弱者男性って奴いる?

俺は年収そこそこの人間なんだけど、女性蔑視めちゃくちゃしていて、大体のフェミニストバカにしているんだよね。

松本人志が復帰する事は大賛成だし、トランプ当選してハリス支持者が文句言ってるのを見てると負け惜しみ気持ち良いし、ミソジニーとか最早肯定すら出来てきた。

多分生活水準問題ないけど、精神弱者

俺は外部から奪われたくない精神がめちゃくちゃ強くて、それを害するリベラル的な人間キモいなって思う。女体好きの女嫌いって「そりゃそうだろ」と思ってるし。

多分、もう治療とかそういうのは無理なんだろうけど、こういうネタしづらい男性かいるんじゃないかなって思うんだ。

頑張って生きような。

奴らからこれ以上奪われたら俺たち単なる奴隷だぜ。

おい、統合失調症人間差別してるそこのお前。ちょっと聞いてくれ。

俺の兄貴統合失調症なんだ。昔は優秀な会社員で、家族思いの良い奴だった。ある日突然発症して、仕事家族も失いかけた。でもな、必死治療受けて、今じゃ何とか普通生活送ってる。

お前さ、そんな苦労してる人間を見下すのか?自分絶対ならねーとでも思ってんのか?

統合失調症ってのはな、脳の病気なんだよ。ガンや糖尿病と同じだ。明日は我が身かもしれねーんだぞ。

それにな、こういう病気人間差別する社会じゃ、誰だって安心して生きられねーだろ。お前の親や兄弟子供がなったらどうする?他人事じゃねーんだよ。

俺も最初は分かんなかった。でも兄貴の姿見てたら、あいつらが普通人間と変わらねーって気づいたんだ。むしろ病気と闘いながら生きてる分、たくましいくらいだ。

からよ、そういう差別的な態度は今すぐ改めろ。ちゃん勉強して、理解しようって努力しろ。そうすりゃ、お前だって分かるはずだ。みんな同じ人間なんだってな。

これ以上、統合失調症の連中をバカにするような真似したら、社会から後ろ指さされるぞ。分かったか自分の身近な人がなったら、お前だってそう思うはずだ。考え直せよ。

実子を持つことを諦めた

筆者は30代中盤男性で、妻は30代前半。ところどころぼかしています

もともとそんなに子供が欲しいとは考えていなかったが、結婚3年目で「やってみるかー」という感じでトライ。1人目はあっけなく自然妊娠した。最初全然実感がわかず、温度感の違いで夫婦喧嘩に発展することもあったが、子供服を見に行ったりしていくうちに徐々に楽しみになってきた。

詳細は省くが、リスクの高い母体であることは最初からわかっていたものの、16週を過ぎて完全に油断しきっていた。しかし、定期検診の翌日に突然の流産。あっという間のことだった。

もちろんこんな辛いことがあるのかと思うほど悲しい出来事だったが、出産したその日に退院した妻と泣きながらビールを傾け再起を誓った。

1年ほど経ったのちに再度自然妊娠に挑戦したが、なかなかうまくいかないので不妊治療に移る。これも難航して何回目かの採卵でようやく妊娠に至った。NICUのある大きな病院を選び、通常より高い頻度で検診を受けていた。が、これも16週を超えたのちに流産という結果になった。

不妊と不育の両方があること、不妊治療妊娠期間で妻に心身ともに大きな負担がかかること、そして子を失う悲しみに我々がもう耐えられないことから、これ以上の妊娠には挑戦しないことにした。こうして、我々夫婦が実子を持つという選択肢は潰えた。

最初に書いたように、子を持ちたいという願望は強くなかったし、なんなら子供なんかいなくてもやりたいこといっぱいあるから人生楽しめるしなーとさえ思っていた。思っていたのに、これからどうやって生きていけばいいのかわからないでいる。

同じ苦しみを味わった人は少なくないとは分かりつつも、「世の中の多数の人々が普通にできていることがなぜ自分たちにはできないのか」と考えてしまう。正直、他人を見て「あん人達でさえ子供がいるのに」と思うことすらある。そんなに子供が大切じゃないなら頼むから分けてくれ

養子を迎えるという選択肢はまだ残されているし、検討はしている。ただ、妻に似た我が子を育ててみたかった。

発達障害だけど詐欺に遭って死にたい

手帳は貰ってないけどコンサータ処方されて飲んだことがある発達障害なんだけど、

ネットで出てきた「無料で受けられる新しい発達障害検査」みたいな広告から病院を予約して

カウンセリングに行ったら、これだった

https://news.yahoo.co.jp/articles/06976c116630475a4ee8fdfc732943c2ee5566d3

無料で受けられるって聞いてたのに、「結果を聞くならお金払え」って言われて少し払ったし

この治療を受けるには数十万かかるって言われて、その場で医療ローンを組まされそうになった

お金がなくて断ってから帰って調べたらこ記事が出てきて、本当に悔しい

なにより、やっぱり俺は判断力が人より低くてこういう詐欺に騙されるんだって気づいて本当に死にたい

普通になりたい

何度も同じミスをして、何度も繰り返し、ミスをしたところを確認して、

提出したらぜんぜん違うところを間違えてて、またそれもやったことがあるミスで、

そのミスをしないように、しないようにと思ってたら違うところを間違えてて

本当に何度も見返した?なんでこんなところ間違えるの?やる気あんの?って責められて

俺なりにやってますって言いたいけど実際出来てないんだからやっぱり気をつけてなかったんじゃないかって

いつも「間違えてる」って誰かが気付いたら、それは俺のミスから

やっぱり俺が全部間違えてるんじゃないかって、やっぱり見返してなかったかもしれないですって答えたらまた怒られて

早く普通人間になりたいよ

磁気でもなんでもいいからもう頭壊してくれよ 殺してくれ

anond:20241110212503

医療の実情調べろや。子供への身体治療は慎重すぎて希望してもなかなか受けられず、基本は社会的に移行中心だし、SRSなんて成人後でないとほぼ受けられない。トランスキッズの親は、なかなか受けられない治療とその高額な費用で苦しんでる。トランスでない子がトランスジェンダーなされるなんて事実もない。「ピルが手に入るようになると女が遊ぶようになってよくない」とかと同レベルの話だぞ。

悲報トランプさん、まともなことを言ってしま

https://x.com/yu_ichikawa/status/1855257563429740792

トランプトランスジェンダーホルモン治療外科治療を全年齢向けに保険適用から外すと予告。未成年へのジェンダーファーミング治療は全州で禁止

トランスホルモン治療治験してないんだから保険適用できないのは当たり前。ましてや未成年

医学的にごくまともな対応なんよ。

トランスカルトから脱会しないと、こうやって右派にまともな立場を取られていくわけやね。

anond:20241109011749

医者収入が減ってしまうので不要治療押し付けられ数千円で済んでいた治療費が万を超えてくる

2024-11-09

もみもみ音頭 未来年表

2027年:「もみもみ音頭スマートデバイスに搭載される

スマートウォッチに「もみもみ音頭」が内蔵され、肩の動きを自動検知。仕事中の「もみもみタイム」通知が来ると自動再生され、サラリーマンたちが肩を揉みながら「未来健康管理は肩揉みだ!」と大満足。

2030年:「もみもみ音頭AI」が肩こり治療を開始

AIが肩揉みを学習し、デジタル肩揉みの技術進化。「もみもみAIセラピー」が登場し、デジタル環境で本格的な肩揉みを体験できると話題に。もみもみ音頭に合わせて肩を揉むAIアバターが「癒しすぎる」と人気爆発。

2035年:「もみもみ音頭ドローン祭りで空中もみもみ

「肩揉み体験」を提供するドローンが開発され、もみもみ音頭に合わせて空中から肩を揉む「もみもみドローン祭り」が全国で開催される。空に浮かぶドローンに肩を揉まれながら「これぞ未来のもみもみ」とおじさんも若者も大興奮。

2040年:もみもみ音頭宇宙ステーション流れる

宇宙旅行日常化した2040年観光の一環で宇宙ステーション内で「もみもみ音頭」が流れるイベントが開催。無重力で肩揉みをしようと試みるも、肩が浮いてしまい「もみもみの限界を感じる」と宇宙飛行士が苦笑。

2045年AIが「もみもみ音頭リミックス100万曲を発表

AIが「もみもみ音頭」のリミックスをひたすら生成し、100万曲が一気に配信される。人々が「もみもみ音頭100年祭」で聴きまくる中、「この世にこれだけのもみもみがあったとは」と感動と謎の達成感に包まれる。

2050年:肩揉みが義務教育に、もみもみ音頭が必修科目に

肩こり社会問題化を受けて、もみもみ音頭小学校の授業に導入される。授業で肩揉みの基本を学ぶ「もみもみ基礎」が始まり、「未来の肩もみマスター」を目指す子供たちが登場。PTAからは「肩揉みのある教育は素晴らしい」と絶賛。

2060年:「もみもみワクチン」登場、肩揉みで健康促進

研究により、「もみもみワクチン」が開発され、肩揉みを通じてワクチン効果を得られる技術確立。「もみもみ音頭」に合わせてワクチン接種イベントが開催され、全国で肩揉みの大合唱が響く。医療と肩揉みが奇跡の融合を果たす。

2080年:もみもみ音頭、ついに人類公式テーマソング

「もみもみ音頭」が国連により人類公式テーマソング認定され、地球全体で肩揉みイベントが行われる。世界中の人々が「もみもみ」のリズムで肩を揉み合い、「人類もみもみ化計画」が発動。

2100年:宇宙で「もみもみ星」が発見される

「もみもみ音頭」が電波として宇宙放出され、遥か遠くの銀河系から「もみもみ星」が発見される。研究者たちは「もみもみ星人とのコンタクトを目指し、肩揉み文化を共有したい」と意気込む。肩揉みが人類の新たな共通言語に。

溶接工やめた

安全に。本日溶接あるあるは「公園遊具溶接欠陥を見つけたことを子供に自慢して白けさせがち」です。

退職してきた。

元はと言えば工業高校から大手の本工から紆余曲折もあって中堅企業電気屋として働くことになって10年以上たつ。しまいには班を抱えるに至ってた。何がMTGだ何が会議だ何がメンタルケアKYやれKY。そんなんだからいつまで経っても・・・・・・・てな感じで、特に中間管理職としての不満があったわけではない。妻の実家の都合なので。次も溶接仕事をするのかは全くの未定だからバイトを始めるかもしれない。特にUTMT日常的に通さなければいけないタイプ電気屋は、つまるところ検査屋というイタコが啓示してくれる瞑想をやっているようなものから精神依存性がある。だからなのか電気屋やめた途端にメンブレする人は結構いる。これは、そもそも病的な傾向があったところに、今までは溶接治療的に作用して持久していたのではないかという仮説をたてている。だからキレる老人にも溶接やらせてみれば多分治るのではないか。ピンピンコロリはいうが、高齢者医療費削減がサァ!安楽死がサァ!とコロリの話ばかりしていて、それよりもピンピンの方について真剣に考えた方がいいんではないか。そんなことを増田は考えている。

そして、この10年で人材が大変多様になった。退職後が暇すぎて働いている70歳超えてる増田師匠みたいな人や、特定技能ベトナム人はもちろんのこと、ついには女性までという奇妙な職場環境だった。いわゆるマイノリティの方が数が多い。都会の人にいうと待遇が悪いんじゃないかと言われる。だけど、この地方だと人的資源のものが枯れてるので、ジキュ上げたところで大きな意味があるのかよくわからない。既に10年前から単価を倍に上げたけれど人員を増やすことは難しいと鉄工所アルバイトも言っていた。ゼロに何を掛け算してもゼロ。引き合いを断って同業者を当たり尽くしたのか金額けが上がってまた引き合いが来て、それをまた断ること4度繰り返して納期がどんどん後ろにズレていく案件であるという。当たり前だが人を増やせばいくらでも利益は出てくるのだが、それでも出来ない。高圧経済とは言うんだけど、少子化という圧力が高すぎて風船が破裂してしまって逆に生産性が落ちている状態なのでは?

まあ、経済の難しいこととか分からんから特に外国人女性ってのは難しいなと日々感じながら仕事してたので、2つのケースについて自分経験や考えを長々と書かせてもらおうと思う。

ベトナム人

元は技能実習生として日本に来ていて、こちらでの生活一定の期間していたから、言葉はまあまあできた。

外国人は怒ってはいけないと何かで読んだから怒らないように気を付けていたが、安全面でこのルールはかなり破った。教える/叱る/怒るはスペクトルなのだろうか。自分の命の値段が安いと思ってるのか何なのか、クレーン吊り荷の下をくぐることが多すぎて弱った。とにかくフラフラっと近寄るし、動いているクレーンから視線を切ってしまう。日曜に出てきてペンキで床を塗って避難場所を作り、誰かがクレーンを動かすブザーを鳴ったらここに行けという少し極端なことを始めたりもした。でも、それはそれでクレーンを操縦する側の日本人にとっても安全を強く意識する契機にはなったかもしれないとポジティブに考えてる。師匠は「昔は職人ってあんなもんだった」とか呆れて言ってた。そういえば防塵マスク最初ちゃんと付けなかった。前社ではどういう指導を受けてたんだろう。外国人からって溶接ちゃんと教えてないどころか安全教育すら放棄するのは企業として最低限のこともできてないのだし、名前だけは有名だけど社員の質が総じて低い会社なんだろうな。そういう会社に限って職人だ匠だマイスターだとアピールに余念がないのだから世の中というのは不思議増田が平均的な溶接工よりも安全にうるさいのも確かだが、それにしても。

そんなんだから当初の溶接の実力はかなりひどく低かった。特定技能なのに特定技能を持ってないのでは。「どうやってJIS試験とおったの?」って聞いてしまった程度にひどい。欠陥を手直ししていたらしいけど、具体的な欠陥とは何かを教えてもらえないから、突っ立ってたまに溶接して仕事してるふりだけしてたらしい。だから何がどう欠陥なのか、その原因と対処方法みたいなところから教えなくてはいけなかった。信じられないほど低いレベルの話。そんなことも教えない技能実習。何の技能を実習させてた?全く関係ないけど、みんなの家の鉄骨は本当に大丈夫かな?

というわけで基本から教え始めたのだが、とにかく覚えが早い。最終的にはカラーチェック程度の検査なら手直しも含めた具体的な手技は自分で考えてくださいみたいな方向になってた。どうせベトナム人は教えたやり方を勝手に変えてしまうから詰めても意味がないということに早々と気付いたのもある。それを良いことと捉えるかどうかが問題だと思っていて、逆に日本人の若手は自分で考えて動くということをしないから何事もバランスだろうか。増田勝手なことをして成長していたタイプなので、安全上の問題がなければ過干渉は避けるようにしていたつもりだけど、どうしても余計なことに口を挟んでしまいそうになる。この前も、増田がやるなら左手に持ち替えるところを、フレキシブルトーチつないで右手でかなり無理な姿勢溶接していた。悪い工夫ではないと思うが、左手右手と同じように出来るまで練習しなよとか余計なことを言ってしまった。大物やってる隣へ手伝いに行かせたらUTエコーが跳ね返りまくって、検査屋の音波おぢに文句言われながら増田と2人でガウジングの煤で真っ黒になりながら3日かけて掘り返して埋めたこともあった。それも経験。失敗は他人に手直しさせた方が効く奴と、自分で手直しせんと覚えん奴がいるので、両方を兼ねれば効果倍増。

最初はアンダーカットオーバーラップも分からないレベルから、1年で競技会出ても恥ずかしくないレベルに上手くなってるのは増田金正恩レベルに高い指導力の賜物だと思う。向上心の高さとかも含めてベトナム人ポテンシャルはとても高くて、増田だって数年したら抜かれるんじゃないかと思ったくらい。でも技能実習や特定技能は期限があるので上手くなった頃には帰るから、どこの会社教育に身が入らず「低度人材のまま、おかえりくださーい」ってわけだ。この国はもうすぐ滅ぶ。本人たちは金持って帰れるからそれでいいやと割り切っているのかもしれないが、能力が高い溶接工を追い払いながら自称ものづくりの国、馬鹿な連中と思ってるかもしれない。

女性

ついに女まで溶接工として採用しちゃったと聞いたもんだから世も末。しかもTIGではなくMAGCO2で厚物もやらせようっていうんだから暑いだけじゃなくてCO2なんかスパッタ飛ぶ量が半端じゃないし服とか燃えるけど大丈夫ハツリやったら全身真っ黒になるけど?と面接でも聞かれたらしいけど別にいいとのこと。以前は医療関係でお務めの御嬢様が人間関係に疲れ果ててやってきたそうなのだが、弊社も入ってみたらセクハラ地獄……と、ならんように考えるのが大変だった。トイレや着替えその他は女性設計がいるのでほとんど問題なかったのでは?と思っている。こっちが思っているだけで、あっちがどう思っているかは分からないわけですが。

身長が150あれば溶接工として大抵のことは出来ると思うけど女性としても小さすぎる。140ちょっとしかない。革ジャンはブカブカ、見た目は完全に子供。苦労したのは道具からで、トーチは定番ブルーレッドも上手く取り回せないか私物のビンツェルを貸したら上手く握れるようになった。男だったら文句わずに黙ってそれでやれって言ってる気もするから、こういうのもオタサーの姫扱いで良くないのか?一つ一つ手探りで考えながらやってた。最終的には会社に頼んでわざわざビンツェルを入れてもらったんだけど、意外と他班の男性陣にも好評だったのか普通に借りパクされる。ブルートーチの小さいやつも悪くないと思うんだけど、薄板を相手に振り回すならビンツェルは最強だと思う。ただしチップがすぐ死ぬのがドイツっぽい。身長に合わせた定盤とは言えない程度の作業台もわざわざ作った。これもジジイに乗っ取られてたから結局は複数作った。グラインダーも大苦戦だったけど、7インチだと2kg切る機種はないので気合でなんとかしてもらった。チッパやニードルスケーラも気合なのでエアツールは何から何まで気合増田はNPK派だけど女はFUJIの方が使いやすいとかあるのかな?もっとメーカーでいいものあれば、もし女性溶接工がいたら参考までに教えて下さい。

これもベトナム人と同じで怒ったら面倒だから怒らないでおこうと思ってたけど、そうはいかなかった。フェミに怒られる言い方をすれば、女のくせに仕事が恐ろしいほど雑だったからだ。昼休憩に止端仕上げを明らかにサボっているのを設計おっさんに見つかって怒られたまではいいが、設計おっさんと仲悪い別のおっさんが「うるせえ」とか謎にキレて介入し始める謎喧嘩(定期)が始まった。仕方ないか増田が横から割って入って「指導不足で申し訳ないです」とその場を収めた。それで「これ俺にもやらせんの?お姫様だなあ」と言ったら生意気にも「女性差別です」とか口答えするから所詮は女のやることだから俺が頭下げただけで済んでるんだから二度と舐めた仕事してんじゃねえブス」と言ったら半泣きになって自分で手直し始めて、二度と手抜きはしなくなった。はてな基準やZ世代基準ではセクハラパワハラに該当するだろう。増田もブスは良くなかったと思う。だけど、人間心理への侵襲は最小限であるべきという前提は置いても、一定程度の圧力はかけないと人は動かじ。何もしなくても出来るのは天才だけだし。

もちろん良いところもあるというか、短期的に別の班に貸したら大活躍だった。ロボットの扱いがとても上手いのだ。えらい人が営業の口車に乗って導入したはいものの社内で誰もまともに使えないから量産小物の仕様変更からほぼ稼働させられなかった曰く付きロボットを、面白半分で使わせてみたら特別教育受けただけなのに自在に動かす。単にティーチングだけではなくジグを作るのも上手くて、図面もなしに勝手スクラップ集めてやっつけで作ってるのに使えるから、荒っぽいけど勘や発想が良いんだろう。点検に来たメーカーも「これで大丈夫なんですか?」と明らかに悪い意味で驚くくらいのやっつけだが。少量でもジグ作って全部ロボット溶接やらせるようになったから、当然ながら仮付けしか仕事がなくなる。だから一向に溶接が上達しない。量産かつロボットがやれるサイズなら爆速で上げるから周りもどんどん仕事を投げるのだが、本人はあんまり納得いってないみたいだった。そもそも頭の作りが電気屋じゃなくて鍛冶屋的なものに向いていたのかもしれん。ロボットなんか分からんから増田がなにか言えることもない。ただ、本人が電気屋として厚物がやりたいんだと話して、少しだけ騒動を起こしてた。気持ちとしては分からなくもないが、ガウジングで全身真っ黒にするわけにもいかんよなあと思っていた。他所女性チビでも音波物をガンガン溶接する上手いのがいるらしいと聞いたから、差別的な失敗だったかなとも感じていた。その後は一応の解決をみたものの、まだ正解は分かっていない。そうやって正解を探せること自体、恵まれていたのかもしれないのだし。分業かつ柔軟性がある程度に小さい企業という規模感はかなり限られてくるのだから

もののついでだから最後に書いておく。この前も「水汲みという重労働女性は担ってきた」というフェミツイートに「そんなものは軽作業だ」というアンフェが引用が少しバズっていたが、普通に考えれば危険作業だろう。一人KYでもやってみればいい。経験能力もない奴ほど自らの仕事危険性を強調してアイデンティティを誇示する傾向がある。ノーヘル原チャリで遊んでるガキか、ヤンキー漫画の読みすぎてイキってる奇妙な人物か。外からイメージを悪くしようとする連中をどうにかしないと、いつまで経っても女性だけではなく男性も劇的に増えることはない。女がやりたくない仕事を男がやりたいと思うことは基本的にない。別に溶接に限らないのだが、業界の人はそういう面をもっと感じ取ったほうがいいと思う。

なんか暇だ。なんかない?

美容系を扱う医者ってさ

事故で顔がグチャった人をできるだけ元に戻す手術であるとか

体質で肌が繰り返しボロボロになる人をできるだけ良い状態に持っていく治療であるとか

病気の人を救う系の領域って高い技術要求される割に保険診療で儲からないんだよね

 

芸能人ホスト風俗嬢など夜職、アンチエイジング中年連中なんかの健康体を扱うのが自由診療で一番儲かる

そして美容整形にしたって元の顔がドブサイクだと骨をいじるから技術力が必要になるけど

元の顔が整っててプチ整形みたいなのが一番技術がいらない

健康体の人間の表皮をいじって、ちょろっと美形にしたりちょろっとアンチエイジングしたり

そこが一番儲かって、技術もいらず効率がいいから、人格破綻した医者がこの領域に集中する

セックスレス気味からの復活

ありがちだけど、産後レス気味になった。

旦那は意欲的だったので、最低でも3ヶ月に1回はがんばって致していたけど、いまいち楽しめなかった。

旦那のことは好きだけど、疲れてるし面倒くさかった。

 

それが最近復活した。

効果があったのは以下2つ。

  

(1)体の不調を婦人科相談

下腹部痛や吐き気といった不快症状が続くことが頻繁にあり、性交痛も感じていた。治療を受けることで解消。

 

(2)恋愛小説官能小説)でときめき摂取

小説家になろうの女性向け&R18の恋愛小説を読んでいるうちに、ムラムラするように。

 

定期的な射精が肉体的に必須男性と違い、女性にとっての性欲は嗜好品なんだと思う。

例えると、ごはんを食べないと健康を損ねるが、ケーキを食べなくても特に健康問題はない。そして食べ飽きたケーキ義務として食べるのは美味しくない。

 

それがR18の恋愛小説を読むことで、「むむっ、ケーキ美味しそう。自分ケーキ食べたい!」となった。ケーキ食べたいモードになっているので、食べ飽きたはずのケーキでも美味しく感じる。

 

好きで一緒になった相手とは言え、何度も致していると慣れが出て緊張感が無くなり、興奮しない。興奮しないセックスだるい

私が陥ったセックスレス傾向の本質はそういうことだった。

 

なお、旦那側がムラムラしないパターン過去経験済みだが、彼から要望に応えて制服やらメイド服やらを着て致すことで、即座に解決した。こちらはある意味単純で良かった。

2024-11-08

24歳、乳がんです

24歳女、乳がん告知を受けてきた

1年ぐらい前(もっと前かも)からにしこり(以下ブツ)のような違和感があり、触ると痛いなーと思っていたがそれ以外は健康体そのものだったので、病院受診を後回しにしてしまっていた

ここ最近になり触ってないのに痛みが出てくるようになったこと、明らかにブツが大きくなってきたので重い腰を上げ受診

初診のマンモグラフィの時点で怪しいと言われていたのだが、MRI生検を経てとうとう今日乳がんを告知された

浸潤がん、ブツがまあまあデカい+恐らく複数あるっぽく推定ステージ2bらしい

後日CTの予約をしたので確定するのはCTの結果次第ではあるものの、リンパへの移転やその他の臓器に転移していたら…と不安に苛まれている

24歳だし周りの同級生結婚やら出産やらとライフステージが変化していく中で自分もそろそろ〜と思っていた矢先の出来事で本当に参っている

そもそも20代乳がん発症率もかなり低い なんで自分?という気持ちしかない その引きで宝くじの一等でも当ててほしい

とりあえず治療方針がどうなるか分からないが死にたくはない ○ヶ月パチ屋行ってないけどもっとギャンブルしたい タバコもやめる予定

この記事で言いたかたことは、ブツがあるやつもないやつも今すぐ検診に行け ついでに子宮頸がんの検診にも行け 男も検診に行け

年に一度でいいんだ!!!!!検診に行け!!!!!!本当に行け!!!!!!

鬱って攻撃性高くなるんか?

バズってる投稿に噛みつく引用つけてるアカウント、目に入れたくないから見つけ次第ブロックしてるんだが、体感8割くらいプロフィールに「鬱治療中」とかそれに類することが書いてある

鬱って一人でめちゃくちゃ落ち込んだりするイメージだったんだが、逆に攻撃性高くなるもんなのか?

マイナス思考が加速してなんでも自分攻撃されてると思ってしまうとかなんだろうか

無自覚男性嫌悪人生

男性嫌悪らしいけど知らなかったので、ツリー元の人とはちょうど逆のタイプになるのかな。

 

中高一貫女子校で育ち、女子しかいない中での立ち振る舞いに困り、中性的生き方をしていた。

高校になれば塾で男性に会うことも増え、化粧っ気などなくともある程度の人数に告白され、特に望まずとも普通に彼氏はできた。

彼氏という存在ちょっと浮かれたりしたが、強引な告白に流されただけ感もあったので、イチャイチャを楽しむより、すぐエッチなことをしたがるのに引いてた。今なら仕方ないと思えるけど。

(単に中高一貫男子校が多かったので向こうが異性との出会いに飢えていたんだろう)

大学理系に進学したのでそこでも同じような感じで、告白を断った人達と机を並べることになるのでかなり面倒だった。

極端に女が少ない状況のせいか、こっちに好意のある男以外は、望んでないのにやたらチヤホヤしてきて喜ばないとキレだすか、下ネタに混じらない女はどっかいけの2つに分かれることが多くて本当に嫌だった。

から教授の誘いを断って就職したら、コンプラがしっかりしてるおかげで、普通距離感で接してくれる男性ほとんどで本当にありがたかった。


就職して数年、ひょんなことからカウンセリング受けたら、結果用紙に「男性嫌悪男性恐怖だがご本人が認めないので治療は困難」と書かれていて驚いた。

カウンセリング中にそんな話した記憶はまったくないのに。木の絵を描くとかの普通カウンセリングだったので、会話のどこでそう思ったんだろう。

どちらかというと女性の方が気を遣うから苦手と感じてた。

メイクちゃんとしなきゃとか、女子会だと出しゃばり感ないようにサポートしたりとか。

これが無自覚男性嫌悪人生n=1サンプル。

モテは本人の努力関係なく環境依存だし、いいもんでもなかった。

今は普通に結婚して落ち着いてる。

夫には過去の話はしてない。

過去は忘れて平穏に生きていくのが1番。

anond:20241107215040

anond:20241108005724

汚言症なら卑猥言葉を喚いても許されるということはない

本来治療すべきだが、誰も彼を病院に連れて行ける存在がいなかった

からといって殺すことが正当化されるわけではないが、

迷惑おじさんが電車に乗ってきて困るという問題解決するために

社会的に許されないことを密かにやってのけたダークヒーローがいたというのが事実

2024-11-06

anond:20241104134937

追記

そりゃアスペ当事者

読み取れないお前がアスペ()

(…自分アスペって事実は何も変わらないので虚しい煽りだわ)

以下もともと書いてた事

やめとけやめとけやめとけ

相手はほぼ確実にアスペルガーだ。あなたは確実にカサンドラ症候群になる。ググってください。今後その彼氏にも、周りに彼の奇行を話してもあなたの感じた不満や違和感永遠に共感されない。自分けが抱えることになる。辛いぞ。自分の考えだけど、もしADHDだけなら人の心は持ってるが、アスペ人間とは脳が別の生き物だと思ってる。

生き物が違うから人間の話が伝わらないし、もし万が一努力して人間界への適応頑張ってるアスペだったとしても限界があるんだ。

定型発達なら普通に備わってて生まれた時からオートで働いてる人としてのセンサーがいくつも元々ぶっ壊れてるんだ。もともと無いんだ。

例えば、人との適切な距離感とか。心の機微を感じ取る能力とか。

アスペは「普通の人にはそういう感覚がある」と

「知って」「意識してその感覚を培っていこう」と努力しないと身に付かないし、

そしてまだ気付いてない常人普通に持ちえる感覚が何百とある

適応頑張ってたって、普通の人の真似事をしているだけなんだ。

もともとその感覚は無いから。真似して「多分こんな感じだろう」と想像するしかないんだ。

…ある程度の自覚を持ち、適応頑張ってるアスペでこれだ。

大半のアスペ自覚無いし適応頑張ってないと思う。

適応努力してるアスペでも定型発達のパートナーには一緒に暮らすだけでストレス死ぬほど与える事は避けられないのに。

あとアスペ治療薬ないよ。コンサータADHD改善でしょ?…だよね?

2024-11-05

大人になる決意表明

※好き勝手につらつらと書いています

 

最近、父から連絡がきた。ラインへの着信が複数回携帯電話への着信が複数回

意図的にその連絡を無視していると翌日の朝にも同じような着信が、それも無視していると夕方にまた着信が。

これは鳴りやまないし連絡を返さないと後から面倒になるパターンのやつか…と渋々電話すると酒に酔ったやけに上機嫌な父の声が聞こえる。

元気にしているのか、仕事は順調か、今俺はこういうことをして過ごしているなど他愛のない会話をする、そんなんじゃ人生やっていけないぞバカ説教もされる。

暫くすると死にたいのに死ねない、どうしようもない、どうすればいい、と泣きながら話し出す。

私はそれに対してそう言われてもなあ…お父さんが元気な方がうれしいけど、と伝える。

 

覚えている限り、私が小学生くらいのときから父はこんな感じの人だった。

私が幼稚園生のときも父は定期的に酒に酔って癇癪を起していた記憶があるが、死にたいとかどうとかの話をしていたかまでは覚えていない。

私はその年の時分なんでか酔った父に襖を投げられ顔面クリーンヒットし、鼻血がとめどなく溢れて鼻の穴だけでは排出量が追いつかず口からも血が出てきたことにより、

人体では鼻と口が繋がっているという当時としては衝撃の事実を知ったので父がとりあえず酒気帯び暴力マンであったことだけはよく覚えている。

 

父は定期的に酒に酔い暴言暴力を奮い、死にたい死にたいと泣く人だった(酒さえ飲まなかったら昭和の頑固おやじとか関白亭主とかで表現できるような人ではある)。

そんな父と暮らす生活文字通りたまったものではなかった。

 

とはいえ父としてもこの状態を良いものとは全く考えておらず、父なりに改善のための努力をしていた。

断酒会に通って似たような境遇の人とコミュニケーションをとったり、

暴力を多少配慮のある暴力としていったり(投げる物が茶碗とか灰皿から箸に変わったり、暴力体勢に入ると羽交い絞めにして止めても止まってくれなかったが、それが多少話を聞いてくれるようになったりなど…)、

お酒を飲んでしまったら、暴力的になるより先に自分を潰すために酒をあおるように飲むようになったり、

まりうまくいっていないようだったがそもそもとしてお酒を飲まないように回数を減らそうとしたり。

傍目で見てまあ昔よりは多少マシになったのかなあと疑問に問いかけられるレベルには努力をしていた。

とはいえこんな家にいつまでも居ては人生潰されると思い大学から地元を出て、社会人になった今でも都会の方で私は暮らしている。

 

私が家を出た後、父は定年も数年後に控えた歳で仕事自主退職し、収入不安定になった。

そのときは今までの多少の努力を水泡に帰すような荒れっぷりになったが、祖父母遺産が懐に入ったことで家計が安定し、老後の不安が解消したのか次第とアルコールへの依存がかなり減っていった。

憑き物が落ちたかのように父の生活はより穏やかなものとなっていった。

母はこんな家庭をずっと精神的に支えてきてくれていたのだが(鬱っぽくなったときも多々あったが)、ようやくこのタイミングで父との夫婦らしい生活を取り戻すことができた。

定期的にくる母からラインでは今日はお父さんと一緒に散歩をしたなど、ほのぼのとした一日の出来事が綴られてあり、その連絡に安堵をして意気揚々と返信をしていた。

しかし、数年前に母が癌で他界した。

父と母の穏やかな生活が始まってちょっととき出来事だった。

それ以後父はまた定期的に酒を飲むようになり、冒頭の連絡をよこすようになった。

 

母が他界してから私は父に多少の恨みをもつようになった。というのも、私は父に父親に対してするような相談を全くできていないのである

父親に対して相談したい悩みならたくさんあったにもかかわらず。

父が私に対してそれなりの愛情と、うまく対応できるかどうかは別として何かあったときに尻ぬぐいしてやるくらいの器量を持ち合わせているのは知っている。

でも私がまず一番父に求めているのはどっしり構えた親の姿であって、ありがたいもの愛情や脆い器量がほしいのではなかったのだ。

からの連絡がくる度にそれがないことが毎回分かってしまって、泣いてしまう日が増えた。

 

今朝がた母の夢を見た。癌で治療中の母のもとに私がお見舞いに行っているのを第三者視点でみる夢だった。

○○ちゃん(私のこと)がね、今日どこに行ってたのか看護師さんとお話してたんだよ、

お母さんね○○ちゃんが何をしてたのか知ってるんだよ、

幼稚園生のようにたどたどしく話す母に対し、

ベッドの小脇にある丸椅子に座りながらどこか嬉しそうにそっか~そうだったんだね、すごいね、とひたすら相槌をうつ私の姿が病院の一室にあった。

音程歌詞も良くわからないような歌なんかも一緒に歌ったりもしてた。

とても緩やかに時間が流れているような夢だった。

 

実際は病院でこんなに緩やかな時間を過ごしたことはあまりなかったように感じる。

詳しくは伏せるが、母は放射線治療のために入院した後、一週間過ぎたくらいでコミュニケーションがほぼとれなくなり、その三週間後には他界した。

 

母が他界してから母の夢を見たのはこれで二回目だった。

一回目見た夢の中の母はもっと私の知っている母親しかった。

私は母の闘病中に籍を入れたのだが結婚式をしなかったことに対して本当はしているところを見たかったのよと言われたのを覚えている。

 

なんで今回はこんな夢を見たのだろうと思案してみたのだが、私は母が私に大人になりなさいと伝えているのだと解釈した。

夢なんてスピリチュアル領域を出ないものだし、確実にどうというものでもないのだが、逆に言えばどうとらえるもその人の好き勝手にすれば良いのだ。

 

はいつまでも親でいてくれるわけではない。

無いものを数えては何で私にはこれが無いんだろうと嘆いてもしょうがない。

自分がどんな状態でもその人のほしい言葉をかけてあげること。

幼児退行した母と親のようにふるまう娘の私との会話で、暗にそんなことを示し、教えてくれたのではないかと感じた。

 

そんな都合のいい解釈をした今、少し肩の荷が下りている。

冷たく聞こえるようだが、父に私の望む親としての役を担ってもらうことに期待をしないと決めた方が心持が幾分か楽になったのだ。

そして今度は私が、そんな大人である親側の役を担う番であると決意ができた。

 

色々父に対して恨みつらみを綴ったが、父も父で大変な環境で生きてきたのではと思う。

 

父のいとこのおじさんが、父は他のいとこがちょっとしたこと大人から褒められると、よく癇癪をおこしてその子喧嘩するような人だったと言っていた。

父方の祖母他人のことを小馬鹿にするきらいがある人だった、私の初任給の額が自分年金よりも低いと知ると嬉しそうにしている人だった。

父方の祖父仕事が忙しく、夜中まで帰ってこない日も多々あったらしかった。あまりから祖父の話を聞いたことがない。

父の職場では(そもそも昭和時代だとどこも似たようなものかもしれないが)年功序列が厳しく、飲み会もかなり激しいものだったと聞いた。

父は若い頃酒は一滴も飲めないほど弱かったにもかかわらず、無理してお酒を飲んで帰ってきてゲーゲー吐いていたと母から聞いた。

 

実際のところはどうかわからないが、もう少し色んなところで色んな大人相手のことを思いやって態度で示せれば、

私の父も何かに依存して心の安穏を保とうと必死にならなくても良かったのかもしれない。

でも無いものをねだってもやはりしょうがないのである

 

父がこれから穏やかに過ごせるかどうかは父の努力次第である、私は助けを求められればそれ相応に対応する心づもりもある。

だがその結果に関してどうこうと思いあぐねることはもうしない。それは父の人生の結果であって私が囚われるべき人生の一部ではない、もうそういう歳になれた。

今までと変わらない様子でいるのであれば、私はお父さんが元気でいてくれた方が嬉しいんだよと伝えるだけだし、

もし頼りになる父になってくれるのであれば、そのときどきの相談事をすればいい、

もっと歳をとって老人のようになったら、夢での母との会話のように穏やかに何度も相槌をうつ。それだけでいいんだと思う。

 

ただ私は相手のことを考えた相手のほしい言葉をかけてあげられる大人になることをひたすら目指そうと思う。

それは父にも、パートナーにも、友人、職場の人、親戚、将来できるかもしれない子供に対しても、誰に対しても平等姿勢で。

これまた勝手ではあるがこの目標最後の母との約束として忘れないよう、覚書として残す。

 

anond:20241104141042

いやASDの薬はありますコンサータといいます。知らずに断言するのはやめましょう。この彼氏治療を受けるべきだと思います

トリュフの味

味っつうか匂いなんだけど、すっっごい接着剤みたいな匂いに感じてしまう。もしくは歯科治療中の匂いトリュフフレーバーポテトチップも、サラダにまぶされたトリュフも、みじん切りにされたトリュフが入ったチーズも、みんな接着性みたいに感じてしまう。

嫌いだったパクチーがある日突然平気になったけど、これもいつか美味しく感じられる日が来るかなあ。

2024-11-04

歯医者での麻酔で震えが止まらなくなった話

私は先日、定期検診のため歯医者に向かいました。その際、虫歯が見つかってしまい、後日、その治療のため再び歯医者に行きました。

その際、麻酔が原因で震えが止まらなかったため、備忘録代わりに日記にしようと思います

それなりに長いので、お時間ある方の暇つぶしくらいに読んでいただけたらと思います

自己紹介代わりに、スペックを書いておきます

・十代学生

麻酔小学生以来

・体調良好、持病なし

その日は虫歯を削って、歯型を取る治療をしてもらいました。

虫歯を削る際にしみたり痛くなったりするため、麻酔をするねとお医者さんに言われました。治療は痛くないに越したことはないので、ありがてぇ〜って思いながら麻酔してもらいました。シート状の麻酔注射での麻酔の順でした。

麻酔が効いたので治療を、と少し歯を削ってもらったあたりで違和感気づきました。

手が震えていました。普段じゃありえないくらい。

あと足にも違和感がありました。震えているというのと、緊張でガチガチに固まっているのの2つがありました。

小学生の頃、抜歯をした際はこのようなことがなかったので、自分の体のことでしたが怖かったです。

基本的健康優良児なので、病院にかかることはあれど大きな病気にかかることはほぼなく、虫歯治療も久々だったのでその緊張で震えてるのかなと思いました。

先生に少し調子おかしいことを伝えると、一旦治療をやめてどんな感じか聞かれました。

手が震えています、足もなんだか震えてる気がしますと言いました。緊張でガチガチだった体を動かすと、足も確かに震えていました。胴体はそんなに震えてなかった気がします。それよりもガチガチに固まってたほうが強かったです。

どのくらい震えていたかというと、スマホフリック入力ミスが3文字に1回あるくらいです。わーこんなに文字が打てないんだと思わず笑っちゃうくらい。

先生治療を一時中断し、落ち着くまでゆっくりしてと言いました。膝を曲げるといいと言われたので、膝を立てて治療台に寝そべっていました。このあと45分くらいこの姿勢でした。

しばらく待つと手の震えは止まりました。

治療を再開すると、なんかしみた気がするのでそれを話すと麻酔が追加されることになりました。

なんとなくまた手が震えそうだな〜と思ったら、案の定ブルブルしてました。これが足なら産まれたての子鹿のようと表現できそうなくらいです。

そしてまた治療を中断し、落ち着くのを待つ…ということになりました。

ここから先生から聞いた話なのですが、私が今回使われた麻酔は血管をキュッとする(収縮する)作用がある成分が入っているそうです。それが血管に入ったり漏れたりすると、たまに心臓がドキドキしたり震えたりする人がいるのだと言います

先生は体質との兼ね合いもある、と言っていたので個人差がある上、前記の症状が出る人は少ない…らしいです。

その説明を聞いて、また震えが落ち着くまで待機しました。

このとき、だいぶ麻酔が効いていたのですが、まだ麻酔が足りないようであれば違う種類のもの(血管を縮める作用を持つ成分が入ってない麻酔)を使うと言われたので、とりあえずは一安心しました。

ここまでで約40分とかかかってました。長いですね。

そしてまた落ち着いたら、治療が再開されました。少ししみたので別の麻酔を足し、そして再び治療…という流れでした。

今度は震えはなかったのですが、まだ少ししみていました。これ以上はさすがに麻酔は入れられないと思ったのか、我慢してと先生に言われました。まあそりゃあそうですよね。

そして虫歯治療が終わり、当日の治療はそれで終了、となりました。治療を始めてから、だいたい1時間くらいたっていました。

先生いわく、(数年に1人のレベルで)麻酔の効きが悪かったようです。

まあ、3回も麻酔を入れられている時点である程度察していましたが。

治療に1時間かかったのは流石に想定外で、病院の外で待っていた母と姉に遅すぎる!と言われてしまいました。同感です。

これで私の話は以上となります

うまくオチがつけられなかったのが悔しいですが、まあ日記なので許してください。

この文が誰かの役に立てたなら幸いです。見てくださりありがとうございました。

ひとりごと言うやつって精神障害

ひとりごとぶつぶついうやつがい

聞いてみたら無意識で話してるらしいね

内容はたいてい愚痴か誰かの悪口

反応すべきかどうか迷うんだけど話しかけてるつもりはないらしい

喋らないと死ぬ強迫観念でもあるのかな

ちゃん治療してほしい

世の中が静かになりますように

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