2024-11-04

歯医者での麻酔で震えが止まらなくなった話

私は先日、定期検診のため歯医者に向かいました。その際、虫歯が見つかってしまい、後日、その治療のため再び歯医者に行きました。

その際、麻酔が原因で震えが止まらなかったため、備忘録代わりに日記にしようと思います

それなりに長いので、お時間ある方の暇つぶしくらいに読んでいただけたらと思います

自己紹介代わりに、スペックを書いておきます

・十代学生

麻酔小学生以来

・体調良好、持病なし

その日は虫歯を削って、歯型を取る治療をしてもらいました。

虫歯を削る際にしみたり痛くなったりするため、麻酔をするねとお医者さんに言われました。治療は痛くないに越したことはないので、ありがてぇ〜って思いながら麻酔してもらいました。シート状の麻酔注射での麻酔の順でした。

麻酔が効いたので治療を、と少し歯を削ってもらったあたりで違和感気づきました。

手が震えていました。普段じゃありえないくらい。

あと足にも違和感がありました。震えているというのと、緊張でガチガチに固まっているのの2つがありました。

小学生の頃、抜歯をした際はこのようなことがなかったので、自分の体のことでしたが怖かったです。

基本的健康優良児なので、病院にかかることはあれど大きな病気にかかることはほぼなく、虫歯治療も久々だったのでその緊張で震えてるのかなと思いました。

先生に少し調子おかしいことを伝えると、一旦治療をやめてどんな感じか聞かれました。

手が震えています、足もなんだか震えてる気がしますと言いました。緊張でガチガチだった体を動かすと、足も確かに震えていました。胴体はそんなに震えてなかった気がします。それよりもガチガチに固まってたほうが強かったです。

どのくらい震えていたかというと、スマホフリック入力ミスが3文字に1回あるくらいです。わーこんなに文字が打てないんだと思わず笑っちゃうくらい。

先生治療を一時中断し、落ち着くまでゆっくりしてと言いました。膝を曲げるといいと言われたので、膝を立てて治療台に寝そべっていました。このあと45分くらいこの姿勢でした。

しばらく待つと手の震えは止まりました。

治療を再開すると、なんかしみた気がするのでそれを話すと麻酔が追加されることになりました。

なんとなくまた手が震えそうだな〜と思ったら、案の定ブルブルしてました。これが足なら産まれたての子鹿のようと表現できそうなくらいです。

そしてまた治療を中断し、落ち着くのを待つ…ということになりました。

ここから先生から聞いた話なのですが、私が今回使われた麻酔は血管をキュッとする(収縮する)作用がある成分が入っているそうです。それが血管に入ったり漏れたりすると、たまに心臓がドキドキしたり震えたりする人がいるのだと言います

先生は体質との兼ね合いもある、と言っていたので個人差がある上、前記の症状が出る人は少ない…らしいです。

その説明を聞いて、また震えが落ち着くまで待機しました。

このとき、だいぶ麻酔が効いていたのですが、まだ麻酔が足りないようであれば違う種類のもの(血管を縮める作用を持つ成分が入ってない麻酔)を使うと言われたので、とりあえずは一安心しました。

ここまでで約40分とかかかってました。長いですね。

そしてまた落ち着いたら、治療が再開されました。少ししみたので別の麻酔を足し、そして再び治療…という流れでした。

今度は震えはなかったのですが、まだ少ししみていました。これ以上はさすがに麻酔は入れられないと思ったのか、我慢してと先生に言われました。まあそりゃあそうですよね。

そして虫歯治療が終わり、当日の治療はそれで終了、となりました。治療を始めてから、だいたい1時間くらいたっていました。

先生いわく、(数年に1人のレベルで)麻酔の効きが悪かったようです。

まあ、3回も麻酔を入れられている時点である程度察していましたが。

治療に1時間かかったのは流石に想定外で、病院の外で待っていた母と姉に遅すぎる!と言われてしまいました。同感です。

これで私の話は以上となります

うまくオチがつけられなかったのが悔しいですが、まあ日記なので許してください。

この文が誰かの役に立てたなら幸いです。見てくださりありがとうございました。

  • パプリカの天ぷら食べると治るんじゃないかな。

    • パプリカの天ぷらの効能についてですね。パプリカ自体はとても栄養価の高い野菜で、天ぷらにすることで、その栄養素をさらに美味しく摂取できるという点で、とても良い組み合わせ...

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん