はてなキーワード: 検品とは
コンビニでバイトしているというと、馬鹿にされるか尊敬されるかの両極端なのだけど、実際どんな感じのことをしているのか、粛々と書く。
コンビニのシフトは、早朝、昼、夕、深夜の四つにざっくりと別れている。仕事は、共通のものと、それぞれの時間帯に特有のものがある。
隣接した勤務時間帯を掛け持ったシフトにも出来ないことはないが、大概は特定の時間帯プラマイ1~3時間勤務。
そのため、コンビニバイトは自分の勤務時間帯以外の時間帯の仕事は知らない場合が多いと思う。コンビニ店員はマルチタスクだというが、実はそんなに多くの仕事を受け持っている訳ではない。
各種受付業務含む
商品を綺麗に並べること
はたきをかける、床をモップで拭く
この4つだけが共通の仕事で、あとはシフトによっては覚えなくて済んだり、お店によっては、オーナーや店長がやっていてバイトには委されていない仕事もある。
一日の中で一番きっちり掃除する。
接客業務メインで、他はオーナー夫婦がやってたりもするのではないだろうか。
夜勤はがっつりとやる。
店によっては、夕勤はほとんど接客業務しかしないかもしれない。
カフェマシンの掃除は、以前は夜勤の仕事だったが、夜勤は仕事量が多いので、今は前倒しで夕勤がやる店が多いと、コンビニ専門派遣の人から聞いたことがある。
責任者しかやっていない店もあるようだ。バイトにもやらせている店では、部門ごと(米飯、サンドイッチ、お酒、タバコ、お菓子など)に担当させられる。
マメにやる店とそうでもない店がある模様。
普通は責任者がやることだが、バイトが委されていることもある。
写真プリンターの用紙とインクが3ヶ月に一回くらい切れるのだけど、その時に当たると結構面倒くさい。
もしかすると、他にもなんか色々仕事があるかもしれないけれど、私は夕勤なので知らない事が結構ある。
④夕勤
たぶんダントツに楽。そこそこ混むけど。
③早朝勤
②昼勤
12時くらいがとにかく忙しい。
面倒くさい客がよく来る。
受付業務が多い。
でも五人くらい体制でやれるので、苦手なことは出来る人に巻かせられる利点あり。
①夜勤
何しろ、全部一人でやらなければならない。
納品量が膨大。
力仕事が多い。
しかも当店は運送業のお客さんが多いので、午前五時にピークがあって、それを独りで乗りきらないといけない。
接客力よりも体力と防御力が求められる。
その2となります。
とある会社へ契約社員として就職が決まったので、めでたく(?)コンビニバイトから卒業することができた。
もしこの就職が決まらなければ、まだ続けていただろうと思うのでとてもホッとしている。
少し話はそれるが、セブンイレブン自体の勤務経験は約7年といったところだ。
今ではおなじみの電子マネー「nanaco」がまだ無かった時代にアルバイトを始めた。
そして、揚げ物調理器(いわゆるフライヤー)もなく、現在「フランク」と呼ばれる
とても良い香りがするのだ。
自宅近くの新店スタッフ募集の際に、思い切って自営でやっていた店をたたみ
この行動に後悔はなく、むしろ学ぶことが多かった。
話を戻そう。
いくつかご紹介いただいた。
住宅街は6時か7時まで、オフィス街は8時ないしは9時までの枠となっている印象。
もちろんスタッフ側は終わりの時間を仕事予約の際に申し出ることができる。
初めは稼ぎたいと22-7の枠でスタッフを探している店舗さんをご紹介いただいた。
しかし
ヒマ、なのだ
毎回レジ+洗い物+廃棄チェック+雑誌検品陳列+チルドやパン、冷凍納品など
一通りの作業をさせてもらえることはない。
レジは基本だが、店舗側からすれば「よけいな仕事をふやすな」ということだろう
派遣がミスしてもカバーできる範囲の仕事しかまかせてもらえないのが現状。
例えば、洗い物にいたっては
固定で勤務しているのであれば一例に過ぎないが
フライヤー調理器、フライヤー什器、コーヒーとカフェラテマシン
など、深夜でレジしながらこれだけの量をこなすだけでもあっという間に朝が来る。
深夜はあまりお客さん来ないでしょ?と言われるが
それがやがてストレスとなってゆくのだ。
店舗によっては夕勤が先取りして行うケースも多々見受けられるが
概ね冬場はこれだけの洗い物を、商品をスキャンして袋詰めするだけじゃない
宅急便やチケット発券といった他のレジ業務も、いつくるかわからないので
頭の休まる暇がないのだ。
そこで派遣にはレジ専門かつ、洗い物の一部をやってもらうパターンが多かった。
お箸やタバコの補充といった、レジに張り付いてでもできる作業は
慣れると鼻をかむのと同じくらいあっという間に済んでしまう。
するとどうなるか
できることがあればお手伝いします、と申し出ても
できることといえば、入店チャイムが聞こえたら「いらっしゃいませ」と挨拶
何も買わないお客さんが退店しても
「ありがとうございました またおこしくださいませ」
(ヒマでお客さんの行動を見る余裕ができるからこそ言える)
そのぐらいしか、できることがない。
勝手にやること見つけてやれば?
指示されたこと以外の作業を勝手にやることで店舗側とトラブルになれば
その日の交通費や働いた分の賃金はパーになってしまう可能性がある。
万全の態勢で勤務に臨むべく
ささいなことでトラブルとなり、賃金が泡と消えるのだけは避けたい。
勤務前からぐったりすることもあるのに。
休憩をこまめにとらせてくれた。
そのかわり、レジだけやっててください、という。
(無論、パワハラは許されないが)
これに尽きる。心得て仕事をしていてトラブルは一度もなかった。
しかしながらレジで立っててヒマな時間がどーもしんどくなったので
翌週からは22-6の枠で募集されてる店舗があればご紹介いただくよう
予約したのだった。
ここで問題が起こった。
「ご紹介できるお仕事が見つかりません」という連絡だった。
理由は推測にすぎないが
(応募者多数のため抽選、みたいな)
といったところだろうか。
「急に依頼がくることもあるので
待機するか、お休みしていただいて構いません」
とのことだった。
一度目は待機し、連絡がきたものの
22-6で定期的に勤務できないとなると、生活費にも支障が出るので
これが、正解だった。
退職するまでの間、おかげさまで希望した日の夕勤全てご紹介いただくことができた。
心理について書いてみようと思う。
読んでくださってありがとうございました。
最初に言っておくが洋服の販売員に賛成という人はこの記事に腹が立つだろう。
就活で20社以上をたらいまわしにされて100000%受かるであろうアパレルを受けた。
今は転職して楽しく元気に働いている。
そこで働いた4ヵ月は、今でも鮮明に思い出せるくらい毎日が胸糞だった。
同じような経験をしている人たちに、はよ辞めろと背中を押すためにこの記事を書いた。
☆大体の勤務先スペック☆
ファミリー向け
ノルマ達成できないから洋服を買い取るとか、時間外労働とかは無かった。
配属先は片道2時間の隣の県だった。
都内に無限に店舗があるのに面接で「関東県内勤務を希望です!」と言ったため、
最果ての地に飛ばされた。
6か月の定期代が20万近かった。(交通費は会社が負担。しかし4ヵ月で辞めたため、定期代の2ヵ月分がきっちり給料から天引きされた。)
初手、手術をしたため、最初の2週間は欠勤。
営業は治療に専念しろという判断をしたが、結局迷惑かかるのって店頭スタッフなんだよね。
でも研修は行ってた。研修先は家から1時間。沢山歩いたし同僚に支えられながら行った。
これらを思えば人事には人の心が無かった。
望んでいなかったアパレルの販売員という仕事の気が重すぎて初日から3分くらい遅刻した。メッチャ怒られた。そりゃそうだ。
・副店長…BBA。ほぼこいつ1人で仕事がまわってる。子持ち。
・スタッフA…BBA。性格が悪すぎる。気分がコロコロ変わる、増田のような若い女が嫌い。パニック障〇らしいが、だったら人を傷つけていいんか?ダメだろ。
・その他営業などがたまに
こんな感じだった。初日から4月いっぱいはほとんど説明だった。
接客はバイトでやってたので、仕事はメモを取ればなんとかなってた。
GWのやや忙しい時期は、新人はあんまり戦力にならんので忙しさは感じなかった。
ほとんど裏で商品の検品作業(サイズとか、不備が無いかとか、お店に出す前に1つずつ確認する)やってた
スタッフ全員は新卒の私に声をかけてくれるが、いかんせんオタクとは全く話が合わなないし若い人と話すのって疲れるんだろうなというのをひしひしと感じていた。
※売り上げの横取りとは?
まず、増田がお客さんに声をかける(声をかけられるのが苦手なみんな!あれは〇秒以内に声をかけないといけないルールがあって、売り上げも上がるんだ。すまんな。セルフレジは神だ。)
↓
試着室に案内
↓
購入
という流れがある。だが、購入の段階で案内した増田が忙しかったりするとスタッフAがレジを打つ。
スタッフAはレジ担当を増田にすると、売り上げが増田に加算されるのだが、「間違えた」とか、「レジを打ったのは自分」とかで、スタッフAの売り上げになる。
頑張る気力を失いつつあった。
店長には「物覚えが悪い」と言われたり、副店長には「この前説明した」と言われたり、自信を失う言葉をかけられていた。
商業施設のセールは超大規模で、広告にものすごく力を入れている。
セール用の商品は入荷してすぐ値下げが入る物もあって、人を騙してるなあと思う。
春物は大体70%オフになってる。それ以上売れないとアウトレットに行く。
走り回る子供を注意しない親、フタのついていない飲み物を持って服屋を歩く女、ゴミくずを渡してくるおばさん。私ゴミ箱じゃないんだけど?
ちなみにファンデーションがついた服は本部に戻す事になってて、売るものが無くなるから売り上げも減るよ。だから試着の際はフェイスマスク付けてね。
そんな忙しい時期は副店長からお客さんの前でレジ打ちを「早くして」と言われて、新人に求められる技量じゃないと思った。
でも忙しい時は何も考えずもくもくと仕事ができるので良かった。
問題は暇な時だった
店長に「ヒマな時期に有休使って休みたい」と伝えると「俺は有休を使ったことが無い」と言われた。
「俺の時は就職氷河期だった」話をとにかくされて、「俺がアパレルの店長止まりなのは氷河期のせい」と言ってるようにしか聞こえなかった。
こいつが営業からの指示で「とにかく新人を褒めろ!」と言われていて、頑張って褒めててめちゃめちゃ気持ち悪かった。バカの一つ覚えみたいに全部褒めてんじゃねえよ。
次の上司はこんな頭の悪いヤバい奴じゃないといいなと思っていた。
スタッフAには、売り上げを横取りされたり、お客さんを横取りされたり、服が被ると機嫌を悪くしたりなど、とにかく一番のストレスだった。
自分は裏でずっと泣いていた。
それでもお客さんに対しての愛想は良くて、ヒマそうなおばさんの相手をしていた。
店員と会話しに来るヒマなおばさん、店員にチップ渡すようになんないかな。会話料金として。
あまりにも会話が苦痛なので、朝に吐き気を起こして当日欠勤した。
副店長は仕事はできるけどすごく厳しくて、「仕事が厳しいのは当たり前!」って感じの人だった。
この人が親じゃなくて良かったと思った。
そんな感じで誰とも馴染めなかった。
ひたすら無心で「綺麗に畳まれた服」を「綺麗に畳み直す」作業をしていた。
本部の人間を交えて店舗移動したいと伝えたが、偉い人に「周りも変わらないといけないし、増田も変わらないといけない。あと1ヵ月頑張ってみてダメだったら移動を検討する」と言われた。毎日がしんどいと伝えたのに、自分には人権が無いんだと再認識した。
意外にもすぐに次の就職先が決まったので「辞めたい」と言った。
辞めるという情報が広がる前には「新人ちゃんを店舗になじませよう!」という活気があって本当に気持ちが悪かった。
会話を振られたりした。続かなかった。
辞めるって決まった社員の心持は楽だ。
辞める直前には各自からメッセージが届いて気持ち悪かったけどちゃんと返した。偉い。
正直言って学ぶことは一つもない。
長くやってりゃ誰でもできるような仕事に社員を定着させたいだけだ。
お客さんも本当にキツい。
早く機械で体の採寸ができるようになって、店頭に足を運ぶのをやめてくれ。
セルフレジは神だ。
以上。
賃金未払い:「100万円渡す」研修生だます 愛媛・タオル会社、払わず中国に放置
◇研修生3人
愛媛県今治市のタオル製造会社経営者が、中国人研修生3人に未払い分の賃金を払う
よう今治労働基準署から是正勧告を受け、3人に「約100万円ずつ支払う」と約束して中国
・大連に連れて行き、金を払わずに置き去りにしていたことが分かった。3人は出身地に
帰るしかなく、事態を知った関係者が大阪にある中国領事館に訴える騒ぎになっている。
この会社は「杉野綿業」。研修生3人はいずれも女性で、05年に来日。工場でタオルの
賃金は最低賃金法で地域と職種ごとに下限が定められており、3人の場合は時給623円、
残業代は約780円。ところが、関係者によると、3人は週1日の休みしかなく、連日8時間
働かされたうえ、本給分の手取りは月わずか7万円。さらに残業は月100~190時間に
のぼり、時給は300円だった。
今年1月、3人が労基署に相談。労基署は正規の給料を払うよう、会社に勧告した。
このため、会社側は3人に1人約100万円を払う条件で帰国させることにし、1月30日、
杉野廣社長らが付き添って3人を中国・大連の空港まで連れて行ったが、
そこで金を払わずに置き去りにした。
3人は船で出身地の青島(チンタオ)や威海(ウェイハイ)に帰郷した。
杉野社長は毎日新聞の取材に「金は中国側の送り出し機関に渡した」と話しているが、
3人を日本に送り出した青島嘉泰国際貿易公司の担当者は「社長には会っていない」としている。
ウェブエンジニアとしてずっと働いてきた。職場は東京だったがいわゆるブラック企業。年収は400万弱で、ボーナス、その他福利厚生、残業代など全く出ないという感じだった。
もう今年で43歳になり、ずっとこのまま定年まで何とかしがみつくしかないのか、、朝の会社掃除の時間に床の雑巾掛けをしながら毎日そんなことを考えていた。
はてなを見れば、退職エントリーだの、この技術を使って改善しましただの、アメリカではこうやってるだの、何とも眩しく輝かしい記事ばかりが目につき、自分とはかけ離れた世界の出来事のように思えた、というか実際そうだろう。
会社は規模が小さな事業会社でECサイトを複数運営している。私はそれらの更新やメンテ、システム移行などを担当するだけではなく、小さな会社のくせに多角経営をしており、建築施工や電気工事の現場お手伝い、ゴキブリ退治、海外からの仕入れ、交渉、通関、検品、接客、梱包、社内ネットワーク、PC、社長の携帯設定、社長夫人の家のテレビの設定などなど、全くウェブの仕事ができない日々が2週間続いたりすることもざらだった。
こんな状態では、持っている技術はどんどん遅れをとるばかりで、転職などというものには全く縁がなく過ごしてきた。
そんなある日、会社社長からのモラハラに耐え切れず、転職する決意をした。履歴書を何社か送ってそのうち3社からの面接を受けることになった。
そのうち1社からはその日のうちにお祈りメールをもらい、それ以外は全く音沙汰がなかった。
あー、やっぱり自分に転職は無理でこのまま一生この会社にしがみついていくしかない、と思った。
内定通知メールだった。その会社は知る人ぞ知る上場企業で、「もしここに入れたら親をやっと安心させられるな」と思っていたが内心、面接で会社ビルに入れただけでも満足であり自分とは縁がないくらいに思っていた。
そんな会社から内定をもらえ心の底から嬉しさが込み上げてきた。そして何よりも無価値だと思えていた自分の人生が急に明るくなったように思えた。
辞める旨を伝えると、社長からは、かなり留まるように説得を受けた。ある時は夜の9時まで。当然残業代などは出ない。
今、新しい会社に勤め始め最初の1週間を終えようとしている。毎日とても充実しているし、上司に罵倒されたり、モラハラを受けることもなくなった。
だけど、私の心の中に、以前のようにぼろ雑巾のようにこき使われ、正当な評価を受けずにそれでもひたむきに毎日働いてきた日々がとげの様にささったままだ。
あの頃と今の自分、一体何が違うのかというと、何も違わない。私がこの会社で働けるようになったのも運によるところが大きかったように思う。たまたま欠員があっただけだと。
ただ、人の評価ほど当てにならないものはないなとつくづく思う。
私は以前の会社社長から毎日のように呼び出され、無限とも思える広がりを持つ私の業務内容に何か欠陥があった時、そこを徹底的に追及されたものだった。私には能力がない、この会社で働かせてもらっているだけでも感謝なのだと思っていた。そう思わないと自分を保てなかった。
だけどそれは違っていた。今の会社からは私の技術、そして語学力を高く評価してもらえたのであった。
つくづくこの世の中は不思議なことがあるなと思った。
フロントから見たらそれ以外も流行り廃りがあって、プロジェクト変わるごとに開発に入る前の段階で覚えることとか違う手順を踏まないといけないから追いつくのに必死なんだよ
・xampp 昔はこれだけだったけど、どんどん増えてる気がする。
・ansible
・yarn
READMEをみながらdockerをこの手順で操作したら起動します~とか、ローカル検品それぞれにAWSキーを口伝で確認しながら入れたり、初めて触るdockerだと何やってるかわからないから超怖いの。
たしかに昔はhostsをいじってローカル確認用ドメイン追加したりしたから多少は楽になってるけど、もっとxamppみたいにボタン一発で起動&実ファイルがあるフォルダはこれ、ってなってるのが一番安心だよね。
gitは良いけど。
今日は久々に午前中に起きた。そのせいでめっちゃしんどかった。午後2時から派遣の登録会に行った。派遣会社が見るからにブラック企業で怖かった。将来ああいうとこで働きたくないなと思った。俺は派遣は初めてだったんで色々話聞いてると嫌になった。辞退したい人は今申し出てくださいと説明してくれた人が言ったので、他にも10人近く人がいる中で辞退しますって言ったらなんで?って聞かれた。大人しそうな人だったけど目が怖かった。さすが社会人。日々地獄を経験してるだけあるな。色々とめんどくさそうで特に理由もないから、やっぱりやりますって言った。この時点でだいぶ体が熱くなって変な汗をいっぱいかいてた。クソが。結局登録することになった。過去の経歴とかいい感じにごまかした。登録終わったら疲れ切った。説明なげーしいろいろ変な雰囲気で辛かった。帰り道に自販機の横側に人妻熟女を喜ばせるバイトって広告があった。俺は熟女が好きだから検品業務よりもこっちの方が向いてるな。総合格闘技のジムもあった。入ってみたいと思った。家に帰ったらめっちゃ疲れて頭痛した。焼酎の空のボトルが届いてた。それを昨日買ったミニルーターで二つ穴を開けてお香スタンドを作ろうと思ってた。なかなか穴が開かなかった。今も小さいままだ。穴広げる用のツールは折れてしまった。明日コーナン行ってコルクと替えのヤスリ買おかな。筋トレしたいつもはダンベル20回を2セットだけど今日は10回を2セット。そのかわり一回一回にめっちゃ時間かけてスローでやっためっちゃ効いた腕プルプル震える。これからはこれで行こう。てことでおやすみ。
薬は化学的に作ったり漢方薬に頼ったりする時代は終わりを告げ、具合の悪い時は皆「マスダ」を飲むようになった。
「マスダ」の製造法は公表されず、国営の「マスダ工場」なる場所で厳重に管理されていた。
「マスダ工場」には少年たちがたくさんいた。みな同じ顔立ちだったが、少年たちは外の世界を知らないためそれが当たり前になっていた。
少年たちはある年頃まで共通の施設で暮らし、マスダ工場の運営のための訓練に勤しむ。工場の機械を動かすもの、製品を検品するもの、そして生まれてくる子供たちの世話をするものたちというように、割り当てられた役割のために幼い頃から躾られる。
そして少年たちがある一定の年齢に達すると、工場の一員の印として「貞操帯」を装着される。工場当番の少年たちはラインに並び、貞操帯をはずしてもらう。それから搾精機にペニスを押し込め、時間が来るまで搾精に勤しむ。ここではよく精液を出すものが尊いとされ、少年たちは精液を「出せば褒められるもの」と認識していた。貞操帯を勝手にはずして精液を無駄に浪費するものには重い処罰が下された。
絞られた精液は様々な精製が行われ、「マスダ」として出荷される。しかし少年たちは自分が何故精液を絞られるのか教えられず、ただ日課のように工場の運営を行っていた。
そして商品になった精液とは別に繁殖用の精液から新しい精液要員を毎年「製造」している。年間20~30人生まれる少年たちはここで年上の少年たちに育てられ、そして何の疑問も持たずに搾精機にかけられ、搾精の機能が衰えると次々と「異動」になった。彼らは主に製薬会社などに配属されるという。
搾精は「シボリ」と呼ばれる装着部分と「チューブ」と呼ばれる管に分かれている。幾日も放置されたペニスは貞操帯を外されただけで勃起を始める。少年たちは勃起したペニスにシボリを取り付け、思い思いの格好で精液を搾り取られる。仰向けになるもの、座っているもの、四つん這いになるもの。そこには制限された中での悲しい自由があった。
ある日「2人で絡み合うとより精液が出る気がする」という噂が広まり、キスをしながら搾精をするのがトレンドになった。キスパートナーを求めるのは当たり前になり、少年たちは舌を絡めながら互いのペニスを刺激し、同時にシボリを装着した。シボリの電動的な動きに翻弄され、どちらがたくさん精液を出すか競争などが行われ始め
踵がめちゃくちゃ痛くなる。先日、初めて仕事中に湿布を貰った。運動不足なのだと言われると耳が痛いのだが、立ち仕事による足の裏の痛みを改善する方法があったら教えてほしい。
今はこのインソール https://www.amazon.co.jp/dp/B07LF7741M/ref=cm_sw_r_tw_awdo_c_x_wdHNCbGTH89VS だけ使用してる。去年の11月購入。最近効果が無くなってきたとまでは言わないのだが、休憩挟みつつも9時間ほぼ歩かず同じ場所に立ち続けて作業していたら立つのも歩くのもできなくなってしまった。立ち仕事の慣れはいつくるんだろうか、こういうの克服できた人いる?
この間は痛すぎて、心の底からスーパーのレジのおばちゃんたちに椅子に座ってほしくなったのも記したい。人間は立ち仕事でもデスクワークでも、仕事の際に無理がある姿勢を長時間とりすぎだと思う。
・昨日はなんだか凄い日だった。春かな。
・新人ちゃんと仕事だったのだが、男性の常連客の方々がめちゃめちゃ新人ちゃんに話しかけまくる。私と相棒が店番の時は死んだ目でお会計に来るお客様達が、水を得た魚のように生き生きしていらっしゃった。
・「ごっめーん、また来ちゃった☆」
と二度目にいらした歳に新人ちゃんにアピールしてた、50代位のお客様もいた。
・最近毎日の様にお見えになる、若い男性のお客様がいらっしゃる。そのお客様は俺何歳に見える?と新人ちゃんに聞いていたが、新人ちゃんが
「えっと、27歳?」
と答えた。もっと上じゃね?と思いつつ、お箸の補充をしてたら、お客様は
「えー、ショック!俺二十歳だよ」
と。すんません、ファッションが老けてるからわかんなかった。二十歳って、新人ちゃんよりも年下である。高校生に見える新人ちゃんの方が年上と知って、二重にショックを受けていたお客様だが、いいじゃん、合法的な年齢で。と思ったのか、熱心に新人ちゃんに話していた。
「今日は話し掛けてきてくれるお客さんが沢山いて、でもそのせいか記憶が飛んじゃって、誰が誰だかわかんないんです」
と聞かれたので、
と答えたら、なんていうか、少女漫画のパアアアアアアって感じの効果?頭についてた芋けんぴを取って貰った的な感じの特殊効果を背負ったみたいになったお客様。
「イケメン君、元気にしてる?」
「元気ですよ」
「今夜は何時に来るのかしら?」
「0時です」
と、颯爽と帰って行かれた。なんか凄い。ファンというよりか、ガチ恋。
・0時頃、美しいマダムなお客様が本当に再来。更に美しさが増していて、眩しかった。
「芋けんぴ買ってきてって家族に言われたんで、こんな時間に来ちゃったんだけど、芋けんぴ、あるかしら!?これっくらいので、袋の上の方に吊るす為の穴が空いているやつよ」
「いえいえ」
「……。」
「……。」
「」
「」
・「……、あの、お客様、イケメンさんつい先程出勤して来たんですけど、お会いになります?」
・バックヤードに行ったら、半袖Tシャツ姿で上腕二頭筋の確認をしていた、イケメン正社員氏。夏かな。
「イケメンさん、ちょっといいですか?今、イケメンさんに会いに来たお客様がいらっしゃるんですけど。女性で、」
まで言ったところで、
と、イケメン氏はバックヤードから勢いよく飛び出して行ってしまった。
「きゃああああイケメンくーーーーん!久しぶりぃ、元気してたーーーー!?」
・何も考えずにイケメン正社員氏が来る時間とかをお客様に言ってしまったけど、迂闊だよなぁと、反省した。ストーカー的な人だったらヤバいし。
・上がり際にイケメン氏に会ったので、
「さっきはすいません。さっきのお客さん、会いたくない系の人とかじゃなかったですか?」
と言ったら、
「え、何で?大丈夫っす!あのお客さん、友達のお母さんなんで」
友達のお母さんを無邪気に信じているイケメン正社員氏、平和な人生を送っていそうでなにより。
僕はちんぷんかんぷんです
話題になったalpha goってやつも今までのと違うんですか?
でも思うんです
昔チェスのチャンピオンがコンピュータに負けた話と何が違うんですか?
将棋にも言えますけど、コンピュータと人間の勝負の話なら、10年前にもう終わってるじゃないですか
それでなにがどうなったって話をきなかいですよね
人間以上の頭脳をコンピュータという構図はとてもキャッチーですけど、結局それはチェスで変わらなかったわけですが、囲碁だと変わるんですか?
いや、そりゃ多少は便利になって人間が必要なくなる部分はあるでしょうけど
今までのように、カメラと画像解析で検品できるようになりましたでいいところを、AIでやってます!
もうね、定義次第じゃないですか?ただの画像解析程度でAIの時代だっていうなら
カメラについてるオートフォーカスなんて人間の顔を認識してピンと合わせてくれるわけですけど
あれもAIじゃないんですか?
もうね言ったもん勝ちじゃないですか?
違う方に侵入してトラブルが起きたというニュースもよく流れる。
こんなトラブルを未然に防ぐために、付いてるのか付いてないのか番台さんが一人一人目視で確認するべき。
自己申告ってのは危ういもんだと生きていて熟思う。
流れ作業でやりたいのは分かるけど、私の仕事の業界なら確証も持たず次に流したら半端な仕事と言われてしまう。仕事とは認められない。
確認と言っても必ずしもアナログでやれってこと言っているのではなくて、このあたりは検品のソリューションが参考になると思う。
何でもかんでも厳格化するのは本当は嫌だけど今の時代仕方ない。
こういう状況を受け入れざる以上、ソリューション導入を私に任せてもらえるなら責任を持って動作の検証もしたいし、逆に自分のも見てもらいたい。
モノに依るけど丸ッと請けもすんぞ。ゆうて検品してくれなきゃ困るがな。
物を買う時、かつては複写伝票に書いて購買の窓口に出していた。
各部署が控えと突き合わせて、検品、納品書にサイン、そんな昭和なやり方をやっていた。
それが、平成も終わるいま、生産管理部という部署が立ち上がり、なんとIT化。
売りは、資材コード(自社で付番)を入力すると物品名が自動で入力される!これが噂のvlookupっていう魔法!
資材の名前は知ってても、自社で付番してる資材コードなんか知らんのだが。
で、その資材コードってのはどこに?
「マスタのシートを開いて、ホームのタブから、検索と置換っていうのをクリックしますと」
「マスタにない物品は、資材コードを空欄で、vlookupの式が入ってるところを消して手打ちで入れてください」
このへんで反論する気も起きなくなった。
しぶしぶ探す。
例えば、ボールペンを探そうと思ったら、品目が「ボールペン」となってるものや「ボールペン0.5mm」となってるものや、「ボールペン(三菱品番○○)」となってるものや、「ジェットストリーム黒」となってるものやら。
規格であったり入数であったりメーカー名であったり、全ての列を見ないとその資材コードがなにを意味しているのかよくわからない。
全ての列を見てもよくわからない。
結局は品名か規格かの中に隠れている、販売元のカタログコードが拾いそれでググって目的のものかどうか確認するという作業が必要になる。
ちなみに、例え全く同じ物品でも購入先が違うと別の資材Noが振られているし(しかも、連番ではない)、備考の列に使用不可と入力されている資材がある。
やりたいことはわかる。
会計がうるさい昨今、この資材は〇〇費、これは〇〇費っていう仕分けをしっかりやるためには、コード管理しないとなんないし、リスクヘッジのために複数の購買元を用意したい気持ちもわかる。
そんなこんなで、マスタから探すのは諦め、ネットでググりコピペしてフォームに貼り付けようとすると、エクセル方眼紙とセルの結合で作ったフォームは結合が解けてしまう。
生産管理部では、おそらく手打ちでまたExcelに入力しているのであろうと思われる。
あっちが無駄な苦労をしてるのはどうでもいいが、この検索が面倒くさいのは本当に困る。流石にどうなんだ?と思っていた矢先、改良したという報告が。
で、その改良というのが、控えに同じ内容が印刷するようにフォームを改善したとのこと。
「資材コードを入力すれば控えにも同じことが自動的に入力され」
しるかボケ
流石にもう我慢できなくなり、資材コードから物品名の入力ではなく、大分類を選び、中分類を選び、小分類のなかから選ぶというドロップダウン式で品名や規格を入れると資材コードが入力されるように、ブラウザを起動してその物品をググるようにマクロを組んでみた。
分類からだけじゃなく、品名検索も、あいまい検索もできるように。
クラウドサービスが暗号する都合でアクセルが使えないので、全てExcelで。
と、ここまでが昨日の話。