はてなキーワード: 格差問題とは
この物語はフィクションであり実在の人物団体とは一切関係ありません。
20xx年y月z日、日本は文字通り崩壊したと言って差し支えない。首相は今日、日本人ではない人が任命された。日本という国は終わったのだ。
町は狂気に満ちている。街中には食い扶持に困った物乞いに溢れ、道行く人にすがり寄っている。触るなとはっ倒されるなど日常茶飯事の光景だ。実ははっ倒す側の人間はほとんどが日本人ではない。今や日本の経済を回しているのは後から大量に入ってきた移民である。公園にはホームレスに溢れ、異臭に満ちており、日本人への迫害も始まっていた。先人たちが見ればこれがあの技術大国だった日本か…と驚きを隠せないだろう。
何故こんな事になったのか?今考えればその兆候は随分前から見えていたかもしれない。しかし多くの人々は最後まで気づく事はなかった。
日本は憲法9条を盾に平和主義を貫いてきた。確かにこれまで日本で戦争になったり、戦争に参加する事はなかった。しかし、戦争は武力だけではないのである。平和ボケしている国民をよそに、静かなる日本への侵略が進められている事など誰も知る由もなかった。一部の官僚を除いて。
100年を越える年月をかけて日本への侵略が行われていたのだ。
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日本への静かなる侵略は1980年頃から始まっていた。詰め込み教育への批判が高まった事からゆっくり教育が始まった。ゆっくりな教育で生きる力を育むと最もらしい理由を言っているが、本当の狙いは違う。日本人は馬鹿になってもらわないと困るのだ。これがその第一歩になった。
学校教育現場への根回しも事欠かない。将来の天才や革命家が生まれては困るので、出る杭は打つ教育を徹底した。まだ授業で習ってない事を回答する者には誤りとして処した。せっかく学問に励む者のやる気を失墜させる為である。
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次に大きく動いたのは1989年、消費税3%の導入である。建前上、今後の年金や社会福祉、少子化対策として導入されたが、対策などは行われる事はなく、法人税減税の埋め合わせに使われる事となった。もうひとつの狙いは国民をじわじわと貧困に導く事にもあった。貧困層を増やし、国力を削ぐ必要があった。
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政府にとって早急に実現しなくてはいけない事があった。それは政治不信の訴求である。国民の政治への関心を薄れさせる事が命題であった。投票率を下げる研究が始まっていた。
与党である自由贔屓党と野党の民生党の二大政党であるが、2009年に初めて政権交代が行われ、民生党政権が誕生した。自由贔屓党への不信感から一度やらせてみようという感覚で民生党への支持が集まった。しかし民生党政権は自由贔屓党以上に酷い政権だった。事業仕分けで数々の予算を削減、中国や韓国の顔色を伺う外交、朝鮮学校の無償化を検討し、更なる消費税の増税を決定。一気に民生党の支持は失われていった。
2012年、衆議院解散により総選挙が行われた。300議席以上あった民生党は⅙まで減らし大敗した。これにより、自由贔屓党への期待か高まることとなった。同時に民生党には政権を担当する能力がないと広く知らしめられる事となった。
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国民の収入の格差問題が取り沙汰され、正社員と非正規社員の収入差が顕著なものとなっていた。仕事内容はほほ変わらないのに収入に格差があるのはおかしいと問題提起された。ここで政府は格差を是正する為に正社員という枠組みを無くす事にしたのだ。正社員も非正規社員も一律従業員となり、待遇も非正規社員のものに統一された。正社員だった者にはとっては大幅な減給であり、非正規社員はこれを歓迎した。業務は変わらないのに責任だけは重く、アルバイトとして働いても待遇がほとんど同じである。これには離職者が続出したが、これも計画通りであった。
会社を辞め、独立した方が稼げると気づいた能ある者は個人で仕事をする事が増えた。稼ぎが増え生活レベルが向上した者もいたが、歓喜しているのもつかの間。刃が差し迫っていた。
軽減税率に伴うインボイス制度の導入である。この頃の消費税は基本的に10%で食料品のみ8%を適用する軽減税率が導入された。税制としてとてもわかりにくく、事業者に多くの負担を課した。個人事業主やフリーランスなどは売上が1,000万円以下の場合、免税事業者として消費税の納税が免除される。しかしインボイス制度の導入で企業は適格請求書発行事業者の請求書じゃないと仕入税額控除ができなくなる。適格請求書は個人では発行できず、法人になるか課税事業者にならなければならない。つまり、今まで個人で仕事を請け負ってきた個人事業主やフリーランスは仕事をもらう事ができなくなるのである。個人で仕事を請け負う事が困難になった。
これで個人事業主を廃業するものが増えたが、一度会社を辞めた者が再び企業へ復帰する事は叶わなかった。外国人労働者の割合がどんどん増加している為、入る隙間はすでになかった。
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令和元年、政権を揺るがす大きな不祥事か発覚した。それは内閣総理大臣が主催する愚民を見る会である。愚民を見る会は各分野で功績や功労のあった者を招待して行われる行事であるが、首相の地元後援会の皆さんを多数招待し、税金を使って接待をしていると税金の私物化をしていると批判が多くあがった。
これに対し政府側は訳のわからない説明を繰り返しており、答弁の度に矛盾点が噴出し追求が深まる事となった。テレビやメディアでも取り上げられたが、世論は首相が有権者の接待をして何が悪い?税金を私物化してもいいから、そんな事より大事な審議をしろという批判もあった。
しかし政府は特に危機感を持っているわけではなかった。これだけ状況証拠が出てきても検察が動くことはなかった。いわゆる忖度というやつだ。動かないというより、動けないといったところだろうか。長引かせて有耶無耶にし、逃げ切ろうという算段だ。
2年後、衆議院の任期が終わり選挙が行われた。与党の自由贔屓党が¾の議席を獲得する大勝を果たした。数々の不祥事があろうとも奇しくも政権を担当できる政党は自由贔屓党しかなかった。
この頃には長年の自由贔屓党の腐敗政権を打倒しようと多くの政党が誕生した。しかし、ほとんとが猫の爪痕も残すことも叶わず消えていった。令和の頃世を賑わせた独裁政権から国民を守る党は中でも一番懐に斬りかかった政党だった。しかし、政府はテレビ、新聞、インターネットの総力を駆使して悪印象を植え付け、国民を洗脳した。
この頃政府の驚異となっていたのはYoutudeの勢力である。誰でも簡単に発信する事ができ、政治家も直接国民へ訴えかける事が可能となった。これを恐れた政府は日本でYoutudeの利用に制限をかけるYoutude税を制定した。日本限定で動画を投稿するにはお金がかかるようになった。極めつけは政治家のYoutudeの利用を禁止する法律が施行された。
そうなると当然反発する国民も出てきそうなものだ。表現の自由すらも侵す、憲法も知らぬ存ぜぬの政策に不満が出るのは当たり前だ。しかしYoutude税を納めてまで政権批判の動画を上げたり、Yaheeコメントで文句を言ったり、Twitrarで文句を言う程度であった。誰も打倒政権デモを起こそうともしなかった。政府も日本国民の国民性をわかってやっているのだ。後に知らない間に政権侮辱罪というものができた。政権に批判的な者は罰せられ、5年以下の懲役、500万以下の罰金が課せられる事になった。
これだけ滅茶苦茶な政治をやっても自由贔屓党の政権は揺るがなかった。野党よりましという意見もあるが、政権を担当できる政党が自由贔屓党しかない時点で詰んでいるのである。どんな不祥事が連発しようとも自由贔屓党が選挙で負ける事はなかった。この頃には国民の政治不信はかなりの域に達しており、衆議院の投票率で15%を下回っていた。ほとんどが自由贔屓党の支持母体である組織票である。国民は政治をほとんど諦めており、選挙へ行っても何も変わらないと思う人がほとんどだった。政府の策略にまんまとはまっていったのだ。
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この頃から政権に変化が生じてきた。今までは建前上最もらしい理由をつけて国民に痛みを伴う政策を実施してきた。それが露骨に悪政を行うようになってきたのである。
まず第一に子どもがいる世帯に子ども税を導入した。1人につき年間5万程度の税となる。こうなると子どもへの虐待が加速し、前年の15倍に跳ね上がった。お前さえいなければ!と虐待した結果、子どもを殺してしまうケースも激増し、殺人罪として検挙される頻度も激増した。出生率は0.5を下回る中、順調に子どもの数は減っていった。
そして消費税を2年に1%ずつアップする法案が閣議決定された。それもひっそりとだ。テレビなどのメディアには適当に芸能人を麻薬所持の疑いで逮捕させ、国民の目を背けさせた。
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それから数十年後、この程台風49号が日本全土に猛威をふるった。地球温暖化の影響で台風の発生数が年々増加している上に、威力も輪をかけて増大していった。台風の中心気圧は900hpaを下回り、最大瞬間風速は100m/sに迫った。
年間20以上の台風が上陸し、年中台風が上陸する可能性があった。各所で壊滅的な被害が出て復旧が間に合わない状態にあった。ある時、政府は復旧しない事を決めた。国としての支援を打ち切った。都市部以外は住める状態ではなく、インフラも止まったままになった。住民たちは住む場所を求めて東京へ殺到し、東京への一極集中が加速した。
台風がいくら上陸しようとも東京は無傷だ。政府は台風対策に1兆円を拠出し東京全土を守る障壁を開発した。これにより風や雨の量を軽減する事ができるのだ。東京以外では地獄の様相である。もう住める場所ではない。東京の外にいる者は自己責任と切り捨てられる事となった。
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台風の混乱の中でもひっそりと進められていたのが外国人参政権だ。幾度となく廃案になってきた法案で、自由贔屓党はかねてより根強い反対の立場を貫いてきたが、突如立場を逆転させてきた。密かに法案を成立させ、選挙権の他、被選挙権も付与された。国政選挙には外国人の率候補者が増えてきたが、日本人の投票率は10%を下回っていた。ほとんどが与党の支持母体である組織票で、政府の思い通りの候補者が当選していった。
日本の企業で外国人が多く働いているが、低賃金で長時間働かせるなど待遇が悪いと批判を浴びる事となった。この問題は世界的に話題になり、日本が一斉に槍玉に挙げられたのである。これに対処する為に政府の補助のもと、外国人労働者の待遇を一斉にアップさせた。労働環境、賃金を一斉に改善させたのである。注意点は日本人は除くという事だ。
今や日本人が人並みの生活を送っている者は少ない。政治家の家系に生まれた者か、有力者にコネがある者、経営者の大富豪くらいだ。昔から格差はあったが、今ではさらに格差が広がり極貧に苛まされている。生活保護は段階的に削減されていった。
年金の受給年齢は100歳に引き上げられた。今では年金を受け取れるのは1%にも満たなかった。
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ヘタリアの初出が世界中の国擬人化ソシャゲとしてリリースされた作品だったら格差に憤るのもまあ分かるよ
全然「世界中」じゃないじゃん、偏りがありすぎて触れ込みと違うって
私も出番格差問題が原因で運営にキレてログインしなくなったソシャゲいくつかある
キャラクターみんなに出番あるって聞いて始めたのにイベントのローテはクソだしやっと来た推しイベのために時間と金使っても公式は基本的に推し冷遇だしこの金はほぼ全て自分の興味ない人気キャラの養分になるだけだと思ったらむなしくて
でもヘタリアはソシャゲじゃないしひまさんはゲームの運営でもなんでもない
こんなの言われなくても知ってると思うけどヘタリアは元々「ヘタレなイタリア軍面白い!」「イタリア人の国民性かわいい!」「イタリアの政策やヘタレっぷりに振り回されるドイツ面白い!」ってところから始まってる漫画でネタ元は2ちゃんねる(当時)の軍事板
個人ブログとホームページに掲載してた漫画が口コミで広まり出版社の目に留まり単行本化・アニメ化って流れ
個人が個人的に描いてる萌え漫画であって「どのキャラもまんべんなく出すべき!それが公式の義務!お客様のことを舐めてる!○○の出番が少ないのは差別!」みたいなこと言われるいわれはないと思う
時間 | 記事数 | 文字数 | 文字数平均 | 文字数中央値 |
---|---|---|---|---|
00 | 103 | 15150 | 147.1 | 44 |
01 | 40 | 5176 | 129.4 | 40 |
02 | 36 | 2591 | 72.0 | 40 |
03 | 21 | 3174 | 151.1 | 53 |
04 | 6 | 249 | 41.5 | 42 |
05 | 27 | 1541 | 57.1 | 40 |
06 | 18 | 1128 | 62.7 | 56.5 |
07 | 17 | 692 | 40.7 | 33 |
08 | 14 | 2210 | 157.9 | 51.5 |
09 | 39 | 2973 | 76.2 | 48 |
10 | 52 | 5100 | 98.1 | 50 |
11 | 90 | 8591 | 95.5 | 35 |
12 | 150 | 13929 | 92.9 | 30.5 |
13 | 103 | 10906 | 105.9 | 36 |
14 | 64 | 6731 | 105.2 | 50.5 |
15 | 64 | 4544 | 71.0 | 27.5 |
16 | 55 | 6279 | 114.2 | 33 |
17 | 65 | 9541 | 146.8 | 53 |
18 | 54 | 5662 | 104.9 | 34.5 |
19 | 56 | 8567 | 153.0 | 22 |
20 | 64 | 5779 | 90.3 | 66.5 |
21 | 69 | 8521 | 123.5 | 34 |
22 | 109 | 10631 | 97.5 | 38 |
23 | 111 | 7033 | 63.4 | 36 |
1日 | 1427 | 146698 | 102.8 | 40 |
治郎(4), コマネチ(5), 同人グッズ(4), 植物園(5), 庭園(6), オカリン(3), チクニー(3), Eats(5), 白子(3), エントロピー(4), UberEats(4), 語尾(8), クレジットカード(7), 自作(9), パリコレ(5), 氷河期(6), すごかっ(5), ペニス(6), 会計(7), 来週(6), 決済(7), 著作権(5), ママ(19), 箸(6), IQ(5), 鬼(6), レビュー(8), 何となく(7), パンティー(21), 新卒(8), 同人(9), 学歴(11), 公式(10), 豊か(7), 長文(9), 消費税(11), 嫌がらせ(6)
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教育に金かけられた層と無理だった層の格差がえげつないことになる。
今自分は年収900万で、子どもを無理して学習塾に入れてるけど、周りの親の金のかけ方に冷や汗が出る。
夏休みのたびにホームステイさせてたり、海外の中学生に進学させてたり。
小学生に将来の夢を聞いて、たとえば宇宙飛行士だったらじゃあアメリカの大学のこの学部がいい、そのためにはこの高校がいい、そのためには今これを勉強しとけ、と逆算させてロードマップを作って、金をかけて達成させていく。
周りもそういうのばっかりだから、子どもたちの意識も高い。親も日本の将来が暗いのはわかっているから、海外に行かせることが前提。子どもも同じ気分。
こういうのがゴロゴロいる。
それに比べて、塾なんて行かない、進路は親の言ったところに行く、毎日何となく過ごして高校も大学も行けるところに行く……こういう子らとの格差がえげつなきことになると思う。
舞田敏彦氏は教育問題や格差問題をよくツイートしてるが、今日のツイートに「住居代を考えたら、(ワープアや非正規雇用な人は)東京じゃなく鹿児島とかに住んだ方がいい。食べ物も美味いよ」とツイートしてた。
百歩譲って「田舎が食べ物美味い」としても、味の差が出るのは自炊する場合じゃないか?
ワープア層、非正規雇用層は「ビンボー暇なし」で、自炊する生活余裕なんか、ない。
となると毎日コンビニ弁当やスーパーの見切り弁当とかになるから、東京も鹿児島も、コンビニ弁当の味の差なんて、ないんじゃないか?
更に言えば、ワープア層は「もともと、小学校中学校時代、実家の食生活も貧しかった」から「味音痴が多い」から、「鹿児島の豊かな食材」と「東京の食材」の味覚差を「そもそも、感知できない」のではないか?
舞田敏彦氏は教育問題や格差問題をよくツイートしてるが、今日のツイートに「住居代を考えたら、(ワープアや非正規雇用な人は)東京じゃなく鹿児島とかに住んだ方がいい。食べ物も美味いよ」とツイートしてた。
百歩譲って「田舎が食べ物美味い」としても、味の差が出るのは自炊する場合じゃないか?
ワープア層、非正規雇用層は「ビンボー暇なし」で、自炊する生活余裕なんか、ない。
となると毎日コンビニ弁当やスーパーの見切り弁当とかになるから、東京も鹿児島も、コンビニ弁当の味の差なんて、ないんじゃないか?
更に言えば、ワープア層は「もともと、小学校中学校時代、実家の食生活も貧しかった」から「味音痴が多い」から、「鹿児島の豊かな食材」と「東京の食材」の味覚差を「そもそも、感知できない」のではないか?
女性側の無自覚な受身投げっぱなしな姿勢も原因のひとつな気がする
役割への旧世代的な根強い意識は同性による偏見意識の問題として挙がるけど、問題意識があってアンテナはってるような今の若い子でも権利は勝ち取りに行くのじゃなく享受できるようになるまでただ待つものって無意識に言動に出てるの結構見るから
頭のどこか深いとこに世の中男性社会で男性に決定権があるから女性は前に出ないってそういう事を自ら認めてるとこがあるようなそんな感じ
どうせ女性じゃ何も出来ないんだから男性が全てやるべきでやってくれないなら現状維持しかないと思ってて愚痴や不満こぼして溜飲下げてるっていうか
要望だけ伝えて待って無理なら受け入れるしかない、不公平だって考え方
自分で男性優位に思考を傾けてるのに洗脳状態に近いのかすりこみなのかその自覚がない
自分の問題なんだから言動にはどんなものでもそこに責任はのるものなのに男性側がそれも負うのが当然て感覚
昔は男性側が責任負う代わりに女性は権利も男性側に預けて(奪われて)たけど
その状況から脱する事、変化を望んでるはずなのに自分の言動への責任感が薄い
大人なら女性側も選択して状況を判断して行動を起こすか起こさないかの決定権は皆持ってるしそこに責任も伴う
配偶者やパートナーへの意識格差への不満はよく聞くけど、それなら解消のために行動すべきなのに多くが要望を提出してそれが通らない事に怒り嘆いてるだけのように見える
それか夫婦は平等な立場なのに、となぜ相手が変わる事に自分が苦心しなければいけないのかと憤ってるか
望んでも変わらない自ら行動を起こしてくれない相手を自分が選んだ事、その関係を維持してる、または関係が破綻した場合とを天秤にかけて維持する事を選択しているその責任の存在を理解してない
子供や金銭面や人間関係や環境が行動を制限させる、出来ない、というのも聞くけどそれはされる、出来ないんじゃなく自分自身でメリットデメリットを考えて制限し、やらない事を選んでるに過ぎないから(暴力なんかの問題は当然別)
そういう意識が薄い
もし生活する上で権利と義務に対する価値観の違う人間と共にいる事を受け入れ一定の環境の維持を望むのだとするなら、平等な権利を主張できる状況で相手に変化を求める上で、不平等を訴え相手を変えさせ自分が理想とする環境を手に入れるためそれを口に出す事、そこへ向けて行動する事が必要になるのは当然で
昔から男性側は当たり前にやっていて、それは自分が言ってやらなきゃ分からない言えば思い通りになるだろう、というような蔑視的なとこからだから権利を平等にする自立した他者への視点とはまた違うんだけど
その高慢さのような"別の人間を変える事"に必要な一種の当然の労力の存在への理解が足りないように思う
環境が変わるのを自分を哀れんでただ待って、夫が言っても変わってくれない酷い夫だ男は酷いなんてただ言うだけなら、夫ったら酷いのよ、と鬱憤を隣の奥さんと愚痴って家ではそれはそういうものだから仕方ないの、って言ってなあなあに問題のある男性達を増長させて来た旧世代とかわらないし問題意識がある分余計に根が深いように見える
なぜ相手を正すのにこっちがいちいち、という憤りはまるで、言わなくても自分で理解して気を回して変わるものだ常識を考えろお前は何も知らんのか、なんてそれこそ上の高圧的な男性達よりもっと酷い旧世代の悪しき男性像のマインドそのものだし、そんな傲慢さはもう今はどんな人間関係にも必要ないし、平等さじゃなくそういう男性の立場を自分が求めてる人なのかなと思ってしまう
それともそういう傲慢な人間同士で平等に殴り合い罵り合いがしたいのか
家事育児参加(家事と同グループに育児を入れる事も参加って使い方も好きじゃないけど)の第一歩に簡単なものから教えて手伝って、やった仕事には感謝して、というようなのも、中には表現によって違うんじゃないそれはと思うものもあるけど自分がそういう相手を選んだという責任の下で大筋は極々普通の事で
自分が望まずかもしれないけど少なくとも一旦は受け入れた労働の不均等の是正のために負担を共通のものとし、と始める折にノウハウがある方がそれを伝える事、出来なければ手を貸して、労わり合い、負担を共有するなら相手が成した事は自分の負担の軽減でもあるのだから共に感謝を、なんて人として本当に当然の事に対して、なぜ謙らなければいけないのか、と憤り、立場が平等だからこそ必要な、男性側だけでなく多くに求められる相手への敬意を、甘やかす事だ、単なる隷属だというように捉えて何で自分がと嫌悪する姿はまるで近年顰蹙を買う居丈高な夫よりまだ旧時代的で
それが女性の平等な権利の主張、理想の立場だと思っているのだとしたら頭が痛くなる
そういう男性が今非難されるのは、人として当然の敬意を欠いた言動が時代による権利の優越性で許されていたのがそうじゃなくなって来たからで、男性だから、ではないのに女性から男性へ矢印が向けばそれは許されると思うのはどういう感覚なんだろうと思う
ものを望むなら行動を起こさなければいけないし、相手に変わる事を望むなら相応の行動が必要で、ただそこには人としての敬意でもって臨むべきで
権利のバランスを平等にとるために必要なのは男性がそうあったような人としての当然の敬意を女性にも勝ち取る事であって、女性の立場や女性自らのその意識が何も変わらないままで男性の権利を奪う事ではなく、また公平な権利であるとした時に問題になるような立場に女性だからと許される状況を作る事でもないし、そんな考えで権利の平等化に現実的に必要不可欠な男性側の意識改革なんてなせるわけないのに
それじゃただの悪政を敷く王の首の挿げ替えでしかないんだからそこに大義も平等を訴える正当性もない
女性が声をあげ行動に移すっていうのは男性に判断を仰ぐって意味でも、女性を虐げて来た男性そのままになり代わる事でも、行動しない責任を男性に押し付ける事でもない
色んなものを強いられて、奪われて、虐げられて来たんだからこそそうして来た男性が行動すべきだって声も聞くけど、男性が悪いのにどうして被害を受けて来た側が、男性が何もやってくれない、お前らが変われよと何もしないまま言ったところでそれまでそうやって生きてきた大人が変わるわけないし、その結果女性が何も得られず、それでそんな問題の象徴のような男性は何か困るのかって話で
本当に丸投げで変わるならどこの国のどの時代のどの女性もストもデモも権利を得るための暴言吐かれながらの運動も何も必要なかったはずで
女性が行動しなければ、行動してもまだ変わらない男性の傲慢さ理不尽さの話とそこから権利を得るために、守るために必要なものとその責任は別の話だから混同すべきではなく
そういう男性がそうなった事、旧世代の女性にしても個人個人にその責任は求めるべきではないし、暴言を吐いたり自分の事ひとつまともに出来ないのはその男性当人の責任で、そんな環境に望んでもいないのになってしまった、それ自体にも女性の責任はない
ただそれを維持し続けるという何かしらの選択を日々している今の自分への責任はある
どうせ何も変わらない、何で自分がと行動しないのも何を思うのも自由だけど最低限それは一人の人間の責任において状況を判断し、そうする事を選んだんだって意識は持つべきで
そうじゃなきゃそれは自分で自分が庇護される幼い子供のように一人の人間としてその行動に責任が生じない程度の存在だと認めてるようなもので
そういう責任の区別への意識と自身への責任意識の有無が女性の生きる上での権利や負担に影響してもいるように思うし
それは女性の自尊心が関わる話で、時代や過去の扱いも関係してるものだから、責任意識の薄さそれ自体への責任も無いんだけれど
無いんだけども日本における意識格差問題の一旦にはやっぱり思える
難しい
もっといっちゃえば「コミュニケーション能力はないんだけどコミュニケーションをとりたがるし事実とってる人たち」ね。
ぶっちゃけ自覚のないセクハラ加害者って多くはこれでしょ。コミュニケーションって双方向通信だから、片方が劣っていても、もう片方が負担を大きくすればとりあえず成立するんだよ。この負担の一形態が「たまのセクハラを我慢する」とかだったりする。地方の中小企業の偉い人とか、あれがコミュニケーションだと思ってるし、実際その人にとっては出せる数少ないコミュニケーションのカードだったりする。
そういう人は(その本人が認識していない相手側の多大な負担の上であっても)とりあえずは自分が参加してるコミュニケーションが成立しているんで、自分にはコミュニケーション能力が当然のようにあると信じ込んでいて、その能力が低いだなんて思っていない。
これは才能ある芸術家とかもそうだよね。手塚治虫の自伝とか読むと、もう、明らかにコミュ能力に問題がある。けれど、周囲が負担して合わせているから集団として成立してる。
世の中の対人関係なんて厳密に見れば、殆どがこの片務的関係であって、今までそれが問題にならなかったのは組織における下側に受忍精神があったから(そういう人間関係がプリインストールされてたから)。組織に限らず、男女関係でも(どちらが上かは対象問題によるけれど)片務的/受忍的な関係が「当たり前」とされてきた。
村社会を回すためにはそういう関係を受容したほうが効率がいい(なぜならその関係を解消しても逃げ場所がないから)んだけど、世界が都市化して選択肢が増えて個人主義になったんで我慢する必要がなくなったって話なんだと思う。
問題はこういう「コミュニケーションにおいて負担許容量が高い(=多くの人とコミュニケーションを成立させられる、いわゆるコミュ強)人々」が「私らは確かにそういう負担ができるけれど、別に負担したいわけじゃねえんで、もっと居心地の良い関係の場所に行くよ」って一斉に移動したら、あとに残るのは、周囲に負担をかけてきたいばりんぼや怒鳴り屋や気難しい人や職人気質という言葉でコミュ負担をさけてきた人々なわけで、そんな人々が取り残された組織どうすんの? 速攻ギスギスオンラインだよ! っていうか、それが今の田舎の現状だよ! 田舎はどんどん居心地悪くなるよ! って話でさ。
いや、難しく考えすぎだろみんな。
声がついた奴は人気があって、つかなかった奴は人気なかったんだよ。
運営がチョイスして声がついた子もちょっといるが、まぁ微々たるもんだろ。
人気はオタ受けするキャラクターだったかどうか。それだけだろ。
なんか(モバゲーで)強SRが出たから人気が出たんだ!みたいにいう人もいるけど、それが反映されたのって第一回総選挙くらいじゃね?
十時・莉嘉・茜あたりはRが強かったからな。必須レベルだった。そら人気出るわ。
最近デレステが方針転換したのは、どっかのSSRで売上が想定ラインを超えなかったんだろうよ。
当たり前だが俺の好きな子と楓さん(名前出して申し訳ない)の稼ぎが同じだとは思わんからな。
サイゲは金持ってるから全員SSR実装出来んだろみたいなのも見たが、多分この方針転換が答えだろ。
言っとくが俺の好きな子はモバゲーで強SRバッチリ出てる上で人気ないからな。声もないし、まだデレステのSSRもない。
というかデレステでカードが2枚(特訓含め4枚)しかない。ここまで言うとバレそうだ。
でもあの世界が続かないとあの子の新しいカードは出てこねーんだよな。
だからボチボチやるよ。
まああんまり入れ込みすぎんなよってのが一番言いたいことかな。
気に入らなきゃ離れた方がいい。ほんとに。その方が精神衛生上間違いなく良い。
こないだのアイマス嫌いになれおじさんみたいになるともうメンタルズタボロだろ。
切り替えて、また新しいものにハマってくべき。