はてなキーワード: 信頼関係とは
近年会社の言うことに対する違和感がすごい。立場上あまり社内で言及できないのでここに書き散らす。
n年で競合他社並みの給与を目指す → 競合他社へ転職したほうが早くね?
当社の強みを生かす → その強みを信じてるのお偉いさんだけじゃね?なんで競合に対してその要素勝てると思ってんの?
勝てるシナリオを考えろ → 言いたい気持ちはわかるけど手間暇かかってしょうがないから正攻法で勝てる会社になってくれ
もっとやれることはなかったのか? → あったと思うよ。他にやらないといけないこともあったけどね
若手を戦力化しろ → 夢見がちな新卒を騙して採用してくるのやめてくれません?
書き散らしたけど、男女関係と一緒で一度信頼関係崩れたら理屈じゃなくてもう終わりみたいなところあるから潮時なのかなぁ。能力ややる気に対して悪くない給料もらってる自覚あるから悩む。
以前、博多のソープを予約できなかった日記(https://anond.hatelabo.jp/20211005054439)を書いた40男です。
・美人と裸で2人きりになっても興奮しなかった
・挿入したけど挿入した感覚がなかった
という大きな疑問が残った。
そして同時期にブコメの指摘にあったように、性欲が減退してきているのに気付いた。
ムラムラしたり、オカズの動画を探すなんてこともなくなってきた。
たった一度、しかも中途半端な体験で終わるのが怖くて、3度目のワクチンのあと、ソープに何度も足を運んでしまった。
まず考えたのは、「好みのタイプじゃないから興奮しないのでは?」ということだった。
そこでネットで評判のいい大衆店で、プロフィール写真を見て好みの女性を探し次々と入ってみた。
いまはパネマジは少ないようで(それでも店によっては騙された)、写真通りの若くてかわいい子が出てくる。
最初にイチャイチャしているときは気分が盛り上がるが、いざ素っ裸でベッドに上がると、なぜか興奮は失せてしまう。
そうなると若い子は技術がなく、「受け」であることが多いため、そもそも挿入すらできないことばかりだった。
ではテクニックのある人にお願いしようと、アラサー女性中心の店に行ってみたところ、テクニックが抜群でフィニッシュにいたることはできた。
でも興奮はなく、挿入した感覚もなく、快感というよりただ「強制的に排出させられてる」という感覚が強い。
女性からは、抵抗がなければゴムなしの店に行ってみては、とアドバイスを受ける。
病気が怖くて踏み出せなかったが仕方ない。
少しでもリスクを避けるために高級店に絞った。
プロフィール写真だけでは騙されるので、日記やツイートまでもチェック。
高級店は料金もそうだが、2時間が基本なので外れると精神的にキツイだろう。
当日、最寄りの駅から初めて送迎車に乗る。
ボーイさんも年配の方が多い。
待合室で無料で出されたウーロン茶を飲みながら過ごすうち、姫の準備ができてご対面。
綺麗な人でした。
部屋に移動すると、さすが高級店、広い。
籐椅子に座るよう促されて、座ると服を脱がしてくれる。
脱がし終わるといきなりお口で咥えてくれて、こんな美人が洗いもしない自分のを舐めていることに当惑。
さらに「元気だね、ここでしちゃおっか」といきなり椅子の上でまたがられて、何も着けないまま挿入されてしまう。
「温かい」とか「締め付けられる」ような感覚は何もなかったのだ。
ベッドに誘われるが、萎えたまま。
心配されたので、いつもこうだと応えると、得意のヌルヌルをやってくれるということになり、風呂に移動。
さすが得意だけあって凄かった。
(あんな美人に足の指一本一本しゃぶられるとか、ありえない。)
未知の刺激と姫の腰使いで無事フィニッシュ。
それでも、私は途方に暮れていた。
=興奮している(出したい)ときに、他人によって射出させられるから激しい快感が起きる
大枚をはたいて得たのがこの解答だった。
もちろん、すべての男性に当てはまるわけでないだろう。
そんな考えに至りつつも、姫とは大幅に時間を余し、1時間近く雑談した。
「こういうところでは、お互いときめきなんかを飛ばして会っているけど、それでも繰り返し会う信頼関係は大事」
「いままで会った女の子で、もう一度あった子はいる?(いない) それもあるんじゃない? いろんな人がいて、生でしたいから来る人もいるし、わたしに会いたいって来てくれるお客さんもいるよ」
「(あなたは)女性で言ったら開発され始めた段階なんだから、気持ちよくなくても当たり前なんじゃないの?
帰りの送迎車に揺られながら、もう一度会いたいと思える姫に会うまでにどれくらいの金額が要るのか想像したら頭が痛かった(今日の女性だって客観的には普通じゃ相手にもされないレベルだ)。
続けるのか、ここが潮時なのか、迷っている。
とはどういうものか、人によって違うものなのかもしれないが、自分にとっては人生そのものが生き地獄と言えるかもしれない。
信頼関係が結べない世の中に居続けるしかなくて、食べるために労働を続けなければならないこと自体、地獄だと思う。
いいことがあったとしても長く続かない。一寸先は闇だ。心配事は尽きない。
目標に向かって努力をしている最中、自分のやったこととは関係ないことが原因であっという間に闇に突き落とされることが何度かあった。そういうことがあるともう、世の中は信じられない。どうせまた裏切られると思うようになる。
目の前の楽しみを我慢して明日のために頑張るなんて無駄だ。今を楽しむしかない。明日なんてどうなるかわかったもんじゃないからな。
こういう、未来への不安、世の中との信頼関係の欠如、何もかもが予測不可能で毎日ジェットコースターに乗せられてるような気分の状態が生き地獄じゃなくてなんなんだ。心理的安全性もくそもない。
毎日真っ暗、光が見えた気がしてもそれはすぐに幻とわかる。その繰り返し。
仕事辞めて、今ある金を全部使い果たしたら死のうかな。最後はどこか知らないところ、ずっと行きたかった美しいところに行って一人で死にたい。
14歳の実の娘にわいせつ行為した罪…父親に“逆転無罪判決”「再び家族と笑って過ごせる日々戻ってほしい」(東海テレビ) - Yahoo!ニュース
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/news.yahoo.co.jp/articles/280e046e8c4ef2db8e2d6564312c01044b8e9ca9
zu-ra こんな裁判になって家族と笑って過ごせる日々が戻るわけがないわけで、父親のコメントは狂気。/だからといって真実の是非は知らんよ。
ayumun “再び家族と笑って過ごせる日々が戻ってほしい” 2年前に14歳だとまだ16か。どっちにしろ笑って同居は無理だろな
sirobu 刑法上は疑わしきは罰せずだから判決はそうなるだろうけど、家族としての信頼関係はどちらも損ねてるから元の家族には戻れないでしょう……
laislanopira これで家庭が元通りになりうるのか??
white_cake 被告が本当に潔白だとしても、この状況で再び家族と笑って過ごせる日が来るとは思えない。来るとしても数年から数十年先のことだろう。
iroha2_hohe 被害者にとっては辛いだろうが、償わせたいならきっちり証拠残すしかないんだろうな。実際やってようがなんだろうが、娘の不信感は消えないし家族の仲が戻る事はないだろう
pukka3 実の娘にわいせつ訴えられて家族と笑って過ごせる日々が来る訳ないだろ。こんな話をしてる時点で大分認識がずれてる人だと感じる。
n_y_a_n_t_a 事実関係は分からないが「再び家族と笑って過ごせる日々が戻ってほしい」というコメントを出す時点でおかしい奴と思う。少なくとも準強制わいせつで訴えられるくらい関係は悪化していたわけで。
yoiIT 誰かが嘘ついるのが確定しているので無理じゃね…>“再び家族と笑って過ごせる日々が戻ってほしい”
iiko_1115 戻ると本気で思ってるんだったら怖いんだけど>「この結論が真実。再び家族と笑って過ごせる日々が戻ってほしい」
BT_BOMBER 疑わしきは罰せず。ただ無罪と無実もまた違う。物証って何が出せるんだろうか/刑事事件になってる以上、家族から被害届出てるだろうし「再び家族と笑って過ごせる日々が戻ってほしい」は無理じゃないか?
夫婦のもめごとで子供にいろいろ吹き込んで記憶が捏造されるってケースはあるし
娘の虚偽証言だった場合娘が反省してごめんなさいしたらこの父親は許す気だろうし家族団らん復活じゃね?まあ時間は多少かかるだろうけど
はてなーは自分の娘だろうが一生許す気はねえ!って主義なの?大人げなさすぎない?
謹んでお悔やみ申し上げる。
私は上島さんをよくテレビでお見掛けするだけの名もなき視聴者の1人である。
上島さんが織りなす芸や喋りを見るのが好きで、特に有吉弘行さんとの掛け合いは抱腹絶倒であった。
しかし、お2人の掛け合いを見ていると有吉さんの側からやや踏み込んだ発言ではないかと思うことがあった。
有吉弘行の “イジり” にダチョウ上島激高「志村さんが呼んでんじゃない?」「寂しいよって」
https://www.tokyo-sports.co.jp/entame/news/3903842/
私が引っかかったのは、有吉さんの「もう呼んでんじゃないですか? 志村さん、寂しくて。『竜ちゃん寂しいよ』っておっしゃってるんじゃないですかね、天国で」である。言葉では表現できないほど大切な関係を築いた人の死を揶揄されるのは、たとえ“お笑い”であったとしても心地よくないと感じるだろう。そういえば、彼は以前児嶋さんともご自身の発言で諍いを生じさせていた。
ただ、私はここで有吉さんを批判・誹謗中傷したいわけではない。それよりも、彼の“信者”に対する怒りを吐き出したいのである。
上記の発言について、有吉さんのファンを語るネットの声を見ると、「お2人の信頼関係があるからこのような発言ができる」とか「有吉さんの愛が溢れている」といった意見を見かける。また、「お2人の関係性をよく知らないのに発言を批難するのはおかしい」との発言も見られた。
言語道断である。ファンは支持対象を無批判に受容する狂信者を意味するのだろうか。いや、違う。ファンは支持対象を尊敬しつつも、時にはその振る舞いを諫めるべきである。
先ほどの上島さんに対する発言を自分事として捉えてみよう。大事な友人が亡くなって憔悴している自分に対して、「きっとそいつもはやくこっちに来いよなんて言ってるよ」と仲の良い第三者に言われたらどうだろうか。その場では笑って済ませるかもしれないが、内面は穏やかにならないはずである。
いやいや、一般人と芸能人では立場が異なるし、ましてやラジオの掛け合いごときに目くじら立ててどうすんのよ。そう言いたい者も多いはずである。
しかし、たとえラジオであろうと、リアリティを演出している以上その表象が現実世界の価値観に影響を与える可能性はあるだろう。まさにウェルテル効果なんてその極致だろう。
心を傷つけるような発言を「愛」とか「信頼関係」といった耳触りのよい言葉でその暴力性を覆い隠そうとする態度は、ファンとして誠実と言えるだろうか。
むしろファンであるなら「いや、それは言い過ぎじゃないですか」ぐらい言わないと駄目である。好きと妄信は違う。また、個別の不作為が必ずしも全体の否定につながるわけでもない。しかも、それは支持対象を世間の批判・誹謗中傷から守る砦になるかもしれない。
繰り返すが、私は有吉さんを批判・誹謗中傷したいわけではない。また、人を傷つける笑いをなくしたいわけでもない。ただ、あまりに問題がある内容なら、世間は批判という手段を使って解決を図る。その急先鋒でなければならないファンが問題を無条件に肯定し、あまつさえその暴力性を美辞麗句で覆い隠そうとしている現状は悲惨としか言いようがない。
人間は間違える。それは仕方がない。面白いや良いと思って講じた行動が裏目にでることもよくある。世間の批難が誤っていれば、ファンがそれを糺すべきかもしれない。しかし、あまりに暴力的であれば、ファンが諫めなければならない。それを怠れば、ただの“信者”、いや“狂信者”である。
議論の土台となる最低限の信頼関係なるものを崩したから… どうなるって言うの?
「いや性的消費ではない」
ただいまの反論は、不誠実な人間から為されたので無効となります。
ってなるとでも言うの?
インターネット論破マンが他人になりすましてたとて、彼が不誠実だったら、その論破が無効になるの? 議論に参加してる誰かが、自説の主義主張を本心から強く信じていなかったとして、議論の参加資格がなくなるのは、意味がわからないでしょ。ひょっとして、学校でディベートとかしてこなかった世代が文句言ってんのかな。
あなたたち、小学校以前に習った、ウソをついてはいけないよ、っていう人生入門者向けの教えを愚直に守り過ぎて、どうしてそれが悪いのか・どんな時に成立するルールなのかを本当には理解してないんじゃないの。不誠実が絶対的に悪ならば、「国民は、いつでも誠実でなければならない」って憲法に追加すればいいじゃん。
まあこんな事書いてもどうせ、「これはひどい」だの「開き直りだ」だのとのたまってスルーするんだろうけどさ。そもそも、なぜ悪いのかに説明がつかない限り、開き直りって成立しないんだよ。数のパワーでゴリ押しされた主張を鵜呑みにしてしまうような軽薄な人は、印象操作に対して脆弱です。
通常の人間では通常あり得ない思考回路をしているヒロインとあり得ない反応と思考回路をしているヒロインの周りの人間たちの集団が、エロい男の欲求を満たすための空間を作り出すファンタジーであって
お金に言い換えればいいのかな?
プー太郎の主人公のために、キャラクターが主人公との信頼関係を築いて、主人公は強盗ではないのに、なんだかんだ理由をつけてはお金を差し出してくれちゃうマンガだよあれは
俺は学生時代から典型的なコミュ障タイプの非モテで、社会人になってからも時間が無いという言い訳をして彼女を作ろうとしていなかった。
そしてネット上で見かけた以下の言説をそのまま信じていたわけじゃないけど、影響されて勝手にネガティブなイメージを持っていた。
しかし30代になってちょっと精神的余裕ができたタイミングで幸いにも初めて彼女ができて、大きく衝撃を受けた。
恋愛が想像を遥かに超えて素晴らしい体験だという意味でもそうなのだが、上に書いた1~3はどれも本質的でないし取るに足らない言説だと気づいたことにも衝撃を受けたので、それについてここに書きたい。
確かにイケメンもクズ男も第一印象が良くて不特定多数の女を引き寄せるには有効だと思うが、性格のいいイケメンは別として性格の悪いやつは長続きするかで言うと疑問に思う。
実際、俺の彼女も以前そういうやつに引っかかっていたりしたけど、結局すぐに破局していた。
で、そういう経験をしてきた彼女は優しくされることに飢えていたし、彼女の話を親身に聞いてあげるだけで相当に好意をもたれた。
(そしてこれは彼女に限った話ではなく、似たような経験を若いうちにしてきた女は他にも多くいるはずだ。)
俺はもともと非モテだったが、社会人として何年も仕事で揉まれて人の話をよく聞けるようになっていたから、いわゆる優しいやつにはなれていたと思う。
しかし俺は恋愛経験ゼロだし彼女との出会いも急だったので、本当に不器用で優しいだけのやつだったと思う。
もちろん正確には他にも好意を持たれた要素はいくつもあるんだが、それは単に相性の話であって、モテとは違う。(仕事を自分なりに頑張っていたところはモテ要素かも。)
とにかく相手の話をしっかり聞いて受け止めてあげる優しさは恋愛において最大の武器だと思う。
だから1の言説を信じて恋愛を諦めるのは、今振り返ると言い訳じみていると思った。(まあ10代とか20代前半とか若いときほど1の話が当てはまりがちなのかもしれないが。)
これは女性全体の統計的な話でいうとそうなのかもしれないが、探せばそうでない人もいると最近知った。
というのも俺の知り合いの多くが感情を制御しながら対話できる女を選んで彼女にしていたし、俺の彼女もそうだから、感情的で面倒でない相手をちゃんと探せば見つけられると思う。
それよりネット上でもリアルでも普段接する男で感情のコントロールが下手くそで面倒なやつはごまんといるわけで、統計的にとか平均的にとかそんなことは気にせず、相性のいい女を探せばいいだけだと思った。
マジで男女差より個人差の方が大きいから、男はこうで女はこうみたいな一般論をこねくり回すより、自分と相性のいい相手を実際に探した方が手っ取り早く幸せになれるはずだ。
(ただ、具体的な恋愛コミュニケーションテクは打率が大事だから、そういうのは統計的な話を活用するといいと思う。)
恋愛で一方的に自分のコンプレックスを解消してもらう、つまり相手に依存するだけの姿勢のやつは恋愛はうまくいかない。(そういう恋愛もありだとは思うが長続きさせるのが難しいと思う。)
そういう意味では正しいと思う。
しかしお互いのコンプレックスを受け止めたうえで仲を深める会話を重ねる関係になれば、コンプレックスは自分にとって矮小なものになる。
だから結果として恋愛でコンプレックスは気にならなくなるし、自己肯定感も凄まじくあがる。
恋愛ではお互いの欠点を認めた上でお互いのことを好きだと思っているわけだし、いわゆる無条件の肯定に近い愛情を感じられる。
たとえば片方がめんどくさいことをしても「ごめん」と「大丈夫だよ」のやり取りですぐ慰めてもらえるし、今日の○○ちゃんはどこどこが可愛いとか、今のxxくんのどこどこがかっこよかったとか、そういうお互いの良いとこ探しをするような言葉が毎日のように飛び交うわけだし、恋愛による自己肯定感の増幅作用はマジで凄い。
実はここが友人関係と恋愛関係の大きな違いだと思っていて、友人に対して相手の良いとこ探しをするのは善意であって限界があると思うが、恋人に対してはとにかく好きだという気持ちから本能的に良いところを探し続けるから、際限なく相手の良いところを伝え合うことができる。
だからコンプレックスを抱えてるやつは、頑張って恋愛した方が報われると思う。
そういう意味では(3の言説は)間違っていると思う。
もちろん、信頼関係を深める前にコンプレックスを一方的にぶつけるような自己中なやつはモテないと思うが、それは単に相手を配慮する力が欠如しているのであって、コンプレックスとは関係ない(単に性格が悪いだけ)と思う。
出会いの手段についてはいろいろあるからここでは触れないが、自分にぴったりはまる彼女を見つけるコツを一つ伝えたい。
それは、他の多くの人が許容できなかったり不快に思うことを、自分は許容できたり不快に思わない、そんな事柄が無いかを自己分析すること。
そういう事柄を女が抱えている場合、それを受け止めることを自分の役割にできるわけで、それだけで他の男より圧倒的に有利になる。
恋愛では自分が他の男より優れた点(モテ要素)を探そうとしがちだし、それも大事ではあるんだけど、それだけだと壮大なスペック競争に巻き込まれるし、女の側がもっといい男がいるかもという発想で浮気してしまう不安も尽きなくなる。
それよりも、彼女が普段周囲の人から不快に思われたり認めてもらえなくて寂しく思ったりコンプレックスに感じているようなことを、自分が優しく受け止めてあげられるのであれば、それは最強の武器になる。
なぜなら人の特定の振る舞いを「本当は不快なのに不快に思わないようにする」ことや「抵抗を感じるのに心からいいねと認めようとする」ことは至難の業で、それを自分が不快に思わなかったり心から認められるのであればそれは立派な才能だと思うから。
そしてこの逆も成り立つことが理想だ。
つまりもし自分が周囲に不快に思われたり認められないことを相手が受け止め、認めてくれるのなら、それがまさにぴったりはまる彼女だ。
もちろん、相性のいい相手を見つけるための自己分析は他にもいろいろあるけど、一つだけ選ぶとするなら俺はこれが大きいと思った。
ということで、今の時代は恋愛は二次元の疑似体験で十分とか性欲解消は風俗で十分とか、そう考える人も多いだろうし俺もそういう考えは尊重されていいと思うが、食わず嫌いで恋愛に手を出さないのはもったいないとも思うので、上に書いたネット上の言説はあまり鵜呑みにしない方がいいと思った。
ちなみに俺ももともと恋愛と性欲解消は二次元の疑似体験で十分だと思っていたし、それを超える体験なんて存在しないとまで思っていた(現実の恋愛は絶対に幻滅すると思っていた)過激派だけど、実際にリアルな恋愛を体験してみると二次元の疑似恋愛はそのサブセットに過ぎなかったと感じるくらい、リアルの恋愛は理想的で衝撃を受けたというのが正直な気持ちだ。
一言でいうと、恋愛は想像を遥かに超えるレベルでいいものだぞ。相性の良い相手が見つかれば。
タイトルのとおり、わたしはPOLICE TRIBE K-9を応援したくて、この文章をしたためました。
みなさまはPOLICE TRIBE K-9をご存じでしょうか。
ご存知でない方も、少しだけでもお付き合いいただけたら嬉しく思います。
POLICE TRIBE K-9の企画は2021年5月20日に発表されたので、来月で1周年になります。個人的には、もう1年!?と思わずにはいられません。まだ半年ぐらいしか経っていない気がしていました。
そもそもPOLICE TRIBE K-9がなんなのかというと、ほとんどなにも説明できません。めちゃくちゃおもしろそうな企画だということくらいです。
POLICE TRIBE K-9に関する情報のうち、現在知りうるものは以下のnoteに書かれていることがすべてです。
https://note.com/rangpong/n/n1b771feb789f
これだけです。ほんとうに、これだけ。約550文字だけです。
あとは、原作のお三方と原案協力のモンスターラウンジさんの、Twitterでの企画に関する告知、+iNNOVAT!ONさんのWebページのみ。(抜けがあったらすみません)
ちなみに、TwitterでPOLICE TRIBE K-9と検索してみると、1か月に1回程度はどなたかが言及されています。なお、鍵垢のツイートは閲覧できないため、オープンアカウントのツイートのみを計算に入れています。日本語以外だとタイ語での言及がかなり多いです。とはいえ、数多の覇権ジャンルと比べると、ツイート数がそもそも微々たるものと言わざるをえませんが。
わたしは、POLICE TRIBE K-9の企画を深見真さんの告知ツイートで知りました。そして、リンク先のnoteを読み、POLICE TRIBE K-9の魅力に取り憑かれ、日々POLICE TRIBE K-9に思いを募らせ、そして今に至ります。
主人公の凛々しい表情、相棒のあきらかに訳ありな雰囲気、ロボット警察犬、そのすべての造形がかっこいいし、ロゴもおしゃれ。主人公と相棒とロボット警察犬のそれぞれが違う方向を向いているのもどことなく不穏で、展開がとても楽しみです。
背景も、満面の笑みのキャラクターがかえって疑わしいうまい安い愛情串焼きや、VRカラオケの看板など、気になる点はたくさんあります。それから、日本語だけでなく韓国語や中国語の看板が混ざっているのも、風情があっておもしろいです。この街がメチャクチャになったらさぞかしおもしろいだろうなと思います。
また、noteのヘッダーのイラストも素敵です。なぜなら、このイラストからは、運転は相棒が担当していることが読みとれるからです。POLICE TRIBE K-9について開示されている情報は非常に少ないので、偶然や持ち回り、じゃんけんやコイントスなどで決めているという可能性は捨てきれません。しかし、運転をどちらが担当するのか、それだけでも貴重な情報です。物語の開始の時点で、元テロリストの相棒に運転を任せられる程度には信頼関係を築けているとするならば、そこには長年の付きあいが感じられ、その過去にも興味が湧いてきます。
次に、設定とその世界観。
わたしはPSYCHO-PASSシリーズがとても好きなのですが、そもそも原作のお三方がPSYCHO-PASSに関わっていらっしゃる方々なので、POLICE TRIBE K-9に惹かれるのは必然といえば必然なのでしょう。
noteはこのアオリからはじまりますが、インフラの民営化によって起きた社会問題などを目にする機会が多いので、政府を民営化する設定は非常に真新しいものに感じられました。しかも、損得勘定で犯罪捜査がなされるということです。任務記録が録られるようなのである程度は信頼性が保証されていそうですが、なんだか最悪な気がします。POLICE TRIBE K-9の世界はディストピアなら、ディストピアでの新時代人情ポリスストーリーはおもしろいに違いないし、もしくはユートピアでも意外性があっておもしろいです。どちらにせよ絶対おもしろい。
民間運営社会ならではの問題や凶悪犯罪に立ち向かう! とnoteには記載されているのですが、POLICE TRIBE K-9の世界における社会問題はどんなものなのかをあれこれ考えるだけでも楽しいです。ただ、わたしのような凡人の素人に考えつく民間運営社会ならではの問題や凶悪犯罪は描かれないと思うので、わたしの妄想は割愛します。
PSYCHO-PASSにおけるドミネーターや機龍警察における機甲兵装など、捜査ガジェットの存在は近未来の警察を描く物語においては重要な地位を占めていると個人的には思います。
POLICE TRIBE K-9では、「強化外骨格に変形するロボット警察犬「アニマルユニット」のダンディー」がそれにあたると思われます。もちろん他にもあると考えられますが、いまわかるのは強化外骨格に変形するロボット警察犬「アニマルユニット」のダンディーだけです。
強化外骨格、すなわちパワードスーツというだけでもアツいにもかかわらず、変形が可能ということなので少なくとも一粒で二度のおいしさは保証されています。最高〜!パワードスーツ大好き!!
ロボット警察犬が汎用機なのかどうか、価格帯はどれくらいなのか、どの程度流通しているのか、祝民間警察事務所は小さい事務所とのことなので、大手事務所ではどんなロボット警察犬が導入されているのかなど、ロボット警察犬について考えはじめたらきりがありません。
また、最後のセリフで「第一種武装展開」とコールされているのですが、変化形態が複数あるのでしょうか。複数形態に変化する外骨格、非常に大好きです。がぜん楽しみです。
以上ですべてです。知ることができる情報がいかんせん少ないので、想像力のないわたしには正直これが限界です。
嘘です。主人公の過去や元テロリストの相棒がいかにして民間警察におさまったかなどはとても魅力的ですし、ほかにも知りたいことはたくさんあります。でも、そのあたりは原作で描かれることを待ちたいと思います。そのほうが、知ることができたときの喜びがひとしおだと思うので!
いまのところほとんど紹介文になってしまっている気はしますが、それでもわたしはPOLICE TRIBE K-9を応援したくてこの文章を書きました。小説はおろか卒論すら書いたことがないので、こんなに長い文章が書けたことに驚いています。
わたしはこれまでの約1年間、POLICE TRIBE K-9について、noteを読み返してはぼんやりと思いを馳せ、たまにGoogleやTwitterでパブサをして、POLICE TRIBE K-9に思いを募らせていました。というか、それぐらいしかすることがない。わたしはそう思っていました。
しかし、昨日ふとTwitterでPOLICE TRIBE K-9を検索し、深見真さんの告知ツイートを見て、急に思い立ちました。
https://twitter.com/fukamimakoto/status/1395321871034249219?s=21&t=woLt0l1DlEtEeD6aekA37g
「これからどうなっていくのかは皆様の応援次第ですので、少しでも話題にしていただければ幸いです。」
と書かれています。
このツイートを読んで、文章を書いてみよう、と思いました。このダイアリーひとつではなんの応援にもならないし、決して話題にしているとはいえないと思いますが、わたしが感じたことを書いてみたいなと、なんとなくそう思いました。
わたしはクリエイターでもインフルエンサーでもないので、拡散力はほとんどありません。Twitterの140文字じゃ全然足りないし、かといってメモスクショも気がひけます。それに加えて陰キャゆえにnoteは怖いし、そもそもセンスがまったくないので自分にハンドルネームをつけるのが恥ずかしいという思いもありました。なので、増田にしました。はじめてのはてなダイアリーです。
非常に拙く、目の滑る文章だったと思います。それでも、ここまで読んでくださっている方がいらっしゃいましたら、とても嬉しいです。ほんとうにほんとうに、ありがとうございます。
おしまい!
サークルの新歓にまつわる話し合いで表題の話を切り出しました。今後飲み会が増えていく時期ですので、ちょうど良いタイミングだと判断したからです。
詳細は後述しますが、反対意見ばかりで賛同は得られませんでした。
話を切り出した時は自分の意見や理由について整理できておらず、話し合いがうやむやになってしまったため、私が表題のように考える理由を整理してみたいと思います。
この2年間、対面での活動が制限され、多くの大学サークルが存続の危機に立たされています。特に、対面での課外活動をメインにしているサークルにとっては致命的で、実際に我がサークルと同じ活動をしている他大サークルがつぶれています。
幸い、我がサークルはコロナ禍の影響を受けながらも新入部員に恵まれ、順調に活動できています。今年度は対面での活動が解禁され、2年ぶりの新歓合宿ができるようになりました。
しかし、コロナ情勢の先行きは依然として見えない状況にあり、予断を許さない状況です。引き継ぎの失敗や新入生不足など、サークルが消滅するシナリオは数多く考えられます。
さて、私が未成年の飲酒をやめさせたい理由は、「法律で禁じられているから」という至極全うな理由に加え、サークルの存続に関わる問題になりかねないと考えているからです。
ここ十数年で未成年飲酒への社会的な認知が進んでいます。大学サークルの飲酒関連のトラブルや事件がネットやニュースで大きく取り沙汰されることも、今では珍しくありません。さらに、コロナ禍で飲み会への風当たりが強いことも見逃せません。
このような情勢から、飲み会がらみのトラブルはサークルの存続にかかわるようなリスクとなりえます。何らかのトラブルが起こった場合、大学側や学生保護者、一般世間が事態を重く見ることは想像に難くなく、大学当局からの活動停止処分や新入部員の激減などの事態を引き起こす可能性があります。
また、新歓で新入生に安心してサークルを楽しんでもらうことを考えたとき、未成年飲酒が横行する現場はあまり望ましいものではないと考えます。
新歓の時期は、信頼関係が完全にできていない先輩や同期たちに囲まれる状況になります。このような状況下では、たとえ飲酒を強要せずとも、「空気を読んで飲んだ方がいいのでは」と感じる人もいるではないでしょうか。
新入生に安心して新歓を楽しんでもらうために、彼ら・彼女らのストレスとなりうる要因はできる限り減らすよう努力するべきであると私は考えます。
前述の通り、部員の意見はおおむね反対ではっきりと賛成してくれる部員はいませんでした。この項では部員の反対意見とそれに対する私の考えを記述します。
・強制して飲ませたりせず、飲みたい人だけ飲むよう配慮すればよい
→本論にも書きましたが、たとえ「無理して飲まなくてもいいよ」と新入生に伝えたとしても、新入生が実際に断れるかどうかは別問題だと思います。
ほんの数ヵ月前まで高校生だった彼ら、彼女らにとって、大学生という存在は我々が考える以上に大きい存在に感じるでしょう。我々に飲酒を強要させる意図はなくとも、立場上新入生が飲酒を強要されているように感じてしまうこともあると思います。
・50年以上、このやり方で問題もなく存続してきたのだから大丈夫だろう
→近年の未成年飲酒に対する風当たりの強さに加え、コロナ禍という戦後類を見ない出来事の最中にあります。今までのなあなあなやり方を今後も続けられる保証はありません。
今後、未成年の飲酒に対する風当たりはますます強くなる一方だと思われます。今、飲酒意識の改革が求められる時期にあるのではないでしょうか。
飲酒した未成年に対する罰則は無し。未成年に酒類を販売した場合は50万円以下の罰金に課せられるが、成人の親や監督者が未成年の飲酒を見逃した場合は科料で済んでしまう。
大学からの懲戒処分としては、学校によるものの、停学から退学、訓告など幅が広い。
・同志社大舞踏サークルの合宿で、男子学生(当時19)が飲み会で一気飲み。後に急性アルコール中毒で死亡。(2016年)
・近畿大学の学生(当時20)が、テニスサークルの飲み会で飲酒後に急死(2017年)
・専修大学の男子学生(当時18)が、サークル仲間との旅行先で飲酒後に死亡(2017年)
あーこれは、匿名空間に限らず今まで人にものを教えた経験が多分少ないでしょ?
信頼関係が形成されてない状況で、いきなり侮辱から入るのは、クリエイティビティを増すのではなく奪う効果しかない。実際に知識を持っていたとしても、マウンティングが目的だと即座にバレる愚行だ。
考え方が整理できてない。
「まだイメージできてないと思う」「ぼんやり考えてるだけじゃ」など、相手の心を削り、モチベーションを割くことに終始している。聞かれてもいない、やるべき論を押し付けて締める独りよがりさに身勝手な性根が透ける。一方で、「絶対に具体的な謎解きを思いつく」など自説の無根拠な称揚があるのは、道化になっている自分に気づいてない証拠だ。考えが整理できていないのはあなただと思う。
「魔法でものを別のものに変身させて謎を解くみたいなゲーム」って、考えた側はそれだけで満足しちゃうけど、実は何一つ具体的じゃないアイデア。
それだけで満足している様子は文中のどこにもない。
具体的さは、どの抽象レベルにあるかによって異なる。すべてのアイデアは具体的だと言えるし、逆に具体的でないとも言える。人を支配するのを目的として、無敵ワードを運用している。
正直、あと一歩ではない。
もしあなたのアドバイス風マウントレターが広く一般に向けられた記事だったなら、俺も、とやかくいうことは無い。ただスルーする。
切り抜きみるにしても配信見るにしてもファンから演者に対して絶対年齢イジり貧乳イジりがあってキッッツ……ってなる
2010年代のバラエティの焼き増しみたいなイジり、マジで面白いと思ってやってんの?って思う 本当にそれが面白いの?
たとえ本当に面白くてそういうコメントしてるにしても、それ対人でやったら反感を買う場合もあるからよほど信頼関係ある人とやったほうがいいよって教えてあげたい
そういう身体的特徴とか年齢とかってわかりやすく話のネタにしやすいものだから、vtuber側もこぞって取り上げる気持ちもわかるけど、
ルッキズムとかエイジズムとか、その人にとって変えられない要素を馬鹿にして笑いをとるみたいなの無くなればいいのにって思う それが嫌だからバラエティ見なくなってYouTubeにきたのにYouTubeはバラエティ化してきてるし