はてなキーワード: ペーパードライバーとは
なんかやりきれないので。
都内住みでそれほど不便もなかったし、妻がペーパードライバーで運転自信なしとの事で、新婚生活の準備費用のために愛車を売っ払って以来、我が家には車がなかったんだけど、「違うスーパーで買い物をしたい」「子どもが幼稚園に行くようになったから車ないとキツイ」とのことで、車が欲しいと突然妻が言い出した。
あんなに運転が怖いと言ってたのに大丈夫なの?と聞いたが、ペーパードライバー講習に行く、とのこと。車についてもどうせぶつけるから中古でいいのでは?と言ったのだが、最新の安全装置が付いてないと不安だという妻の訴えあり、新車のコンパクトカー(yaris)を購入。で、「しばらくの間は1人だと怖いから横に乗ってくれ」と言うので、こわいなあと思いながらも買い物行くのに付き合ってた。
納車2週間経ったある日、ちょっと左寄りすぎじゃない?と言った矢先、壁にガリリリリリ、、、とぶつかり、デッカイ擦り傷ができてしまった。おれは頭を抱えながらうああぁああ(200万の新車が、、、)と涙目で叫んだんだけど、肝心の妻は「あはははは!!!」と大笑いしてて、茫然自失のおれを尻目に妻は「まあ教習所の先生も、最初は擦るって言ってたしね〜」とヘラヘラ。しまいには顔面真っ青状態のおれに対し、「やっぱ私運転向いてないからもう運転やめとくわね」と言い放った。
ええぇえ、、、車欲しいって言ったの自分やん、、、まあ下手くそな運転で交通事故になるよりはマシだけどさ、、あなたのリクエストで購入した200万の新車だよ?ペーパードライバー講習にも8万円掛かってんだよ??おれが買ってあげたとは言わないが共有財産を傷物にしてそりゃ無いよ、、、少し申し訳なさそうにできないもんなのか、、、
孔子は弟子の不注意で起こした火事で大切な馬を失ったが、弟子の身を第一に案じて馬のことを責めなかったという。だけどそれってきっと弟子が本当に申し訳無さそうな様子だったからだよね。。。
弟子が「そりゃ燃えやすい干し草とかいっぱいあるし仕方ないっすよね。もうおっかないんで弟子やめますわ」とか言ってたら孔子はどうやって心を落ち着けるんだろう。やっぱり助走付けてブン殴るのかな。。
免許取得の段階でお情けで受かったようなものだから(教習所の講習期限ギリギリで受かった)
今は都内で電車中心の生活してるけど、子供ができたら徒歩圏内にショッピングセンターや病院、行政施設が揃ってる駅近マンションでも買って、必要があればタクシー使うのもいいかなと思ってる
独身は山遊びの時だけ車がいる。タクシーに道具詰めこむとか無いでしょ
家族持ちは残念ながら絶対車いるな。でもそれは都内もだから(子どもが小さいうちは)
あとペーパードライバー講習があるよ
自動車教習所 以外に個人がやっているのがあって指定した時間に来てくれる
自分の車で練習できるよ、無い場合は教官が車持ち込みで練習させてくれるところもあるので
あえてカッペと言う見下した言い方をするのは
やつらが「自分の価値観以外のパラダイムを認知するための脳の容量がゼロだから」な。
でさあ、
「あっふーん(察し) 相当貧しかったんだ?」みたいな反応が返ってくるわけ。
え?いや親父は慶応卒でいいとこ勤めてて年収はかなりだったよっていうと
もう「嘘だ!」ってブチギレて発狂してくるわけ。
何にキレてるのかさっぱりわからなかったけどなだめながら話を聞くと
「車を買えないならしょうがないが、車を買えるのに買わないということはありえない、認められない」
っていう話らしいのね。
当人も何にキレてるのか整理できてないんじゃないかってぐらいキレてくるんだけど
要するに車マスト価値観を否定されたことに対するショックがすさまじいっぽいわけ。
俺もさすがに
いやなんでそんなに怒るのかわからんし
特に不自由も感じずそれで育ったし(「休日に出かけるときに電車!?みじめじゃないか!」って言われた)
嘘だっていうけど顔も知らないあなたにそんな微妙な嘘をついてなんになるの
っていうんだけどまあ信じないし落ち着かない。
要するに田舎でしか暮らしたことがない人と首都圏で暮らしてる人間の断絶な訳よ。
俺は生涯首都圏だけど、地方で車がマストだし便利なんやろな―っていうのは想像は出来る。
震災後に福島に観光に行ったときはあーレンタカー借りればよかったんだなって思ったし。(まあペーパーだから知らんとこ運転する自信なかったけど)
首都圏だとあなたが日々実感してるような自家用車の有難味が全然感じられないし
駐車場代とかも田舎とは比べ物にならないし、かわりの交通機関も発達してるし、
ライフスタイルにもよるけど自家用車持たない選択も全然あるんですよ
ってことがどうしても認められない。
この「認められない」ってのが重要なんだけど、
単に想像できないって言うのを通り越した「認められない」の気配を感じたのよね。
車が要らないっていうのは別のライフスタイルの示唆をされるという以上に
自分の価値観や人生に対する根本的な否定として受け止めてるんだなって
何度かその種のカッペとやりとりするうちに段々わかってきた。
どっかの砂漠の民に「ラクダは持ってねえし要らないですね」って言ったら
「我々の生活と魂と祖先を根本から否定したな!」ってなるかもしれない。
カッペに自動車要らねえって言ったときのあいつらの激烈な反発はそういう感じの作用が心の中で起きてる。
https://anond.hatelabo.jp/20201017180336
こいつは俺が過去に遭遇した砂漠の民族的カッペよりは知識的には「外の世界」を認識してるんだけど
それでも根っこの部分で自動車に対する心理的な何かがあるよね。
こいつらのそういうぶぶんを察知せずに「自動車のツールとしての便利さ」「環境の違い」だけで話をしようとするとどこまでも荒れるのよ。
カッペが本当に認めてほしいのは自分達の車に対する愛着とその文化なので。
そこを自分で客観化も出来てないので一方的にこっちが察知・洞察して配慮してあげないといけないのがめんどいんだけど。
baikoku_sensei これだから 田舎のゲイは嫌いなんだ! 人口密度低くて ゲイ人口も少なくて 人と接する機会が少ないから コミュニケーション 能力が育ってない!
あれはむしろエスコートマナーや会話のとこでお前のそれ未熟やんてなってるだけだから
異文化コミュニケーションとしてはむしろ圧倒的に「通じ合えてる」方なんだよな。
同じ尺度や同じ欲望の中であなたはまだまだですっていうだけ。まるっきり同じ輪の内側。
ゲイという独自文化や男のチンポと言う強い目的が他の色んな差異を埋めてしまえてるんだ。
Tmr1984 都内乗用車めちゃめちゃ走ってるのに。さてはテメエ東京エアプだな笑
2020/10/18
テメエはまず日本語読めるようになれ。
Yutorigen 都会に住んでて車持ってない側だけど、この価値観と同一だと思われたくはない
あのさあ
俺自身は車に乗らない(必要としてないし車へのフェチズムや憧れも全然ないペーパードライバー)けど
自動車を持つことについて否ともなんとも言ってないよね
「田舎では自動車は必須だろうけど首都圏ではなしという選択も有り得る」ぐらいしか言ってない
俺の文章が偉そうなのは認めるけど何らかの価値観の話なんかしてねーのよ
mayumayu_nimolove 内容がひどくて3行読んでやめた。せめて読ませる文章作らないと誰も読まないよ。
読んどるやん
で、お前はカッペって言う差別用語に拒絶反応を感じたからやめたんだろ?
それはまともな感覚だけどその自分が何に拒絶を感じたのかっていうのを客観的に把握して正直に表現してほしいわけよ
nenesan0102 そういう人いるけど、あまりに想像力がなさすぎて会話が成り立たないよね…。増田大変だったろうな。都心部だと電車、たまにタクシーが一番安い
2020/10/18
この文の主旨は「カッペは自分の文化の外を想像できない」じゃなくて「カッペにとっての自動車はツール以上の精神的な何かだよね」だ
sakuragaoka 東京は自動車の運用が著しく不便な土地なので仕方なく公共交通機関使う場所、と思ってる。保有はしてたけど普段の移動はやっぱり電車が早いし。
そうね
東京で車乗る人は多かれ少なかれ車の所有とか運転体験とかなんかしら趣味性を持って好きっていうのはあるでしょ
そしてそれはたぶん田舎在住者の無いと死んじゃうツールとしての切実さや砂漠のラクダとしての愛着って言うのとは重なる部分はあっても全く異質な部分もあると思う
うん
そのうちにああこいつらにとっての車はなんか侍の刀とか牧畜民族の羊とかそういう市民権や豊穣を象徴する何かなんだなっていう気付きを得た話なんだよね
sangping 要するに都会暮らし自体が不便なんだよな。どう考えたってドアtoドアの車の方が便利だもん。自らの気の毒な境遇を自覚していない都会人の価値観が他者に理解されにくいのは当然だが、当人はその方が幸せなのかも。
ごめんそういう話はしてないし全然興味もないから賛成も反対もしないし勝手にやってくれ
俺自身はそんなに都会のメリット享受してないし田舎暮らしいいなーって思うこと多いよ
人間関係とかうざそーみたいな消極的理由で移住までは出来んけど
differential “俺は生涯首都圏だけど”都民じゃないのか笑(マウント)/うちは使用頻度低いから売ったけど実家(都心)も車持ってたし周囲も車持ってる人多いよ。通勤圏の県住みの人はもっと保有率高いと思う。
土地に対するコンプレックスとか全くないのでそういう感じの(笑)やマウントが全くわからない
それをやる人はかなりそういうコンプレックスがあるのねー、としか…
一番愛着感じてる町は小学生の時住んでた江東区だよ 夢の島(ゴミの島)とかに隣接する人気のない感じが好きで好きで
hyoutenka20 地方民も仕事や大学等で東京に行く人は多く、地方にいても東京マスコミの情報ばかりで東京の生活を認識できてる人が大半
東京の生活は東京に住まずにメディアの情報だけ見ててもやっぱりわからない。(逆も同じ)
なのに地方に居ながら東京の情報を見せられ続けてるとどうなるか?
完全未体験なのによくよく知悉してると勘違いするようになるんだよ。
これはどのジャンルでも恐ろしいことよ。
たとえばオタクって空手と合気道が戦ったときの相性について得々と語れる奴いるのよ。
どっちも自分でやったことすらないんだけど、刃牙とか格闘漫画でよく出てくる構図だから。
空手の打撃はこういう風に合気道にさばかれちゃうって「知って」るわけ。
そんな感じで格闘技とか筋トレに関する事って全く未経験なのに一家言持ってる男は結構いる。
漫画をはじめとしたメディアで変な情報は沢山載るので、それを見てるうちに「ちょっと、いや結構知ってる」って気分になるの。
バーベル触ったこともないくせにウエイトトレーニングのアドバイスしてくる奴マジでいるからね。
もっとすごいのだと、スポーツクラブでどこにも筋肉がない体の奴が明らかにやってる身体の人に何か助言してるのを見かけたりする。
何が言いたいかと言うとメディアの情報では実態を知ることどころか想像力すら養われないし
「何も知らないのに知ったような気になる効果」に自覚的で気を付けない人には小さくない害ですらあるということ。
土地に対するコンプレックスがある人も憧れがある人も、知らないんじゃなくて「中途半端によく知ってる」状態なんだよ。
俺はどの土地が恥ずかしいとかどの車が恥ずかしいとかそういうコンプレックスが全くないけど、それはそもそもあまりにも興味がなくて知識が全くないからなのよ。
そういう格付けとかを気にする奴は土地のランクや車のランクに滅茶苦茶詳しい。
住んだこともない土地や乗ったこともない車についてメディアから大量の情報を取ってる。
summoned 雑に広範に刺さる蔑称を使っておいて、「これはこういう意味で言ってるのでありまともな人には言ってません悪しからず」って面倒臭い注釈で反撃封じる言説は卑怯かつ放置すると本来の蔑称の意味で広まるんだよな
そりゃ俺だってリアルではこんな常識疑われそうな言葉は使わんけど
はてなはジャップだのマイルドヤンキーだの始めいろんな蔑称が常用されて許されてる治安の悪い場所じゃん何を今更って感じ
人の言葉遣いに突っ込むよりも自分の口や自分のいる場所に注意力持った方がいいぞ
kamezo わかりあいたいなら「カッペ」とか言ってケンカを売るようなことをしなければいいのに/それでもわかりあえないこともあるが、それはまた別の問題よな。 コミュニケーション
分かり合いたいなんてどこに書いてんだ
本当に文章の読めない奴が多いよな
俺はこのエントリで「カッペの生態や精神世界はこうなのではないか」という観察所感を発表してるんだから
元々カッペに対して失礼な文章であってこれはカッペと言う言葉を「地方在住者の中の一部の我の強い方々」とかにしても本質は変わらん
つまりこの文章でカッペに語り掛けたり分かり合おうとしたりしてないわけだ
この文章でカッペと分かり合おうとしてるつもりだとか言ってたらそっちの方が傲慢なやべーサイコパスだと思うぞ
HEXAR 増田が都内以外の地域で車を所有している人たちの暮らしや価値観が分からないのはもったいない気がする…相手は決して見下す対象ではないし車があるとどういうところに遊びに行くの?とか聞いてみればいいのに〜
あのさあ
だからさあ
俺は車に乗らんけど車必須な人や車が好きな人や車がラクダな人の生活を否定はしておらんの
というか意味わからんぐらい車好きな叔父とかいてなんか有名らしいオープンカーに乗せてもらったりするの(けどそれの名前も全然覚えられん)
興味はないけど別に車を嫌ってはいないしただ運転には自信がないしそんなに車で出かけたい場所がない生活なだけだよ
誰が「自動車好きの奴うぜーわー 車なんか買う奴バカだわー」とかいう話をしてんだよ
そんな話は一ミリもしてねえわ
ちゃんと読んだうえで俺に突っかかってくる奴(こいつらには何の悪感情も持てない)とかよりはるかにウザいんだわ
お前みたいなのはほんと、ちゃんと人の話を理解する能力付けた方がいいよ?
俺の今回の話も「全く予想外なわけわからんキレ方をする異文化の人をなだめながら話を聞きだしてその人の背後の生活や精神世界を探って言語化してみた話」なわけ
お前はレベル3もねえよな
そりゃお前は表面的にはスマートで行儀も悪くないのかもしれない
けどそうやって攻撃的じゃないポジティブな感じの口調で飾ってたって
関心や理解のレベル3未満ならそれは無能だし、会話してて面白くねーし、もっと端的に言えばバカって言うんだよ
カッペみたいな差別語使う俺よりお前みたいな行儀がいいだけの無能の方が対人関係においてはよっぽど無礼だし見るとこなしだと思うのよ
あっ
これは全然違う
「えっ車がなかった…(察し) 貧しかったんだね」っていうのは
そのカッペ氏はほんとにそういう風に察してただけでこっちを気遣うニュアンスの発言だった
煽りだなんてとんでもないしそこまでは普通に和気藹々と会話してたの
カッペ氏が突如猛烈にキレだして険悪になったのは
俺が「全然貧しくはなかったけど自動車は持ってなかった」ことを理解してから
俺が別に貧しくはなかったよってのもただそれだけ言っても信じない(自動車持ってないのに貧しくないなんて!)勢いだったから
作り話では用意しにくいディテール付きでむしろ裕福だったよって言う説明をしたわけ
カッペ氏の様子が激変したのもそういう説明の中で「裕福なのは嘘じゃない」「でも自動車は持ってないらしい」ということを理解してからだった
そのキレるタイミングやキレかたが不思議過ぎたからなんじゃこれって印象に残ったし、なだめながらなんでキレてんのか探っていったのよ
その後似た感じの相手に数回遭遇して仮説を立てて確信を深めていった
…っていうこれもなあ
なんで家が裕福だとか言っただけで煽りだとかマウントだとかに直結するんだ
読解力がない上に発想の貧しい人達だな
dogear1988 この手の摩擦にはグラデーションがあってな。本当に一方的に発狂されたなら同情するが、車や地方の欠点を論った上で自分の文化圏を正当化する人間は都会側にもいるんで、そういう可能性を考慮すると何も言えない。
俺が「貧しくはないけど自家用車はなかった」と説明して、それが事実だと悟った瞬間にカッペ氏はキレた
つーか俺は車について興味も知識も全然ないから利点も欠点も語りようもない
よく積極的自家用車不要派が言う維持費がどうのこうのの話だって、いくらかかるのかとか全く知らねえんだからさ俺は
そういう車文化や土地文化の衝突に何の興味もねえって何度も何度も書いてんじゃん
dogear1988 価値観の押しつけなどへの反発には賛同するんだが、結論や追記で「車への愛着」自体を揶揄してるのはアンフェアじゃないかね。寧ろそこを認めないなら「ライフスタイルとしての尊重」とは言えんのでは。
えっ どこがよ?
そこを揶揄だと思うのはお前の自覚の方が足りてないだけだよ お前は武士やベドウィン族より何か進歩してるつもりなのか?
我々はみんな刀やラクダの代わりの何かに執着して生きてるんだよ
でも現代ではそういうのはだんだん内面的な対象に引っ込んでっているから今回のカッペのように外部的なものに生活や魂や権利概念がこもってる感じの執着のあり方は予測がつきにくかったし面白かったわけ
お前もお前のラクダは何なのかを考えてみるといいよ
memoryalpha しょうもないマウンティングなんて頼まれてもないのに隙を見せてるようなもんだから可愛いもんです。愛でてあげましょう。ただしルサンチマンこじらせてるやつは相手してはいけない(´・ω・`)
違う
自分の生活や魂を根本否定するような異星人に遭遇して驚愕し混乱しキレてた
って、もう何回書いても無駄だなこれ
読めない奴はどう説明したって読めねえんだ
kyo_ju まぁ日本社会の貧困化がさらに進むと、公共交通が死んで自動車保有が必須な状況をいいことに"クルマにかかる金(税・保険その他を含め)を払うために1ヶ月働く"ようなところまで搾取が深刻化するかもしれない。
こういう「元からどんな話題でもそこから何も受け取らず自分の言いたいことを繰り返すだけ」みたいなidの方がよほどムカつかずに見れるよなそういうコオロギみたいで
りーんりーん あべしねー にほんしねー
みたいな
秋も深まってまいりました
俺はあいつ嫌いだったけどよく知ってみると確かに考え方は似てるかもしれない
このご時世にこんなことを言っていられるだけ呑気なもんなんだろうけど、ちょっとしたイライラが積もってきて、職場でもちょっとしたことでキレそうになる。…というか時々キレている。
まず1つめの理由は世間がコロナ禍の最中にあり、かつ私が都民であること。いちおう都内発着の旅もGOTOトラベルキャンペーンの対象として認められているが、うちの職場はコロナ感染に神経質にならねばならない状況にあり、一人でも感染者を出すと、しばらく休んだり消毒したり、関係者の皆さまに多大な影響を与えることになる。
そしてもう1つは祖母が施設に入っており、いつ死んでもおかしくないことだ。私はほとんど祖母の介護に関して戦力扱いされていないが、それでもたまには面会に行くので、なるべく祖母に感染させるような事態は避けねばならない。自分だけなら仮に検査で陽性になっても軽症か無症状で済むかも知れないが、祖母の暮らす老人施設にそんなウィルスを持ち込むわけにはいかない。
もう一つ書いておくと私にはほとんど友だちがいないので旅行に行くなら一人旅か母と二人で行くかの二択である。祖母は母の実母なので、たぶん私の旅に付き合うような心の余裕はないだろう。日帰りバス旅行か一泊二日で近場の温泉に行くぐらいならできないこともないんじゃないかとは思うが、祖母と血のつながりのない叔母もせっせと祖母のところに通って面倒を見てくれている中でそれは難しいのかなと思う次第。
自分で車が運転できれば一人でどんどん旅するが、ペーパードライバーなうえに反射神経も鈍く、誰からも「あんたの運転する車には乗りたくない」と言われてしまう。結局一人旅といっても交通の便の良いところを選ぶかツアーに一人で参加するかの二択である。旅先には一人でも寂しくない場所と絶対に一人では行きたくない場所が両方あり、一人でも寂しくないところは結構行ったが、絶対誰かと行きたい場所だと、そんなに遠くなくてもなかなか制覇できなかったりする。
コロナ禍の前は旅行のカタログを見ながら次にどこに行くかを考えるのが楽しみだったが、今は下手に旅に出て向こうでウィルスをばら撒いたり、逆にウィルスをもらって来てしまったらどうしようかと考えてしまって身動きがとれない。旅に行くとか行かない以前にコロナ禍で生活に困っている人も沢山いるので贅沢な悩みかも知れないけれど、私の目下のストレス源はこれである。
今度は絶対客先常駐は嫌だと思って転職活動していたので迷ったが、アサイン予定だった案件がすごく自分の希望にあっていた為、承諾した。
ところが入社後、コロナウイルスの影響でその案件がなくなってしまった。
1ヶ月の夜勤込のシフトの短期案件を提案され、迷ったが興味のある仕事内容だったこと、手当がつくこと、短期であることから了承した。
その後、時期的な関係や自分の年齢、長期案件に入りたいという気持ちがあった事から他の案件に決まらず3ヶ月待機する事になった。
途中、良い案件を紹介されて向こうも好意的で私も乗り気だったが、入場時期が数カ月後だった為、並行で受けたり。
その間ペーパードライバーなのに2年ほど高速の運転をする案件に入れられそうになったりして、全力で拒否したりもした。
思えばそこで退職を考えていると捉えられてしまったのかもしれない。
そして現在、緊急で人が欲しかったらしい業務内容が不本意で、通勤時間片道2時間、365日24時間勤務の案件にアサインしている。
行きたかった案件には別の人が行き、同じく待機が長くなっていた人が通勤時間が短い場所や土日休、経験が積めそうな案件にアサインされているのを知ってしまい、現在の案件で1年以上働くと思うとすごく辛くなった。
続けたあとまた決まらないのではないか、続けてしまったという実績を作ってしまうと、また365日24時間勤務の案件にまた入るのではないかという点も不安に思っている。
待機のプレッシャーに負け、悪条件の案件でも折れてしまった私にも非はあるが、やはり辛い。
とりあえずもう客先常駐はやらない!
「撮影機材の方針が定まらないのは、あっちこっちのジャンルに中途半端に手を出してるからですかね。旅写真でも食べ物でも何でも撮りますが、特に旅に関していえば忙しい詰め込みツアーに参加してしまうことが多く、ガチで三脚を立ててじっくり撮るよりも、いかに短時間で良い風景を撮るかの勝負になってしまってついつい雑に撮ってしまいがちなんですよね。自分で車を運転できればもっと自分のペースで旅をして、じっくり撮影できるでしょうが、何しろペーパードライバーなので突然車の運転なんてすると非常に危険です。
一番やりたいのは動体撮影で、」
ここまでで結論が出ているので、四の五の言い訳をせず、動体撮影のために一番ベストな機材選びをしましょう。
自分が望んだ通りの動体が撮影できなかったとき、それを機材のせいにしてはいけません。
機材は常にベストを装備していなければ、自分の撮りたいと思った動体と出会うたびに機材に言い訳を求めてしまうことでしょう。
中途半端な装備をしているので、どちらつかずの写真になってしまっていることはそろそろ気づいてもいいかもしれません。
逆を返せば、そのための装備を固めていれば、他の写真を撮ること自体に諦めが付きます。
あれも撮りたい、これも撮りたい、しかも装備は軽くしたい、が許されるのは一部の富豪だけです。そうではないなら現実を受け入れるべきです。
しっかりと装備を揃えていれば、望んだ動体が取れなくても、その動体を撮るための経験は他の導体で積むことができるはずです。
その機会を逃して、動体がないからと手持ちの装備で中途半端な写真を取り続けていれば、結局はどの分野においても人の写真を羨む生活と、スペックに踊らされて所有欲だけで無駄遣いをする生活を繰り返していくばかりです。
人生において一番の写真を撮りたいと思ったとき、機材の重さなんて些細な問題でしかありません。
それよりも、自分の求める写真に対して、今現在において最もレスポンスに答えてくれる機材を選ぶべきです。
それをそうではないと感じているなら、望んだ写真が取れなかった理由を機材など別の要因に逃げていることをやめることから始めるといいと思います。
人に褒められる写真を撮りたいのか、自分が撮りたいと思う写真を追い求め続けるのか。
もし動機が前者であれば、死ぬまでカメラメーカーの肥やしとしての人生を送り続けることでしょう。
何も恥じることはありません。大半のカメラユーザーが前者であり、そういう人がいるからこそ成り立っているのがこの業界です。
相談に対して中途半端な質問しか帰ってこないのは、もしかしたら中途半端な質問をしているからかもしれません。
自分が撮りたいものを明確に持っている人と、なんとなく楽しい写真をストレスなく続けていきたいだけ人とは、当然答えるべきアドバイスも変わってきます。
いや〜、ブクマ稼ぎが目的だとしても、なかなかここまで丁寧に書いてくださる方はいないですよ。書き込むにしても自分の好みを押し付けたり、こっちの対応や意見が気に入らないと、文句を言ってきたり…。正直あまり客層の良くないWEBサービスだと思っていますが、個人ブログに書くより、こっちの方がいろいろなリアクションが得られるのでここに書いています。
撮影機材の方針が定まらないのは、あっちこっちのジャンルに中途半端に手を出してるからですかね。旅写真でも食べ物でも何でも撮りますが、特に旅に関していえば忙しい詰め込みツアーに参加してしまうことが多く、ガチで三脚を立ててじっくり撮るよりも、いかに短時間で良い風景を撮るかの勝負になってしまってついつい雑に撮ってしまいがちなんですよね。自分で車を運転できればもっと自分のペースで旅をして、じっくり撮影できるでしょうが、何しろペーパードライバーなので突然車の運転なんてすると非常に危険です。
一番やりたいのは動体撮影で、競馬とか馬術とか水族館のイルカショーとかいろいろありますが、その割には年数回しか行っていないのでなかなか上達しません。昨今はコロナ禍で、競馬も無観客レースとなり、入場できないので当然撮影もかないません。また、戦闘機も撮影してみたいのですが、今年はことごとく航空祭が中止になってしまい、行くことができません。昨年は練習のため、せっせと旅客機撮影をしたのですが、無駄になっちゃいましたね。
動体撮影するならAPS-C機、風景とかをじっくり撮るならフルサイズ機と思っていますので、APS-C一辺倒ではなく、フルサイズ機も持っている方が有利だとは思います。が、フルサイズ機やフルサイズ用のレンズの値段と重さを見ると逃げ出したくなる代物が多くて、気持ちがふらふらしてしまうのです。
CANONも最近高性能なミラーレスフルサイズ機を出して来ましたが、ソニーの方がたぶん軽くて安いので、フルサイズ機買うならソニーかな…と漠然と思っています。が、レンズもろとも買い揃えないといけないのでフルサイズ移行には勇気がいります。
いちいち絶景スポットに行ったり見栄えのする被写体のいるところに行かなくても、お散歩写真のようなノリで面白い写真を撮るプロカメラマンもいますので、あまり構えずに日常を撮れる人を尊敬してます。
で、お前は結局どういうカメラが欲しいんだと聞かれると困るんですが、まずは手持ちの小型軽量機を使い倒した上で、将来的に機材(と腕前の)グレードアップが図れると良いなと思っています。
そりゃ結婚して子育てしてる友人を羨ましくてわたしは〜と思う夜もあるけど、それは隣の芝が青くみえるだけで、先に出世した同期とかお金持ちに対していいな〜って思うのと同じ感じ。
周りの独身友達をみて、焦燥感とか孤独感を抱かないって楽だなって感じる。
・ブランドで揃えたいとか思わないところ
学生の時とかはお金ないからとかじゃなく、300円ショップのアクセサリーで十分だと思ってた。今もブランドもののカバンとか時計とかアクセサリーだから買うっていう人の気持ちわからん。デザインが気に入れば1000円のピアスでいいんです。
・一人でご飯食べれるところ
一人焼肉とか一人飲みとか余裕。水族館とかはそもそも行こうと思わないんだけど、行こうと思えば全然行ける。食べることが大好きだから、集中して食べらる一人の方がいいまである。でも、種類を食べれないのが難点。
一人でランチしてる時、たまたま同じ部署の人がグループで来てしまった時だけ気まずさを感じる。
・一人で旅行できること
一人でも楽しい。旅行の目的第一位はもちろん食べることだから、本当に1日5食くらい食べる。わたしの食への執着についていける人間はおそらくいないのでなんなら一人の方が楽。昔留学してたおかげでぎり一人で海外もいけるから両親に感謝。この年になると休み合わせて友達と海外は厳しいから、一人じゃ無理…とかいうタイプだったら行きたいの行けないとかいう絶望感を味わうことになってたのかと思うとゾッとする。
今後の目標は、ペーパードライバーを脱して、旅行の度に1日10-20キロ歩く羽目になるのをやめること。欲を言えば海外でも運転して行動範囲広げたい…。もしくは宝くじ当てて全日程タクシー移動したい。
・大抵のことは、は?うるせーよ?って思える
理不尽なこと言われたり怒られても傷ついたことない。は?うるせーよ大したことない人間だなお前はって思ってると死にたいとか思わない人生送れる。もちろん全部相手のせいにして自分を見つめないということではないです。ちゃんと反省はしたりするんですけど、自分ダメだなぁと思うことはあっても落ち込んだりしない。やってしまったことに対して今後どうするか考えて終われる。これうまく説明できないんだけどわかってくれる人いるかな?
・完璧な人生歩んでないけどまあ自分はこんなもんだなと思えること
そうすると他人と比べて自分を卑下することが少ないから、昔の交友関係を維持できる。子育てしながら専業主婦してる友達に、独身の友達でこんなに気兼ねなく連絡できるのはあなたくらいと言われる。子供と公園に行くのも、一人で休日にケーキ食べに行くのもどっちも同じくらい幸せなことじゃない?と思える自分でよかった。
考えてみた
…
…
◎刺青を掘る
特に理由はないし掘りたいテーマがあるわけでもないけど、和彫が好き
ヤクザが彫ってるイメージ強いから反社って思われちゃうよね、でもずっと好きなんだよなー性癖かも
今彫っていない理由は、親に刺青だけは絶対やめてと言われ続けていて、律儀にまだそれを守っているということと、将来後悔するかもの怖さ。
毎年自分の考えがアップデートされてく中で、ずっと変わらない刺青と付き合っていけるのかしら。。
でもまあ、入れたい気持ちは30近くになってもずっとあるんだったら後悔はしないかな?
…
Twitterかなんかで最近見た気がする、人は十代のころに手に入れられなかったものに一生執着するという呟き。
わかる!!ロリータがそれ。
そんなに裕福な家庭でもないのに親元離れて暮らしてた学生時代、お金は全て食費や学費に消えて趣味にまわす資金はなかった。
お小遣いやバイト代をロリータ服につっこんでた友だち羨ましかったなぁ。
今じゃ、病んでるとか痛いとかいうレッテルが貼られてるけど本当ロリータは素晴らしい文化だと思う。
今やろうとすればできるけど、やっぱりネックはお金。。
ていうか、10年以上経ってるのに未だ同じブランドが存命してるのも地味にすごい。。
あの頃に比べたら自由にできるお金は増えたけど、長い人生を考えると一気にポンと使えない。
…
◎仕事は辞めないけど頑張らない
今は頑張ってるけど、もう頑張らない。
人の顔色伺わないし言いたいことも言うし残業もしない。
昇給も望まんなら頑張らないでそこそこ最低限会社の歯車の一部になります。
…
地元を離れ、親と物理的に距離ができてから、ようやく親が苦手だったんだなって気づいた。
そして家族とは?親とは?と闇闇闇闇だったんだけど、パートナーと出会ってからいい感じに上書きされた。
私がいなくなると悲しむだろうから、それだけは心残り。
…
…
まだあるけど疲れたわ
書き出してみて思ったのが、わたしは将来のこと考えて動けない状態になってんだな。
将来なんてどうなるかわからんのに。
…
少しでもリスクがあると怖くなって逃げ出す癖がある。
良かったんだよなあ…
ちょうどいい感じに晴れててさ、雲ひとつない!ってほどではないけど、気持ち良い秋晴れだ 気温も暑すぎず寒すぎずでちょうどいい
淡路島は大して遠くない 隣県だし船にも乗るしで気持ち的にはけっこうな遠出なんだけど、まあ2時間そこらで行ける ぜんぜん日帰りできる
で、まあ行くわけですわ
神戸三宮で一回乗り換えがあるんだけどこれがまた良い 俺三宮好きなんすよね 道が広くて海が近くて、なんとなくオシャレで、でもちょっとゴミゴミしてるところもあって… 洒落てていいとこなのに気を張らないでいい ホントいいとこだと思うよ ちょっと妬ましいくらい良い 乗り換えのホームから街を見るだけで嬉しい
で、あんまり乗らんJRにのって明石に行くわけだ 明石はまた趣が違って全然シャレてない いや、そりゃ俺の地元の寒村よりは何百倍も良いけど、さっき三宮をみたばかりだからな 港町っぽさを強く感じる 駅からジェノバラインまでの道しか歩いたことないけど
ジェノバラインだ!名前がカッコいいし、やっぱ船はいいよなあ バス使ったほうが早いし楽なんだろうけど、船に乗りたくていつもジェノバラインのほうに行ってしまう いつもつっても2回しか乗ったことないけどな
とにかく良い 船室のまばらに埋まった座席、船内モニターのテレビを見る爺さん婆さんもいいし、甲板に出て感じる風もいい このときはマジですっげえ風吹いててわりとすぐ退散したけど、気持ちよかったな
淡路島に着く 今回はチャリを借りる計画だったんで、岩屋フェリー乗り場をうろついて観光案内所を探し、公的機関特有のショボさがあるママチャリを借りた ちょっと不安になるくらいボロいけど、まあ動くしOK!
で、チャリを漕いで北上し道の駅あわじに行くわけですわ この道は平らで良いんだけど、わりと狭いし結構分かれてるしで不安にもなる 路駐の軽トラを避けて車道に出る瞬間のスリル!スリルってほどいいもんじゃねえなあ… でも海は見えるし、だんだん明石海峡大橋が近づいてくるのもステキだ
道の駅あわじは良い 下調べしていた海鮮丼屋は昼時なのもあって盛況で、席の確保にちょっと苦労した気がする 鯛の刺身丼としらす丼を頼んだけどどっちもなかなかオツな味だったな とくにしらす丼が良かった記憶がある 温度がよかった
売店でいちじくソフトなんてものも食べた カップに入った凍ったいちじくの上にソフトクリームが乗せられたもので、組み合わせのシナジーはとくに感じられないものの普通にうまい 道の駅あわじの売店のソフトクリームは妙にうまくて、はじめて来たときにネタ気分で頼んだ「しらすソフト」なるものがそのソフトの力で普通のソフト以上にうまくて驚いたな
この道は長い 4キロある 平坦だし海沿いだし天気がよくて気持ちいいんだけど、なんせヘボいママチャリだからけっこう疲れる 途中で休み休み行ったっけな 彼女のほうが元気だった気がする
フェリー乗り場から南に行くにつれて民家とかが少なくなって道も広くなり、「海沿いの国道」以外の要素がなくなっていくんだよな 途中からは歩行者が少ないのか歩道に雑草が生えてたりして、自転車がむちゃくちゃガタガタしたりしたけどそれもまた味だった バッタがすげえ数いて轢いてないか不安だったのはイヤだったな
海沿いを自転車で走るのはいい 海つっても内海だし、自転車つっても観光案内所貸し出しの信じられないくらいオンボロのやつだけど、それでもやっぱりいいものはいい 爽やかだったなあ
明石海峡公園は公園つってもオープンなやつじゃなく、入場料がかかるタイプ 目的はなんと言ってもスワンボートに乗ってみること!
スワンボート貸し出し所のオッチャンがぶっきらぼうで怖かったけど、ボートに乗るのは楽しかった 2人ともペーパードライバーだから、教習所思い出すね、なんて言いつつ池のコースを回った 最初は壁にゲキトツしまくってたんだけど最後の方にはかなりスムーズに動けるようになったな 運転というか舵取りは途中から彼女になげて、俺は漕ぐ方に集中してた 彼女が楽しそうにハンドルを回していてよかった 鯉もおったな
スワンボートが終わると、わりと疲れてるし自転車の返却期限は近いしで公園を出ないといけない感じだった 明石海峡公園はそもそも馬鹿でかいし、全然見切れてない また行きてえな
帰り道の自転車はキツいかと思ったけど、案外いけたな というかあまり記憶がない いつのまにか島を出ていた
明石といえば明石焼き 現地ではたまご焼きと呼ぶらしいそれの有名店が近くにあったから行ってみたら、常に行列という前評判に反してスンナリ入れた 明石焼きはうまかった 滋味があった 食感がよかった 5,6人しか入れない店の狭さがカッコ良かった 地元民がバンバンテイクアウトに来るのが面白かった
食べ終わって店を出て、そして気がついたら家に帰りついていた 遠出の帰りは記憶が飛びがちだ
淡路島、また行きてえなあ
9〜10月くらいの、暑さが終わって涼しくなり、しかし寒くはないあの時期 あの時期にまた遠出がしてえよ 無理かなあ 淡路島くらいなら許してくれねえかな
46歳男、既婚こども1人、東京在住、世帯年収1300万円(自分1000万ちょっと, 妻350〜380万円)
金融資産は8000万円ぐらい。コロナショックの前は1億円超えてた。
仕事は事業会社のIT部門、正直超ホワイトなので残業もほとんど無いし、自由にやれてる。
賃貸で16万円ちょっとのチョイ古めのマンション。3LDKで70mぐらいなので広さは十分
ほとんど外食しないし酒も飲めないので、全然金かかってない。ランチは1000円〜1500円ぐらいの店が多いけど、フルリモートになった最近はマックとか松屋のテイクアウトとかで済ませることも多い。
奥さんが食材を買う時は、値段はほとんど気にしないと言ってるけど、不必要に高級なものを買うことは無い。特上・上・普通・下の選択肢があったとしたら、上か普通を選んでる感じ。
コンビニはほとんど行かない。たまにコーヒーとか100円アイスを買うぐらいかな。
既婚だし、特になにも
ペーパードライバーだし、電車で困ることはない。年に1〜2回ぐらい、必要な時にタクシーに乗るぐらい?
20年ぐらい前から個別株オンリーだったけど、今年の年初あたりからインデックスファンドの比率を増やしてる。コロナ騒ぎで2000万円ぐらいの現金を確保しようと思ってだいぶ株を売ったので、株関係の今年払う予定の税金は1000万円超えた。
年に1回ぐらい国内旅行に行く年もあるけど、家族みんな旅行に興味ないんだよね。
書籍代は上限無しで欲しいと言ったものはなんでも買うようにしてるけど、月に数千円もいかない。
典型的なインドア派。面白そうなマンガがあったらKindleですぐに大人買いするけど、それでも月に1万円もいかない。マンガ以外の本はほとんど図書館で借りてくるので、お金かかってない。
あまり趣味らしい趣味もないし、何かに使いたい気持ちがあるのはあるけど、その使いみちが見つからなくて困ってる。派手な生活を好む人ならまた違うんだろうけど、酒も飲めないし、車とか高価なものが欲しい気持ちもまったくない。
みんなそんなに何か欲しい物あるの? 「x日で使い切れ」という条件があったらともかく、そうでないなら実際の所みんなあんまり使わないんじゃないの?という気持ちが正直ある。金を無駄に使いたいわけじゃないし、自分で気づいていないけど何か面白いと思うようなものに使ってみたいんだよね。
寄付もたまにするけど、別にそれで何かのリターンがあるわけでもないし、面白いものでもない。コロナの騒ぎで男気を感じた「あしなが育英会」にはこないだ100万円寄付したけど。
夫が熱を出した。
とりあえず今は部屋やタオルを分けたり、触った部分をアルコール消毒したり、お互いマスクをつけたり、そんなことをしながら面倒を見ている。
心配なのは4日後に家で見れないほど重症化した時、どうやって病院に検査を受けに行けばいいのかだ。
車は持ってない。夫はペーパードライバー、私は障害の関係で無免許だ。
私の実家が近くにあるので、恥ずかしい話ではあるが、今まで車が必要な時は乗せてもらっていた。
もし4日後夫の熱が下がらなかったら、検査を受けに行くことになったら、実家の車に頼るしか無いのだろうか。
病院はきつい坂×3の上にあるのでふらふらの夫に歩いて行かせることはできない。車が必要だ。
しかしタクシーで行くと運転手さんに移してしまうかもしれない。
救急車は今の時期たらい回しにされるって聞くし、そもそも救急車はタクシーの代わりじゃない。
どうすればいいんでしょうか。