はてなキーワード: ハッピーとは
2021夏、世間はコロナで医療崩壊の真っただ中、私はコロナとは全く関係ない理由で死にかけて入院した。
半年経って当時の日記を発掘したので、正月休みで暇な今せっかくなので当時の日記を日記を増田に供養する。
経緯を言うと、膀胱炎を放置していたために、血中に細菌が侵入し、敗血症性ショックになり、生死の境をさまよったのである。
コロナワクチン接種とタイミングが重なってしまったため、副反応だと思って放置してしまい、大分大変なことになってしまいました。
本当に処置が一歩遅かったら私は死んでいた。
膀胱炎は、大腸菌などの細菌が尿道から膀胱に感染することで起こる。女性に多い病気で、自覚症状は排尿時の痛み、残尿感、頻尿、尿の白濁、陰部のかゆみなど。
おしっこをがまんしすぎたり、疲れて抵抗力が弱まったり、不衛生な陰部の環境だったりなどで発症する。
そして膀胱炎は放っておくと菌が尿管から腎臓に上がり、腎盂腎炎を発症する。すると発熱や下腹部の痛みが起こる。
さらに放置すると血中から大腸菌が全身を回り、全身の臓器が機能不全を起こし、血圧が低下し、ショック症状を起こす。これが敗血症性ショックである。
膀胱炎は放っておくと死ぬので放置せずすぐに病院に行け、は界隈の常識らしいですね。私知りませんでした。
今回身をもって実感しました。
8/13 (金)
膀胱炎の自覚症状。一般的に言われる自覚症状のオンパレードで、これは明らかに膀胱炎ですな、といった感じ。
3年前くらいにも一度膀胱炎にかかっており、その時は病院で抗生物質をもらったらすぐに治った。
もう一回くらいかかったことがあるような気がする。その時は市販薬で治ったはず。いつかは覚えていない。
この時期友人の家に入り浸りまくっていたので、まあそのへんとかで疲れがたまって不衛生になっていたのかな…、そういえば恥ずかしくてあんまりトイレ借りて無かったな・・・、と考える。
という訳で市販薬(腎仙散)を飲み始める。病院に行ってもよかったのだが、前述のとおり友人の家に入り浸っていたので、出先で病院を予約するのが面倒で、「市販薬で治るでしょ」とごまかしていた。
この後も友人の家に入り浸る生活。8/15と8/19しか実家に帰っていない。それも終電近くに洗濯物を取りに帰っただけである。
8/19 (木)
あまりにも薬か効かないのでボーコレンに変更する。まだ少し効く
8/20 (金)
発熱はなし。
思い返せばこの日の夜下腹部痛があり、今思えば腎臓が痛かったのかもしれない。
腎盂腎炎になると逆におしっこが出なくなるので、排尿時の痛みはあったが、排尿の頻度が下がったのでこのあたりから膀胱炎のことを忘れはじめ、薬を飲むのを忘れ始める。
8/21 (土)
夜23時頃、直前まで何も無かったのだが、突如猛烈な寒気に襲われ、体が勝手にガタガタ震え出し、熱を測ると41.7°Cを記録。人間ってこんな体温出せるんだな。
8/22 (日)
翌日になると熱は37.4°Cまで下がっている。友人のワクチン接種に付き合う。
帰りがけあたりから熱が上がっている感覚がする。帰って熱を測ると38.8°C。
最大で40°C台まで上がった。
ただ薬を飲むと熱が37°C台に下がった。
8/23(月)
この日から頭痛と嘔吐の症状が出てきて一気にしんどさが上がる。
頭を動かすたびにガンガンとなる頭痛がするので起き上がりたくないし水も飲みたくない。
水を飲んでも胃液を吐いてしまう。水分補給が出来ないのがしんどい。
薬を飲むとこれらの症状がマシになるが、2-3時間しか効かないし、6時間空けて飲まなければいけないので薬が効いてない時間が地獄。
熱は薬を飲んでも下がらずにずっと40°C台、最大で41.3°Cまで上がった。
インターネットを参考に薬をバファリンルナiに変えたら効きが上がった。薬が効くと熱は38°C台まで下がった。しかしこれも2-3時間しか効かない。
薬が切れた途端猛烈な寒気に叩き起こされ、震えが止まらなくなり、熱が上昇する。
「なぜ私だけこんなつらい目に合わなければならないのだ…!」との思いが募る。
そろそろ、「ただの副反応じゃないんじゃ…?」と思い市の副反応相談センターに相談したところ、「明日になっても熱が下がらなかったら医療機関へ」とのことだったのでもう一晩様子を見る。
8/24(火)
症状は昨日と変わらない。副反応相談センターにもう一度相談したところ、市の医療機関を紹介してくれる番号を教えてもらう。しかし今は横浜の実家でなく世田谷の友人の家にいるので使えない。
#7119でもいいですよと言われたので、そちらに電話をかける。深呼吸をしなさいと言われる。
友人が最寄りの発熱患者可の病院を探してくれる。家から50 mの距離だが歩ける気がしなかったのでタクシーを呼んでもらう。
病院では栄養剤の点滴をしてもらい、コロナに効く解熱剤(カロナール)を頂く。
今思えばこの医者はヤブだったのでは?発熱が4日も続いているのにPCR検査もしないし、その他検査もしないし、点滴と薬だけ貰って「様子見て」と言われた。
もし血液検査をしてくれていたら、きっと白血球の数値とかがおかしかっただろうから、原因も分かったろうに、、、
ただこちらも、「そういえば膀胱炎でした」と言い忘れたし、もうそんなのすっかり忘れていたし、さすがに医者もそれを聞いたら尿検査と血液検査くらいはやってくれたと思うので、言えればよかった。
あとワクチン接種でめちゃくちゃ忙しそうだったしね。初診の外来患者なんて後回しよね。
吐き止め成分も一緒に点滴してもらった。しかし帰ってポカリを一口飲んだらそっこーで吐いた。嘔吐RTA。吐いたら2時間は飲み食いしないでと言われていたが、しんどすぎてそのまま薬を飲んだ。
カロナールはよく効いた。熱は37°C台まで下がった。これも2-3時間しか効かないが。一緒に処方された吐き止め薬ドンペリドンの眠気誘発効果も高く、薬が効いている間は快適に眠れた。
薬が効いていない間は相変わらず40°C台の発熱と頭痛と嘔吐。
薬が効いている間しかまともに飲み食いが出来ないし、薬が効いている間は強烈に眠いのでまともに飲み食いできないので、要はまともに飲み食いできず、それがしんどかった。
おかゆを買ってきてくれたが、一口食べてギブアップした。ゼリーはすこし食べられたような…?
夜9時、あまりにもしんどさが天元突破したので実家に帰る決断をする。一人で他人のシングルベッドを占領していたのが申し訳なかったのもある。友人に布団で寝て欲しかった…
親に電話して洗いざらい話す。「なぜもっと早く連絡してくれなかったのだ」と親にめちゃくちゃ怒られる。
タクシー(8000円)で帰りたかったがなんとタクシーは発熱患者を乗せられないらしい。
しょうがないので翌日始発の電車に乗って帰ろうという話になる。
(別にコロナじゃなかったからいいけれど、もしコロナだったら電車移動よりまだタクシーの方がウイルスを広げる可能性が低いのだけど、このへんどうにかなりませんかね、えらい人)
私はこの後薬を飲んで寝てからの記憶が無い。次の記憶は木曜か金曜の病院のベッドの上である。以後は伝聞。
8/25(水)
友人のカバンを持ち、友人の靴を履いて、家の扉をガチャガチャして「あれ…?開かないなぁ」とつぶやいていた。
これは薬のオーバードーズによる奇行だと思った彼は、とりあえず私を引きはがした。
すると私は白目を剥いて倒れた。レギュラーの西川のようだったそう。
これは死んだわ、と思った友人は、ひとまず#7119に相談。
すると「それは救急車呼んだ方がいいですね。こちらで救急車を手配します」と言われた。
ほどなくして救急隊がやってきて、私を救急車に連れていく。友人はよく分からなかったそうだが、救急隊曰く当時の私は痙攣していたらしい。
救急車に運ばれ、受け入れ先の病院を探す。しかし医療崩壊ど真ん中の時期だし、夜中だし、高熱なのでコロナ疑いだし、意識不明だから救急病院でなくてはならないし、で受け入れ先が全然見つからない。結局1時間半くらい各所に交渉したそうである。
熱は42°C、血圧60、意識不明重体の私の横で受け入れ先の病院が見つからない中ひたすら待つ友人…。不安だったろうよ…。ごめんね…。
最終的に、最初に断られた病院に無理やり病床を開けてもらったらしく(他の人を一般病棟に無理やり移したらしい)、そこで受け入れてもらうことになった。コロナの為病院には同居家族以外の侵入不可だそうで、友人はその場で救急車から追い出された。申し訳ない…。
病院到着が午前4時。両親がタクシーで病院にかけつける。コロナ疑いなので、両親も別室に隔離され、沢山の同意書にサインをさせられる。
点滴をする同意書、点滴のために喉に管を通す同意書、けいれんを抑えるために麻酔を打つ同意書、けいれんがひどくなった時に体を縛り付ける同意書、などなど。
最初は医者も原因が分からず、とりあえず白血球の数値が異常に高いことが分かったので、適当に抗生剤を打っていたらしい。
培養検査の結果、とある種類の大腸菌が原因だということがわかり、おそらく膀胱炎が悪化し、腎盂腎炎になり、血中にも大腸菌が侵入して、臓器が機能不全を起こした、敗血症性ショックだろうということが分かった。
原因が分かってしまえばあとは早いので、それ用の抗生物質を点滴し、あとは回復を待つのみである。
8/26(木)
私は意識を取り戻し、「スマホが欲しい」と言ったそうだが、何一つ覚えていない。けいれんを抑えるために麻酔を打っていたそうだし、意識朦朧だったのではないだろうか。金曜日あたりまでの記憶は私は曖昧である。主治医と1回話したはずなのだがうっっっっすらとしか覚えていない。
そのまま2週間くらい入院ですね、と言われる。コロナの為面会謝絶で、必要なものは母に届けてもらい受付経由で受け取る。
両手と首に点滴が通っているので、私はひたすら気をつけの姿勢で寝ることしかできない。暇。うつ伏せで寝られないのがストレス。
あと食欲が全くわかず、病院食が食べられない。「これだけは飲んで」と言われた栄養飲料(そんなに美味しくない)と、たまに出るフルーツくらいしか食べられない。なので栄養剤の点滴も外せない。
とはいえ意識は取り戻したので近いうちに一般病棟への移動が決まる。
8/27(金)
この日から元気にLINEをしている。この日か翌日に一般病棟に移った気がする。
8/28(土)
この日あたりから食欲を取り戻し、病院食が完食できるようになる。
8/29(日)
8/30(月)
食事が完食できているようなので、と栄養剤の点滴が外される。これで点滴が朝晩3時間ずつの抗生剤だけになり、夜うつ伏せで寝られるようになる。超ハッピー。
8/31(火)
抗生剤だけなら飲み薬にして退院しよっか、とのことで急遽翌日の退院が決まる。急いで両親各所に連絡する。
9/1(水)
退院。声はカッスカスで、支えが無いとまっすぐ歩けない。10日くらい臥せっていると筋力その他が大分落ちるのだなと理解した。
私が入院していた間、私が死ぬんじゃないか、と毎日家の中はお通夜状態だったらしく、大分ご迷惑をかけてしまった。非常に申し訳ない。
あのまま友人が朝まで様子を見る決断をしていたら私は本当に死んでいた。そしたら原因にワクチンは全く関係ないがワクチン副反応で死んだ人扱いされただろう。
繰り返すが、今回得た教訓は、膀胱炎は市販薬で誤魔化さずに、病院で抗生物質を貰うべきだということである。
それから2021年の医療崩壊はやはりひどかったですね。治療にあたってくれた医療関係者方、そして各所でたゆまぬ努力を続けてくださっている各医療関係者様方に感謝します。
2021年冬は少し落ち着いていましたが、冬休みにかけてじわじわ感染者が増えてきていますね。また当時のような惨状になると医療機関がまた悲鳴を上げてしまいます。我々は基本的な感染対策を怠らず、淡々と過ごしたいですね。
あとそれから友人に本当に感謝。私の看病をしてくれ、救急車を呼んでくれ、救急車でも意識のない私に声をかけてくれていたらしい。本当にありがとう。あなたは私の命の恩人です。もし我々の縁が切れることがあったとしても、その事実は変わらず、私は一生あなたに感謝して生きていきます。
それから家族にも本当に感謝。だいぶ心労をかけてしまいました。楽しく労働することで恩返しするね!
ちなみに、「あんな経験をしたんだから、ちょっとくらい失敗しても「死ぬよりまし」とか思えるようになりなよ」と友人によく言われる。
確かに今日記を読み返して、「本当に死ななくてよかった」との思いを新たにしました。生きていることに感謝ですね。明日から新学期なので頑張らねば!
以上です。皆様も体にはお気をつけて、、、。
往年の國府田マリ子さんかヒュージャックマンさんか桃の天然水の華原朋美ちゃんしか言わないわよね昨今。
そんなわけで、
今日は2022のパーティーサングラスをご機嫌に掛けながらお送りするわ。
なんの歌を歌ってるのか当ててみてね!
いただいた年賀状にアンサーとしてお返事すれば
しれっと寅年決まったことを知らなかった人の体裁にならないからセーフって感じよね。
仕方ないから鶴と亀のイラストでも探してきて貼り付けようとしてみたけど、
とりあえず、
干支が何に決まってなかった人が無難に使える鶴と亀のイラストって便利じゃない?
今年は鶴でも亀でもない干支なのに
なんで鶴や亀なんだろう?って長年の謎が解けた瞬間でもあるし、
先手必勝方として鶴と亀のイラストを貼っておけばオーケーって風潮にしたいわ。
来年はね。
そいでさー、
0時になった瞬間スタートダッシュで福女を決め込もうと思って初詣に挑んだんだけど
近所の氏神様の小さなお社の神社はもう長い長蛇の行列の列ができていて
早々に新年早々に諦めたという
華々しいエピソードを引っさげて幕を切った2022年なんだけど、
ずっと毎年行ってる氏神様の初詣にこんなに人出がおおいの初めてだわ!
どうなってんの?
規模で言うと
ドラクエで言うとセーブは出来ないけど何かしらな祠的な規模の小ささなのよね。
じゃあ違うところの神社に行ってみましょう!ってなったのよ。
そこはちょっと歩いて30分弱のところだけど
言い換えてみたら30分の強めの弱ってところかしら、
結構朝一新年のウォーキングにしてはいい時間の距離あるけるのよね。
そこは毎年焚き火をしてあって暖が取れたり巫女さんが御神酒振る舞ってどんちゃんやってる賑やかな神社だから
そこは間違いない!って高を緊縛師括るレヴェルとまでは行かないものの若干の高を括って行ってみたわけ
そこもよ!そこも長蛇の長い列の行列が出来ていて、
飾る言葉も歌も花もない木の実ナナさんと五木ひろしさんが歌う居酒屋みたいな神社で
えー?今年はこぢんまりね!って
今年の神社の初詣はこぢんまりですかー?って言いたいところよ。
うー、ここもやっぱり長く列ができていたので、
早々にまた諦めた新年早々の諦めエピソードがまたもや出来てしまったのよ。
とほほだわ!
ここら辺周辺の銭湯で元旦から気合い入って営業しているところはここしかなくて
1年の疲れがすっかり取れるみたいよ!
でもさー
朝の初詣し損なった冷えた身体には十分染みわたる温かい銭湯のお湯が最高だったわ。
浴場に入場も一番のり!
ざっさーって飛び込み前転した着地したところが
ちょうど湯船に着水して思わずタイルの床で着地を失敗したら頭を打ちつけるところだったわ!
今日はもうパッとサッと温まって30分ほどで出て
ここももうまるで今年の幕開けの何何始めのタイムトライアル!って感じね。
私はBセット!を喫茶店に飛び込み前転で入店したのと同時に頼んで
今年の何何始めのタイムトライアルに挑戦中なのよ。
あと1種目今年の何何始めの競技が残っていて
今年の初餃子もキメ込もうかと思ったけど、
やっぱりここは最近街中に増えまくっている冷凍餃子の自動販売機を頼りにして
今年の何何始めタイムトライアルの全競技をクリアしなくてはならないワケで
街中に無人冷凍餃子の自動販売機が蔓延っている理由の一つでもあるわ。
夜中にお店が閉まっていて餃子を食べたくて食べたくて仕方ない人、
そういった切羽詰まった人を救済するための
いわば世の中のためになるための街中の冷凍餃子の自動販売機ってワケなのね。
合点がいったわ!
あと
猫ちゃんがコタツに入っていて長い時間入ってるなーって思ったら、
おもむろに表の涼しいところに出てきて
ぐてーってなって、
またしばらくしてコタツに入ったり出たりしたりしている様を見ていると
まるで銭湯の一連の流れを楽しんでいる人のようでもあるわ。
なかなかベテランみたいなサウナの入り方する猫ちゃんっているわよね。
でさ、
思ったんだけど
今年の何何始めを10種競技とするなら
いま私は3種目しか達成していなくて、
残りの7競技を慌てて考えて元旦のうちに達成しなくちゃいけない
タイムトライアルなのよね。
残りの7競技を考えてみたいと思うわ。
餅早飲み選手権を競技に持ち込むのは餅だけにもちろん危険よねって
だから餅の早飲みはやめておいた方がいいわ。
餅早飲みはやっぱりあれはプロがなせる技でもあるわ。
今年も無事2022年の火蓋が切って落とされたわけで
1年健康でありたいわね。
じゃあ
内容の年賀状でもアンサー書こうかしらって今から意気込んでいるところよ。
よいお正月を。
うふふ。
久しぶりに行けた喫茶店でBセット、
今年は寅年って知らなかったら
もはや毎年繰り広げられている干支レースってなによ?って思うわ。
初詣行き損なって寒くて寒くて飲んだ
うーほんと温かくすごしてね。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
数撃てば当たる戦法で条件に合致したところにはすべからく応募しまくって
面接まで辿り着いても、面接終わった瞬間に「よしここは不合格だから次探すか」って昼飯食いながら求人を見る
スケジュール的にきつそうだったら優先順位の低い求人はこっちからお祈りメール送信
いけそうならとりあえず予定突っ込んでおいて、3日ぐらい前までにどうするか決める
ってやればメンタルやられないし効率的に数こなせますよって言ったら笑われたけど
「〇〇だったんだけど、合格フラグかも!?」とか考えるだけ無駄だから、その時間で新着の求人見てた方が捗るわ
未経験の転職なめんなよ。学歴ショボい、短期離職アリ、実力0、適正不明人柄不明の人間を青田買いとかやるわけねーだろ
26歳、OL。
前の部署は終電逃してまでの仕事や休日の稼働もあるようないわゆるブラック部署。
そこでやっていくのはもう無理だと思い、退職したい旨を伝えたのが1年半前。
その時点では慰留に答える形で退職を断念した。
これが間違いだった。なぜなら、こうしてあまりまとまりのない内容を投稿するレベルには、脳が狂っているから。
正常な判断ができなかったり、不安心から通常であれば選ばないような
故に、頭の容量の多くを占めるのは「自分がどう見られているか」で、
目の前の仕事には集中できていない。
異動後、お客さんとの折衝を行う役割として
プロジェクトに参加することもあったが、
この時頭を占めているのは「自分がニセモノ(≒ここに居るに相応しくない人間)であることがバレないだろうか。」という感情ばかりであり、
従来の自分であれば見逃さないであろう会話の糸口を全て聞き逃していた。
私は完全に仕事ができなくなっていた。
辛かった。
「仕事ができる人間でありたい」という感情がもともと強かったので、
自尊心が削られる一方だった。
そして、もう一つ耐え難かったのがかなり暇なことだった。
前述した通り、鬱で異動しているので、
私になかなか案件を与えようとしなかった。
これがとにかくしんどかった。
日々が経過してしまう。
周囲からしたらそうでもないのかもしれないが、
それでも、もっと自分が頑張れば事態は好転するのかもしれないと思い、1年半は頑張った。
でも、変わらなかった。
上司はとても掴みにくいというか、
私が言うのも違うかもしれないが決してセンスが良いタイプではなく、
だから、辞めることにした。
自分的には不満が大きくとも、
周りから見たらそう不満に思うことないんじゃない?って感じの状況なので、
声高にあれが嫌!これが嫌!と指摘することができず、
とにかくムシャクシャしているが、
と思っている。
そういう感情を優先することで、
鬱病で最大限になった「他人を気にする」姿勢が和らいだのではないかと思う。
次の就職先は決めていないので、
でもそれでいい。
仕事、暇過ぎて辛かった。
私にとっては紛れもなく事実。
あと少しの間、会社に通うけど、
もう辞めるのだから時間が過ぎることを気にする必要はないよね。
こんな状況でもよく頑張ったよ、あたし。本当にお疲れ様。
2週間前に「クリスマスの予定がないよ〜」とかボヤかれて、理性では全然本気で捉えているつもりはなかったのだけれど、内心ではずっとそのことばかり考えていた。
誘いをかけたくて、1週間後に予約を入れるもお休みで、2週間後の今日もお休みだった。
以前にも何回か当欠はあったので想定内だが、やはり内心では消化しきれていなくて、ひたすらヘブンで検索をかけて無理くり違う女の子を見つけて遊びに行った。
そこから帰ってきて、猛烈に寂しくてスーパーでドカ買いからのお寿司を食すも、デザートのモンブランまで食べる気になれず。
暇つぶしにやったゲームも、たまたま過去最高レベルのパフォーマンスを発揮できたが、なんだか気持ちが乗り切らずにやめた。
そしてお風呂に入れず、やることがなく、でもやりたかった仕事も進んでなくて、今に至る。
自分が間違っていることはわかるが、そういうことを話す友達がいないから、言語化する機会がなくて、認める機会もないんだ。
その風俗の子があかんならナンパに戻ればいいと、頭では思っていたが、なんならナンパして女連れ込みまくるぜウハハハくらいに吹かしている自分もいたが、実際そんな元気や勇気はない。
今の俺は、電車で席が空いてても座れないくらいには対人恐怖してる。
一人暮らしするようになっても、問題の構造はあまり変わらない。
ただ、親のせいにできなくなって、それは良かったと思う。
今ならマッチングアプリもうまくいくかもしれないが、シンプルに怖いし元気がない。
でもまあ、お金の勘定とか全然できてないし、タスク整理しきれてないし、それはそうな気もする。クレカの支払い額わからなかったらそりゃ不安なるわて。
ちゃんとやっていけるのかって不安を感じたことが、そういえばなかった。
仕事でミスしちゃうんじゃないかって不安を感じたこともなかった。
怒られることを嫌がりすぎて、過剰にビクビクしている。
仕事以外にあんまりアイデンティティがないから、そこを否定されるとにっちもさっちもいかなくなるからかもしれない。
文章書くのが精神衛生に良いことを受け入れられるようになってきたから、文章書くか。何書けばいいんだ。わからんけど、そういう創造的な頭の使い方は、鬱々としているよりは健康的な気がする。
スキー場の近くのホテルに泊まってみると、当たり前だけど山だから寒いし、雪もどさどさ降るし、そんな環境だから外を出歩く人もほとんどいないし、とにかく静かだ。ホテルの中には小さい音量で、ハッピーな洋楽がかかっているけど、その音が微かに聞こえる室内では、それが逆に静けさを演出している。
ホテルは築数年くらいだろうか、とても新しいから、建具も流石にしっかりしていて、窓の近くにいてもそんなに寒く感じない。室内の過剰じゃないか?くらいの暖房で頭が若干クラクラするから、窓際に寄って、ちょうどよい温度になる位置を探している。
普段は東京ど真ん中に住んでいるせいか、自然や山に憧れを感じていて、山のホテルに意気揚々と訪れたけれど、この厳しい自然環境の中で普段の生活をする人たちがいるということは驚くべきことだと思う。雪かきをする現地の人たちの見事な手捌きを見て、積み上げられた生活の重みを感じ取れる。
イエスキリストは別にクリスマスに産まれたわけではないのですが、当時のお祭りを乗っ取るような形でそのような設定になりました。
名称は異なるものの、少なくとも二千年以上前から【クリスマス】は祝われていたわけです。
ユダヤ教のおまつりは【ハヌカ】といいます。紀元前2世紀頃からの伝統です。
燭台に蝋燭を灯し、ラトケス(ジャガイモパンケーキ)やスフガニア(ジャム入りあんドーナッツ)を食べます。
クリスマスプレゼントをどうするかは家庭によるようです。
https://ja.wikipedia.org/wiki/ハヌカー
キリスト教圏においてユダヤ人が迫害されてきたのは事実ですし、「クリスマス」と呼ぶのを嫌がるひとはいるだろうとは思いますが、
「クリスマスに中華料理を食べる」は初耳です。中華料理って・・・そうとう最近の話ですよね?そんな家庭があったとしてもずいぶんローカルな話ではないかなと思うのですが。
とりあえず、「ユダヤ教 クリスマス」でググってみてください。たくさん記事が出てくるから。
ちなみに意識の高い人は「メリークリスマス」とは言わないで「ハッピーホリデイズ」と言ったりします。どの宗教でも祝日には変わりないので。
一応ググったところ、「ユダヤ人はクリスマスに中華料理を食べる」というのは北米における有名なステレオタイプで、映画や物語の中によくそのようなシーンが登場するそうです。
https://en.wikipedia.org/wiki/Jewish_American_Chinese_restaurant_patronage
Wikipediaの記事中に、一応事実的根拠があるとしてhuffpost の記事が引用されていますが、
「ラビ達が数世紀にわたり論争を続けたが・・・」というノリで完全にニンジャスレイヤー論法なのですが(これジョーク記事じゃないの?)。あと論文があるそうですが私は読んでないです。
https://www.huffpost.com/entry/the-jewish-christmas-trad_b_6272972
とにかく、「ユダヤ人はクリスマスに中華料理を食べる」はアメリカにおける有名なステレオタイプのようですね。(ユダヤ人がどう思っているかは知らない)
最初の頃は結構頑張って、割とすぐに登録者1000人に到達し、収益化が通るところまでは来たけどそこからモチベが続かなくなってしまった。
動画投稿をはじめる以前より、元々discordで数人の友人コミュニティがあり、毎日のように集まって格ゲーやFPSやMMOなど、
その時の気分と流行に合わせて何かしら一緒にゲームをしていたが、youtube動画を作るにはその時間を削らなければいけない。
ゲーム好きの自分としては、動画投稿で稼げる小銭よりもこのコミュニティの存在の方が価値が高く感じる。
聞くところによるとそんなに多くはいないみたいだし、喉から手が出るほど欲しいと思ってもそうそう簡単に手に入るモノではないと思う。
それでも週に1日くらいyoutubeに使えば、と最初の頃は思っていて、
実際初めての動画作成はそれ自体楽しい部分もあり、再生数が増えたり登録者が増えるのは気持ちよかったのでしばらくは続いていた。
でも慣れてくるとこんなもんかな、と感じて飽きてきてしまう。
それに比べてdiscordで毎日友人とダベってゲームできる環境の居心地が良すぎて全く動画作成に食指が動かなくなってしまった。
同じころに同じジャンルで活動を始めた別のチャンネルがあって、話したこともないけど勝手にライバル心を燃やしていた。
あっちは定期的に生配信して楽しそうにやっているので、ウチのチャンネルでも同じようなことをすればそこそこ楽しいような気はする。
でも毎日ゲームできる友達と比べて、それはそんなにハッピーなモノなんだろうか。
一週間ほど前、Twitterのトレンドに「署名活動」が入っていたことを覚えている人はいるだろうか。
それは、とあるソシャゲ「あんさんぶるスターズ‼」(以下あんスタ)のファンを名乗る者が、該当ソシャゲのメインライター降板を求めて署名活動を行っている件に関して話題になっていたものである。
話題となった日からそう経ってはいないが、様子を見るとこれ以上の事は起こらなそうであり、個人的に結構面白い状況になっていて気が向いたのでまとめる。
なお、あんスタのストーリーへの是非及び、その署名活動自体の是非についてはここでは問わない。
この署名活動、注目すべきは、署名を募っているアカウントがほぼ捨て垢であること。
この署名のみのために作られており、リアルの身元はおろかネット上の身元でさえ知れないものである。
→https://twitter.com/Qy9DSjk51dDPtUU
仕事として執筆活動を行い、ペンネームに加えてインタビューでは顔出しまで行っている人物を降ろそうとする活動の割には、ずいぶんと安全地帯からの活動である。
自分の署名活動に正当性があると感じるのならば、本名住所晒せとまでは言わないが、せめて本垢で行うべきである。
しかし、後に活動者が本垢で活動できないのは、別の事情があったからであると明らかになる。
皆さんの想いをできるだけこの署名へ乗せてハッピーエレメンツへ送りたいと思っています。
初めての事で何かとおかしいところはあるかと思います。また、「こういったことも伝えたい」などありましたら内容へ追加させていただきます。」
と目標の無い状態に加え、署名内容さえも固まっていないという、見切り発車での活動であることを見せつけてくれる。
その後「アンチや誹謗中傷は受付けておりません」などと、初っ端から強火の発言をかましている。
その後は徐々に賛同者が集まり、有志が活動内容を中国語・韓国語・英語へ翻訳し、拡散したことで、活動はグローバル化を遂げる。
しかし、拡散されるということは、署名活動には賛同できない、メインライターの降板を望まないユーザーにも活動が広まることにもつながる。
4桁、5桁ものフォロワーのいるあんスタユーザーらが次々と署名活動についての不快感を表明したこともあり、活動は一気に逆風に立たされた。
署名システムが完全匿名なことや、あんスタユーザーではない人間まで支援で署名をしだしたことも批判の対象となっている。
「あんスタにはストーリー以外にも楽しめる要素があるのだから、嫌なら無理に読むことはない。」
「Twitterではブロックという手段でこのアカウントを見ないことが可能です。」
「また、「署名」という言葉をミュートすればこのアカウントに関することはほぼ見つからないと思います。どうぞ監視、執着するのではなく自衛をお願い致します。」
そのような経過の折、活動アカウント氏もお気持ちツイートをいくつも投下、活動に関する切なる思いを表明。
そして、目標人数を1000人と定める。
署名発足後一日経過した12月6日、目標人数である1000人を達成。
活動アカウント氏は以下の文面と共にあんスタ運営会社に署名を届けたという。
突然のお問い合わせ失礼いたします。
この度、あんさんぶるスターズに関するストーリーの内容について思うことがあり、SNS上にてメインライターである———(筆者の意図によりライター名省略)氏の退陣もしくはストーリーの是正を求める署名活動を行わせて頂きました。この署名に———氏及びあんさんぶるスターズ、ハッピーエレメンツへの侮辱を伴う意図はございません。
また、署名内では退陣と記載していますが、退陣されなくともせめてストーリー内容の是正をお願いしたくおもいます。」
この文面からは、活動アカウント氏はずいぶん若い印象を与えられる。
特定の個人ではなく、会社へ宛てているので「御中」を使いましょう!
×思うことがあり
→そんな言葉無いですよ! 「思うところがあり」です!
×行わせて頂きました。
そもそも、この場合「○○させていただく」は敬語として不適切ですよ!
×三段落目「また、~」以降
×おもいます。
蛇足以上
この問い合わせを受け、あんスタ運営は翌々日である12月8日には返答をしているようだ。
回答内容については一律公開不可であるため、署名活動が運営にどのように受け止められたのかは、外野からは知る由もない。
「今回をもちましてこのアカウントは永久ログアウトとさせていただきます。
随時お問い合わせも行います。」
「少しでもあんスタのストーリーに疑問を持った方がいらっしゃいましたら私と同様運営様へお問い合わせをしていただけますと幸いです。
声は一人一人多い方が良いです。
と、問い合わせの継続を呼びかけた。
また、
「今回の署名でこのアカウントに沢山の罵詈雑言や誹謗中傷を並べてくださった方々。あなた達が———氏やストーリーが好きという権利があるように私たちも嫌いだ、苦手だと言う権利はあります。それをお問い合わせするのも署名するのも自由です。あなた達の狭き思想で私たちの自由を奪わないでください」
「心無い苛烈な誹謗中傷が届いております。今現在、顧問弁護士へ相談中でございます。内容によっては訴えを起こす事も考えております。」
とも述べているので、活動アカウント氏へ誹謗中傷を行っていた面々は、活動アカウント氏の勤務先企業()の顧問弁護士とやらから恐らく連絡がくるのではないだろうか。
さて、活動アカウント氏だが、有志()により本垢が発見された。
それこそ万が一があった際に誹謗中傷でこちらが訴えられるとたまったものではないので、魚拓やurlなどは載せないが、
「鍵開けないと拡散にならないことに今気づいた」
とツイートしている点から十中八九活動アカウント氏であると考えられる。
本垢はいわゆる「愚痴垢」であった(多くの人は予想がついていたと思うが)
内容な酷いもので、気に入らないユーザーを引用リツイートやスクショでお仲間と晒上げ、被害者が陰口をたたかれているのを悟り嫌がっていたにも関わらず、「馬鹿」だの「顔真っ赤?」だの煽り散らし、さらにはメインライターに対して「〇ね」(原文伏字なし)と罵倒するツイートをいくつもリツイート。
先日誹謗中傷ツイートを複数リツイートした者が有罪になった判例は知らないようである。
あんスタメインライターの倫理観を批判していた当人が、実在の人物に対して倫理観に著しく欠ける言動をしていた、というわけだ。すごい!
本垢で署名活動できなかったのは、活動アカウント氏自身が他ユーザーやライターに対して下劣な誹謗中傷を行っていたからだったのだ。
なお、プロフィールに「夜職」とあったため、「顧問弁護士」は虚言である可能性が高いと思われる。一応、個人契約の顧問弁護士がいた可能性もあるが。
こんなオチが待っているのだから、信憑性のないユーザーの言うことにホイホイ乗っかるべきでない。
また、活動アカウント氏本垢と特に仲の良かったと思われるお仲間も酷いもので、数々のユーザーのスクショを上げ、
「〇ね」「〇ねカス」「(メインライター)を〇せばなにも怖くない すべてが解決する」(原文伏字なし)
なお、有志()による「問い合わせ」のお陰で友人氏はあんスタライトユーザーであると判明した模様。
(今回友人氏は半ば貰い事故的に日の目にさらわれたわけである。そう考えるとやや気の毒ではあるが、人間悪いことはできない。)
本垢発覚から、活動アカウント氏本垢及びお友達を批判せんとするアカウントが複数発足。