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はてなキーワード: 超大国とは

2022-06-23

日本が豊かになればひろゆきのような連中も大したことないんだよ

仮に日本中国並みの超大国なら、ひろゆきレベルの連中はそこら中にいるけどどうでもいいと思えるだろう。

貧乏まっしぐらな中でひろゆきが目立つのやばいんだよ。余裕が無い時に中途半端な賢いクズが台頭すればどうなるかはロシアを見ればわかる。

クズでも日本を豊かにしてくれるなら大賛成だが、他人をけしかける詐欺師しかいなくなってるのが今の日本

2022-06-20

じゃあ「ダメじゃない日本」ってどんなイメージなんだろう?

識者の人に教えてほしい、ずっと疑問なことがある。

漠然と「日本はもうダメだ」という話をよく見る。

数十年前、日本アメリカのいくつかの「自動車」「テレビ生産業のシェアを奪った。

そのため貿易摩擦が起きた。

しかアメリカは「OS」「インターネット」という新しいITという産業へのシフト成功

それは今も続いている。

その後日本はいくつかの生産業のシェアを奪われた。

だがこれはいつか来た道であり必然のように思える。

そして今EVシフトで「自動車」も奪われるのではないかと戦々恐々としている。

ではこの米国と発展してきた国に挟まれ米国以外の先進国の「成功」とは具体的にどういった形なのだろうか?

まず日本比較しがちなのが米国だ。

GAFAMからシェアを奪っうのは先行者有利なインターネットにおいてかなり難しそうに感じる。

次世代のGAFAMが日本からまれて欲しいが、あまりにも荒唐無稽に感じる。世界はずっと超大国に牽引されてきた。

だいぶ雲行きは怪しくなってきたものの、テスラに負けず自動車シェアを守る、EVシフト成功するというビジョンは見えなくもない。

だが自動運転時代、車もまた「OS」と「スマホ」の関係と同じになり、後者利益率が限りなく下がりそうな予感もある。

次によく例に上がるのが韓国

資料を軽く見てみると韓国は4大財閥サムスン半導体家電)、LG(家電)、現代自動車)で50%を占める。

ここから半導体液晶家電、などを高付加価値化で取り戻す」というビジョンはあまり鋭いようには感じられない。

また取り戻したとて、次は中国が立ちふさがる気がしてならない。

ヨーロッパの各国がどういった産業で成り立っているのかに関しては、全く知識がない。

日本流通していると実感するヨーロッパ産品はドイツくらいだろうか?

と考えていくと「日本もうダメだ」という時に、じゃあ「ダメじゃない日本」の姿とはどんなものを想定しているのだろうか?

目標がないと目指すことも難しい。

なんとなく国内の好例としてイメージできるのはSONYだろうか。

テレビ等の家電が苦戦し一時の落ち込みから再起、画像センサーなど強みも出しつつ、ゲーム機など新規事業成功し、アニメ映画等のエンタメ産業シェアも取れてる。

こういう事?SONYを目指すイメージでいいの?教えて識者の人!

2022-05-29

anond:20220528111700

ユダヤ人アメリカメディア支配しているから、ユダヤを殺したナチス絶対悪として描かれる

左翼にとっても独ソ戦によってソビエト超大国になれたから、ナチズム共産主義陣営最近ロシアだけ)をまとめる印籠になっている

2022-05-24

ワイが超大国大統領だったら

普通に世界宣戦布告して世界統一するんだが?

ワイって異端なんか?

だってロシアウクライナ戦争するのって、別々の国になってるからだろ

戦争して世界を1つに統合しちゃえば、かえって戦争なんておけへんのやで?

日本大阪東京戦争しないのと一緒や

平和主義者ってとどのつまり国境維持して戦争生み出す、戦争大好きマンのしそうなんだよな

俺は、戦争嫌だから戦争して世界統一するなー

2022-05-12

anond:20220512233400

全土とか言い出すから馬鹿すぎて笑っちゃったよ、すまん

まあ高卒も中卒と比べれば高学歴だし

ロシアウクライナと比べたら超大国だと思う

2022-04-29

anond:20220429023803

えんな(笑)

お前は、日本人謙虚ではないと主張しているのだろ?

それに対して俺は、島国日本人は各国の平均と比べると謙虚国民性であり (お前は分からんが)、それは大陸超大国家のロシアアメリカ中国傲慢国民性に比べれば明らかだろうと反論した訳だ

それに対してお前は、他の奴が万引きをしているから俺も万引きをしても良い理論かいう全く関係ない話を出した訳だが

それに対して、俺は例えなら分かるように説明しろよと言ってるだけだぞ

それともアスペルガーがよくやる関係ない話か?

2022-04-24

anond:20220424211227

DER SPIEGEL:キエフはそれをまったく求めていません。彼らは必死武器を求めているのです。何を恐れているのですか?

ショルツ:またしてもです。我々は武器供給していますし、多くの同盟国も同様に供給しています。これは恐怖の問題ではなく、政治的責任問題なのです。要求されているように飛行禁止区域を設定すれば、NATO戦争当事者となる。私は宣誓をしました。私は非常に早い段階で、NATO核保有国であるロシアのような高度に武装した超大国との直接的な軍事衝突を避けるために、あらゆる手段を講じなければならないと述べた。私は、第三次世界大戦につながるようなエスカレーションを防ぐために、できる限りのことをしています核戦争はありえません。

DER SPIEGEL:ドイツから戦車納入がこのような恐ろしい結果をもたらすと考える根拠は何でしょうか?

ショルツ:この状況について、私たち戦争当事者として認識される時点について読むことのできる教科書存在しません。本は日々書き直され、いくつかの教訓はまだ先にある。だからこそ、私たちは一つひとつステップを慎重に検討し、綿密に調整することがより重要なのです。NATO側のエスカレーションを避けることが、私の最優先事項です。だから世論調査数字に目を細めたり、声高に叫ぶことに苛立ったりはしない。間違いがあれば、その結果は劇的なものとなるでしょう。

DER SPIEGEL: ウラジーミル・プーチンとの会談電話での会話から、彼が核兵器使用するかもしれないという印象を受けましたか

ショルツ:ロシアは極度の困難に直面している。制裁措置ロシア経済に甚大な被害をもたらし、相次ぐ軍事的敗北はもはやどんな政府プロパガンダでもごまかすことはできない。協定が結ばれていない冷たい平和では、ロシア制裁体制から解放することはできない。プーチンは大きなプレッシャーさらされている。

DER SPIEGEL:戦車を届けたら、核攻撃の脅威がある--なぜ、ドイツ人にそのようにはっきり言わないのですか?

ショルツ:申し訳ありませんが、このような単純化では埒があかないのです。私は自分立場を貫く。私たちはあらゆることを慎重に検討し、常に再評価し、最も親しい同盟国と協議していく。ドイツ単独で行動することはない。

DER SPIEGEL:あなた世論調査は急落しています。これは、ウクライナでは人々が虐殺されているのに、ドイツではまだ書類に記入する必要があるという印象のせいでもあるのでしょうか?

ショルツ:あなた文章現実を反映しているという印象をお持ちですか?ヘルムート・シュミット氏が、チェコスロバキアハンガリー東ドイツ民主化運動戦車に押しつぶされたときの心境を語っていたのがとても印象的でした。ウクライナの人々を助けるために考えられる限りのことをする中で、自分自身の責任と向き合うという意味で、この会話は今の私を助けてくれています

DER SPIEGEL:あなたにとって、プーチンが越えてはならないレッドラインはあるのでしょうか?

ショルツ:私たちは、日々、原則現実比較検討しなければならない。しかし、原則のものが変わることはない。私たちは、ロシアウクライナに与えている恐ろしい苦しみに、可能な限りの手段を使って立ち向かっているのであって、大陸全体、ひょっとしたら世界中に計り知れない苦しみをもたらすような制御不能エスカレーションを引き起こすことはありません。

デア・シュピーゲル化学兵器使用は、あなたにとってレッドラインではないでしょう?

ショルツ:私はプーチン大統領に生物化学兵器使用しないよう警告した。他の人たちも、この重大な警告をプーチン大統領に発しています

デア・シュピーゲル:後で振り返って、こう言われることを恐れていないのですか。この殺戮を止めるためにもっと多くのことをすべきだったと。

ショルツ:自分の行動を後から見て、事件最中とは異なる判断を下すことが可能であると考えない人は、責任ある行動を取ることはできません。それでも、私は今行動しなければならない。このインタビューの中で述べた原則が、私の行動の指針となっています

DER SPIEGEL:現在の状況において、あなたの最も重要目標は何でしょうか?ウクライナはこの戦争に勝たなければならないのでしょうか。戦争はできるだけ早く終わらなければならないのでしょうか?それとも、ドイツ可能な限り戦争から免れなければならないのでしょうか?

ショルツ 停戦し、ロシア軍は撤退しなければならない。将来的にウクライナ自衛できるような和平協定を結ばなければならない。ウクライナ安全保証されるよう、我々は武装させる。そして、保証国として利用できるようにする。プーチンが長い間思い描いてきたような独裁的な平和はあり得ないのです。

DER SPIEGEL:和平合意はどのようなものになりそうですか。

ショルツ:和平合意の条件はウクライナ策定する。誰も代理人としてそれを行うことはできない。それは不適切だ。

★ ”DER SPIEGEL:戦車を届けたら、核攻撃の脅威がある(だからノラリクラリとしているのです)--なぜ、ドイツ人にそのようにはっきり言わないのですか?”というツッコミ

 

2022-04-19

資本主義の敗北

取り入れた中露は暴走

日本は貧しく

アメリカは唯一の超大国でやり放題。

さて。

2022-03-26

anond:20220326021411

エスカルゴン「もう!資金洗浄脱税に国ぐるみで手を貸して、超大国フリーダムランドから大量破壊兵器保有の疑い』をかけられて国を追われても知らないでゲスよ!」

デデデ「我がププビレッジは今日より金融大国となるゾイ!」

エスカルゴン金融大国?またそんなくだらないことを言って。ホーリーナイトメア社にツケも払えない陛下には無理でゲスよ」

デデデ「おい!カスタマー!」

カスタマーサービス「陛下、ご機嫌麗しゅう」

デデデ「ププビレッジを金融大国にするために役に立つ魔獣を送るゾイ!」

カスタマーサービス「それは良いお考え。陛下が潤えば我社へのツケの支払いも滞りません。それではこちらを!」

魔獣ダウンロード

エスカルゴン「これはなんでゲスか?ただのビルしか見えないでゲスよ」

カスタマーサービス「資金洗浄魔獣『モヌケノカラーン』でございます。この魔獣を通せばいかなる方法で手に入れたお金も綺麗なお金となります。またこの魔獣の体内に会社オフィスをおけば会社税金を支払う必要がなくなるのでございます

デデデ「難しい話はわからんゾイ」

ワドルドゥ隊長デデデ陛下エスカルゴン閣下お客様でございます!」

イヤナイ「はじめまして陛下

デデデ「いきなりなんだゾイ!お前は誰ゾイ?」

エスカルゴン「あ!こいつは!陛下はイヤナイをご存じないでゲスか⁉」

デデデ「知らんゾイ」

エスカルゴン「ヒノモトランドの商人ゲス奴隷を使って生産したタダ同然の粗悪な服を世界中に売りつける悪党ゲスよ!」

デデデ「そんなやつが一体何用ゾイ」

イヤナイ「実は我がヒノモトランドが税金もっと払えとうるさいもので。こちらにオフィスを置かせて頂きたい。あと奴隷を用意するためにシナランドに払う賄賂などもこちらを通したく伺いました。もちろん陛下にもそれなりのお金をお渡しします」

デデデ「金をくれるかゾイ!それはよいゾイ!モヌケノカラーンを使うゾイ!」

イヤナイ「よろしくお願い致します」

エスカルゴン「もう!資金洗浄脱税に国ぐるみで手を貸して、超大国フリーダムランドから大量破壊兵器保有の疑い』をかけられて国を追われても知らないでゲスよ!」

デデデ「金が入ればなんでもよいゾイ!」

カスタマーサービス「請求書を後ほどお送り致します。それではよいご商売を〜」

2022-03-13

anond:20220313154831

いや?第二次大戦直後はロシアはそれこそ超大国の一つで世界で最も豊かな国の一つだったんだよ?本土の大半が戦争に巻き込まれなかったってのもあるんだが。

産業政策が間違ってたんだよ。

マルクス主義国でも中国はむしろ発展し続けて世界2位の国になってるし。

2022-03-10

ウクライナ戦争陰謀論

ウクライナロシアが攻め込んだ。

2月24日の昼間はそれでもちきりになった。

それ以来、ニュースから目が離せなくなった。

ロシア内部の怪文書まで出てきた。

anond:20220307185236

この文書面白いのは信憑性ではない。むしろ、いま起きていることがちゃんと過不足なくそのまま表現されているという印象だ。

私は一般人間でただウクライナ戦争に興味を持っただけだが、わたしの目からたこ戦争ポイントを書き残してみたいと思った。

指導者対決・プーチン対ゼレンスキー

現在諸国指導者の中でも、プーチンキャラトップクラスに立っているほうだ。

20年以上ロシア支配しているだけではない。

マッチョだし、ソ連時代スパイ組織KGBだった。

日本から贈られた秋田犬のユメを飼っている。

ウラでは、プーチンという権力にとって邪魔人間バンバン消えている。

事実がどうということはおくとしても、明暗コントラストというだけでもすごい。

しかし、対するウクライナのゼレンスキー大統領キャラも、ぽっと出にしては立ちすぎている。

ゼレンスキーは、テレビドラマ大統領役をやって好評を博し、そのイメージのまま大統領選挙に出たら通ってしまったという経歴だ。

しかもそのコメディアンであったとき持ちネタのことも散々話題になっている。

そのうえで、大統領として首都キエフに残って戦い続けるという姿勢を堅持していることから支持率も爆上がりしているらしい。

そりゃあそうだろうな、という気分である

いや、まったくキャラが立っている。

キャラという点では甲乙つけがたい。

プーチンというデフェンディングチャンピオンと、挑戦者ゼレンスキーの戦いという観点からするととてもいい勝負だと言わざるを得ない。

うその時点で目が離せない。

この対決で例えば普通指導者を失脚させるという場合には、よく、スキャンダルのようなものを引っ張り出してきてどうにかするということがある。

プーチンはもう20年もトップにあるので、あらかたスキャンダルのようなものは出尽くしてしまっているし、そのうえで、余計なものは洗い出されて消されている。

対するゼレンスキーは、Twitterでも散々話題になっているが、そもそもが、テレビに出て壇上で男性自身ピアノを弾くという、ある意味ノーガード戦法フル・モンティ戦術で立っている。

これを見て、内心で楽しまないひとというのはやはり人間として「どうか?」と思う。

国連安保理常任理事国ロシアNATOに入りたいウクライナ西側世界

ロシア他国に攻め込むということはもう言い古されたことだが重大すぎる意味を持っている。

ロシア国連安全保障理事会常任理事国だ。

常任理事国拒否権がある。

議決拒否権行使すると他のどれだけの国が賛成していたとしても否決される。

国連安保理意思表示しましょう、という議決があって、200近い国のほぼ全部が賛成しても、たった1国、常任理事国がNOと言ったらNOなのだ

それがロシアだ。

ロシア常任理事国から拒否権行使するだろうとみんな思ったし実際にそうなった。

ただ、今回の戦争で、この仕組みにも、ちゃんフェイルセーフがあることがわかって勉強になった。

まり、緊急会合という、常任理事国拒否権の及ばない形で、国連として意思表示ができる仕組みがあり、ちゃんとそれが発動したことは、よく考えられているなあと思った。

これはとても意味がある。

国連ロシアの行動を公式戦争と認めたということにほかならない。

明治維新で言えば、菊の御紋、錦の御旗だ。

こうなれば本人がどれだけ「特殊軍事作戦だ」と言い張ろうと、戦争戦争だ。

戦争というのは、実はまったく儲からない。

アメリカ第二次世界大戦のあと、何度も他国に軍を派遣しているが、朝鮮戦争以後の戦争でペイしたのは湾岸戦争である

これは国連からおカネが出たからペイした。

まり安保理が動かないことにはどんな国も動きたくないのである

そういう、世界安全保障に対して大きすぎる責任を負っている安保理常任理事国が、よもや侵略戦争をおっぱじめるなんて思いもしないことがおきたというわけだ。

侵略戦争というのはつまり、他の国の領土をぶんどろうということである

日本首相も「武力による現状の変更」と繰り返しているが、そういうことだ。

G7会合首相が、ロシア核兵器行使することをちらつかせることに対し、自分地盤である広島を持ち出して、反対の意思を表明したのはなかなかいいなあと思った。

結局ウクライナ戦争というのはNATOの話なので、日本としては関係ないのだが、まあ、そういう形で「核兵器は許さん!」と息巻いてもふつうならドッチラケになる。でも、ホームタウン広島ということになると意味が随分変わってくる。

から議論がどう変わるかということは一切ないけれど、「ああ、このひとはそういう強いお気持ちがあるのね」というのは伝わるだろう。

ヨーロッパ軍事連合体NATOロシアの拡大の可能性に対して身構えるなか、一気に大きな動きがあった。

諸国が一気に動いたことでわかったことは多い。

基本的EUだのNATOだのという国々はロシアが怖い。

歴史からすれば「まさか」ということがいくつも積み上がってコピペまとめになっていっている。

いくつかあるが「ドイツ軍拡を表明するレベル」「スイス中立を破って経済制裁に加わるレベル」というものだ。

個人的には、ドイツ連合国側に加わるというのはアツい。

ドイツ基本的ものすごい経済大国だ。

EUというけれどあれは要するにドイツ第4帝国だ。

ドイツが作った車を売る。

まわりの国はドイツに働きに行って車を作る。

第一次世界大戦も第二次ドイツは悪だった。

産業大国だったのは100年位以上前から変わってない。

ただ、その都度イキってしまって空気読めなくて調子乗って、それで戦争おっぱじめてボコボコにされるというパターンだった。

今回は満を持して、連合国側に入った。これがアツい。

経済規模として、ロシアにはほとんど勝ち目はない。

ただ、前史としてヨーロッパには大きな責任がある。

背景となったことで重要なのはロシアが、SDGsという国連の枠組みを追い風にして、他の欧州諸国に対して自分たちの輸出するエネルギー資源依存するように仕向けていった流れがある。

グレタ・トゥーンベリなんかに対してプーチンはずいぶん肩を持っていた。

「グレタ プーチン」と検索すれば山程出てくるだろう。

いまにしてみるとなるほどと理解できる。

SDGsから石炭回避して、天然ガスにしたいという世界というか特にEU欧州の流れを、資源大国であるロシアは歓迎していたのだ。

戦争の展開

展開としてひときわ興味を引くのは、その超大国ロシアに攻め込まれ小国ウクライナが、意外にも持ちこたえてしまたことだった。

ロシアロシアで、予想通りの大軍を突っ込んでいる。

ウクライナ攻略せんと投入された戦車は、道路をなんと64キロも埋めつくしているという。

なんという数の大軍だろうか。

その戦車は、なにをしているかというと、1週間以上待機している。

食糧と燃料とバッテリーが尽きているという見方もある。

なぜ道路しか通れないかといえば、ウクライナ平原現在の時期、雪解けのために泥濘になってしまっている。

この泥濘はいかな戦車といえど突入するやいなや沈んでしまい、行動不能に陥る。

補給のためのタンクローリー道路しか走れない。

しかもそのタンクローリーは、ウクライナ軍に狙い撃ちされてあえなく喪失してしまった。

なんだよ、このコントみたいな展開は。

戦車だけでなく、投入された兵士たちも練度が浅く、すぐに戦線離脱しているというウクライナ側の発表も続いている。

それを鵜呑みにするのではない。

アルファブロガーfinalventは、この戦争の基軸を、クリミアアゾフ海保全だろうJK、とYoutubeで言っていた。

これは3週間経った時点でもいちおう一定の見通しとしてはまだ成立してはいる。

彼以外でも、ロシアの動きとしては(ウクライナの)「北では雑、南は緻密」という見方が広がっているようだ。

北が雑と言っても、もう流石に北も飽和してきている。

攻撃まで時間問題だろうというのはペンタゴンも言い始めている。

やはり露助の物量はすさまじいので、おおかたのひとが予想したように、ロシアは悪虐街道を爆走中である

病院やら学校やらぶっ壊し放題だ。

しかもその悪虐を全部ウクライナ側のやったことだと主張している。

どうやらマンション地対空ミサイルが突っ込んだのはウクライナ側らしいとも言う。ただ、街の広場巡航ミサイルが突っ込んだのはロシアのものだともいう。

大事なのは、そうした主張・発表の整合性を、政権の中枢や、大本営発表だけでなく、駐日大使あたりまで全部整合性を取るように徹底している。

もちろん、古来、大使外交官という存在は、リモートかつオフライン状態でありながらも、自国駆動している根本論理を考え詰めて、どんな状況を突きつけられても、その場で取り繕えるような論理の訓練をしているのだということは、例えば佐藤優が書いていたように思う。

もっと佐藤優はこの事変のさなかで随分、親プーチン的な姿勢批判されているが。

専門家としてTwitterでながく生息していたミリオタのひとが有識者としてメディアに出ずっぱりになっているのも面白い

そのハンドルネームが「丸の内OL(27)」だったり「コスメ女子美容垢」だったりしてネタになることも華を添えている。

いまは「人」だ。

ただ、彼を中心とした専門家たちも結局ほんとうにどうして起きたのか、何が起きているのか、これからどうなるのかということはわからないでいる。

からないでいるのであれば何も考えなくていいいかといえば、そうではない。

事実として、現在進行系で、ひとは確実に死んでいるということがわかる。

これは重大である

開戦に至る前の経緯で面白かったのは、米国の動向だった。

米国は、ロシアが侵攻するまでの意思決定をかなりの精度で把握した上で、それをおおっぴらにすることで、かえって侵攻を抑止しようとしたと言われている。

そういうわけで、わたし自身は、基本的に情勢を、ペンタゴン分析を軸に見ていくのがいいと思っている。

ともあれ、現状では何もわからないままだ。

認知的不協和陰謀論

ウクライナ情勢にハマってしまったのは単純だ。

コロナ話題に飽きていた。

から、開戦1週間はずっとこのウクライナ話題を追いかけてしまった。

しかし、1週間をすぎたあたりから、戦況が膠着から、どんどんウクライナ市民被害が拡大していくなかで、冷静に恐怖が高まってきた。

停戦会議が進み、「人道回廊」という罠が明るみに出る。

そうして見えてくるビジョンひとつしかない。

どう考えても落ち目の国のロシアだが、資源と核を握り続けている分、他の国は手を出せない。

数日のうちにキエフは総攻撃を受けて陥落する。

ウクライナ蹂躙され、市民虐殺される。

そういう、暗い、なんというか耐え難いビジョンを前に、正気を保つというのはそれ自体が困難な挑戦だ。

さて、笑い話ではないところとして、この事例は、顔貌がよく似たひとびととの実力行使のうらで生じうる破壊工作がどのように起きていくかという現在進行系の事例であることだ。

そうした、個々の情報リアルタイムで出てくることに対して、どう反応するかということを自分で鍛える絶好の機会である、ということだ。

これは日本にとっても決して見逃してはいけない瞬間であると思う。

似た顔、似た容姿、深い断絶の関係から、潜入してくる存在にどう対処するかという格好の事例となるだろう。

特にSNS、つまりリアルタイム情報端末に全世界のひとびとがつながっている状態で発生した戦争ということで、乱れ飛ぶナラティブが、ロシアウクライナ側もすごい。

ロシアウクライナネオナチと呼ぶ。

ウクライナ大統領ユダヤ人なのに。

陰謀論はかまびすしい。

この二週間で、いろいろなプーチン擁護ウクライナ陰謀論が出てきた。

それがロシアから出てくるならわかるが、ぜんぜん関係ない日本タレント評論家勢がそうしたことをタレ流しているらしいことが伝わってくる。

肩を持たないまでも、「両論併記」のようなことをいう。

本稿はどちらが正しいかを論じるわけではないけれども、私は西側流派見解をいちおう沿って考えているので、そうした見方を、両論併記まで含めて、ある程度の陰謀論として遇する。

ただ逆の側から見れば私の見方もまた陰謀論に見えるであろう。

ここで言いたいのは、陰謀論というのは、「認知的不協和否認」として出現するのだなということがハッキリわかったということだ。

あと、歴史を除く人文の研究者らしきひとがTwitterかにでてきて「いまこそ思想研究大事なんだ」と絶叫する例が流れてきたりした。

そりゃないだろ、と思う。

思想無意味だと思う。

せいぜい役に立つとしたら、人間社会性にビルトインされたバイアスときほぐす、社会心理学のような取り組みにとどまるだろう。

つらつらと書いてきたが、おおっぴらに書けないことばかりなので、増田に上げる。

まず、「コロナに飽きた」ということからして、オモテでは書きづらい。

そもそもコロナ医者でないとなかなか信憑性がない。

医者からといってまともじゃないのもいっぱいいるが、医者からといってちゃんと考えられるわけでもない。

私がコロナについて知りたいのはもっとどうして発症するのかとか、どうして死ぬのかとか、そうしたメカニズム面でのことだった。

しかがっかりすることに医者は結局人命にしか興味がない。

それはそれで大事なのだが、その結果2年間なにもわからないままで過ぎた。

ましてウクライナ戦争は、さら差し迫った人命の問題だ。

であるにもかかわらずわたしは、諸賢がいみじくもおわかりのとおり、この状況を、楽しんでいるとの謗りを受けても、否めない。

2022-03-09

Japan From Superrich To Superpower

http://content.time.com/time/subscriber/article/0,33009,967823,00.html

1988年TIME記事らしい

まさに隔世という感じ

経済成長を続ける日本超大国になるだろうか

1ページ目は日本への過大評価で頭がくらくらしてくるが

後半は日本勢力拡大には限界があるだろうね、みたいな感じで少しは落ち着け

まあ、日本経済成長が著しく鈍化する可能性は微塵も考えてないみたいだが

まだこの頃は東アジアでの共産主義の拡大が、少しは現実味があったんだろうか

2022-03-06

anond:20220306002050

中国がそんなに一枚岩ならとっくのとうに世界一超大国だろ (笑)

寧ろ中が崩れる時に、日本始めとして諸外国に攻められてる状況な

これは未来アメリカについても同じことが言えるが

2022-03-03

anond:20220303190735

せっかく横からコメントくれてるから返事書いとくわ

かにイランはせいぜい中東地域大国から超大国ロシアとは不釣り合いだと言いたくなるのは分かるよ

とはいえ今のロシアみたいな大国だけに限定しても「兵糧攻めの行き着く先は必ず大規模戦争」にはならんだろ?

当たり前の話だけど、どんな超大国でも国内厭戦気分が広がれば政権ごと倒れる

現にロシアでは経済制裁に動揺してオリガルヒまで侵攻を批判しはじめてるし、トップ戦意満々でも国内世論コントロールできなければ腰砕けだ

要するに四面楚歌になっても国内戦意を維持できるかが問題になるわけよ

「必ず大規模戦争になる」というのは一部の事例を一般化しすぎ

過去日本たまたま成功したし、近い将来の中国でも成功するかもしれないけどね

2022-03-01

anond:20220301061403


軍事行動世界世論に反して、国際法国連憲章原則規範に反してなされている。こ

軍事行動絶対正当化されません。・・・イラク問題を含む世界危機的状況の解決におい て中心的な役割を果たすべきなのは国連安全保障理事会なのです。(8)」

ここから明らかなように、プーチンは非常に原則的な立場をとってアメリカ批判を行ったのであ る。この点はある意味で当然であった。超大国でなくなったロシアにとって、国際連合安全保障理 事国という地位ロシア大国であることを…

https://www2.jiia.or.jp/pdf/russia_centre/h16_putin-foreign/03_yokote.pdf

2022-02-28

憲法9条がなかったらどうなるか

歴史見れば分かるじゃん

圧倒的超大国先制攻撃した結果、原爆投下されて焦土と化す

これが我が国現実じゃん

なんでネトウヨは目をそらすの?

9条なくして先制攻撃したがってるネトウヨが暴れた末路が、まさに歴史に残ってるじゃん

それともネトウヨの中では9条があったか原爆投下されたことになってるのか?

こう言うと「先制攻撃の為ではない!敵国の軍事施設インフラへの攻撃を行う為だ!」って言われそうだけどさ、

21世紀世界で、防衛のためであろうと敵国の軍事施設インフラへの攻撃を行わなきゃいけなくなったら、もうそれは「詰み」なんだよ

9条があったら出来ないことを「しなくてはならない」状況に陥った時点で詰んでるの。分かるかな?

戦争で人が死ぬ時、誰に殺されてるかって、大抵の場合敵国じゃなくて自国から

第二次世界大戦でも餓死自殺、無謀な作戦で多くの犠牲が出た

例えば9条がなかったら、「飛行機に乗って敵国に体当たり攻撃して来い!」と若者命令できるんだよ。その時若者を殺すのは日本なんだよ

パヨちん叩いて正義ヒーロー気取ってる暇あるなら現実見ろ

この100年で戦争で亡くなった日本人の殆どは、中国ロシアじゃなくて、アメリカ日本に殺されてる

そしてこれから先、中国ロシアという超大国日本がぶちのめされることがあるなら、それはかつての大日本帝国のように「バカトップ超大国先制攻撃をした」為だろう

9条日本という国家国民が殺されない為にあるんだよ

2022-02-27

ヨーロッパSWIFT規制に踏み切り、マクロン大統領は長期化を予測

戦争の長期化を展望した、ということの意味は、要するに、支援する西側の国々が、

戦争に直接介入するのではなく、ベトナム戦争ときのようなゲリラ戦を見据えて、物資輸送網の支援をするということになる。

そして、それはそのような覚悟をもって、ロシア対峙するウクライナ国民存在する、ということが前提となる。

ウクライナ問題全く初心者なんだけど、長期化を見据えたという話を聞いて、プーチンウクライナ大統領ネオナチ呼ばわりしていることにちょっとピンときた。

要するに、ロシア10数年かけて、内部に傀儡スパイ親ロシア派をじっくりと育ててきていて、他方、ウクライナ側はそうしたロシア側の動きに対して殺虫剤を巻くような塩対応をしてきた、ということなのかね?

そして、プーチンが侵攻した場合西側からの反発、経済被害想定もしたうえで、そろそろウクライナ側の内部クーデタもいけるんじゃね?と踏んで、侵攻に踏み切ったと。

しかし、思った以上にウクライナ側の内部からの動きが鈍い。むしろ、長期戦への気運が高まってすらいる状況になってしまった。

これはプーチンにとっては誤算なのではないか

最近、いつもは経済分析を冷静に行う日経新聞がいつになく、戦時報道さながらの口調でウクライナ側の士気の高さなメンタリティの部分を報道しているのが印象的だ。

しかし、長期戦を覚悟できているのかどうか、その意味で、そのような戦時報道にも大きな意義があるように思えてきた。

かつてベトナム仕事したことがある。

そのときに、いろいろな村々を回って驚かされたのは、恐らく戦争で培われたのであろう彼らの強靭組織力だった。

戦争が終わって30年にもなるのに、いまだに祖国解放戦線(Fatherland front)という名の組織コミューンから村の末端まで行きわたって機能し続けていただけでなく、青年組合女性組合等さまざなまな組織地域レベルで横の連携をしつつ、国レベルから末端の村レベルに垂直の体系を強固に築いていた。特に災害など有事になると一致団結する彼らをみると、アメリカを敗北させたベトナム人民の総力戦がどのようなものであったかの名残を見る思いがした。

アメリカとの戦いは超大国の圧倒的な軍事力けがベトナム人が立ち向かった壁ではなかっただろう。

祖国が分断するなかで、傀儡政権側の南、そして北にあちらこちらに潜むスパイとの戦いがあった。そして戦争終結後はそうした人たちと粘り強く統合的な社会を作る営みがあったはずだ。

かつての大学の同期でも、戦後ハノイ出世街道を突き抜けたひとと、ホーチミンでくすぶってしまった人と人生も別れた。

仕事のなかで、ハノイ要人へのコンタクトを求めて、南の人を頼ったことがあった。

紹介状を書いてもらう際に、そういった戦後物語の一端に接すると、社会統合への努力というのは

戊辰戦争以来、社会の分断を経験していない日本人には想像ができないものだということも感じた。彼らの社会もつ、いわばソーシャルキャピタルの強さがなければ、あれほど長く超大国と戦うことはできなかっただろうし、戦後和解プロセスもなかっただろう。

ところでアメリカ側に加担し、ホーチミンルート攻略に動員されたモン族の、その後のスピンオフストーリーとして、クリンイーストウッドの「グラントリノ」、これは名作だった。


そんなことを思い出しながら、ウクライナニュースを見聞きしている。ウクライナが抱えている事情もそうそう単純なものではないだろうから

そういう意味で、下記のツイッター発言が目に留まったとき、何かとてもステレオタイプものを見た思いがした。

実在しない何かを語っているような、そんな感じ。

https://twitter.com/BlauerSeelowe/status/1497776281412243459

真面目な話をしましょうか。いま、ウクライナ紙一重で持ちこたえているのは、反戦平和祈りでもなければ、ジョン・レノンインターナショナル歌声でもなくて、ウクライナという祖国を守るために銃をとった男たちの愛国心ですよ。わが身可愛さではなく、祖国を守るために戦う人々の力ですよ。

そう。「有害な男らしさ」って攻撃してきたもの男性を戦いや自己犠牲に駆り立て、「男らしく」あるよう動員してきた社会慣行。あるいは、ナショナリズム愛国心といった共同体への忠誠。私たちが古臭いとみなして切り捨ててきた伝統的な精神性が、まさに人々を紙一重で支えている。

皮肉でも何でもなく、これってまさにフェミニスト批判してきた「有害な男らしさ」の心性ですよね。リベラル批判してきた「ナショナリズム」ですよね。薄甘い戦後民主主義で不可視化されてきた、あるいは悪者にしてきた精神性が、まさに、ウクライナ人の最後の砦になっている。違いますか。

ぼくの考えたさいきょうのウクライナ侵攻

まずロシア軍ウクライナに力攻めします

ウクライナからは激しい抵抗があるでしょうが

所詮小国ウクライナ軍事超大国ロシア戦争です

ウクライナへのNATO軍派遣でもなければ圧倒的な戦力差でなんとでもなります

既に世界中からロシアに対する厳しい経済制裁が課されていますが気にしません

首都キエフ制圧後はウクライナ傀儡政権を立ち上げます

そしてウクライナ世論調査をして

ウクライナ侵攻は正義戦争ウクライナ市民ロシアを歓迎している」とのウクライナ市民の声を発表しま

するとあら不思議

世論操作は明らかなのに世界中から課されていた経済制裁が次々と解除されていきます

形だけでも被害者被害届を取り下げたのですからこれ以上加害者を責めるわけにもいかないんですね

そもそもなんだかんだで世界にとってはウクライナなんて他人事です

ロシア経済制裁を加えるということは、自国ロシア経済的取引ができなくなるということ

それは世界各国にとっても大きな痛手となりますからきっかけさえあれば経済制裁はすぐにでもやめたいものなんですね

こうしてウクライナロシアのものとなり、ロシアへの経済制裁もなくなり、偉大なるロシア世界に燦然と輝き続けるのでした

めでたしめでたし

2022-02-26

anond:20220226210133

日本イギリス間接選挙制はリーダー暴走を防ぎやすい点では直接選挙制の大統領制よりは優れていると思うよ。まあ、米中露あたりの超大国現実的なのかどうかはわからないが....

2022-02-19

韓国ヤバイ

映画ドラマK-POPどれもハイクオリティすぎるのがヤバイ

インスタ見てると10代の若者みんな韓国大好きすぎるのがヤバイ

街を歩いても韓流ファッションばっかり目に入るのがヤバイ

マンファおもしろすぎてヤバイ

韓国料理が超進化してグローバル化してメチャウマなのがヤバイ

reddit見てても韓国ポップカルチャー話題ばかりなのがヤバイ

世界家電シェア円グラフ見ると韓国製品の面積が広くなりまくってるのがヤバイ

今、バック・トゥー・ザ・フューチャーリメイクされたら「いいものはみんな韓国製だよ」ってセリフになるはずなのがヤバイ

2021年GDPランキングロシアを抜いて世界10位にランクインしてるのがヤバイ

実質的ロシア以上の経済ポテンシャルを持つ国なのがヤバイ

そんな国が独裁軍事国家国境を地続きにして冷戦状態にあるのがヤバイ

そんなヤバイ超大国に対してマヌケ兄貴ヅラぶら下げてあぐらかいてる日本という国があるのがヤバイ

2021-09-23

なにがマズいかと言うと地理的日本中国に対する最前線になっているということだ。

米ソの冷戦構造ではヨーロッパにも対立構造があったのに対して

米中の場合にはその西側戦線存在していない。

その結果として海峡をめぐる緊張などが発生するのだが

こういう緊張感の高まり日本国益として好ましくない。

このまま中国米国と対抗できる超大国として長期に渡り君臨する可能性があるのなら

何処かの段階で中国側へと鞍替えをする必要に迫られる。

もっとテンションが高い地域最前線になる利などないし、

また米国はその見返りを与えてくれるとも思えない。

とはいえ中国が頼むべき大将としての器を兼ね備えているかが最もの問題となるのだが。

2021-09-15

anond:20210915104812

マジで

はじめてアメリカすげえって思ったわ

超大国すぎるだろ

USA!USA!って感じや

中国なんかじゃ勝ち目ねえわ

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