はてなキーワード: 自己肯定感とは
https://anond.hatelabo.jp/20200901143750
を読んだ。
『今では誰に褒められても、「ああ、社交辞令だな」としか思わない。それどころか「馬鹿にされているんじゃないか」といらいらしてくる。』
という文に強く共感し、悲しくなった。
私には両親は出来がいいと信じ続けている兄が1人いる。
兄は結局地元の偏差値50そこそこの私大に入り留年しつつも卒業した。
今はフリーターをしている。
そんな兄を両親親戚は今でも賢い子だからいい高校に入り地元の大学に行けたと褒めている。
もちろん留年することもなく、理系だったが学部で卒業し、誰もがよく知る企業に総合職として入社した。
兄と私を比べると一般的に褒められるのは私だと思うのはいけないことなのだろうか。
幼少期を含め今まで親、特に母親に褒められた記憶が一度もない。
持ち帰っても何かを言われたことはない。
兄は80点でケーキを買ってもらうくらいには褒められていた。
これについても何かを触れられたことはない。
兄は部活を頑張っていることを理由に平均取れば頑張ったなと褒められていた。
高校受験で志望校を決めた時、そんな無理なところにと最後まで言われ続けた。
ずっとA判定だったのに。
「たまたまだ、これから頑張らないと周りについていけなくなる」が合格が決まってからの母親の第一声だった。
今の会社の最終面接が決まったことを報告した時も鼻で笑われた。
兄よりも学費もかけず、いい学校、いい会社に入って今も親孝行と言われることをし続けている。
私の何がだめなのだろう。
私は褒められたかった。
頑張ったねって言われたかった。
否定された記憶しかないせいで、人の裏を勝手に想像してしまう。
上司に褒められてもモチベーション上げようとしてるだけでそう思ってないんだろうなと感じてしまう。
承認欲求が強い中高時代に一番承認されたい人に否定され続けた記憶に縛られ続けている。
今子育てをしている人は褒めてあげて認めてあげて欲しい。
身内以上に褒めてくれる人なんていない。
自己肯定感を持たせてあげて欲しい。
生きてていいんだと思わせてあげて欲しい。
押しの弱い人間は選考に落ち職を得られず自己肯定感を欠如したままキモくて金のないオッサンとして余生を送るしかない
中学1年生の娘が生活に支障をきたすレベルで一重に悩んでいたので二重整形を受けさせた - Togetter
元ツイートが削除されているせいで見れないが、簡単にまとめると
「一重に悩んで不登校になりかけている娘に夫の反対を押し切って二重にする整形手術を受けさせたら性格も明るくなり学校にも普通に行けるようになった」
という内容である
まー完全に悪手
一応断っておくけど二重にする程度の整形手術を否定するわけじゃない
ただそれは大人が「毎日アイプチするのめんどくせーからいっそ手術しちまうか」という場合だ
整形手術は身体的、経済的に多大なコストやリスクがあるうえに非常に依存性が高い
そんな整形手術を「一重の悩みで不登校になり」「二重手術しただけで性格が明るくなる」メンタリティの「中学生」にさせるのは、メンタル病んでる人間に覚醒剤ブチ込むようなものである
ルッキズムに苦しむ娘に整形というルッキズムを肯定する手法で対抗させてしまった
このまま育てば自己肯定感を容姿、つまり整形することでしか得られなくなりかねない
今後の人生で壁にぶつかるたび、「上手く行かないのは容姿が悪いからだ。整形が足りないからだ」という思考に陥り、整形依存性になる可能性が非常に高い
そもそも人生の幸福度に対し容姿が与える影響など、(人生上手く行かないのは自分の容姿が悪いせいだと考える人が思うほど)大きいものじゃない
元ツイートの父親が手術に気づかなかったことを娘に対する無関心の顕れとして批判している人が多かったが、これは「あれほど思い悩んだ一重二重問題は父親ですら気づかない程度のことでしかない」ということの証左である
もちろん容姿がいいに越したことはないが、少なくとも二重に生まれるよりは、二重にしたい娘に対し母親専決で手術費用がすぐ出てくる(おそらく数万〜10万円程度だろうが)経済的余裕のある家に生まれてくるほうがよほど恵まれている
一重に悩む娘に必要な言葉は「一重でも可愛い」じゃなくて、一重であることは容姿という点で不利であることは認めたうえで「それを補って余りある(容姿以外の)魅力がある」ということだ
あるいはそういう容姿の不利を覆せるほどの魅力を身につけるべきであるという教育だ
勉強でもスポーツでもいいが、レベルの高い人間の集団になればなるほど、そして年齢が上がれば上がるほど、周囲からの評価項目の容姿の内訳は減って(適正な割合になって)くる
どこにも、いくつになっても容姿を揶揄してくる低俗な人間はいるだろうが、自ら、時間をかけて養った自己肯定感はそういった声をノイズとして処理できる
はじめに軽く自己紹介。地方大M3(医学部3年)の20歳。人生崖っぷち。
表題を見て不快になった人は、この記事を読まないよう強くおすすめする。医学部事情を知らない方は特に。ますます不快になると思うので。
もともと文系学部志望で、就職するなら公務員か裁判官かな、とぼんやり考えていた。仕事をしながら趣味に興じる生活に憧れていた。
特定防止のためぼかすけれど、この趣味は小学校のころから熱を入れて取り組んでいる。今では生きがいだ。
収入は別に多くなくていい、ただ一人で生きていく分くらいは稼ぎたい。その上で、趣味の結果が出ればいいな。そんな感じ。
でも、親はそれを拒絶した。高一のとき、学校へ出発する前、私は軽い気持ちで「法学部ってかっこいいよなあ」と言った。
これがいけなかった。
「文系行くなら自分の金で行ってね」という投げやりな言葉から始まり、三日三晩(文字通り)怒鳴られた。
お前は欠陥品だから、就職できるわけがない。こういうことを平気で言われた。
私の親は差別用語をよく使う。「欠陥品」はまだ全然ましな方で、放送禁止用語を駆使して私の不器用さや容姿をなじる。兄(現役ストレートで医学部を卒業し、今は研修医をやっている)と比較して「一勝一敗」と嘲るのが最近ではお気に入りなようだ。
もっとも、被害にあっているのは私だけではない。母親が結婚して以来、ずうっとそういう調子だったらしい。典型的なモラルハラスメントだ。
我慢すればいい、と母親は言う。修行だと思って我慢すれば、社会に出ても耐性がつく。そう繰り返し教わってきた。この母親も私の文系学部進学には消極的で、「あんたを雇うような会社はどこにもない」が口癖だった。別に会社勤めを目指しているわけじゃないのに。
小さい頃からずっとそうだった。
なじられ、比較され、叱られる。
何かやらかせば「欠陥品」。
度重なる暴言からくる自己肯定感の欠如は、私の性格を決定づけた。
今では誰に褒められても、「ああ、社交辞令だな」としか思わない。それどころか「馬鹿にされているんじゃないか」といらいらしてくる。
男性に好意を向けられても、ぞっとする。付き合っても長く続かない。結婚したら、この人もモラハラするのかなあ。そんなことばかり考えてしまう。
凡人なりに頑張ったおかげで、通っていた高校(公立)の中では上の方の成績をとれた。
違う、と答えたかった。私は自分の居場所を得るために、学費を出してもらうために、進学するんです。こう言えたらどれだけ気が楽だったろう。
受験勉強がきつかった。頑張っているのに上がらない成績が恨めしかった。最後まで物理と数学で伸び悩んだ。結局第一志望(兄の出身大学でもある)のオープンでA判定はもらえず、今の大学に入学することになった。
後から知ったが、冠模試のオープンは判定が辛いらしい。現役生で安定してAを取れる人は限られている。
公立高校かつ塾なしの私は、そんなこと全然知らなかった。親はB判定とかC判定とかを見る度に、やっぱり馬鹿は治らないなあ、高齢出産がいけなかったのかな、というようなことを言ってきた。
今でも、もしあそこでチャレンジできていたら、と思う。多分私は、一生このことを後悔するのだろう。
でも、他にどうしようもなかった。浪人するくらいなら死んだほうがマシだ、こういうことを何度も何度も、親に吹き込まれていた。
浪人している同期を見ると、ぬるま湯に使ってるやつらはいいよな、と思う。
人より時間と金をかけてもらってるくせに、自分の努力(笑)で大学に受かった。
努力は必ず叶う。
どの口がきいてるんだよ、と思ってしまう。
志望を下げずにチャレンジした同期は、受かったり落ちたりした。自分より成績の低いやつが、自分よりいい大学を受け、合格した。
私は見事、医学部に現役合格した。しかし、もう兄には決定的に勝てない、一生格下として扱われるだろうということに参ってしまった。
大間違いだった。
医学部は人間関係をしくじると大変らしいと聞いていたから、周りに合わせてニコニコしていた。でも、駄目。中高みたいに腹を割って話せる友達は一人もいないし、異性はもちろん同性の集団にも馴染めない。
会話が怖い。
高校までと違い、癖の強い人がたくさんいる。
人を平気で馬鹿にしたり、傷つけるようなことを言ったり、仕事を全然しなかったり。
後輩を何人酒で潰したか、自慢げに話す人もいた。
どうかしている。
友達がいないわけではない。
でも、その人たちにとって私はn番目の友達で、せいぜいご飯を一緒に食べたり、授業を隣で受けたりする程度の間柄だ。
所属していたインカレサークルも、授業が忙しくてほとんど行けていない。
何より、授業がきつすぎる。
友達が少なく医学部部活にも入っていない私は、いつも特定の子に情報を流してもらっているけれど、もしその子に切られてしまったら、留年一直線だと思う。
欠陥品なのだと思う。
欠陥品は医学部では生きていけない。
噂が一瞬で広まるような村社会では生きられないのだ。
多分、他の学部でも生きづらいと思う。
でも、ここよりは絶対マシ。
公務員としてしっかり働きたかったし、法律にかかわる仕事にあこがれていた。
全部過去の話だ。
もう取り返しはつかない。
やめればいい、という人がいるかもしれない。
無理に決まってるじゃん。
退学したいなんて言おうものなら、家から追い出されて、野垂れ死ぬのがオチだ。
親にとって私は「アクセサリー」で、マウンティングの道具でしかないんだから。
というわけで毎日、心の中のガソリンをちびちび燃やしながら、なんとか生きている。
アフターコロナの世界が来たら、マジで生きていけない気がする。
そしたら、私みたいな欠陥品は真っ先に解雇されるだろう。
正直、全部めちゃくちゃになってしまえばいいと思っている。
地震でも戦争でもパンデミックでも何でもいい、頼むから全員不幸になってくれ。
全員苦しめばいい。
倫理的に欠如しているだろうか。
恨むなら私を大学にぶち込み、今もなおモラルハラスメントをしてくるうちの両親に言ってほしい。
十分恵まれている方だ、とのたまう人は、頼むから毒親のもとで育ち、理不尽で閉鎖的な学部で6年みっちり洗脳されてくれ。
画面に向き合っていると、CBTやOSCE、ポリクリなどの試練で頭がいっぱいになる。
乗り越えられる気がしない。
高いビルに登ったり(高所恐怖症で辛いけど)、ホーム柵のない私鉄を探したりしている。
私の家庭が損害賠償で懲りるなら、案外ありかもしれない。
万が一、残り3年半生き延びることができたとしたら、クソハイポ病院でセコセコ貯金して、バイト医になろうと思っている。
でも結局は、そんな度胸も生まれず、カスカスに使い捨てられてしまうのかな。
医学部なんて入るんじゃなかった。
絶対に逃げてください。
もし医学部に入りたいなら、できるだけ立地がよく、風通しのよい医学部を目指してください。
情報はインターネットでも手に入るし、身近に医学生がいるならなお良いと思います。
それを活かすも殺すもあなた次第です。
私も、せめて大阪万博までは生き延びれるよう、頑張りたいと思います。
毒親のアホー!
まず、自分を売り出す時に、ハンデをアピールするような文句を連ねるのはやめておいた方が無難だということ。
年齢だったり、置かれた環境だったり、病気とか、身体的特徴とか。
そういうものを売り出しの道具として使っている感を受け取ってしまうと、何故か嫌悪感が湧いてしまう。
何故嫌悪感が湧いてしまうのかは説明できないのだけれど、第三者が見たら自己肯定感の低さからの妬みなどに見えるかもしれない。
だから私は公にはそういう嫌悪感を口にせず、人の目に触れぬようにする。
誰かから凄い人だと思われたいのだろう。でも母親には得意なことが何もない。
掃除や料理は父の方が得意だし、電子機器・技術的な事は上の子(増田)の方が得意で、学問・勉学はエリートな下の子が得意。
そのくせ私SUGEEEムーブをやるので痛い目に遭う。例えば似非科学本の知識をドヤ顔で披露して論破されるとか。
元増田の母君の凄いと思う所はアメーバピグで交流できていたこと、人に評価を付けられるブログが書けているという所だ。
うちの母親にはそれすらできない。(まあ丸コピ記事なのはよくないのだが……)
母親は承認を得たいが、人に何かを与えることは極端に嫌がる。giveはしたくないけどtakeだけ欲しがる。そら無理やろ。
それから人に与えられても怖くなってしまう。例えばいいねなんてされた日には「怖い!」になってしまう。でも無いと拗ねる。矛盾しとるやろがい。
思うに、母のような世代は「結婚して寿退社し専業主婦になる」というのが当たり前で、個人的なアイデンティティを全く形成しないままここまで来てしまったのだろうと思う。
今でも母は、高校時代テストでいい点を取ったことを、武勇伝のように語る。
でも家族の中で特に褒められることはない。増田兄弟の高校偏差値がいずれも70手前である一方、母の出身校など40あるかないかだからだ。
でもそれがあの人の最新の自慢。
恐らく、要領のよくない母親がここから何か劇的に凄い特技を身に着ける可能性もそんなに高くないのだろう。このまま老いて死んでしまうのだろう。
何度も何度も何度も何度も
おかしくなるくらいずっと仰っていましたね。
本当にそれがいいと思います。
綺麗な方々に囲まれて
目が肥えているあなたが
気に入るような方は
目も覚めるような美形でしょ。
辛いばかりです。
辛抱なんてしないでいいよ
近未来SFというか、一定の宇宙探索が上手くいった世界の中で、移住を視野に入れた人体実験の一環として、今度は子供が宇宙に、という感じの設定。ロリで微百合で割とリアルな宇宙モノということで、こういうのが好きなオタクは絶対好きだと思う。
第一話からなんか変なマスクつけてるキャラが出てきたりと、世界観的にはちょっと不穏な雰囲気があるものの、基本的には元気ロリを愛でつつ、しっかり取材・調査したであろう宇宙についての説明でわくわくする感じ。あとは貧乳少女がへそチラした赤面したりおもらししたりという、作者の微妙にマニアックなエロスも楽しめる。スニータかわいい。
現時点では話は遅々として進んでいないんだけど、まだ序盤ではあるものの、宇宙についての取材や調査はかなり丁寧にやっているみたいで、上記のマニアックなエロが無ければ、教育用漫画としても使えるレベルに良く調べられているし、説明も丁寧。この作品は「宇宙についてロリっ子の視点で勉強・堪能する」のが正解のような気がするのでロリっ子を堪能することにします。ちなみに、2巻収録予定の最初の話(第10話)でヒロインが宇宙酔いしてゲロ吐いてたりするんで作者の性癖は今後も全開なので、ある意味安心して読める。
Pixivで連載中(Pixivで漫画連載してるんだな、と初めて知った)で、8/26に3巻が発売されている。
女の子みたいな激しい褐色ポニテショタと激しいスキンシップでイチャイチャする漫画。
主人公が実家に帰ったらこれまでいつも一緒に遊んでたショタっ子が何故かポニテになっていて、かわいくて困るって言う内容。このショタっ子が(男の子だからという作者のギリギリアウトな言い訳で)とにかく無防備にベタベタしてきて、一緒にお風呂に入ったりと、ロリエロ漫画の導入部分を延々見せられている感じがすごい。男の子だから全年齢向けでもおっぱいOKだよね、という圧倒的な潔さがあって、乳首チラが多いのもすごいエロい。
褐色ショタとはいっても、タンクトップを主に着ているので、日焼け跡がスク水的なのも多分狙ってる。エロい。
あとポニテじゃない方のショタも登場するけどエロい。この人の描くショタが単純にエロい。
ちなみにこのショタっ子は男であることは(一緒にお風呂を入っているので)確定していて、主人公も別にショタコンなわけではないので、ここからどういう展開になるのかは割と不明。
BL的な展開にはならない(なるとしても、ポリティカルには古臭いタイプのBLになる)と思うので、単純にショタっ子の無防備なエロを眺めて楽しむのが一番良い楽しみ方なのだと思う。こういうショタ好き。
なんかtwitterでバズった時に思わず買ってしまった。王道RPGのエンディングの後に視点を向けた不思議な感じのファンタジー。
主人公は長命のエルフで、ともに魔王を倒した他のパーティーメンバーに比べて非常に寿命が長く、そのあたりの時間感覚の違いにフォーカスを当てた物語。魔王を倒してから数十年後、勇者が寿命で亡くなった後もエルフである彼女は見た目が変わらないまま、改めて過去の自分のパーティーが歩んだ道を追うような形で、昔の思い出を反芻するように旅を続けている。
話の構成として、主人公のモノローグなどは一切なく、結局彼女が何を考えているか、という部分についてはほとんど何もわからないため、一見すると淡々としているように見えるのだが、「この時彼女は何を考えているんだろう」という部分で色々と想像する余地が残されているのが面白い。
ちなみに、2巻相当部分で新キャラが追加されたり、色々と話が展開してきているので、1巻で想像していたオムニバス的な展開ではなく、結構がっつりなんかありそう。
つい先日完結した、ジャンプ+で連載していた連作形式4コマ漫画。
不細工で非モテで自虐的な女子高生がクラスで一番のイケメンに告白されたところから始まる、屈折しまくったラブコメ。
わたモテみたいに他罰的な非モテキャラではなく、ひたすら内側に向かっていく陰鬱とした非モテキャラなので、ストーリーだけを追うと全体的にかなり暗いものの、絵のタッチのおかげで、主人公がそこまで不細工に見えないこともあって、結構気軽に読める。また、主人公以外の周囲のキャラがとても自己肯定感が高く、コメディの部分も非常にシュールで面白いので、絶妙なバランス感覚で読んでいて憂鬱にならないようになっている印象。
ちなみに1巻、2巻の段階では「屈折した非モテが『現状こんなもん』って自分の身を守るための言い訳」を言うことが多く、読んでいてかなり胃に来るセリフが多い。中盤以降は結構主人公も幸せになることを受け容れようとしていて、「幸せになって欲しいなぁ」って思いながら読む感じ。
「どうして普通にできないの?!」が母の口癖だったのをこれを見て思い出したよ。
我々兄弟の探し方は教室を見渡してちょっと変わった動きをしている奴を探すんだと得意げに親が言っていたのを今も覚えてる。
卒業して振り返ってみたら変わったやつしかいなかったような気がする私学でそんな探し方で見つけられていたんだからよほど変わったやつだったんだろうよ。
そういう普通を強要するハラスメント、フツハラが最もひどかったのが小学生のころくらいだったかな。
当時は一人で遊びたい子供なんてのは全く理解されなかったので、手を変え品を変え人の環に入れようと親も先生も必死だったんだろうなと思う。
...と書きながら、共働きで親不在の家によく遊びに来ていた友人を親は嫌ってたな。友達付き合いをしろと言いながら、その子とは遊ぶなというダブルスタンダードに混乱し、その子にも一貫性のない対応をしていたように思う。いや、こんなひどい扱いをした奴と長らく遊んでくれていたあんたはいい奴だよ。さらに冷静に考えれば、ほかの子と遊んでたらわいがその子みたいな扱いになっただろうよ。...というか、勘がよすぎるわいはそういうにおいを感じ取ってほかの子とは遊ばなかったんだろうな。当時の言葉ではいたずらって言うんだろうけれど、遊びに行った家で性暴力を振るわれたこともあるしな。
そんなわいも中学生になるとフツハラされることも減り、なんで兄みたいにトップ3に入れないんだという叱責を受けるようになった。親なんて現金なもんだな。
そのままだと自己肯定感の低い奴として生きていくところだったんだろうけれど、いい先生に恵まれて今に至る。
人生なんてどうなるものかわからないけれど、元増田はもうちょっと、もうちょっと続けてもいいんじゃないかな
今〇せるかもしれない、でも、今それをしないでもいいんじゃないかな?
例えばその子が20歳になるまで、先を決めるのは待ってもいいんじゃないかな?
いや、その子が20歳になった時、もう増田がどうしても〇すしか選択肢がないと思うなら、悲しいけれどそうなんだろうな。
でも、今まだ決めないでいい。
特に可愛くもないが平凡な顔で、肩幅は狭い、胸はでかい、くびれはあんまりなくて腰と太ももとふくらはぎがムッチムチ
ほぼすっぴんでどちらかというと地味め
仕事もめっちゃできるわけではない。ミス多いし自分から仕事もらいにいかないし気も利かない。さすがに無能まではいかないが絶対出世はできない。数欲しいときにいればいい程度
コミュ力おばけというわけではないが浅く広い付き合いは難なくこなせる、といった感じ
そして自己肯定感が確実にある。自分大好き感はゼロだが、無難に生きていくためのラインはある。嫌われるほどは持ち合わせておらず、こちらが不快になるほど小さくないといった感じだ。
特に可愛くもないが平凡な顔で、肩幅は狭い、胸はでかい、くびれはあんまりなくて腰と太ももとふくらはぎがムッチムチ
ほぼすっぴんでどちらかというと地味め
仕事もめっちゃできるわけではない。ミス多いし自分から仕事もらいにいかないし気も利かない。さすがに無能まではいかないが絶対出世はできない。数欲しいときにいればいい程度
コミュ力おばけというわけではないが浅く広い付き合いは難なくこなせる、といった感じ
そして自己肯定感が確実にある。自分大好き感はゼロだが、無難に生きていくためのラインはある。嫌われるほどは持ち合わせておらず、こちらが不快になるほど小さくないといった感じだ。
特に可愛くもないが平凡な顔で、肩幅は狭い、胸はでかい、くびれはあんまりなくて腰と太ももとふくらはぎがムッチムチ
ほぼすっぴんでどちらかというと地味め
仕事もめっちゃできるわけではない。ミス多いし自分から仕事もらいにいかないし気も利かない。さすがに無能まではいかないが絶対出世はできない。数欲しいときにいればいい程度
コミュ力おばけというわけではないが浅く広い付き合いは難なくこなせる、といった感じ
そして自己肯定感が確実にある。自分大好き感はゼロだが、無難に生きていくためのラインはある。嫌われるほどは持ち合わせておらず、こちらが不快になるほど小さくないといった感じだ。
23歳がおじさんに該当するかどうかはこの日記の主題ではない。
先日私は大学院入学試験に見事に不合格となり、春からの進路を失った23歳である。
まずは現状をつづりたい。
東大京大には及ばないものの世間一般からは高学歴といわれても差し支えのない大学の
卒論以外の取得単位を得たのち自大の院試を受け落ちてしまった。
その後、院試の筆記の結果やいままで5年間の期末考査の出来などから
「講義にはすべて出席し提出物もすべて出しているにもかかわらず筆記試験の点数が悪い。真面目なのはいいことだけどこの分野は向いていないと思う。就職した方がいい」
次は、大学入学後5年間は化学以外の勉強やインターン等のその他自身にとって有益となる活動を一切せず
滑り止めとなるような院試を受けずに油断していた私がこれから何をすべきなのか
自身の半生を振り返ることで考えていきたい。
小学生の時、私は体が弱く、そしてどんくさい奴だった。運動神経だけではない、会話の流れが早くなればついていけなくなるような頭の回転という面でもどんくさかった。
ただし、家庭環境は非常に良かった。
小学校6年間通して進研ゼミ(発展ワーク等のオプションを含む)を受講し、中学受験を控えた5,6年生の時には塾に通わせてもらったこともあり
学業で大きく後れを取るようなことはなく、
そして、中学受験、私は志望校に落ち公立中学へ進学することになる。
(一つ言い訳をさせてもらうと、一般的な私立中学を受験したのではなく、公立の中高一貫校のみを受験したため、滑り止めといわれるような学校は受験していない)
中学校では、受験に落ちた悔しさをバネにし勉強をしたため、かなり上位の成績を維持することができた。
今思うと学業において周囲の人間に頼りにされていたあの頃が最も自己肯定感に満ちていたように思う。
しかし、高校受験、再び第一志望に落ちてしまう。今思うと悔しさをバネにできたのは最初の1年間で残りの2年間は惰性で勉強をしていたような気もする。
ただ、それでも曲がりなりにも周囲の人間よりも勉強をしていたこともあり名のある進学校の一つには合格することができた。
(生来の身体の弱さから部内での活躍は底辺であったがそこそこ真面目に取り組んだため楽しかった)
したが、
その後あろうことか娯楽を覚えた私は自身の長所である学業の成績を大きく落とすこととなる。
その娯楽とはオタク文化なのだが、自身の集中力を削ぐ一番の原因は、当時大きく普及したスマートフォンがオタク文化と大きく相性が良かったことのように思う。
中学の時とは違い名のある進学校、1年という月日は周囲の人間と自分の学力の差をどうしようもないほどに引き離すには十分すぎる時間であった。
そのことに2年生時に気づくも3年に進学するまでの一年間では埋めることはできず、少し勉強に力を入れた程度では
その差をこれ以上広げないことしか出来なかった。
ここで私の当時の教科ごとの成績を確認したい。
英語、最も大きく成績を落とした科目、またどの大学を志望するにも必ず受験する科目でもあり、そして当時から現在にかけてまで私を苦しめる存在。
数学、中学当時最も得意だったが、平均以下にまで落ち込んでしまう。その後も学内平均を行ったり来たりを繰り返す。
国語、中学の時から苦手であり、膨大な文章を読むと眩暈がするため真っ先に大学受験から切り離した。今思うとこれが不得意であることが頭の回転が遅い一番の証明であるかもしれない。
理科、物理化学生物地学のなかで唯一化学だけが学内上位の成績をとれた。これが化学系の学部を志望する要因となる。
化学しか得意科目がない以上理系に進学する以外道がないように思い、進学校であることも相まって国立理系志望となる。ただし成績不振であることから東大京大は目指せなかった。
3年生、国立理系志望、東大京大でなくとも名のある大学を第一志望にしていた私は自身の成績では到底足りないことを自覚し夏休みの40日間、22時就寝3時起床の生活サイクルを維持しながら合計600時間の勉強を達成する。このモチベーションを維持したまま大学受験に突入したこともあり見事現役で第一志望に合格。今思うと当日の入試問題にたまたま得意分野が出題される、苦手分野は誰も解けないくらいの高難易度などいくつもの幸運が重なった結果であり、
その後にすべてうまくいくわけではない。
大学入学後、5年間、この期間を振り返るとあまりにも無為に過ごしたと言わざる負えない。
大学生たるもの学業以外の活動も行うが、アルバイトはどれも長続きせず、サークル活動では自身のどんくささから後輩から説教を受ける始末。
何も成しえないがしかし学業においても多くの必修単位を落とし留年。1年後卒論以外の卒業単位をかき集めるも院試には落ちてしまう。
教授曰く、「講義にはすべて出席し提出物もすべて出しているにもかかわらずあらゆる筆記試験の点数が悪い。真面目なのはいいことだけどこの分野は向いていないと思う」
とご指摘を受ける。また、TOEICの点数も非常に悪く驚くことなかれ400点以下。救いようがないのは事実。
院試の結果が出た際、自身の親からは「大学受験の時ほどの必死さがなかった。」と指摘を受ける。
自分はもっと頑張れば院に行ける人間なのか。それとも教授が言っているように向いていないのか。
時間 | 記事数 | 文字数 | 文字数平均 | 文字数中央値 |
---|---|---|---|---|
00 | 109 | 11214 | 102.9 | 44 |
01 | 101 | 10814 | 107.1 | 44 |
02 | 23 | 6423 | 279.3 | 51 |
03 | 12 | 4388 | 365.7 | 156 |
04 | 23 | 6438 | 279.9 | 65 |
05 | 52 | 7619 | 146.5 | 82 |
06 | 46 | 3185 | 69.2 | 42.5 |
07 | 73 | 4024 | 55.1 | 25 |
08 | 125 | 9579 | 76.6 | 41 |
09 | 175 | 17816 | 101.8 | 44 |
10 | 261 | 25980 | 99.5 | 47 |
11 | 285 | 19668 | 69.0 | 39 |
12 | 246 | 20892 | 84.9 | 37 |
13 | 216 | 19443 | 90.0 | 54.5 |
14 | 186 | 17355 | 93.3 | 42 |
15 | 144 | 14322 | 99.5 | 46 |
16 | 144 | 11209 | 77.8 | 37 |
17 | 181 | 19062 | 105.3 | 49 |
18 | 194 | 16494 | 85.0 | 45 |
19 | 190 | 13791 | 72.6 | 31 |
20 | 175 | 17580 | 100.5 | 43 |
21 | 281 | 23204 | 82.6 | 33 |
22 | 219 | 26508 | 121.0 | 33 |
23 | 218 | 28208 | 129.4 | 29.5 |
1日 | 3679 | 355216 | 96.6 | 41 |
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