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はてなキーワード: 無辜とは

2023-06-15

怖がるのは差別じゃないのか

その属性だけを狙って不合理に攻撃するのが、差別だ。

攻撃された側は、相手属性が怖くなる。

でも同じ属性からといって無辜相手まで巻き込むのは不合理だ。

だけど。

怖がるのは差別じゃない。

怖がりは攻撃じゃないから。

2023-06-05

[] そのろっぴゃくはちじゅうよん

トーマーッス

 

本日世界環境デー日本においてはろうごの日となっております

6と5の語呂合わせですね。

無辜の日でもいいかもしれませんね、何の罪も無い日です。

まぁ難しいですね、しらばっくれるのが大事です。

火のないところに土煙が立ち、それで騒動が起きるのです。

アレはたくさんの人が歩いた時にできる土煙だぞと言い張ることが大事です。

まぁしれっと火付けてたりすることもあるから人間は憎らしいし面白いんでしょうけどね。

 

ということで本日は【火元確認いか】でいきたいと思います

火元確認いか!火元確認ヨシ!

 

それでは今日も一日、ご安全に!

2023-05-29

望月はクビにしろ朝日新聞廃刊しろクズ

簡単に言うと朝日新聞アメリカロシア中国簡単に勝てると思ったら負けました。つきましては日本が戦って。

という頭がおかしい。

クズ責任を取れ。無能なチンカス脳が。

そもそも2014年からドンバスで死んだ子供たちは無辜の命ではないと。

どんだけバカなんだ。このクソッタレ売国奴が!

こういうバカ支局長とは笑わせるそもそも中国のどこが脅威だ言ってみろ。

資源市場もあるのに脅威とか。

本当にふざけている。腐り切っている。

まずお前のようなチンカス朝日新聞はクビ。

勝てないんだから切腹です。嘘つき!嘘つき!お前らは本当に腐り切っている。

心ある人は購読をやめよう。こんな腐り切っているゴミに金は出せん。

ウクライナ支援の長期化 突きつけられた二つの「正面」どう向き合う

https://www.asahi.com/articles/ASR5Y516FR5SUHBI043.html

連載:多事奏論

無辜(むこ)の人々の命が無残に奪われる現状をみれば、G7確認された「必要とされる限りの揺るぎないウクライナへの支持」に背は向けられないと思う。ゼレンスキー氏の広島入りが報じられた直後、ワシントンでコルビー氏に改めて話を聞いた。「ウクライナ支援必要でないとは思わない。ただ、台湾を結びつける論理は、旧ソ連との冷戦に勝つにはベトナム戦争への勝利必要だといった過去論理と同じだ」。米国ベトナムで徐々に関与の度合いを深めて泥沼にはまり、結果として国力がそがれた。中国との競争が激しさを増すいま、米国軍事力経済力を集中すべき、という主張に揺るぎは無かった。

 話を聞いていて、米国にはもはや、二つの戦闘正面」に向き合う余力はない、という現実を突きつけられた思いがした。

 終わりの見えないロシアの侵攻と膨らみ続ける中国の脅威は、日本にとっても二つの正面である国際社会平和と安定を導くために、なにを優先し、限られた資源をどう使うか。投げかけられた問いに、私たちも、より真剣に向き合っていく必要がある。

2023-05-22

ウィシュマさん事件への違和感私見

維新議員さんの件でまた騒がしくなっているウィシュマさんの事件ですが、こう、メディア等の問題設定に違和感があるわけです。

人が亡くなっているわけですし、直接的な原因としては入管不手際があるわけで、入管体制見直しは待ったなしだと思うんですが、本当にそこだけをクローズアップするのでいいんでしょうか。その点では、件の議員さんの問題意識は正しいと思います(まあ、追求するのはそこじゃねえだろ、というのはあるのですが)。

ということで、改めて入管調査報告書を読んだので私見を述べたいと思います

これはウィシュマさん、支援者入管問題が複合した悲劇

亡くなった方を悪く言うのは気が引けるんですが、ウィシュマさんはかなり「やって」ます

そして大事なところで嘘をつく癖があります

留学ビザ入国して、学校に行かなくなった(本来ならその時点で帰国しないといけない)

在留資格を延長する目的で、難民事由に該当しない内容で難民認定申請を行った

・その申請内容が虚偽だった

申請が不許可になったので逃げた(意図的オーバーステイした)

・偽造在留カードを所持、使用して不法就労していた

オーバーステイ事由に該当しない難民申請、偽造在留カード使用はそれぞれ単体でも在留却下されるやつです。ウィシュマさんがどこまで理解していたか不明ですが、在留資格を得られる可能性はほぼなかったと言えます

恋人のBさんとDVに関する疑惑

その他にも怪しい部分がたくさんあります。同情的に語られる恋人からDVですが、不正確な話が色々あります

まず、ウィシュマさん逮捕の時点でBさん(報告書記載ならいます)とは恋人関係ではありませんでした。Bさんの話によると、逮捕の8ヶ月ほど前には既に関係は解消しており、Bさんは別の女性交際していました。その後も同居は続けていたという話です。その上、逮捕の3ヶ月前にはウィシュマさんが仕事をやめたことで、Bさんが家賃生活費を全て出していたそうです。恋人でもない人の生活費を面倒見るというのは、一般的DV男とはだいぶん印象が違います

しかもBさんは暴力を振るったことがあるとは認めつつ、一方的ものではないと証言しています。ウィシュマさんから体当たりされている動画や、投げつけられたコップや破られたパスポートといった物の写真を残していました。刑務所からウィシュマさんに送った手紙にも、よくけんかをしたという内容が書かれています

もちろんそれだけでDVがなかったという確証は持てないんですが、Bさんは逮捕の2日前にウィシュマさんから復縁を迫られたとも証言していますDV加害者復縁を迫るなんてことあるのかな、という疑問もDV存在を疑わせるわけです。

また、Bさんはウィシュマさんと同じ日に、ウィシュマさんの密告によりオーバーステイ逮捕されていますDV加害者から逃げようとしている時に相手を刺激するようなことするかな、という点も大いに疑問です。

ちなみに、Bさんから脅迫的な手紙が届いたというエピソードは、ウィシュマさんの密告だと気付いたBさんが怒って書いたものです(Bさんは偽造在留カードを2枚、本人名義他人名義のものを持っており、警察他人の方の名義まで知っていたということなので、まあ分かりますよね)。つまり手紙による脅迫はウィシュマさんのオウンゴールに近いものです。密告すれば恨まれるに決まってるじゃないですか。

余談ですが、ウィシュマさんはBさんへの手紙には誰が警察通報たかからないと書きつつ、入管への仮放免申請の際は「彼氏は、私のせいで警察に捕まったと分かったようで」と書いています

この手紙脅迫をもってウィシュマさんは帰国できないと言っていますが、これも怪しいです。というのも、Bさんとの手紙のやり取りは10月に行われているのですが、支援者面談した12月の時点ではまだ帰国するつもりだったからです。その時点ではBさんが障害になるとは考えておらず、在留気持ちが傾いたためそれを利用したとしか考えられません。

家族とのよく分からない関係

家族についても不思議な点が多いです。ウィシュマさんは家族からの連絡は途絶えている、だから帰国したらお寺に行くと話していました。またBさんは逮捕の後、入管施設収容され、11月仮放免を受けています。この時ウィシュマさんの母親電話してウィシュマさんを助けてほしい、妹に自分電話番号を伝えてほしいと話したそうです。しかしウィシュマさんの家族から連絡はなかったそうです。

一方、ウィシュマさんが亡くなった後すぐに来日していることからも、本当に家族関係が悪かったとは考えにくいです。ただ、留学ビザが1年3ヶ月だったことは知っていたと思うのですが、2年過ぎ、3年過ぎても帰って来ないウィシュマさんについて何も思わなかったのでしょうか?ウィシュマさんが日本滞在している間、連絡は取っていなかったのでしょうか?来日した後でウィシュマさんと知り合ったBさんは母親の連絡先を知っていたのに?何かトラブルがあったのでしょうか。よく分かりません。

病院に連れて行って」について

入所後の病院に連れて行って欲しいという要望についてもなかなか厳しいものがあり、ある時点までは仮放免のためのアピールだったと考えざるを得ない部分があります2月1日看護師面談の記録に、看守にはなぜ病院に連れて行ってもらえないのかと主張する一方で、看護師には病院行きたくないと語ったとあります2月1日は、嘔吐を繰り返していたため共同室から単独室に移動したタイミングです。つまり、その時点での「病院に行きたい」はただのアピールだった可能性があるということです。2月中旬には自力トイレに行けないほど歩けなくなっていので、おそらくそこまで至っていれば本当に病院に行きたいと思っていただろうと思われますアピールなのか本気なのか、看守が見誤ったのはオオカミ少年的な事情が感じられるのです。

というわけで、入所時にオーバーステイ在留カード等の諸々でそもそも印象が悪いところに、支援者との面談帰国意思が覆り、病院に連れていけとアピールと始めた、というのが実態だろうと思うわけです。これで本当に具合が悪くなったタイミングを見極めてきっちり対処しろというのはなかなか負担が大きいだろうなと思うんですよね。なので、今回の議論の中で見かけた、予断をもって当たることのないよう収容所の運営は別組織にした方が良いと言う意見は、ある程度的を得ていると思ったりします。

支援者問題

支援者支援者で、確実にやらかしています

帰国意志があるウィシュマさんに対して在留を促したこと

・ウィシュマさんに「(体調不良を)アピールした方がいい」と伝えていたこ

・これまで大量に仮放免身元保証人になっており、その20%以上で取り消しになっていること

ウィシュマさんにとって、この支援者出会たことは不幸だったとしか言えません。報告書を読んでも、なぜこの支援者がウィシュマさんに在留を勧めたのか、さっぱり分かりません。12月16日の面談記録に「日本生活したいなら支援するので仮放免申請等を行ってはどうか」と助言したと残っています出会っていなければ、ウィシュマさんは帰国できていた可能性があります入管帰国の準備を進めていたからです。

当時はコロナ対策のまっただ中で、スリランカへの航空便は全便停止していました。そこで臨時便に乗ってもらおうとしたのですが、費用問題が立ちはだかります運賃に加え、帰国した際は一定期間隔離されるためその宿泊費を自費で出す必要がありました。ウィシュマさんは手持ちのお金がなかったためさまざまな方法検討されたのですが、そのさなかに支援者出会い、帰国しないと言い出してしまったのです。

議員さんは、ウィシュマさんがハンガーストライキをして亡くなったのではないか支援者がそれをそそのかしたのではないかと言って炎上しました。私もハンストではないと思うのですが、支援者の影響はあるだろうという見解は同じです。

私はどちらかと言うと、報告書に出てきた身体障害身体症状症)のたぐいではないかと思っています。体の機能には異常がないのに、悪いところがあるという本人の思い込みで本当に具合が悪くなってしまうというものです。ウィシュマさんが体調不良を言い出したのは1月中旬で、支援者1月20日の面談記録に「入管体調不良者について何もしない。病院に行って体調不良を訴えないと仮放免されない。仮放免されたいのであれば、病院が嫌いでも病院に行った方がいい」「仮放免されたいので,絶対病院に行く」という内容の会話があります。これによって「病院に行かなければ」という思いが生まれ、行けない期間が長くなるにつれ焦りに変わり、強迫観念になってしまったのではないかな、と。こればっかりは想像の域を出ませんが。

入管の扱いが悪いから体調を崩したのだ、という考え方もありますが、個人的にはそちらには否定的です。8月に入所してから4ヶ月間は健康に過ごしている点と、体調を崩し始めた後の1月29日にウィシュマさんは看守、支援者のどちらにも「入管での生活は快適で、ストレスは感じていない」と話しているからです。もっとも、ウィシュマさんは病院が嫌いだったようなので、行きたくないから嘘をついた可能性も否定はできません。仮放免のために病院に行きたい、でも嫌いだから行きたくない、そういうアンビバレント精神状態ストレスになっていたのかもしれません。もし嘘だったのであれば、嘘をつく癖が悪い方向に働いたと言うべきでしょう。いずれにせよ、精神的な問題を抱えていたのであれば、支援者の助言は影響していたと思います

仮放免許可されなかった理由

ウィシュマさんの仮放免申請は2回提出され、1回目は不許可、2回目は亡くなったため判断なしという結果でした。2回目は許可方向性だったものの体調が著しく悪いため保留というステータスだったのでともかく、1回目が不許可だったのは半分支援者のせいです。

今回身元保証人になる予定だったS3さんという方は、2015年1月から2021年3月までの間に47件の仮放免保証人になっています。そのうち10件で、逃亡等の理由仮放免取り消し処分になっているのです。約21%にあたるので、同期間の全国の仮放免取り消し率(約6%)の3倍以上です。さら保証人になった後、仮放免された当人を近隣に住まわせないという暴挙に出ています名古屋入管の話なので多分愛知県にお住まいだと思いますが、なぜか対象者兵庫県に住んでいるケースもあったようです。身元を保証する気があるのか疑われたのも無理ありません。また今回のケースでは特に、ウィシュマさんが在留希望に転じたのは支援者の影響なので、支援者暮らしたらより帰国させるのが困難になるのではないかと考えていたようです。

要するに、「この人に預けると退去強制執行できなくなる可能性がそこそこ高い」と思われていたということです。仮放免あくま帰国までの間収容所の外で暮らせるという制度なので、帰国しないぞと頑張られては困るわけです。

結局、ウィシュマさんは支援者の助言により仮放免を求めて帰国をやめ、支援者の負の実績により仮放免を受けられなかったわけです。ウィシュマさんが入国管理制度についてどれだけ理解していたかは分かりませんが、仮放免在留許可勘違いして帰国を思いとどまってしまったのであれば、これほど不幸なことは無いと思います。ウィシュマさんは日本で働きたいと思っていたはずですが、仮放免就労不可なので生活費の全てを支援者に頼ることになり、思っていたような生活はできないんですよね。

あと、ヒアリングの途中で調査チームへの協力を拒否した点も印象悪いです。

入管問題

悪い条件が相当重なっていたこともあり、個人的には入管に対してかなり同情的なのですが、それでもこんな形でウィシュマさんが亡くなって良いはずがありません。私の思う問題点は1つだけです(そこから色々派生するんですが…)。

・歩けないほど衰弱してるなら病院に連れていけ。

そこそこ元気だった人が2週間ほどの間に歩くことすらできなくなったのを目の当たりにして、緊急性を感じないのは感覚麻痺しています。さすがにそこは擁護できません。いくら2月19日の段階で3月4日に精神科を受診することが決まっていたからと言って、その間に寝たきりになって関節を動かすリハビリを始めるに至ったら、精神科では不十分だと分かりそうなものです。

報告の体制が徹底されていない点は調査でも指摘されていましたが、看守の自己判断で報告義務のある内容が報告されないほど規則形骸化しているのであれば、事故を防げるはずがありません。そういう意味では、これは防げた可能性が十分にある事故です。若干繰り返しになりますが、健康管理に関しては独立チームを作って運用した方が良いのではないかと思います

まとめ

この事件をどうすれば防げたかということを考えた時、実際のところ事件は3年前から始まっており、入管最後最後なんですよね。入管だけを責めてどうにかなる問題ではないんです。簡単にまとめると、こんな感じでしょうか。

入国する外国人の皆さんに、適法滞在してもらう(不法滞在者にアメを与えない)

支援者収容者にやみくもに手を差しさない(身元保証人には欠格条項を作るべきでは?)

入管ちゃんと被収容者の健康管理をする(というよりも、緊急時判断の訓練をする)

そのためにも入管対応を責めるのは良いとして、ウィシュマさんを無辜被害者として祭り上げてはいけないと思うのです。適法滞在している外国人の皆さんに対して失礼ですし、「日本不法滞在者にも優しい」なんてメッセージを出してはいけないんです。不法滞在者や施設収容者が増えれば、それに応じて動的に人員を増やせるわけではないのですから、当然事故は起きやすくなります

ウィシュマさんは不法滞在者であった。しかしその命が入管で失われるようなことがあってはいけないのだ。この事故を繰り返さないためには、そういう論調こそが重要なのではないでしょうか。

補足を書きました

5/25 ちょっと書き足しました。

https://anond.hatelabo.jp/20230525024400

2023-05-15

やっぱ言論バトルはナワバリバトルじゃん

anond:20230504195706

そういうあなたは性欲ひけらかしオタクどころか痴漢ではないか——『Whataboutism』

って言ってるけど、これ自体がWhataboutismじゃん。

「それを言うなら注目ブコメ詭弁術使ってるよね?」ってまさにそうじゃん。

anond:20230504212106

フェミニスト v.s. オタク戦争でも見られたけど、オタクってなぜか性欲を表に出したがるんだよな。」

こっちでは「オタク=性欲ひけらかす無恥者」は当たり前の前提のように言っている。

そりゃそうだろうな。

フェミニストにとっては「オタク男性醜悪で残虐な女性蔑視を向けられ、無辜である全女性たちの尊厳を著しく踏みにじられている」

研究者気質のシン・オタクにとっては「高尚で重厚作品社会への厳しい問いを向ける作品は消え去り、下劣品性のない女性蔑視作品があふれかえり、オタクが昔のヤンキーのように女性を踏みにじっている」

ような状態なんだろう。

自らの尊厳、拠り所、自らを構成する根幹、アイデンティティなどなど奪われようとしているんだよ。

なにがなんでも取り戻したいよな。

こうなったら、とにかく勝つしかない。

「たくさんナワバリを確保しろ!」

誤謬スペシャルウェポンだ。

「今今今!!!ここ!!Whataboutism!!!

「敵三枚落ち!塗れ塗れ塗れ!!!


さあさあ、フェスを開催しているよ。

しか24時間365日開催だ。


今回のテーマは…


右翼左翼、どっちがいい?」


勝ったらスーパーサザエが多めにもらえる?

いやいやそんなぬるい商品じゃない。

「自らの理想社会を築き上げることができる」

これが商品

負けたやつに口を出す資格はない。

勝者様のいうことを黙って聞いていろ。


さあ、君も自らを勝ち取るためのこのフェスに参加しなイカ

2023-04-29

なんかはてサと立憲の議員温度差あるな

米山 隆一

@RyuichiYoneyama

党内の経緯の事は一年生の私は知りませんが、少なくともあの修正が、自民党が「こちらは清水の舞台から飛び降りた」と言える、実質的意味があるものだったのは、フェアな評価として間違いないと思います

asahi.com

立憲が加わった入管法改正修正協議 なぜ結実しなかったのか:朝日新聞デジタル

 難民認定申請中でも外国人送還可能にする入管難民法改正案は、自民党立憲民主党が軸となった修正協議が決裂し、日本維新の会が求めた修正が反映

https://twitter.com/RyuichiYoneyama/status/1652009221557465089

米山 隆一

@RyuichiYoneyama

今回の件は極めて残念だし、なお忸怩たる思いですが、今後も類似の事案は生じると思います。その時、どういう選択を取るべきなのか、同じことを繰り返したら世論はどう受け止めるのか、教訓にすべきだと思います

https://twitter.com/RyuichiYoneyama/status/1652084934524420097

塩村あやか💙💛🐾参議院議員(りっけん)

@shiomura

敢えてストレート表現すると、救える可能性、闘える可能性がそれなりにあったのに、難民を見殺しにしたことになります

今回ばかりは命の問題であり、真剣どうしてこうなったかを私たちは総括しないと…

https://twitter.com/shiomura/status/1652083365569503232

松原仁衆議院議員 立憲民主党東京3区・品川区大田区・島しょ)まつばら仁

@matsubarajin731

少数派である野党が頑なに100%の結果を求めて何も得られない。不毛な結果だ。

修正協議に熱心に取り組んできた立憲メンバーは土壇場で梯子を外され悔しい思いをしている。

sankei.com

活動家に乗っ取られている」入管法で立民議員落胆

立憲民主党重要法案対応で迷走している。外国人送還収容ルールを見直す入管難民法改正案では、与党から修正協議で譲歩を引き出しながらも執行部が反対を決め、…

https://twitter.com/matsubarajin731/status/1652110393005977601

寺田

@teratamanabu

この「筋を通す」というある種の意気込みを優先することで、今回修正合意によって助けうる仮放免の子どもとその親や、(原案のまま可決されることによって)入管裁量が拡大したままとなり、将来無辜にも関わらず強制送還させられる人を、ご指摘の通り「見捨てる」のではないか危惧しています

引用ツイート

Kazuko Ito 伊藤和子

@KazukoIto_Law

野党の方が入管法問題で苦しんでることはわかります

しか国連から人権侵害と指摘される法案に賛成したら人権侵害共犯になるとは考えませんか

法律執行として行われる人権侵害に、法案賛成者がどう対抗し人々を守れるのでしょう

困っている人々を見捨てないでください

筋を通してください

https://twitter.com/teratamanabu/status/1651382762274959360

2023-04-22

差別的扱いイジメ被害を嘆く人間に対して『勘違い他人はお前なんかに興味無い(笑)』と一蹴する奴

これって、

実在する加害者に肩入れしたい気持ちはあるがそんな意地の悪い自分を悪役に見られたくない、

と考えた結果の戦略的発言であって、反語的なアドバイスなんかじゃ決してないよね。

リアルにこの斬り方する奴で道徳的な奴を未だかつて1人も見たことがない。

下手すりゃ自分差別する側に立ち続けるために他人被害過小評価する狙いすらあったりもする。


テレフォン人生相談ってラジオ番組で、

無辜被害者でしかない悩み相談者に対して

このレトリックでもって侮蔑ニュアンスたっぷり込めて突き放す言葉を浴びせまくって相談者を思いっきり傷つけた挙句

相談強制終了させた作家?のオバチャンいたけど、邪悪の極みだと思った

(なお、人格者として尊敬を集める加藤諦三氏のフォローがその回で一切なかった事実も指摘したおきたい)。

2023-04-18

例のポスターって

あの肉食系でもオラオラ系でも無さそうな、女がちょっとでも拒否的な態度示せばすぐに「あっ、ごめんね…」

と引いてくれそうな男にすら自分意思を言えないって、発達障害どころか知的障害レベルなんだよな。

あれで性的搾取とか言われても「嫌なら二人きりにすらならないレベル拒否しなさいよ」としか言い様が無い。

男女問わず犯罪に合わない様に無意識レベルでそれなりに自衛してんだから


それか色々良い思いをした後に「実は嫌だったのに拒否出来なかった!性的搾取された!」って主張して

男を脅して金銭を寧ろ取る女性性の二毛作助長する主張にしか見えない。

どちらにせよ女性を「女性無辜でか弱くまともな男にすら拒否一つ出来ない生まれながらの被害者」か

「男を脅迫して良い思いをしようとする被害者を装う悪辣詐欺師」というメッセージを発信している様に思える。


実際そう受け取られているか批判されている訳で。

何故かリベラルフェミはいつも通りに批判する側に対し脊髄反射で反発し汚言を垂れ流しているが

彼女ら彼ら自身が「女性知的障害レベル意思表示出来ない白痴か、性的搾取された詐欺をしようとしている犯罪者予備軍である

と思っている証左なのだろう。

2023-04-15

anond:20230415105219

女性無罪はそれ単体で成立するのでダブスタではありませんね

女性であるという時点で無辜の人であることは明らかなので

anond:20230415090327

制作過程で凄まじい暴力虐待があるコンテンツを消費するのって加害に含まれないのかな?

例えば児童ポルノバッキーを買って観てた人って無辜の民なん?

2023-04-12

anond:20230412151106

北朝鮮無辜日本人拉致したというのは現実に信じられているデマなので

それによく似た「東アジア某N国」が拉致を行うシーンがある漫画北朝鮮への誹謗中傷であり発禁にするべき

こうですねわかります

2023-03-26

anond:20230326200014

今回も会計不適切な点はあったのだろうと思うが、どう見ても貢献の方が大きいので今後気をつけてくれれば別にいい。

さすがに無辜無罪連呼無理筋だと考えたのか「少々問題はあるがそれよりも貢献が大きいからそのままにしろ

というのがcolabo擁護派のスタンスみたい。


多額の公金入ってる団体が偏った思想過激言動を繰り広げてガバガバ会計でも「少々」の問題なのかとは思うが

Cアノンが主張している貢献がそもそも効果が無い、費用対効果があまりにも悪いのでは?という段階だと思うんだけどね。

個人的には被保護者辺野古基地反対活動みたいな、日常に戻れなくなるレベル過激政治活動に繋げてる点が完全にアウトだし

貢献してようがこの行為で帳消しプラマイゼロ、寧ろマイナスだわ。

団体代表がその手の政治活動してようが若年の被保護者政治活動に繋げて良い理由なんかどこにもねーんだよ

何が「少女達が自発的に参加したいと~」だ、寧ろ百歩譲って本当にそう言ってたとしても全力で止めるのが普通だろアホ。


Cアノンがやってるのって「この人は立派な活動しているのだからひき逃げぐらい見逃せ」とか言ってる様なもんなんだよね。

それとこれとは話が別だろーが。

まともに評価されたいなら真っ当にやれ。「少々」の問題すら起こすな。

それが当然だし自分達の中では「少々」でも影響ある人や被害者からすれば大問題だろう。


他人にはさんざん倫理を説いてきた類の集団なら尚更だ。

2023-03-25

anond:20230325003418

そもそものしゃもじはスポーツ用ではなく戦勝祈願で無辜の民が殺し殺される事態から意味があるんだろ

増田ロシアに寄ってるのか頭花畑反戦主義者なのかは知らんけど

海外の首脳が来てその国の戦勝祈願のチャームを渡されてもそんなもん要らんから実用品持って来いって言うのか?

2023-03-24

ドローンUFO だよね

正体が実は中国調査ドローンだったとしてさ

でも未確認不明な飛行物体の時点で定義

未確認
Unidentified
飛行
Flying
物体
Object

すなわち UFO だよね

だったら多目的トイレから出てきた男性が本当は無辜だったとしても

わざわざ多目的トイレ使う動機ナゾ女性が「怖いよ」と感じた時点で、不審者ではあるよね

2023-03-22

フェミに頭をやられた人達

ほぼ例外なく口が悪くなる。これは間違いない。

平然と相手侮辱し傷つける汚言を吐く様になる。


言われる側(主に男性オタク)は、「あいつらと一緒になってはいけない、同レベルに落ちてはいけない」という最低限度の自浄作用があり

暴言が酷い暴走するアホは身内から排斥されるが(そうなってからフェミ騎士と化す例も多々ある)

フェミ場合自分達の行いは「正義である洗脳されるから自分自身の言動に極端に無頓着になる。

実態はただの口の悪い下品荒らしなのに、無辜の正しい人間だと思い込む人達、それがフェミ


現代社会の過剰な女性配慮が生み出したモンスターと言っても過言では無いだろう。

WBC名勝負はどっちが勝ってもメリットが大きい

日米同盟さらに強固となり、民主主義同盟さらに強くなる。

これで独裁国家下の無辜人民を救うことができる。

スポーツの力は偉大。選手たち、そして応援団すべての人にありがとう

2023-02-24

anond:20230224221014

悩殺ってなに?

夢精するまで制欲を我慢してたら、お尻振って前を歩いてる道行く一般女性にさえ悩殺されてしまうよ。



レイプするかどうか迷うって意味

しかも凶行する原因を無辜ターゲット女性のせいにしてる。

勝手欲望コントロールする理性さえ放棄して。


ほ〜〜ら見ろ!! ほ〜〜ら見ろ!! やっぱり男ってモンスターじゃねえか!!!

2023-02-06

anond:20230206211150

残念ながらそうだよ。ゲイに襲われて加害者の事が嫌いになるのは当然のことだけど、その嫌悪ゲイという属性全体に向けてしまうのは政治家として向いてないと言わざるを得ない。

この「ゲイ」の部分を「フェミニスト」とか「韓国人」とか「メンヘラ」とかに置き換えてみても全部同様に向いてない。属性を持っているだけで無辜他人嫌悪してしまうのは人権意識が足りないんよ。

2023-01-29

安楽死制度AI葬が悪魔合体して最悪の時代が来る

故人の言動学習させたAISNS運営させ、ネットに転生したような幻想を与えるいわゆるAI葬は依存性が大変強く問題があるのだが、体験した遺族の歓迎姿勢からなし崩しになってしまっている。

これにネットで急速に発展した反出生主義の人たちが安楽死運動を盛り上げる中、「自身AI化によるネット世界への逃避」を見つけてしま可能性が大いに懸念される。自分学習させたAISNS上に残し、肉体の方は「処分」してしまう、常識的に言えば命を粗末にする行為に他ならないが、ロボットプログラム生命権利を主張するギーク達により一種擬人化として捉えられ、支持されてしまっているのが現状だ。この先にありうる最悪の事態は、三者相互作用により徐々にできつつあるデジタル宗教めいた死生観一般化であり、「貧困者はネットへ行け」という社会政府一体の主張が人々を無辜の死へと追いやってしま時代が来てしまうかもしれない、という事である

2023-01-28

逆に「ウクライナだって無辜被害者ってわけじゃなくてここは悪いぞ」って点を教えて欲しい

テレビ見てるとウクライナかわいそうプーチン邪悪みたい報じ方しかされてないか好奇心から知りたい

戦争でどっちか一方はなんも悪くないって滅多にないだろうし

2022-12-29

はやくAI画像生成規制して!!

小学生のころ好きだった子の顔でAI画像出力しちゃいかんのか?

同窓会に行かないワイにとっては故人も同然なんや

anond:20221228134530

モラル的にはダメ。だけど現在法律では合法

一般人には肖像権はないし、著作権ではシェアしない利用(私的利用)は自由から

このままじゃ本当にまずい!

卒業アルバム写真で男が好き放題にAI画像生成できる時代は、もう目の前に来てる。

特別機器なしにWebサービスを利用して、誰でも、タダで。

それって実質的に、全女性が強制的ヌードにされるも同然だ。

手段が邪な男どもの手に渡れば、無辜女性が知らない間に服を剥ぎ取られる。奴らは躊躇わない。絶対にやる!

絶望未来はすぐ目の前に来てる。普通にニュースを追ってる人なら否定できない現実だよね?

なのにAI画像生成を規制する議論は一切、行われてない。はてなにはエンジニアも多いはずなのに、女性強制的にフルヌード化される危機は、なぜか、見て見ぬ振りされてる。

まさか男性にとっては都合の悪い展開だから、あえてスルーしてるのか??)

いま、画像生成AIは数ヶ月じゃなくて数週間のペースで急激に進歩してる。

静観してると手遅れになる!

現に、AI女性を脱がすのを考えてる男はネットあちこちに現れてる(増田の人がそうだとは思いたくない)。

現時点ではグレーじゃなくて完全合法だ。はてなブックマークやtogetterで、やり方が広まれば、終わる。

いま動かないと、少なくない犠牲者が出ます

ただちに法律を整備してください。

いま、すぐに!!

2022-12-06

自己無辜位置におき、他者矛盾や不義を糾弾することによって、自己があたかもその悪から免かれているとみなす発想

2022-11-27

anond:20221127122926

「セイクリッドロスト」

 ・5段階評価:3

 ・あらすじ

  みんなで協力してサタンを倒した。

 ・印象に残ったセリフ

  ヴァース「すまない。俺がロキの偽りに気づいていれば……。」

  ほんまやで。

 ・印象に残ったキャラ

  オリガとヴァース。

  はじまりの人と対峙するためにサタンを復活させたが、それはロキの偽りの甘言だった。

  ……いや、だからって無辜の人々殺しすぎなんだよなあ。

 ・感想

  使徒編の完結編にしてオールスターサタンおよび五大悪魔と戦うお話

  規模はでかいし、感動的なエピソードもあったけど、やっぱ使徒の話に乗り切れなかったなあ。

  なんかこう、この人たち偉そぶってる感が凄くて、ちょっと僕の好みのお話しじゃなかった。

舞台の上の怪物人形

 ・5段階評価:2

 ・あらすじ

  ラキシとシャストが舞台劇で演者になる。

  脚本家メアロが妹の病気のことで頭がいっぱいになり降りてしまう。

  ラキシが代わりに脚本を完成させ、メアロにモノづくりの楽しさを思い出せる。

 ・印象に残ったセリフ

  シャスト「君は造られた側だから……。造られていたもの放置される瞬間を見るのは…… つらかったな。」

  ラキシが脚本自体自分を同一視することを見抜く慧眼。

  こういうの好き。

 ・印象に残ったキャラ

  メアロ。

  脚本家だが妹のためにだけ書いていたため、妹にことが起こると集中できないという性質脚本家として辛そう。

 ・感想

  ラキシがメインのイベントストーリー

  造られた存在であるラキシも造る側に回ることでその尊さに気づき、周りのみんなも巻き込まれていくのが面白かった。

  戦闘人形達は結局、ラキシ、マスキュラアイリーン、フィニー達しかいなかったけど、もっと多くの仲間が出ればまた違った話もあったかもだなあ。

  もっと続いて欲しかった。

優美なる弁護士ユピテル

 ・5段階評価評価不能

 ・あらすじ

  逆転裁判

 ・印象に残ったセリフ

  エリンあなたにつまらない人間だと思われたりしないよう、精一杯!」

  ドラゴンと人との繋がりというドラガリアロストの原点に立ち返るいいセリフ

 ・印象に残ったキャラ

  エリン

  モブグラフィックなのがもったいないぐらい個性的かわいいキャラだった。

  町長の娘ながら言葉遣い乱暴だし、ピンチなのに唯一の味方のユピテルを若干馬鹿にしてるしで面白かった。

 ・感想

  Cygamesだいぶ好きなんだけど、唯一ミステリ小馬鹿にするシナリオを書くところ、致命的に合わない。

  プリコネカスミグラブルのバロワとかあの辺ね。

  Cygamesが悪いわけじゃないし、完全にこのシナリオとは関係ないけど、まず脱出ゲームに出てくるクイズに「謎解き」と名付けたやつがアレだわ。

「愛は星降るように」

 ・5段階評価:5

 ・あらすじ

  イリアはメーネが残した煉獄文書を手に入れる。

  そこには真実ではなく自身への気持ちが書いてあった。

 ・印象に残ったセリフ

  イリア「ごめん、ミーネ……」

  すごく多種多様意味合いがこもりにこもった満願の思いがのった言葉

 ・印象に残ったキャラ

  ミーネ。

  ドラガリアロストはミーネの愛のお話だったんだなって思いました。

 ・感想

  いっぱい泣いちゃった。

  ミーネとイリア関係文章にしてしまうと、それだけになってしまうし、全部書けば書くほど書いていない感情が無くなる気がしてしまう。

  ドラガリアロストは終わるけど、こうやってシナリオ感想を僕が書いて、いつか読み返すときに、このミーネの気持ちを思い返したらまた違う感想が湧いてくると思う。

  面白かった。

「來光! 日ノ下決戦」

 ・5段階評価:3

 ・あらすじ

  ヒノモトシナリオ完結編。

  十二竜氏全員に力を合わせてツクヨミを倒した。

 ・印象に残ったセリフ

  とくになし。

 ・印象に残ったキャラ

  とくになし。

 ・感想

  シリーズ完結編で面白いも面白くないもないような話のパターンもあるんだなあ……

  全くとっかかりがなく、さらっと読んでしまった。

  強いて言えば、未登場十二竜氏のウサギっぽい女の子メンヘラ隠キャっぽくて気になったぐらい。

ドラガリアロストの感想(イベント2021)

「迎福御礼!大闘技大会

 ・5段階評価:2

 ・あらすじ

  セイメイが闘技大会を開く。

  賞品は思い出を映す不思議な鏡と賞金だった。リュカは鏡で村長との思い出を作るため、エルフィリスは賞金のため大会に参加する。

  しかし、主催のセイメイ自身アマテラスによって無理やり祖父との思い出の品の鏡を賞品のさせられていた。

  名前を隠して参加するもリュカに敗北する。

  リュカは鏡をセイメイに返し、賞金をエルフィリスに渡し、村長とは会う時間を増やすことで思い出を作るのだった。

 ・印象に残ったセリフ

  とくになし。

 ・印象に残ったキャラ

  とくになし。

 ・感想

  セイメイ可愛いエピソードだけど、流石の薄味すぎた。

  話にとっかかりが無さすぎて、印象がない。

  お爺ちゃん大好きなセイメイのデレ台詞とかが欲しかたかなあ。

バレンタイン☆★ヘヴン

 ・5段階評価:4

 ・あらすじ

  チェルシーリュカ、ムムとユーディルバレンタインダブルデートで過ごしていた。

  そこに帝国兵と、愛を知りたいと嘯くメノイティオスが邪魔をしてデートは戦いばかりに。

  デートがうまくいかないチェルシーは怒りのあまり関係のない人まで傷つけてしまい。

  そのことでリュカに怒られたチェルシー自害しようとするが、リュカ気持ちを知り思い直し、二組のバレンタインデートがまた始まるのだった。

 ・印象に残ったセリフ

  チェルシー「ううん、大丈夫☆ あたしも昨日着いたばかりだから☆」

  デートの前日からずっと待ってた健気なチェルシー

  ただ、人間なので相応の代謝があることを考えるとムレムレのエッチなやつになってないか気になって仕方ない。

 ・印象に残ったキャラ

  チェルシー

  こういう愛が重いキャラ好き。プリコネのエリコ、ワーフリのソーヴィとか。可愛いね。

 ・感想

  チェルシーの魅力がこれでもかと詰まった良いシナリオだった。

  こんなす発情ちゃう子が一日中外で立って待ってたんだとすると、そりゃもうムレムレのムワムワになってるに違いないシーンは普通にえっちだった。

  これ好き。

悪魔が誘う偽りの楽園

 ・5段階評価:1

 ・あらすじ

  パラダイス教の信者たちが集まる村にやってきた一行、そこには記憶を書き換える教祖調査する使徒たちもいた。

  使徒のヴァースの裏切り、ハールの暗躍など様々な布石を貼りつつ、使徒たちの戦いは続く。

 ・印象に残ったセリフ

  フラワス「悪い結果ばかりじゃない」

  死人が出てるのにこういう言い草なのが僕が使徒苦手な理由かも。

 ・印象に残ったキャラ

  ヴァースと教祖が付き合っていると勘違いしてフラワスにそれを伝えたら、ヴァースに殺されたモブ女の子

  ただ恋愛ゴシップが好きなだけで殺されたの可哀想すぎる。

 ・感想

  使徒シナリオは合わないなあ。

  何にも悪いことしてないモブ女の子が殺されてるのに、なんか良い感じの締めにするのがマジで無理だった。

  これから先も、あのモブの子が救済されないなら使徒は苦手なままかも。

アンビバレントマリオーン」

 ・5段階評価:4

 ・あらすじ

  1000年前に作られた戦闘人形アイリーンとフィニー。

  アイリーン指揮官命令よりもフィニーを助けることを選び、二人はエクスマキナ離脱し聖城の仲間になる。

 ・印象に残ったセリフ

  アイリーン人形だって、大切なものくらいあるということよ!」

  これ以上なきわかりやすい今回の話の要約。

 ・印象に残ったキャラ

  アイリーンとフィニー。

  作られた存在でありながら、二人の中に何かが芽生えるの良き。

 ・感想

  女の子二人が自身より地位のある何かに翻弄されながら、それよりも大切なものに気付く。

  これだよ、これ、こういうシナリオが最高なんだよ。

  使命よりも二人で生きることを選ぶところは言葉が素直な戦闘人形だけにグッときた。

  キャラストで続きが読めるのかなあ、気になる。

「ドラガリア・デイブレイク

 ・5段階評価:3

 ・あらすじ

  300年前の第二次魔神戦争の前日談。

  アルベリウスとオリジナルのムムが出会い魔神を倒すため、人とドラゴンが手を組む。

 ・印象に残ったセリフ

  ミドガルズオルムゼロ「--ある人物約束をした。その一矢が、契約石のすり替え。」

  メーネとの約束エリュシオンを罠に嵌めたところ。

  メーネ、イリヤ家族やったんやなあ……

 ・印象に残ったキャラ

  メーネ。

  イリヤのために妖精の体を捨て、名前を捨てた上に、この時のために罠を仕掛ける。

  イリヤ理想を叶えるためならなんでもする覚悟が凄まじい。

 ・感想

  前日談シリーズの第三弾。

  今回は遂にアルベリウス、ムム、ミドガルズオルムなどが登場するが、出番はほんの一瞬ながら絶大な影響力でかのエリュシオンを罠に嵌めたミーネの活躍がすごかった。

  700年越しの執念が実った良いシーン、好き。

「開校☆エミュール学園」

 ・5段階評価:5

 ・あらすじ

  エミュールが突如建設した学校を訝しむ一行は、子供になったランザーヴとルイーゼ、教室に化たマーキュリーが潜入操作を始める。

  エミュールは悪いことを考えていたわけではなく、芸術教育を本当にやろうとしていたのだった。

 ・印象に残ったセリフ

  ランザーヴ「なんとなく…… 需要とか?」

  子供化するのがクラウエフィリスではなく自分だったこもついて。

  イベントシナリオ全体がメタコメディ調なんだけど、ということをわかりやすく伝えてくれる序盤の一言

 ・印象に残ったキャラ

  リュウ

  子供ながら見た目は同い年のルイーゼから姉力を感じ、同級生に甘えようとする変態

  ながらも、男を見せて囮になるシーンもあり、良い活躍だった。

 ・感想

  全体を通じてメタギャグ多めのコメディシナリオ

  ドラガリアロストでコメディらしいコメディって何気にこれが初めてじゃないかな?

  僕はコメディ大好きなので、このシナリオも大好き。

  特に子供から大人になるとき全裸になるとか、こういう直接的な下ネタもアリなの懐が深いなあ。

  かなり好きなシナリオでした。

レイジ・オブ・クロノス

 ・5段階評価:3

 ・あらすじ

  ヴァンピィ、グリームニル、ローズクイーンと言った神撃のバハムートの面々とクロノスを倒す。

 ・印象に残ったセリフ

  ヴァンピィ「アンタのこと、許せないけど…… ヴァンピィちゃんが寂しかった時、一緒にいてくれたのは忘れないよ……。」

  クロノスに騙されてはいものの、寂しさを埋めてくれたのは事実だと肯定するヴァンピィちゃん

 ・印象に残ったキャラ

  ヴァンピィ。

  神撃、グラブル、シャドバ、紙シャドバ、プリコネサイゲコンテンツではよくお世話になっているので今回も好き。

 ・感想

  1周年イベントであくどいことをしまくったクロノスがベスを名乗りヴァンピィちゃんと仲良くしている、という衝撃的な開幕に度肝を抜かれる、社内コラボ

  とは言っても、プリコネとは違い、いわゆるスターシステム的な登場で、ヴァンピィ、グリームニル、ローズクイーン共にドラガリアロストに最初から居る設定で登場。

  グリームニルは世界の外と繋がりがありそうな言動なのも面白い

「影かいそふ桃の盃」

 ・5段階評価:1

 ・あらすじ

  最強の剣士を目指すヤチヨと、その姉の配偶者であるサイガが、姉が亡くなってから久しぶりに再会する。

  サイガは死んだ配偶者のために骸集の言いなりになっており、ヤチヨの祖父暗殺したのもサイガだった。

  決闘を経てサイガ理解したヤチヨは全てを許し、未来のために二人で最強を目指すのだった。

 ・印象に残ったセリフ

  とくになし。

 ・印象に残ったキャラ

  モブの骸集。

  普通に強くて普通に狡猾で驚いた。

 ・感想

  復讐や死んだ人に逢いたい気持ちよりも、未来大事っていうエピソードちょっと個人的に苦手。

  一般論としてそうあるべきなのかもだけど、しっくりこない。

「森の民と神なる樹」

 ・5段階評価:3

 ・あらすじ

  フォレスティ伝統土地とそれを支えるユグドラシル

  しかし、そのユグドラシルが大きくなりすぎたことで街で暮らす人々が傷ついてしまう。

  街で暮らすフォレスティアによってユグドラシルは討伐されてしまうが、再び根が芽吹き、今度は森と街で調和を目指す。

 ・印象に残ったセリフ

  街のフォレスティア「だがな。伝統で俺たちの苦しみは救えねえーー!」

  街の傷ついた人たちを助けるために伝統あるユグドラシルを討伐する。

  悪人ではなく街を守りたいからこその行動なので格好いい。

 ・印象に残ったキャラ

  街のフォレスティア。

  森を出て街で暮らしながらも伝統を重んじている。

  けど、伝統よりも今そこにある命を重視する、現実的な人でもあった。

  モブにしておくには惜しい良いキャラ

 ・感想

  モブ全然モブじゃない、すごい良い話だった。

  伝統を重んじておきながらも未来や今ある命のためにそれを捨てる選択肢をとれるのは強い。

  リュカやシーリスやイスハークといったレギュラーキャラや、名前ありのゲストキャラが霞むほどにモブキャラの掘り下げが深く面白いシナリオだった。

  これ予算の都合とかでこうなっちゃったのかなあ? 勿体無い。

ブレスウィズウイング

 ・5段階評価:4

 ・あらすじ

  ミーネの子孫ニーノはその血を教会のあらゆる派閥から狙われていた。

  保護を申し出たトライツ、北の一派すらも断り、ニーノはその羽で旅に出る。

 ・印象に残ったセリフ

  ニーノ(だけど、今の私には羽がある)

  ミーネが自ら切り落とした羽が時を経て子孫のニーノはその羽を自らの誇りに思うという、色々な想いが詰まった言葉

 ・印象に残ったキャラ

  女暗殺者。

  作中の設定的に、かなりの強キャラである使徒天使に一矢報いたモブとは思えない戦闘力が印象に残った。

 ・感想

  ミーネがあの後子孫を残していた。

  というだけでもうなんかグッと来て、それからストーリー恋愛関係にならないボーイミーツガールの良さがあって、良いシナリオだった。

  ドラガリアロストってゲームマジでミーネが重要キャラだなあ。

  ミーネ居なかったらどうなってたんだろう……

鐘の音は深き海より」

 ・5段階評価:1

 ・あらすじ

  海の民を救うためにリヴァイアサン契約し対等な国交を結ぶ。

 ・印象に残ったセリフ

  とくになし。

 ・印象に残ったキャラ

  とくになし。

 ・感想

  びっくりするぐらい薄くて面白くなかった。

  良いこと言ってるふうのセリフはあるものの、若干がこもらない言ってるだけ感がすごい強い。

  今までモブキャラを立てることでシナリオちゃんとスジ通してたのに、遂にモブキャラすら出なくなったせいで、叛逆の巫女ティアナと暴れるだけのリヴァイアサンしかおらず、シナリオというよりはあらすじな感じ。

「ヒノモト埋蔵金伝説

 ・5段階評価:3

 ・あらすじ

  ミツヒデの誘いに乗り裏切りもの先祖が残した埋蔵金の捜索を始めるイエヤス

  実はミツヒデ村おこしのための創作に過ぎなかった。

  しかし、それでも捜索を続けたイエヤスは遂に埋蔵金を見つけ出し、裏切り者の先祖が今際の際には金よりも大切なことを見つけたことを知るのだった。

 ・印象に残ったセリフ

  イエヤス「そうして増やしていきましょう。今際に笑える思い出を」

  短命の十二支なだけに寂し言葉

 ・印象に残ったキャラ

  村長

  老人なのに、ホスピタリティみたいな横文字を使いこなすし、村おこし成功させた何気にすごい人。

 ・感想

  ミツヒデかわいいかわいい話と、イエヤス健気話。

  登場人物は多いけど喋るのは彼らとそのドラゴンぐらいなので結構掘り下げも深く楽しめた。

  ミツヒデがついた嘘が本当になるオチ面白かったし、短くまとまってて好き。

サバイブアイランド

 ・5段階評価:3

 ・あらすじ

  無人島に漂着したユーディル兄弟たちは力を合わせて乗り切るのだった。

 ・印象に残ったセリフ

  3人「エミュー!?

  割と真面目な話だったんだけどオチで急にコメディになるの良い。

 ・印象に残ったキャラ

  シェス。

  カレーとか作れるんだ、驚き。所謂メシマズテンプレ展開でもなく普通になすんだね。

 ・感想

  会うとすぐ殺し合いばかりする兄弟達も、流石に無人島では協力するのは納得。

  いや別に最初からこういう距離感でよかったんじゃないかなあ、仲良しがいいよ仲良しが。

  今回、ゼシアもゼーナも不在だったけど、王家女性同士ということで彼女たちの絡みも見てみたったなあ。

晩夏使者、愁然に交わりて」

 ・5段階評価:4

 ・あらすじ

  クトゥルフシナリオ完結編。

  ラトニーはクラウの助けによって自分の中のニャル様と向き合い続けることを誓うのだった。

 ・印象に残ったセリフ

  クラウ「その通り。名付けて、『安心できる場所と美味しいご飯があればみんな落ち着く』作戦です!」

  トートロジーっぽいけど、プリコネコラボのペコとの交流が生きてる感があってめっちゃ好きなセリフ

 ・印象に残ったキャラ

  ムムジアンヌ。

  回想シーンでの登場ながら、クラウにお姉さんのように接する姿が印象的だった。

 ・感想

  クラウとラトニーのイチャイチャ話。

  ツインテール同士なので本当の姉妹のようにも見えるのが良き。

  クトゥルフシリーズの完結編が、ラトニーの心情によるものだけなの、規模の小ささは残念だけど、それでも書き切るっていう強い意志を感じて好印象。

  そのために掘り下げがたっぷりされてるレギュラーキャラクラウ相方に持ってくるのも、割り切ってて良き。

  そのクラウの方も過去話でムムジアンヌとの交流も描かれてるのがよかった。

  総じてだいぶ好きなシナリオだった。

ナイツオブアルベリア」

 ・5段階評価:1

 ・あらすじ

  敵に追われ逃げているところを旧知のセシルに助けられるリーフ

  リーフ、セシル、そしてハールは学生時代の同期で騎士のありかたについて議論を交わす仲だった。

  ハールはセシルの行った無辜の民の虐殺リーフ暴露するが、リーフはそれは許されることではないがまだやり直せるとセシルを仲間へ誘う。

  しかしセシルはもう少し時間が欲しいと、一人で旅に出るのだった。

 ・印象に残ったセリフ

  とくになし。

 ・印象に残ったキャラ

  とくになし。

 ・感想

  昔は優秀な騎士だったが、今は情緒不安定で魔養石をかじらないと落ち着かないセシルと、メインシナリオでもお馴染みの真面目なリーフイチャイチャストーリーは楽しめた。

  しかし、ハールが暗躍してから一転、セシルが行ったなにもしてない人たちへの大量虐殺事実が明かされてからは、ちょっと読んでて辛かった。

  大量虐殺が人道に反してるのは理解しているが、王を助け守るためには命令を聞いて近い立場にいないといけないから、仕方なく大量虐殺を行うって…… 流石に虐殺に対してのリターンが王の近くを守れるじゃなにもしてない人たちが浮かばれないよ。

  しかも、結局守れずに王は亡くなるわけで…… いやもちろんだからこそ情緒不安定メンヘラ気質になってるわけだけど、情緒不安定とかメンヘラ気質とか魔養石をかじらないと落ち着かないとかと、キャラ属性で済ませていい問題じゃないでしょと、ちょっと僕には合わなかった。

「幽囚は続く、竜眼の軌跡」

 ・5段階評価:1

 ・あらすじ

  結社に改造されたファルギルドは、グレースアデルペインと力をあわせて結社と戦うのだ。

 ・印象に残ったセリフ

  兵長さらばだ、ファギルド。オレの…… 友人の死を抱えて生きろ。それがオレの復讐だ……!」

  裏切った自分をまだ友人だと認めるファギルドへの精一杯のおくる言葉

  寂しいね

 ・印象に残ったキャラ

  謎の仮面ライダーみたいなやつ。

  ナニモノだったんだ?

 ・感想

  結社完結編…… 完全に途中じゃないか!!!

  仮面ライダーみたいなやつはなに? 結社首領の正体が既存キャラって誰だよ!? アデルペイン大丈夫!?

  と数々の伏線をばら撒くだけばら撒いてサービスは終了する……

  悲しいね…… ドラガリアロストRe:Diveまだかな……

2022-11-20

anond:20221120093121

同じ男性の中でも、留学生に対し暴言を吐いた最年少准教授保守男性解雇となり、女性芸能人に対し若いうちに死んだ方が良かったと暴言を吐いた気鋭のリベラル言論講師男性は多少反省言葉を口にしたら職場からもそれ以上のお咎めもなしなんだったっけ。

女性ターゲットに加害を行った後者についてはむしろ職場が徹底的に守る方針だというし、やはり性別のものよりも正義側に立つ人材かどうなのかが処遇を左右するのだと思う。

本人が女性場合も、アニメのような女性キャラクターテレビ番組不適切な使われ方をされているのでは?と批判した女性教授や、異常な巨大な乳房を強調するアニメ女性キャラ広告に使われているのを批判した女性教授は、リベラル方針と完全一致していたので援護言論を受けた。

しかし、その女性教授達が女性セーフスペースについて議論した時に、重大なタブーを犯して業界リベラル逆鱗に触れてしまい、Twitterで徹底的に批判された。

中にはリベラル業界から例の「距離を置きましょう」をやられて干されている教授もいるらしい。

同じ大学女性教員でも業界リベラルの大物から援護言論を受ける者もあれば干される者もいる。

リベラルは決して女性無辜存在として扱っているわけじゃないし、男性原罪を負わせているわけじゃないんだなって、安心できる。

きちんと正義の側に立ってくれる人なら、女性に熾烈な発言を投げつけた男性教員でもあらゆる手を尽くして守ろうとするし、例えかつて味方だった女性教員でも不正義の側に傾いたなら、徹底的に距離を置いて攻撃する。

そこにあるのは性別、あるいは人種とも性的指向とも関係ない、正義を大切にするかどうかのフェアネスなんだよな。

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