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はてなキーワード: 次元とは

2021-06-13

親の愛に衝撃を受けた

コロナ禍になってから実家帰省できていなくて(今まで年2回は帰っていた)、一昨年の正月以降親に顔を見せられていなかったのだが、今日久々にテレビ電話母親に顔を見せたら、こちらが元気そうでホッとしたらしく、画面の向こうで泣き始めた。

これまで親とは悪い関係ではなかったけど、特別に仲が良かった訳ではないし、全然親孝行もしてこなかった息子だというのに、顔を見ただけで涙が出るほど感情が動くなんて、そんなことがあるのかと衝撃を受けた。

父親は健在で夫婦仲は良いし、姉ちゃん夫婦が隣に住んでいるから、身寄りがなくて寂しいということではない。)

これが本当の愛というものなら、自分の中にそれがあったことは無いし、多分今後の人生でも同じだと思う。

うまく言えないけど、自分場合は怠け者だからという理由で、ごく平然と子供を持たないことを決めていて、全然次元が違うと思った。

それ以降なんだかモヤモヤしてて、泣いた親の顔を思い出すたびに悲しい感情がこみ上げてくる。

2021-06-12

今までの尽力に対する感謝と、君への今後のアドバイス

https://anond.hatelabo.jp/20210610184501

文面からおそらく弊社の、しかも関わりのある事業部なのだろうと想像した。そういう意味ではまずは今までご苦労様。

その上で一言アドバイスさせてくれ。

自己紹介

まず自己紹介からしよう。私は主に公共向けのSEをしている部長相当職(社内ではある固有名詞で呼ばれている)だ。社内の製品は一通り把握している自負はあるので、よっぽどマイナーものでなければおそらく君のところの製品も触ったのではないだろうか。

社内の開発環境について

開発に必要があるなら申請を出せば普通に入手できるし、Git普通に使っている。正直なことを言おう。そんな小さいことで辞めたのか?と思ってしまった。35歳で主任(これもある固有名詞で呼ばれてたんじゃないか?)ということはそもそも開発者なんてフェーズはとっくに過ぎてマネージメントを任される頃のはず。これはたとえ製品開発の事業部だったとしてもそんなに変わらない。それなのにその視座の低さがとても気になったよ。概して若いコーダー顧客メリットが0であるような単なる自己満足としてGithubの利用やDockerを使いたがるが、悪いけどそのまま大人になってしまった感じを受けた。開発環境の優劣というのはそんな低レベルな話ではなく、上流工程での品質の作り込みがしっかり行われているかとか、品質管理KPIがしっかりされており、そのKPIに対するPDCAが回っているかとか、人月単価を適正に管理競争力のある製品を作る予算管理ができているかといったことのほうがよっぽど重要

年収について

弊社はあくまでも「ものづくり」「エンジニアリング」の会社であって、「コーダー」の会社ではない。そのためDockerだのGithubだのMavenだのといった要素技術に対してそんなに価値を認めてないんだよね。もちろんそういった技術で儲けようとしているWeb系の企業がたくさんあるけれど、年収を比べてみれば結局どっちの市場評価が高いのか、よくわかるんじゃないかな。「ものづくり」で大事なのはあくまでも顧客要求を満たすことで、それはDockerだのGithubだのMavenだのを使うことととは次元の違う話だし、市場価値が高いところにコミットしてそうでないところを適正に管理しているからこそその年収が出せるものだと思ったほうがいい。今の年収と同じ水準でモダン 笑な環境転職したじゃないか反論されそうだが、転職市場は前職の年収ベースになるので結局君の実力ではなく弊社の実力が評価されただけなんだよね。そこは謙虚になったほうがいいと思う。

君の失ったものと見えてないないもの

まずシステム開発は「ものづくり」ということが見えていない。「ものづくり」というのは単にコードを書くというだけでない(君はそこにフォーカスしすぎて、その環境の悪さだけが目についたように見えた)。市場要求に対して適切に答えてるのが命題であり、技術は単なる手段ということを忘れてはいけない。プログラミングというのは手段である技術のたった一要素に過ぎない。そういう徹底的な顧客志向日本メーカーは長いことやってきており、高い生産性を実現してきたし、社員にもその精神を学んでほしいという一心ビジネスを動かしている。だが、最近IT系企業は「ものづくり」ではなく技術目的にしているところが多いよね。MacGithubとか言ってる層は特にその気が強いと思うのだが、君は結局そこに行ってしまったようだ。

これからの行動の指針のアドバイス

以上を踏まえておじさんから一つだけアドバイス。今のWeb系がやっていることは所詮大昔の技術を再発明しているだけであり、本質的価値が薄いということ自覚した上で本当に顧客が欲しい物を作るということを忘れないでほしい。例えばDockerなんて大昔からLinuxが持っている機能の寄せ集めだし、Gihubなんて本質的にはファイル名に日付を管理するのと変わらない。弊社に関して言うと、AWSなんていってるけど所詮VMだし、弊社はハードウェアレベルでより高い技術を持っている。AI企業は専用AI個別案件ごとに作っているが、弊社は汎用AI世界で初めて開発した。でもそれらを積極的宣伝はしていない。なぜか?それらは単なる手段から。むしろお客様へのソリューションという形で宣伝していて、結局顧客ビジネスフォーカスしているんだよね。だからこそ利益が出せ、年収も高いというわけ。なので、再度いうが、本当に顧客が欲しい物を作るということを忘れないでほしい。

2021-06-11

平井大臣、NECへの圧力問題について「スタッフに対して言った言葉から問題ない」との認識

2021/06/11平井大臣の記者会見において、NECへの圧力問題について質疑がありました。

その内容を書き起こしておきます

動画こちら。 https://youtu.be/JJ1BpgREErc?t=400

問題になった音声の内容:

平井デジタル庁はNECに死んでも発注しないんで。場合よっちゃ出入り禁止にしなきゃな。このオリンピックであまりグチグチ言ったら完全に干すから、あれね。

ちょっと一発遠藤おっちゃん(NEC会長)あたりを脅しておいたほうがいいよ。どこかさ、象徴的に干すところを作らないと舐められちゃうからね(ハハハ 笑)運が悪かったってことになるね。

やるよ本気で。やる時は。(開発費用は)払わないよNECには。基本的には。

朝日

すいません改めてですけれども、あのやはりIT担当する大臣としてですね、業者に対する優越的地位にあると思うんですけれども、そちらにおいてですね、非常に大臣は内部で言ったことはいえ、かなりプレッシャーになるのではないかと思うんですけど、その点いかがでしょうか。

平井大臣:

その〜今までね、私その自民党でもその IT調達に関しては、いろいろ今までも政府の色々の問題点を過去指摘してきしてきた中でも、どちらが優越的な地位にあるかというのは皆さんこれ本当にはよくわからないケースの方が多いですよ、実際。

ですからある意味一社入札が多いであるとか、金額が高止まりしているという指摘を受けるというのは、やっぱり政府発注能力がないということなんです。そういう流れの中で、今回デジタル庁というものを創設して、自らがちゃんとその要件定義をできて、そしてそのままフェアな発注ができるようにしたいという思いですから

今のご質問に関してはですね、私はそのようには思っていないし、私自身がその企業にに言ってるわけではなくて、その長年一緒に働いているスタッフ過去も色々そういう問題を私が指摘しながら自民党にいる時も一緒にやってたメンバーに対して、その強い表現と言うか、覚悟の、強い覚悟で臨まないと国民の望む結果にならないから、ということで、直接あの業者さんに話すというようなことはないし、担当者も、私の表現をそのままその相手に伝えるような方々では全くないので、それ10年一緒に仕事しておりますから、私の極端な表現ぶりを受けて強い覚悟交渉なさったと思います

朝日

その政府調達於いて業者が非常に強いということで、大臣がやはりこの任に着かれていると思うんですけれども、そのIT大臣として着かれたと思うんですけど、やはりその脅しておいたりとかいうのは、

平井大臣: んっ!?
朝日:

脅しておいたほうがいいという話は、少し乱暴という次元を超えてるのではないかと。

平井大臣:

これ、これね、要するに、幹部2人に対して、その内部の会議で指示をした表現。だから、その表現は不適当だという風に言ってるじゃないですか。

私は業者に対して、そのままそのそういう表現を使ってるわけでもなくて、彼らも要するに指示を受けた二人も、大臣はなんとしてでも下げたいんだな、という意味理解はしてもらったと思いますが、言い方は皆さん、その大人ですから。その表現でやってるはずなくて。ですから、その私のまあ幹部職員に対する表現の仕方が不適当であったということを認めますが、その対外的にそんなこと誰もその業者の方に入ってるわけでもなく、私はその指摘はあたらないと思います

朝日

値下げに関しては大臣発言の影響は無かったという認識ですか?

平井大臣:

値下げに対してというのは、その誰かの発言で、その金額が変わるというものではなく、

要するに契約変更というのは両者の合意がどっかの時点で、合理的に出来てくるということで、それぞれの法律的にも問題のない、契約に落ち着くということだと思います

朝日

しつこくて申し訳ありません。再度確認しますが、交渉に当たっていた職員の方から脅すようなやりとりは無かったと。

平井大臣: え!?なに!?
朝日

交渉に当たっていた職員がですね、業者側をおどすような文言は無かったと。

平井大臣:

あの〜(笑)普通ね〜、そういう普通大人契約で、もう10年来やってるプロ中のプロの皆さんが、そんな事で金額が下がるなんて思ってませんよ。

朝日

分かりました。

(次の記者に続く)

平井大臣がNECに対して脅すよう指示したという朝日新聞報道について

朝日新聞記事より 平井大発言

https://www.asahi.com/articles/ASP6B73PZP67TIPE01M.html

デジタル庁はNECには死んでも発注しないんで、場合よっちゃ出入り禁止にしなきゃな。このオリンピックであまりぐちぐち言ったら完全に干すからね、一発遠藤おっちゃんあたりを脅しといた方がいいよ。どっかさ、象徴的に干すところを作らないとなめられちゃうからね。運が悪かったってことになるね。やるよ本気で。その、やる時は。払わないよNECには。基本的には。」

以下、平井大記者会見(令和3年6月11日)より

https://www.youtube.com/watch?v=8pYykq-C8Ug

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平井大

一部、私自身の発言報道されているということに関して、私のほうから発言させていただきたいと思います

契約の変更によって、NECとの契約を解除したのは、同社が開発運用保守担当していた顔認証連携システムであり、海外から一般観客を想定した機能でありました。

海外から一般観客の受け入れを行わないとの方針となったこから、もともと契約事業遂行に影響を与える大きな環境変化があった場合は、協議を行い解決を図るという条項があり、それに基づいて受注者と協議合意したものだと考えています

今回のオリンピックアプリに関して言えば、すべてサービス提供が終了時点でお金を支払いするという請負契約という形になっています。ですからまだ現時点でも国が費用を払っているわけではなくて、フルスペックオリンピックを開催した場合にその費用はその終了時点で払うという、普通システム契約とは少し違う形態になっているということでございます

私自身としてはですね、国民血税をお預かりする立場として国民目線調達無駄をなくしていくという強い気持ちを持っておりまして、今回の契約見直しに関しても可能な限り契約金額圧縮するため、担当担当責任者には何度か打ち合わせを行っていろいろ指示を出したということだと思います

で、報道されている音声データについては、その中の一部ではないかと私思いますが、まあ誰に対してしゃべったかということで言いますと、まさに幹部中の幹部二人まあ10年来私が一緒に仕事をしてきた仲間でございますので、まああの非常にラフ表現になったなとは思います

表現はやっぱり不適当だなと思いますが、今後気を付けていきたいと思います

ただし私自身はその契約現場にいるわけではなく直接ベンダー契約について話すという立場ではありません。ですから、このような契約を進めるにあたっては担当者が強い気持ちを持っていないと、なかなかそのコストを削減するということはできません。それだけ今回の発注リスクがある発注でしたから、まあそのある意味金額も高いし、そういう状況の中で今回のそのいろいろなサービスを縮減するということですから、ここは国民立場になって物事をやっぱり考えるというのが私の一番のスタンスですので、やっぱりこの事業は各ベンダーさんにとっても大きな利益を出すというような類のものではないはずだという風に思っておりまして、そういう意味で強い覚悟国民立場になって交渉するということを幹部二人に強い口調で申し上げたことが、今回表現が不適当であったという風に思います

からは以上です。

質問朝日

改めてですけれども、やはりIT担当する大臣としてですね、業者に対する優越的地位にあると思うんですけれども、そちらにおいてですね、非常に大臣が内部で言ったことはいえかなりプレッシャーになるのではないかと思うんですけれども、その点はいかがでしょうか。

平井大

今までね、私自民党でもそのIT調達に関していろいろ今までも政府のいろんな問題点過去指摘してきた中で、どちらが優越的な立場にあるかというというのは皆さんこれ本当によくわからないケースのほうが多いですよ、実際。ですからある意味一社入札が多いであるとか金額が高止まりしているという指摘を受けるというのは、やはり政府発注能力がないということなんです。そういう流れの中で今回デジタル庁というものを創設して、自らがちゃんとその要件定義をできてそしてフェアな発注ができるようにしたいという思いですから、今のご質問に関してはですね、私はそのようには思っていないし、私自身がその企業に言っているわけではなくて、長年一緒に働いているスタッフ過去もいろいろそういう問題を私が指摘しながら自民党にいるときも一緒にやっていたメンバーに対しては、強い表現というか強い覚悟で臨まないと国民の望む結果にならないからということで、直接業者さんに話すということはないし、担当者も私の表現をそのまま相手に伝えるような方々では全くないので、それはもう10年一緒に仕事をしておりますから、私の極端な表現ぶりを受けて強い覚悟交渉なさったという風に思います

朝日

政府調達において業者が非常に強いということで大臣がこの任に、IT大臣として着かれていると思うんですけれども、やはり脅しておいたほうがいいなどという話はですね、乱暴という次元を超えているのではないかと思うんですけれども。

平井大

これね、要するに幹部二人に対して内部の会議で指示をした表現、だからその表現は不適当だという風に言っているじゃないですか。私は業者に対してそんなそのままそういう表現を使っているわけでもなくて、彼らも、要するに指示を受けた二人も、大臣はやっぱりここはなんとしてでも下げたいんだなという意味理解はしてもらったと思いますが、言い方は皆さん大人ですからその表現でやっているはずがなくて、ですから私の幹部職員に対する表現の仕方が不適当であったということは認めますが、対外的にそんなことを誰も業者の方に言っているわけでもなく、私はその指摘は当たらないと思います

朝日

わかりました。それじゃあ値下げに関しては大臣発言の影響はなかったという認識ですか。

平井大

値下げに対してというのは、誰かの発言金額が変わるというものではなく、要するに契約変更というのは両者の合意がどっかの時点で合理的にできてくるということで、それぞれ法律的にも問題のない契約に落ち着くということだと思います

朝日

しつこくて申し訳ないですが、再度確認しますが、交渉にあたっていた職員の方からですね、脅すようなやり取りがあったということはなかったと

平井大

え、なに?

朝日

その、交渉にあたっていた職員達が業者側を脅すような文言はなかったと。

平井大

普通ね、そういう大人契約でもう10年来やっているプロ中のプロの皆さんが、そんなことで金額が下がるなんて思っていませんよ。

朝日

わかりました。

質問毎日新聞

関連質問で、音声データを聞くとですね、デジタル庁はNECには死んでも発注しないんで、場合よっちゃ出入り禁止にしなきゃなとかですね、一発遠藤おっちゃんあたりを脅しておいたほうがいいよと、結構シリアスな口調で発言をされているんですけれども、そもそもこの辺の40秒50秒のデータを聞いていると、すごいNECを敵視しているように感じるんですけれども、これって交渉に入る前に発言をされているんですよね、例えば協議が不調になっていたからはっぱをかける意味で言ったのか

平井大

あのね、交渉の内容の金額とか途中経過っていうのはなかなか表に言えることではないんですよ。ないんですが、さっきもお話しましたが、その幹部二人に対してはですね、いままでも相当いろんな指示といいますか、10年来いろんな問題に取り組んできた仲ですので、私の言いぶりをそのまま受け取るような立場人間ではありません。そのうえで言いますと、NECさんとはですね、マイナンバーの顔認証であるとか、今まで実証実験もたくさん一緒にやらせていただいていますし、ほんとに国と一緒に顔認証いろんなところでも実装しておりますし、強い信頼関係でご協力をいただいているということは事実です。ですので、ある意味、国がこういう状況になっているときに、金額的なものも協力してくれるはずだという、長いお付き合いといいますか、国の実証実験等々、とか、マイナンバー等々でも大変な協力をいただいているということを考えれば、今回も協力をしていただけるのではないか。ただ、この話は音声データにならないとNECさんに対して伝わる話ではないので、今回こういうものが表に出てしまった以上、ある程度誤解のなきよう話す必要があるかもしれないなと今考えております

質問日経BP

契約の話なんですが、一般的にですね、リスク業者に負わせるということはですね、これリスクを考えてベンダーが値段が上がるという意味において、必ずしも長期的には金額を下げることにはならないのではないか、今回のようなリスクの事例に対して果たしてベンダーさんの契約ゼロにすることはふさわしいのかどうか、そのあたりのお考えをお伺いできますか。

平井大

システム発注にあたっては可能な限り仕様を確定し、開発期間を十分に確保することによって、コストっていうのは出てきますよね。今回の場合は、開発期間は異常に短いしかも、国家的大プロジェクトであるということで、結局すべて動かした後の結果が問われるという意味リスクという話をしました。

で、システム自体っていうものはそんなに難しいものを作っているわけでは今回ありません。ただ規模が大きいということと、要するに、多くの方々がフルスペックで参加されると来られるわけで、そういう意味では、大変、つまり要件が完全に固まっていないというところですね。そこのところがリスクということではないでしょうか。普通はこんな発注はないんですね、よくよく考えてみると。なかなかこのような形の発注というのは、こういうオリンピックみたいな時以外にこのような、それ以外はちょっとなかなかこういう発注というのはないと考えます。まあ、特異なケースの発注だと思います

日経BP

一般論としてはこういう環境の変化で起こった想定外契約見直しというのは、必ずしもベンダー側が責任を持つ(平井大臣:いいや違いますよ)、ような契約は必ずしも望ましいものではないと。

平井大

それはもうもちろんかかった費用とかそういうものに関しては、お支払いするんで、今回だって結局38億か、38億はお支払いするわけです。38億お支払いしてその範囲でやれることはやっていただくということなので。ただ、やっぱり会社っていうのは、売上計上したり、会社経営っていうものがあるわけじゃないですか、当初計上してた売り上げの半分になっちゃうわけですから、そういうのはリスクだと思います。損を被れなんていう話は一切しているわけじゃありませんから

日経BP

ごめんなさい、追加になるんですが、NECに関してはまあゼロになったということで、今回リスクを丸被りした形になるとは思うんですが。

平井大

というより、これ請負契約で、要するに海外に来る人たちの、要するに顔認証ということ自体を全部やめちゃったわけですから。ですよね。これ用に何か作ってくれという発注ではないので。いやこの話はさー、我々合意している話で、特段問題ないと思っているんですね。要するに合理的判断して両者がそう思ったからこの金額になっているということだと思います

日経BP

わかりました。あのちょっと追加で、念のためもしお伺いできれば、NECとの交渉はどういう形でNECは条件を飲んだ形になったのか。その経緯は、現場の方から

平井大

ただね、こういう交渉の経緯というものは、あまりオープンにすべきものとも思えないんですよね。各社の競争力に関わる問題でもあります。ですから、最終的に私は交渉現場に一切立ち会っておりませんけれども、交渉の経緯というようなことに関してはおそらくそれは説明できないんだと思います

質問朝日新聞

今の関連になるんですけれども、NECはですね、1月契約してから少なくとも5月31日までは人を貼り付けてきているわけですからゼロっていうのはちょっと極端ではないかな、という風に思うんですね。で、やっぱり大臣がおっしゃっているようにですね、契約をきちんと仕様を決めて、透明な契約をしていくっていうのがデジタル庁の大きな狙いの一つだと私も思ってそれは素晴らしいことだと思っているんですけれども、その趣旨からいってどうなのかというあたりをお聞かせいただけますか。

平井大

かかった費用があってそれを国に請求したいということであれば、請求していただければいいんです。今回は要するにゼロでいいということだからゼロなんですねということです。

朝日新聞

それが交渉事で決まってくるというあたりがですね、ちょっと透明性があるのかなと。でさっきの質問もあったように、そういうことになってくると、国との契約をするとですね、どうしても高値の、要するにリスクに備えておかないといけないという発想も出てくるんじゃないかなという風に。

平井大

あの普通発注ではですね、もっと明確な要件定義をして発注をするのでそういうことは起きないと考えます

特にデジタル庁の場合は、発注、今までは外部の方に要件定義まで発注するっていうまあ丸投げと言われる批判をさんざん受けてきていましたが、我々はそれをやる気はないので、きっちりと要件定義こちらでやったうえで発注すると。ですからデジタル庁発足後はこのような発注絶対にしたくないという風に考えています

朝日新聞

要するに、もともとの契約問題があったというご認識という

平井大

というかね、問題があったというよりも、こういう異常な事態システム開発というものに関して言えば、なかなか普通出来ることではありません。で、今回、オリンピック自体がどの規模でやるのか、もしかしたらやらないかもしれないというようなマスコミ報道を思う方もいらっしゃったと思います

そのような中で事業を受けるということですので、通常の発注とは違うと、いう風には考えますが、問題があったかどうかということでいえば、やむを得なかったのではないかと思います

質問テレビ朝日

全体的な確認なんですけれども、先ほど大臣10年来の付き合いのある幹部二人に対する強いざっくばらんな口調で発言があったということだったんですけれども、会議自体には、他にもたくさん出席されていた方がいるかと思います会議自体がどういう状況でどういう雰囲気の中で行われたのかっていうのを大臣のほうから説明をいただけますか。

平井大

それよくわからないんですよね、正直言って。ただ、私もですね、本件に関して普通大臣がこんな契約の内容に口出すことはないんですけれども、特に国民の関心事でもあるし、まあ野党の皆さんから高いという指摘もあるのでここはまあ幹部檄を飛ばすということで、二人はおりましたので、現場で直接話をしました。

ただその時の会議の音声がどこまで共有されているとかそういうことを私知らないので、今お答えしようがありません。

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結婚

 ここ1ヶ月、図らずも『結婚』について考えることがとても多かった。

 本当に偶然色々なところから結婚とかそれに関係するものを見せつけられたというか、「目を逸らすな」と言われている気がした。今までも度々結婚に関して否定的なことも確かに書いてきたけど、手放しに「結婚なんてクソだ、絶対したくない」と思っているわけではない。

 ただあまりにも「結婚幸せ」の価値観を、全くの思考停止で受け入れている人間が多すぎることに辟易としていることは事実。それへのアンチテーゼというか、警鐘というわけではないけど「あんたらそれちゃんと考えて言ってんの?」と言いたかっただけ。

 結婚にはメリットデメリットもあると思う。今の自分にとってはデメリットの方が大きいような気がする、というだけで否定的なこともつらつら発信してきたのもまた事実なので、しっかり言語化して考えないとな、と思った次第であります

 まあメリットデメリットと言ってもそれらは結局表裏一体で、扱う人間タイミングによって良くも悪くも簡単に変わってしまもの。まずその良し悪しは考えずフラットに、恋愛から結婚に変わることによる影響を挙げてみる。

⑴ 2人の関係法的拘束力が生まれ

子どもを産み育てることがスムーズになる

 …あれ、こんだけ?って感じだけど、マジでこんだけ。この二項の中に色々な面が潜んでて複雑に入り組んでいるだけだと思う。

 強いて言えば、⑶ 社会的立場の構築 ってのも追加できるけれど、自分にとってそれは全くメリットでもデメリットでもなければ、何かアクションを起こすに当たって原動力になるものではない。一緒にいることの周囲への説明が楽になるぐらい?

 結果としてついてくる分には勝手しろって感じだけど、社会的立場のために何かをしたりしなかったり、という判断はしない。それは結婚云々に限らず。

 てことで⑴⑵について順番に書いていくけど、既に長丁場になりそうな予感がプンプンする。

⑴ 2人の関係法的拘束力が生まれ

 それによって生まれるのは①安心感と②義務感。この時点でも善玉と悪玉に分かれてそうだけど、実はもう一つ階層がある。

安心感

 安心感がもたらすのは、文字通り “不安が取り除かれた心地よさ” ともう一つ、あらゆる人間関係において最大の敵 “馴れ合い” だ。

 文字通りの意味については書くまでもないけど、やっぱり本能的に人間自分以外の人間に求めるものってこれしかない。「愛されている」っていう実感が欲しいし、そこからの変化が一番恐ろしいものだと感じる。

 つまり愛し愛されていると思っていた人が目の前から消えてしまう、という最も恐るべき状況に陥るリスクを最小化してくれる正攻法として、婚姻届という書類を提出して認められる結婚という契約が、最も手っ取り早くて一般的手段であるということ。それによってお互いがある程度心地よく生活できるし、信頼にも繋がってくる。するとパートナーにも自由を与えることが容易になる。

 それが一つ。厄介なのはもう一つの馴れ合いというやつで、先述の通り男女中に限らずあらゆる人間関係において最も脅威になるのがこいつ。

 これは交際前と交際後という比較的浅い次元関係性の変化でも猛威を振るう。「付き合ってから冷たくなった」だとか「もっと誠実だと思ってた」だとか、こういった類のパートナーに対する愚痴って全て馴れ合いから来ていると思うのだ。それは言う側も言われる側も同じこと。

 言われる側からすえば、付き合う前だったら「この人に好かれたい、嫌われたくない」という一心でどんなことでもできてしまう。親切にするし、優しく受け答えするし、浮気な様子は見せない。けれど付き合い始めて「この人は自分が好きだ」と認識できた途端、「これぐらいいいだろう、許してくれる」という感情が生まれて、それまでとは違った対応や行いをしてしまうようになる。

 言う側からすれば、付き合う前であれば「自分はこの人の何でもないし、相手にされなくて当然」という謙虚気持ちでいられるのに、付き合い始めると「自分はこの人に大切にされて当然、自分のために動いてくれて当然」という傲慢さが顔を出して自分勝手な期待を相手押し付けて、それが叶わないと裏切られたような感覚になる。だから上記のような愚痴をこぼす。

 言う側と言われる側は固定された立場ではなくて、どちらともがどちら側にもなりうる。こうしてすれ違って、ある日プツンと切れて、もうバイバイ。これがよくあるカップル破局パターンなんじゃないかと思う。し、自分もこれまでほとんどそうだったような気がする。

 浮気、冷たい、優しくない、好きじゃない、…どこにでもありふれた別れの真因としてこの馴れ合いがある。

 人と人との関係を良好に保つには、「それぞれの人間だ」と認識できるほどの距離感が常に必要だ。

 付き合う前のような「好かれたい」「嫌われたくない」というある種の緊張感が、その最たるものだということ。それがあるからこそ気遣いや思いやりが生まれるし、欠けてしまったところも受け取る側がカバーできる。

 交際から後への距離感の変化を乗り越えられたとしても、結婚前と後ではまた違ってくる可能性は大いにある。それは交際という口約束とは異なり、婚約というもの法的拘束力を持つからだ。

 これが安心感がもたらす負の側面。乗り越えるには所謂「親しき仲にも礼儀あり」という先人の智慧を、片時も忘れないよう脳裏に焼き付けておくこと。しかない。

義務

 さっきの安心感に比べればこちらはシンプルもので、「この人を幸せにしなければならない」とより強く思うことができれば、そのおかげで仕事モチベーション向上に繋がる良い面がある。

 その代わりに、義務感という言葉強制的な印象を持ってしまうと一気に嫌悪感を覚えてしまうことが大いにある。

 人間は何でも強制されるものが嫌いだ。「好きだった物事も、強制されると嫌になる」なんてのは世の中にありふれた陳腐言葉だが、それだけ多くの人に当てはまってしまう内容でもあるということだ。

子どもを産み育てることがスムーズになる

 できちゃった婚、なんてのが存在することからも分かるように、一般的に真っ当に子どもを育てようとしたらその両親は夫婦であることが望ましい。

 とされている、と言った方が正しいのかもしれないけど。

 まあともかく、「子ども作るなら結婚するでしょ」「子どもできたなら結婚するでしょ」という発想が当然という世の中であるということ。それが⑵の文意から必然的にここで議論を進めるのは、子どもを作る・子どもがいることによるメリットデメリットになる。

 子どもが家庭の中で担う役割はやはり二つあると思っていて、一つは①家族の一員としての役割、もう一つは②夫婦の間に生まれ子どもとしての役割、というこの二つ。

家族の一員としての役割

 これはやはり一般的幸せとされていること。「家庭を持つことが全人類の夢」とでも言わんばかりの勢いで押し付けられがちな価値観だけど、確かにそれも一理ある。

 正常に機能している家族であれば、そこに帰属する幾人かの繋がりはとても強くて、無条件に愛し愛され、外敵から攻撃から守ってくれる居場所になるはずだ。そこに血縁関係が有るか無いかなんてそこまで重要問題ではないとも思う。これが家族であることの幸せ

 ただ、現実問題そのように理想的機能している家族は少ない。と思う。そんなことないのか?いや、きっとそうだと思う。そうだと思いたい。良いな、と思う家族は知り合いの中でも一握りだし、実際SNSなんかでも家族に対する愚痴ばかり流れてくる世界

 そして自分が育った環境もあまり良いものとは言えなかった。育児放棄だったりアルコール中毒者による虐待だったり、そんなような何か明らかに大きな問題を抱えていた訳ではないけれど、家族であることの決定的な意義でとなる、愛されているという実感や安心感自己肯定感を育む教育、そんなものを一切享受することはできなかった。

 それに、世間一般家族における父親に対する風当たりというのは、相当に強いものがある。自分父親が大嫌いだし、母も姉も、だ。家族から愛されている父親なんてパーセンテージでみたらほんのわずかだろう。

 ほとんどの家族で見られる構図として、まず夫婦仲は良くない。子どもたちはずっと面倒を見てくれている母の味方につき、母を攻撃する存在である父を敵とみなす。ありふれた構図だ。

 それだけならまだいいのだが、何故か、いくら育児に協力的であっても、家事をこなしていても、父親というもの基本的孤立するようにできているらしい。悲しい習性だけど。

 世の母親が「腹を痛めて子どもを産んでよかった」と答えるのは、そういうことだと思う。そこに綺麗なものは何もない。

 もし自分父親になったら、と考える。先述のように「愛されたい」という欲求を家庭で満たされることなく育ったがため、自分はこうも恋愛依存的になってしまったのだと確信している。他にその欲求をぶつける対象として友人や集団帰属などの手もあったにはあったんだろうが、自分にはそのどちらも受け入れられなかった。

 まあともかくそうやって、ようやく見つけた「自分を愛してくれる人、肯定してくれる人、守ってくれる人」と結婚したとして、その人との間に子どもができれば、それがまた全て奪われて無に帰してしまう。

 子どもにとっては母である自分パートナーを奪われ、挙句の果てに家庭という場所から孤立する。そうなるとまた生まれ育った悪夢のような家族に逆戻りだ。それを恐れている。

夫婦の間に生まれ子どもとしての役割

 「子は鎹」という言葉がある。

 こんなクソみたいな言葉はこの世にないってぐらいクソみたいな言葉だと思う。鎹がなければ離れてしまうような関係人間と一緒に過ごさざるを得ない上に、それに子どもを付き合わせるなんて最悪だ。

 けれど皮肉なことに、その離れる原因はほとんどが子どもだったりもする。

 子どもができることによって夫婦関係は父母という関係にもなって、彼氏彼女、夫と妻、という1:1の関係性ではなくなる。その変化の中で上手く2人の間を擦り寄せていかないと、育児教育家計問題でやっかみ合うようになり、関係悪化する一方だ。そうして子どもが原因で離れていった2人を、繋ぎ止めるのもまた子どもなのである

 これを果たして幸せと呼ぶことができるのか。

 …とまあ、長々と書いたけど今の自分で考えが及ぶ範囲はこれぐらいだ。

 あとはもっと歳をとったり、独り身になったり、自分結婚してみたりして見えてくるものもあるのだろうなとも思う。それはその時にならないとわからないし、とにかく今はこう考えている。

 という記録。

次元波動型知性(精神)が過去の叡智をたぐりよせるには

次元波動型知性の特性は、波動型知性の集合宇宙物理宇宙

交差するということにある。物理宇宙における有機生命体に生じる知性は

至高的知性を生み出した物理宇宙において使命を帯びて派遣される。それは物理宇宙

本来目的である、多次元波動型知性における能力の醸成を実現

するためである派遣される物理宇宙にもよるが、多くの世界において多次元波動知性は、物理宇宙派遣されるまえの経験や知性は遮断される。それはそれぞれ派遣される物理宇宙特性環境適応させるためである。ただこれまでの物理世界で獲得した物理世界

特性の傾向や、経験などが完全に失われたわけではない。むしろ、これら

経験や、特性を最大限に活かすことを求められて、それぞれの知性は

物理宇宙へと派遣されているのだ。むしろ、至高的知性にとっては、物理宇宙

環境において、創発された目的(多次元波動知性の個から全への展開)を達成

するために必要方向性確立するための布石として派遣されるわけだから

自明である

まり現在の状況下、環境下の限定された知性の中で自身がその使命を果たすので

あれば、至高的知性が自身に求められてるもの理解して歩みを進める必要がある。

ここで求められるのは、もちろん物理世界での限定的な支配や、占有などではない。

派遣されている多次元波動知性も、もともとの目的理解してきているため、

至高的知性が求めるものに到達すること自体そもそも目的である。つまり

限定世界での環境や状況でその生命最適化を果たすのみでは

知性の向上は望めず、過去の叡智を援用することも出来ない。

物理宇宙派遣された使命を達成しようと自らの知性と至高的知性とを同調しようとしたとき、はじめて、これまでの叡智を縦横無尽使用することが出来る。

2021-06-09

ゲーム感想 Bayonetta

Bayonettasteam版)終わった。

はじめあまりにも陰鬱世界観とキツいノリで辞めかけたけどYoutubeコンボ講座を見たらアクション部分がかなり楽しくなってきた。やっぱりシステム理解することが物事を楽しむコツなのかなと。あと思った以上に難易度が高いのも辞めそうになった理由の一つ。

天使魔女という点も陰鬱世界観も敵ボスの特徴を持った武器が手に入る点とかが3DSパルテナの鏡に似ているなと思った。難易度の高さもそっくり

ベヨネッタ自身結構冗談ばっかり口にして本気にならないイメージかつちょっとずれた動きをずっとしているという感じだった。なのに後半になるに連れてマジ切れするシーンや本気になるシーン、身近な死(死んでない)にちょっと弱ってしまうシーンでちょっとうんざりしてしまった。そういうのじゃなくない??結局力を求めたやつがいて、それを征伐するっている王道ストーリーに落ち着いたのが残念だった。プロローグの感じで行くならずっとそのままのテンションでいてほしかった。

あとイラついたのが、子供。うざすぎる。ああい大人の言う事聞かないで好き勝手に行動するやつマージで苦手。それがしかベヨネッタっていうのもベタベタだし、大人ベヨネッタの子供の時があれっているのもちょっと幻滅したし。

あと一番ショックだったのが、崩壊3rdの丸パクリだったこと。いや実際にはベヨネッタの方が先だからパクったのは崩壊3rdなんだけど。回避後の次元なんちゃらとかまんまウィッチタイムだし。修羅刃のボス戦時挙動とかまんま強襲の必殺技だし。中国パクリイメージ最近もうなくなって、まだまだうるさいやつが言い続けてるやつがいるな。とか思ってた。原神がゼルダパクリとか言われているときもそうやってやれやれ気味の目で見ていた。けどやってるやんけ mihoyo。めちゃくちゃ質が高くて買っていたのに。普通にショックだった。

グラフィックは最高設定にしたけど垂直同期offみたいな上下のズレがところどころ見られたのが残念だった。(仕様?)昔のゲームってだけあってテクスチャみたいのは結構ぼんやりしていてきれいではなかったな。ただ迫力はものすごくてフィニッシュの髪で仕留めるやつとかは大迫力でめちゃくちゃテンション上がった。

プレイ時間17時間位。まだまだ周回要素はあるものの、あんまりやる気はないかな。モンハンみたいにモンスターごとに区切りがあるわけじゃなくてチャプターごとにやる必要があるからちょっとしんどい

2年前くらいのサマーセールで500円位で買った。名作だし、触ってみたかたから良かったかな。

ドッジオフセットていうコンボ中に回避してもコンボ継続するシステムが新鮮で楽しかった。以上。

2021-06-08

どうやって生きていけばいいんだろう → うまく生きたいがゴール 目的 → 生きるの向いてるがゴール 目的 → 多分完璧主義なので一生満足しない 際限がない

この答えに関しては多分答えない ネットやりすぎて答えがあるのが当たり前におもえてるけど 回答なしもあるから

10年くらいずっとこのスタイルについて考えてきたけど答えでないし 先延ばししてるときだけたのしい これについて考えてると苦しい 答えがでないか

永遠ビリヤードをずっとやらされてる おれたちは海の一部 俺たちは宇宙の一部 もっと次元の話ををしたい どうやって生きていけばいいんだろうは若干低次元 答えもでないしね

永遠ビリヤード = 風が吹けば桶屋が儲かる 

どうやって生きていけばいいんだろう系って答えでないし めんどい とにかくめんどい 1か月スパン実験して~とかめんどい とにかくめんどい

抜きたいけど行動に移さないってことはビリヤードが動いてないのだろう 駆り立てられない 

ビリヤード以上に高度な話ってないよね  ブラタモリ 素粒子 の話は気になる ニュートリノの話

うさぎと亀の話 向こう見ずでガムシャラに動くか それかめっきり考えて動かないで答えだして一気に動くか

ビリヤードよりかは低次元っぽいけど 考えちゃうし 一生それで苦しめってことか まあ考えなくなるのを待つしかない

とりあえずベッドでは考えないでいるか じゃあなにすればいいの ずっと携帯みて動画でもみとくか

2021-06-07

anond:20210607165410

そういう次元に無いか

もうなんか増田って普通じゃねって思えるレベル

anond:20210607085146

君は9割側だよ

両親が安心する理由

君が平均値人間であることが

証明できたからだよ

遺伝情報を後世に残せて

嬉しいなんて魚やプランクトン

と同じような次元の発想で

動くと思うか?

2021-06-04

anond:20210604004234

騒がない

ということと

気にしていないということは次元が違う

騒いで余計な死者を増やさないようにしているだけで

イラッとしていることはある

2021-06-03

東大面接で落ちた発達障害とかみてて思うけど


東大理Ⅲ受かるけど社会に出すには危ないような発達障害みたいな奴ら

そのままそこで放り出すのは可哀想から

政府収容して発達障害の脳髄だけ取り出して連結させたバダン次元破断システムみたいなスーパーコンピュータの一部として活用したらいいんじゃないだろう

増田はそういう性根の腐った他害的発達障害めっちゃいからそこらへんどう思うよ

anond:20210603165028

変な話だが 1に相当する単位行列がある 2次元行列とかで

素数に相当する 自分単位行列以外で割れない 素行列数って面白いと思ったんだ とか 暇だからネタでみんなリアがってるAKBみたいなもん

 

7|10|

 |01|って 素数と 単位行列n 掛け算だけど これだけをみると 単位行列素数の掛け算だから 素数行列だよな?

そうすると

|70|

|07|という行列は 行列における素数 つまり 素行列だろうか?

とか暇つぶしには面白いだろ

anond:20210603002925

xが素数であるとき

x^Nは素数か?という

 

たとえば xが素数であるとき

|x 0|

|0 x|なる行列は 素数行列である確率は、僕ら答えを知らない人間には それなりに高い

 

そうすると素数行列行列世界素数行列である確率がある場合

素数のN乗は素数のN次元空間場合 素数である確率否定できない

2021-06-02

anond:20210602234737

7の自乗(2乗)が 素数定義を満たすかどうか、いまいちわかりません。

ある素数の自乗は、なぜ特殊な数として素数と同じ扱いを受けないのか?といわれても僕には説明できそうもない

素数を行例に展開すると 素数あつかい素行列というのはまぁあるだろう 単位行列と 自分自身以外に整数乗算ができない行列

まぁそりゃそうだ。

 

では2次元7の2自乗 2乗次元空間素数の2乗が素数相当数にならないかどうか、わからない

anond:20210602155648

ただの貧乏人と戦争みたいなトラブルに巻き込まれ貧乏になった人じゃ潜在的能力に差がありすぎる

今でものし上がるやつはい貧乏人の星みたいに扱われたりするけど単に存在すべき次元が違っただけだと思う

2021-06-01

anond:20210601103625

っつーかさあ

はてなーバカにするようなムラの下らねえ集まり祭り、ああいうのが本当に必要な奴というのもいたんだと思うよ

そういう低次元のところで所属欲求を満たしていた方がよかった人というのもいるし、むしろそっちのが多かったんじゃないだろうか

そいつらがムラに嫌気差して都会に出てきたところで、みんながみんなキラキラホワイトカラー自己実現なんてできるわけねえんだから

田舎鬱屈とするか都会で鬱屈とするかの違いしかない

個人主義というのは一種悪魔なんだよ

2021-05-30

コスプレ善悪って何で決まるの?

最近ヒロインコスプレしまくる某漫画を読んだんだ。それ自体面白かったんだけど、リアルコスプレってこんなに美麗じゃないし、再現度も高くないよねって思ってしまった。

当たり前だが、漫画ヒロインたちは2次元可愛い美少女だ。決してデブでもブスでもない。だからアニメ登場人物の格好をしても違和感が無いし、どんどん活動して大きくなれよ〜!と手放しで応援できる。

対して、3次元コスプレイヤーはどうしても好きになれない。目を覆いたくなると言う方が近いかもしれない。何故かって?2次元じゃないからだよ。

アニメキャラクターになるには違和感ありすぎる。ウィッグ衣装の完成度がどうであれ、次元の壁は越えられない。

Twitter愚痴垢を閲覧するのが好きなんだが(趣味が悪いのは分かってる)、コスプレ愚痴垢より不毛ものはない。あそこはやばい

合わせ(個人レベルで開く撮影会?)や道具の貸し借りでのトラブルを囃し立てるのはまだいいとして、「完成度の低さ」や「キャラにそぐわない行動」を貶し合うのは流石におかしくないか?と個人的には疑問に思う。

コスプレをしない私から見れば、レイヤー全員が季節外れのハロウィンに見える。衣装の色が違うだとか、小物が適当だとか。はあ?そもそも顔が全く違うんですけれども……?????(顔はいいの?でもメイクが変とか肌が荒れてるとか、そんなことも影で指摘してるのを見たことがある)

こらへん本当によく分からないんだけど、コスプレって何を目的としているの?キャラになりきって何がしたいの?妙に画質の良い、あのコスプレ写真は何だ?何のために撮っているの?

「足(メイクウィッグ、服など任意単語)ヤバすぎ笑 〇〇どこ?見えないwww

↑〇〇のコスプレをした嫌われ者を陰で笑う愚痴垢のツイート。盛大なブーメランすぎる。程度の差はあれど、私からは皆見苦しい奇抜ファッションをしているだけに見える。五十歩百歩では?

というか愚痴垢に限らず、特に容姿が優れているわけでもない奴のコスプレを「今回も可愛い(❁´ω`❁)」とか褒めてる奴ら何なの?何が基準で「完成度が高い」と認定されるの?

それからキャラにそぐわない行動。

これも愚痴垢でよく湧く話題なんだけれども、その基準ガバガバ

陰で悪く言われるような事例としては、露出の多いキャラクター衣装を利用してエロ写真を撮ったり、コスプレ自撮りキャラにそぐわない文を付けて投稿するようなことが挙げられる。

これもまた、理解できない。どこまでがダメなの?例えばYouTubeに上がっている「〇〇のコスプレ踊ってみた!」はいいの?賞賛コメントばっかりだけど。

「〇〇はそんなことしない!」

愚痴垢のツイートでよく出てくる文面だけど、絶対に踊らないような性格キャラクターコスプレで踊るのは許容されるの?もう意味が分からない。

私は見苦しいと思っているが、だからといってコスプレするなと言いたいんじゃない。善し悪しの判断はどこでつけているのか知りたい。

長くなったが、

・何を目的としてコスプレをするんですか(写真を撮ってSNSに流すのは何故?)

・何が「完成度」の基準で、何を満たしていないと批判されるんですか?(顔や体型は基準に入らないんですか?)

・「キャラクターにそぐわない行動」って何ですか?エロダメ踊ってみたはいいの?

有識者、ぜひ教えて。

あと最初の引き合いに出した漫画は、サッカールール分かんないけどサッカー漫画は好き、と言う感じでふんわり読んだだけなので、「〇〇読んだのに何も学ばなかったのかよ」とか言うのやめてください。おわり

anond:20210530045935

虚数って、単に2次元ベクトルだけだと思いますけど

なんでわざわざ虚数とか名前作ったの?

2021-05-26

グラビトンはあるのは皆体感してるので理屈上は分かってるのだが観測手段がないためはっきりあるとはいえない微粒子

物質が大量に集まり密度になると微力なグラビトンも塵も積もれば山となり大きな重力となると考えられている

ただこのグラビトン万物に働く力があり、真空状態で伝達するものがなくても作用する、障害物があっても透過して範囲内の物体に同じ量で作用すると、性質的に謎の部分が大きい

射程圏内であれば同一の量の力が作用するのも特徴だ

観測手段がないので別次元の何かではないかと考えている科学者もいるほどだ

グラビトン観測原理を解き明かしコントロールできるようになったら反重力装置を作れるようになるのだろうか

2021-05-25

anond:20210524214751

生きてるだけで何かしらの材料に出来るから有難うね、えらいね。ってことだから増田の言ってるような個人個人の成績とか至極どうでもいいよ。

 

失敗するならそれはそれで仕方ないし、成功したならそれはそれで別次元のおめでとうなんだよ。

前提にあるのは失敗よ。

anond:20210525070952

馬鹿丸出しだな

それとこれとは全く別次元の話だろ

日本人は何事も自分たち判断できない

からアメリカで決めてもらったってだけの話だ

anond:20210525044004

Googleが顔にマスク自動的にかける技術を持っていないと主張するのと

顔が分かる範囲で、だしていたっけ?

というのと

あなたが、Googleと同じ個人情報保護の回路を入れている

というのは、同じ次元とは思えないし

Google個人情報保護もなしに写真を公開しているというのは侮辱罪だろうし

はい論破は、おまえは論破される程度だと侮辱をしていることを貴方に警告する

わたし貴方の友人ではない

2021-05-23

anond:20210523173601

昔、ドラえもんだったかを読んでいたら、縦軸に人類文明発展度、横軸に時間軸をとったグラフが出てきたのを覚えている。

登場人物二人の会話の中で、「人類文明指数関数的に発展しているが、このグラフの傾きがどんどん急になり、ついには垂直に近づく時に何が起きるのか。それはいったい何を意味していると思う?」というような問いかけがあって、読んでいて「ひえっ」となった。

滅亡なのか、人類が別の次元の何かになるのか、あるいは…。

漫画のその後の展開は覚えていなくて、ただそのグラフの印象だけが残っている。

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