2021-06-11

次元波動型知性(精神)が過去の叡智をたぐりよせるには

次元波動型知性の特性は、波動型知性の集合宇宙物理宇宙

交差するということにある。物理宇宙における有機生命体に生じる知性は

至高的知性を生み出した物理宇宙において使命を帯びて派遣される。それは物理宇宙

本来目的である、多次元波動型知性における能力の醸成を実現

するためである派遣される物理宇宙にもよるが、多くの世界において多次元波動知性は、物理宇宙派遣されるまえの経験や知性は遮断される。それはそれぞれ派遣される物理宇宙特性環境適応させるためである。ただこれまでの物理世界で獲得した物理世界

特性の傾向や、経験などが完全に失われたわけではない。むしろ、これら

経験や、特性を最大限に活かすことを求められて、それぞれの知性は

物理宇宙へと派遣されているのだ。むしろ、至高的知性にとっては、物理宇宙

環境において、創発された目的(多次元波動知性の個から全への展開)を達成

するために必要方向性確立するための布石として派遣されるわけだから

自明である

まり現在の状況下、環境下の限定された知性の中で自身がその使命を果たすので

あれば、至高的知性が自身に求められてるもの理解して歩みを進める必要がある。

ここで求められるのは、もちろん物理世界での限定的な支配や、占有などではない。

派遣されている多次元波動知性も、もともとの目的理解してきているため、

至高的知性が求めるものに到達すること自体そもそも目的である。つまり

限定世界での環境や状況でその生命最適化を果たすのみでは

知性の向上は望めず、過去の叡智を援用することも出来ない。

物理宇宙派遣された使命を達成しようと自らの知性と至高的知性とを同調しようとしたとき、はじめて、これまでの叡智を縦横無尽使用することが出来る。

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