はてなキーワード: 旧帝大とは
これって医師限定の話じゃなくて全学部で同じ話なの?(最近の状況を知らない) 医師育成には金がかかるから可能な限り若い人に支援する、とかなら分からなくもないけどいずれにしてもひどい話だ
俺のときは旧帝大で成績トップだったのに授業料免除ももらえなかったし、高校時代に教師とトラブったせいで成績が微妙だったから2種しかもらえてなくて、例の学資ローンさえ免除してもらえなかった 貧乏で若いアホが一番楽できるシステムにはなってて、画一主義的に救うべき対象を考えるとそういうものかもしれないな おかげで日本に残る気は一切なくなってキャリアが開けてよかったけど
日本の大学の支援システム、少しずつ良くなっていってはいるとはいえ、根本にあるのがアホみたいな平等主義というか画一主義で、こんなことやってるから廃れるんよ 俺の周りも優秀な人は結局国外に出てるし、はんを押したような同一年齢無能ノーマルアホを今後も量産して一回滅びたほうがいい 今後は教育の原資がさらに減ってもっと酷くなるだろうし
漫画やイラスト描く人たちが「毎日○○したら画力は上がる」「□□を全部模写すれば画力は上がる」とか言ってて、その気持ちはわかるんだけどさ。
圧倒的に才能がない人のことを完全に蔑ろにしているのはどうかと思うんだよ。
三峯徹さんとか見てみなよ。
あれだけ情熱的に絵を描いてて、それはとても素晴らしいと思うんだけど、それでも一般受けするような絵柄ではないじゃん。
俺はさ、勉強の才能が有ったから「授業真面目に聞いて赤本やってれば旧帝大くらいなら現役で受かる」とか思ってたし、できたんだよ。
でもさ、友達は俺よりも勉強時間を取って、塾や予備校に通って、凄く頑張ってて、俺も勉強教えたけど志望校に受からず地方国立大がせいぜいだったんだよ。
才能の差っていうのは歴然としているんだから、成功している人たちが気軽に「○○したら成功する」って言うもんじゃないと思うんだよ。
ここ数日で見かけた小さな「子供産むべきか論争」を見てふと自分も呟きたくなったので記録したいと思う。
結論としては、子供を産んでよかったが、子供を持つことを他人にオススメは絶対できない。
私は昔から自分より年下の子供が好きで、近所のちびっ子達の親御さんに、いまだに感謝されるくらいに面倒見がよい子だった。
中高の職業体験では幼稚園を選択したし、電車で赤ちゃんを見かけたら可愛くて思わず笑いかけてしまったり、手を振ってしまったりするタイプ。
(職業体験を通じ、多くの幼児の命を預かる責任が自分には重すぎると感じて早々に見切りをつけた。保育士や幼稚園教諭には頭が上がりません。)
「いずれ子供が産みたい」と漠然とした思いを持って大人になったが、それが"女は子供を産むもの"という社会からの刷り込みによるものか、はたまた生物的本能なのか、そんなことはわからない。
中学校の保健の授業で女性の妊娠についてざっくり学ぶのだが、そこで妊娠の適齢期や高齢出産による染色体異常などのリスクについて知り得た。
身体の妊娠機能という一点にのみフォーカスするなら、早く産む方がいいのだという意識をこのころから持つようになる。授業を人一倍真面目に聞き、そして自分と関連づけて反芻するタイプの生徒だった。
中学高校と成績は優秀で旧帝大に進学。新卒で地元の企業に就職した。
職場は"産休育休が取りやすい"ことを売りにしていたのも大きなポイントとなった。この時点では産休取得は社会的にメジャーになっていた為、働きながら子育てすることにポジティブなイメージを持っていた。
私は産休育休3回取ったからね!と豪語していた女性の先輩をロールモデルに頑張ろうと働き始めた。
ママさん社員たちは時短勤務である。他の社員が早めに出勤して掃除をし、朝礼を済ませ、諸々の雑用を終わらせた頃にやってくる。そして一切の残業をせずに帰っていく。ロールモデル先輩はもう10年程この働き方を貫いていた。
子供がお熱ですと連絡があれば早退していくし、高確率で次の日も休む。運動会や卒園式などイベントも目白押しだった。
皺寄せは確実に他の社員にきていた。産休とりやすい!のカラクリは、他の社員の頑張りでしかなかったのだ。そこまでの実情は大学生の私には見抜けていなかった。
10年かけて先輩社員が子供を産み育てている間に、中堅の先輩達は結婚適齢期にさしかかりながら、デートする間もなく残業の日々だった。
私は結婚もしたいし子供も産みたいが、他人の犠牲の上に成り立つ"そっち側"にもなりたくないという思いがただひたすらに募った。
Twitter上では"他社員への負担は会社側の問題であり、ママ社員の問題ではない"という論調が目立つし、まあそうなんだけど、じゃあ実際問題どうすればいいのだろう。
常に余裕を持った人員配置をしたとて、穴を空けることにより少なくとも通常なら不要なはずの手間なり迷惑はかかるし、どうしても子供のいない人の方にばかり負担がいくことになる。
短時間勤務でもパフォーマンスさえ良ければ問題ない職種もあるだろうが、早退や欠勤がモロに損失となりうる職種もある。(ママ社員だけ取り立てて有能でなければ生き残れないというのも不公平な話だけれど)
自分が休んだとて全く問題ないなら、それはそれで最初から必要なくないか?ただの給料泥棒じゃ...という思考にも陥った。
私の場合入社後すぐに海外出張ありきの新しいプロジェクトを任されており、子供を産むとなれば確実に継続は難しかった。
26歳のときに結婚の話が出たときに、私は潔く退社を決めた。(これは夫のある程度の収入ありきの話で、一般化できる話ではないが。)
子供はいつか欲しいと双方の合意はあったし、彼の勤務地に引越すに際して私が退社することも相談して決めた。
ここまでの文章で私がまるでキャリアに興味のない女に捉えられたかもしれないが、仕事は充実していたし本当に天職だと思えていた。かといって働く為に生きているタイプでもない。
パートナーを愛していたし、結婚して家族を作りたいという私の人生は優先するとして、確実に周囲に迷惑をかける前提で仕事を続けることが、性格上できなかったのである。
時間は不可逆である。私はもう、あの教科書でみた25歳を超えていた。
結婚後は新しい土地で割とすぐに妊娠したのだが、つわりが人の倍重いタイプだった。ここで地獄を見ることになる。昼夜問わずに吐き続け、一切の水分も受け付けず、極度に痩せて入院となる。
病名は重症妊娠悪阻。食事が摂れないので点滴での栄養と水分補給となった。
そしてトラブル続きの出産となり、緊急帝王切開で出産。息子はNICUに入ることとなる。
人よりは子育てへの解像度は高いという自負があったが、それでも初めての育児は想像を絶した。
(というか、子育てで極限の状態に追いやられた時に自分がどれほどしんどいかなど完全に予想するのは不可能では?)
よく「わかってて産んだんだろ」という母親への辛辣なコメントを見かけるが
文字通り"何があっても"自分は心身共に大丈夫だし、愚痴の一つもでないと誓える人間などいるのだろうか。
我が子はとにかく睡眠が下手で、そして食べない子であった
つわりが始まったころから、そして息子が朝まで寝るようになるまでの計4年半の間、私はたった一晩たりとも朝まで眠れたことがなかった。なんの誇張もしてない、事実である。シンプルな寝不足。この一点だけでも育児はキツすぎた。
マミーブレインとも呼ぶらしいが、自覚できるほどに頭が正しく働いていなかったし、この状態で復職など私には無理だった。
睡眠、食事、お風呂、トイレなど生物として基本的な欲求が満たされないので、高次のところに欲求がいかなくなる
もう何回も擦られたフレーズだが、「社会から取り残されて子供と自分だけの世界」で、なんの金銭も生み出さずゴミのような気持ちになったりもする。
身体的に辛い時間が長かったのもあり、第二子は4歳差になった。
そんなしんどいのに第二子作るんかい!?というお声が聞こえるけど
でも子供達はどうしようもなく愛おしくて可愛くて間違いなく私の宝物なのだ。
子育てが最高にしんどいのと、子供が最高に可愛いのは両立し得る。なんの後悔もない。
ただ、どういうところがいかに辛く大変なのかはいくらでも言語化してTwitterに垂れ流すことはできるが、どういうところがプラスなのかはこのくらいフワフワした言葉でしか説明がつかない。
それくらい育児は過酷であるし、女性が妊娠出産に適した時期に結婚して子供を産み、無理なく安心して生きていける社会構造では全くない。
そして何より、産むことそのものの身体的負荷はどっちにしろ回避できない。
耐えかねる人は絶対にいる
ついつい大阪大学と京都大学の違いっていうブログをくりかえしみてしまう。そうこうしているうちにランチタイムだよ!!これってやらかしだよね。
京都大学は、1897年(明治30年)日本で2番目に創設された帝国大学です。一方、大阪大学は、1931(昭和6年)年に大阪帝国大学として設立された日本で6番目に創設された帝国大学です。
このため、昭和の始め頃は東北大や神戸商科大学の方が評価が高かったそうです。
京大は国が必要性を認めて創設した官立大学です。阪大の創設は財界の陳情に始またが、政府は、「近くに京大があるのに必要ない?」という冷淡なもので、寄付を募り理学部を国に寄付することで、元からあった大医大と統合し帝大を付与してもらいました。初代学長には長岡博士が就任しましたが、嫌がる博士を「週に一日でもいいから」と無理やり大阪まで引っ張ってきた。空から俯瞰すると、国が必要性を認めて設立された京大は学舎が美しく整然と配置されて(京大は重厚で格調高い雰囲気にあふれるキャンパスを持ち、花時計と前に聳える楠の木で有名)が、阪大がたこ足大学で建物の配置が規則性に乏しく、雑然としている。手狭な石橋キャンパスは合併で学生があふれ、さながらブロイラー養殖場のようです。校歌もありません。阪大は、「それって、私立なの?」「両方合格したら、当然早大だよね」と関東での知名度は0。大阪の大学というなら、関関同立の関大や、マグロや相撲で有名な近大の方がはるかに知られています。
公務員就職はさらに弱く、国家公務員総合職試験合格者数では10位にすら入らない弱小派閥です。地元でも幹部職員は京大卒が多く教員採用試験ですら補欠合格となり春先まで悩んでいる人も少なくありません。
理系の場合、京大の不人気学科と阪大の人気学科が重なる程度の差があります。最大幅で見ると、京大工情報と阪大理系の最下位学科の差は偏差値で7.5にも達します。
このように大差があるので、阪大合格者が浪人しても京大に合格するのは難しいです。
阪大の合格点は非常に低く、工学系の不人気学科では47%で合格。理学部で数理2教科入試という軽量入試をしていた時期もあります。
トップ校は北野ですが、校区内の阪大には目もくれず京大に大量合格します。阪大に入学するのは2番手の豊中以下が多い、他の地方旧帝大であれば、諸般の事情で地元に進学する人がいるでしょう。
「なんで阪大なん?」
京大に入れない者が入学する大学。眩しい京大の陰に隠れた日陰者。卒業間際になって京大との社会的評価の差に愕然とし、「あの時もう少し頑張っておけば良かった…」という声を聞いてま。
そもそも高い賃金が欲しくてプログラマーになったようなやつは勘違いしているようだけど
なぜなら経済として会社を支えているのはどんなときでも営業だからだ
現に9割9分の会社は技術などないが営業が優秀なので存続している
(ちなみにここでいう営業というのはプロモーションや戦略系も含まれる)
例えば流行の機械学習を生業としているようなベンチャー企業であっても
最新のトレーニング手法やパラメータ定義なんかを使っても得られる利益はほとんど無いのだ
Web系でもAngularだろうがReactだろうがVueだろうがどうでもよくて
とにかくデザイナーの出したものを忠実、もしくはそれ以上のものを生み出せれば技術などどうでも良いのである
という人もいるが、残念ながら全ての技術は5年後に負債になっている可能性が等しくあるということを理解していただきたい
そんな中で日本での人材流動性の高まりであるとかプログラマー育成問題なんかもあって
技術系(プログラマー)の市場価値が高まり、たまたま今だけ高給になっているわけである
卵が少なくなって卵の値段が上がったとしても
その卵が美味しいかと言われるとそんなわけはないのだ
どちらかと言うと腐った卵まで流通するのが恐ろしいところである
私が見てきたベンチャーの腐った卵には下記のようなジャンルがある
メガベンチャーや伸び盛りのベンチャー系に多く、特に旧帝大出身(特に東大)に多いのがこのパワハラ系
とにかく(自分の)理論が正しいということを前提に自覚無くパワハラを繰り返す
これが雇われ社員ならそれほど問題でもないのだが、経営者側のCTOなどだった場合は目も当てられない
テックだろうがベンチャーだろうが雇用主と雇用者という関係性は変わらないのに平気でゴリゴリパワハラを行う
雇用主側に主張されると組合も無い弱い立場の雇用者は何も言えない
その状況を理解していないのか雇用主側のパワハラはエスカレートしていく傾向にあり
社員は退職するが新しい人材は集まらずたいていの場合は逆に雇用主側が病む
この手のテックマウントパワハラ系の特徴は、ドメイン駆動や過度の抽象化、もしくは無駄な高速化や機械語への執念などが挙げられる
例示するのは難しいが、PRを上げてきた新人社員をSlack上で公開にボコボコに論破した上に
「社会人としてできて当たり前」
みたいなことまで説教を始める人を何人か知ってる
小さめで大きくなってきているベンチャーに多いのが、この結局全部自分でやる系
締め切りの前日もしくは当日、もしくは過ぎた後に自分で全部やり直す人
それまで部下や関係者が相談しつつ進めていても結局は全部ぶち壊して全部自分でやる
などというのは完全な素人で、単に他者に業務依頼できない人である
「言ってくれればもっと早く出来たのに」
ということしかない
そんな調子で依頼することができないので結局は自分で実装を繰り返し更に時間がなくなる
「俺ほどの技術力を持った人がいなくて困る」
みたいな自己肯定感を醸成しているのでそのうち上のパワハラ系へと移行していく
特徴としてはSlackにしろPRにしろ話が抽象的すぎて文章力が無い人である
「1を聞いたら10を知るのが当たり前だろ!」
と言う人が多く(1と10から100は分かるけど1だけで10を知ったら変態ですよ)
ヒドイ人になるとIssueやPRの管理も全然できず、ブランチも規則無く乱立してしまっていて
新しく入った人もいったい何をどうすればいいのかさっぱり分からない状況で放置してしまう
これも例示すると、新サービスの仕様だけは決まっていてページレイアウトが無い状態で
デザイナーの配属が難しいので実装側が考える、ということになったとき(割とある)
と言っても音信不通で渋々とこれまでのレイアウトを踏襲して3人できっちり作ったところ
リリース前日になってCTOが徹夜で全部作り直す、ということがあった
レイアウトも全然変わっていて、実はニュースリリースの段階から新規テーマになることが決まっていたらしく
それに合わせて全部作り替えたそうだ
新規テーマは1ヶ月も前から決まっていたのだから共有さえしてくれればそれに合わせて作ったのになぁ、という話をした
余談だがこういうときにこの手の人が「デザイン共有できず申し訳なかった」というような一言はほとんど無い
そういうコミュニケーションが取れる人は最初から業務依頼ができるのだ
最後が最近一番多いのだが、単に技術力が無くて頑張ってるだけの技術者
JavaScriptでリストの中に'apple'があるかどうかを調べる時に array.includes('apple')と書くとして、
10個のフルーツのリストがあってそれらが含まれているかを調べる時に10個のincludesを書いてしまうような人である
「せめてfor文で書こう」「そもそもデータ構造がおかしい」「というか本当にやりたい処理は?」
などなど様々な疑問が出てくるが、不思議なことにこれらを指摘しても絶対に直ることは無く、全く同じことを何度もやる
他にも例えば男性か女性かでメッセージを変えて出力しているコードがあったとする
if( gender === 'male') { ... } else { ... }
これに、20歳以下の場合は男女共通で違うメッセージを出す場合に
if( gender === 'male') { if ( age <= 20 ) { ... } else { ... } } else { if ( age <= 20 ) { ... } else { ... } }
みたいなコードを書いてしまう(20歳以下の部分は同じコードのコピペ)
メッセージ表示させるだけなら大したことないが、実際にはもっと複雑な処理をコピペで貼り付けるのである
そのため
「20歳以下の表示部分のバグについて、男性の場合は直ってるけど女性の場合に直ってない」
if ( gender === 'female' && age <=20 ) { ... }
これでもだいぶオブラートに包んでいて、実際にはもっと複雑なロジックをぐちゃぐちゃのまま整理せずに追加するのでとてもじゃないがメンテできない
(最近だとそういう部分はまとめてChatGPTに放り込むと綺麗にしてくれるので非常に助かっている)
こういう低レベルな技術者は結構いるのだが、大企業だと時間をかけて成長していくのに対して
ベンチャーになると自己肯定感が高いのか成長せずに偉そうである
「動いてるものは触らないで欲しい」
「Javaだとこういう書き方するんだよね」(そんなことはない)
みたいなことを言って、とにかく学習しない
曲がりなりにもそういう職に一度就いてしまうと指摘されることもないので学習しないんだと思う
特にCTOだとあくまで雇用主側の立場なので雇用者側から指摘されることも少ないし
同業他社のレビューなんてのもないからそこで時間が止まってしまうんだろうな、という感じ
こういう技術者のコードでも、見た目は動いているので営業側から見ると売るには問題ないのだ
なので営業が優秀だと下手に売れてしまって成功体験からますます自己肯定感が増して手が付けられないモンスターCTOの誕生である
「成功してから伸び悩んで大手企業が買収したけど技術的負債が凄まじ過ぎてリファクタリングだけで一大プロジェクトになる」
「リファクタリングが上手く行かずに仕様変更することになって『大手企業に買収されてダメになった』というレッテルが貼られる」
「当時のCTOは別の会社で新しい事業のCTOとして活躍している」
という流れはこうして生まれている
オレは空気が読めないので、たぶん小学生・中学生時代、いわゆる皆の言うところの小物だと思われてたように思う。
オレからしたら不当に仲間外れにされたり、校則などのルールに違反してないのに嫌がられていじめられたり、かと思えばやつらはルール違反してるのに目こぼしされてたり、不満ばかりだった。
ただ勉強は圧倒的にできたので、地域の進学校の進学クラスに進んで最終的に大学も旧帝大を卒業した。
それでも当時オレの成績を知らない奴らはせいぜい学年50位程度の成績でイキってマウントしてくるので、オレが学年1位や2位だと言ってくやしがる顔を見るのが気分良かったよ。笑
いまは年収1000万近くもらってそれなりに満足した生活を送ってる。
というわけで、今でも明文化されてない空気感で動く奴らは嫌いだけど、イキってるあいつらよりいい生活送ってると思うと気分がいいわ。
男性アイドルオタクの自分と友達。共通の友人を介して知り合って、ここ一年かなりの頻度で会ってきたけど段々すり減って疲れてきた。
元々、その子は大学時代有名繁華街でクラブのホステスをやれるくらいルックスがいい。
女子大でありがちなインカレで旧帝大の男の子と付き合って、同棲中。仕事は彼氏にほぼ就活をやってもらって内定を得た企業で、リモートワーク中。(平日仕事してるのか?ってくらい外食してるし、連絡も早い)
片や自分は、一応中高一貫からマーチという平々凡々とした学歴→半官半民系(もちろんリモートなんてない)。ルックスは正直そんなによくないし、とりあえずルックス関係無く行ける道としてここまでは来た。
こんな二人がオタ友して出会ったのはいいけど、正直疲れて来たのでここに投げてみた。
元々友達は、私には凄く優しく色々細かなプレゼントとかお土産とか買ってくれたり、お店とかを教えてくれたりして自分に対しての攻撃があった訳じゃないって事だけ前置きしておく。
疲れた点を簡潔に挙げると
1,好きなグッズやキャラグッズなど出ると、数に見境なく買う点(LINEでこっちが買ったか確認してくる)
2,同棲の彼氏とのお話しを沢山してくれる点(私をなんだと思ってるのか、彼氏と三人で遊ぶ事を提案される)
上にあげた通り友達は勢い良くばぁーっと喋るタイプだし、買うタイプの人なのでその勢いについて行けなくなって来た。
オタク以外のことでも、彼氏の話が多いし(学歴の話とか諸々)、友達の彼氏に会ったって気まずいだけなのに会わせようとする。
あと、私は彼氏がいないので良い人いたら紹介してって事をこの前言ってみたら、もう大体彼女か結婚してるってやんわり断られたのが効いた。
LINEも毎日毎日送ってきてしんどい(私はLINEは連絡ツールとして使いたいだけ)。
まぁこんな感じで正直きつい点は何個かあったけど、一番きついのは、かわいいって言われ待ちな言動が多いのが疲れた。それは友達じゃ無くて、彼氏に言って貰いなよ。
という感じで、半分僻みみたいな文章が出来上がったけど、やっぱり人間逆すぎると合わないし、周りにこんな女子いたらキツすぎるよねって話でした。
東大大学院に行くのは簡単、学歴ロンダリングとか言われているが、行くのが簡単と言ってるやつはただの僻みだろ。
簡単だと思うなら入ってみろ。
規模が大きい分出願できる研究科が多い=一年のうちの東大院にチャレンジできるチャンスが多い、というのはその通りかもしれないが、だからといって受かるのはべつに簡単なわけじゃないぞ。
東大の院に行ってるというと、東大院は簡単だのなんだの学部卒のくせに言ってくるやつが多いが、大学院入試したことないなら黙っててくれ。お前らが思うより大学と大学院は違うぞ。
簡単とか言うんだったら、まず大学院入試やってみろ。というか、そもそも大学院ってなんなのかしってるのか?あいつら。
大学院がなんなのか知らないなら、東大院が簡単とか偉そうに言うな。こう言うこと言ってるやつの大半は、大学院に行ったこともなく、ネットで「院は簡単」みたいなことを見聞きして間に受けて、頑張って成功を掴んだ東大院生を叩ける絶好の機会として叩いてるだけだろ。それただの僻みだよ。現実みような。お前は大学院入試知らないだろ。
大学院入試は、勉強して当日行けばいいわけじゃないぞ、出願までが大事なんだぞ(入試形態によるが)。東大院含め、外部院受験したやつは、しっかり書類作りだのなんだの準備してるんだぞ。
あと、外国語2つ必要だったり、専門科目の筆記もあるところも多いし、面接もあるし、受かったやつはそれなりに勉強して準備してる。
学歴ロンダリングとか言うが、大学院受験ってまあまあ大変だし普通に頭使わないといけないと言うか、学力必要だから、東大院に入ってるやつは結局旧帝大出身ばっかだぞ。(社会人とかは別枠でいるが)
研究内容によって大学院選ぶのも大事だが、東大は規模の大きさも随一だし、規模が大きいと学生の使える施設も比較的恵まれてることが多いし、(分野にもよるが)やっぱり素晴らしい業績を残した研究者も多い。東大は院進希望者にもやっぱり一番人気だから、院進したやつで東大行ったやつはある程度勝ち抜いていってるんだよ。その努力を認めずに、「東大の院は簡単」とか、言うな。まずはおめでとうって言ってやれ、頼むから。
あと、「お前どうやって入ったんだよ」みたいなやつは東大以外にもどこの学校とか会社にもいるだろ。東大院は規模大きいんだからそりゃ辺なやつ、底辺校出身のやつも多少はいるよ。
でも、そういうやつの揚げ足とって嬉しそうに東大院生叩いて、お前らの人生それでいいのか?東大院生は努力して勝ち取って、研究をしてるぞ。お前はその人たちを不確かな情報で叩いて、それであんたは何者なの?
たぶん、この文章の誤字を指摘して「こんな文章書くやつでも東大院行けるんだから察し…て感じだね」とか言って気持ちよくなってる奴いると思うが、そう思うんだったらお前も東大院いけば?まじで。
入って学歴ロンダリングでもなんでもしてみろ。東大卒の肩書もらえるぞ、簡単なんだろ?やってみろ、できないなら舐めたこと言うな。
東大院含め、院生になったやつはそれなりに準備と努力してるんだから、変なこと言ってないでちゃんとリスペクトしようよ、まじで。
僕はマッチングを控えた地方医学部6回生である。最近の動向からおすすめの医学部を受験生の皆さんに紹介したいと思う。簡単に言えば、私立でも良いから都市部の医学部を目指すべきだということである。特に首都圏の医学部(医科歯科、千葉、横市、慶応、慈恵、順天など)を強く勧める。
近年のマッチング(初期研修先を決める就活のこと)では、首都圏の人気が非常に高くなっており、東京の市中病院では6、7箇所受けても全落ちすることが珍しくないのである。また初期研修後は大半の人が後期研修へ進むのだが、マイナー科(皮膚科、眼科、精神科、放射線科など)の人気が非常に高く、これもまた首都圏では年々競争が激しくなっている。シーリングと言って毎年都道府県ごとにマイナー科に進める医師の数が限られているのだ。僕の聞いた話では、地方大卒で地元の県で初期研修をしていた女性研修医が、東京の皮膚科への入局を希望したところ、全ての医局から断られたそうである。彼女は優秀で真面目な雰囲気だったのだが。
受験生には恐らく東北大といった地方旧帝大が魅力的に映るのかもしれない。しかし、マッチングや入局で明らかに人気のあるのは首都圏である。医学生として地方で過ごしていくうちに考えが変わる人が多いのである。特に、関連病院が首都圏に集中している医局が人気である。
以上のことより、受験生にはどうか首都圏の医学部に入り、将来を見据えて行動してほしい。マッチングや入局は情報戦であり、関東の大学が圧倒的に有利である。
地域の進学校の中でも進学クラスに入学して、そこで比較的成績上位をキープして、旧帝大に入学したオレだけど、遅刻はどうやっても直せなかったし履修登録はめちゃくちゃ苦手で2年留年した。
いまは仕事で IT やってて年収1000万円近くもらってるけど、いろんな期限管理とか勤怠登録にいつも遅れてしまってる。
ある程度知能があっても直すのは無理なものもあるのは理解してほしい。
プログラミングとか得意でずっとやっていられることで成果を出して、ダメなところを誤魔化せるように頭を使ってるけど、しょせん誤魔化しなんだよね。