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はてなキーワード: ラブライブとは

2015-07-18

アニメアイドルマスターシンデレラガールズについて

自分アイドルマスターシンデレラガールズ通称デレマスアニメから入ったクチだ。

元となったソシャゲも多少はやってみたりした。

まぁソシャゲはどうでもいい、今回はこのアニメについて何となくイライラしたので愚痴を書きたい。

簡単に言うと、なんでこのアニメ皆大絶賛してるの?というだけの話だ。

1話は確かに面白い、というか美しかった。

高橋統子監督の手腕が遺憾なく発揮されており、これからアニメの展開を楽しみにさせてくれる素晴らしいものだったと思う。

正直それ以降は 普通 だ。

本当にアレを見て、皆話を見て今期最高に面白い!と言っているのか?

一話完結にしては確かにしっかりまとまっている。

しかし、正直2015冬アニメなら圧倒的にユリ熊嵐ローリング☆ガールズデス・パレード、そしてワルブレの方が面白かったと思う。

キャラは確かに魅力的で生き生きとしていた。

しかし、キャラの上にあるストーリーが"普通"なのだ

キャラありきのストーリーは確かによくあるかもしれない。

でも、それにはワクワクしない。何故ならそのキャラを知っているからだ。

詳しい話は特にするつもりもない。

このアニメは明らかにファンムービーだ。

そのキャラを知ってるか知らないかで話の面白さが変わる。

僕は名前とその顔くらいしかしらないが、楽しめてはいる。

しかし、このアニメが最高!!!!というほど面白くない。

他人に薦めるアニメでもない。

ライブシーンも動きが凄いのは凄いが特に目新しい何かがあるわけでもない。

そんなモヤモヤを抱えて後期が始まった。

我慢の限界だ。

確かに色んなキャラが出てきて、なるほど今後これでユニットで〜とは思った。

そこで、あの最後だ。

全然クワクしない。

だって未来が見えてる。

トライアドプリムス結成イエーイ

どうなるか大体わかる。

ロコドルWUGアイカツプリパララブライブ!そしてアニマス

まぁマクロスとかそういうのも入れたらキリがないが、どのアニメストーリーがある。

初めから終わりまでの道のりがあった。

それを楽しみにアニメを見ている、勿論アイドルアニメでなくても同じだ。

でも、このアニメのそれは凡庸しか感じられない。

ファンムービーなのだOVAなのだ

劇場版もっときれいな作画とまとまった話でやってくれた方がいい。

少し話がズレるが前期の主題歌であったStar!!、あのCDを聴いてみた方はいるだろうか。

本当にユーザーを舐めたような音がなっていたと思う。

素晴らしい曲であるが、音が悪すぎる。

アレだけ言われているラブライブ!の方が何倍もマシだ。

しかし、売れるのだ。

音に拘らなくても売れるのはまぁいつものことだが、

明らかに金を声優しかかけていない。音楽情熱を感じない。

でも売れるのだ。

アニメもそうだ。

特殊なことはしなくていい、面白くなりそうなことはしなくていい。

ただ、キャラをたてておけば騒いでくれるのだ。

キャラをカワイイーしておけば評価されるのだ。

それが気に喰わない。

面白いのは面白いが、大絶賛してる人間が気に食わない。

歴史に名が残るアニメではない。「伝説の始まりだ…」じゃねえよ。

ただそれだけ。

でも、しぶりんは可愛い

らんこちゃんもかわいい

2015-07-17

けいおんファンはラブライブに移行したって言うけど

けいおんまらなくて見ていられない俺がラブライブは見られている時点で多分違うと思う

2015-07-15

新人類

新入社員が二人、研修を終えて配属されてきた

一人はがっしりした体型というか小太りにメガネ、話し方も早口でなんだか理屈っぽい

相当な功夫を積んだような、いかにもなオタクタイプかと思ったのだけど

アニメマンガ大学入ってから見なくなりましたーとか言いやがる

一方、もう一人は、いわゆるチャラチャラしたような、ウェーイとかチョリースとか言いそうな感じ

よく見るとイケメンというわけではないと思うけど、髪型にも凝ってるし眉毛も整えていて、雰囲気イケメンぽい

端的に言えばリア充っぽいくせに、やたらとアニメマンガに造詣が深い

それもラブライブとかならまだしも、百日紅ぱねぇっすー、とかまたニッチなところを攻めてるし

お前がぱねぇよ

おじさんには新人類がよくわかりません

2015-07-14

日本アニメ可愛いって戦闘力ないよね

映画館に行ったらミニオンズの大きなポップとラブライブの大きなポップが並んでいた。

ミニオン可愛いなーと思うと同時に、ラブライブの媚びた顔の判子美少女たちはキモいなーと思った。

ガールズパンツァーちらしもあったが、やはりキモいなと思った。

これが熱狂的に可愛く感じる男もいるのだろうが、対象年齢の男の中の50人に1人もいたらいい方ではなかろうか。

海外になると数千人に一人もいないと思われる。

クールジャパン代表格のように語られる可愛いだが、美少女アニメ海外で稼げる可愛いではないし、日本可愛いエースであるキティユニバーサルスタジオジャパン外国キャラと並んでいるのをみると可愛さで劣る。

テレビアニメリトルマーメイドを録画して見たら、作画が酷く汚かった。

しかしきっとこれは日本神作画美少女アニメより遥かに稼ぐのだろう。

海外で稼げず日本のなかでもごく限られた人が喜ぶだけのものに力を入れすぎて、狭い世界で窒息してしまいそうなものを、日本代表クールジャパンみたいに言うのってなんかみっともない自画自賛だなー。

2015-07-13

完璧な第一話

アニメの話な。ここ最近のでパッと思いつく中で、全く不満無く引きこまれた第一話を思い出してみた。

なお二話以降アレになった奴も含まれ

喰霊-零-

青い花

アイドルマスターシンデレラガールズ

はたらく魔王さま

・あの日見花の名前を僕たちはまだ知らない

SAO

ラブライブ

とらドラガルパン入れたかったけど、ちょっとテンポとか台詞瑕疵がある気がすんだよなあ

好きだけど残念

また思いついたら追記する

追記

変なの沸いたから念のため言っとくと別にSAO自体は好きじゃない、ただ一話の出来は良かった

ストーリーキャラへの好悪は切り離してくれないかな

2015-07-06

映画ラブライブまどか☆マギカ叛逆の物語

どちらも「公と私のいずれを優先するか」という話だった。

μ'sメンバーの私的感情としては「続けたくない」で全く揺らいでない。少なくとも9人で続けられるぜヒャッホウ、という反応は皆無である

続けたくないという意志犠牲にしてでも、ファンの要望ドーム大会という公的な大義のため続けるべきか、という話である

要はスクールアイドル界のために円環の理になれということである

真姫が「何で自分たちがそこまでしなきゃならないのか」と切れたのもむべなるかなである

いずれを優先すべきかは最近政治状況でもよく議論になるところだが、娯楽映画で「普通高校生が己を犠牲にして滅私奉公する」なんて話を見たくはないので、映画としてはあの展開で正解だった。

はいえ単に拒否るだけでなく、代案を出してくるのはさすがホノカチャンである

かくして私を守りつつ、公についてもある程度の成果を出す結果となった。

一方でホムラチャンが何故あんなことになったかといえば、結局は新房世界が優しくなくて、代案が存在しないことに尽きる。

今後まどマギに新展開があっても、「まどか普通中学生として生活し、かつ魔女化の問題も起きない」なんて選択肢存在しないのだろう。

そんなものがあれば、じゃあTV最終回まどかがそれを願ってれば済んだじゃんという話になってしまう。

公を優先して私を犠牲にしたのはまどかさんである

滅私奉公は見たくないとは言ったが、といってTV最終回に不満があるわけではない。

しょせん娯楽のアイドルとは違い、魔女化やワルプルは人命に関わることなので仕方ない面もあるし…。

何より他者アイデアではなく、まどか自身自発的に選んだことというのが大きい。

やはり公と私のどちらを優先するにしても、当人自発的に選ぶことが物語的には大事である

そうなると自分意志円環の理を選んだμ'sというのも見てみたい気はする。

引き続き9人で歌って踊れるとはいえ、基本はA-RISEが紹介したジャーマネチームとやらが方針を決めるのだろう。

当然費用もかかるし金を稼がねばならない。あの熱狂的人気を持続するのが目的から変装しなければ町も歩けない状態は続く。

海未は弓道部を、ことりデザイナーの道を諦めることになるだろう。

管理が苦手そうな凛ちゃんの目がだんだん死んでいくのを想像すると少し興奮する。

まどかに一番近そうで円環化を推進しそうな花陽が、それに深い罪悪感を抱えたりするとなおよい。

そうなると悪魔化は誰が行うのか。

YAZAWA映画内では続行に反対していたが、プロ意識が強いだけに一度プロと決めたらファンを優先し、体制擁護者になりそうであるさやかポジである

とすれば真姫が適任である。元々親と周囲の期待で医者になるという大義に鬱屈したものを抱えていた。

スクールアイドル界なんて知らねー!楽しかった頃のμ'sを返せ!という気分になっても仕方ない。

まり悪魔姫ちゃん

ええやん。

2015-07-05

http://anond.hatelabo.jp/20150705153508

ラブライブって著作権的に問題がある作品らしいけど、そういう作品を「楽しいから」という理由だけで楽しむ連中が理解できない。

たとえ楽しい思いをしたくても、作品問題があるなら我慢するという態度を身につけてほしい。

まさかラブライブの観客が全員幼稚園児というわけでもあるまいし。

ラブライブの入場者特典がどう考えたって酷い。

ごめん、ちょっとやっぱり酷いと思ったので、言わせてくれ。

俺はそもそも映画複数回見る人じゃないのだが、今回ラブライブ映画を3回見た。

なぜかって、言えば、その入場者特典が欲しかたからだ。

知らない人のために説明しておくが、今回のラブライブの入場者特典ってのは、

「毎週」特典が切り変わって行く。だから、毎週行けば、毎回違う特典が貰えるって仕組みだ。「数量限定」でな。

数量限定」なので、そりゃ当然貰えない人も出てくる。


俺だ。

3回行ったが、3回とも貰えなかった。

いや、1回目は仕方ないと思ったよ。

1回目見た時は、特典が配布されてから3日経っていたので、「まぁ、仕方無い」と思ったので、まぁ、普通に映画を楽しんだ。

2回目は、反省を行かし初日に行こうとした。だが、仕事も入って、初日の夜の上映で、映画館側に聞くと、「夕方には配布終了しました。」と言って、仕方なしと思ったよ。

けど、3回目は、今度こそ!!と思って、平日の仕事の間隙で、劇場の予約をして、なんとか配布切り代え、3回目の上映に、(予約開始の1時間足らずで、2回分の席が埋まってしまった!)なんとか予約して行ったが、なんと上映2回で、配布終了してしまったのだ!!!!

いや、いくら「数量限定」と言ったって、これはいくらなんでも酷い。

その数量の数も書いて無いし、明かに供給不測ってのは考えられるし、狙って、品薄商法的な、ビジネス戦略を取った。というのは分かる。ビジネスとして正しいのかもしれない。だけど、いくらビジネス的に、正義からと言って、ファンの人みんなが幸せにならない商法はどうなのか?

そもそも、劇場で、席の数は決まっている。なので、そもそも、席数×上映回数で、上限が分かるはずだ。

ラブライブは、大体、1日に4~5回上映される。なので、大体1週間に30回ぐらい上映されるのだ。3回目で配布が無くなったってことは、30回のうち2回分の分しか用意して無かったって事になる。これはいくらなんでも酷いんじゃないのか?

せめて、初日に来た人なら貰える程度の数を用意するべきじゃなかったのだろうか?

ラブライブで特典で、暴れるマナーの悪い客がいたらしい。確かに、暴れるのは良くないが、暴れる側の気持ちは分からないでも無いのだ。

これは、どうクレーム入れりゃ良いんだ?

ともかく、ラブライブ公式側、映画館側は、反省してほしい。

以上だ。



追記。

次回も行く。





追記2

映画は正直たぶん、一般には微妙な出来だと思うし、特典貰えなかったのはムカツクし、公式は糞だと思うが、

俺はラブライブを愛している。

2015-07-04

http://anond.hatelabo.jp/20150704212624

ラブライブって確かコンビニもやってたやろ。

コンビニがやっちゃいかん。ということじゃなくて。

何十万店舗で売ってる。何十万の普通の人がラブライブにOKだしてる。

良いか悪いかは別として

2015-07-03

twitterとかでフェミの人らが「マッドマックスを始め海外映画PC配慮が行き届いている!日本は見習うべき!」と日本映画業界批判しているが、

何でこの人らはラブライブについて言及しないんだろ?作中で女性活躍しか描いてないというのに。

しか映画館に足を運べば一目瞭然だが女性ファンもかなり多い、そして興行収入マッドマックス匹敵している

まあ無視してるとかじゃなくて単純に視界に入ってないだけかもしらんけどさ

…だが日本映画業界批判するなら何かしら見解を示していただきたいものだと思った

2015-06-24

性的すぎる

響けユーフォニアムめちゃくちゃおもしろいんだけど、やっぱり色々性的すぎてゴールデンタイムには流せないだろう。もったいない

大人向け深夜アニメキャラデザがどんどんどんどん性的になっていく

・巨大に潤んだ瞳

・短いスカートから見える足

・上気した頬

一般人からみてメタファーとかそういうレベルじゃなくてほとんどド直球にポルノ描写である

とくに上気した頬って、従来は「暑い」「恥ずかしい」「興奮している」「怒っている」とかだいたい普通じゃないときの表情だと思うけれど、ラブライブとか少女たちが四六時中発情しているようなもの困惑する

いまどきのアニメファンはその辺感覚がマヒしていてこのあたりのキャラデザがもう普通になっている

(けれど正月お茶の間美少女アプリCMが流れたときにバツの悪い思いをするくらいにはポルノであることをうっすら理解している)

2015-06-22

高坂穂乃果ちゃんは神がかり

劇場版ラブライブネタバレを含む



高山みなみ=神説を推したい。

最初高山みなみ唐突にでてきて「誰だよこの高山みなみ!?」って思うじゃん?

しばらく見続けて「あーこれ未来の穂乃果ちゃんの姿的なやつか」って思うわけ。

でも、二度目の邂逅のシーンで高山みなみは水たまり?を跳んでみろというのね。

(冒頭のシーンと同じように!!!

穂乃果ちゃんの幼少期の思い出?と同じことをさせる。

んで穂乃果ちゃんは目を覚ました後、すぐに神田大明神にお参りに行くわけよ。

多分、穂乃果ちゃんはこの時点でなんとなく気づいちゃったんだろうね。

(と同時に私も気づく。)

「あ、あの高山みなみ神様だったんだ。」って。

大体、よくわからないのがあの冒頭。

この映画は「前回のラブライブ!」的なものでなくていきなり幼少期のシーンから始まる。

(おそらく「前回の~」に近いノリをを期待した人も多かったのでは?)

その上、直後には穂乃果が高校生に戻って全然関係ない話をはじめてしまうため、前後のシーンとのつながりも(上述の二度目の邂逅のシーンまで)わからない。

「どんなことも諦めない」という穂乃果ちゃんの精神性を表したかったとも見て取れるが…、視聴者ほとんどは穂乃果ちゃんのその性質を知っているだろうし、いきなり冒頭で幼少期を描写する意味もない。

そして穂乃果ちゃんが跳んでみせるシーン。

謎の音楽を耳にするとともに幼少の穂乃果ちゃんの脚力は驚異的な向上をみせ、見事水たまりを飛び越えてしまう…。

なぜ?どうして?こんな描写を?冒頭に?

…思うにこの冒頭のシーンは「起点」なのだと思う。

中通して圧倒的なカリスマ力を発揮し、無理が通れば道理が引っ込むを地で行く太陽少女穂乃果ちゃん。

彼女が「やるったらやる!」といえばライブ大成功だしたいていのことは上手くいく。雨もやむ。

そんな穂乃果ちゃんは、おそらく、おそらくだが、あの謎の音楽を聞いて水たまりを跳んでみせたシーンから、これまでずっと、

「神に愛されていた。」


あの冒頭のシーンで跳躍力強化を施されて以来、穂乃果ちゃんはずっと神様に愛され、加護を受け続けてきたのである

各種あるラブライブ批判の中には、何でもかんでもうまく行きすぎとか、跳躍力ありすぎとか、車道ダンスはどうなのとか、みんな穂乃果の言うこと聞きすぎとか、さすがに雨が止むのはちょっととか、1期最終話時系列おかしいだろとか、いろいろなものがあるが、

しょうがないのである

だった穂乃果ちゃんマジモンの神憑り少女やし!!!!!!

そんなふうにして、幼少期より穂乃果ちゃんの周りの不可能を可能にしてきた神はついに映像の中に姿をあらわす。

高山みなみボイスと大人びた穂乃果ちゃんっぽい姿をとって、劇場版という晴れ舞台で。

彼女は溺愛している穂乃果ちゃんに「あの時のように跳んで」と成長を促すとともに、視聴者へのある種の回答を携えてやってきた。

ご都合主義だっていいんだよ。だって神様もついてるしね。」

今回の劇場版も輪をかけてタイムライン考察が難しいことになっていると思うが、

いいいじゃん、気にすんなよ、神田からNYまで迷子保護に行く神様がいるんだからなんとでもなっちゃうさ、と。

げに恐ろしきは、神様まで魅了する穂乃果ちゃんのかわいさである

以上、書くところが無いため書き散らした劇場版ラブライブ考察でした。

※1 この文章制作側への皮肉として書いているわけではない。

しろ、細かい設定なんか気にせず突っ走る脚本を私は愛している。

※2 この文章は「高山みなみ未来の穂乃果ちゃん説」を否定しているわけではない。

神であり、未来の?というか成長した?というか人生の先輩となった?穂乃果ちゃんなのだと思う。

2015-06-17

最近同人界隈では男→女の順で似たようなコンテンツ流行

男性向けで日常系ほのぼの作品けいおん等)が流行したあと、

女性向けでも似たような作品流行する(Free等)


男性向けでストーリーではなくキャラクター重視のゲーム艦これ)が流行したあと、

女性向けでも似たような作品流行する(刀剣乱舞


アイドル系(ラブライブ)は同人層より一般ファンが多い気がする。

女性向けでこれに相当するのはうたプリか)


現在男性向けでの流行はいまだ艦これ東方が根強く、

それ以降大ブームと呼べるようなジャンルがない


次に男性向けでブームがきたものと似たようなジャンル女性向けで流行るだろう

でももう時代的にアニメから流行は難しそうだ(特に男性向け)

アニメは3ヶ月で終わるのがネック

短すぎる、流行する前に終わる

プリキュアなどは1年通してやっているので固定ファンがいるが流行とまではいかない


女性向けのみで流行ものはまだアニメからでもいける

ただ1クールでなく、2クール以上である必要がある

進撃や弱ペダなどは大流行したがアニメ放送が2クール以上だった。)


次の男女ともに同人流行するであろう作品はなんだろう?

条件は以下

・誰でも見れる(プレイできる)

基本的無料コンテンツ

長期間続く

キャラクターに幅がある

ツイッターと相性がいい


ブラウザゲーか、スマホゲーか・・・

twitter をはじめたら神になった【便乗、再投稿

(前回までのあらすじ)

twitter を始めて1か月くらいになるんだけど、

(中略)

私は神になった。

(あらすじおしまい) 引用元→ 「twitter はじめた」、(http://anond.hatelabo.jp/20150615004630

神といっても何か特殊な力があるわけではない。

ただ実体を持たずにどこにでも遍く存在するだけだ。

自我境界を失い電子情報の海を漂っているだけだ。

世間的には幽霊とか透明人間とかのほうが近しい感覚かもしれない。

時事的には透明な存在といったほうが薔薇みたいでトレンドかもしれない。

だが、私が神だと宣言すれば、私は神なのだ

神に身分証明書など不要だ。神とは言ったもの勝ちの肩書きだ。概念なのだ

私が神だといったら神なのだ

プロフィール自己紹介欄に書いておこう。なんなら名前欄に書くまである

私は不可視存在である

からも見えない高みから、どこかの誰かが垂れ流す有象無象玉石混淆情報の渦を傍観している。

神とはいえども聖人君子ではないので、感情はある。

有意義tweetには感謝を込めてクソリプしたいし、幸せそうなtweetには爆発しろ呪いたい。

くだらないネタツイですら、それを発言したのが自分でないことに妬み嫉む。

東に病気アカウントがあればビョーキビョーキ嘲笑し、

西に疲れたアカウントがあれば追い打ちをかけるような罵倒を浴びせて余計に疲弊させる、

南に死にそうなアカウントがあれば早く逝けと背中を押し、

北に喧嘩訴訟があればいいぞもっとやれと炎上に油を注ぐ、

そういう神に私はなりたいという考えも脳裏をよぎる。

しかし、心せねばならない。

深淵を覗くとき深淵もまたこちらを見ているのだ。

他人tweetに干渉すれば、同時に他者から自分観測されてしまう。

神は不可視であらねばならない。顕現してしまえばもはや神ではいられない。

放射能の箱に入れた猫は箱を開いた途端に生死が確定してしまう。箱を開けてはならないのだ。

tweetとは即ち示威だ。つぶやきなんて生易しいものでは決してない。街中で、駅前で、雑踏に向かって、世界を相手に、拡声器で声を張り上げているのだ。

誰も聞いていないと思って油断してはならない。奴らが聞いているか聞いていないかなんてこちらにはわからないのだ。神も万能ではないのだ。

聞こえているのに聞こえないふりをしているだけかもしれない。興味がなければ聞き流すだけだ。

しかし万が一にでも弱みを晒ししまったら、それを端緒に足を掬われかねない。神の座から引き下ろされかねない。ことは慎重を期するべきだ。

私はもはやtweetすることはできない。してはならない。

twittertweetしたくなるように誘導してくる。こっちの水は甘いぞーっと誘ってくる。砂浜できゃっきゃうふふと戯れるかのように楽しそうな会話がタイムラインに並ぶ。そこに私が近づくことはできない。

私は口を噤み、耳を塞ぎ、瞼を閉じる。冷たい岩屋に閉じこもる。外は怖い。出たくない。明るい場所には近寄りたくない。自意識ばかり詰め込んで膨らんだ身体ではもう岩屋の外には出られない。悲しむしかない。

それでもタイムラインは頻繁に更新される。新しい文字列を並べてくる。うるさいうるさい。見たくない。

のび太さんとキテレツくんが従兄弟?、そんなわけあるか。リムーブ。

ご飯かパンか?、知らん、朝飯は食べない。リムーブ。

水出し紅茶には専用のものを使え?、知るか、ペットボトルで十分。リムーブ。

デレパのゲストにちひろさん?、まじか、それは聞きますリムーブ。

夏コミ当落?、知らんがな、新刊がんばってください楽しみにしてますリムーブ。

噴火?、最近多くて心配ですね、近隣のみなさんお大事に。リムーブ。

艦これリムーブ。刀剣リムーブ。

デレマス劇場沢田麻理菜さんと佐藤心さんかわいいリムーブ。

ラブライブミュージカル風味で素晴らしかったけど高山みなみさんの役どころがよくわからんリムーブ。

紐、リムーブ。吹奏楽部リムーブ。レプリカはいらない本物がほしい、リムーブ。放課後のプレアデスノベライズ菅浩江さん?、読む。リムーブ。

自撮りリムーブ。

コスプレリムーブ。

野球リムーブ。

サッカーリムーブ。

結婚しました、リムーブ。

腹減った、リムーブ。

眠いリムーブ。

帰りたい、リムーブ。

ふはははは、どうだ、何もない、まっさらな、清浄世界の完成だ。

2015-06-16

[]2015/06/16

例のごとく覚えてるのは半覚醒状態の最後らへんだけだけど。

寝る前にヒメアノ~ル読んだせいで最悪の夢見だった。

メインは殺人犯の手伝いをさせられる夢。

そこはあんまりはっきり覚えてない。

んで夢の最後らへん。

すごい広い会場でビストロスマップパーティーみたいなのやってて中居くんとかもいた。

だって気づいたから持って来られたばかりのケーキを手づかみで食べてたら、今持ってきたばかりなのにやめてくださいって言う女性にすごく付きまとわれた。

その女性が追いすがってくるのから逃げながらも置いてあるケーキを手づかみで食べてた。

いちごケーキをとったのにいちごの味が全然しなくて、夢だからかなあと思った。

いちごの甘酸っぱさは夢には刺激的すぎるのかも。

それでもまだ女性がついてくる。

パーティー会場から出ると地上だった。

そこは幕張メッセの前かマリンメッセ福岡の前っぽい感じでなんかのイベントの日なのかヒトがたくさんいた。

そこでいきなり自分天海春香になっていた。

そんでくっついてきてた女性千早になってた。

胡散臭いおっさんに呼ばれておっさんのところに行くと芋っぽいお世辞にも可愛くないアイドル衣装きた女性が二人。

この3人でユニットを組んでもらうから(笑)

だって。まじかよ。

他二人はすごくキラキラした顔してるけど。

そういう理由千早春香を止めようとしてたってことにいつの間にか追いすがられてた理由もすり替わってたし。

そこらへんで目が覚めたと思う

別にアイマスそこまで好きってわけじゃないのになんでこんな夢みたんだろ。

オタクまとめブログでこの土日ラブライブ記事がたくさんあったからかな。

ラブライブ別に好きでもなんでもないのに

2015-06-15

巷で話題

ラブライブ映画を見てみたいが、正規料金払うのやだな…と思って前売り券が投げ売りされてないかと探したが、意外と投げ売りはされてなかった。

ラブライバーの皆さんは複数枚買ったら枚数回映画見に行くのかしら?

2015-06-14

ファンではないが『ラブライブ!The School Idol Movie』を見てきた

正直、予想していたよりずっと良かった。

ニューヨークに渡ったとき、μ'sボケ勢が「ティファニーというところで朝食を~」なんていうシーンでは『ニューヨークと言えばティファニーで朝食を』なんて中年思考を無理にぶっこんでくる製作者(花田?)のことを少しい愛おしく感じたりもした。

テレビシリーズ欠点だと思った部分が改善され、長所だと思った部分が伸ばされていたのである。そりゃあ評価せざるを得ない。

というわけで楽しく見ていたのだが、終盤のラブシーンで欠点改善まやかしだったことを突きつけられるわけである

テレビシリーズラブライブ(大会の方)でμ'sは、他の出場者などいないかのごとくアンコールをやってのけた。ラブライブは全国のスクールアイドルが競い合う場ではなくそこで生まれる他校のドラマも無く、あくまミューズが夢をかなえる場に見えてしまう。それが本当に座りが悪かった。

この度の劇場版では、それ以外のスクールアイドルドラマ垣間見せてくれた。それが非常に嬉しかった。しかである、終盤、やってくれるだ。秋葉原スクールアイドルが集結し、スクールアイドルのための歌を歌うという圧巻のシーンだ。これが映像的に、どう見てもミューズバックダンサーのみなさんにしか見えない。

ああ、やはりそうかと、このシーンでは本当に落胆した。確かに正しいのだろう。周りのアイドルと一緒になってた映像より、μ'sが大きく取り上げられていた方がファンは嬉しい。商業的に正しいつくりをして、狙った通りの評価収入を得るのであろう。

熱心なファンがいる作品というやつは、それ以外のファンが見ても面白いと思わせるクオリティを持ち合わせていることが多い。ラブライブ評価がファンとそれ以外の人間とで乖離しているわけは、根源的な部分を信者に向けチューニングしたことにあるのだろう。

というわけで、ファンでなかったので楽しめなかった。くやしい、という話でした。周囲が絶賛ばかりで冷や水をぶっかけるのもなあと思ったのでここに投下しておく

2015-06-13

[]6月13日

○朝食:みそラーメン

○昼食:スーパー海鮮丼

○夕食:スーパーのお寿司

調子

普通

○おりとくらやみのもり

難しい。

このゲーム難易度高すぎだよお。

ボス倒すのに、何回コンテニュしたことか。。。

ちょっとこれは気合い入れてプレイしないとクリアできそうにありません。

ラブライブ劇場版

たまには、ゲーム以外の話題も取り上げようと思います

ネタバレありです、見る予定がある人や嫌な人は読まないでください。







公開初日ですが、早速見てきました。

良かったところとしては、オーラスライブメンバー名前歌詞になっているところとか

高山みなみさんと語らう場面とか

大勢で踊る場面とか、色々ありました。

僕の予想としては、高山みなみさんは、未来高坂穂乃果さんだと思うんですよね。

未来からタイムスリップして高坂穂乃果さんに会いにきて、

ミューズが解散するとこんなことになる、だから解散したら駄目だ」と伝えにきた。


と思ったのですが、別にそんなことはなかったです。(というかそういうSFアニメじゃないしね)

けどまあ、解釈としては、そういう感じでいいんじゃないかな?

全体的に歌やおどりのパートが多くて、頭空っぽにして見れるのが○ですね。


うーん、なんだろうなあ、この乗り切れなかったのが悔しい感は。

これはもう完全に作品のせいじゃなくて、僕自身のせいで楽しめなかった感がある。

まず何が駄目だったかを振り返ると

「昨日、ニコマスの「思い出ボムタグを見て回って涙しまくっていた」

映画館に行くまでに聴いていたのがアイマス楽曲

映画館で開場までやっていた暇つぶしアイマスサイドエムのイベント

「今家にかえってきて、一番にしたことがサイドエムラジオタイムシフト聴くこと」

そう、ちょっとミューズにあらずだった。

心が完全にアイマスに寄っていた。

こんなんじゃあ、楽しめるわけないんだよ!

過去のジーズマガジンを読み返したり、ミューズ楽曲をきいたり、スクフェスプレイしたりするべきだったんだよ。


というわけで、感想

せっかく映画を見に行くんだから、気分を高めるためにも他のアイドル浮気はしない。

以上です。

"成長の限界"に達した「艦これ同人界隈のこれから

先日当落が発表された今夏の夏コミC88において、艦隊これくしょん略称艦これサークル数が大方の予想を大きく裏切って前同維持の1846サークルに留まる事態となった。

艦これ同人サークル数は、ゲームサービスが開始して以来、常に明確な増加の一途にあった。

それが、種々のコンテンツにおける"最大の華"であるアニメ化をもってしてもほとんど増加を維持することができなくなったことに鑑みれば、艦これ同人界隈はついに最盛期を越えて「秋」の時代突入したと言える。

約2年で成長の限界に達した艦これ同人界隈は今後どうなって行くのか、これまでの傾向を分析しつつ今後について言及してみたい。

尚、本稿は艦これやその他の作品並びにそれらのファンを煽ったり貶したりするものではないことを先に述べておく。

本稿を読み進める方は、あくまで冷静に数字とその結果を見ていただければ幸いである。


C88当落発表までの艦これ同人界隈の状況

序文で「大方の予想を大きく裏切って」と述べた通り、C88の当落発表まで、Twitterや各種掲示板艦これコミュニティでは「C88では艦これサークル数が2000を超える」ことがほぼ確実視されていた。

読者の方の中にも、漠然とそう思っていた方は多いのではないかと思う。

そのような意見が支配的だった理由を精査してみると、主に以下の2つの要素が根拠として挙げられていることが分かった。


艦これ同人サークル数の一貫した増加傾向

まずは、これまでのコミケにおける艦これ同人サークル数の変遷を見ることにしよう。


  ・C85(2013年冬):(1136) ※註1)

  ・C862014年夏):1498 [+362:前同131.9%]

  ・C872014年冬):1840 [+342:前同122.8%]

 ※註1)C85時点では「301:艦これ」というジャンルコード存在しないため、有志が計測した実測値となり誤差が含まれ


このように艦これ同人サークル数は毎回約350サークルという極めて高い増加率を誇っていたことが分かる。

(尚、C84の締め切りは2013年2月であったが、艦これゲーム本編の提供開始が2013年4月であるため、C84に艦これサークル存在しない)


アニメ版艦これの放映

また、2015年年始からアニメ版艦これの放映が始まり結果的賛否割れものの大変な盛り上がりを見せていた。

前述したように、ゲーム小説漫画原作とする作品において、アニメ化は一般にコンテンツ最大の盛り上がりを見せる場となる。

この傾向は、例えば最近ではアイドルマスター系列作品ラブライブ進撃の巨人などの作品でも明らかである

比較的誰でも簡単に確認することができて、かつこの傾向が顕著に表れる指標としては、pixiv大百科の各作品タグ掲載されている毎日の閲覧数を示したグラフが分かりやすい)

アニメが華と言われる理由はいくつかあるが、本分析テーマである二次創作同人に限れば「お金を払ったり特別装置を用意したりせずとも、TVで見るだけで手軽にその作品世界に触れることができ、新規のファンが増える」「声や映像によってキャラクター所作性格イメージやすくなる」という点が大きい。


上述の①及び②のような状況を見て、C88の1846サークル [+6:前同100.1%]という壊滅的な成長率を予想するのはほとんど不可能であろう。

特に②の要素は、他作品の当時の傾向に鑑みれば、本来であれば艦これ同人界隈に大きなプラス寄与をもたらしたはずである

では、何故サークル数は頭打ちになってしまったのか。


アニメ化は失敗だったのか?

C88での艦これサークル大幅躍進を確信する声がほとんどだった一方で、ごく少数ではあるがアニメの出来が良くなかったため、C88ではサークル艦これから離れるのではないかという意見もあった。

確かに、艦これアニメに関しては、一部の作画問題シナリオの迷走などで賛否が大幅に割れいたことは否定できない。

賛否割れた例としては、加賀の弓の構え方、赤城の食べていた大盛りカレー描写如月轟沈提督吹雪採用した理由など、激論が繰り広げられていたのを覚えている方は多いのではないかと思う)

これはニコニコ動画での放送アンケートの結果からも見て取ることができ、特に3話及び9話以降で顕著である


しかしながら、アニメ艦これ同人サークル数に負の影響を与えたという考え方には否定的にならざるを得ない。

その理由の一つが、C88の参加申し込み期限問題である

C88の参加申し込み期限は、郵送が2/4(水)、オンラインが2/12(木)であった。

艦これアニメ放映開始が、一番早いところで1/7(水)深夜であったため、C88の申し込み締め切りまでに4話あるいは5話まで放送されていたことになる。

アニメの前半期で大きく評価割れた回は3話の如月轟沈の回のみであり、1~2話及び4話以降はしばらく相対的評価の高い回が続いたため、サークル数の伸びをここまで抑え込むほどの壊滅的な影響があったとは考えにくい。(則ち、9話以降の影響は申し込み期限の時点では現れない)

もう一つの理由として、堅調なアニメDVDBDの売り上げが挙げられる。

あれほどまでに賛否割れたにも関わらず、アニメBlu-ray Discの売り上げは初巻で2万枚に達するほどの売り上げを見せている。

もちろん、BDの売り上げが艦これ同人界隈の盛衰をそのまま反映する指標であるとは思わない。

また、全巻同時予約かつ予約キャンセルを受け付けない前提で別途特典を付けるなどの一部の販売方法の影響も少なからずあるかもしれない。

しかしながら、それでもなお2万枚という販売数は昨今のアニメBDの中でもかなりの上位に位置しているものであり、それだけアニメ否定的でないファンがいるということであり、言い換えれば艦これファンの絶対数自体がまだ多いということに他ならない。

また、後述するが、同人界隈の動向を調べる上で相関性の高いpixivニコニコ動画投稿数等も、アニメ放映中に増加していたことも付け加えておきたい。

以上を考慮すると、アニメがC88のサークル数増加に負の影響を与えたとは言えないと結論付けるべきである


pixivニコニコ動画同人誌即売会などの分析

では、同人界隈と相関性の高いpixivニコニコ動画投稿数や実際の同人誌即売会サークル数はどのように変化していたのだろうか。

同人界隈の各種分析を行っているありらいおん氏の所見では、「2周年を迎えた艦これ二次創作は、pixivニコ動とも現在も拡大を続けていますアニメ放送後も、今のところ艦これ二次創作投稿が目に見えて減衰するような様子はありません。(中略)これからの1年も艦これでは活気のある二次創作活動が続くでしょう。」と結論付けていた。

文章は以下のASCIIからありらいおん氏の記事より引用

http://ascii.jp/elem/000/001/001/1001334/

しかしながら細かく数字を見ていくと、実際には2月をピークに緩やかに減少を続けていたことが分かり、特に記事掲載後には一部の指標で前年の極小値を下回る数字が現れていることが分かった。

言い換えれば、兆候はすでに現れていたということに他ならない。


まずはpixiv投稿数の変動を見てみよう。

pixiv同人サークルが多く利用している投稿サイトであり、そこでの作品投稿数と即売会でのサークル数の間には強い相関関係が見られる。


 【月ごとの週平均投稿数】

  ・ 9月:3653

  ・10月:3266

  ・11月:3287

  ・12月:3997

  ・ 1月:4089

  ・ 2月:4516

  ・ 3月:4423

  ・ 4月:4001

  ・ 5月:3790

  ・ 6月:3672 (6月のみ2週目まで)


上記の調査結果から艦これは昨年10月に極小値を示したあと、アニメ化の影響を受けて急回復し、今年2月にピークを迎え、その後緩やかに減少していることが分かる。

6月現在投稿規模は昨年9月とほぼ同程度であり、アニメ化によるプラスの影響は全くなくなってしまったと言ってよい。

ここで注目したいのは、C88の申し込み期限であった2月投稿数が極大値(実際には過去最大値)を示していることである

C87の申し込み期限は8/21であったが、投稿数が当時の2割増しの状態でなおC88の申し込み数はほとんど増えなかったことになる。


また、相関は劣るが閲覧数ベースで見た場合


 【月ごとの週平均閲覧数:単位は×100万】

  ・ 9月:13.15

  ・10月12.32

  ・11月12.04

  ・12月:13.98

  ・ 1月:14.92

  ・ 2月:15.61

  ・ 3月:15.57

  ・ 4月:13.84

  ・ 5月:13.02

  ・ 6月11.80 (6月のみ2週目まで)


となり、著しく減少していることが分かる。

特に6月はまだ全体平均が出せないとは言え、11月の極小値を下回る結果が出始めていることは驚きに値する。

pixivの傾向を見れば創作者、閲覧者ともに艦これ離れが進み始めていることが明らかになりつつある。


ニコニコ動画も伸び悩む。

投稿数を見ると、やはり2月の週平均投稿1200を境に下降の一途をたどり、現在は週平均500未満まで落ち込んでいる。

これは昨年10月~今年1月平均値とほぼ同じで、やはりアニメ化による効果は消滅したと考えて良い。

閲覧数もアニメ最盛期に週平均約13,500あったことと比較すると、現在の約8800という数字はあまりに寂しい。

これもやはりアニメ化以前の極小値である昨年10月数字とほぼ同じである


最後に、コミケ以外の同人誌即売会の状況を見ていきたい。

オールジャンルイベントではない、艦これのみを対象としたいわゆるオンリー即売会が振るわないという話を耳にしたことはあったが、実際にサークル数の増減を検証してみると、


  ・駆逐してやる!なのです!4:41(-4:前同93%)

  ・蒲田鎮守府3:59(-389:前同13%)

  ・(舞鶴)砲雷撃戦!よーい!16:106(-23:前同86%) ※註2)

  ・艦娘まりんふぇすた3:70(-28:前同75%)

  ・海ゆかば3:133(-74:前同64%)

  ・艦これtheフェスタ:25(-11:前同69%)

  ・我、夜戦に突入す!2有明:367(-52:前同77%)

 ※註2)「砲雷撃戦」は開催地ごとに規模が全く異なるため、同じ開催地のもの比較


と軒並み前同を割り込む事態となっており、増加したのは


  ・西海ノ暁5:145(+81:前同179%)

  ・駆逐してやる!~なのです!4:65(+6:前同110%)


など、わずかであったため、そのような話は強ち間違いではないことが判明した。

参加するサークル数が万遍なく減少しているということは、それだけ艦これ同人サークルが少なくなっていることに他ならず、コミケの参加サークル頭打ちになっている傾向にも合致する。

無論、艦これオンリーイベント比較的多く開催されているためサークルが参加するイベントを選りすぐって見かけ上分散しているという可能性もあるが、昨年と比較して開催されるオンリー即売会の数自体も減少しており、疑問が残る。


では、オールジャンルイベントではどのような傾向にあるのか。

コミケと同様に、艦これはその他のオールジャンルイベントでもサークル数が伸び続けていた。

しかしながら、実際に直近のイベント検証してみると、どうやらすでに頭打ち兆候は見えていたことが明らかとなった。


  ・コミックトレジャー:381(-34:前同91%)

  ・コミック1:736(-107:前同87%

  ・SDFスペシャル109(-36:前同75%) 


直近の同人誌即売会の状況を分析する限りでは、C88での艦これサークル数の頭打ちはむしろ予想されてしかるべきものだった可能性が高い。


今後の艦これ同人界隈を取り巻く環境

上述の各種指標が示す通り、艦これ二次創作の勢力が昨年最も低下した時期と同程度まで落ち込んでいて、尚且つ今もなお減少を続けていることを考慮すると、艦これ同人界隈はすでに成熟期を越えてその先へと足を踏み込んだ地点に達したというべきであろう。

アニメ化を経てその隆盛を維持することが困難であった理由考察するのは容易ではないが、敢えてその愚を犯して私見を述べるならば、艦これのものの手軽さゆえに訪れた結末なのではないかと思う。

艦これが多くの人に支持された一番の理由はやはり片手間で遊べる手軽さであると思う。

しかしながら、それ故にシンプルデザインは大幅な要素の追加を許さず、システムの改良やシナリオの設定・追加などの大幅な改定が行われることはほとんどなかった。

加えて国産艦で追加できる艦は最早ほとんど残されておらず(「信濃」を除けばほとんどが駆逐艦のみ)、海外艦に活路を見出そうと試みているものの、必ずしもユーザー好意的に受け取られているわけではない。(「ローマ」「リットリオ」などは残念ながらあまり芳しい評価を得られなかった)

イベントや改二、大型建造、キャラクターボイスの追加などで拡大・維持してきた人気を、ついに保てなくなる線まで達してしまったのではないだろうか。

言い換えれば、大変失礼な言い回しであることは承知の上で敢えて使うが、作品としての寿命が近づいているということになる。

再びC88に目を向ければ、半ば公式同人サークルであるC2機関落選していることも興味深い。

個別当落をあれこれと詮索するのは良くないことだが、同規模の「東方Project」で言えば「上海アリス幻樂団」が落選するに等しい事態であり、今後の動向に注目が集まるのは必至である


以上を踏まえると、今後艦これ同人サークル数が増えるというのはなかなか厳しい想定になると結論せざるを得ない。

これ以降もVita版やアーケード版の発売はあるが、アニメ以上のインパクトファクターになるとは考えにくい。

それというのも、艦これは先述の通りその手軽さがユーザーに受け入れられた大きな要素であり、専用のゲーム機必要とするVita版、衰退著しいゲームセンターに設置される大型のアーケード版などはむしろその流れに逆行するもので、一時的話題性はあるにしても、アニメほどの起爆剤には決してなり得ないからである


各々の創作者に迷惑をかけかねないため詳細は敢えて省くが、すでに一部では「ポスト艦これ」を探る動きも出始めている。

これらは間違いなく即売会サークル数にも影響してくることだろう。

すでにコミケサークル数が減り始めている東方Project場合は、しかしながら各地のオンリー即売会がなおも堅調で、特に博麗神社例大祭の参加人数が一転して増加に転じるなど一部ではむしろ復調の兆しすらも見られるが、これはひとえに東方ファンが10年以上にわたって積み重ねてきた"基礎体力"とも言うべき根強い人気に下支えされての結果である

近年のコンテンツ消費サイクルの激しい中、2年もの同人人気を拡大し続けた艦これではあるが、そのような理由で「単に規模が似ているから」と今後の艦これ同人界隈の行方東方Projectの現状をもとに比較することは困難である

成熟期のその先に到達した艦これ同人界隈が今後どうなるか、厳しい結果が予想されるが、見届けていきたい。

http://anond.hatelabo.jp/20150613104958

俺もそのサイトアクセスしてみたわ。

確かにラブライブが常に目につくなwwww

内容自体増田の言う通り、無難記事が多い印象。

TVみないから、こういう人との世間話ネタに使えそうなサイトは助かる。

世間話で話す内容なんて、無難な話しかないからこういう無難記事が人気になるのは当然のことだわな。まあいいんじゃないの。

無難じゃない過激発言がしたいときはこういう匿名サイトを使うということで、うまく折り合いをつければ。

まめなハウスは合わない、生理的嫌悪する。

ちょいちょい絶賛されてるので自分もしばらくRSS変わりに使ってみた。

しかに、はてブはてなアユーザフィルタをかけてさら抽出した感じで

利用していなくとも、自分もいずれ目についてアクセスしていたであろう記事が日々載っている。

あくまで毒にも薬にも薬にもならない、どうでも良い記事が多めにピックアップされていて

こういうものを人々は求めるのだろうということを管理者は良く理解しているのであろう。

他人からすれば本当にクソどうでも良い

実に当たり障りの無い日記めいたモノが書かれているのもポイントが高い。

ただのRSSなのに他人と共有している実感を得られる。



便利なのは間違いない。



なので自分最初は気に入り良く利用していた。

しかし、しばらくするとどうにも違和感のようなものを感じる様になる

どうやらそれは"ラブライブ"という代物のせいであると気づく。


ほんの数フレーズなのだが、ラブライブという管理者趣味であろう事柄についてよく書かれている。

知らないので検索をかけてみると、どうもAKBのような絵のコンテンツらしい。

また、推薦図書のまとめのようなモノの嗜好にも同じような傾向が見受けられる。


別に個人サイト管理者がどんな性的嗜好を持っていようと本人の好きなして良いはずだしそうあるべきだ。

しかもそれは極わずである



だが、一度気になりだしたらどうにもそれを気にせずには居られなくなった。




いわば"インターネット視点感覚"を借り受けようと思ってまめなハウスアクセスするのだが

その視点感覚にまるで視蚊症のごとくラブライブがまぎれこんでいる感覚なのだ

誰が好き好んで視蚊症に成りにいくというのか。

2015-06-08

http://anond.hatelabo.jp/20150608210855

二次元キャラの中で、もっと射精させた精液の量が多いキャラクターは、綾波レイだと思う。

メーテルだと初恋の相手にはなっても性の対象とすると?だし、

ラムちゃんだとあからさま過ぎて背徳感が足りない。初音ミクも多分勝てない。

しろ綾波レイオタクだけじゃなくて、田村淳とか松本人志とか松田龍平とか、

明らかに三次元世界リア充をも虜にしている。サキュバスみたいなもんだ。

長門俺の嫁とか言ってた奴は、たぶん今は艦これラブライブの誰かが嫁になっているだろうけど、

アヤナミスト死ぬまでアヤナミストである

2015-06-07

コーディング疲れたときに見ると元気がもらえるアニメ一覧

SHIROBAKO大人気だけど、ほかにも元気が出るアニメたくさんあるよー!と思い立ってまとめてみた。

解説とかしたことないので、いろいろ適当です、すまん。


ハイ、これだけしか思いつかないニワカです。

他におすすめがあったら教えてほしい。

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