でっかい倉庫を作るときに奥の方に原木とか石を置くと行くのが面倒になって手前の適当なチェストに入れてしまう
そのためにまず「よく使う物は何か」をしっかり考える
自分はこのワールドで何を目標としているのかを整理して一番使い物、使いたい物は何かを決めて手前に置く
例えばネザライトインゴットはとても貴重だけど別に普段使うことはほぼ無いので奥の方に飾っておけば良い
現実世界でも自分がよく使う物を洗い出すことが収納の第一歩になる
チェスト・ラージチェスト・樽・シュルカーボックスを量に応じて適切に使い分ける
「場所があるから」とラージチェストを作りがちだけれど、スタック出来る物を入れる場合はほとんどの場合がスモールチェスト・樽で十分
下手にラージチェストを作ると「ちょっと一時的に」という感じで別の物を収納しがち
収納する物に対して大きすぎる容器を作らない、ということが大切
大は小を兼ねるが適切では無い
一種類でチェストが必要なブロックは専用チェストを決めて収納すればいいんだけど
「これ、1個か2個しかないんだよな」というものに対してチェストを作るのはもったいないし無駄なのでまとめてチェストに収納する
このときに明確なルールを決めて、「ちょっと不便だな」と思ってもそれを遵守する
「オークとしてまとめて収納する」
のどちらにするかを明確に決める
ルールを決めたらその通りに必ず収納して例外を作らないことで荷物が散らばることを防ぐ
例えばエメラルドは交易以外で使わないので交易付近に置いておく
エメラルドがチェストに入りきらない、ということはほとんど無くて
使う場所の近くに収納を置くことで使う時に困らないだけではなく
使い終わったときに忘れず片付けられるようになる
というようなクラスタリングはするとして
それより前述したよく使うかどうかを基準にするか、もしくは適当にさっさと決める
過度なクラスタリングを始めるとクラスタリングすることに時間と労力をかけてしまって
結果、疲労して「なんでもとりあえず入れとくやつ」を作ってそこに全部ぶち込むことになる
自動仕分け装置を作ったり、ポーション生成機を作ったりすると収納が楽になる場合があるが
作る労力の方が圧倒的に大変なので基本的に導入しなくて良い
もちろん作ることそのものがマイクラの楽しみ方なのでそれはそれでいいのだが
2,3周目に突入すると「結局使わないしな」となるので作らなくて良い
それよりも見た目や使いやすさを重視した方が良い
現実世界でいうところの「自動で開閉するゴミ箱」「電動昇降チェスト」なんかがそれにあたる
土ブロック、深層岩、ネザーラックとかはある程度ストックしたら綺麗さっぱり捨てるとして
例えばどうでもいい花とか種とか余ったハーフブロックとかはいっそのこと全部捨てるというルールにしておく
木材系のブロックは燃料になるので自動かまどにぶち込むというのもあり
「今は使わないけど、いつか使うかも」
ではなく
「今は使わないし、いざとなったら手に入る」
という考えで潔く捨てる
そのための便利ゴミ箱を作っておくと良い
実際にはマイクラほど上手く行かない
ただ
「マイクラだったらどうするかな」
と考えることでそこそこ収納は上手になった
ある程度の規模の製造業では全員やってるぞ
マジかよマイクラすげえな
トヨタはカンバン方式と言って全部を外に任せて自分だけ整理整頓した
> 過度なクラスタリングをしない すごく同意する。実態に即して妥協したシンプルなルールが一番生産的
過度なクラスタリングで疲弊しがちな妻に見せたいが、妻もマイクラやってたんだよな。 マイクラ内でも疲弊してる。 言っても無駄かもしれん。
マイクラの場合は、要らない物は捨てて必要なものを適当に作ってさっさと進めるのが効率が良いよな。
整理整頓が苦手過ぎて部屋が片付かない 引っ越してしばらく経つのにいまだに梱包の段ボールをテーブル代わりにして飯を食っている 家具とか諸々をいい感じにしてくれるアドバイザー...
私の世代はテトリスに学んだので取り出せなくなったモノ達がある