はてなキーワード: パートタイマーとは
少ないが実在するようだ
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12110945367
ニートと言われて。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10134808315
http://komachi.yomiuri.co.jp/t/2009/1104/273578.htm
最も大きな理由が「中年男性のパート希望者は使えない奴が多い」という企業の考えがある。40代50代の男性といえば、まさに働き盛りで、普通は正規雇用で家族を支える大黒柱となるのがスタンダードとなっている。しかし、そこから外れた男性は、例えばリストラをされたり、ずっと非正規で雇用期限が切れてしまったり、専業主夫をやっている人や、そもそも正規雇用で1日8時間も働きたくない人など、一癖ある人材が多い。
少し考えてみれば、このラインナップで実際に使える人材、使いやすい人材はとても少ないということが分かる。そもそも男性はプライドが高く、他者、すなわち正規雇用でバリバリ働いている同年代の男性と自分を比べて卑屈になっていることが多い。中には「嫁が稼いで自分が子育て」と割り切っている男性もいるが、どうしても女性のパートに比べて扱いづらい。
成り行きで対して好きでも無い男の子供妊娠して結婚して離婚してパートタイマーで
ひとり親手当満額貰いながら政令指定都市で2LDKの木造賃貸に車持ちで暮らしてるけど、
毎日楽しいよ。週末が近づくと子どもとどこでなにして遊ぼうとかあれ食べようここ行こうとかばっかり考えてるし
パートなおかげで時間あるからメルカリヤフオクリサイクル駆使して子どもには不自由させずにすんでるし
今とこ年ウン十万ペースで貯金も出来てるからなんとか大学も行かせられそう。
資格なしキャリア無しだけどいつまでもパートというわけにもいかないから比較的緩い今の職場に居るうちなにかしら資格取って
今の自分を底辺だと感じて保育園落ちた日本死ねに嫉妬しなくても産んでみたらその先の暮らしはなんとかなるし
すげー幸せだよ。ひとりぼっちで歳をとるのかなんて考えてるより。
子どもを産むことへの自己責任論やお金の問題にとらわれ過ぎじやないかなあ。
この記事に感化されて10年ぶりくらいに日記を書きたくなった。
産んだばかりの赤子を置いて遊びに行く事もままならないから、そんなTLが楽しいわけもないしおおよそ素性をふんわりさせることが
暗黙の了解になってる(それが心地よくもある)女オタという特性がらリアル生活や育児の愚痴も書きづらい。
久々に日記でも書こうと思ったのはそれもある。
3月生まれ、0歳クラス何それ美味しいの?といううちの子に来た1歳クラスへの通知は「保育室内定」だった。
保育室…「待機児童を解消するための緊急対策として平成21年度から区が整備している認可外の保育施設」
主に待機児童の多い1歳児・2歳児向に認可保育園とほぼ変わらない金額で入れる認可外保育園くらいの規模の施設だ。
認可保育園の1歳クラスは当然のように落ちた。むしろ保育室も落ちたと思っていた。
なんで同じ申込書に書いた保育園と保育室の合否通知を2倍の送料かけて2通に分けて寄越すのか意味がわからないが
(そのせいで最初に開けた「認可保育園落選」通知で保育室も落ちたと思いその旨家族に伝えた後に2通目の封書に
気が付いて呆気にとられたものだ)とにかく「緊急対策」には引っかかった形だ。
「フルタイムで立派に勤め続けて子供も作った、そんな自分にこの仕打ちか」とはとてもじゃないが言える立場にない。
なぜなら私は昨年の秋まで無職だった。
「妊娠を機に」以前の会社を辞めた事にしているが、正直な話上司と折り合いが悪かっただけだ。
今通っている認可外保育園には到底通えるわけもないような額面だった。
実際「育休取ったけど認可保育園が決まらず結局辞めざるを得なかった」社員もいたという話を聞く。
そりゃ、あの給料で認可外通わすなんてどだい無理な話だ。
というわけで当初は「しばらくは働く事を考えず育児だけすっか」と考えていた私だったのだが、
減っていく貯金額を見ているうちに心のバランスが崩れ、突然就活を始めた。
表面上、保育園はフルタイム労働者だけでなくパートタイマーはもちろん、就活中の人だって利用できる。
だがそれだと当然「ポイント」が足りないから入れるわけもない。
11月の申し込み時点でフルに働いている実績が無いとだめだというから。
結果としてなんとか秋の間に仕事を決めることができた。契約社員だけど。
すぐに入れる認可外保育園を見つけてきた。電車で通う距離だけど。
以前勤めていた会社の人にも「あなたは社会人に向いてない」とすら言われた。
でも生きないといけない。
結婚式で親戚に「お前が結婚できるなんて」と面と向かって言われたくらいの私が、だ。
正直自分が良い母になれる自信も無いし上記のとおり主婦適性もないから、
三十路前に結婚したけどアラフォーになるまで子作りは待ってもらった。
そして何よりも私も夫も一人っ子だ。
「もう逃げ場が無い」
子作りにあたりそう思ったのは事実だ。
夫は正規雇用でフルタイム労働者だ。しかし悲しいくらいに給料が安い。
給料が安い以外はすごく良い夫だ。よくこんないいとこなしの私と結婚したなと思う。
出会った当時は今の倍の給料があったので「給料が安いから選択肢が無かったわけでもない。
今の仕事は少なくとも当時よりはずっと楽しそうだしやりがいもあるようだ。
私は再就職にあたり夫より100万多い年収の会社を決めてきた。
これでとりあえず「若年貧困層」から「中流以上」の世帯年収にはなった。
もちろんいつ切られるか分からない身だけれど。
というかそもそも「社会人に向いてない」と言われるくらいのポンコツなので多分来年には切られると思う。
そうしたらまた就活だが、それについては自分のせいなので仕方ない。
「保活」
なぜ当たり前のサービスを当たり前に受けるだけなのに「活動」が必要なんだ。
メディアは待機児童問題に絡めて面白おかしくこの言葉を取り上げる。
しかしその内容はすっかすかだ。
見学なんて「保活」じゃなくて普通のことだ。そもそも何十か所なんて数、どう考えても現実的に通えない場所も含まれている。
そしてメディアが言えない本当の「保活」はここにきちんと書かれていた。
絶対にやりたくない。
そういうわけで私は保活を一切しなかった。
…と、ここまで書くくらいだから自覚もしてるんだけど、私は「意識の低さ」ならぴかいちだ。
少なくとも「総合職でバリバリ働き納税してきたのに保育園に入れない働くお母さん」には到底及ばない。
「こんな意識の低い母親がいるなんて」と思われるのは何より子供に申し訳ないから匿名じゃないと書けない。
そんな意識の低い私だから端から認可保育園に受かるなんて思っていなかった。
ただ「受かる思っていなかった」ことと「実際に落ちる」ことは話が別だ。
そして保育室には内定した。
【今通っている認可外保育園】
・月8万5千円△補助金3万円=月5万5千円
【内定の出た保育室】
・月5万円△補助金3万円=月2万円
なんだよかったじゃん、意識低いくせに運だけ良すぎだろ…でもいいことばかりじゃない。
まず保育室は緊急対策施設のためか延長保育が無い。18時30分完全クローズ。
定時は18時。周りに頭下げながら定時ダッシュしたとて30分で保育室まで着けるわけもない。
そして2歳が終わると同時に卒園。一定の「卒園点」(笑)がもらえるとはいえまた吐き気のする「保活」を
視野に入れなくてはならないのかと思うと缶チューハイ開けたくなる。(授乳時期は過ぎました)
今は仕事があるけど非正規だし来年には無職になるかもしれない。そうしたらまた若年貧困層に逆戻りだ。
半認可ながら保育園は決まったけど、現実問題として本当に働きながら通えるか分からない。
我が家の未来はいつまでも不透明だけど、子供ができたら後戻りはできないわけだから、
まずは明日食べるご飯代を稼がなければならない。漕ぎだした車輪を止めたら親亀も子亀も転んでしまう。
生きよう。
…ところで私が住む杉並区は、数年前「お母さん一揆」が起きた事で有名だ。
もちろんそれでもまだ全然足りていないわけだが、実は今回内定の出た保育室はこの2年の間にできた施設だ。
あの時頑張ったお母さん達のお陰で、少なくともこんな生きることだけに必死なポンコツにもギリギリ手が差し伸べられた。
どこかでお会いすることができたらその点は本当に心からお礼を言いたいし、今後私にも何かできないだろうかとは思っている。
フルタイムの共働きは年収が高いのに、公立保育園で格安で高レベルのサービスが受けれるのでズルい!!
↓
2年後、兄弟加点+0歳児入園を狙い7月ごろに中田氏で妊活成功
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↓
保育料は最も高い乳児時期で月額わずか4万前後(朝7時半から18時半まで預けてるのに)。
いわゆる年長さんごろの時期は月額2万前後。
夫婦ともに総合職でフルタイムで働いているから世帯年収は1000万を超えているのに、わずか100万程度でフルタイム子供が保育される。
なお、労働時間が長いほどに入園の加点は高くなるので就活中の夫婦やパートタイマーより保育園への入園確率が高まってる。
・夫婦フルタイムの経済的に恵まれている世帯>>就活中でいっぱいいっぱいの世帯
困ってる連中より困ってない奴らが恵まれる仕組み。
保育園に入ってみて感じたが、母親がパートタイマーや個人事業主でも入園できているケースはあるので、やはり0歳入園を目指すのが最も良いと思われる。
そこら辺が歪んでるのか「そもそもそのような人たちのために作られたもの(共働きを推進するための施策として保育園がある)」のか、って所も重要なんや。
本当に後者の「共働きのための福利厚生」が保育園だって話なら、パートタイマーが利用できないってのはそりゃそういうことなのだから保育園というシステムに求めるのが間違っていて、問題となるのは「子供を育てる方法が無い」のならば、保育園ではない「産み捨てに近いものを受け入れてくれるシステム」の構築を願った方が良い。
それとも、実は子を捨てるシステムは福利の一環として別にあって、それを利用したくないってのならそりゃただのエゴだし死ねばいいって話だよな。
保育園の利用児220万人に対して待機児童数2万2000人なわけじゃん。
「これは僕がいってるんじゃなくて、松井孝典がいってるんだけど、“文明がもたらしたもっとも悪しき有害なものは「ババア」”なんだそうだ。“女性が生殖能力を失っても生きているってのは無駄で罪です”って。男は80、90歳でも生殖能力があるけれど、女は閉経してしまったら子供を生む能力はない。そんな人間が、きんさん・ぎんさんの年まで生きてるってのは、地球にとって非常に悪しき弊害だって…。なるほどとは思うけど、政治家としてはいえないわね(笑い)。まあ、半分は正鵠を射て、半分はブラックユーモアみたいなものだけど、そういう文明ってのは、惑星をあっという間に消滅させてしまうんだよね。」
「この間すごい話をしたんだ、松井さんが。私は膝をたたいてその通りだと。女性がいるから言えないけど…。本質的に余剰なものは、つまり存在の使命を失ったものが、生命体、しかも人間であるということだけでいろんな消費を許され、収奪を許される。特に先進国にありうるわけだ。でね…、やっぱりやめようか(笑)。あれが実は地球の文明なるものの基本的な矛盾を表象している事例だな。」
「そして、他の動物、他の生命体とのかかわりの中で、人間が人間というものの存在を主張し過ぎたために、非常に横暴な存在になった。そして、彼が例を挙げたのは、ほとんどの動物は繁殖、種の保存ということのために生きて、それで死んでいくが、人間の場合にはそういう目的を達せない人でも、つまり、人間という尊厳の中で長生きをするということで、彼はかなり熾烈な言葉でいいまして、私はそのときに、なるほどなといいながら、しかし、それは政治家にはいえないから、あなたみたいな専門家じゃなきゃとてもいえませんなといって、そのときに慨嘆したんだ。(中略)私が思わずひざをたたいた所以の一つは、私の友人でもありました深沢七郎氏が書いたうば捨て山という、あの、要するに「楢山節考」という、年をとったそのおばあさんを、その部落の貧困のゆえに、あえて生きている人間を捨てに行くという、これは年をとった女の人が、他の動物の生存の仕方に比べれば、かなり横暴な存在であるという表現の、実は逆説的な一つの証左でありまして、私はいろんなことを思い合わせながら、その松井さんの話を非常に印象深く聞いたわけです。」
この狂った発言後の選挙で彼はババアの熱い支持を受けて再選した。
私的には不思議だった。
石原曰く爺は生殖能力があるから生きる価値があると枯れたイチモツを自画自賛しとるがめったに爺が生殖なんてせんし、しても甘やかしたり障害児だったりでろくでもない子供が多いし、世間を見たら定年して濡れ落ち葉になった爺よりよほど有用で有意義に暮らしている婆の方が多いし、パートタイマーでは圧倒的に爺より婆が使えるし、家事や孫の世話などでも爺より役立っているが万が一女性政治家が
「文明がもたらした最も悪しきものは爺ですよ、婆は役に立ちますが仕事をやめた爺が生きているのは無駄で罪です(笑)」
みたいな事を何度か言ったら爺の熱い支持を受けて再選するのは無理ではと思うのだ。
婆はずーっと男からの侮辱的な言動を受け入れて、男から嘲笑われるのに慣れすぎているから笑って流したのかなぁよくわからん。
セクハラとかも婆はわりと平気に受け流すしな。
出産育児をメインに考えた人生なら寿退社後ときどきパートの人生は合理的だと思うから、私は増田の意見には賛成できない
むしろ寿退社後にパートタイマーになることを考えると、女性は高学歴になった方がいいと思う
時給と待遇がいい分ある程度の専門性と頭が必要なパートの仕事には、高学歴の女性しか採用されないことが多い
代表例は今も昔も女性に人気で、嫁入り道具用の免許として優秀な薬剤師
これはアホな薬科大があるとはいえ、免許が取れるのは賢い薬学部の学生ばかり
大学の実験補助のパートや秘書も時給と待遇がいいけど、有名私大卒か国立大卒のおばちゃんしか採用されない
わたしは就職二年目の修士卒ピペド。パートタイマーの実験補助員(肩書きはプロジェクト研究員)。六時間勤務。今年は卒業研究の学生さんが配属されてきた。学生は一生懸命。とても真面目に勉強をする。わたしは彼女の教育係を任された。正直言って荷が重い。ルーチンの実験室管理、自分の研究(のまがいもの)、それに加えて学生の教育とは。教育係は自分ひとり。上司は自分の仕事ででずっぱり。他のPDや学生は皆無。学生を教育しようというムードは上司には皆無だ。だから結局わたしのようなパートのおばちゃんに教育をまかせる。これってちょっとおかしくないか。今日も優秀な学生が食いつぶされていく。
わたしがもっと優秀な研究者だったならよかったかもしれないがそうではなかった。言うてパートタイマーの実験補助員だ。学生教育といっても、実験計画は上の指示のまま組んで、参考論文を投げるだけ投げて、放置プレイ安定。学生の質問には答えるけどそんなにうまくこたえられる気がしない。だって自分じゃ今はもうほとんど論文を読まない。上司の顔色をうかがいながら、上司の意向を汲んで、たぶんろくな結果も出ないとわかっている研究を科研費を浪費して実験をする。それがわたしの仕事だし上司がわたしに望んでいること。自発的で創造性のある研究は求められていないのでやらない。だって実験計画に意見をすると上司が目に見えて機嫌を損ねるしめんどうくさい。自分から自発的になにかをしようとすると仕事が際限なく増える。そんなことをすると定時に帰れないし残業代も出ない。ブラック企業の上司のようなことになっている。かつて自分が研究室でそういう先輩に悩まされたというのに。でもやる気が出ないのだ。
ただ学生が不幸だなと思う。うちの教室はたぶん、もっと不真面目で出来の悪い学生にとってこそ居心地のよい場所であって、貴女のような高い志を持った人間が来る場所ではなかった。えっ 修士もうちの教室にのこるの? おいおい、正気かよ……。わたし、もっとがんばったほうがいいのかな。でも正直もう限界だし、学生への申し訳なさと劣等感も募るし、上司はクソだし、オレノカラダハボドボドダー
https://note.mu/yuco/n/n1fe8ee847fa6
これ見て専業主婦の人の中にはこんな風に考える人がいるんだと驚いた。
自分の友達で一番多いのは正社員女性、そのうち何割かは子持ち、次いで子持ち専業主婦、次いでパートもしてる人。
専業主婦楽そうなんて思ったことは一度もないけど、一番悲惨なのは子持ち正社員女性だと思ってる。
子どもがある程度大きくなって時短勤務とか変則的な勤務形態から外れたら、男含めた他の正社員と同じ働き方を求められる訳で。
4時まで仕事して子どものお弁当徹夜で作るとか、会社の近所にアパート借りて子ども寝かしつけてから会社戻って残業とか、
いつか過労死しそうな人たちばっかりだよ。
親の介護にお金が掛かるとか旦那の給料少ないとかシングルマザーとかそういう理由で正社員辞められないからやってる訳で。
一番つらいのは子どもに向き合えないことだって。保育園やめてシッター雇うとかの選択肢がそもそもないんだよ。
だから保育園で優先されるのも当然じゃないかと思いますよ。ちょっとくらいマスコミに注目されてもいいじゃない。
今までの日本は専業主婦とパートタイマーがロールモデルで、初めて注目されてる訳だから。
私は子がいないけどそう思うよ。
元増田の言う本に出てくるような、親からも仲間からも社会からも見捨てられた未成年の少女は
内容なんぞろくすっぽ読まず、ただ配偶者控除の撤廃を訴える為のネタとしてしか扱わない増田は相当歪んでるな。
そんなに配偶者控除が憎いのかね。
つーか恐らく時給1000円以上がごく当たり前の東京脳なんだろうけど、パート賃金600円台の地域ってまだまだ多いんだよ?
地方主要都市レベルでも精々700円台だよ?それじゃフルタイムで働いてやっと130万行くかって所だ。
そして多くの職場ではパートはフルタイムじゃ雇って貰えない。長時間雇うと保険への加入が義務付けられるから、精々1日4時間以内で抑える職場が多い。
http://anond.hatelabo.jp/20140912200957の返信
増田の優しさに感激。既出ネタにもいろいろレスしてくれてありがとう。以下ムラのある返信。
masudamasurao
はてなにもそれなりにいるのでは、あとは大学とかでやってる文化系の講演会とかは?まあリアルでは散在してて群れてなさそう 2014/09/12Add Star
明大のリバティセンターでやってた○○学フォーラム行ったが、ネタがネタだけに若い人皆無だった。
ただ内容は非常に楽しめたというか糧になった。
散在してるのはほんとそう。団体様のほうが見つけるの楽だけどもう相手いる/群れてない人の方が好きだけど探すの難しいというジレンマ。
pachikorz
大学研究室のテクニシャンとかパートタイマー研究員(ポスドクとは違う)とか大学附属の研究施設の事務員とかで、比較的年齢が若い人なんかをあたってみるといいのではないか
whkr
司書なんかは高学歴ワープアの典型だから図書館巡りなんてどうだろう。聴講生になって大学図書館にも足を伸ばそう。 2014/09/13Add Star
研究助手とか司書とかいいよね。あとスクールカウンセラーなんかも。
出会い方とすると、やっぱ図書館とか大学か。理想的なんだけどなあ。
kds1256
文系のが付き合ってそうなイメージだけどDTには分からんとです。
Outfielder
地方から都会に出てきて独り暮らしで周囲に相談する相手が少なくて、行動力あるが貧乏でいろいろ考え込むような高学歴独身ワープア女性なんか新興宗教とかマルチとかからすれば特A級のターゲットだから気をつけろよ 2014/09/13Add Starcider_kondowhkr
ほんとこれ。失礼な言い方だが地雷も多そうなんだよな。
相手からすると自分も地雷である可能性は高いんだから、お互いさまと言ってしまえばそれまでだけど。
gimonfu_usr lusts がまぐち
( いやいや。君の周辺におるのとちがうか。http://toyokeizai.net/articles/-/11273 こういうのは、データ上だけの話かな。)
確かにいるんですが、高学歴ワープア(別に東大卒とかではなくて、なんというか『ある体系の話が好きな人』)と出会うのはどうかなと。
そういう話をちらっとしても???なことが何回かあったり、そもそも、日常会話でそういう話できないから分からんのですけどね。
民間に比べてどうかはわかりませんが、官製ワープアは確かにひどいです。正規採用の××を引き合いに出すと吐きます。
tatage21
何で高学歴でなきゃいかんのだろ?
大学は卒業しててほしいですが(あの自由な時間の経験を共有したい。高卒は頭の良し悪しではなくあの感覚が共有できない。)
別に大学名とかじゃないです。上で書いたようになんというか『ある体系の話が好きな人』、この言い方は好きではないですけど、簡単に言えばオタクですかね。
何で高学歴とつけたかといえば、そういう話が好きな割合が比較的大きい気がしたからです。
だよなあと思いましたけどその線以外でお願いします。付き合いないんです。
他学部の学部卒や高校の友達とは今でも付き合いあるんですが全員女っ気ないです。
death6coin
お前が探し方を書くんじゃないのかよ! 2014/09/13Add
書けるんだったらそもそも書かんわ!
poipoichang poipoichang
女医さんや薬剤師さんと結婚したいと思ってた時期が私にも3日くらいありました。
tomakomai01951
正しい増田の使い方。自分のスペック(容姿、学歴、性格、趣味)、相手への要望(高学歴ワーキングプアなら誰でもいいのか?)も書いた方が相手見つかりやすいんじゃないか? 増田本人はオレへのスター忘れんなよww
うーん、容姿とか性格とか趣味は案外難しいな。客観的なことなら179cm72㎏、田舎国立理系卒とか書けるけどな。
要望はタバコと大酒やらなければ。「高学歴」の理由は上記。付け加えるならNHKの教養番組を一緒に見て感動したり話したりできるとかかなあ。
経営よりの俺とすれば、労動者の残業代を払わなくていいなんてサイコー!って感じなので、ぜひともパートタイマー含めた全労働者に適用してほしいと思ってる。
コレに反対してる人ってさ、コレ通らなかったら代わりに移民が入ってきてお前等の雇用を奪う結果にしかならないんだけど、わかってんの?
日本企業はさ、お前等みたいな人件費ばっかりかかるくせに大した生産性もあげないやつを雇うのはもうウンザリなの。早く死んでほしい。死んだ分だけ移民入れた方がいい。
で、ホワイトカラーエグゼンプションってのは結果的にはお前等を見限ることなく雇い続けようという安倍晋三という真の愛国保守の掲げた理想なわけ。
移民よりお前等を雇いやすくするしかないの。で、お前等の高すぎる人件費を減らすしかないの。そうするしかサラリーマンのお前等の道はないの。
気がつけばもうすぐ30になる。
女友達ばかりと遊び、職場と保育園とスーパーだけに出没する生活。
そんな生活でも、たまーに男性があらわれていい雰囲気にはなる。
まぁ、気持ちはわかるよ。
どうやら私は、未婚だったら付き合えるけど、
それはそれでスキル磨きがんばるよ。
じゃあ最初から子持ちだとわかっていれば?とネットのお見合いサイトに登録した。
でもコミュニケーションがうまくいかない。
返信してないのにメールが大量にきて怖い。全員じゃないけど8割位。
次はどうしよう。
未婚が並ぶショーウィンドウに子持ちが並んでいいのかな。
どうしたらいいんだろう。
できればまた、パートナーができたら嬉しいんだけど。
※A丼屋とは……赤と黄色をテーマカラーとし、グラデーションの末にブラックな体質を獲得した色見本に忠実な大手飲食チェーンの仮称。安いくせにうなぎがやたら美味いが、従業員は365日不味い思いをしている。
Twitterで絶賛拡散中である。専用アカウントもでき、以前A丼屋と争った某組合的なアレも冬眠から醒めた甲本ヒロトのごとく動き回っている。いやまあぶっちゃけ楽しくて仕方がない。メシウマである。おかずに特製のタレで煮た肉が欲しいところだ。
消費者も行くなよと仰る方がいるが、個人的には従業員でない者はむしろ食べに行けよと思う。客がいなければ苦労がわからないだろう。
個人的なオススメは、からあげを提供する店舗でのからあげパーティーである。
からあげはある程度予測をして揚げてはいるが、大量に注文された場合はやむなく完全受注生産のような形を取る。なにか表現をミスったような気もするが、要は注文されてから冷凍のものを油にぶち込むということである。基本的には混雑に備えて揚げておき、注文が入れば二度揚げをすることになっている。つまるところ死ぬほどめんどくさいのだ。そして時間もかかる。
加えて、A丼屋には主力商品用の豊富なトッピングメニューがある。そしてこちら、単品で注文も可能なのだ。実は結構融通の利くメニュー構成となっている。
明太マヨ、おろしポン酢、溶けるチーズ……などなど、からあげに合いそうなものを単品で頼みまくる。するとどうなるだろう?
からあげパーティー、はっじまーるよーーーーーーっ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
…………
うまうま。
ストで休んだ従業員は社員に出会さないようにエリア外の店舗へ行くことをオススメする。
さて、スト記念に以前書いたものの補足もしておく。
POSくらいはあるのではないかと思う。注文はファミレスで使うような平ペったい機械で取っていて、おそらくメニューのデータくらいは本社に行っているだろう。ただ食材の在庫管理は機械に手入力した上でそのデータを印刷したものを紙に書き写してファックスするという七面倒臭いものだった。あの機械を重ねてカラテチョップをかましたい欲を太鼓の達人にぶつけていた日々ももはや懐かしい。
人時計算の概念は、なるほど当たり前にあるのだな。井戸なんて人間用に作られているのだからカエルになってしまったら内側から見る摩天楼のように感じられるだろう。例え中身が白馬の王子様でも空は丸いと思ってしまうはずだ。借り物の翼では上手く飛べず真っ逆さまに墜落していったスパイダーとは仲良くなれそうです。余談だけどもやはりカエルのジェットって昭和の子供に**から息を吹き込んでもらうしかないのだろうか。なんの話だ。脱線事故を起こしても取り返しがつくのは文章くらいなものですね。
とはいえそんなところが問題なのではなく、書いた通り目標値設定の話。
当然ながら売上予測に則してシフトは組まれる。この予測が外れて入客数が少なく売上が低かった場合、「じゃあお前らの労働、30分分無しな」となる、このシステムがおかしいんじゃねえかと。そういうことが本旨であった。エリア担当社員にもよるのだろうが、この売上目標の達成は容易ではない。バラエティ番組が芸能人に簡単に100万円はくれてやらねえぞというあのノリ。は言い過ぎかもしれないが、ともかく遊び盛りの学生が小遣い稼ぎ程度の気持ちでやっていたのではダメだ。もはやスポーツである。夏場はアクエリアスを裏に常備。気前のいいパートタイマーの主婦の方々はポカリスエットの2Lペットを「みんなで飲んで!」と買ってきてくれた。全国大会を目指せるほど実力はなかったが、とても仲の良いチームであった。美人マネージャーでもいれば言うことはな……おや、何か別の(架空の)思い出と混ざってしまったようだ。とりあえずこの頃、バイトはスポーツだと思っていた。ちなみにここでは人使いの荒い偉めな社員をマネージャーと呼ぶ。青春を返せ。
時間帯が4つに分けられているとも書いた。例えば「昼」と「午後」を例に挙げる。
ある日のことだ。「昼」はものすごい混んだ。この時間帯は目標売上を達成することができた。
しかし、少ない人数であったため食器の片付けや洗浄、食材仕込みや集計が間に合わない。「午後」の時間帯に切り替わるやいなや勤務者は一人だけになってしまう。ピークは過ぎたとはいえ、「午後」であっても入客はある。そして「午後」の仕事はそのあとの夕飯時のための食材仕込みが主だ。「昼」に向けた仕込みが充分でも、入客が予想を上回ればそのぶん食材も消費される。弾切れ寸前てなところだ。
やることが多過ぎて手が回らない。部活帰りの青春高校生軍団が容赦なく押し寄せ、裏メニューの超絶大盛り商品を複数注文され一気に残り食材が枯渇することもたまにある。一人でそれを2食たいらげるカビゴンにも出会ったことがある。恐れ入りますがお客様、みそ汁キングはございません。あ、3杯分でよろしいですか。おしんこセットですか?こちらおしんこメガでございます。実話である。盛ったのはおしんこメガくらいである。ああ、またわりとどうでもいいほうに……
ともかく、そうでなくとも最低限の仕込みは済ませなければならないし、営業報告書も仕上げなければならないし、大量に下げられた食器も洗わなければ商品の提供に差し支える。やむなく上がる人に延長を頼み、店舗を万全な状態に整えるのだが、するとどうだろう。「午後」の時間の売上目標に達しないわけだ。「お前ふざけんなよ」と。
先の記事に書いた通り、店長も社員も常駐しない。現場にいるアルバイトだけで勤務延長などの判断はするわけだが、理由を説明しても数字だけを見られ、取り合ってくれない。挙句「そういうことされるとワンオペの時間が長くなるだけだからな」とまで言われるのだ。強く出れない心優しきアルバイト達は、30分~1時間程度のサービス残業など日常茶飯事だった。
店側が売上予測ミスって出た損失をバイトの給料削って埋めてるんです連中は。あ、一文で済んだ。
蛇足にすね毛を生やしてその毛を光らせてみるなんてのはレポートの文字数を埋める学生のような滑稽さで御座いますね。猿のように前かがみで手を翳しましよう。せーの、反省!!
「お前が仕事できれば問題ないんだ」と言われればそこで押し黙ってしまう人が多いのだが、いやでもやっぱり働いた分を不当に削られているよね、我々。と、思うわけである。
ちなみに近隣でお祭などのイベントがあり平常時より多くの入客が見込まれる場合でも人数を増やしてはくれない。売上ばかり伸びて使い潰さてる感は否めない。まあさすがにそういうときの残業くらいは社員によっては認めてくれたりするのだけど。
そして与えられている業務は適当だろうか。小型店舗でも20万程度になる売上金を毎朝アルバイトが銀行に入金に行くのもけっこうゾッとするものがある。
10連勤20連勤も珍しくない。ある年の8月は休日が3日しかなかった。ちなみに「休ませて」と言わなければ何連勤でも可能である。言っても休ませてもらえない人もいるようだが…… 末端の社員などはバイト以上に使い勝手の良い駒で、足りない店舗を縦横無尽に飛び回り、複数店舗のバイトに電話をかけヘルプを頼み、時にはヘルプ先へ車で送迎、店舗ではバイトと同じ仕事をしながらブラック精神の染み付いた上司に怒られつつ必死に働く姿を見るとチュッパチャップスにVAN HOTEN COCOAを添えてそっと枕元に置きたい気持になる。取り合わせについては不問とする。ちなみにからあげパーティーをやると最初にムンクの絵みたいになるのはこの方々。ファイトマネーでガッチリ!と言う人もいるが精神的摩耗によりコスパは良いとは言えない。
A丼屋で働くためのコツがあるとすれば、会社から自分の身を守るように働くことだろう。ワンオペや入金の際にはボディガードを雇い、混雑しそうな時には適度に人祓いをお願いする。安全に生きよう。
ちなみについ最近知ったのだが、うちの店長はアルバイトだった。
それでは、スト参加者の健闘を祈る。