はてなキーワード: エロ本とは
<メリット>
・年収700万円
決して高収入とは言えないが、今後の年収UPの可能性も十分ある
・異動の可能性
・料理は得意
自分の酒のつまみを作るために多少、工夫した物を作ってきた経験があり
料理を2人分を作ることに苦はない
身体能力だけでこなせる
何かあったときに頼ることができる
・両親はともに元気で土地、家を所有している
まだ考える年齢でもないが安心できる
一文無しになっても這い上がれる生活力があるので頼ってくれていい
・外見
<デメリット>
普通のSEXもOKだがエロい言葉を言わせたがる、エロい格好をさせたがる性癖がある
がに股で手で思いっきり開いた状態で「犯してください」とか言わせたがる
AVとかエロ本に影響されまくったせいで、上記の類いにもの凄く興奮する
今まで付き合った相手にやってもらおうとすると、ほとんどの子が恥ずかしがって言ってくれない
イクときにダブルピースで舌出してくれる子なんて世の中にいない
だけど俺はそれに凄く興奮するので、ぜひやってほしい
って、先月、専門学校時代に付き合ってた元彼女のお父さんからメールをもらった。
元彼女と別れてからは全く接点もなく、8年ぐらい連絡を取ってなかった。
何の因果か、お父さんとはちょいちょい仕事で付き合いがあって、そしてお父さんは娘と元カレ(僕)について何も言わず、仕事の付き合いとして呼んでくれた。
というのも、僕は4年前に結婚して、その祝電もくれていたのがその「お父さん」(電報は取引先として頂いた)なのであって。
お父さんは、豪快で、酒好きで、笑い上戸で、関西弁で楽しいことが大好きで。僕も大好きだった。
加えて日頃から大変お世話になっていることもあって僕も喜んで還暦パーティーに参加した。
当然、元彼女もパーティーに参加していて、8年ぶりに普通に挨拶だけ交わした。
僕は既婚者で向こうはまだ、未婚だった。
僕らの関係とエンディングについてお父さん(取引先)に詳しくは話していなかった。
お父さんから「お前、娘にふられた勢いで結婚したようやろうけど、結局娘が残っとるわ!誰かいいやつ紹介せえよ!わはははは!」って言われて豪快にまた、笑ってた。本当は彼女の浮気が原因で僕が一方的に別れを切り出した、なんて到底言えないまま、終盤のカラオケが始まった。
カラオケが終わって、パーティーがお開きになっても、僕は元彼女と会話することはなかった。
別れ際にその元彼女がすこし、切なそうな、しおれたバラを嗅いだような顔をしてたけど、気にしなかった。
気にしないように、してたのかもしれない。
そして今日、仕事でとあるイベント運営を任された時、今度は専門学校の彼女の前に付き合ってた、高校時代の彼女が観客として来ていた。
高校時代3年間と卒業後、計4年ほど付き合っていた彼女で、今の奥さんの次に一緒にいた時間が長かった人だ。
高校当時、コンビニでバイトしてた彼女は僕に首ったけで、本当に僕しか見えてなかった。
「今さあ、仕事が暇で売り物のエロ本を勉強のために読んでたんだけど、こんなこと恥ずかしくてできないよー!」
とか
「ねえねえ!今、◯組の◯◯君がコンドーム買ってったよ!お父さんのかな!!」
とか、事ある毎にメールをしてくる。一切僕は返信しないんだけど。
あとはハートでうめつくされたラブレターを3年間ほぼ毎週もらってたけど一回も返さなかった。たまに「殺す」だけとかもあったけど。
意味不明だけど、愛嬌があって、顔は別に可愛くもなく、ブサイクでもない本当に普通の子だったけど、僕はその独特の愛情表現に癒やされてた。
でも、僕は田舎住まいだった高校時代に嫌気がさして、東京の専門学校に出ることを決めた。
そしてその子とも別れた。当時、僕が東京で住んでいた駅でその、うしろ姿を見送ったのを最後に。
専門学校を卒業して、しばらくしてから地元に戻って、地元の企業に勤めて結婚した。
今はまだ、子供もいないけど、犬一匹と奥さんと一緒に幸せに暮らしてる。でも今日、その高校時代の彼女とイベント先でばったり会ってしまったのだ。
「久しぶりー。元気?なにしてんの?」ってとこから始まって、1〜2分立ち話をした。
あまりの驚きと忙しさも相まって、会話はほとんど頭に入ってこなくて、唯一、当時彼女と最後に別れたときの駅での後ろ姿を思い出してた。
いまの彼女はあの時とは違って幸せそうに、子供を連れて前を向いていた。
僕はきっと、しおれたバラを嗅いだような顔をしていたと思う。
そういえば今日はとても冷える、朝だった。
ぼくの今の奥さんは、躁うつ病なんだ。
僕自身、本当に折れそうで自殺したいという気持ちと葛藤してる、こんなときに。
いろいろ、思い出しちゃうじゃないか。なんでいまなんだ。
僕は気づいたんだ。当時僕が救ってたように思って、僕はずっと救われてた。
しおれちゃ、だめなんだよ。
僕はまた、救われた。
エロ本やDVDの上位互換。ちょっとした贅沢くらいにしか思ってないだろうね。
いつも発泡酒飲んでるけど、プレミアムビール飲んじゃおう!とかそんな感覚。
置き換えれば、いつもはセルフだけど、風俗行っちゃおう!みたいな。
いままでの夫婦間の会話で風俗を嫌悪してるということは伝えてあるのかな?
それがないのだとしたら、
悪意もなければ、悪いことしてるとも思ってないと思う。
この件を話題に出せば、浮気じゃないからいいじゃないか。と言いそう。
風俗なんて汚らわしい!とか、絶対に行かないでと伝えてあったなら、
信頼を裏切られたってことで、今の気持ちは正しいと思うけどね。
今の俺は絵が猛烈に下手だ。
それがなぜなのか、何年もぼーっと考えてきたが、やはりこれだという心当たりにある程度確信が持てたので、それを書いてみようと思う。
小学生まで絵を描くのは嫌いじゃなかった。決してうまいというレベルではなかったが、人並みくらいには描けていたし、小学校の夏休みの課題か何かで、何度か選ばれたこともあるレベルだった。
おそらく小学校高学年くらいから、絵を描くのが嫌いになったのだ。
つまり、その頃に絵が嫌いになった原因はあるはずだ。
実はその頃、俺はエロ本を読み始めたんだ。
俺はその頃、中学受験のために、塾に電車で通ってたんだけど、よくプラットフォームとかにエロ本が落ちてた。
これを塾のある場所に、仲間と溜め込んで読んでたんだ。
そう、それを読んだ瞬間、俺の想像力がぶち壊されたんだ。
まして小学校高学年って時期は、セックスって何だろうっていうくらいの、セックスもまともに想像できない時期じゃないか。
そんな時期に、雑誌でどぎついセックスシーンを見てしまった俺は不幸だったね。
そんでもって憧れってのは、想像力をフルに働かせて楽しむもんなんだ。
それをエロ本ごときでぶち壊されたんじゃたまったもんじゃない。
俺はエロ本を何度となく読んだ。
そりゃ読むよ、興奮するんだから。
その度に俺の想像力はどんどんぶち壊されて、絵心もなくなっちまった。
そう思うんだ。
その点において、俺も含めて今の子供たちはかわいそうだなって思う。
だが、それは売っちゃあいけないんだ。
実はこれは自慰にも影響が出てくる。
俺は基本、ビデオを見て自慰をするが、それは想像力が欠落してるからってのも理由の一つだ。
よくわかってるんだ。
俺の知り合いには、卒業アルバムだけで何千回も自慰をしているやつや、何もなくても想像力だけで自慰をしているやつもいる。
そういうやつは大抵、エロ本を見た時期が遅いんだ。
俺もたまには想像力オンリーで頑張るが、それは意識的にこのままじゃいけねえって思うからそうしているだけで、すごく苦労するし、それがとてもむなしかったりする。
さらに、こんなつまんねー本読んでなかったら、きっと初めてセックスした時の喜びだって、数倍だったはずだ。
こんなものかなんて思っちまうのは、やっぱり本やビデオでたくさんのいい女を知ってしまっているからだ。
欧米人は、俺たちの数倍の食欲をもち、数倍の性欲をもっている。
さすがに数倍の睡眠欲は持ってねえだろうが。
そりゃ、欧米のどぎつい本で、ちょっとあいつらの想像力が壊された程度じゃ、たいして性欲は減らないだろう。
キリスト教だって、あいつらの強すぎる欲望を抑えるために政治が利用したって話だ。
俺たちはそれを江戸時代なんかまで遡って、しっかり検証する必要があるんじゃねえのか。
そしてここからが俺の本当に言いたいこと。
だから、こういう経験をしてしまった俺たちは、エロ本から子供たちを守ってやらなくちゃいけねえんじゃねえのか。
インターネットのエロサイトからも子供たちを守ってやらなくちゃいけねえ。
大事にしてやんなくちゃいけねえ。
これは俺たちの使命なんだとそう思うんだ。
簡単な来歴的には。
23歳 初めての風俗
結論から書くと、
「童貞こじらせて頭おかしくなった奴はソープへ行って適当にやって、セックスはどーでもいいオナニー以下のゴミプレイと悟るんだ。童貞をバカにする奴は精神的におかしいバカ。童貞に卑下することは何の論理性もないし卑下してる時間はもったいない」
子供のころから、勃起をするとくしゃみが出ていた。エッチなことを考えるとくしゃみが出ていた。そのせいかエロいことを最後まで考える事ができず、オナニーをしていても最後まですることができなかった。
16歳で、おれは寮生活だったのだが、初めて夢精した。余談だが自分は20歳までずーっと寝ションベンが収まらなかったので、またおもらししたかな?くらいだった。
その後も数か月に1回夢精していて、夏休みなどで実家で寝るのが怖かった。
18歳で高校を卒業し大学へ。エロ漫画にド嵌りし、またエロ画像にもド嵌りした。1日6冊くらい中古で50円くらいのエロ漫画を買いまくっていた。エロ小説も立ち読みで書店の棚数個分全部読んでいた。毎日毎日自宅から10キロ離れたエロ本が安く売ってるところへランニング、びしょびしょの服のままエロ本を買いまくり、立ち読みまくり。
医者に行ったのだが、「そういう人は結構いるし、射精するまでの刺激が足らないのかもねえ」ということだった。
20歳ころまで、なんとかオナニーをして射精をしようと、いろいろ試した。『らきすた』にはまったのでコロネでオナニーしようとしたり。エロ画像を見ながら何時間も粘ったりしたが、全然射精できなかった。
あっさり射精できた。嘘のように射精ができた。びっくりした。風呂桶にビシャビシャと出て、今思うと嘘のようなんだけど、風呂桶の半分くらいまで出た。というと嘘っぽいが、少なくともペットボトル半分くらいの量はあったと思う。そして、すぐにオナホにまた突っ込んで、5,6回連続で射精した。
それからは、オナホにド嵌りした。多分、一生でセックスするより多い回数オナホと半年で射精しただろう。
23歳くらいまで、ひたすらオナホとのオナニーにはまった。洗えて何度も使えるオナホにひたすら朝もなく夕もなく、一日10回オナニーした。「自分は回りの人よりはるかに性で遅れをとった、俺は、一生分を今取り返さないと」みたいな言い訳で手を変え品を変えネタを変え、オナニーしまくった。
しかし、一抹の不安があった。「どんだけオナニーしようと、セックスしなければ性の遅れなんて取り戻せないぞ☆」。
そして、童貞をあおりまくるスレには顔を真っ赤にマジレスしたり。『童貞をあおる』系のエロ漫画に憎悪を込めてオナニーをしたり。非処女を叩きまくるレスをひたすらしたり。ヤリチンドキュンをあおり続けた。
だが、どーしても、「セックスをしなければ」となった。
正直、セックスでの性感染のリスクが怖すぎてセックスなんて処女としかやらなくていいやと10代のころは余裕をぶっ扱いていたのがここにきて焦りになった。
脱道程を考える場合、まず思いつくのが、「ソープへ行け」だろう。
当然わかっていたのだが、2次元に頭をやられていた俺はそもそも3次元へ移れなかった。
「2次元>>>>>3次元」という趣旨のスレというのを見たことある人も多いだろう。
俺はこれを当たり前に受け入れていて、AVすら初めて見たのは20歳のころだった。しかも、AVを見ても「3次元汚い、なんか、2次元を真似してるらしい会社とかのも見たけど、圧倒的に汚い、こんなので興奮とかバカやろ」という感じ。
喪男スレにも書き込んでいたし、夏の葬列というまとめスレも読みまくって共感していた。
(http://web.archive.org/web/20070210005503/http://d.hatena.ne.jp/SAGISAWA/)←こんな感じのアンチ女を盲信していた。
「俺だけのことが大好きな美少女、できれば外人さんで年下の超絶かわいい処女」とか、まあそれに似た、2次元系美少女そのままの娘しか、絶対嫌だと思っていた。
だがしかし、年齢的にも、「いない歴=年齢」である。焦る。一生独身率99%だろう。
焦った。焦りは世への呪詛となった。「自分ができないことを当たり前にできている奴らがにくい、皆が当たり前にやれるから俺がこんなに焦るんだ、社会が悪いんだ!!!!」と完全にくるっていた。
「かわいい外人さんとならやってもいいかな。」 「コスプレ美少女ならいいかな」 「AV女優のトップクラスならやってもいいかな」 「ロリ系は3次元でもかわいいから犯罪かよお。あ?イスラムなら小学生と結婚できるのか???」
信じられないかもしれないが、これでも真剣に考えてこれだった。かなり妥協しまくっていた。AVもたくさん見て、トップレベルのAV女優なら、まあギリギリオナニーの1ネタとして、2次元のローテーションの下位くらいには五分れるかなー?くらいな。
本当に、これ以外は無理だと思った。
ってことで、風俗に行くことにした。
最初は、とりあえずソープ。クッソ安いソープだが、とある配信者が、「激安ソープでセックスした話」で盛り上がったのを参考に行った。
出てきた女は30歳と言っていたが、40くらいか?当然、セックスなどしなかったが、おっぱいをもんだり、雰囲気を見たり。興味があった足コキをしたり。オナホで鍛えすぎたのか、射精などほど遠かった。
だが、異常につまらなかった。やっぱリアル女なんてこんなもんか。と素直な落胆とともに、「こんなクソみたいなもんで脱道程とかふざけるな、俺が二次元でやってきた脱童貞の歴史を余りにも侮辱してる」
異常に性感染が怖くなり、即効で薬局に行き、アルコールを買った、消毒のうがいも買った、公衆トイレで全身にアルコールをまぶした。ちんこにアルコールを塗るとクソ痛いのだが、ピョンピョン跳ねながら全身に塗った。
『コーラで膣内を洗えば妊娠しないよ?』みたいなのをかつて聞いていて、それを盲信してコーラで口をゆすいであなるにふりかけた。家でも何時間も消毒とかしまくった。
「三時女はクソだな」「クソみたいなもので性感染リスクとかバカじゃないか」
俺は、ソープにこりて、「オナクラ(女がほぼ手コキするだけ、おっぱい触れるかも怪しい。)」
次に、オナクラに狙いを定めた。
http://blog.livedoor.jp/nemusoku/archives/19152075.html
との熱弁スレが多かったのだ。
俺は、簡単にこれを信じて、オナクラに行った。
「AVのトップくらいかわいい子ならセックスしてやってもいい」という傲慢な気持ちで行った。
女がかわいい???
別に、電車にのって、見渡したらいる女のレベルってあるだろ?アレが来る感じだよ。
確かに、ピグモンはいないかもしれない、モンスターハンターは無い。
が、かわいい子???いねーよ。AVの中堅レベルですらいねーよ。
1度めは騙されたかな?と思ったが気を取り直して2、3回行ったのだが、全然ダメだった。
というか、はずれを引いたので、オナホでその場でオナニーして帰った、3回とも。
最後には、女の方が、「おっぱいを見せない」という基地外行動に出たので、流石にブチ切れた。
二度とオナクラには俺は行かないと決心した。
次に、ヘルスに行くことにした。
というのも、無料案内所に行ったんだが。前回の反省を込めて、「お勧めのおっぱいを教えてくれ」とお願いしたところ「この時間早くっておっぱぶとかまだなんですよ、イメクラはおっぱいつきますよ?」と教えてもらったからだ。
来た女の子は普通だった。AV底辺レベルか?まあ、普通の女だな。
あらかじめ、どんなプレイをするのかは決めていた。総合格闘技が俺は好きで、その技をかけまくった。
また、69の時のちんこの入れ方のフェラで、思いっきりつきまくった、クンニはせずに。
「ほお!中に入れる以外はたいていのことできるのか!!!!!」
そこから、ヘルスに若干はまった。初めての口内射精も楽しかった。性病が怖かったが。
自分的には、「やってみたかったプレイ全般」+「オナホでオナニー」という場所だった。
一般的なAVでは見れないような様々なプレイを俺は妄想するのが趣味だったので、ここでやりまくった。
嬢からは必ず、「お客さんおかしいよ」的なことを言われまくった。
エロ漫画を持っていって朗読とか、「妊娠させるからね!?いいね!?孕め!孕め!」とエロゲみたいなことをやっていた。
金髪の外人とやれるヘルスにも行ったのだが、「パネルと違うババア」が来た。しかも異常な臭さを香水でごまかすが香水がクソくさい、おっぱいは整形で硬い。
やれるもんじゃなかった。5分程度で飽きて、目の前でオナホでオナニーした。
コスプレをさせてやるのだが、う~んという感じ。
嬢がコスプレのアニメを見てないどころか、アニメに興味が無いんだよなあ。
と思ったが、好きなアニメのコスプレが数個あったので、数回イメクラに行った。
が、が、が、。
こんだけやったが、不安があった。「俺、こんだけ三次元嫌いだったら、童貞卒業できないし、俺の望むような理想の道程卒業とかできんやん」
「飛田新地」。そう、日本で一番レベルが高く、料金も高く、『女の子を直接見て選べるので、超絶美人とやれる』という。
25歳、焦っていた。「一生童貞じゃん俺」という危機感が半端なかった。
「一生独身ジャン」ってのは、そりゃそうだろwとしか思わないが、一生童貞は風俗で解消できるはずなんだ。
飛田新地に行くことにした。
「脱童貞は妊娠させるつもりで射精、超絶美少女、気持ちいいセックス」
信じられないかもしれないが。
AVっていえば、今やアイドルよりかわいいのが当たり前。そのレベルだった。
直接見て選べるのだ、当然だろ。
だが、飛田新地は料金が高く、30分で数万。
射精できなかったようにオナホは当然用意したし、嬢を選ぶ前に何度もipadでエロ画像を見て勃起できるか、射精直前まで行けるか確認した。
そして、超絶美少女を選んだ。(後で聞いたところ俺より年上だったが)
そして、騎乗位。
騎乗位、気持ちがよかった。少なくとも、オナホで感触が微妙な時くらいの気持ちよさはあった。
ちんこへの圧迫が巧いんだろう。床オナになれた人でもいけるんじゃないか?っていうくらい圧力を尿道にかけるが、決して痛くはなかった。
ちなみに、キスをして、ディープしようとしたが、ここではキスは禁止だということだった。
バックや正常位をためした。がしかし下手で気持ちよくない。
「孕ませるつもりのセックス?」OK!
こんな美少女に中田氏して、妊娠さるんだ!という興奮があった(ゴム突きだけど)。
これでだめだったら、AV女優を買えるデリヘルで10万くらい払って生本番やるつもりだった。(AV女優のデリはあるが、クッソ高いが、めっちゃ美少女もたまに居るので安心して買える)
そう、これが『普通のセックスなんだな』という感じで、くだらないなと感じた。
そこで読んだことには、「脱童貞できてよかった、かわいい相手でよかった!」 「道程を早く卒業するとか意味がない童貞なら童貞でいい」 みたいな感じだった。
必死感が感じられなかった。
だから書いた。
あと、安心してほしい、「脱童貞もの」は今でも普通に楽しめる。杞憂だった。
あと、「女への憎悪」は消える。なんというか、「道程をネタにバカにしてるやつってどんだけ精神レベルが低いんだよ」っていうごくごく当たり前の理屈にたどり着く。
個人的には、童貞を卒業したほうがいいと思う。童貞であることのプレッシャーは年齢がたつほどヤバイから。回りに完全に遅れるってのは恐怖だ。
ソープと簡単に言うが、ソープがある場所ってのはかなり限られているしわかりにくいし、初めてのソープで適当に卒業しても、全然よくない。
俺と同じく童貞で苦しんでいる人もいると思う。童貞こじらせて頭おかしくなった人もいると思う。
ハッキリ言って、下手な女のセックスはまったく気持ちよくないし、童貞をバカにするとかくだらない話だし、童貞であることはなんの心理的不満を感じることでもない。
が、童貞を卒業するってことで、「本当に大したことが無い」ってのがわかる意味で、童貞を卒業したほうがいい。
書かなかったが、エロ画像漁り、エロ動画漁り、エロ漫画読み、AV漁り、オナホ漁り。エロゲー。 どれもこれも、ものすごく時間を使ってものにした。それぞれの分野を、「もう十分やった」と思えるまでには相当時間がかった。この作業をやらないと俺は童貞を卒業できなかったが、これは本当に修行僧なみに時間がかかる。
そう考えると、今の中高生とかって可哀想だなと思う。
正直、これいいたいだけなんじゃないかと。
俺が初めてエロ本見たのは
正直いまのガキとかどうでもいいでしょ。
そりゃバイト始めた当初とかは
買ってはガッカリしたこと何度もあるし、
今だったら躊躇なく捨てるような
使えるヤツと使えないヤツを厳選してたわけだが
使えるヤツと使えないヤツを選ぶしかない。
昔と今のなにが違うかってーと
他人のこととやかく言う前に、
性的な満足は格段に増えたって断言できるの?
とりあえず俺はできてない。
昔は中の上くらいの1つに夢中になってたけど
今は上の下くらいのがたくさん増えた。
ピラミッドの下のほうの
なーんにも興味ないのも一緒に増えた。
でも上の上と断言できる
昔は1つだったけど、
今は2つというぐらいのもの。
探すというのはしかたないと思う。
ただ昔はある程度妥協してたように思うし、
今はこれは違うあれも違うっていう
ひよこの♂♀分けみたいなのに使う
判断時間が少なくなっただけじゃね。
あと女でもペロペロ催眠みたいな
男ですら下らんと思うようなソシャゲーやってるのいるぞ。
元増田が
ってなってるんならかわいそうってもんだけど、
そうじゃないなら政府が
「少子化をくいとめるために○○法案可決」
とかしないかぎり
別にオッサンが気にするような事態でもないんでねーの。
っていうか、こんな長文みてないで、
若干の下ネタで申し訳ないですが。
こないだ女の子の家に泊まりに行って、なんやかんやがありまして。
そのなんやかんや、くんずほぐれつの終盤にその子がとんでもないことを口走りやがったのですよ。
「中にいっぱい出して!」とか言いやがるんですよ。
いや、いやお前ちょっと待てと。お前いきなりどうしたと。
いやいやホントにね、いきなりそんなこと言われてみなさいよ。
僕らもね、お互いいい大人ですやん。で、セックスしてますやん。
エロ本でもエロゲーでもなく、ちゃんと普通にゴム付けてセックスしてますやん。
今日はちょっと変わったプレイしようとかでもなく、まぁ普通に始めてそこそこ盛り上がったけど、
なんでラストで急に「中にいっぱい出して!」やねん。
いや、好きとか愛してるとか気持ちいいとかそーゆー類の言葉なら分かりますよ。
なんかそれはちゃいますやん。なんかよくわからないお話なってますやん。
どうしたん。なぁお前どうしたん。
自分の衣類は自分で管理している夫なのだが、ここしばらくは手が回らないらしく、タンスと衣装ケースの中身が両方ともぐちゃぐちゃだった。
タンスの前で夫がため息をつき、「あーこのぐちゃぐちゃ状態で過ごすのやだなー」と言っていたのを聞いた一週間前の私は、夫の留守中にタンスの整理を済ませておいた。
と感謝されたのが嬉しかったので、今日も衣装ケースの整理をしておくことにした。ていうかさっきまでしてた。
そしたらなんか古いプレイボーイとDVDがばらばらと服の間から出てきて、プレイボーイは綾瀬はるかが表紙で、DVDは巨乳とか中出しとかモロ見えとか、その手の単語がでかでかと印刷されていた。
あとエロゲもあった。知っているタイトルはTo Heart2くらいしかなかった。1はないんだろうか。
あーなるほどだから今まで服の管理は自分でしてたんだ、ここに隠してたんだね、と納得したんだけれども、どうしようこれから。
エロコレクションからうかがえる夫の嗜好はわりと一般的なものだから、全然不問でいい。隠し持っていたことも問題ない。私はBカップなので夫の巨乳好みに添うてやれないのが残念だが、夫婦は乳のみにて成り立ってるものでないだろうか、まあいいんじゃないでしょうか。そのあたりのことはすべて問題ではない。
問題なのは、私が夫のプライバシー侵害をしてしまったことである。やっぱりこういうの、見られちゃった側はいやでしょう。悪いことをした。
見なかったことにしようと最初に思ったんだけど、既に衣装ケースの整理はほとんど終わっていて、この状態で何も見てないってのは無理がある。
衣装ケースを元の状態に戻す? それでは忙しい夫が服の整理できなくて苦しんでる問題が解決しない。大体元の状態がどうぐちゃぐちゃだったか思い出せないから、ちゃんと戻せない。
整理した衣類の間に、整理したアダルト物品を戻す。どうだろう、これがベストなんだろうか。なんかそれはそれで冷ややかなかんじがしないか大丈夫か。
アダルト物品を全部引っ張りだして、テーブルの上に積み「見つけちゃったごめんね」と謝る、これがベストか? でもそれって「夫婦はオープン、エロもオープン」的な価値観の押し付けぽいような気もしてきた。オープンにしたくないから夫は隠していたんだと思うし。
謝るにしても謝り方が難しい。
真剣に謝ると、それはそれで向こうは居心地が悪そうだし、かといって茶化しつつ謝るのはなんか失礼であろう。謝らないで無言でスルーが大人のような気もする。あーわからん。
わからなすぎてつい衣類整理を中断して増田に書いちゃった。何やってんだ自分。夫が帰ってくるまでに方針を固めねば。
アンサイクロペディアの「エクストリーム・エロ本隠し」の項目を再読すれば何かつかめるだろうか。
増田:私もはてな大で必ず年に1回、学生にいやがらせの質問をするのです。
「この中でアイドルを愛している人、手を挙げてください」と言うと、200人の教室で2、3人の手が挙がる。
ガチガチのアイドルオタとして洗礼を受けている子やジャニオタの子は手を挙げる。でも、みんなにヘンなヤツだと思われるから、挙げない子もいると思うんですね。
「じゃあ、アイドルを愛してない人、手を挙げてください」と言うと、みんなバーッと挙げるんですよ。「その中でアイドルが出てるテレビ見たことのある人」と言うと、手を挙げる。
「その中でアイドルが出てる映画やドラマのDVD持っている人、持ったことのある人」と言うと、手が挙がって、カバンの中に持っている子がいるんです。
「じゃあ、あなたたち、アイドルを愛していないのなら、ここにハンマーがあるから、そのDVDを粉々に砕いて」と言うのです(笑)。
「アイドルなんか愛してないならできるだろう?」と言うと、「ダメです。そんなことできるわけないじゃないですか」とうろたえる。
「何でできないんだ?」と聞くと、「怒りを買う」と。「誰の怒りを買うんだ?」「アイドルオタの怒りを買う」って。
「おまえ、アイドルを愛してるのか?」「いや、アイドルなんて愛してません」と。「じゃあ、割れよ」って、そこで押し問答になるわけです(笑)。
増田:アイドルオタな感覚は持っているが、それは愛ではなくて、単なる習慣としてやっているのだと考えている、その二枚舌。
そこらへんから攻めていく余地はまだあると思うんですよね。やっぱりどんな子でも、家でエロ本を見るときは部屋の扉を閉めるというから(笑)。
増田:そこに父とか母とかいるのに、その前でエロ本やエロビデオは見られない。やっぱり何となくあっちの部屋から見られている感じがあるんですよ。
山折:身を慎むという感覚だな。
増田:向こうから何か見られている、そういう世界視線がある。「お母様が見ている」という感覚、先生の世代はありますよね。
山折:もちろんあるよ。
増田:私の世代もまだあります。今の子たちはさすがに「お母様が見ている」という感覚はなさそうですが、何かに見られている感覚はやっぱりあると思う。
ちげーよ。
バカガキが詭弁でオトナを困らせようとしてるのと何ら変わらん。
で?、っていう。
てか、ここにあるような反応する学生実際に居るか?居ないだろ。言われた時点で何言われてるかなんて一瞬で理解できる話しだし、
てか、学生はこんなクソ教授の話なんてまともに聞いてないだろ。
これとか、単に自分の話だろ。アホか。今の時代に仏壇が家にある家がどれだけあると思ってんだよ。
今の時代に実際に「エロ本」を家で見てるやつがどれだけ居ると思ってるんだよ?こんだけネットでいくらでも見れる時代に。
まさにこのおっさんの世代の話だろ。自分の話を学生の話にかってにすり替えんなよ。
っていやがらせの責めをしたら黙ってくれるかな?それともくだらない押し問答になるかな?
なんかしらんけどこのおっさん擁護のあんたらはその辺どう返答してれるのかな?
タイトルが全てを物語っているのだが,とりあえず前段を書く。駄文で申し訳ない。
3人ってのは「できちゃった」ではなく,計画的に産んだ結果である。
僕ら夫婦とも3人兄妹の中で育ったせいもあり,「3人は欲しいよね」と話しあった,という経緯がある。
(それ以上はさすがに経済,健康上困難であると思い,子作り以外の時はコンドームつけてた)
で,昨年末に娘が生まれたのでもうすぐ1年,記憶をたどると妊娠が発覚したのが5月頃,少なくとも1年半はしていない。
その間,性処理はオナニーのみ。いや,この前ソープに行ったか。
娘が産まれて数カ月は痛いだろうし,と納得し(週一でオナニーはしてたけども)半年以上経った夏の終わりに誘ったものの「もう嫌」とのこと。
それじゃあどうしたらいいのか?と尋ねると「エロ本買ってオナニーすればいいじゃん」とのこと。
エロ本代は出すが風俗は絶対嫌で,浮気したら離婚,と言われた。
ここからは海運系船乗りがどんな日常生活を送っているか紹介しよう。
その1はこちら
http://anond.hatelabo.jp/20130925025344
船乗りは当然毎日自宅へ帰れるわけはない。まとめて働いて、まとめて休むという形で生活を送ってる。
その比率は年間の2/3働いて、1/3休むという形になっており、3ヶ月間連続で乗船して1ヶ月間休暇をもらうスパンの会社が多い。
ただここで勘違いしてはならないのは3ヶ月乗船していると言っても絶対に上陸はしないわけではなく、港に入れば地に足を付けることもある。
たいてい1ヶ月に1度くらいは運行予定が無い日があり、そのタイミングで借りバース(岸壁のこと)して交代で上陸し遊びに行くのだ。
まあそれでも例えば北米まで約10日はかかるので、その間はずっと海の上ではある。
乗船中は甲板部へ所属しているか?機関部へ所属しているか?で仕事の内容が当然違う。
甲板部と機関部の双方へ所属したことのある筆者の感覚では、荷役などで極端に忙しい事のある甲板部、いつも同じくらいの忙しさである機関部という違いがある。
当然、不意に予測してない業務が発生することもある(機械故障とか)から何処が一番楽ってことはない。
集中して忙しい方が良いのか、万遍なく忙しい方が良いのかという好みの差だ。
甲板部は航海士系の部署だ。
船乗りとしてイメージされやすいのがこちらで、航海術を駆使し実際に船舶を操縦して目的地まで予定通りに荷物や旅客を運ぶ。
現代の船舶の多くの船体素材は鉄鋼かFRPである。FRPは漁船で採用されることが多い。
海運に使う船舶はたいてい鉄鋼であり、塩水に使っている状態なので錆びにくい対策が取られているとは言え、船体は時間が経つに連れて錆びていく。
そこで甲板部は「錆打ち」という作業を行う。
錆という物は化学変化によって錆びていない部分へ伝播する。
その伝播を抑えるために錆びてしまった部分を機械ヤスリ(ハンドグラインダーなど)を使って削り取るのだ。
削り取った部分は錆止めを塗り、いわゆる「船体色」ペンキを塗って錆が進行しないようにする。
「あんな大きな船の全体をやるの?」という疑問はあるだろうが、その通りである。
正確には海中へ沈んでいる部分(喫水線より下)は物理的に作業ができないので喫水線より上を錆打ちする。
「高いところとか足場がないところはどうするの?」という疑問にも答えよう。
「ジャコブスラダー」という空中ブランコみたいなものを使って作業をする。詳細はググってくれ。
船舶は安全運航するために様々な法定書類や会社が求める書類がある。
甲板部に所属する者の作業スケジュールなども考えたりもするので肉体労働っぽい船乗りにも頭脳労働があるのだ。
と言うよりも現代の船舶は頭脳労働の比率が船舶の高性能化によって増えて行っている。
肉体労働の部分は決して無くならないだろうが比率は減少傾向にある。
現代はだいたい頭脳労働が70%、肉体労働が30%と思えば良い(船の操縦は肉体労働じゃなく頭脳労働である)。
荷物は積めば終わりというわけでもなく、積んでいるものによって航海中も様々な作業が発生する。
例えば普通のコンテナならばしっかり固定されているか?を確認したり、冷凍コンテナなら更に温度管理をしなければならない。
オイルタンカーであれば積む油種の違いによって「タンク洗い」という作業が発生する。
例えばいわゆる「重油」であっても「A重油」「B重油」「C重油」と3種類ある。
重油というカテゴリーではA重油が一番キレイでC重油が一番汚い。
C重油が入っていたタンクへA重油を入れるとA重油が汚れてしまい価値が下がる。
そこでC重油を揚げ荷役した後にタンクを掃除してA重油を積み荷役するのだ。
甲板部の仕事はこれだけでは無いが、最後に階級を記しておこう。
上から並べるとこうだ。
経験量や知識量が豊富なのは当然として人格的にもよく出来た人がかなり多い(人格に問題ある人が居ないわけじゃない)。
船では出世するほど仕事量が減る傾向にあるのだが、出世するほど責任が物凄く重くなる。
どれくらいの責任かと言えば船舶自体が億円単位の物だし、一度に荷物を多く運べるため荷物も億円単位。その責任を持っている。
実は警察権も持っており、合理的な理由があれば乗組員を逮捕拘束監禁しても良い事になってる。
更に船長は裁判権も持っている。船内で起きた揉め事に対して合理的な理由があれば采配を下し強制させることが可能。
もっと言えば立法権もある。合理的な理由があれば必要に応じて(既存の法律の範囲内で)新たなルールを追加できる。
何故こんな船長独裁とも言える制度になっているかといえば船舶は閉鎖的環境だからだ。
最高権力者を2人にすると派閥が出来てしまい争いのもととなる。なので船長の権力は絶大なのだ。
航海士はそれ以下の直属の上司という考えで間違いない。
船舶には「職員」と「部員」という職種に分かれており、部員が普通の社員ならば職員はいわばキャリア社員だ。
当然、会社や船舶の規模によって人員の数が変わるので例えば三等航海士という階級が無い会社もあるので注意が必要だ。
現代の船はオートメーション化も進み、それだけシステムとしては複雑化をしている。
過去の時代のように航海士だけ居れば船舶を運航できるということは現代の船舶ではあり得ない。
そこで活躍するのが船舶の機械を専門に学んだ機関部人員である。
シリンダー経が100cmを超えるものも珍しくなく馬力も数万と一般的な感覚で言うと超大型のものがほとんである。主機だけで2階建てアパートくらいのものも存在。
当然、非常に熱を放出し室温は40℃を超える。騒音も大きいため機関士たちは耳栓などをして整備作業をする。耳栓がないと難聴になってしまう。
燃料は始動時にA重油を使い、安定したらC重油へ切り替えるタイプがほとんど。
始動は自動車で言うセル方式であり、セルモーターではなく圧縮空気を送り込んでピストンを回転させて始動する。
セルというと勘違いされやすいがディーゼルエンジンが大部分を占めていて毎周点火プラグで着火するわけではない(ディーゼルエンジンは圧縮によって発生する熱で燃料へ着火する。詳細はググれ)。
少数ながらタービンエンジンも存在し、こちらはボイラーから発生させた蒸気でタービンを回転させプロペラを連動させるというものだ。
主流のディーゼルエンジンと比べて構造は複雑化するが船舶の速度が出やすいという利点はある。
高速船や軍艦などで採用されている事例が多い。
電力を失った船舶を「デッドシップ」というくらいで電力を失った船舶は死んだ船扱いされる。
各機器は電力によって制御されているので電力消失すると全く動かなくなってしまうのだ。
補機の大きさはこれまた一般的な感覚の「エンジン」と見るとこれまた超大型であり、普通自動車一台分はある。
船舶の規模が大きくなれば発電機も大きくなり、トラックサイズになったり、コンテナサイズにもなったりする。
まだまだこれ以外にもあり機関部はこの全てを運用整備修理する。
機関部もまた事務的業務が結構あり、法定書類や燃料の管理、整備日程、各種データ計測(故障早期発見のため)など多彩だ。
書類作成や各種データ管理にパソコンを使ったりもするため船乗りは以外なほどに事務能力が高かったりする(筆者は就職してからExcelマクロを組めるようになった)。
甲板部であれば変わりゆく天候や他の船舶の位置、揺れる船の中で小難しい運航を考える。
機関部は高温という過酷な環境の中で、科学と経験から故障原因などを探ったりする。
「ガハハハ!」と脳筋的に笑ってるイメージは本当にイメージであり、実際は文武両道なスキルを求められるのが船乗りという職業である。
もちろんトップは機関長であり、職員は機関士、それ以下が部員だ。三等機関士が無い会社もある。
各人員は担当の機器が配分され、何も問題が起きない場合は損担当機器を整備する事が多い(故障などがあれば皆で修理する)。
就職した直ぐの段階ではあまり複雑ではないオイルストレーナー辺りが配分され、徐々に管理が難しい機器を与えられる。
一般人にはわからない感覚だが人員によって機器の好き嫌い、得手不得手があったりもするので機関長はそれに合わせて配分する(プログラマの感覚で言うOSの違い、言語の好き嫌いみたいなものか)。
「原因がわからん。V型の空気圧縮機なら増田が詳しかったな。休暇中で悪いが電話するか」と稀に休暇中の得意な人員へ電話することもある。
最近ではメールで画像が送られてきたりもするのでIT化が何気に進んでる。
機関部の最高権力者は機関長であるが、船舶という閉鎖環境と考えるのならば船長のほうが機関長より法律では上の立場になっている。
ただし現場では殆どの場合、船長と機関長は同位であり、甲板部のことは船長が最終判断し、機関部のことは機関長が最終判断をする。
事実上、同位の二人は方針の違いによって口論することもあるので下の者は気が気でない。
船長としては、運行スケジュールに遅れが発生すると会社の信用に関わるためスピードを上げたい。
機関長としては、機器へ過剰な負担を与えると主機故障などで運航自体が止まってしまうので過剰な負担は避けたい。
双方の意見とも正しいためどっちの味方へ付くこともできず板挟みである。
たいていは機関長のほうが「アンタは最高権力者だから」と折れる場合が多いが、どうしても解決しない場合は会社へ意見を仰ぐ。
「最初から会社に意見を仰げよ」と思うかもしれないが会社はよく無茶ぶりをしてきて船長機関長から怒られることも多く、簡単には会社へ相談しないのだ。
「俺は一回会社に南側の低気圧が不安だって言ったぞ今更突っ込めったって行けるかアホウ」「クソみてえな部品使わせやがってコストダウンって言えば良いと思ってやがる」
こういう愚痴を下の者は酒の席で延々と聞かされるわけである。
消火など緊急想定訓練など法律で定められているやらなければならない訓練がある。
船舶が事故を起こすと人命的にも経済的にも大きな被害が出ることが多い。
そこで国連は加盟国へ緊急時の訓練を定め、日本国法でも国際法に則り定期的な緊急時の訓練が定められている。
現場としても比較的熱心にこういう訓練は行うが、運航スケジュールの兼ね合いで簡易的に行う場合もある(それでも最低限はする死にたくないし)。
むしろ海難を起こす船舶は会社側がこういった法定訓練が出来ないほどの過密スケジュールを組んでる場合が多く、会社の体制に問題があると現場は思う。
昔の船舶はそうじゃなかったが現代の船では乗組員の殆どへ個室があてがわれる。
「ボンク」と呼ばれるベットに、書類作成などで使える簡易的な机が配備されることが多い。
TVもある。当然地デジ視聴は不可能なので衛星放送を楽しむ。番組は周回遅れになるが無いよりマシである。
パラボラアンテナは自動追尾方式であり、船舶がどんな方向を向いてても受信できるが荒天時など揺れが大きいと画面にノイズが走りまともに視聴できなくなる。
太っ腹な会社ではスカパー!の基本パックを契約してくれていて有料チャンネルも観れる。ちなみに何故か筆者の会社はAT-Xも観れる。
3ヶ月間もの間、さすがに風呂へはいらないのは日本人としてキツイ。船舶には風呂もある。
浴室はたいてい大浴場でありぱっと見は銭湯と変わらない。
船舶によって浴槽の水の種類が2種類あり、普通の真水を温めたものと、最近は少なくなったが海水を温めたものである。
船舶では真水が貴重であり、昔の船舶は造水機を持っていなかったり、持っていても造水性能が低かったりして浴槽に使うのは勿体なかったのだ。
浴槽の水が海水でもシャワーの水は真水なので、身体が海水だらけになっても大丈夫である。
船舶によっては船長や機関長の居室に専用の浴室があるものも存在する。羨ましい・・・。
最近では温水便座化してることも珍しくなく快適に「いたす」ことが可能だ。
娯楽室がある船舶も珍しくない。娯楽室が畳である場合も結構ある。
将棋や麻雀、トランプなどのゲーム、大型テレビでの映画鑑賞などを楽しめる。
たいていは上級職員の昼寝の場と化しているので下っ端は将棋や麻雀のカモ、酒の相手とされる時以外は近寄らない(入ったらダメなわけではなく下っ端なので忙しくそんな暇がない)。
ごはんを食べるところ。現代の船舶には司厨人員(調理師)が乗っているのでおいしいごはんが食べられる。
ベテラン司厨になると転びそうになるくらいの荒天時でも何故かスープなど汁物が出てくることがある。どうやって調理しているかは不明。
職人芸は純粋にすごいと思うが、荒天時に汁物を出されると非常に飲みにくいので、出来るのならば控えて欲しいけれども乗組員はそれを口に出してはいけないという暗黙の了解がある。
船内設備では無いが、一般的に知られていない文化として紹介する。
つまり海のコンビニエンスストアであり、食料品からお菓子、新聞雑誌、衣類、事務機器、医療品、オーディオ家電、AVエロ本まで何かと色々揃う船乗りにとって便利な存在。
意外と結構融通が聞く存在であり「次までに○○用意しといて」と伝えておくと用意してくれてたりする。
通話料が非常に高く、過去の船乗りはこの衛星電話で散財していた。
どれくらい高いかといえば時間帯で変動はするが平均約1秒/1円である。テレホンカードの度数が面白いくらいに減っていく様を見ることが出来る。
ただ近年は公衆電話を備えている船舶が激減しているため若い船乗りはこのことを知らない。
まだまだ希少な設備ではあるがインターネット環境を備えている船舶もある。
海洋ブロードバンドという人工衛星を経由したサービスであり、上り64kbps/下り3Mbpsでインターネットが使える。
月額が60,000円(定額)もする上に設備設置費用も高額なので積極的な普及には至っていない。
筆者の会社では船内WLAN化しており船内に居れば何処でもネットが使えるが、これも衛星放送と同様にあまり船が揺れるとネットの接続が切れたりする。
船舶は24時間動いているため交替制である。
「0-4時(ゼロヨンワッチ)」「4-8時(ヨンパーワッチ)」「8-12時(パーゼロワッチ)」と3交替制で一度の労働時間は4時間働き、8時間休憩と繰り返す。
パーゼロワッチは特に人間らしい時間帯で働けるので「殿様ワッチ」とも呼ばれたりする。実際に船長機関長がここへ入ってる場合が多い。
船舶が海難を起こす時間帯は統計として日出日没時が多く、経験を多く積んだ一等職員や部員長がヨンパーワッチへ入る場合が多く、新人も難しい時間帯で経験を積ませるためここが多い。
その間であるゼロヨンワッチは中間管理職が入ることが多く、初めてその時間帯の責任者になることも多いため結構いつもドキドキしている(上司からは気楽にな何かあったら呼べば良いとは言われるけれども)。
先程から出る「ワッチ」という言葉は「Watch」のカタカナ英語だ。つまり見る監視するという意味で見張り番ってことだ。
その3へ続く
中学の時にオナニーを覚えて、来る日も来る日もシコシコシコシコシコシコシコシコ。
ハタチを超えてシコシコしてた時、
"このシコシコも30歳回ってケッコンしたら止めるんだろうなァ。"
と何となく思ってた俺。
ところがケッコンして10年、今年で四十路になるというのに、相変わらず
シコシコシコシコシコシコシコシコ。
嫁さんとのセックスには不満はないんだけれど、このシコシコは止められ
ないんだよなぁ。
エロ本だDVDだは買うことがないけれど、今やインターネットで自宅に居ながら
そらチンコを擦る右手も止まらず、シコシコも捗るってものですよ。
とりあえず、このままシコシコ中毒よろしく、50になっても60になっても
シコシコは続けていくとしようか。
会議のシーンだったように思う。
半沢チームの作成した資料を嫌がらせ?で「隠す」上司?たち…小学生……?
あるいは少女漫画の「バレエシューズに押しピン!!!」てやつ…?
それをカバンのチェックですよ~と公開処刑チェックする。会議で。いい大人たちが。
小学校の「終わりの会」なのか…?大人なんだろうみんな?え?え?
他人のカバンも投げたりする。中身ぶちまける。書類の束ねられたファイルだって投げる。小学生か?
大人なんだから他人のプライバシーや趣味嗜好くらい尊重しようや
会議?なのに、罵倒、罵倒、罵倒、悪口、プライバシーあばく、公開処刑……?
あの、小学生の学級会なんですか???身体は大人、頭脳は子ども!ってやつなんですか?
メガバンなんだよね?一流の教育を受けた人たちが働いてる会社なんだよね?
ファンタジーだから野暮なのかもしれないが、それにしても耐えられなかった。
ファンタジーって、いや、ファンタジーだとして全く意味のないファンタジーだよね???
まったく、美しくも何でもない。身体は大人!頭脳は小学生!その名は・・・半沢直樹!!!!
男子小学生の日常~♪っていうシュールギャグドラマです…っていうのでもないんだよね?
一応あのへんは真面目なシーンなんだよね?日本の会社のリーマンは理不尽に耐えてる…みたいなシーンなんだよ…ね?
まじかよ
だれも、このあたりにツッコミはなかったのか??
メガバン?なのにこんなんでええの……あ、男子小学生の日常っていうファンタジーギャグだからいいのか、って誰も思わなかったの???
高校生の時にエロ本の懸賞にハガキを送って当選したことがある。
どうして送っちゃったのか自分でもわからないのだけど、たぶんまあ性欲に負けたのだろう。
すっかり忘れた頃にそれは送られてきた。
そのエロ本は読者投稿系の雑誌で、僕が送った懸賞も「読者が投稿したエロ写真」だった。
誌面では目や性器に黒塗りの修正が入るのだが、懸賞では無修正の生写真なのだ。
つまりその雑誌に投稿する人は、自分が送った写真が読者プレゼントにされるのをわかった上で投稿するわけだ。
雑誌で顔が公開されるのは困るけど、編集者や懸賞当選者という特定の人には顔や性器が見られてしまう。
「ふふふ、いま頃のきみの写真を見ながらオナニーしてる男がいるんだよ」
「いやん、恥ずかしい…でも興奮しちゃう」
今だったらそうやって送られた写真もネットで共有されてしまう可能性が高いのでもう出来ないだろう。
性器が無修正の写真を読者プレゼントにするのも法的にマズい気がするし。