はてなキーワード: アバターとは
このようなケースを本当に許容するつもりなのか?
許容する。暴露や脅迫など中の人の権利が侵害されたのであれば中の人が個別に対応すればよい。
SNSで性器画像を目にするのは中の人ではなく運営の人間かも知れないよね。運営の人間がセクハラされたと訴えるのか?無理があるように思えるけどね
そもそも麻生がセクハラ罪という罪はないって言ってたしな。配信中のとあるコメントがセクハラだったとして、でも罪にはならないだろう。確かにセクハラだけど無罪、というところに落ち着く。
あなたはさもセクハラコメントを悪いことだと認識しているけれど、コメントが気持ち悪かったとして単にそれだけでは罪には問えまい。
さらにその言葉は非実在のキャラに向けたもので、それを中の人が罪に問おうとするのはなおさらハードルが高かろう。一視聴者としては高い方がいいんだわ。キャラの胸いじりとかもっとしたいし。実際の中の人の体形とかには興味ないけれど…全然真逆かもしれないよね
自身をアダルトコンテンツとして描かれたくないVTuberや、そもそも中の人が未成年であるケースもあり得る。そのようなVTuberの18禁二次創作を描いていいか、という問題がまず有る。
当然描いてよい。中の人が未成年だったとして、ピクシブでR18の絵を見てることがおかしい。ゾーニングを徹底すればいいだけの話。自身をそう描かれたくなかったとして、人権のないVが生意気を言うなと。文句あるならVが訴えて見ろよと。Vの名前で裁判するのか?w
実際は会社のガイドラインに沿って異議申し立て等が行われるわけで、中の人の意志はそこまで決定的な要素にはならない。
まあ企業がアバターの権利を持っている場合はそうだとして、個人Vは確かに注意が必要ではあるが。個人が権利を管理してるからな
いろいろおかしい
しかし奇妙な事に、赤木氏は3ページ目において、「未成年の見た目をしたVTuberがアダルトコンテンツに参加しても問題視されない」事の説明にこの非実在性を使用していない。
赤木氏によればこの部分の根拠は「「参加しているのは成人である中の人であり、VTuberはどのような見た目であっても、あくまでもアバターでありキャラクターに過ぎない」という前提」に有る事に成っている。
キャラクターの非実在性と、VTuberの見た目がアバターであるという事は、似てはいるが異なる話であり、結果として2ページで紹介した非実在性の話は浮いてしまっている。
2ページ「青少年育健全成条例への反論として、キャラクターは非実在、人間と同じようにみなして扱うこと自体がナンセンス、というものがあった」
3ページ「参加しているのは成人である中の人であり、VTuberはどのような見た目であっても、あくまでもアバターでありキャラクターに過ぎない」
2,3ページの内容は、
参加しているのは成人である中の人であり、VTuberはどのような見た目であっても、あくまでもアバターでありキャラクターに過ぎない。キャラクターは非実在なので人間と同じようにみなして扱うこと自体がナンセンス
という形で論理的に接合する。2ページ目の文章の意味がなくなっているのではなく、増田の読解力不足の問題。
また、VTuberへのセクハラの中には配信中の言葉でのセクハラも有れば、SNS等を通じて性器を映した画像を送り付けるケースまである様だ。当然、その画像を目にする事に成るのは実在しないキャラクターではなく実在する人間である。勿論実在の女性も含まれる。
このように間接的に実在の人物への脅迫や殺害予告になるケース、実在の人物に性器画像等のポルノを送り付けるケースまで、赤木氏によるVTuberに人格を認めないとする論理は許容してしまう事に成る。
このようなケースを本当に許容するつもりなのか?
中の人の権利が侵害されたのであれば、中の人が警察へ行くなり民事訴訟を起こすなりすればよい(これは現行法下でも可能)。従って、Vtuberという架空のキャラクター/アバターに人格を認める論拠には成り得ない
そもそも赤木氏は、例えば「VTuber 戸定梨香」が何を指すのか?と言う点を誤解している様に思われる。
彼は「VTuber 戸定梨香」が彼女のアバターのみを指すと思っているのではないだろうか?
こうした誤解はVTuber非視聴者ならあり得そうである、しかし実際は違う。「VTuber 戸定梨香」は彼女の「アバター+中の人」を指す。
Vtuberという言葉が「アバター+中の人」を指しており「アバター」のみを指すのは間違い、とする根拠が不明
そもそも「中の人」は人間で、人権があることは自明である。であるのに、敢えて「Vtuberに人格=人権がある」と主張している場合、ここでいうVtuberとは人格があるかどうか定まっていないもの=アバターを指すと解するのが自然
Vtuberはシステム上はアニメキャラに声優さんが声を当てているような仕組みだが、ここ最近ゲーム実況や雑談配信のようなライブ感のあるコンテンツを配信していて、オタクの僕のお気持ち的にリアルに・まるでそのキャラクターが生きているかのように感じたので、画面の端でちょこちょこ動いているこのLive2Dキャラを独立した人格をもった存在=人間として扱うべきだと思います、と素面で主張しているのはなかなかの厳しさがある。マジで病院に行ったほうが良い。現実と虚構、自分のお気持ちと法制度の区別をつけましょう
pipechair おぎの稔はオタクと統一教会を結ぶためのハブとして活動してる人間、とそろそろ言い切っていいのではないか。統一教会が何だかわかっててそれでも「距離を置く」とさえ言えないなら構成員と見なす他ない。
mouseion おぎの稔とか山田太郎とかが署名求めて応じたオタクはただのアホだよな。表現規制タカ派の麻生太郎の車にローゼンメイデンの漫画が置かれてたのが記事になった時ローゼン閣下と呼び親しんでたもんな。ホントちょろい
chada_5 早速否定して擁護しようとする人間が現れてて笑う
chi-Haya 宗教がVtuber利用して布教、と言う内容は十分にありうる。Vtuberが全員ソレとは言ってない
kazatsuyu 突然もなにも署名活動で目立ったからバレたというだけの話では……
D_Amon カルトが実体を隠して近づいて絆で絡めとって信者獲得する方法として一部のVに近づいたりVを運営したりすることは十分ありえると思う。引用されているおぎの氏の反応が臭いすぎる。
cinefuk 荻野稔氏自身がVtuberとして人脈を作る中で、界隈を系列メディアにオルグしているのか>『バーチャルのじゃロリ狐娘Youtuberおじさん』ねこます氏にインタビュー!アバター文化は世界を変えるのか?(Viewpoint/世界日報社)
nowa_s 普通ならその態勢で"政治と無関係は通らない"けど、「?別に政治活動とは無関係ですよ?」とさえ言えば「そうか、無関係なんだな。だってそう言ってるもん」と思ってくれるピュアな人をお客として選別してるんだろね
tobalno1tobalno1 これ本人たちは布教活動の手伝いしてる自覚多分ないんだよね。そして気づいた頃には公私共に教団関係者が関わりすぎてて離れられなくて「個人としては良い人だから…」と自分を騙しながら過ごしていくと。
sink_kanpf ご当地ヒーローが流行った頃、地域振興団体を装った原理がヒーローをプロデュースしてた事があったから、Vをオルグ媒介にする事を聞いても驚かないけど、カルト警報出す人への反応を鑑みるに入れ食いなんだろなー^^;
spirobis 想像以上に統一教会系とズブズブなVtuberもいる、という話。カルトに対する無自覚ぶりには驚きを通り越して呆れる。
tegi タイトルは扇情的だが、実際なかなかにやべえ展開だな…と背筋が寒くなる印象
msukasuka ズブズブとは言い難いが、かなり忍び寄ってる事は言えるかな…。やめてほしい。Vそのものには興味ないし信仰の自由はいくらでも行使してもらえればいいけどソレと隠してオタク界隈に布教するのだけは勘弁して欲しい
mori99戦後の新興宗教の最盛期を知らない世代が増えているのか。統一教会と言えば、お払いのためとかで普通の壺を法外な値段で売り付ける霊感商法詐欺などで名前を馳せた有名なカルトなのだが
cha9 おぎのが言い訳してる様がもう完全にカルトに絡め取られた信者のそれ。踏み絵だとわかってて踏み絵踏めてないのが見て取れる。おそらく常日頃カルト被害者に接してるヤマベンは同じ匂い感じ取ってんじゃないのかね
agricola ↓統一教会は「宗教」ではなく「宗教を入り口にした反社カルト」。後者と前者の同一視は致命的だぞ。矮小化してる界隈は馬鹿でなければ……。
Dragoonriders 統一協会がフロント使って忍び寄ってくるのはいつものこと。そういうメディアがあるということは頭に入れておかないとね。署名の件を含め注意喚起は当然で、特にあの大田区議の不誠実さは論外だろう。
yamada_shirou この流れは、ここ最近急に河野太郎の悪事が暴かれだした現象に似ている。やはり悪事は必ず挫かれ正義が勝つのだな。
sasoridan はてなーが予想外に統一教会に寛容でビビってる。カルト抜きにしても(カルトの時点で論外だが)仮にも左翼を名乗るなら不俱戴天の仇のはずだし、もしかして韓国系だからとかないよね…
ScarecrowBone おぎの稔と統一教会を要警戒
beresford 統一教会への警戒を怠るな、という点だけ留意する必要があると捉えておく。
coffeeglass 「運動」に裏は付きものですよ。賛同するにも背景を気にしながら。
senbuu 直接カルトの宣伝はしなくとも、カルトの関係者とコラボすれば、そのカルトに、これまで己が積み重ねてきた信用をまんまと利用されることになるんだよね。政治家が詐欺師とのツーショット写真を撮られるのと同じ罠。
筆者が謝罪した記事「統一教会系メディアとVtuberがズブな件(アーカイブ)」へのブコメを分類してピックアップ
id:bt-shouichi ViewpointがうまいことVtuberを利用した感じか/アバターをまとって他人に近づく行為はカルト宗教の布教と親和性がある、と
id:cha9 おぎのが言い訳してる様がもう完全にカルトに絡め取られた信者のそれ。踏み絵だとわかってて踏み絵踏めてないのが見て取れる。おそらく常日頃カルト被害者に接してるヤマベンは同じ匂い感じ取ってんじゃないのかね
id:cinefuk 荻野稔氏自身がVtuberとして人脈を作る中で、界隈を系列メディアにオルグしているのか>『バーチャルのじゃロリ狐娘Youtuberおじさん』ねこます氏にインタビュー!アバター文化は世界を変えるのか?(Viewpoint/世界日報社)
id:chada_5 早速否定して擁護しようとする人間が現れてて笑う
id:Cunliffe 「統一教会系の人間が名を連ねている署名、私ならやらないです」はい。これ最低限のネットリテラシーだよね。ブコメを見てる限りこれがなさそうな愚かなオタクが多いみたいだけど。
id:D_Amon カルトが実体を隠して近づいて絆で絡めとって信者獲得する方法として一部のVに近づいたりVを運営したりすることは十分ありえると思う。引用されているおぎの氏の反応が臭いすぎる。
id:Dragoonriders 統一協会がフロント使って忍び寄ってくるのはいつものこと。そういうメディアがあるということは頭に入れておかないとね。署名の件を含め注意喚起は当然で、特にあの大田区議の不誠実さは論外だろう。
id:freq5Ghz VRC系コミュにイマイチ乗り切れないの、どこ行ってもおぎのが居るからって所あるんだよな。そういう状況で「VTuberは統一教会紛れてるから近寄らんとこ」は「オウムかもしれないからヨガサークルに近づかない」と同じ
id:haruhiwai18 "政治家としてのアカウントとVtuberとしてのアカウントを分けずに活動している時点で政治と無関係は通らないわけですが、その無茶苦茶な理屈をばーちゃる美少女ねむさんは私に言ってきた" →こりゃやべえ。
id:kaerudayo 若者を誘い込むなら、どんな手でも使うんだよ。そして、霊感商法と珍味売りと集団結婚。アパートの一室で集団生活、朝から晩まで働いて稼いだ金は全部献金。それでも幸せと言い張られるから、誰も救えない。
id:kazatsuyu 突然もなにも署名活動で目立ったからバレたというだけの話では……
id:kenjou 署名してしまった数万人には、これから宗教とか政治系団体とかの勧誘が舞い込んでくる可能性が高そうだよね。署名する時にはその主体が何者か、というのを見極めておかないと危険だわ。
id:kusigahama タイトルは雑すぎるけど、社会から阻害され気味な若者が多くいるであろう領域にカルトへの勧誘者が入り込んでるのはまあ当然なんだよな。
id:kkkirikkk これでやりすぎみたいな事言ってる人は大抵統一教会についての認識不足。「親でも殺されたのか」が冗談じゃないパターンさえあるんだから。
id:mouseion おぎの稔とか山田太郎とかが署名求めて応じたオタクはただのアホだよな。表現規制タカ派の麻生太郎の車にローゼンメイデンの漫画が置かれてたのが記事になった時ローゼン閣下と呼び親しんでたもんな。ホントちょろい
id:nowa_s 普通ならその態勢で"政治と無関係は通らない"けど、「?別に政治活動とは無関係ですよ?」とさえ言えば「そうか、無関係なんだな。だってそう言ってるもん」と思ってくれるピュアな人をお客として選別してるんだろね
id:oka_mailer マハポーシャを懐かしがってる場合じゃない。
id:ooblog #宗教は悪い文明 #統一教会 #表現規制 #VRChat #Vtuber 「大学入学の折に勝共unite=原理研=統一教会に気を付けろと言われるのはもはや我が国の慣例となっておりますが~もしVtuber界隈にも統一教会の魔の手が伸びていたら嫌」
id:pipechair おぎの稔はオタクと統一教会を結ぶためのハブとして活動してる人間、とそろそろ言い切っていいのではないか。統一教会が何だかわかっててそれでも「距離を置く」とさえ言えないなら構成員と見なす他ない。
id:rci この件、統一協会がどういう風に一般人を取り込むために巧妙に近づいてくるのかがリアルに観測できて、なんというか、勉強になるな。
id:rgfx ヤマベンすら引いてるの、文字通りのガチ案件っぽさがある(アンチリベラル枠でご同輩のはずなんだが)。団塊ジュニア層のオタクたちももうそろそろ更年期を迎えて判断力に陰りが見えてくる頃。ご安全に。
id:segawashin 悪質な反社会カルトがフロント団体使って近寄ってくるのに絡め取られるなんて実にチョロい。「○○さんもインタビュー受けてたし問題ないよね」と警戒心のハードル下げる役回りになるわけで、カルトの片棒担ぎだよ。
id:senbuu 直接カルトの宣伝はしなくとも、カルトの関係者とコラボすれば、そのカルトに、これまで己が積み重ねてきた信用をまんまと利用されることになるんだよね。政治家が詐欺師とのツーショット写真を撮られるのと同じ罠。
id:sink_kanpf ご当地ヒーローが流行った頃、地域振興団体を装った原理がヒーローをプロデュースしてた事があったから、Vをオルグ媒介にする事を聞いても驚かないけど、カルト警報出す人への反応を鑑みるに入れ食いなんだろなー^^;
id:spirobis 想像以上に統一教会系とズブズブなVtuberもいる、という話。カルトに対する無自覚ぶりには驚きを通り越して呆れる。
id:tikani_nemuru_M 統一教会に対して脇が甘い界隈であることが、この記事への反応をみてもわかるなー。統一教会への脇の甘さというのは、言い換えればリテラシーの欠如でもあるわけでね。
id:tobalno1 これ本人たちは布教活動の手伝いしてる自覚多分ないんだよね。そして気づいた頃には公私共に教団関係者が関わりすぎてて離れられなくて「個人としては良い人だから…」と自分を騙しながら過ごしていくと。
id:Arturo_Ui 統一教会がネット上で色々やっているらしい、とは「2ちゃんねる」の頃から指摘され続けているわけで。過去の行状が酷すぎる上、いまだに浸透・拡大の機会を狙っているのは事実なんだから、常に警戒しておくべき。
id:chi-Haya 宗教がVtuber利用して布教、と言う内容は十分にありうる。Vtuberが全員ソレとは言ってない
id:guldeen 『人が集まり賑やかな所』に、政治勢力やカルト宗教/ニセ科学がヒタヒタと近づくのは、あるあるだからねぇ。早期に暴かれるのは、検証機能が健全な証拠ではあるが…
id:nisemono_san 単純に「魂」「肉体」「受肉」という言葉の関係性が「ネタ/マジ」という宙ぶらりんで存在している以上、そこに宗教性を見いたす事に"賭ける"「新興宗教」が出てきてもおかしくないとは思いますよ。
おぎの稔さんについての言及って少ないと思ったので3行ぐらいで思うこと書いておきます。後で少しだけ解説。
・VRで「薔薇で造った百合の造花」をヤッてるんだが教義?とか考えるとアウトなのでは?
・おぎの稔さんが統一教会系の会社で働いている人との関係を絶ちたくないで終わりで良いのでは?それ以上でもそれ以下でもなく。
シンパって単語知らないからまずシンパの意味について調べたんだけど
”シンパとは、ある人物や団体の政治的思想に賛同し信奉者となった人のことをさす言葉。英語のシンパサイザー(Sympathizer)の略で、共鳴者、同情者の意味が、転じて、影響力のある人物、団体の信奉者、支持者、賛同者等々の類語と同じような意味でも使われる。”
知り合ってたら信奉者かというと違うでしょ。教義に沿って活動してて初めて意味が出てくると思うんだけどその認識はおかしいのかな?
薔薇で造った百合の造花ってのは、VRアバターでfc2(アダルト)配信やっちゃってるのねこの人。旧世代の倫理からしたら禁忌もいいとこだと思うんですが、統一教会的にセーフなん?
だからこそだけど、今回署名活動してるのは自分のためってのも大きいんだろうなと思う。あれが駄目ならどんどん狭まって過去おぎの稔さんがヤッてる色々なこともアウトになるだろうし。
近頃の表現の自由を守ろうという界隈やVTuberやオタクの界隈に対して、統一教会を結びつけて論じる話には辟易している。単なる統一教会の危険性を知らせる警鐘に留まらず、もはや誹謗中傷の様相になりデマとレッテル貼りを繰り返している。何よりもVTuberという新しいカルチャーに対して無理解な様には、新しいカルチャーに理解がないのだなと悲しくなってくる。
始まりは、VTuber戸定梨香に対するフェミ議連の差別と偏見に、表現の自由を守ろうという界隈で、おぎの稔が先導して抗議署名を立ち上げた。その抗議署名の賛同団体にある一国民の会が問題視された。
この一国民の会は、減税や規制緩和を目的にしてはいるものの、その代表である渡瀬裕哉がクセモノであった。
渡瀬裕哉は、統一教会がバックにいる『ワシントン・タイムズ』のエグゼクティブ・ディレクターを務めている。
さらに渡瀬裕哉が主催したイベントに、表現の自由を守ろうという界隈で有名な山田太郎が一度参加したこともあった。
このことから、表現の自由を守ろうという界隈の裏には統一教会がいるのではないかと疑惑があがった。
その疑惑の声のまとめもある。
表現の自由戦士、統一教会関係者だった 山田太郎、おぎの稔、音喜多駿ら界隈の著名人が教会関係者主催のイベントに登壇
つまりは統一教会がバックにいるマスメディアで役職にある渡瀬裕哉が主催するイベントに山田太郎が一度とはいえど参加したこと、渡瀬裕哉が代表である一国民の会におぎの稔が関わっていることから、統一教会が表現の自由を守ろうという界隈の裏にいるのではないかと疑惑が持ち上がったのだ。
しかしである、論理的に考えるのであれば、この渡瀬裕哉が統一教会の信者であり、積極的に統一教会に取り込もうとしているのかどうかをまず疑うべきだ。
だが渡瀬裕哉は統一教会のみならず幸福の科学とも積極的に関わっており、いわばビジネスで繋がっているというというのは、上記のまとめの中ですら指摘されている。
統一教会のみならず幸福の科学ともビジネスでつながっていると思しき人物が主催するイベントや団体に関わっていた。
これをもって表現の自由を守ろうという界隈は統一教会に取り込まれていると主張するのは早計だ。さらに言えば今回の件で言えば幸福の科学の関わりに疑惑があがってもよさそうだがそうはなっていない、なぜだろうか。
そうは言えども、このように間接的にでも統一教会が関わることで統一教会の影響力増大になるのだから、警戒心を持って少しでも統一教会と関わる相手とは縁を切るべきだと、山田太郎やおぎの稔、その支援者に対して警鐘を鳴らすべきだ。統一教会の影響を相対化したり矮小化したりする声にも警鐘を鳴らすべきだ。などと言うのならまだしも、統一教会が表現の自由を守ろうという界隈の裏にいる、さらにはVTuber界隈もオタク界隈もその異常性から統一教会に取り込まれているとデマやレッテル貼りが繰り返している人が多く見られる。それも全くの無名じゃない、それなりに名前のある人達が語っている。
https://twitter.com/segawashin/status/1442486624986664963
これがわりと冗談にならなくて背筋が寒くなるの、オタク向けコンテンツの性的規範の妙な保守さかげん(エロとは別腹で恋愛はやけに純愛指向、結婚=ゴールインみたいな妙に古くさい男女観、なんなら運命の人は向こうから勝手にやってくる)と統一協会の教義がやけに相性よく見えるからなんだよなあ。
このnote記事に関しては誇張表現が悪質だ。VTuberとVRChatを意図的に混同した論調は根も葉もないVRChatへの風評加害も心配だ。追記:note記事作者が関係者に謝罪して大幅に書き換えました。事実無根の記事でバーチャル美少女ねむ様に風評被害を与えて申し訳ありませんでした→旧記事名:統一教会系メディアとVtuberがズブな件
Vtuber関係で露呈した統一協会への危機感のなさが予想外で困っている
上記のnote記事を無批判に取り上げ、さらに統一教会の影響を相対化したり矮小化したりする声も散見できるとあるが具体的なソースもなし、一方で2例しかない統一教会系のVTuberへのインタビュー記事を複数あると記載するなど、いささかバイアスがかかりすぎている。
こうした表現の自由を守ろうという界隈やVTuberやオタク界隈に対するデマやレッテル貼りを問題視するのがマトモなリテラシーの持ち主であり、統一教会を危険視する警鐘と同程度にはデマやレッテル貼りにも警鐘を鳴らしていくことも大事だと思います。
実際、上記のnote記事であがった疑惑に対して、当のねこます氏が疑惑を晴らすためのnote記事を投稿、さらにデマやレッテル貼りへの警鐘を鳴らしている。
ねこますが""2018年2月に""Viewpoint様のインタビューを受けた経緯の説明
取材も事実確認もしないまま、読んだ人に誤解を与えるような記事を書くのは、その内容の正誤以前に道徳的に如何なものかと思います。
思うに、最近の表現の自由を守ろうという界隈やVTuberやオタクの界隈に対してデマやレッテル貼りを繰り返すのは、昨今の表現の自由を守ろうという界隈やVTuberやオタクの界隈に対して理解がないからではないか。
https://hokke-ookami.hatenablog.com/entry/20210930/1633010640
この文章からVTuberに対して理解がないという事が分かる。近頃のVTuberは3DよりもLive2Dという2Dが主流であるというのもそうだが、なによりもVTuberにとってのアバターやキャラクターに対する理解が足りない。
VTuberにとってアバターとは単なる外見ではない、もう一人の自分であり、そして何より大事なのはキャラクターを単に演じているのではなく、リスナーと共に作っていくものだ。それも厄介リスナーや杞憂民など面倒くさいリスナーも御しながらだ。だからこそ年月を重ねたVTuberが、自身の初配信を見直すと現在のキャラクターと違うことで恥ずかしくなってワーワー騒いでリスナーと共に笑うということが出来る。だからこそVTuberが引退するからといって、アバターを別の人が使い回すということはできない。
VTuberにとって演者とアバターはイコールのものであり、キャラクターは演者一人で作り上げるものではなくリスナーと共に作り上げていくものだ。
だからアバターに隠れてキャラクターを演じるとか個性が出にくいというのは、お門違いの理解にも程がある。
かつて犯罪が起こると、その犯罪者とオタク趣味を結びつけた報道が度々あったものだ。
それは自分たちにとって理解できないオタク趣味を異常なものと結びつけて、理解できない自分を正しいと視野が狭い人々に寄与した。
今、表現の自由を守ろうという界隈やVTuberやオタクの界隈に対して、デマやレッテルを貼る人々は同じことをしているのではないか、
理解できないものにレッテルを貼りデマを振りまき、理解できない自分を正しいと思い込む。まったくリベラルから外れる行いではないか。
統一教会の影響を危険視して、統一教会の影響を相対化したり矮小化したりする声に対して警鐘を鳴らすのも大事ですが、同程度には、表現の自由を守ろうという界隈、そしてVTuber界隈やオタク界隈へのデマやレッテル貼りにも警鐘を鳴らすことがマトモなリテラシーの持ち主だと思います。
https://note.com/ryuhga/n/n9454556b9eec
ご紹介いただきました。
時間の関係できちんと読めてはいないのですが、増田の書いた記事はあまり精度の高い検証とは言えない内容だったようです。
書かれている内容と比較していただければ分かると思いますが、『ズブはデマ』『Viewpoint自体はVtuberにあまり興味がない』等の最低限のラインはともかく、それ以外の内容については誤りがあるようです。
謹んでお詫び申し上げます。
元記事→ https://note.com/faqfaqyou/n/n21d79f41b548
最初に書いておきますがおぎの稔氏については言及しませんし擁護も批判もするつもりはないです。
Vtuber界隈においてVtuberとしてのおぎの稔氏の影響力はあまり強くはなく、仮におぎの稔氏が統一教会とズブだったとしても"統一教会系メディアとVtuberがズブな件"と表現するには困難だからです。
よって他のVtuberが統一教会とズブであるかどうか、もっと言えばnoteの記事から読み取れる情報からズブであると読み取れるかどうかを判断の材料とします。
(追記)
本記事にて言及するのは、該当noteにおける"統一教会系メディアとVtuberがズブな件"という見出しにかかわる部分が事実に即しているとは思えない、という点のみであり、その他の部分(例えば統一教会の危険性やその手口など・あるいは今現在統一教会がVtuberメディアに興味を持っているかどうか)において真偽を問うものではありません。
また、「『該当記事』の『該当部分』がミスリードであり、恐らく事実には即していない」以上の主張をする気もありません。
さて、おぎの区議周りのきな臭いところを調べようと思い至った私はまずこののじゃロリおじさんに目を付けました。
私がもしカルト宗教の人間なら一番取り込みやすいところを探しますから。Vtuber界隈で影響力が強く、企業運営(=多くの人のチェックが入るのでカルト宗教的に付け込みづらい)ではないところ。
というわけで統一教会系メディアをさらってみたところ、ビンゴ。
『バーチャルのじゃロリ狐娘Youtuberおじさん』ねこます氏にインタビュー! アバター文化は世界を変えるのか?(Viewpoint)
https://vpoint.jp/column/106210.html
viewpointの該当記事です。ちなみにこの記事が書かれたのは2018年です。(今は2021年です)
このViewpoint、前述のねこます氏へのインタビューを皮切りに、しきりにVR技術と個人Vtuberを推すようになります。
ViewpointのサイトをPCで見てもらえれば分かると思いますが、サイト右上に検索欄があります。
そこで「ねこます」「のらきゃっと」「Vtuber」「バーチャルYoutuber」などの単語で検索していただければ分かりますが、このviewpointの"個人Vtubeを推すようになり"という行為は2018年ののらきゃっと氏へのインタビュー以降めっきり姿を見せません。そもそも個人Vtuberへのインタビュー行為自体がのらきゃっと氏とねこます氏にそれぞれ一回ずつしかありません。
Vtuber、バーチャルyoutuberなどの単語でヒットした記事も、バーチャルイベントの記事で出演していたVtuberの名前と「こういったパフォーマンスをしていました」とさらっと紹介する程度です。
そういう点に統一教会は目を付け、関連メディアであるViewpointを使いバーチャルを布教したのでは。ねこます氏やのらきゃっと氏が統一教会のシンパだとは思いませんが、上手く利用したようにしか思えません。なにせ他の動画の再生数が1000前後いくかいかないか、多くても3000程度なのに対し上記のねこます氏のインタビュー動画だけ2.9万再生ですから。おいしいよね。
のらきゃっと氏のインタビューは現時点で再生数1800程度です。
バーチャルマーケットについては"このバーチャルマーケット系の動画は伸び悩んだためか、2021年1月9日の更新を最後にアップロードされていません。"とありましたが、「個人Vtuberへのインタビューは伸び悩んだためか、のらきゃっと氏へのインタビューを最後にアップロードされていません」という記述はありませんでした。
記事を読み返すにつれ、このVtuberという言葉はいわゆるでかい主語で、本質的にはのらきゃっと氏とねこます氏のみを指定した言葉なのかと思いましたが、界隈に対する影響力を懸念している以上はVtuber全体を示した言葉であることは間違いないでしょう。
しかし少なくとも当該noteに証拠として挙げられた文章を見る限り、界隈全体とズブというには影響は薄く、またviewpoint側も(Vtuberを支える技術に対してはともかく)Vtuberコンテンツそのものには強い興味を持っていないように感じます。(公式チャンネルの動画一覧を確認して戴ければそれは明白だと思います)
"Vtuberがズブ"という表現も、記事を見るに「インタビュー一回きりでズブというには困難だし、結局おぎの氏と仲がいい人が仲がいいだけでは?」以上の判断は難しいように思われます。(こういう言い方はなんですが、Vtuber界隈においておぎの氏と交流がない人の方が明白に多いです)
また一応確認したところ、ねこます氏のツイッター上においておぎの氏へのリプライはゼロ、のらきゃっと氏のツイッター上においては2020年10月ごろに4件あった程度でした。おぎの氏との交流頻度を証拠にこの二人が"統一教会とズブ"と表現するのはやはり難しいと思います。
よって、"統一教会系メディアとVtuberがズブな件"という表現は正しくないものと思われます。
統一教会の危険性やおぎの氏が胡散臭いとかそういう話題については詳しい方にお譲りします。増田はそちらにはあまり詳しくないので言及すれば不確かな文章になると思い、今回は話題にしませんでした。
これに類するコメントを複数見ましたが、そういう話はしていません。
該当記事の該当部分は事実に即していません、以上の話はしていないです。
ブコメの疑似レスバみたいなものに横から増田が返信というのも違うかもしれませんが一応。
「ファクトチェック」というなら、「正確/ほぼ正確/一部不正確/ミスリード/根拠不明/誤り/虚偽/判定留保/検証対象外」のどれだと判断したか、結論を最初に書いてもらえると助かる。(「ミスリード」かな?)
おぎのが胡散臭いことも統一協会が危険なことも否定しないが、ああいう釣り記事を根拠にすることは、彼らへの批判の説得力を失わせる愚かな行為である。
このブコメに類することを本文に入れるべきだったのですが、気づかずそのままアップロードしてしまいました。
読んで気づきました。ありがとうございます。
当時有名な個人勢だったねこます氏とのらきゃっとが引っ掛かったけど鳴かず飛ばずだったので下火になりました、という経緯にしか見えない。
Viewpointの記事を見ていただければ分かりますが、ねこます氏へのインタビューが2018/2/5、のらきゃっと氏へのインタビューが2018/12/28であり、その間に他の個人Vtuberに声をかけなかった事を考えるとその経緯は怪しいように考えられます。
自分には好きなゲームがある。「黄昏のグラドシル」というタイトルだ。
サービス開始から一度もイベントもなく、8か月もの間、ガチャ更新もなければメインストーリーの更新もないのに、8か月もの間生きている奇跡のようなコンテンツだ。
https://www.youtube.com/watch?v=0iHGSXPRoMU
ゲームプレイの様子はこんな感じだ。例えるならグラブルの下位互換のような感じで、アビリティか通常攻撃をポチポチして敵を殴るゲームである。
装備とアバターアイテムが闇鍋(少し改善されたが)ガチャから出るので、強い武器に持ち替えて強化したり、アバターアイテムを組み合わせてアバターを着飾ったりするのだ。
app store、google playともにレビューは☆2台という、おそらくまともな人ならだれもダウンロードしないようなすさまじいレビューをたたき出している。
そのくせ、かの有名な『ファイナルソード』などと比べると画になる突っ込みどころや有名ゲームからのBGMの盗用などは全くないため、平凡なクソゲーとして各ストアに埋もれている状態である。
ところが最近、何者かによってゲーム内掲示板が荒らされている。
ゲーム内の掲示板は、すべてのコンテンツを楽しみつくし、全ジョブと武器のレベルがカンストしたプレイヤーたちにとって唯一のメインコンテンツで、プレイヤー同士がなりきりチャットをする場所である。
この荒らしのことを運営に何度か問い合わせているのだが、何も変化が起こらないのだ。
掲示板はすでに荒らしによる書き込みで埋め尽くされてしまった。プロフィールを見る限りリセマラで大量に作られたアカウントのようなのだが、運営は一切対策を講じてくれない。
ディープフェイクみたいにAIで顔だけ美女やイケメンにした実写とかさ。
最近のVtuberって手の動きとか精密に再現したりが求められてきてるらしいし、一周回って顔だけすげ替えの方が楽かもよ。
そういう需要は無いのかな?
追記:
今主流の、完全にアバターで置き換えるタイプのVtuberを無くせと言ってるわけではない。
多様性として顔のすげ替えで配信するVtuberがいても不思議ではないのになぜ(俺の観測範囲に)いないのかという疑問。
それがVtuberと呼ばれるべきかは知らんが。
一部のフェミニストやフェミニスト系団体の提言の1つに「企業や団体はフェミニストを採用すべき」のようなものがありますよね?
その理由はフェミニズムの理解者を採用することによって組織全体の男女格差を是正できるという主張。
男女格差是正のフェミニズム効果論についてはここで評価はしないですが、今回の全国フェミニスト議員連盟の動きへ対する評価の中心は「全国フェミ議連はVtuberを理解していない」というのが大勢を占めていると思われます。
ならば全国フェミ議連が検討を始めるべき選択肢は「全国フェミ議連のVtuber加盟」じゃないでしょうか?
もしかするとこの選択肢の検討を公開すること自体が全国フェミニスト議員連盟の敗北宣言になるかも知れません。
私は全国フェミニスト議員連盟の敗北宣言と受け取るすべての人々へこう伝えたい、いえ、こう言い放ちましょう。
すべての女性が身に付けたい服装、成りたい姿、就きたい働き方、そして自在なアバターを得られるようにしようという意思表明として全国フェミニスト議員連盟へVtuberが加盟することのどこが敗北かと。
これはフェミニズムの勝利、むしろ優勝まである。
それは単純に増田の想定している一般層がそもそもVtubeについてよく知らないが故の認識だろう。
そういう人たちだってVtube文化がどのようになっているか説明されればアニメキャラクターよりアバター的な認識をすると思うよ。
そんな「普通」は初めて聞いたな...
一般的な認識としては、単一の人に結び付くアバターというよりは架空の人物とするバーチャルキャラクターとしてる人の方が多いと思うが
現在の主流をより正確に言い直すと"個々の設定を持つキャラクターが単なる被り物としてアバターを使っているタイプ"なので、それが「キャラクター型Vtuber」であっても視聴者には「パーソン型Vtuber」として認識されているんだよ
こちらは徹頭徹尾、オタクのお気持ちとして「パーソン型Vtuber」のように感じていたとしても、実情としては「キャラクター型Vtuber」で架空の存在なのだから、保護法益が個人の社会的評価や名誉である名誉毀損の成立するわけがないよ、としか言っていないのだけど、どうにも通じない
VRChatがリリースして半年くらい経った頃、知り合いに誘われて遊んでいた。
当時は女ユーザーが少なくてフレンドもほぼ男だった。
(自分が詳しくなかっただけで、他のワールドやプライベートワールドとかにはいたかもしれない)
陰キャ喪女だからあんまり会話とかもうまくできてた自信ないけど、女性アバターや人外アバター使ってる人が多いからか、あまり性別の区別なく(変にチヤホヤされたりもせず)接してくれてありがたかった。
流れでフレンドプラスのワールドに行ったとき、声が女ってだけでいきなり全然知らない人に一方的にめちゃくちゃ絡まれて、喪女だったからすごく怖くてうまく話せないことがあった。
VRChatは現実じゃないから安全っていうけど、逆に現実ではありえない至近距離で話してくる人がたまにいて普通に怖い。絡まれたのはそのタイプの人だった。
一緒に遊んでたフレンドは気づいたら少し離れたところから眺めてた。
↑これに関しては別に姫待遇を望んでいたわけじゃなかったし、コミュニケーションサービスなんだからうまく対処できなかった自分が悪い自覚はあるので、助けてほしかったとかの恨み言を言いたいわけではない。
当時は初心者だったのもあって、いきなりワールド移動して逃げたりしたら失礼かな、フレンドのフレンドとかのつながりがあるから変に恨まれるかなとかも考えていた。いきなり送られてきたフレンド申請も承認してしまっていたし(1カ月後くらいにこっそり解除した)
その時は本当に怖かったし、その人が変な人だったのか自分がパニクっていただけだかわからないけど全然話が通じなくて、十数分だったと思うけどすごく長く感じた。
お互いの挙動とか会話がやばかったからか、同じワールドにいた別の人が途中で話に割り込んでさりげなく引き離してくれたから助かった。名前も覚えてないけど感謝している。
そのあと、元々一緒に遊んでいたフレンドと合流すると、なぜか拗ねたような口調で、「チヤホヤしてもらえてよかったですね」と言われた。
別に「大丈夫だった?」とか言われたかったわけではないけど、その言葉にすごく絶望してしまった。
主観だけど、「チヤホヤしてもらえてよかったですね」の意図としては、
「俺以外の男にチヤホヤしてもらえてよかったですね」というより、「女ってだけでチヤホヤしてもらえてよかったですね」という意味だったと思う。いや、言った本人はそんな深く考えてないと思うけど。
男にとって男にチヤホヤしてもらえる女は羨ましいものなのかと思って、勝手に嫉妬されたことよりは根本的な認識というか、価値観の違いを感じ取ってしまったことが絶望だった。
ああ、だから世の中には(顔のいい)女はイージーモードとかいう話があるのか…とかなんか妙に納得してしまった。
女になりたいって言ってるオタクも、だいたいは女になって男にチヤホヤされたいとかエロいことされたいって妄想垂れ流してるしな…羨ましいことなんだ…
そりゃフェミによく問題にされてる性的消費とかの話も反論されるわ…だって自分がされても嫌なことじゃないんだから
すごい話飛んだ。でもその時、怖い思いした後にフレンドに意味わからない反応されて数日引きずってたから、こんな感じに思考が飛躍しまくってたんだよね。
今思えば自分のこの時の思考もかなり偏見すごくて、助けてくれた人含め男もオタクも女になりたい人もみんなそんなこと考えてるわけじゃないってわかるし、
逆に女でも男にナンパされたりチヤホヤされて嬉しいと思う人がまあまあいることもわかる。
フェミ系の炎上で対立してるの見るたび思い出すけど、自分のコミュニケーションが終わってたってだけのくだらない話今更誰にも言えないから愚痴っちゃった
VRChatの話出しちゃったからVRChatの批判だと思った人ごめんね、今は、というか当時も自分が過敏だっただけでVRChatは楽しいところだと思う。忙しくなったのもあってほぼ行かなくなっちゃったけど
ミスリードを誘っている
「Vtuberに対する誹謗中傷は成立するのか」の答えは「成立しない」
言葉を補えば「Vtuberへの誹謗中傷は一般的には成立しない。ただし場合によっては、Vtuberの"中の人"に対する誹謗中傷は"成立する可能性がある"」が正しい
Vtuberの3Dモデルデータを削除したら殺人罪になるか?3Dモデルデータを改変したら傷害罪?医師法違反?そんなわけはない
Vtuberはゲーム実況などのリアルタイム性・即興性があるため人権が発生するというのも珍説である。ファンがそういうお気持ちになるのは理解するが、法律面では到底認められない主張だろう。アニメでも、例えば声優がアドリブした途端にアニメキャラについて瞬間的に人権が発生するということだろうか。かなり無理がある
そもそもライブ配信形式が普及してきたのはつい最近であって、事前録画動画配信が主流だった頃は「Vtuberは中の人を入れ替えれば老いることもなく永遠に存在できる」とか、あくまでVtuber自体は架空のキャラクターであって、中の人がいない・取替可能であることに価値があるかのような評価もされていたはずだ
人権が存在するのはあくまでも「中の人」である。当たり前であるが、中の人=演者は人間で、人間には人権があるからだ
Vtuberのキャラクターを担当している「中の人」が世の中に知られていて、Vtuberのキャラクター名への罵詈雑言が「中の人」のことを指していることが明らかで、「中の人」の社会的評価を低下させることが認められたような場合に限って名誉毀損が成立する"可能性がある"というだけの話であって、これを以てVtuber全般への誹謗中傷が成立するというのは、端的にいってデマだと思う。
実際、著名なVtuberのほとんどは「パーソン型Vtuber」(中の人がいる前提で、単なる被り物としてアバターを使っているタイプ。実名活動しているとか)ではなく「キャラクター型Vtuber」(個々の設定を持つ架空のキャラクターを"中の人"が演じているタイプ)だ。キャラクター型Vtuberに対して名誉毀損罪が成立したというのは聞いたことがないし、現行法制上ではまず無理だと思うので、具体的な事例があればぜひ教えてほしい
リンクされているVtuber事務所の誹謗中傷対策・事例は上記を敢えてうやむやに書いているので、鵜呑みにしないほうが良い。(Vtuberへの名誉毀損ではなく、Vtuberや"当社への"名誉毀損と書いてある点など。法人であるVtuber事務所への誹謗中傷は名誉毀損として立件可能な場合がある)
というよりも、
を、二次元表現やアバター表現の中にアイデンティティを持つ人々が感じたからこそ、全国フェミニスト議員連盟に対して批判が殺到したという構造じゃないでしょうか。
いや、むしろ危惧・懸念と言うよりも、事実として認識・理解されていないのが、あの公開質問状から言語化された形で明白に伝わってきた、というのがより正確かもしれない。