はてなキーワード: 混沌とは
うむ、2.1アプデまでに崩壊3rdのメインを読破しておきたい、千人律者の序盤までは行った
あれは考察勢が以前から言っていた、この世界が地殻の裏側に作られた世界であり、地下国家であった例の国や地脈などは混沌(=崩壊?)に汚染された地上の世界であることを後押しする描写であると受け取れる
そう考えるとゲーム内のキーワードである、偽の星空、星と深淵を目指せ、などとも一致する
崩壊の世界観と照らし合わせると、テイワットは崩壊から逃れるためのシェルターであり、同時にシェルター外の崩壊エネルギーを引き出し利用する諸システムが存在しているという、ファンタジーの顔をしたクソ重SFであるという線が濃厚である
もちろんあの禍々しい反転世界が雷電将軍によって作り出された仙境のようなものであり世界との繋がりはないとする見方も自然であるため深読みしすぎだと一笑に付すこともできる
だが仙境とはそもそも何だという疑問が残るし、これを崩壊用語でいう世界の泡だとするのなら、テイワット自体が量子の海に存在している虚数の枝葉の一部ということになるし、なんなら天賦や聖遺物秘境の最後に生えている報酬貰える木(地脈の木?)のデザインももろにそれである
花火の品質にバラつきが大きく、突然燃え上がったり不発だったりするものも多かったらしい。他にも、落下傘型はときおり火がついた状態でおりてきたり、水上を勢いよく走らせる花火やら、今の時代より緩い花火事情を話していた。
現代の品質管理からするとありえないかもしれないが、そういう時代の花火はそれなりの面白さがあったんだとおもう。自分の子供時代も落下傘型はあったから、伊集院の時代からやや下って花火の規制が厳しくなる狭間を経験したんだと思う。
古い時代が良かったとは言い切れないが、そういう規制がかかる前や出始めた黎明期の混沌とした時期だからこそ楽しいと思える要素は大量にあったと思う
意識していたわけではないが、仕事が忙しいので競技は全く見れなかった。
スマホの通知で各種ニュースサイトの速報が流れてきて「へーメダル獲ったんだ。多いのか少ないのかわからんな。ふーん」程度の感想しか無かった。
ただ私は一応エンタメ系クリエイターの端くれだったので、開会式と閉会式だけはちゃんと見ようと思ってリアルタイムの予定を空けていた。
リオの演出には本当に心震えていたし、色々最後までゴタゴタがあったがそれでもどこかで
「なんだかんだ兆円規模の大会にふさわしい演出があるんだろう?」とどこかで期待をしていた。
なんなら恥をしのんでMIKIKO案でもパクってくるんだろ?さぁどんな禁じ手をやってくるんだ?とソワソワしていた。
どうであれどこかで楽しみに待っていた。
虚無だった。
虚無だけがそこに広がっていた。
しかもリオのときはオブジェクトと連動した光の演出だった気がするのに、会場をただスクリーンに見立てた映像演出。
漫画の吹き出しプラカードを手に虚空に向かって手を振る選手団の入場。特に関連性のないゲームBGM。
度々キャスターの口から出る「多様性」の言葉。何が多様性???
リオの煌めきは何だったんだ? ん、いや待て待て、ここから本番が始まるんだろう?
なんて思っている間にピクトグラムの余興。24時間テレビとかで見そうな演出ですね。
ドローンで描かれる地球。あーなんかドローンをスクリーンにするのって中国のイベント映像良く見るなぁ。
そして長嶋茂雄の痛々しい聖火リレーの姿。いや車椅子とかにしたげてよ、見てるほうが辛いよ。
開会式、終わり。
ところどころ順序が違う気がするけどまぁもう見返す気も起こらないのでご愛嬌。
終始私の頭では「なんだ?今私は何を見せられているんだ?」というはてなマークの嵐だった。
そっとFireStickのリモコンを手に取り、アマプラで配信中の東京卍リベンジャーズを見た。面白かった。
それから大会期間中は、冒頭に触れたとおりで、五輪が始まったこともあまり意識に無いまま日々を過ごした。
私の中で五輪ははじまっていなかった。
はてなでの連日のコメ欄でのバッシングなどを見て、あー今日も非難されてるわーと思った程度だった。
それでも私は諦めなかった。
私は五輪はどうでも良かったが、閉会式はエンタメ系クリエイターの端くれとして楽しみにしていた。
虚無だった。
虚無だけがそこに広がっていた。
キャスターが言葉として今やっている演出の補足を入れるんだが、それがいちいち薄ら寒い。
語らないと伝わらない演出意図が意味不明なパフォーマンスの数々。
演者たちが各々パフォーマンスを最大限やり遂げているというのは伝わってくるんだけど
なんの一貫性も感じられず、共感性羞恥みたいなものを感じてしまってただただ辛い映像が流れた。
後で何かの記事で、これは混沌を題材としたと言っていたが、カオスとは演出されて成り立つものであって
一応クリエイターの端くれの私からしたらこれは演出を拒否したただの無法地帯にしか見えなかった。
演者に全てを丸投げし、現場はどうにかいい舞台を作ろうともがいている、そんな苦しい空気を勝手ながら感じ取ってしまった。
突如差し込まれる日本美しいデスネな映像も前後の脈絡が無く、空虚なもの。
パリのPVは結構賛美されてたけど、私は特に刺さらなかった。リオがあまりに良すぎたので。
そして、終わってみれば、私にとっては開会式以上の虚無が眼前に広がっていた。
虚無を終えたところで、何かが始まって終わった感じが無い。
だから私にとって五輪は実感のないままただ過ぎ去っていったもの、だった。
私は日本で五輪やるんだから自分の中でどこかでお祭り気分みたいなテンションの振れが起こると思ってたんだ。
でも本当に、何も私の中に起こらなかったんだ。
クリエイターの端くれとして、こんなに心が動かない自分に驚いてしまったんだ。
みんなはどうだった? 五輪終わったなーって感じある?(パラがまだあるっていうのは置いといて)
最近のテレビの話題といえば、コロナかオリンピックかの2択だろう。
そして今日1日においてのオリンピックの話題といえば小林賢太郎さんの解任問題だろう。
私は現在、四捨五入すれば20歳の年齢である。彼の1番輝かしかった時代をリアルタイムで知ってるわけではないが、私は彼が、ラーメンズが、大好きである。オタクなら誰でも“千葉滋賀佐賀”のネタは辿りつくものだろう。私もそのオタクのうちの1人なのだ。出会ってから好きになるのは早かった、ネットで動画を探しては見て笑い、気づけば帝王閣ホテル応援歌を口ずさんだりもした。
のちに大学生になった私はあのネットで見た動画は違法なものと知り今さらながら本公演や演劇作品、PotsunenのDVDを集めている。そのうち戯曲集もほしいなと思っている。
さて、上記の通り私は彼の作品のファンである。しかし、彼の人間性はイマイチ知らない。少しクサイ言い方になるが私は彼の才能に惚れたのだ。だから彼が問題を起こしても何をしても私が惚れた彼の才能というものがなくなるものではない。だからずっと大丈夫なのだと思っていた。
彼が芸能界を引退して彼の作品を見ることが出来なくなって数ヶ月、オリンピックの開会式のスタッフに彼の名前が並んでるのを知った。嬉しかった。彼の作品がまた見れる、と。
しかし、どうだ。作曲家は辞任、世間はその作曲家を痛烈に批判した。それ以前にもオリンピックの運営側の人間には少々問題があったり、コロナで世間は混沌としていた。次々に関係者は炎上や辞任……いつ彼に炎上聖火リレーが回ってくるのか気が気でなかった。しかし、もう開会式は目の前、今さらディレクターである彼が辞任される訳がないと高を括っていた。
7時21分金曜日午後11時頃、Twitterの某アカウントがラーメンズの“できるかな”というコントの切り抜きを上げ、批判した。動画は瞬く間に拡散されそのTwitterに投稿された動画は30分ほどで数千回も再生された。
翌朝起きてTwitterのトレンドを確認すると彼の話題で埋まっていた。あぁ、彼の名前がこんな形で広がっている………とても悲しい気持ちになった。
ここまで読んでくれは物好きの皆さんに念の為注意書きをしておくと、この文章は彼を擁護するものではない。(これは擁護しないという意ではなく、擁護するのが本題ではないという意味である。)
当然、彼の発言自体を擁護することは出来ない。あのセリフ自体を擁護するなら擁護した側のほうが言った側より問題である。
しかし23年前の、公式でYouTubeに上がっている訳でもないコントだ。9分あるコントの2秒もないセリフだ。
おそらく以前の作曲家の問題がなければ彼のこのような物は出てくることがなかっただろう。なぜこうなったのが。民衆がオリンピックに対して大きな不信感があるからだろう。どうにか粗を探して叩く。そういう流れになってしまったのだ。
何かを批判するのは楽しいんだ。自分の正義を振りかざして悪を糾弾する。まるで正義のヒーローではないか。だから悪いと思わないし、むしろ気分が良くなる。だから表面だけを見て叩く人や、オオゴトにしてなにか大きな力に圧制されるのを望む人も多く居る。
批判する投稿内容には「日本の恥だ」「こんなことが海外に広まったら…」なんて、世界誰にでも見れるSNSで書く輩が居た。
日本人が日本人の恥部を晒しあげて日本の印象を悪くする様子は滑稽でならなかった。
だんだん文章の収集がつかなくなってきたので結論へ移るとしよう。
私が何を言いたいのか。他人の揚げ足をとるのはやめにしないか?
悪いことを悪いというのはとても大切なことである。しかし、大人数がそれを行うのは大きな危険が伴うということは今までのあなた達の人生、ネットで起きた事件などで十分に分かっているはずなのだ。表現の自由はあるし、何を思うかは個人の自由だ。しかし、その思想が、そして思想に乗った言葉がどのような影響を与えるかは考えるべきなのだ。
今回のことでネット、SNSは世間に物凄い影響を与えることを私たちは学んだ。その上で上手く付き合っていくべきである。
蛇足だが、彼は過去を悔い改め徐々に笑いの形態を変えて行った。過去は変えられないけれど彼は未来を変える努力をしていたように見える。それがこのような形になってしまったのは残念な限りである。
エクストリーム横浜市長選挙とは、横浜市長選挙を利用したエクストリームスポーツの一種である。
https://anond.hatelabo.jp/20200612200441
当選した候補、または供託金返還となった候補が以下の理由により特別賞受賞となった場合は、逆転優勝とする。但し、選挙期間中の逮捕はこれまでどおり失格扱いとなる。該当者が複数いた場合は、当選した候補が優勝として扱われる。
以下は2021年の横浜市長選挙から追加される特別ルールである
東京都知事選挙以外は競技としての面白さがないためこれまで行われてこなかったが、今回は史上まれに見る混戦と保守分裂により競技として成立すると判断されたため開催となった
https://anond.hatelabo.jp/20200706143404
今回保守分裂の一因となったIRは当初白紙化としていたが、2019年に公約を破り推進に転じる。公約違反と横浜のフィクサーである横浜港運協会会長の藤木幸夫氏を敵に回した以外は特に失政らしい失政もなく現時点ではスキャンダルもないためエクストリーム競技には無縁である
地元横浜選出の代議士で、父親は菅義偉の旧主小此木彦三郎で自身も菅の側近であったが「IR誘致反対」を事実上の反旗を翻した形である。中央政界と横浜市政の混沌の象徴とも言える出馬であるが、左右問わずIR反対派から得票が見込めることと地元の大物代議士ということもありエクストリーム競技には無縁と思われる。
非自民系保守政治家の代表格で旧民主党→みんなの党→次世代の党→希望の党→日本維新の会と、ある意味自民党以上に右寄りの立場の政治家である。2012年の東京都知事選では供託金没収となりエクストリーム競技優勝している。前知事が権力闘争のため県庁所在地の主張戦に出るというのはある意味維新政治家らしいが、2019年の参院選では神奈川選挙区で4位で若干過去の人感が否めない。番狂わせで東京・横浜のエクストリーム選挙2冠達成もあり得る。経歴だけなら小此木に負けないくらいのエリート政治家のはずなんですけどねえ。
立憲民主党の推薦候補でハマのドン藤木氏からも推薦を受けている。IR反対派。公衆衛生学やデータサイエンスを専門とする科学者で政治経験はなし。ハマのドンが持つ基礎票をどのぐらい小此木八郎に奪われないかが鍵
自民党→希望の党出身で3期代議士を努めていて内閣府副大臣も経験しているが3回とも比例復活であり選挙基盤は非常に脆弱。あの江田憲司の選挙区なので無理もないか。選挙基盤の弱さと知名度の低さの一方で、横浜が地元の元代議士という絶妙なポジションでエクストリーム競技優勝候補に
今回のエクストリーム競技最有力候補。かつては国政政党の代表も務め、2009年の民主党政権誕生時は民主党よりであったがその後は維新の会に。2012年の総選挙以降は出馬する全てで落選しており政治家としてはもはや過去の人である。今後は家入一真とマック赤坂とN国を悪魔合体させたようなエクストリーム競技常連プレイヤーとなるだろう。松澤の立候補もあり今回の選挙自民党だけではなく実は維新も分裂選挙である。注目点は松沢と田中の得票数の合計で、次の選挙で維新が衆院選ならば南関東ブロック、参院選では神奈川県選挙区で議席を積み増しできるかの試金石となるだろう
立憲民主党所属の横浜市議会議員で40年以上務めるベテラン。今回は自民・維新・立民と主要政党がどこも分裂選挙となっている。実は勝つ気がないのではないだろうか?
元検事でコンプライアンスの専門家。横浜市長よりも法務大臣のほうが向いている。
横浜市内の水産卸売業を営む経営者。横浜市議選ならば通りそうなのだが。
知らない人なのでTwitterと後援会サイトを見たらN国っぽい感じががしました(※個人の感想です)
現職の林文子にIRを装填として小此木・松沢・田中など知事経験者や大臣経験者の大物が挑む構図。これ本当に基礎自治体の首長選挙なんですか?というメンバー。ほとんど無風だった2020年の都知事選と比べて見応えあり。こうなると誰が当選して誰が供託金没収になるか微妙なところである。万が一林・小此木以外の候補が当選すれば菅義偉は地元への求心力すらないということになり、菅政権へのダメージは都議会選挙以上のものとなるだろう。
エクストリーム競技の注目株は田中康夫。エクストリーム東京都知事選の過去の優勝者の複数の特徴を持ち「供託金が帰ってこない候補の中で一番票を集める」可能性が一番高く見える。優勝:田中・準優勝:松沢という組合せならば「維新所属の知事経験者のワンツー」という快挙?になる。それにしても自民だけでなく維新も立民も分裂選挙で泥沼となっている。IRという大きな対立軸がありながら政局的な理由で候補者乱立というのはある意味日本政治の縮図とも言える。
小山田圭吾氏のいじめで炎上した件、よく見るけど正直騒いでるほうもいじめと同じじゃんって思う。罪を償えと要求する方も正義を感じられない。というかはっきり言って誰もいじめが悪い物なんて思ってないよね。
誰かに対する罰を与えるための炎上じゃなくて、完全に他者への攻撃欲求から来る炎上でしょ?
そもそもこいつの障がい者に対するいじめって前から明らかになってたんでしょ?なんでオリンピック開催直前に騒ぎにしてんの?どうせまた週刊誌やらマスコミに焚きつけられたんだろうけど、
結局のところ反オリンピックのためのスケープコードとして障がい者いじめをした小山田圭吾氏を利用しただけでしょ。共通の敵を倒すためにいじめを利用している。
いじめで傷ついた人たちの気持ちなんてどうでもよくて他人を攻撃するための道具でしかない。
日本人はコロナみたいな災害で混沌としているときは団結のための敵が必要だから、とにかく何かを攻撃したい。そのための道具が小山田圭吾氏であって何もない平常時は見向きもしなかったよね。
正直いじめなんて大嫌いだし、こいつのやったことは虫唾が走るけど、でもこの炎上のさせかたは見ていて不愉快。
いじめが悪いなんて誰も思ってなくて、とりあえず他人を攻撃したいって心境から始まってる。
いじめを受けた被害者はそのための道具として利用するだけのものになってる。
結局週刊誌やらマスコミだって常にだれかに危害を加えなきゃイライラするようないじめっ子がなってるわけでしょ。
週刊誌の売り上げを上げたい、話題にしたいからオリンピック開催直前に発火させて炎上させて、いじめが悪いものだなんて思っていないように見える。
こいつがやめようがどうでもいいけど辞めたら別の人が仕事しなきゃいけないんだよね。結局周りに迷惑がかかる。その人は悪い事してないのに。それもどうなの?
炎上するならもっと周りに迷惑が掛からないタイミングで炎上させろよ。
こいつの炎上騒動は、被害者を受けた人の気持ちを思う他罰的な感情じゃなくて、他者への攻撃欲求が具現化したような炎上だから見てて気分が悪い。
俺も元増田の感覚に近い。ついでに言うと、この増田に対する返答として「いじめると将来こういう目に遭うというモデルとして、社会的制裁は抑止力になる」っていうのはスジが悪いと思う。
だって、どこのガキが「自分は将来オリンピック・パラリンピックの作曲者になるかもしれないから、こいつ(同級生)をいじめるのは止めておこう」なんて考えるんだよ?
そんな大ごとの話じゃねえだろ、って言われるかもしれないけど、いじめの本質って想像力の欠陥の問題だと思うんだわ。
相手が今どれぐらい傷ついてるか、それを今後何十年にわたって引きずることになるのか、たとえ被害者本人には自覚がないとしても、周囲の人がどれだけ悲しむか、そういうことに関する想像力が欠けてるからいじめができるんであって、「社会的制裁になるから~」って主張はそういう能力がないはずの相手(好意的に見れば未発達)に対してそれを期待する点で、矛盾してると思う。
もっと言ったら、元増田がそこまで想定してたかはわからないけど、今回の話っていじめに対する批判として結成された論陣が、徐々に属性が違うだけのあたらしいいじめとして再生産されつつある、ってことだと思うんだわ。
一応ことわっておくけど、批判するな、って言ってるんじゃないよ。俺もはらわた煮えくり返る内容だと思うよ。当事者や家族だったら殺意だって抱くと思う。
でも、これは俺の主観だけど、批判と暴力の境界って限りなくあいまいだし、社会的な問題に関する議論でそこの区分が可能だとしたら、批判する側が落としどころをはじめから明示して、その見解で批判サイドが統一されてる場合だけじゃないのか? だって、「許されたかったらどうしたらいいかはテメエで考えな」ってクレーマーだし、「同じ批判側のあいつは謝罪で良いって言ったけど、俺はそれで許すつもりはねえ」って、責められてる側からしたら意味わかんなくねえ?
少なくとも、俺なら意味わかんねえ。厳密に言ったら、日常生活の中ではいくらでもある話だけど、国際的なイベントの規模で責めてる側の要求が統一されない、個々の優先順位もわからないまま提示されるんじゃ、かなりどうしようもねえ。それとも、このどうしようもなさも罰の一環だろうか? たぶんそれは違うよな?
じゃあ、現実的に批判の要望がまとまるか、って言ったらまとまんねえよな。被害者の中にもトーンの違いはあるし、周縁から論戦に加わってる人もいるし、そりゃほぼ無理だろう。
でも、これは極論かもしんないけど、それをまとめるのが個人に大きな責任を問うことの条件なんじゃないか? それが統一されてることを、はじめて社会的制裁を科すって言うんじゃないだろうか。
なんで被害者の側、正義の側がそんなことしなくちゃいけねえんだよ、って言ったら、それは正当な批判と暴力を区別するためだと思うんだわ。俺はね。
直接の被害者もいじめの経験者も外野も自分の意見を言ってて、それは言論の権利ではあるだろうけど等しくフラットで(言ってる側は自分の発言がもっとも重きをおかれるべきなんて思ってないかもしれないが、言われてる側にその区別がどうやってつく?)、言われた側だって苦悩するだろう。クリアな要求に対してどう反応するか、どう贖罪を表すか悩ませるのはまっとうだけど、そもそも何を求めてるのかを悩ませるのはまっとうじゃねえと思う。俺はね。
ちなみに俺は当該の謝罪文でいいんじゃないの、と思ったよ。五輪に参画する時点の本人の加害者としての自覚がぼかされてるように読めるあたりと、今回の職務を自分がどうしたいのかよくわかんないところは気に入らなかったけどね。
でも少なくとも、俺はあれでいい。一方で、直接被害に遭われた方々があれじゃ駄目だ、こうして欲しい、って言うなら、それがもちろん一番いいよ。
いまの混沌とした論陣の形成が自然だとしたら、それをまとめろってのはものすごく不自然な作業で、俺も自分で最低だと思うよ。だって、「誰の(どの)要望が一番正当か、当事者も周囲も有象無象も加わってまず議論して、それが決まってから持ってこい。できるわけねえけどな」って言ってるのと同じなんだから。こんな卑怯な話ないよ。
でも、俺はそれが正義に求められることだと思うし、いまの批判全体の雰囲気は、個々は別として、すげえ不気味だと思う。いまのこれが社会的制裁のモデルとはとても思えないわ。
反撃を受けたくないなら自分がトラバ返しを読まなければいいだけだということに気づけないおバカな増田。
もしかしたら今なお「最後にレスをした側の勝ち」というルールを信じており、自分は必勝法を編み出したと思っているのかも知れない。
コミュニケーションに致命的な問題を抱えており、いつ低能化してもおかしくない危険な増田
嘘か真かニュージーランドに住んでいると自称しながらニュージーランド社会を憎んでいる増田。
日本に住めばいいのでは?というツッコミをするべきか、嘘松乙!と言い切ってしまうべきか、どちらにしろ精神状態がデンジャラスな増田の一人
異常な行動によって注目を集めようとする承認欲求の強さには危険な匂いを感じる。
はてなにおいて注目されることに強い価値を見いだし始めている。
頼まれてもいないのに突然ウマ娘の攻略理論を投稿していく増田。
WIKIに書き込めばいいものを増田でやるということから、書いている内容の信憑の低さを感じざるを得ない。
周回遅れの攻略情報をネットでかき集めてきては面白くもないジョーダンを交えて語る姿は、ネットDE真実を会社や学校で言いふらす痛いネット初心者そのもの。
ネット慣れしていないということはまだ振れ幅が大きいということであり、低能化という闇へと堕ちていく危険がある。
対立する闇と闇。
他者の価値観を声高に蔑んで見せるのは自身の価値観に対する盲信か不信か。
語気の強さから精神の不安定さが見え隠れしており、低能化する危険性の高さはかなりのもの。
突然女児向けアニメや女児向けゲームに対して熱いアンチ活動を始める増田。
自分はもともとファンだったが最近のシリーズは酷すぎるという自分語りと昔は良かったのあわせ技という酔っ払った老人のような喋り方が特徴。
ハッキリ言って脳の機能に欠陥が見られる人間特有の徴候があり、いつ精神のマッハが危険域に突入してもおかしくないというか既に突入した上でヤバイ行動に移してないだけな感じ。
名前を隠して楽しく日記をするサイトと、匿名のレスバトルサイトの区別がついていない極めてヤバイ奴ら。
例えば何かの増田が書かれた時にいきなりガイジとか池沼とかっていう言葉で最終奥義をぶっ放してくる。
こういう事言うと「それが最終奥義と思っちゃうんですね」って煽られると思うけど残念だけどガイジ、池沼、KKO、チー牛っていうレッテル張り以上のものがその後出てこないんだから仕方ない。
そうじゃなくてまずは相手の言ってることの矛盾点や曖昧でごまかしてる点、嘘などをかるくジャブ打つ感じで指摘するわけよ。
百式はいきなりキュベレイに抱きつかないわけ。まずは相手の武装をみて「こういう弱点があるな」って分析した結果抱きつきにいったでしょ。最初はここ。
始まると浅いところでは他の人もある程度やり取り終えるから横増田が入ったり自演したりで混沌とする。この段階でようやくカツが死んだりレコアが激しい憎悪を向けてきたりして面白いところなわけよ。
生のドラマを見てるみたいだよ。
それでいざ反撃ってところでこっちのもってる武装をフル活用して見てる者たちが「スペック的には増田優勢だし、増田は増田に勝ったこと無いよな…」とか「流れが完全に増田だ…まずいぞ…」って焦らせたりするわけよ。
そんでもう勝負もつきかけ、互いに武装も出し合ってどうなるんだ!?ってところでウェイブライダー突撃ってなるからカタルシスを得られるわけで、
最近のレスバトラーみたいに「見敵必殺!ウェイブライダー突撃!」ってしてたらもうそれは周りから見たらただ勝手に精神イカれた少年でしかないわけ。