うむ、2.1アプデまでに崩壊3rdのメインを読破しておきたい、千人律者の序盤までは行った
あれは考察勢が以前から言っていた、この世界が地殻の裏側に作られた世界であり、地下国家であった例の国や地脈などは混沌(=崩壊?)に汚染された地上の世界であることを後押しする描写であると受け取れる
そう考えるとゲーム内のキーワードである、偽の星空、星と深淵を目指せ、などとも一致する
崩壊の世界観と照らし合わせると、テイワットは崩壊から逃れるためのシェルターであり、同時にシェルター外の崩壊エネルギーを引き出し利用する諸システムが存在しているという、ファンタジーの顔をしたクソ重SFであるという線が濃厚である
もちろんあの禍々しい反転世界が雷電将軍によって作り出された仙境のようなものであり世界との繋がりはないとする見方も自然であるため深読みしすぎだと一笑に付すこともできる
だが仙境とはそもそも何だという疑問が残るし、これを崩壊用語でいう世界の泡だとするのなら、テイワット自体が量子の海に存在している虚数の枝葉の一部ということになるし、なんなら天賦や聖遺物秘境の最後に生えている報酬貰える木(地脈の木?)のデザインももろにそれである
ワイ「これ知ってる?雷電」 雷電「知るかよ!!」