はてなキーワード: LDとは
http://anond.hatelabo.jp/20141023160653
http://b.hatena.ne.jp/entry/anond.hatelabo.jp/20141023160653
増田でこれほどブクマついたのが初めてで興味深く読ませていただきました。ブコメも Twitter での言及も。
せっかくなのでそれらを見てまた感じたことを軽く書いてみようと思う。
数々のコメントの内容の前に。
そういれば学級経営についての言及がなかったなと。自分が担任の経験がなく感じたまま書けることが授業くらいなものだった。
自分のこれまでの経歴では職員数の多い高校での勤務しか経験がなくそこでは一人一分掌的に、担任か、それ以外(総務、教務、進路など)といった組織体制だった。当初は常勤講師としての勤務で担任は持たせてもらえず、教諭となった今、前任校で経験のあった同じ部署で仕事をしており、次年度の分掌として学級担任を希望しているという次第。
また後でジョブローテーションなんかについても述べるが、今の勤務校が教育困難校である分不安も大きいが自身の教員としての力量形成・キャリア形成として早くに学級担任を持ちたいと思っている。ちなみに年齢的に言うと大学を卒業してから一般企業に務めた経験があり、ぎりぎり若手というくくりに入れてもらえるかなというところ。
で、HRについてだが、担任経験者にこういった人数についての話を聞くと、自分の近くではこんな感じだ。
学級経営としては大きな差異を具体的に感じるわけでもなさそう。ただやはり教室に5人増えるだけで教壇で感じる圧迫感が強いのは共通している。
これも高校の範囲でしか書かなかったので。ここに書くことは教育業界にいる人間の、現場から聞いた話と少しの憶測である。
例えば高校なんかは義務教育でない上に、多少近い傾向を持った生徒が集まる。それに対し義務教育である小中学校は、公立校には基本的に地域から選り分けられることなく生徒が集まる。で、ここで短絡的に「小中学校は学校による差は無く幅広く多様な生徒が集まる」とは言えない。地域による差があるからだ。
柄の悪い地域というのはどこにでも存在する。よく「団地の多い地域の中学校での教育は大変」なんて言ったりするが、比較的生活水準が低く、片親であったり家庭環境が複雑であったりする家庭の多い地域がある。そういった地域では、家庭でも子供の幼児教育・初等教育に割く余裕がない分、ちょっとした勉強の躓きから ADHD,LD などの障害までが見過ごされたまま子供が育ちがちだったりする。他方では経済的に余裕があり子供の教育にも家計を割くことができる家庭の多い地域があり、そういった地域間で教育格差が生まれるのは必然である。
そういった「落ち着きのない騒がしい小学校」「柄の悪い中学校」を経験した人も多いのではないだろうか。
そんな中で、高校教員の自分が言うのもなんだが小中学校の教員の方が激務だ。これは残業時間などのデータにも出ている。まず小学校は言うまでもなく担任がほとんどの授業を行う。また高校教員は大体の授業数が週 12〜18 コマであるのに対し、中学校では多い場合 20 を超える。まして人格形成も高校よりもなされていない中学校でそれだけの授業をこなさなければいけない。またその上、子供達の部活動には高校よりも張り付いて監督していなければならないし、部活動が終わり職員室へ戻って授業準備でもしようとした所に近所のショッピングモールから万引きの通報が入ったりする。
まとめると、小中学校は平均的とは決して言えず、自分が前記事で書いたような教育困難校は小中学校でもちゃんと存在し、そんな中で上述のような業務をこなさなければいけないのだ。高校で自分が前記事のような主張をしたくなるのだから、小中学校は尚更であろうと思う。
思いの外応援や労いの声が多く嬉しかったです。ありがとうございます。
コメントに多かった声。「5人を隔離すればよいのでは」から「また別の5人が発生」まで色々。
まずその「大変な5人を隔離」については、習熟度別学習もそれに近い性質もあるように思う。試験などの成績でクラス分けを行うことが多いが、それで低学力の子が少人数で集まると、そのチームで学習が行き届くようになるケースは往々にしてある。ただそれで学級一つを作るとなるとそう簡単ではないだろうなとも。
以前は特別支援教育についてもそういう生徒を分けて特別な教育をという考えがあったけれど、今は健常な生徒から課題を抱える生徒まで包括して一人ひとりに良い教育をという(理想論に過ぎる)方針に転換しているので(インクルージョン教育)、そこは今の教育の目指すところではないのだろうなぁ。
単位制みたいなイメージだろうか。特定の小規模な学級を持たず自由化ということだろうが、まずもっと教員は必要だろうと思うけどそれにしても現実的ではないだろうなぁ。
特に自分の勤務校にいるような生徒は自分で正しく判断していく力が乏しいし、持続的な集中力が乏しく激しい私語などで授業を引っ掻き回すような生徒はその場の楽しさだけを求めて集団で固まり結果授業が崩壊しそう。そこへのサポート案でもあれば。
甘えだと言われても詮ないのだが、実際ぜんぜん違うだろうし、似たような原因から似たような事も起こる。ただしどちらがいいかは別問題。後述するがそこにいる生徒たちによって理想的な人数はそれぞれ違う。それが現実的でないのもお分かりであろうが、自分の中ではこれ以外に具体的な案はない。
自分は少なければ少ないほど良いとは思わない。集団生活能力、関係形成能力、客観的意識の育成のためにもある程度の人数の集団は必要である。そのための場が生徒にとって、30人前後の学級なのか、10人前後の部活動なのか、15人の特別支援学級なのかはわからない。またこれまでの授業経験でも学級の経営一つで25人の授業が30人になった後でも良くなるケースだってある。生徒たちが自身にとって最も有用な集団に属するのが良いと思う。
http://anon.isc5.com/2014/10/kyousi.html
記事にいくつかの事が書かれているけどそれらについて。
通信制高校も全日制高校も同じ学校だし、それらと塾もまた別だし混同しすぎ。
まず通信制や全日制など様々な学校があるのは当然生徒たちに適した学校教育が受けられるため。
あと教員免許状について誤解されているようだが教科指導技術だけで免許を取得しているわけではない。教科指導のみでなく発達心理を学んだ上での生活指導やカウンセリング、自己実現のための進路選択指導、全てが学校での教育活動でしょう。
目が届くようになるという意味で使っているケアというのは教育でなく管理ではないのか、ということだと理解したけど、その初動からの全てがその生徒のための教育活動。仰る通りだが、教室に座って念仏を聞くだけで教育とは言えない。実際、前記事に書いたような情緒の安定しない課題のある生徒だって、そんな状態で授業を受けなさいといったところで知識・理解なんて深まらない。じゃあどうするのかというと、この場にはいない方が良いと判断した場合、例えばとりあえず付き添いをつけて保健室や職員室の担任の元へ行かせたりする。そこでその場のケア、そしてその後情報交換をし、その子のアフターフォローについて話し合う。その授業一つ一つだけでなく、組織で取り組むのが教育活動である。
教室という空間自体に疑問を持っておられそうだが、当然、そこにいることが有用でないのであれば通信制高校などで高卒資格を取得すればいい。現任校のような全日制課程に所属する生徒に対しては、その学校で高校生活を送り卒業することを希望したと判断し教育を行っている。もちろんそこには保護者も介在しそんなシンプルな話ではないが。
突っ込みを入れられている前記事の事例が極端だったので良くなかったかもしれない。年間を通して指導をしていると、教室にいる・いないの問題だけでなく、成績にも環境による差異は現れる。数人人数の減る科目だけ授業に取り組み、結果その科目のみ伸びるというようなことだ(もちろんそんな単一な要因であることも多くはないが)。あとこれについてだけは無いが大きな要素として理解していただきたいのだが、勉強の学習だけが教育でなく、特にうちのような困難校ではその生徒がいかに健全に学校生活を送れるかが大事。そのためには人数を含め教室環境というのは大きすぎる要素だ。その上にあって生徒が負担を感じることなく教室にいられる環境を敷くことができるのであればそうしたいだろう。
そうだと思ってやっています。教科指導、生活指導、進路指導、全て教員の仕事です。
結論から言うとそこの相関関係は無い。地域による違いもあると思うけど、一応教員の力量形成のためのジョブローテーションは存在する。
まず基本としては、様々な学校で勤務をすることが教員の経験・力量にもなるし、さらに言うと管理職候補も養成しなければならない。そのために普通の学校だけでなく、工農商の実業高校、定時制や単位制高校、進学校など様々な環境の学校を出来る限り経験しましょうというような方針がある。その上で自分の勤務経歴は、まず常勤講師は力量関係なく空いた枠に入るしかない。そして正規教諭になり、まず最初の経験を積むという段になっている。そのため、自分も数年後には異動することになる。優しいコメントもあったけどその異動までは現任校で頑張る所存。
ただ実態としてそうもいっていない現実もある。例えばある都道府県は初任者はちょっとした郊外、田舎に勤務することが割合として多い。何故かと言うと都心部から中堅教員が動きたがらないから。そこには持ち家を持っているとかそういう事情もあるが、なんせ勤務年数の長い教員はわがままを言う。都心部、通勤が楽、その上学校が中堅進学校であったりすると居心地がよくなる。進学指導に躍起になることもなく生徒指導も手がかからないからだ。初任者は数年で異動させる慣例があったりするが中堅はそうでもなく、異動希望を出さなければ長年在籍することができるので、そこにつけいって、なかなか異動しない。自分は割りと本気で様々な問題の病巣がここにあると思っている。
またそんな中にも、様々な問題のある定時制高校でも勤務時間と仕事量の少なさから長い間在籍する変わり者もいる。定時制なんかには変な教員・使い物にならない教員が多いなんて声を見たことがあるが、自分はそこまで極端な話ではないとは思いつつも、組織の中で周りと上手くやっていくことが苦手で職員数の少ない定時制に在籍する教員もいるので、まぁねぇ、というところ。
※個人の感想です
教育困難校は本当に、高校生とはいえその時その時の刹那的な感情に素直な生徒ばかりなんです。そんなわけにいかない。
高校を出て就職をする。そのために就職試験がありその中では「高校数学なんて世の中で使わねーよww」なんて言っていられない。就職試験で因数分解や三角比の問題を解くことが就職につながる。
そんな、教科教育の意義・理想論なんて話以前の、これ以上なく現実的なことでさえ、生徒たちは自分で判断し学校生活を過ごすことはできない。数学なんて知らねーよ。約数ってなんだっけ。分数って上割る下だっけ。あーもうやだ数学嫌い。ツムツムしよ。
感覚として、今授業をしていて、まだ大人しい1年生の教室の中で、集中してついてこれている生徒 4/5 ,残りがちょっと厳しそうというところだ。そこで自分が授業中、注意や指摘など、教科指導以外のことを放棄したとしよう。怒られない。喋る声で授業聞こえない。あ、LINE きた。そんなこんなで授業を聞く生徒は 3,4 人になるだろうなと思う。
そうなると学校の経営は破綻する。ただでさえ入学から卒業までに数十人が転退学するような学校だ。進級・卒業・就職と進んでいける生徒がいなくなるだろう。そしてそこに「義務教育じゃないんだから」は酷だ。生徒の声に答える事だけが我々の職務でなく、そこには子供の自己実現を願う親がいる。それを求める地域社会がある。そのために学校は存在する。
繰り返しになりますが、多くのコメントの中様々な視点があり本当に面白かったです。たかだか学級人数の話から少し広がりすぎたが、まぁ面白く読んでいただければ幸い。
皆様の生活があり自分の仕事があることも事実であり、そんな社会に少しでも還元できればと思って働いてまいります。仕事が楽になればとも思うけど、それ以上に生徒たちが少しでも良くなればとお祈りして、今回の件についての記事を締めます。
【スペック】
31歳
先週、2ヶ月勤めた求人広告のコピーライター(契約社員)、契約更新に至らず、現在無職。┗(^o^ )┓
「ADHDはただの努力不足論」と「脳の特性やからうまく付き合っていくんやで理論」のはざまで揺れ動いている。
【経歴】
今までの職場では、「まわりが当たり前にできることができない。」ことばかりだった。
・「ひとつの仕事に集中しすぎて、他の仕事の締め切りに遅れる」
・「人が40分でできる仕事を一ヶ月半たっても90分かかっている」
・「人から自分の仕事について聞かれるも、把握してないのでその場で即答できない、ニュアンスを違えて把握している」
など。
自分でもあやしいと思い、ADHDを疑い始め関連の本、2chのまとめ、はてなでの投稿などを読みあさる。
病院での診断は受けていないが、ADHDの自己テストではナイス高得点を叩き出してた。
ジョブカフェで適性診断を受けると
営業・事務職系→E適性
クリエイター系→A適性
との診断。
自分自身、アイデアを考えたり、人を笑わせる事は昔から好きで、
人から評価されることといえばユーモアのセンスと企画作りくらいしかマジで覚えがない。
(学生時代、ビジネス立案コンペに応募するとすんなり入賞した。)
それまでに機械問屋、居酒屋、タクシーのコールセンター、パチ屋店員と職を転々としてきたが
そこで「好きを仕事にしてみよかー」と思い、某有名講座を受講、
以前から興味があったことと自分の適性が活かせそうなコピーライターの仕事を探し始めた。
「クリエイティブ系の仕事は専門の学校出た人だけがなる」と思い込んでいたので
講座の課題を集めたものや、コンペに応募した作品をまとめ製作会社に片っ端から応募する。
そして講座受講から17ヶ月目、
念願かなって今年の1月、契約社員で、求人広告製作会社のコピーライター職になる。
「やっとアイデアを活かせる仕事や!ADHD気味のワイのちからを発揮できるんや!」
と意気揚々入社する。
しかし先週、2ヶ月目で契約を更新に至らず、今は無職┗(^o^ )┛
理由は2点。
②「言われたこと、やろうとしてたことをすぐ忘れてしまう。途中で何かがあると、やろうとしてたことを忘れる。」
→優先準備を組み立てられない。差し込みで入った緊急度の高い案件に集中しすぎて他の仕事の締め切りを覚えていない。
ほかにも、「人の話が本当に聞こえない、言ってることがわからない」「すぐ焦る、パニックになる」など。
付箋を色分けしてタイムスケジュールをとる、メモしながら話を聞く、など工夫したが
振り返ってみて自分の努力不足や仕事の取り組み方が悪かったように思える。
求人広告作りはアイデア云々よりも製作スピードが重視される業界。
アイデアで勝負したかったんだから首は気にしない、とは考えられない。
どんな仕事でもつきまとう、
「締め切りを守ること」等の必要不可欠なことができなかったことに
「他の仕事でもやっていけるのか」と将来にビビる。┗(^o^ )┛
【思うこと】
同級生の友達は第二子が生まれたり、都内で新築高層マンションの一室を買ったりしている。
「ADHDだからと」どこかで諦め、成長しない自分に不安感と諦めを感じている。
ADHDの人は仕事ができない自分に絶望を感じて鬱になりやすい傾向があるらしい。
アドラーの勇気づけや事実を受け入れる心がけでなんとか前向きにやっているが。
┏(^o^ )┓
一方、ADHD気質でも、自分の特性を理解し、うまく社会に適応しているひともいる、はず。
NLPとか引き寄せの法則を使って、自己暗示や失敗を繰り返すパターンからの脱却を
身に付ける必要がある。
同じADHDの人の稼ぎ方として個人でアフィリエイト等で稼いでる人のまとめをよくみる。
【これからの身の振り方】
バイトで食いつなぎながら、企画系のコンペに応募したり、Webの勉強、今持っているWEBサービスのアイデアを個人で作ってみる。
個人でやっていくか、作品集を作って就職するか両方の可能性を探りつづける。
最悪「もう無理ポ」となったら、、、そん時考えよう┗(^o^)┓┏(^o^)┛┗(^o^)┛┏(^o^)┓
◆ADHD
【参考書籍】
それって、大人のADHDかもしれません (アスコムBOOKS) 星野仁彦
大人のADHDの認知行動療法<本人のためのワークブック> S・A・サフレン、 坂野雄二 (2011/12/1)
めざせ!ポジティブADHD あーさ、 山下 裕史朗/水間 宗幸
ササッとわかる最新「ADHD」対処法 (図解 大安心シリーズ) 榊原 洋一
発達障害に気づかない大人たち (祥伝社新書 190) 星野仁彦 (2010/1/30)
おっちょこちょいにつけるクスリ―ADHDなど発達障害のある子の本当の支援
脳を鍛えるには運動しかない!―最新科学でわかった脳細胞の増やし方 ジョン J. レイティ、
さあ、どうやってお金を稼ごう?―LD、ADHDの人のための将来設計ガイド 就職活動編
他10冊位
KAMONのたとえ話シリーズ 発達障碍編 ~ADHDって、脳みそのどこが動かないの? 車に例えて考える。
◆セルフヘルプ系
◆NLP系
苫米地英人の本
どっちかというとDRMは、本人か家族で回し読みするぐらいなら問題ないけど、コピーして他人に配るのはルール違反。
という基本的なことをどうやって解決するか?という事に対するバッドノウハウで、最良の方法ではないよね。
映像コンテンツは、それを自分が視聴する権利を買ったんであって、コピーする権利をかったわけじゃないからね。
メディアコンバートはできてしかるべきだし、コピーする権利ではなく見る権利なんだから、LD版を持ってるのにDVD版を買わなければならないのは意味がわからないけど
何を買っているか?というのが明確じゃないのがメディアコンテンツの問題だと思う。
円盤の?映像なの?視聴する権利なの? 何を売っていて、何を買えたの? 視聴する権利なら、死ぬまで視聴できるようになってないとおかしいよね。
iPhoneじゃみれない、というのはおかしい(だから、ハリウッド物はルールを守って、iPhone用の映像が付いてくる、そのかわり原則的に見るのは本人な!という)
そういう暗黙の了解が多すぎて、自粛とか、自己規制になっていることが泥棒扱いなのであって、ちゃんと公明正大にみんなで話し合ってルールを作って、だめならちゃんとそれを改善する手続きがあるというのが合理的で民主的
ざっと調べたところどう考えてもANAがおかしいので書いてみた
前提としてペットらくのりサービスについてはこちらに目を通してもらいたい
http://www.ana.co.jp/dom/checkin/rakunori/pets/
話に関係するところは、一区間当たり5k、通常貨物庫ではなく空調のきいた貨物庫にケージごと係員が手作業で運ぶの2点
さて、本題だが、自分はこういったサービスが始まる前にペット輸送を経験したことがある
ANAかどうかは覚えていないのだがエアコン付特殊コンテナで東京大阪を輸送したが2k弱だった
1か月前から予約はしていたが同じ便に自分も乗って空港でペットを受け取った
なので5kのとられてペットが死ぬという事実がどうにも納得がいかなく調べてみた
http://www.ana.co.jp/cargo/ja/dom/service/regulations/animal.html
自分はこの動物輸送で空調コンテが使われることを確認の上利用した
ANAの動物用空調コンテナはこちら下のLD-3F 動物コンテナ
http://www.ana.co.jp/cargo/ja/dom/service/uld/security.html
これだけのことをしたらバカ高い値段になるだろうとお思いだろうが実は違う
こちらの料金表(PDF注意)の右下を見てもらいたい
http://www.ana.co.jp/cargo/ja/dom/air_info/tariff/pdf/other.pdf
一般貨物運賃の1.5掛けとある
では一般貨物運賃とはいくらだろうか
http://www.ana.co.jp/cargo/ja/dom/air_info/tariff/pdf/general.pdf
大阪東京のF-D間で1,250円、1.5倍しても1875である
どうしてこんなに安いのか不思議に思われるかもしれないが
航空機のライバルと低価格競争をしていることを思い出していただければ納得できるだろう
さて、この時点でペットらくのりサービスがどういうサービスか想像がついたかと思う
ペット1匹に対して毎回特殊コンテナを出していたら赤が出てしまう
だからペットらくのりサービスができたのだと考えるのは自然なことだろう
しかし、預かったペット(荷物)を殺して(破損)してしまうことはあってはならないことだ
ペットらくのりサービスは価格を大きく上げて予約必須にするべきだ
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08/14 22:40 追記
>4.保冷コンテナ使用料金/1台につき4,200円を申し受けます。
つまり1875+4200=6075なのでらくのりの方が安いようです
最近はやりのLOD(Linked Open Data)のデータフォーマットについてメモ。
例はWikipediaのコピペ。もっと違いが分かりやすい例があると良いのだが。
<rdf:RDF xmlns:rdf="http://www.w3.org/1999/02/22-rdf-syntax-ns#" xmlns:dc="http://purl.org/dc/elements/1.1/"> <rdf:Description rdf:about="http://en.wikipedia.org/wiki/Tony_Benn"> <dc:title>Tony Benn</dc:title> <dc:publisher>Wikipedia</dc:publisher> </rdf:Description> </rdf:RDF>
@prefix dc: <http://purl.org/dc/elements/1.1/>. <http://en.wikipedia.org/wiki/Tony_Benn> dc:title "Tony Benn"; dc:publisher "Wikipedia".
@prefix dc: <http://purl.org/dc/elements/1.1/>. <http://en.wikipedia.org/wiki/Tony_Benn> dc:title "Tony Benn"; dc:publisher "Wikipedia".
<http://en.wikipedia.org/wiki/Tony_Benn> <http://purl.org/dc/elements/1.1/title> "Tony Benn". <http://en.wikipedia.org/wiki/Tony_Benn> <http://purl.org/dc/elements/1.1/publisher> "Wikipedia".
<http://en.wikipedia.org/wiki/Tony_Benn> <http://purl.org/dc/elements/1.1/title> "Tony Benn" <http://en.wikipedia.org/wiki/Tony_Benn>. <http://en.wikipedia.org/wiki/Tony_Benn> <http://purl.org/dc/elements/1.1/publisher> "Wikipedia" <http://en.wikipedia.org/wiki/Tony_Benn>.
{ "@context": { "dc": "http://purl.org/dc/elements/1.1/" }, "@id": "http://en.wikipedia.org/wiki/Tony_Benn", "dc:title": "Tony Benn", "dc:publisher": "Wikipedia" }
親学がらみでまた名が出てきてるけど、はてならしい小バカにしきったものばかり。それ以前に彼の親学について触れたもの読んでも分らない。
3.11の義捐金の送り先の一つに「あしなが育英会」も含めた結果、『NEW あしながファミリー 号外』というのが送られてくるようになった。その、直近2号に「編集長特別インタビュー」として下村博文文部科学大臣が大々的に取り上げられている。(さらに、少なくとももう1号は続く)
このインタビューが興味深い。
肩書きが文科相のほか、「あしなが育英会前副会長・高校奨学生第一期生」。たしかに、途中までは交通遺児として苦労しながら……という話。鈴木宗男さんを何となく連想した。
とある通り、ディスクレシア(識字障害)の子についての対処や思いが、けっこうな分量を占める。
注目すべきなのは、これを読む限り、下村氏の対処は全然間違っていないように見えること。もちろん気づくまでは「手を上げたこともあります」というようなものなのだが、ひとたび障害が分ってからは、この分野での先進国であったイギリスに留学させるなど(これはそれだけの余裕がないとできないが)頑張っている。
おかしな療法に手を出して結果オーライからのめり込む、なんてのとは全く無縁だ。紙面での言葉ももっともに思える。というより立派だ。
ということで、読んでの疑問。これ、高橋史朗氏の言う「親学」と両立できるの?
いや、高橋氏どころか、自分が別のとこで言ってることと整合性取れるの?
問題:次の文 発達障害を予防する伝統的子育てとは | 下村博文 を読んで作者の真意を答えなさい。
正答:学習障害の子を持つ親として、長所を伸ばす、どのような子どもも受け入れる多様性を持った教育をすすめようという願い。
私はブログのほうは、(政策秘書などの)別人が書いている可能性も疑っている。そもそも文体が冷たすぎて、こちらのインタビューと全然肌合いが違う。
まあ、いずれにしてももう少し詳しく、下村氏と「親学」の関わりについて知りたい。小バカにするだけではなしに。自民党の特質の一つとして、「ぬえ」みたいな性格挙げることができると思うけど、それが「親学」というものにも当て嵌まるのではないか?
『NEW あしながファミリー 号外』、あしながから送ってもらってる人、ここにははもちろんたくさんいると思うから、細かいインタビューの内容は誰かが補足してくれるでしょう。それから著書もあるので、それを使うのが一番なのかもしれません。では
甥と姪の部屋を作るために実家の建て替えをするというので、溜め込んである荷物を引き取りに行った。
20年ほったらかしのビデオテープはさすがにカビてるから捨てるしかない。
マンガはかつて、量が多過ぎて収拾がつかなくなったため大量に処分したことがあって、
処分した時に二度と収集目的では購入すまいと誓ったんだった。
で、今はもう一切マンガの単行本は買わず、たまにマンガ喫茶に行く。
行くのがメンドいから、電子書籍はマンガ喫茶を利用するくらいの気安さで利用できるようになって欲しい。
レーザーディスクが意外にも多くて驚いた。
クリィミーマミのBOX、ミンキーモモ(初代)のBOX、マジカルエミのBOX、セーラームーン(無印)全巻、
カードキャプターさくらのBOX、エヴァンゲリオンのBOX、機動戦艦ナデシコのBOX、ToHeartのBOX、ファンシーララ全巻。
海モモとR以降のセーラームーンを買わないのは拘りだと自分に言い訳しつつ、
当時は資金が無かったんだよね(とは言ってもカビだらけのビデオには録ってあるはずだけど)。
よほど好きな作品であれば円盤を買いたいと思うことがあるかもしれないけど、そういう気にならない。
過去作は1話100円くらい出せば見られるし、LD絶滅の思い出が強烈だからな。
アニメ作品を買わなくなったちょうどその頃、
Windowsの普及に合わせて勃興したエロゲーに物欲が向かったというのが真相かもしれないのだが、
前のはこれ http://anond.hatelabo.jp/20121219191602
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/unix/1036951410/601
601 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/10(火) 15:04:00.62 今月はじめ、職場に古いパソコン(i486DX2の結構ローエンド構成)が入りました。 多分私が運用保守をまかされそうな雰囲気です。業務的にとある構造分析や シミュレーションなど行う必要がありハードにパソコン系を採用するのは聞いていたの ですが、搬入されたパソコンのダンホール箱に印刷されていたのはPC-9801という 文字でした。 「うへぇ~、よりによって98かよ」 NetBSD/OpenBSDインストール不可、Solarisも不可、SATA-HDDからブートできるのか、 今時のLCDディスプレイにつながるのか、FreeBSD9.xは対応してるのか、 今時のネットに繋いでもセキュリティは大丈夫なのか不安はつきませんし、 非メジャーなのでネット上の情報も少なく調べるのも大変です。 おそらく導入に際して、大学など教育機関で最初にそれに触れて刷りこまれた人間が 強気の知ったかぶりをして発言権を得て「俺流」をつらぬき紛れ込ませたのでしょう。 昔、当時、唯一コンソールでの漢字ROMによる日本語表示ができたPC-98は大学など 教育機関に浸透していて、日本のパソコン界に多くのバカを輩出しました。 これから私は、おそらくそういうバカが、makeしてもemacsが入らない、 TeXが入らない、firefoxは使えないのか、Rubyが使えないのかなどと、 サバ管気取りの偏ったどうでもいい我侭を言い出し、(だから鯖にするんじゃねーよ、 鯖の常識で話すなつーのに)それと戦わなければならないのでしょう。 そして時代によって決着している、過去20年のパソコン界隈のくだらないそれらの 議論が再現され、それに巻き込まれるのでしょう。もう今からうんざりです。 だからお願いです。教育現場ではPC/ATでもSPARCでもPA-RISCでも PowerPCでもなんでもいいですがメジャーかつ現行のマシンにしてください。 教育機関で懐古趣味のバカを量産されると現場が非常に苦労するのです。
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/unix/992942337/737
737 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/09/16(日) 16:27:31.40 今月はじめ、職場に新しい組み込みマシン(ファンレスの結構省電力構成)が入りました。 多分私が開発全般をまかされそうな雰囲気です。業務的にとある構造分析や シミュレーションなど行う必要があり、プログラムにアセンブラを使用するのは 聞いていたのですが、添付のサンプルソースコードからチラッと見えたのは LD A,(HL)という命令でした。 「うへぇ~、よりによってZ80かよ」 アドレッシングモード皆無、リロケート不可、使いにくいインデックスレジスタ、 今時の関数引数のスタック渡しに対応できるのか不安はつきませんし、 今の若者はこんなCPU使わないので人材も少なくソフト開発も大変です。 おそらく導入に際して、大学など教育機関で最初にZ80に触れて刷りこまれた人間が 強気の知ったかぶりをして発言権を得て「俺流」をつらぬき紛れ込ませたのでしょう。 昔、当時、8bitCPUでi8080上位互換でi8085よりも多くのツギハギ命令を追加拡張した Z80は大学など教育機関に浸透していて、日本のCPU界に多くのバカが輩出しました。 これから私は、おそらくそういうバカが、ADD A,(HL)はできるのにADD B,(HL)は できないのかとか、相対アドレスのCALL命令はないのとか、 スタックフレームポインタとして使いたいのにLD HL,SPっていう命令ないじゃんとか、 アセンブラ通気取りの偏ったどうでもいい我侭を言い出し(だからZ80使うんじゃねーよ) それと戦わなければならないのでしょう。そして時代によって決着している、 過去30余年のCPU界隈のくだらないそれらの議論が再現され、それに巻き込まれるの でしょう。もう今からうんざりです。 だからお願いです。教育現場ではi386でもi568でもi686でも x86_64でもなんでもいいですが現行のCPUにしてください。 教育機関で懐古趣味のバカを量産されると現場が非常に苦労するのです。
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/unix/1011306728/134
134 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/15(日) 14:17:53.53 今月はじめ、職場に新しいPC(Core i7の結構ハイエンド構成)が入りました。 多分私が運用保守をまかされそうな雰囲気です。業務的にとある構造分析や シミュレーションなど行う必要があり、X Window System上のアプリケーションを 使用するのは聞いていたのですが、OSを起動して黒いバックに白い文字だけの 英語の画面に表示されていたのはlogin:というプロンプトでした。 「うへぇ~、よりによってxinit方式かよ」 CUIログインなんて古い、コマンド入力なんて古い、今の奴は日本語入力設定大丈夫 なのか(XMODIFIERS)、今時のマルチシート環境に対応できるのか不安はつきませんし、 xinitユーザーが少ないのでネット上の情報も少なく調べるのも大変です。 おそらく導入に際して、大学など教育機関で最初にxinitに触れて刷りこまれた人間が 強気の知ったかぶりをして発言権を得て「俺流」をつらぬき紛れ込ませたのでしょう。 昔、当時、X11で唯一$HOME/.xinitrcを手書きするというCUI的方法で環境設定できた xinit方式は大学など教育機関に浸透していて、日本のX11界に多くのバカが輩出しました。 これから私は、おそらくそういうバカが、GNOME/KDEはどうやって起動するのか、 ウィンドウマネージャを終了したらXごと落ちたとか、ck-xinit-sessionはないのか などと、X11通気取りの偏ったどうでもいい我侭を言い出し(だからxinit方式にするん じゃねーよ)それと戦わなければならないのでしょう。そして時代によって 決着している、過去25年のX11界隈のくだらないそれらの議論が再現され、 それに巻き込まれるのでしょう。もう今からうんざりです。 だからお願いです。教育現場ではgdmでもkdmでもwdmでも xdmでもなんでもいいですがグラフィカルなディスプレイマネージャにしてください。 教育機関で懐古趣味のバカを量産されると現場が非常に苦労するのです。
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/unix/1094041299/383
383 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/12(木) 19:20:13.06 今月はじめ、職場に新しいPC(Core i7の結構ハイエンド構成)が入りました。 多分私が運用保守をまかされそうな雰囲気です。業務的にとある構造分析や シミュレーションなど行う必要があり、制御コマンドとしてシェルスクリプトを 使用するのは聞いていたのですが、そのファイルを開いて1行目に書かれていたのは #!/bin/tcshという文字列でした。 「うへぇ~、よりによってtcshかよ」 ファイル記述子のリダイレクト不可、クオートのネスティング等に無理あり、 今の奴でさえシェル関数は使えないし、パイプラインの終了ステータスもおかしいし、 今時の担当者が扱ってセキュリティは大丈夫なのか不安はつきませんし、 スクリプトとしてのcshは嫌われるのでネット上の情報も少なく調べるのも大変です。 おそらく導入に際して、大学など教育機関で最初にcshに触れて刷りこまれた人間が 強気の知ったかぶりをして発言権を得て「俺流」をつらぬき紛れ込ませたのでしょう。 昔、当時、シェルで唯一aliasやhistoryやジョブコントロールの機能が使えた cshは大学など教育機関に浸透していて、日本のシェル界に多くのバカを輩出しました。 これから私は、おそらくそういうバカが、$*でスペース入りファイル名が扱えないとか $<でファイルから読めないのかとか、if文の条件式のコマンドでリダイレクト できないのかなどと、シェル通気取りの偏ったどうでもいい我侭を言い出し (だからcshスクリプト書くんじゃねーよ)それと戦わなければならないのでしょう。 そして時代によって決着している、過去25年のシェル界隈のくだらないそれらの議論が 再現され、それに巻き込まれるのでしょう。もう今からうんざりです。 だからお願いです。教育現場ではbashでもzshでもkshでもashでも Bourne shでもなんでもいいですがBシェル系のシェルにしてください。 教育機関で懐古趣味のバカを量産されると現場が非常に苦労するのです。
続く。
532 : メロン名無しさん : 2012/07/21(土) 23:52:36.14 ID:???0
お前さ
前からいついてるけど、ゴールデンボーイ見たの1年以内のにわかじゃねえか
俺なんか発売当時からちゃんとLD買って見て最高だと感じてネット黎明期からずっと啓蒙してんだよ
何が江川だから食わず嫌いするな(キリッ)だよ、そんなん見ない理由に入るかよ
俺は当時北久保のことは知らなかったけど0083の川元の仕事というだけでちゃんと見たよ
なんでお前そんなにGBに対してだけは偉そうなの?今まで見てなかった、食わず嫌いしてたのはお前だけだぞ?
大体な、4年位前のニコニコ動画でゴールデンボーイは大ブームになってんだよ、今も動画は残ってるし
あの時は俺も歯がゆかったよ、結局違法動画でゴールデンボーイがやいのやいの賞賛されたのには
だってセルビデオではまーーーーったく見られてなかったんだぞ、俺だけしか見てなかった
だからお前みたいな違法視聴者が今さら見てGBをドヤ顔で絶賛するのはすんげえムカつくんだわ
俺が世界で一番ゴールデンボーイの愛にあふれてんだわ、LDBOXだって綺麗に残してるし、DVDもサントラもお楽しみCDも買ったわ
言いたいことは大体理解出来るが、一点だけ。
ちなみに、かつてのライブドアはさ、「ホリエモン」はどっちかというと、夢想家であって、生粋のエンジニアの類なんだよ。だから、金儲けよりかは、なにやったら面白いかっていうことを考えている。それに対して、とりまきのほうが、その面白い夢がビジネスとして機能する、金儲けとして機能する理屈を装飾してやるわけ。
これは明確に違うと言いたい。
堀江自体はエンジニアとしては下の下の部類だし(こいつが主導したLD独自サービスって何かあったっけ?)、IT分野で特に一線を画するような知見を持ってるわけでもない。
ITバブルに乗っかってITに疎い年寄りがカモになる事にいち早く気付いて実行しただけ。そういう意味では「うまくいかなかったDeNA(もしくはGree)」、「失敗したソフトバンク(もしくは楽天)」みたいなもん。
LD社長クビになってからこないだ収監されるまでの約5年間にこいつが何やってたか、知ってる?いや俺も知らないんだけど。
それに実際ライブドアが発明した画期的なシステムとかサービスって、無いでしょ。トップページのコンテンツを列挙するけどさ。
何か「ライブドアを代表するサービス」ってある?アフィブログくらい?
ライブドアのあれは10人中5人くらいは「べつに粉飾でもなんでもないんじゃね?」と判断しそうな解釈次第のグレーな決算で、しかも監査法人もオッケーだしてる。
日興のそれは監査法人が「いくらなんでもそりゃねぇよ。どうみたって粉飾だから訂正しろよ」って言った決算を、通告をなかったことにしてそのまま出した。
つうかむしろ
でもそれって、元増田がしきりに言ってる「挑戦」とか「既得権益と戦う」はほど遠い姿だよな。単なる「成り上がり」でしかない。
まあ法的には堀江有罪はやりすぎだろってのは確かで、あれで有罪だと日興は役員全員死刑だろとか上場企業が半分くらい消滅すんじゃねとかあって
日興コーディアルは会社を守るための粉飾だったが、LDの場合は単なる錬金術でしかなかった。その違いは大きいよ。
世間から注目を浴びる少し前から、経済誌あたりじゃLD(堀江)のやり口ってかなりやばくね?という記事はいくつも出てたし、買収した企業がことごとく買収前より質を落としていたから、彼の逮捕は「なるべくしてなった」という印象しかないな。「ああ、こういう歪な形でも社会の自浄作用が働く事ってあるんだなあ」と。
http://blog.livedoor.jp/ldsupport/archives/65255151.html
ここにライブドアブログのヘッダ外しについての記事がある。(サポートブログ)
本来、ライブドア側が付加したヘッダは外すには、上位2プランへの加入が必要。これ明示している。
だが、主に2ch系まとめブログ等PVをいっぱい稼いでくれるブログメディアがこれ守ってない。
例1)VIPワイドガイド(LivedoorBlog PRO)
http://news4wide.livedoor.biz/
PROはほんとはヘッダ外しちゃいけないのに。ライブドアに通報しても
PV多いサイトに対しては後手後手になっているようなのであえて公開で。
というかライブドア側が強く出れないならOKにルール改正しろよ
旧はちま起稿も無償なのにヘッダ外してた。もうその改造してるブログはやめたけどヘッダとったまま放置してる。
→古いのはまだ置いてあってかつ違反なんだからもっと厳正に対処すればいいのに。
例2)旧はちま起稿
http://blog.livedoor.jp/htmk73/
FC2なんか、別件だけど、規約の違反者は証拠保全もあるのか、そのコンテンツから退会できないようにしてるよ。
意外にもFC2のほうが遵法なんだよなあ。
何だかわからないけどマトリョーシカ の私的まとめ
入れ子は見た通りeditで
をたくさん打った。50組ぐらい。
しかし、「!」や「?」のような記号類のところで勝手に折り返される。
たとえば、「Hello,world!Hell!o,wor?ld」だと、
Hell!
o,wor?
と反映される。
コー
ヒー
に
ク
リー
プ
を
入
れ
る
奴
は
邪
道
長音と小文字は同じ行に反映される。
「コンニチハアケマシテオメデトウゴザイマス」は、
コンニチハアケマシテオメデ
トウゴ
ザ
イマス
になる。
何でかは知らない。
たぶん記号類のところで何かしら仕様乙、なことが起こっているかと。
あと、http://anond.hatelabo.jp/20100430151007の指摘通り、ウィンドウ幅を変えるとぬるぬる動く。
でも文字の反映は変わらない。宇宙ヤバイ。
サイバーエージェントがらみのネガティブな噂はここから口コミで広がってる。
http://b.hatena.ne.jp/entry/kirik.tea-nifty.com/diary/2010/02/ucc-1d49.html
UCC(上島珈琲)の問題広告、代理店はサイバーエージェントだったらしいよ.
(デマでした)
http://b.hatena.ne.jp/entry/kirik.tea-nifty.com/diary/2009/04/pv-cb43.html
(水増しと断定)
http://blog.livedoor.jp/tabbata/archives/50681529.html
(ライバル業者のライブドア関係者は、「そもそも定義がない」とフォロー)
http://b.hatena.ne.jp/entry/kirik.tea-nifty.com/diary/2010/01/post-ab34.html
サイバーエージェント「アメーバブログ」の「ノートン警察」がトロイ
http://twitter.com/kirik/status/9670616873
凄いなあ、CAモバイル。自分から情報漏らしておいて、NDA遵守してますとよ。
http://twitter.com/kirik/status/6917273229
一時的にサイバーエージェント株を全部処分。たいした量でもねえけど。
http://twitter.com/kirik/status/6923245085
CAは手持ちキャッシュをLD買収に使っていいのかな?三桁だぞ。
さりげなく本文の趣旨と関係ないところでもポロポロ、サイバーエージェントの悪口を混ぜてる。
http://kirik.tea-nifty.com/diary/2008/03/post_0a5c.html
もっとも、奥菜恵にCA藤田氏が貢いで云々というのはどうでもいい話で、まあそういう愛の形もあるのねという意味合い以上のものはない。
まさかこのブロガーがサイバーエージェントに興味を持ってる理由がこれでないことを願いたい
ありがとうございます。
返答を書こうとしてどうやったら失礼にならないか考えていたら
こんなに日数が経ってしまいました。
弟の成育歴のようなものと家族の対応を記したいと思います。
もっと幼いころからありました。
子どもながら本気で蹴ったりしてくるので本当に痛かったです。
痛がると面白がり顔を踏まれて鼻血をだしたこともあります。
また世の中を舐めているようなところがあり、
宿題をやらない・身の回りの整頓ができない・文字や工作などいい加減にするといったことで
両親ともに毎日ついて宿題の面倒をみたり
学校の先生のなかには心配して色々調べてくれて学習障害(LD)のグレーゾーンにあるとわかり
熱心に指導してくれたりしました。
本人はうっとおしがっていましたが次第に「いい大学に入って楽して稼ぐ」という目標ができたので
受験に関係する教科は取り組むようになりました。(小学校高学年から中学生の時期)
しかし身の回りの整理整頓や食事マナーは全く聞かずじまいでした。(現在もそうです)
宿題の面倒を見たり勉強を教えても家族だとなかなか言うことをきかなかったのですが
個人塾で面倒を見てもらい成績は中位になってきました。
そうやってかまってもらえるのが当たり前なためか勉強を教えろとやってきて
教えると答えが気に入らないと怒って当たり散らすように絡むようになったのは小学校高学年からで
おこって叩かれたり暴力も伴いました。
ちなみに暴力を振るわれて謝られたことは一度もありません。
何も悪いことをしたと思っていないし、
警察を呼んだことがありますが面倒なことしやがった、呼ぶならまた呼べよと
徴発されました。
突発的に暴力をふるってしまい後で青くなって反省するというタイプではないようです。
大学に入学した今もバイト先で注意されたとか試験がうまくいかなかったという話を
母が聞いてやらないと怒り、聞いていても絡んできて母になだめられて大人しくなるということを繰り返しています。
友人関係は幼稚園から大学の今にいたるまでそれぞれの段階で友達ができて
遊びに行ったり遊びに来たりしているので
恵まれている方ではないかと思います。
からかいやモノの無断借用などあったようですが、
止めてくれる友人や助けてくれる友人がいたようです。
家族としては本人の状況を見つつ精いっぱいやってきたつもりですが、
弟の生活習慣の雑さや粗暴さやヒステリーに疲れてきました。
機嫌がいいときでも
家のモノを使ったら元に戻さない、服は投げっぱなしで廊下に点々と落ちている、
ごはんは自分の好きな時に好きなものを好きなだけ食べて散らかす、
入浴したら風呂の蓋は浴槽に沈んでいて石鹸や体を洗ったタオルは床に投げて出る、
と後始末ばかりしているのは本当にうんざりします。
「あなたが病気だからそう見える」と指摘を受けますが家にいるしかできない自分にとっては
逃げる場所がないのです。
長い目が滑るような散文となりますがコメントくれた方への返信です。
コメントに頂いたように否定はせずに話を聞いて「…のほうがいいよ」といっているようにしますが
かっとなると手をつけられません。
値段が下がるのはみんなが欲しくなくなるからでしょ。安くしないと買ってくれないから。
逆にみんなが欲しがれば多少は高くしても買ってくれるから高くなる。
なんでみんなビデオよりDVDの方が欲しいのかって言うと、なんでだろうね?
小さくて場所とらないとか、画質や音質がいいとか、1本あたりの製造コストが安いとか(テープ作るの大変らしいよ)、記録データを取り出して加工できるとか、なんか宣伝がうまくいったとか、そんなとこじゃないかな。
それに魅力を感じない人もいるだろうけど。
魅力に感じる人が一定数以上いたから結果的に普及したんだろうね。
一方、普及に失敗した規格もあるんだ。
LD(レーザーディスク)というでっかいDVDみたいなものが昔あってだな、ビデオよりも画質が良い(ハイビジョンのソフトもあったんだぜ)ことがセールスポイントだったんだけど、なんかでっかすぎるし、録画も出来ないし、プレーヤーは80万円とかするのもあるし、ってことで全然売れないで終わってしまったのさ。
そういうこともあるという話。
なるほど、文字を絵として認識しているタイプなのね。しかも輪郭か…。
まあ、LD、細かくは読字障害(ディスレクシア)で、おおかたビンゴだろうね~。
自分は今、小学校で情緒障害の特別支援学級を担当しているんだが、似たようなLDの子、結構居るよ。
例えば「記」って文字を「点に横棒が三本に四角形、曲がって曲がって曲がって…」みたいな覚え方してる子とか。
左右の区別能力が弱いせいで、鏡文字・逆さ文字を書いてる子もいるな。
読み飛ばしとか、勝手読みとか、行のどこを読んでいるのか分からなくなったとか、まあそういう子がよく居る。
フォニックスとかの話を見る限り、元増田は「聴覚優位」っぽいね。目で見るより、耳で聞く方が得意なタイプ。
そんでもって、無意味な記号の認識が苦手…とかのような気がするな。
回路図がOKならある程度は形の見分けがついてるんだろうけど、線が飛び出る・飛び出ないとかの
細かな部分は苦手なのかな、と想像したり。「ウ/ク/ワ」「コ/ユ」とか。想像だから違ってたらごめんよ。
子どものうちは視覚トレーニングなんかもやるけど、大人になってからだと厳しいかもな~。
でも、病院行って検査すれば、傾向が分かるから対策も立てやすいかも。
自分の認識方法をこれだけ理論的に言語化できるってのは凄い事だぜ。病院で得られる情報は役に立つんじゃないかと思う。
そして、ダメなものはダメだから、得意な部分を最大限生かす、って方針は正解だと思う。
うちの学級も、努力で弱点を埋められそうなときは、そうしているけど、
障害が強くてどうにも書けない子には、PC覚えさせたりポメラすすめたりってこともあるぐらいだ。
しかしアルファベットも苦手だろうに、PCでこれだけ長文打ってることに驚きだ。良い武器を持ってるな。
教室の子を見てるようでつい長文になった。読むの苦手なのに、悪い。 …頑張れ!健闘を祈る!
最近、「学習障害」(LD)とか「広汎性発達傷害」という言葉が初等教育の場に闊歩しており、
法的にも「学習障害を早期に発見して、対応するように」という法律もできたらしい。(発達障害者支援法)
しかし、その実情は
「建築士マンパワー不足を無視して、学校耐震診断計画を机上で計画する文部科学省役人」
のような世界らしい。
つまり、一般教師の「学習障害とか広汎性発達障害に対応する能力」の向上が見れないままに
うわべだけ「学習障害を早期に発見して、対応するように」と言われても、上滑りするだけである。
というか、そもそも「発達障害を発見するマンパワー」自体が、恐ろしいほど不足している。
笑ってしまうが、小児を対象とした「小児精神科医」は、「診察まで1年待ち」という惨状らしい。
なので、LDとか広汎性発達障害の知識に乏しい素人小学校教師が、聞きかじりの「診断」をしてしまう。
これは職場の先輩の話だが、その先輩の子息が東京に転校した際に、
「この子は不得意教科の偏差値は50位だが、得意教科の偏差値は70~80と、
かなりバラつきがある。」
それでホメられると思いきや
「発達にバラつきがある、だから発達障害だ!」とトンデモ診断を素人小学校教師にされてしまったらしい。
小児精神科医のマンパワーを充実させ、かつ小学校教諭にも正しいLDの知識を刷り込みした後に
LD等対応教育するのなら混乱は最小限になるが、その辺の整備をしないまま、机上プランに基づき