2013-07-15

下村文科相の「親学」を誰かちゃんと調べてくれ

親学がらみでまた名が出てきてるけど、はてならしい小バカにしきったものばかり。それ以前に彼の親学について触れたもの読んでも分らない。

3.11義捐金の送り先の一つに「あしなが育英会」も含めた結果、『NEW あしながファミリー 号外』というのが送られてくるようになった。その、直近2号に「編集長特別インタビュー」として下村博文文部科学大臣が大々的に取り上げられている。(さらに、少なくとももう1号は続く)

このインタビューが興味深い。

肩書きが文科相のほか、「あしなが育英会副会長高校学生第一期生」。たしかに、途中までは交通遺児として苦労しながら……という話。鈴木宗男さんを何となく連想した。

しかし、6月号の後半は見出し

LD児の長男政治家下村を鍛えた

とある通り、ディスクレシア(識字障害)の子についての対処や思いが、けっこうな分量を占める。

注目すべきなのは、これを読む限り、下村氏の対処全然間違っていないように見えること。もちろん気づくまでは「手を上げたこともあります」というようなものなのだが、ひとたび障害が分ってからは、この分野での先進国であったイギリス留学させるなど(これはそれだけの余裕がないとできないが)頑張っている。

おかしな療法に手を出して結果オーライからのめり込む、なんてのとは全く無縁だ。紙面での言葉もっともに思える。というより立派だ。

この長所を伸ばす教育機関は、残念ながら日本にはなかった。

どのような子どもでも受け入れる「教育多様性」について、本腰を入れて対応しなくては

ということで、読んでの疑問。これ、高橋史朗氏の言う「親学」と両立できるの?

いや、高橋氏どころか、自分が別のとこで言ってることと整合性取れるの?

問題:次の文 発達障害を予防する伝統的子育てとは | 下村博文 を読んで作者の真意を答えなさい。

正答:学習障害の子を持つ親として、長所を伸ばす、どのような子どもも受け入れる多様性を持った教育をすすめようという願い。

受験で出したら反乱が起きるレベルだ。

私はブログのほうは、(政策秘書などの)別人が書いている可能性も疑っている。そもそも文体が冷たすぎて、こちらのインタビュー全然肌合いが違う。

まあ、いずれにしてももう少し詳しく、下村氏と「親学」の関わりについて知りたい。小バカにするだけではなしに。自民党特質の一つとして、「ぬえ」みたいな性格挙げることができると思うけど、それが「親学」というものにも当て嵌まるのではないか

『NEW あしながファミリー 号外』、あしながから送ってもらってる人、ここにははもちろんたくさんいると思うから、細かいインタビューの内容は誰かが補足してくれるでしょう。それから著書もあるので、それを使うのが一番なのかもしれません。では

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