はてなキーワード: 衆院選とは
もちろん、稲村和美も力不足なのだが清水貴之が右派の有力な選択肢として
頭角を現していれば斎藤元彦の選択肢が出てこない人もいただろう
清水氏が埋没したのは直前の衆院選で大阪以外での維新が惨敗した影響もあるんだろうが
維新系が忌避されるなら斎藤氏もまとめて忌避されるべきだったのにそうはならなかった
そうはならなかったんだよロック
斎藤元知事に入れなかった兵庫県民有権者ワイの思考たれながしご無礼つかまつる
テレビは居酒屋に置いてあるやつか、たまに帰る実家で阪神戦と大河ドラマを見るくらい
youtubeほぼ昔のライブ映像とかスポーツ名場面とか芸人しか見ない
・選挙前
なんか県知事によるパワハラとかおねだりだので盛り上がっているらしいがテレビを見ないのでよく知らない。
周囲では挨拶代わりみたいな感じで「いつ辞めるんだろうね」みたいな会話されていた。
ワイに訊かれても知らんて。
↓
百条委員会とやらが始まったらしい。昔、猪瀬直樹が呼び出されてたやつだ。
これで何らかの結論が出るだろう。
↓
県議会が全会一致で辞めさせた。時期尚早じゃない?
・選挙期間前半
え、斎藤さんも出るの?無茶じゃない?
うわ立花ログインしてきた。ポスター掲示板がやたら増えてるのそのせいか。
・選挙期間後半
なんかえらい選挙が盛り上がってる・・・のはいいんだけど、空気が不穏。
周囲の人ら(30~50代男女)の会話でいうと
「やっぱハメられたんやって」「死んだやつ不倫しとったんやろ?」「稲村なんか外国人参政権やろうとしてる極左やからアカン」「なにがホンマかわからへん」
一様に言うのは「動画で見た」
立花が何かやってんのこれかぁ~
↓
https://web.pref.hyogo.lg.jp/gikai/iinkai/index/tokubetsu/bunsho/index.html
全部読んだ。玉石混淆だが、知事周辺の空気感を概ね掴むには使えそう。
本人が思い描く「県のトップ、県の顔」として周囲が尊重しその通り行動しないと不機嫌になるタイプらしい。
そのくせ、あまり職員と丁寧なコミュニケーションをとろうとしていないらしい。
上司にしたくはない感じだ。
再選させることもないな、絶対県政の混乱続くし。
↓
稲村さんに投票
・開票当日夜および翌日
勝ったからには頑張ってください。リーダーは大らかなほうがいいと思いますよ。
百条委員会もうムリだろこれ。
・雑感
とにかく終盤の空気が異常だった。
「あれくらいは指導の範囲でパワハラじゃない」とか「それでも政策や改革に期待できるから斎藤さん」とかなら理解できる。
自分の周囲で言うと、斎藤さんはハメられた被害者だから応援するのが当然で、他に入れる奴はマスコミに騙されてるかわいそうな奴、もしくはサヨク。
もちろんそういう人らも政策など加味して投票したんだろうけど。
(稲村さんが知事になると福原(ソープ街)が潰される!と危惧するおじさんを3か所で観測)
とにかく、どちらかが「正しい」どちらかが「間違い」、それを自分で選び「正しい側」に行こうとする。
そして延々おすすめされる似たような動画やコメントを見ることで、自分が主体的に選んだと思い込む。
選挙に限らずあらゆる社会問題についてこういう空気になってきたのかと今更ながら実感した。
ダルいわ~
当時の狂想曲とでも言うべき事態をマスメディアを通じて眺めていた県外民の印象としては
1. 衆院選を控えた国政政党の状況が、県議会で元々斎藤氏を支援していた自民と維新それぞれが県連へ早期の損切りを促した
2. 斎藤氏の一切非を認めないサイコパスのような対応がマスコミや世論の処罰感情を過剰に煽った
当時の報道は雰囲気としては異常と言えば異常な雰囲気だったけど、特定の何かに責任があるかというよりも、斎藤氏、県議会(百条委員会)、マスコミ、世論すべてに責任があったと思うよ。
パワハラなんて即NGのこの時代に斎藤元知事が再選と知って理解できず、色々見た結果ぼんやりながら理解できてきた。
大阪育ち、東京住みなので今の関西事情はよくわかってないものの、神戸(兵庫)は関東で似た雰囲気の横浜(神奈川)とともに、昔は人気だったのに最近はパッとしないイメージがある。
色々あるんだろうけど、元凶としてはとにかくカネがなさそうで、実際に住んでて影響を受ける住民が隣の大阪、東京と比べて不満を持ってるだろうことは想像に難くない。
で、それは斎藤の前に井戸元知事が20年やってたせいで、斎藤になって改善されつつあったと思ってる人が多いっぽい。
パワハラやおねだりといった人柄よりも、県をマシにしてくれる仕事っぷりを選んだということなんだろう。
国民民主の玉木も、あれだけのスキャンダルで党首を辞めないなんてことがあるのかと驚いたが、同じ仕組み。
また、トランプ大統領と同じだと書いてる人もいて、わかりやすかった。
あと、先日の衆院選で大阪の小選挙区は維新が全議席取って、いまだにここまで人気なのかと思ったけど、これも維新前よりマシという同じ仕組みなんだろう。
でも、斎藤再選の理由としてテレビのニュースではネットの力(陰謀論)と報道されていることが多い。
多少あったのかもしれないけど、おそらく影響は大きくなくて的外れだと思う。
ただ、ネットで都知事選の石丸、衆院選の国民民主と玉木、今回の斎藤と異様に推されてたのは確かで、ヤフコメなんかも一瞬で埋まるし、草の根というよりネット工作員といった感じだけど、これはどこが主導してるの?
( NHK選挙報道より https://www3.nhk.or.jp/news/html/20241117/k10014640801000.html )
どちらが勝ってもきっとそうなるだろうなと思ったので、強く強く強調しておきたいのだが、兵庫県民がパワハラを良しとしたわけではないし、県民が県庁職員の命を軽んじているわけではない。
逆に言えば、もしも稲村和美が選ばれていたとしても、パワハラが許されない県民性だ、と言うこともできなかった。
これは右派左派問わず、まず念頭において欲しい。ブコメをする際にも一瞬だけ書き込む手を止めて考えて欲しい。
97万人もの人間、投票したうちの39.6%の人間の意思を無視した発言になってないか。
いわゆる、従来の選挙として、前半は以下のような感じだった。
自民党の大敗が記憶に新しいが、小選挙区で自民党の内紛が起きていたところが概ね負けていたことを思い出すと、清水貴之立候補表明あたりで少し不穏さを感じていたと思う。
ただ、良くも悪くもテレビや新聞のマスメディアでは、齋藤が再出馬するとは、という論調であった。
そもそもで言えば、県議会が(維新も含めて)全会一致で県知事の不信任決議をする、というのが異例だった。
民意と言えば聞こえは良いが、マスメディアの報道を受けて支持母体からの圧力が日々増しており、かかる火の粉を振り払った結果、というところだろう。
事ここに至って、齋藤元彦が県知事失職以前に取っていた言動が、功を奏していた。
齋藤元彦は、「公益通報に該当するとは思っていない」や「瑕疵はない」と述べており、発言に一貫性があった。(端的に言えば過ちを認めて謝罪していない)
告発文書が7つの項目からなっているのであれば、本来マスメディアは、それぞれについて裏を取り、特に知事選挙や政治資金パーティーでの違法行為を追求すべきであった。
失職に至る経緯である、告発文書の報道が、主に理解しやすく視聴率を稼ぎやすいパワハラとおねだりに集中していた点が、事態を悪化させていた。
ハッキリとここで書いてしまえば、齋藤元彦の選挙戦略は至極全うである。
街頭演説では、おおむね、前知事の井戸敏三県政の無駄遣いの批判、自身の県政でのお金の使い方(高校への投資、企業との連携)の話、未来ある子供たちへの投資の重視などが語られている。
そもそもの前回の知事選挙でも、トップダウン式の井戸県政を嫌ったと評されるが、基本的には自民党の分裂選挙であり、自民党の内紛と勢いのある維新への合流が生んだ結果と言うこともできる。
つまり、現職なのでそもそもの地盤はしっかりとあり、井戸敏三県政から路線変更を行って財政再建を行っていて、元々市町村とは折り合いが悪い、という点までは織り込み済みの状況である。
マスメディア側に誤算があったとすれば、「パワハラぐらいみんなやってるだろ」とか「あの程度のおねだりは役得じゃないの」という市民の声がカメラの前で拾えるはずがない、という至極当然の目線を忘れていたからだと言える。
トップダウンの井戸県政を嫌ったはずの齋藤県政で、強引とも言える市町への予算縮減などをもっとフォーカスして解説すべきだったと思う。
逆に言えば、稲村と清水との分裂選挙と言える状況で、稲村和美陣営には手抜かりがあったと言われても仕方がない。
一本化を図ろうとした市町の連帯を示す文書は、明らかに遅かったし、清水貴之への根回しも済んでいるようには見えなかった。
マスメディアによる齋藤元彦おろしは成功している。通常こうした場合、再出馬や再選はあまり現実感が無い。
そのため、マスメディア側のいわゆる醜聞を集める準備期間がほぼなかった点がある。
また、全国的にも良く知られているが、関西圏は維新に対しては通常親和的な報道が行われる。
齋藤元彦は、前回の兵庫県知事時代に、自民党と日本維新の会と共闘して県政を行っていた。
マスメディアとして、及び腰になっていたのではないかという点は、指摘できると思う。
また、醜聞、いわゆるゴシップとして視聴率を稼ぎやすいネタが、齋藤元彦を利するものであった点も報道が少ない理由の一つと言える。
(もしも前知事時代に女性関係の醜聞があれば、こぞって報道されていたであろうことは想像に難くない)
しかし、コメント欄などを見ると、メディアに騙されていた、齋藤元彦を応援しますという声は少なからずあり、影響が無かったとは言えない。
また、街頭演説に限って観てみるとわかるが、明らかにトレーニングを受けた演説慣れした者と、あまり演説しなれていない者とハッキリわかれる。是非聞き比べて欲しい。
出直し選挙で民意を問うでべきであるという逃げを打った県議会やマスメディアは、再出馬されてしまった場合に、取りうる手段が無い。
現に、今回民意を反映して(少なくとも当選する程度の民意は得ている)知事に返り咲いた為、県議会は筋論としては協力せざるを得ない。
また、あまり話題になっていないが、辞任と失職では県知事の任期に差があり、失職後に出直し選挙で当選しているので、任期はリセットされており、ここから4年の任期となる。
恐らく、齋藤元彦兵庫県知事の元、今後も市町とは揉めながら県政を行っていくと思われる。
文書問題調査特別委員会(通称、百条委員会)については、粛々と聞き取りと調査が進めらると思うが、おそらく公益通報には該当しない、パワーハラスメントに該当する行為はあった、給与の自主返納あたりで手打ちになると思う。
これはあくまでも一般論だが、刺すべきタイミングで的確に刺せないと、政治ではうまくことが運ぶことは無い。
兵庫県警が公益通報として受け取らざるを得ない内容、厚生労働省が調査せざるを得ない内容、法務省が調査せざるを得ない内容として、それぞれピンポイントに匿名で通報し、マスメディアにも流した場合、結果は違ったように思う。
五百籏頭氏が傑物であったことに異論は無く、執務中の急性大動脈解離については痛ましいとしか言いようがなく、それがストレスを起因としたものであったかもしれないが、それを知事の問題とするには飛躍が過ぎる。
繰り返しになるが、稲村和美へと票を投じた97万人がいたことを忘れてはいけない。ほぼ、齋藤元彦では無い人物というワンイシューで集まった票がこれほどの規模だったことを忘れずに話をして欲しいと思う。
立花孝志の選挙戦略が当たったのではないかという話があったが、そもそもで言うと県議会が推す候補が一本化できていない(稲村と清水に分かれていた)点に問題があった。
単純な算数だが、対立候補が稲村和美(と共産党)だけだった場合、当選していたのは稲村和美であった。
県知事の任期は4年であり、第53代兵庫県知事の齋藤元彦は、2021年8月1日付に県知事になったので、ほうっておいても2025年7月末には任期を迎えた。
文書問題調査特別委員会が設置されたのであれば、この調査結果を待ってから辞職を迫るのが筋であった。
マスメディアの大変良くない点だと常々思っているが、加熱した報道で辞職を迫るのはいい加減どうにかならないか。それは報道では無く扇動である。また辞職は罪を償う手段ではない。
齋藤元彦が、井戸敏三県政を嫌っていることは外部からもうかがい知ることが出来るし、法律上はどうあれいわゆるパワハラを日常的に行っていたであろうことも百条委のアンケート結果からは伺い知ることが出来る。
ただ、それを告発する為にとった手法が公益通報に該当するのか、内容が真実だったとして法律上の罪に問われるものなのかは、また別の問題である。
そういう、法律上はどうあれ報道され一部でも事実があり実害が出たのであれば責任を取って辞めるべきだという、マスコミを利用した政治手法が、うまくいかなくなった結果だと考えている。
(贔屓目に見ても怪文書としか言いようのないあの告発文書でここまでの騒動になるのだから、実情はさらに酷いのだろうと思うが、それは司法を飛ばして私刑を行って良い理由にはならない)
風向きで辞任を迫ったり、風向きでついたり離れたりしていると、触れるメディアからの情報で同様に風向きが変わるのは当たり前だろう。
返す返すも、百条委の結果を待って、結論が出てから辞任を迫っていれば違っていたように思う。
パワハラの認定がなされたあとの再選と、パワハラ疑いの再選は大きな隔たりがある。
パワーハラスメントは、録音録画を行えば証明できるような単純なものでは無い。うっかりパワハラではないとされた時に、職も信用も失う危険な行為なのだ。
そして、パワハラを行う人間は、誰がやったかわからないような不特定多数がいるような場所でパワハラをしない。通常、パワハラは録音データが漏れてしまえば即特定されるのだ。
そして、日本のマスメディアには信用が無い。暴露は得意だが保護は不得意だ。
そうすると、パワハラは日常的に行われるのに、職を失いたくないから何の証拠も出てこないという状況が容易に起こりうる。
従来のマスコミのゴシップと同様の効果を、ほぼ単独で行えた点にこそ、大きな価値が出てしまった。
ただ、逆に言えば、事実に基づき、政策で判断してほしいというような選挙戦略には、付け入る隙は無い。
やはり、そろそろマスメディアが私刑として機能し、首長を叩き辞任させようとする傾向は慎むべきなのだと思う。
辞任以外の落としどころを作らない限り、また同様のメディアスクラムが起きた時に、立花孝志はおそらく違う手法で望んだ結果を得るだろうと思う。
実際の所、流れた情報の何が本当で、何がデマなのかは誰にも判断できず、なにが正しいのか理解できている人はほぼいないと思われます。
とにもかくにも、立花氏の戦略が、今の時代を的確に捉えており、柔軟に対応できたことが大きいと思われます。
従来の選挙戦略では到底太刀打ちができない、新しい選挙のやり方が生まれてきたなという感想です。
衆院選前のアンケートを読んだら、どの政党にも規制派と反規制派がいて、政党によって別れているわけでは無い(どの政党も優先度が高い政策では無い)というのは簡単に分かると思うが
テーマ設定を根本から間違えてるの衆院選と同じ大敗したパターンじゃん。
衆院選では市民の声を聴いてれば常識的に理解できる「経済」を一番重視するに決まってるから
一方はてブは極左バカに洗脳されて「裏金」 「統一教会」でいけると勘違いしてて立憲共産もエコチェンバーに飲まれて伸び悩んだ。
兵庫も同じようにパラハラ一本足で行けると勘違いしてエコチェンバーの誤った課題設定をした。
県民は当然それ以外も見て重視する内容が違うのは当たり前で
https://nordot.app/1230859205733745222
ふつう重視するのは当然こっちだよね。
都知事選もアメリカ大統領選も兵庫県知事選も、外野から眺めてると演説が相手の批判ばかりとかリベラル寄り思想の高尚ぶった言動とかが多くの人からウザがられてるんかね〜って感じの印象だわ
衆院選はそういうのより自民の自滅が目立ってたけど、大きく議席を伸ばしたのが国民民主だったあたりに嫌いな相手を批判しまくり&思想開陳ばかりの如何にもなリベラルよりは現実的にしてほしいことを政策として示してくれる方が受けてるんだろうな〜って思った
ついでに新聞やテレビの見通しが全然当てにならない時代になってるな〜とも思った(まあ普段の番組とか紙面を見ててもネットでバズった動画とか話題とかを後追いしてる状況だしね)
昨年の党首選くらいから国民民主党が好きなんだ。政策がというより、雰囲気がね。
正直、すべてが賛成ではない。この狭くて大陸にも近い日本で、原発推進は好きにはなれない。
それでも、対決より解決という姿勢が好きだ。もちろん衆院選は国民民主に入れた。
ほんの数か月前に、榛葉幹事長が「仲間を裏切る政治家は国民も裏切る」と言ってたじゃないか。
見事なブーメランだ。家族を裏切る政治家は国民も裏切るだろう。
「政策を支持してる」「仕事さえすればいい」「財務省の陰謀だ」
なんだそれ!? とくに財務省のせいにするのは何なんだ?ポストが赤いのも財務省のせいか?
不倫は少なくとも躍進前からだろう!? ちっぽけ政党のスキャンダルまで仕込むわけない。
勝手に巨悪をでっちあげて盛り上がってるんじゃない。「対決より解決」を50回唱えろ。
玉木もそういう自分を擁護する連中に一言いってやれよ。「私は不実をおかしたのであり擁護に値するものでありません」とね。
玉木評に「言葉が軽い」とあったが、釈明でも「一生謝り続ける」とか言ってて、ああこれがそうかと思ったよ。
個人的には、たしかに党首は続けざるをえないだろう。他にキャッチーな人物がいない。(党首選が一年遅かったらどうなったかな)
しかし、問題なしにするわけにもいかない。本当にここ半月モヤモヤしていた。変なよな党員でもないのにな。
そして今回の兵庫県知事選な。
ただ、いろいろ情報が流れてきて調べてみて、ネットDE真実wに目覚めたわけだな。まあ周りがひどいなと思った(本人が適任とも思わない)
元県民局長が最初から公益通報窓口に告発していて、かつ、公務パソコンに不倫日記が載っていなかったら、今回の選挙どうなったんだろうな。
また不倫だよ。
政治が不倫で動くのはどうなんだ。要人は不倫すんな。いや、誰もすんな。
俺だって不倫したいよ。アラフィフでレスで、求めることができる雰囲気じゃなくて。何年もだよ。
よく「俺は妻としたいのであって、妻とでなければ意味がない」とかいう奴いるけど、俺は違うよ。若くて胸の大きい女とセックスしたいよ。
後ろからのしかかって泣くまでつきまくって盛大になかにぶちまけたいよ
でもそんなことできるわけないだろ。
衆院選が終わった。
選挙に行ってとか、投票率がーとか、国政選挙のたびに話題が上がる。
国政選挙は行くけど地方選挙は行かないという人を見かけるが、地方選挙にこそ行ってほしい。
ピンと来ないかもしれないが、実は私たちの生活に大きな影響がある。
もし、あなたが
「役所の窓口で何度も同じことを書かせないでほしい」
このような要望を持っているのなら、それは役所=地方自治体に対して声を届ける必要がある。
どのようにして届ければいいのか?
もちろん、手紙や電話、オンライン受付フォームなど、様々な手段があるが、それだけじゃない。
「議員」を使うのだ。
地方議会の議員は、あらゆる機会で行政運営に対して意見を述べることができる。
そして、行政はそれに応えなければならない。
もちろん首長も大切だ。
役所で働いているのは地方公務員であり、そのトップに立つのが首長である。
ぜひ公約を見て「自分がやってほしいことを実現してくれる人」に票を託してほしい。
もし、しばらく選挙がない!という人は、ぜひ今のうちに「議会だより」を見てほしい。
議会だよりには、どの議員がどんな質問をして、自治体側は何を答えたのか、ということが記されている。
また、余裕があれば「議会中継(国会中継の地方議会版)」もやっているはずなので、それも見てみてほしい。
AB層について書く前にまずその前提となるB層という言葉について説明したい。
B層とは小泉純一郎が首相の時代に広告会社が郵政民営化の宣伝戦略に活用するため
有権者の傾向を分析し、A-D層の4つにタイプ分けをした内の一区分である。
それぞれ構造改革に
D層:反対する生活が苦しい層
に分けられる。
B層は小泉純一郎氏の人気や改革という耳障りのいい言葉に乗せられ、よく分からないまま小泉政権を支持する
社会的な影響力を持つA層がこのB層をいかに先導できるかが構造改革を進める上での課題とされていた。
SNS等で反野党の言説やリベラル的政策へのネガティブキャンペーンを発信する事で
俗に言う「ネトウヨ」と呼ばれる人達を育て、政権与党の座を盤石な物としてきた。
しかし度重なる不祥事により自民党は徐々に支持を失い、B層=ネトウヨの影響力が低下。
そんな状況の中で存在感を増してきたのがB層ではない、かと言ってA層にもなりきれない
「AB層」は、従来のB層に代わり台頭し、選挙をプランニングする立場の人間に重要視されていると思われる支持層だ。
自分たちをB層とは異なる賢い存在として自負しているが、C層ほど知識を持ち合わせてはいない。
そのため、メディアや政治的なプロパガンダに影響されやすい点では彼らがバカにしているはずのB層と類似しているのだ。
AB層は自民党を支持していたが、近年の不祥事で距離を置くようになった層を中心とし、
現在は維新の党や国民民主党といった「ゆ党」に関心を抱いている。
初期のネットで野党嫌いに→消去的自民支持→維新の党、希望の党→石丸伸二→国民民主党支持
大方このように変遷してきたと思われる。
先日の衆議院選挙は、いかにAB層の支持を得るかが重要な選挙だったと言えるだろう。
特に国民民主党は、AB層にアピールし「現実的な選択肢」であるという立ち位置を演出する事で、
自民党からこぼれ落ちたAB層を支持基盤に取り込むことに成功した。
AB層の人々は、自分がB層でもD層ないと考えある種の優越感を持つ。
またC層には賢しらに批判されて自身のプライドが傷つけられたと感じ、劣等感や敵対心を持っている事が多い。
それらを撥ねつけ自身のプライドを守ろうとすれば、常識や倫理を軽視する言動をとらざるを得ないのは自明の理であろう。
「不倫には興味はない」「どうでもいい」と、不倫という非道徳的な行いを普通に批判する事が出来ない所に彼らの辛さと歪みが垣間見える。
その中でもよりB層に近い人達は「財務省のせいだ」「ハニートラップ」などと陰謀論に走り、結局の所旧来のB層と同じ先鋭化の道を辿っている。
AB層は未だにネトウヨ的なレッテル貼りの一部を保持している。それが彼らの自尊心を構成する要素の一つだからだ。
自分は庶民のD層とは違う、賢い人間であるという意識。お花畑のリベラル野党とは違う「現実的な選択肢」に惹かれ
今日もまた口先だけの有能そうな雰囲気さわやか男に騙され続けている。
彼らのような人間によりよい選択肢を取ってもらうためにはどうすればいいだろうか。
一つは地道な批判によって自民党や国民民主党の問題を伝え、政策を訴え、ひとまずは消去法で立憲民主党と言うまでに転身してもらう道だ。
これは現時点でもある程度効果を発揮し衆院選の結果にも現れているが、この流れが持続するかどうかは今後のたしかな野党の活躍にかかっている。
もう一つはAB層が彼らの原動力である自己愛に気づき、分不相応なプライドを自制し、事実に基づいた判断が出来るようになる事だ。
後出しになっちゃうんだけど、こないだの衆院選見てて、みんな安全保障とかあんま重視してないのかなーと思った。
あの時点ではアメリカもどっちが大統領になるか分からんかったし、俺は自分ひとりじゃ到底どうにもできない安全保障を一番に重視して、トランプさんが勝ってもハリスさんが勝っても大丈夫そうなのどこだろー、石破さんはちょっと俺的に右寄り過ぎるんだよなー、それに自公過半数割れるかもなー、割れたらどうなっかなーとかめっちゃ悩んで、ほんとにかろうじて消去法で立憲、というか気持ち的には今回は野田さんに託すかーという感じで一票投じたんだけど。
みんなはなんか、やっぱ税制とかの方が気になってたんかな。
まあ、結局トランプさんが勝ったわけだし、もう今の日本のどの党が与党でも野党でも、考えうるどんな内閣でも安全保障はあんま関係ないかな。なるようにしかならないよね。
ごめんね。
書くのが面倒なので省略。
浅井氏(現職)と近藤氏は共に新アリーナ建設に賛成。公明が現職を推し、自民が近藤氏を推したこともあり賛成票が割れた。
直前にあった衆院選で、与党への逆風が露見したのも影響したのかも知れない。
新アリーナは、建設(厳密には建設予定地にある建物の解体工事)が開始されており、長坂氏は「新アリーナの契約解除に向け速やかに手続きに入る」と発言したとのこと。
尚、豊橋市議会は与党会派が過半数を占めており、「ねじれ」の状態となる見込み。
長坂氏が所属していた会派「新しい豊橋」は、れいわ新選組の市議が代表を務め、日本共産党豊橋市議団も新アリーナには反対の立場を取る。
豊橋市に本社を構える 株式会社フェニックス が運営する男子プロバスケットボールリーグ「BJリーグ」の1チーム。
母体は豊川市に本社を置く 株式会社オーエスジー の男子バスケットボール部。
「三遠」が示す通り、愛知県豊橋市("三" 河)と静岡県湖西市・浜松市("遠" 州地域)を拠点としており、
2023-24年シーズンは、ホームゲームを豊橋総合体育館で26試合、浜松アリーナで6試合開催した。
シーズンの平均観客数は4000人を超えたとのこと。
BJリーグでは、2026年度から新リーグ体制に移行し、三遠はそのトップカテゴリ(プレミア)に所属する18チームの一つとしてライセンスが交付されている。
そのプレミアに所属する条件の一つに「5000人収容可能なホームアリーナ」があり、つまり三遠ネオフェニックスは、プレミア所属を「豊橋の新アリーナ完成と維持」に依存している。
(同じく拠点である浜松アリーナの改修計画は、浜松アリーナリニューアル構想(概要版) によると 2028年中頃から運用開始予定である。)
反対の理由は概ね3つに集約される。
1〜3 全てに反対の人も居るし、2 だけ、あるいは 1 と 3 の人もいるだろう。
長坂氏は、浅井氏市政開始後ほどなくして、1〜3 について積極的に自身のブログに投稿し続けた。
元増田です。いくつか反響があったので個人的た見解を追加したいと思う。
まず、自分が国民民主党を支持してきた理由について。積極的な理由としては、「現役中間層」を一番重視している政党だから。今回の衆院選の「手取りを増やす」路線が端的だけど現役サラリーマンの自分にとって、一番刺さる主張をしていたのが国民民主党だからだ。毎月の給与明細見るたびに、社会保障関連費用高すぎる(かつ年々増えてる)と思う層には現役中間層重視の路線がウケるのは想像に難くないだろう。
続いて消極的な理由について。まず、自民党のこれまでの路線で変えなくても良いと思っている部分が同じだから。例えば外交•安全保障政策で、西側自由主義諸国と連帯して、ロシアに対するウクライナや中国に対する台湾の側に立つ立場は変えなくて良いと思ってるし、抑止力としての軍事力は必要と思ってる。なので安全保障関連の議論をタブー視する風潮のある左派野党には期待できないと思う部分がある。
また、立ち位置の近い維新と比べた時、「強権的、権威主義的な体質」が無いのが国民民主党の良い部分だと思っているし、蓮舫や山本太郎みたいに、ややヒステリックだったり、煽る感じで政府批判しないところがお行儀が良くて、安心していられたんだよね。
だけど今回の不祥事で、そういう(他の野党に比べて)相対的に良い部分わ台無しにてしまったわけで。そんなわけで、増田は不倫問題の後始末をどうつけるか、党のガバナンスがしっかり機能するかを注視しているわけである。
最後に。「政策が大事、仕事がしっかりしていれば人格は関係ない」という意見について。不祥事を起こして周りが尻拭いしてる時点で、しなくても良い仕事を増やしてるわけで「私は仕事ができない無能です」と言ってるようなもんだよ?
玉木党首の尻拭いに追われてる延べ人数x時間を政策のブラッシュアップや与党や関係省庁との交渉に当てられてたら、どれだけ政策実現可能性が高まってたと思ったるの?SNS等で古参支持者が怒りの声を上げてるのってそういうところが理由なんだよ!
滅多にあることではないが、歴史的に見ても明らかにおかしい、民主主義にもとる候補が制度の穴を突いて当選してしまうことがある。
日本の衆院選挙でもあるかもしれないし、アメリカの大統領選挙ではあからさまな形で起きた。
このような時に、事後的に当選を無効にする仕組みを置いておくことが必要と思う。
パックンマックンのパックンや、ビリーアイリッシュや、レディーガガといった日米の代表的なインフルエンサーが米議会に働きかけて欲しい。
”事”が起きてしまった後でも、やり直せる仕組みを。
https://anond.hatelabo.jp/20241025093406
玉木党首の不倫報道にめちゃくちゃ危機を感じている。ぶっちゃけて言えば、党存亡の危機レベルくらいのヤバみというか。
今回の間に対するSNSでのバッシング、例えば身近な家族を裏切る人間は国民も簡単に裏切るとか、選挙で大勝した直後にこんなに脇が甘くて大事な仕事任せられるのかとかそういう話は散々語り尽くされてるのであえて言及しない。自分が気にしてるのは、今回の不祥事で玉木党首の尻拭いをしてる人や馬鹿を見た人がたくさんいるのにどう落とし前つけるかという部分だ。
基本的に、わざわざ政治家を支援しようという物好きな人の中には直情的な人も一定数存在する。今回の不祥事を見て、怒り狂っている後援組織の有力者が全国のいたるところに現れていることだろう。彼ら、彼女らは国民民主党が立憲民主党に吸収されそうになっていた頃から地道に支援を続けていたりして、家族、友人、職場等で国民民主党の宣伝をしていたりもする。今回の不倫報道は、衆院選直後ということもあり、党を宣伝してくれていた古くからの支持者たちに恥を書かせて面子を潰したわけだ。
玉木党首が面子を潰したのは支持者だけでなく、全国の国会議員、地方議員たちや政策秘書、事務所スタッフたちでもある。衆院選で大勝して、これからどう政策実現をはかっていくかというタイミングなのに、地元の後援組織に謝罪行脚する未来が容易に想像できてしまう。これから面白い仕事が出来るぞという時にメチャクチャモチベーションを削られるわけだ。呆れ果て去っていく人もいるだろう。
さらに気がかりなのが、衆院選と前後して新規に流入してきた国民民主支持者たちだ。彼らは玉木氏の個人崇拝のような節があり、今回の不倫のようなどう考えても擁護できない失敗ですら無理筋擁護していてかなりの危うさを感じる。トップが清廉潔白でなくて、どうして所属議員や候補者の統制が取れるんだろうか?
過去にも不倫で支持者の評判を落として引退した菅野(山尾)志桜里議員や、2022年の参院選で落選した山﨑真之輔議員といった悪例があるのに。地元の支持者が呆れるようなことをやれば、当選が覚束なくなり政策実現なんて夢のまた夢になってしまうのだけど。
そんなわけで今回の不倫で一番ダメージを受けているのは、国民民主党の党勢が今一つだった頃から支えてくれていた古参の支持者や地方組織である。彼らが離反するとあとに残るのは衆院選前後から流入した浮ついた新参の支持者だけである。そうなると、維新の大阪みたいに確固たる地盤を持たない国民民主は世間の雰囲気一つで簡単に存亡の危機に陥ってしまう…
今回の不倫報道を受けて、ふとそんな事を思うのであった。自分は今でもかろうじて国民民主支持ではあるけど、今回の一件がしっかり総括されなかったり、参院選で新参に媚びた変な候補(例えば石丸伸二とか)を立ててきたらぶっちゃけ国民民主を見限るだろうな。