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はてなキーワード: 極悪非道とは

2015-03-08

gumiという錬金術に群がった人々と、日本スタートアップ業界の暗部【1】

上場からわずか3ヶ月足らずでの業績下方修正

3月5日、昨年12月18日上場したスマートフォンゲーム開発のgumi【3903】が業績予想下方修正を発表した。新興企業としては珍しい、東証一部への直接上場からわずか3ヶ月足らずのことだ。翌日は260万株もの大量の売りが殺到し、終日値段が付かずに2081円のストップ安比例配分となった。公開価格=初値の3300円からの下落幅は1219円。発行済株式総数が2866万株なので、この日までに349億円もの時価総額が失われたことになる。果たしてこの巨額のマネーはどこへ消えたのだろうか。

上場ゴールの定義

その行方を解説する前に、本件に関連して盛り上がっている、ある人物の勘違いを正しておこう。

上場ゴールと騒ぐ奴は馬鹿

http://thestartup.jp/?p=14117

今回のgumiのようなIPO銘柄のことを、我々個人投資家は「上場ゴール」と呼んで揶揄する。本来企業にとってはスタートであるべき上場時の業績が天井となり、まるで上場して市場で株を売却することを最終目標として頑張ってきたかのような業績推移をしてしま銘柄があまりにも多いことから、このような習慣が出来た。

その意味では、梅木氏も

VCの観点で「上場ゴール」と揶揄されるのは、明らかに上場後に成長が期待できなさそうな銘柄をVCのリターンのため(ファンド満期なども踏まえて)に上場させたのではないか?というケースといえよう。

と書いており、実は上場ゴールの意味を正しく理解している。

ただ、それはあくまでもVCの立場からの話であるらしく、彼の考える一般的定義では

上場ゴール」という現象は、上場後に株価が急騰し、上場高値上場時初値を越えることがないことを揶揄することである

となっているようなのだが、これは彼の勘違いだ。我々個人投資家も、上場ゴールに対する認識は等しい。上場した後の株価市場が勝手に決めていることで、会社経営者の与り知らぬところであり、会社自助努力によってコントロールが出来るのは業績だけだからだ。

それでは、なぜ上場ゴールはいけないのかという話になるが、IPOやPO(公募増資)を行う際には企業エクイティストーリーと言って、調達した資金活用したその後の成長シナリオ投資家提示している。各投資家にとって大事な資金を入れてもらう以上、これだけのリターンを出してお返しします、だから投資して下さいと言う筋書きが必要で、それがエクイティストーリーなのだ

特に新興企業場合、その後の高い成長性を謳うことで、いわゆるPERやPBRと言った株価指標で見て、安定した企業よりも高い評価をつけてもらっているので、上場後のエクイティストーリーの達成度合いはシビアに見られることになる。

上場前後に散々ビッグマウスを繰り返してきた國光氏

そうした観点から言うと、今回のgumiのIPOに際して付けられた公開価格945億円という時価総額は非常に高い期待値が盛り込まれている価格設定だったと言える。同じ時価総額900億円台の企業を見てみると、IT系では電子決済のGMOペイメントゲートウェイや、Twitterカカクコムなどに投資していたデジタルガレージがおり、他業種ではメガネJINSドトール洋麺屋五右衛門ドトールレスホールディングス化粧品マンダムペンタブレットワコム中古車ガリバーインターナショナルなど、一般に知名度の高い中堅企業の顔ぶれが揃う。

そんな場所に乗り込んでいって、國光氏は以下のような発言を繰り返してきた。

gumiで時価総額8兆円は見えた! そしてその次の8兆円ビジネスの準備も整ってきた!期待してくださいw

https://twitter.com/hkunimitsu/status/414653196758679552/

本日、東証一部に上場しました。情報革命時代代表する世界一エンタテイメント企業になるべく、これからも挑戦し続けます20世紀ディズニー21世紀gumi!w 頑張ります^^

https://twitter.com/hkunimitsu/status/545418932677394432/

クソみたいに小さいIPOはすべきではない?gumiが50億円を調達した理由

http://jp.techcrunch.com/2014/07/14/jp140714gumi/

新規上場のgumi、「目標エンタメ世界一

http://toyokeizai.net/articles/-/56965

他にも挙げればキリがないし、それぞれのどこがどうだったのかを言っていると日が暮れてしまうので割愛するが、要するに國光氏はこういうタイプの人だと言うことだ。

まり業績予想の達成は当然のこと、上方修正を繰り返して倍々ゲームの成長が求められるほどの時価総額をつけてIPOしてきた上、社長が大きな口を叩きまくっていたのに、このような下馬評通りの結果となったことが本件の問題を大きくしている要因の一つなのである

例えば風俗店に行って、激安店でモンスターみたいな嬢が出てきたとしても、そういうところに行った自分が悪いよなとある程度納得することができるが、最高級のサービスを売り物にした高級店で普段の何倍もの料金を奮発して払ったのに、出てきたのがそこら辺を歩いているようなギャルサービス精神の欠片も無いとなれば、ふざけるな!金返せ!となるわけで、「話が違う」の度合いの大きさがいかに重大であるかはおわかりいただけるだろう。

また、國光氏は1年前に自身フェイスブックで以下のように発言している。

日本のIPOマーケットは異常。不健全すぎる。企業もVCも証券会社もIPOすることだけが目的になってしまっている。IPO後2年間は少なくとも売上くらいは右肩成長ができる確信が持てるビジネスモデル熟成組織力が出来てからでないとIPOすべきでない。

ギャンブルに明け暮れるデイトレイダーを増やす政策も大反対。短期売買で個人投資家が勝てるわけがない。基本は投資信託に任せるか、長期保有しかない。こういう状態を焼畑農業という。絶対に長続きしない。日本の成長の為には健全資本市場形成必須

https://www.facebook.com/hkunimitsu/posts/10152163701193283

とても長期保有するに耐えない、過去最大級焼畑農業をやって健全資本市場形成を阻害した國光氏に対するペナルティとしては役員報酬100%削減だけでは足りないのではないか。仮に資金の出処がグリーからの4000万円の借り入れだったとしても、売出で得た数億円の返還を要求されても仕方ないぐらいの特大ブーメランだと言える。

國光社長は2014.12.25に大量保有報告書提出してます

これによるとNEXT BIG THING出資分はグリーから借り入れてます

2010.09.03 NEXT BIG THING増資引受 50万円×80株=4000万円

http://ameblo.jp/nn2006jp/entry-11998440890.html

同じように華麗な上場ゴールを果たした最近のIPOだと、ANAPと夢展望アパレル2銘柄代表格になるが、いずれも上場の規模が小さく、公開価格に対して投資家が高すぎる初値をつけてしまったことが問題であり、この場合はバカな高値で買った投資家の方が笑いの対象となることが多い。それに対してgumiの場合は、公開価格を上回ったのが上場初日だけと言うのが全てを説明している。

・ゴールでは生ぬるい、上場詐欺とも言うべきgumiによって大儲けした人々

から我々個人投資家は、こうした背景を勘案して、この「gumi」というIPOにおいて、上場後3ヶ月で下方修正を出すと言うのは言語道断であり、金融危機や大震災が起きるなどの事故でもない限り、いかなる論理を持ってしてもgumiや代表の國光氏を擁護することはできないと糾弾しているのである

もう一つ、本件で私が許せないのは、上場後に買った全ての投資家が大きな損失を出しているこの銘柄で、莫大な利益を挙げた少数の人々が存在することである

先述した通り、gumiは2014年12月18日にIPOし、その公開価格は3300円だった。ところが、上場に際して提出される目論見書を見てみると、IPOの3ヶ月前の9月24日LINEが1362円で、半年前の6月と7月にはVCのWiL、ジャフコ、B Dashベンチャーズ新生企業投資三菱UFJキャピタル、DBJキャピタルらに加え、グリーセガネットワークス、gunosyの前代表であった木村新司氏が1214円で増資に応じており、その総額は83.2億円にものぼる。余談ではあるが、木村氏はこの時点で住所がシンガポールになっている。

私は単なる個人投資家なので上場に関わる実務のことは全くわからないが、普通上場準備や上場審査にはそれなりの期間が必要だと思われるため、半年前のタイミングはまだしも、LINEが増資に応じた3ヶ月前の時点ではほぼIPOすることが見えていたのではないかと言う疑念が残る。一般的ベンチャー投資リスクが高く、投資回収も長くなると言われているが、仮にIPOという出口がほとんど確実に見えていたとしたら、これほど美味しい投資はない。勝つことを事前に知らされている馬の馬券を買うようなものからだ。

それに加えて、IPO前とIPO時では3倍近くの価格差がついていた。時価総額が10億円の超小型株ならいざしらず、わずか数ヶ月という短期間の間に企業価値が340億円から945億円に急増する合理的理由がこの世に存在するのだろうか。既存株主上場に際して1036万株、総額342億円の売出を行っている。この大規模な「利食い売り」は、主幹事の野村證券によって全国の個人投資家に売り捌かれ、既存株主は莫大な利益を手に入れた。

・業績後退の兆候があったにも関わらず、高値での公開を強行した野村證券責任

梅木氏の言うように「VCにとっては上場は一つの大きなゴールであることは明白」と言うのは一面では正しく、再生案件ではない成長企業のIPOでこれだけ大規模な売出が行われるのは異例ではあっても異常とは言い切れない。

だが今回、業績後退の兆候上場から既にあったことが決算資料によって明らかになっている。gumiの上場承認が降りたのは昨年11月14日だが、gumiは4月決算なので、この時点で既に上半期(10月末)が終わっている。先日出された決算資料のグラフhttp://v4.eir-parts.net/v4Contents/View.aspx?template=ir_material_for_fiscal_ym&sid=14373&code=3903)を見れば一目瞭然だが、第一四半期(7月末)までは急激に売上高が伸びていたが、続く第二四半期(10月末)ではなんと売上高が減少に転じているのだ。

公開価格上場承認を受けた後に決定されるので、その時期にあたる11月の後半には、会社主幹証券も第二四半期の数字を当然把握していたはずだ。従って、第一四半期までの飛ぶ鳥を落とすような売上高の伸びが更に続くことを前提とした業績予想、及び公開価格をつけることは出来なかったはずである

更に言えば、今回下方修正をすることになった第三四半期は11月から1月なので、上場した12月18日にはその半分が経過しており、日々どころか1時間毎の売上の変動にも気を配らなければならないスマートフォンゲーム運営会社であるならば、計画値の達成が困難であることは覚悟できていたに違いない。そうしたことを踏まえて上場前後の國光氏の発言を見ると、また違った見え方が出てくる。

こうした事実無視して、時価総額ありきで直前の増資価格から3倍近くに引き上げての高値でのIPOを強行した野村證券行為問題視されて然るべきであるし、数百億円もの大金を一般投資家から合法的搾取した金融大量殺人をやったのだから担当者は当然クビにした上で、新規引受一定期間停止などの厳しい措置が取られるぐらいのことはして欲しいと個人的には思っている。逆に、公開時の価格妥当であったとするならば、gumiはお世話になった方々を儲けさせるための「お友達ファイナンス」をやったと批判されても仕方ないのではないか。

アプリという悪魔錬金術を見つけてしまったベンチャーキャピタル業界

このような極悪非道によって、大量の個人投資家の屍の上に黄金の宮殿を築いたVCの人々は、今どのような気持ちでいるのだろうか。あるいは我々個人投資家のことを、賢く儲けている自分たちの側に来れない資本市場の敗北者だと見做しているのかもしれない。ただ確実に言えることは、私達は決して梅木氏が考えているような無能な個人投資家ばかりではない。このようなことが行われた事実をきちんと理解しているし、記憶してもいる。真に日本ベンチャー業界を盛り上げたいと考えているなら、このような行為が長期的にどういう結果をもたらすかについて、もう少し想像力を働かせて欲しい。

それはさておき、私が今危惧しているのは、ベンチャーキャピタル業界の人々が新たに見つけてしまたかもしれない巨大な金鉱脈の存在である。それがアプリ市場だ。

gumiは上場前にも数度の巨額な資金調達をして度々話題さらっていたが、その資金が何に使われたかと言えば、主に「テレビCM」である。それまで「テレビなんてオワコンだ、これからネットだ」と言い続けてきたベンチャーの人々がテレビCMの価値を再認識したのは、恐らくガンホーパズドラの記録的なヒットによるところが大きい。ガンホーは多額のテレビCM予算を、しかし効果的に投入することによってゲームアプリ市場を全国津々浦々に広げることに成功。その結果、パズドラは老若男女が遊ぶ国民ゲーム地位を築き上げた。

またアプリ市場のもう一つの特性として、公式ストアでのランキングが非常に重要であることが挙げられる。毎日無数にリリースされるアプリの一つ一つを見ていくことな不可能なので、多くの人はランキングを頼りに新たなアプリを探している。そのため、一度ランキングの上位に来るとしばらくはランキング効果によってダウンロードされて更にランキングが上がるという好循環が生まれやすい。

から一時的には大きな出費でも、ある時期にまとまった広告費を投下してランキング上位を手に入れてしまえばその後が戦いやすくなる、と言うロジック経営戦略有効になり、今となってはそれをしなければそもそもアプリの存在を認知してもらえず勝負にならないというところまで来ている。

ただ、いかに広告費を使ってダウンロード数を稼いでも、そのアプリのものに魅力がなければいずれはユーザーが離れて行く。なので、大事なのは瞬間的なダウンロードの勢いや累計のユーザー数ではなく、どれだけ多くのユーザーが定着したかという指標になるはずだが、それが明らかになるまでには若干のタイムラグが有る。

腐ってもテレビなわけで、テレビCMを打ち続けている間はユーザー結構な勢いで伸びていくため、広告費さえ出せれば一時的には会社が急成長しているイメージを作り出すことができる。もちろん、その器となるアプリを最低限作り出す開発力は問われるし、ゲームアプリであればきちんと課金させる運営力も必要になるが、集めたユーザーを長期に渡って定着させ、かつそうしたヒットタイトル複数生み出していくことに比べれば遥かに容易い達成目標ではあるだろう。

穿った見方かもしれないが、今回のgumiの上場ゴールが、会社投資家主幹事が結託してこのタイムラグ悪用することで生み出されたものなのではないか、という疑念はどうしても残る。それを拭い去るには、この後の圧倒的な再成長という結果によって上書きしていくしか術はないだろう。

続き gumiという錬金術に群がった人々と、日本スタートアップ業界の暗部【2】http://anond.hatelabo.jp/20150308224002

2014-08-08

http://anond.hatelabo.jp/20140808200003

オウフww続いたwwまだまだ続くとは! いやーホントゴメンねー助かるわーアフィゴフッゴフッいや何でもないぜ!気にしないで!

>君の個人的な主義主張なんて知らないし、どーでもいいよw

そう? でもどーでもいいって人にもトラバ返してんだわ。ゴッメンねぇ。

>え、いたぶられてる、っていう認識なんだw

全然そんなつもりなかったけどw

馬鹿だのケツ野郎だの一方的に汚い言葉浴びせてきてるのはそっちなのに、ひどいなぁww

人様が書いた日記執拗ケチをつけるのはいたぶるって言わないのかい

紳士的な口調で絡みまくるのはいたぶるって言わないのかい

お前は言葉遣い丁寧系の極悪非道ボスキャラかい

「さあ行きますよ!ザーボンさん!ドドリアさん!」とか言っちゃうかい

>いくらも見たことあるし、俺自身も付けたことあるよ。軽い気持ちで。だよねー、みたいな。

これは主語を抜いた私の表現が悪かったな。

“私の”エントリ同意トラバがついた試しがあったかね、と訊いたつもりだった。

まあお前にはどうでもいいだろうがついた事はない。というか私にもどうでもいい。

>「違う意見提示人格攻撃人格否定」って思いこんじゃうタイプ

>つか、憐れみを誘う路線に君が自ら突っ込んでいってるようにしか見えないんだがw

逆転裁判だとここらへんでナルホドーのツッコミが入るポイントだなw

「違う意見提示」ならば、一回でやめるよな。

意見提示するだけで押し付けるつもりなんざ無いんだから、表明は一度で十分なはずだ。

人格攻撃人格否定」なら、執拗に続けるだろうさ。

だって相手を攻撃したり否定したりするのが目的なんだからね。

まり証人のしていることは、ただの人格攻撃であり人格否定であり価値観押し付けなのです!! 傍から見てもね。

http://d.hatena.ne.jp/oramuda/

2014-04-13

小保方さん騒動等々で思う人間理屈で動かない話

このごろ話題になった幾つかの件で思ったんだけど、人間てやっぱり理屈では動かないよね。

佐村河内さんの話

佐村河内さんが「実は耳が聴こえてたのか!」「しかゴーストライターだったの!」と話題になったけど、そんなのどうでも良いことだよね。

僕らは佐村河内さんの作品を聴いてたんであって、佐村河内さんを聴いてたんじゃない。

作者がどんな人であったって、作品が良ければそれで良くて、作品がよくなかったら聴かない。

から作者は極悪非道の罪悪人でも構わないと思うんだけど、そこが理屈じゃなくて、大騒ぎしちゃうんだな。

真央ちゃんの話

真央ちゃんソチ五輪で四位になったときに「感動した!」「メダルより意味がある!」って話になったけど、おかしいよね。

それなら高梨沙羅選手ジャンプで四位になったときに「高梨 初代女王逃す」って何で言うんだろう。

僕らは選手としての浅田真央は良く知らないけど、長いことテレビで見てるから真央ちゃんのことは知った気になってるんだよね。

「御近所の真央ちゃんが頑張ったんだからああこう言わないの」「ピカチュウトリプルアクセル決めたんだから文句言うな!」というレベル

この話も「いや、そうじゃなくて」とか反論可能だし、それに対する再反論もできるし、理屈では色々と言えるんだけど、結局理屈じゃないんだよね。

小保方さんの話

悪意があるとかないとか焦点だけど、Natureに載せる論文基本的ミスを犯してるって研究者としてもう駄目でしょ。

そして「STAP細胞はある!」と明言するけどSTAP細胞を提出できないって。再現性のない実験結果で論文書いたのか?

研究者としてはもう救いようがなくて、あとは「私だけが悪いんじゃないから懲戒解雇するなよ!」ぐらいしか言うことないはず。

でも学位と言われて「ああ学部卒のことね」と思っちゃう人とか、論文発表をしたことない人はさっぱり解らないんだよね。

「若くて、女の人だから、悪の組織 理研に苛められてる!」「小保方さんを応援して助けなきゃ!」となる。

「いや、だから、そうじゃなくて」と言っても無駄で、これも理屈じゃないんだよね。

小保方さんの話だけはちょっと恐いと思うのは、小保方さんが懲戒解雇になったあとで裁判に持ち込まれること。

裁判員制度で裁かれると「小保方さん可哀想」と無罪にしちゃう可能性がある。

記者会見法廷闘争に向けて有効だったと言われるけど、ホントそうだよね。

次は「論文執筆時点では心神喪失状態であり、責任を負わすことはできない」って主張して精神鑑定要求するんじゃないかと思うな。

まあ、いくらこんなこと言っても「小保方さん可哀想なんだから、ゴチャゴチャ言うな!」って、理屈じゃないんだよね。

2014-01-18

テレビドラマの「明日、ママがいない」について児童養護施設当事者として思うこと

児童養護施設舞台にしたドラマが放送されると知り、見てどんな悪口を書いてやろうかと思ったら、普通に面白くて見入ってしまいました。

テレビドラマなのでオーバーな所があり、赤ちゃんポストに入れられていたかポスト貧乏からボンビーとあだ名を付けて呼び合っていますが、児童養護施設にいる子どもたちはいちいち他人の境遇を気にしなくて、身の上話はあんまりしません。

やっぱり人間なので個人の関係で好き嫌いはあっても、貧乏からってことでバカにしたり差別することはありません。何かの縁で一緒に暮らすことになっただけのことです。

ドラマでそこ違うんだけどなあと思うことがありますが、それを除けば悪くはないと思います

Twitterの論争を見ましたら、児童養護施設関係者ボランティアと思わしき方々が激怒して、反対に施設出身者は概ね賛同の意を示してます

かく言う私は日本テレビに頑張って最後まで放送してほしいです。

三上博史さんが演じる施設長の台詞暴言だと問題視されていますが、ここだけ見たら確かに過激で「人の心がないのか!」と思えます

しかし、児童養護施設の外の世界を眺めたら、三上博史さんの台詞あながち間違いではありません。

児童虐待厳罰化、家庭支援児童養護施設の拡充、家庭的養護(里親制度)の拡充、養子縁組の拡充、親学発達障害と、児童を取り巻く環境が急激に変わりつつあり、それぞれの主張の是非はひとまず置いといて、確固たる信念があります

それぞれの考えをお持ちの方々は自分がやっていることは正しいと思っているので、当事者である子どもが反対の意見を言うことは許されず服従を求められます

それぞれの主張から子どもの身を守るために、お前たちはペットと一緒でご主人さまの言うことを聞いてればいいというのは現在システムからだと全く持って正しい指導であり、子どもが本来持つ「らしさ」を殺さなければいけません。

火垂るの墓主人公の2人が死んだのは親と家庭の愛情を知っていてあまりにも子どもらしさを持ちすぎ、皮肉にも助言してくれる大人がいなくて身を滅ぼしてしまいました。

お前たちはペットと一緒だ!服従するんだ!と誰かが言ってあげてれば少なくとも生命を保つことができたはず。

ドラマのは極悪非道暴言施設長とバッシングを受けてますが、とても現実的指導で優しさと愛に溢れて、児童養護施設はこのやり方を採用するのも悪くないんじゃないかと感じた次第です。

立場が弱い子どもの心理をウマく表現できてるのに、暴言と見なしてしま福祉のほうにガッカリ。

2013-11-30

http://anond.hatelabo.jp/20131129233655

20歳になるまで飲まない」って当然のことでしょう?

ってあなた自身言ってるのに、20歳未満で流されてしま人達よりも私のほうが悪いというのはちょっと納得いきません><

元増田レスした先のひとは、別にあなたのことを悪く言ってはいないと思うのだけど。

何を言われようとも飲酒に関して法令を順守する、と決めたのなら貫き通しなさいと。

  

元増田お酒が飲みたいのかな。飲みたいけれど成人するまでは我慢しようとしているように感じ取れる。

ところが、周りの友達はそれが当然のこととして未成年での飲酒をしている。それが納得できない。

ただ、明らかに酒飲んでる奴のほうが楽しそう。

何よりまだ未成年!!!

このあたりから葛藤が窺えるのだけど、勝手分析かな。

「いや〜、昔一回飲んでみたんだけどすぐ吐いちゃったからさ〜笑」みたいな自分反吐が出るような言い訳

なんてのも、嘘をついていることに不快感があるんじゃないの?

  

真面目を通すなら堂々と正論をぶつければ良いと思う。

ふだん適当な事をやっている人間正義を語っても信用ならないけれど、元増田の発言には説得力があるかも分からない。

逆に。

開き直って適当さを身に着けるべきかもしれない。

本音と建前、「空気」と「水」。どこへいってもそういうもの元増田最高学府でそれに気づいたのだから

自分の思うところはしっかりと保持したままに、その場の空気に合わせて行動を主義と乖離させてみてはどうだろう。

なんでもかんでも、日常の行動ですっかり正しいことができている自信はありますか?

  

炎上について、炎上はそれがすごく悪いことだから起こるのではなく、叩きやすいか燃え上がるもの

まり炎上するようなことは極悪非道なことではないと考えてみてはどうだろう。

2013-11-23

ブタゴリラ>>>>>>>>>>>>ジャイアン

ブタゴリラ


ジャイアン

2013-05-16

つの時代も横着な人間が得をするんですw

子供の時番長クラス人間はみな横着だった。皆もそういう思い出があるだろう?だらしない人間だけど何故か人望が厚いんだよ。

それは何故か?そこに1つの人生成功術の答えがある。要するに横着な人間ほど人気があるし権力がある。

横着なのになんでアイツ人気あるんだよと嫉妬にまみれた人々は言う。しかし横着だから、横着だからこそ人気があるんだよ。

では何故横着だと人気があるのか?それは強いからだ。人間精神なんてほんとに弱々しいことを知らねばならない。

我々は社会化した人間を「オトナ」と呼び、「一人前」という意味合いを持たせているが、じつは大間違いでみんな心の弱い未熟者なんだ。

そんな世の中だからコドモのような横着者だけが周囲からみて強い人間に映るし実際に強い。みんな出来ないことが出来る、みんな言えないことが言える。

こまけーこたーいいんだよ!とばかりに好き勝手振る舞える人間は強い。面の皮が厚いのではない。

横柄で極悪非道ではあるがちゃんと人の心がわかっている。昔の武士にもそんな人は多かった。

高校の時にも野球部にいただろ?横着極まりない男でやりたい放題天衣無縫に振る舞っているのにやるときはやる。だから誰も文句いえない。

このやるときはやるって部分が肝心。なぜなのか?君たちの中では横着者というと自分勝手イメージがあるだろう?それは間違いなんだ。

そんなのは横着者じゃない。横着というのはルールにとらわれないことであって、集団ルールにとらわれないのみならず個人のルールにもとらわれない。

からルールにとらわれないからって個人主義ってわけでもないんだ。むしろ横着な人間ほど集団主義が多いくらい。よくよく考えてみれば当然のことである

3年寝たろうって童話があっただろう。あれも横着者の強さを表している。昼間っからグースカ寝てはセックスしてばかりいる。

それを人々は人間として堕落した姿だと非難するがそうではない。大物ほど力をためる期間や時間必要なのだ

いやそうした時間があるような横着者だからこそ大物なのだ。じゃあ世の中の無職どもも大物なのかおかしいじゃないかと思うだろう?

それは違うんだ。彼らは中途半端しか堕落できない。引きこもりは究極のサボりだと思われているがそうではない。

「やるときはやる」人間にこそ究極のサボタージュが可能なのだ努力サボり観念をそうして正しく理解すれば、持てる力をフルに発揮できるようになる。

よほどの病気でもない限り誰にでも力は与えられている。それを使いこなせるかは横着になれるかの勝負なのだ

2013-03-02

なぜ左翼朝鮮人創氏改名極悪非道の行いと認定するのか?

左翼の中には、天皇の名を漢字ではなく、わざと片仮名で書いたり、気に入らない政治家名前を敢えて間違えて、小馬鹿にする奴らがいるが、そういう「他人の名前大事にできない連中」が、なぜ朝鮮人創氏改名を「極悪非道な行い」と主張しているのか分からない。

2012-10-02

同業者への嫉妬心やら何やら

私はしがない自営業者

こんなことここでしか書けないのだけれど、同業者を見ると嫉妬心やら闘争心やら果ては「潰れてしまえばいいのに」と言う極悪非道な考えやらが湧いてしまう。

この不況なご時世、やはりライバルは少ない方が良いに決まっているし、少しでもライバルより売上を伸ばしたい。

その一心毎日毎日がむしゃらに仕事をし、どうすればもっと売上が伸びるのか考え、試行錯誤している。

ところがだ。

同業者TwitterやらFacebookやら見ると、お互いに褒め合ったり、時には「うちもいいけど●●さんのとこにも良い品があるよ」と顧客に勧めたりしているのだ。

他店を褒めるのはまだしも他店を客に勧めるなんて、と私は大いに困惑した。

お世辞や社交辞令ではなく、心底他店を尊敬し認め合っていると言うことなのか、と愕然としたりもした。

意識して同業者同士の会話を見てみれば、ほとんどがそんな会話。

たまたま私の周りに偶然そういった人種が集まっているのかもしれないが、それにしても皆一様にそんな様子。

私の性根は相当にねじ曲がっているのかもしれない。

人を呪わば穴二つ、とも言うではないか

お互い高め合って清らかな心で商いをすることが結果として己の店をより良くするのかもしれないな。

そうだ、だから自分も心を入れ替えて





ごめん、無理。やっぱり無理。そんなの出来っこねぇって。やっぱムカツクわ。

うちよりクオリティ低いもんをいけしゃあしゃあと「スバシイお品です。他ではありません」とか言ってる店主に反吐が出るわ。

ネット上でライバル店同士うふうふ群れてるのって茶番くさくてかなわんわ。

じゃあ例えばさ、自分とこの顧客全部ヨソに行っちゃったとしても「あ~やっぱり●●さんとこには敵わねっすわ」ってにこにこしてんのかな。

いやいやそれはないだろ。

まりはなんか同業者同士のああ言う会話って嘘臭いもんだなぁと思うんだよね。

なんてことをここんところ考えているわけです。

でも流石に決してよそでは言えないので、この溜まりに溜まったうっぷんをこちらで吐き出させて頂きました。

ご清聴ありがとうございました。

2012-06-06

http://anond.hatelabo.jp/20120606144404

うわぁ…本当にドワンゴゴミだな。絶対潰れて欲しいわ

ていうかなんなんだあの極悪非道企業

コンプガチャ女子大生詐欺ダンスクラブなんかよりもネットの皆さんはこちらを叩いて潰して欲しい

2011-09-07

ねこきもち

箱の中がすっかり暗くなってしまってから、もう随分と時間が経ちました。

入れられる以前に小耳に挟んだことなのですが、どうやらこの箱の中には猛毒の入った小瓶が置かれているそうです。小瓶は口を溶接されて密閉状態にあるものの、すぐ側には振り上げられたまま固定された金槌が設置されていて、その金槌とある時間がきた途端に振り下ろされるのだそうです

そのとある時間なる時がいつを指すのか、私には全くわかりません。いまこの瞬間にもその時が来ているのかもしれないし、あるいはもっと先のことだったり、考えたくないことではありますが、もう過ぎてしまったことだったりするのかもしれません。金槌は誰の影響を受けるでもなく、独立した一つの事象として、完全な確率五十パーセントで振り下ろされることになっているのです。小瓶は割れてしまうのかもしれないし、割れないままかもしれない。私は死んでしまうかもしれないし、生きたままいられるのかもしれない。

まったく、とんだ状況の中に押し込めてくれたものです

激しい憤りを覚えずにはいられません。私の生死という何よりもの大事項が、私はもとより誰からの手も離れて、唯一、五十パーセントなどという無機質極まりない確率だけに委ねられているなんて。ほとほと酷いにも程があるのではないのでしょうか。

加えて理不尽まりないことに、この五十パーセントという確率をより厳密なものにするために、箱に入れられた私には様々な枷が与えられたのです

例えば視覚について。小瓶と装置が見つかっては壊されかねないとのことから、箱には完璧な遮光が施されることになりました。完璧な暗闇。暗黒と呼んでも差し支えのない暗さが用意されたのです。よって私には、少し先の様子はもちろんのこと、私自身の輪郭さえ視認することができません。そこに本当に私の身体があるのかどうか、馬鹿げた話ではありますが、疑いすら持ち得てしまえる暗さなのです

また聴覚についても、同様の理由からか、自ら発した声さえ聞きとれない程に徹底した遮断が施されています。どのような原理が働いているのかは不明です。そもそもなにも見えないのですから、確認のしようがありません。ですから以下は推測になりますが、もしかしたらここに入れられる前に鼓膜を破られたのかもしれないし、あるいは箱を形成する外壁に特殊な吸音板が使用されているのかもしれません。

兎にも角にも、防音吸音共に優れすぎた暗い箱の中で、私の視覚聴覚は文字通り死んでしまっているのです

極めつけとばかりに、全身を支配する身じろぎひとつ取れない虚脱感もまた、私に与えられた枷のひとつでした。暴れないようにとの理由から、箱に入れられる際に何かしらの弛緩剤を投薬されたのでしょう。半ば強制的に同じ姿勢のまま横たわらねばならなくなったので、次第に皮膚感覚麻痺していきました。

何も見えないし聞こえない。嗅覚も味覚もあてにならない上に、触覚までも機能不全に陥った。つまるところ私は五感を全て支配されてしまった木偶のような有様を晒しているのです非情まりない状況です。これほどまでに不自由を徹底するくらいなら睡眠薬を投与してくれたらよかったのにと思わずはいられません。一つも外傷を与えられないまま生殺しにされている気分なのです。私という生命存在について、これ以上ないほどに蔑ろにされているという屈辱感が、辛うじて私の精神を狂わせず律してくれているのです

私は、私の生命を、その生き死にを決定する何よりも重大な決定権があからさまに奪われてしまっていることが憎い。生命の存続を決定づける要素というものが、たった一つ、誰から意図から独立した、純粋まりない確率にだけ寄っているという事実が、憎くて憎くて堪らないのです

どうして私はこんな箱の中に入れられなければならなかったのでしょう。こんな馬鹿げた箱の中で、徹底して自由を奪われたまま生死の恐怖に怯えなければならないのでしょう。

こんなに理不尽なことがあっていいのでしょうか。こんなに残酷なことがあっていいのでしょうか。

はいま、とても孤独です。胸にぽっかり穴が開いたとか、むせび泣いてしまうとか、そんな孤独よりももっと深淵にある、一面の虚空とでも言うべき孤独感にやられてしまっているのです。すごくすごく、ものすごくさびしいのです。独りぼっちのまま、永劫の暗黒に投げ出されてしまったものですから絶対零度にも等しい肌寒さに打ち震えることしかできないのです

箱の中からは一切の遠近感が失われています。暗黒だけが広がっていて、どこかにあるはずの小瓶と金槌は当然のごとく、箱の壁も底も天井も全て消えさってしまたかのようです。無論、実際にはそこにあるのでしょう。けれども、ありとあらゆる感覚器が閉ざされ麻痺してしまった私には、当然のようにそこにあるはずの物ども(実際にはそれ自体に何かしらの存在意義が与えられているはずなのに)が、ないも同然になってしまっているのです

正直に告白しましょう。私にはもう、箱の中に私がいるという前提にさえ自信が持てなくなってきています。確かに私というもの存在している。こうして取り留めもないことを考え、あるいは空想している私の自我ないし意識とか精神などと呼ばれている唯一性は確保されている。けれども、その唯一性が本当に箱の中に閉じ込められているのかどうか。本当はもっと違う、どこか異質な空間を漂っているのではないか。疑念を払拭し切ることができないのです

しかしたら、いまこうしてここにある私は、どこか遠く宇宙の果てを漂っているのかもしれませんし、マリアナ海溝の水底に横たわっているのかもしれない。あるいはキラウェア火山の火口からマントルの方向に向かって沈下しているのかもしれません。

私には私自身を覆う箱がどうなっているのか知る術がないし、五感が死んだままではここが箱の中なのかどうか判別がつかないのです

加えて、いまここにある私が本当に生きているのかどうか。そんなことさえも私には確認する方法が与えられていません。ともすれば私は、二分の一の確率をすでに通り過ぎてしまっているのかもしれないのですから。私はもう死んでしまっているのかもしれませんし、運良く生き残っているかもしれません。弛緩剤を打たれた身体で浅い呼吸と僅かな拍動を続けているのかもしれないし、その全てが停止したままだらんと横たわった肉塊になっているのかもしれません。

私は私自身の肉体を自由にできるだけの力を奪われてしまっているのです。私という思考が生命活動を続ける健全な肉体に宿っているなどと、一体誰が認めてくれるのでしょう。完璧な暗闇に毒された五感は、すでに感覚器としての意義を失くしています。私にはもう本当を確かめるだけの機会さえ与えられていないのです。ありとあらゆる想定は、もしかしたら私自身が作り出した捏造なのかもしれない。私を巡る様々な状況や、そもそもの私という唯一性についても、プログラムされたロールプレイにすぎないのかもしれない。

私という存在について、口惜しいことに、ゆらぎの只中にある私には振る舞い方を決めることができないのです

叶うことなら、誰かに私を見つけ出してほしいくらいです。私を閉じ込めた狭い箱をこじ開けて、私がどうなっているのかを観測して、私の有り様を決定して欲しい。私にはもうそれだけの力が残されていませんから。身動きも取れないまま、孤独に身を震わせ続けることしかできないのですから

全能の神であれば、光あれと呟くこともできることでしょう。無茶な願いだと承知のうえですが、そう告げることができたのならどんなによかっただろうと感じずにはいられません。

自身を巡るありとあらゆる不確定なゆらぎを自らの意思で確定できるなんて!

あこがれは、しかし一方で臆病な陰影を生み出すものです。箱が開かれ、私が見つけられて観測され、結果的に私の有り様が決まることについて、嘘偽りなく告白すると、確定されるいまに不安を感じていることから目を逸らすことができなくなるのです

生きているのか死んでいるのかさえも自分自身では確かめようのない私ではありますが、それでもやっぱり死ぬことは怖いのです。死んでいると決定してしまうことが生理的に恐ろしいのです。どうしても受け付けられない。きっとそれは私がまだ具体的な死という現象を体感することも想像することもできていないからなのでしょう。

いいえ、なにも私に限った話ではないのでしょう。人徳有望な仁君名君であっても、極悪非道殺戮者であっても、遍く存在する人畜無害一般人であっても、誰だってそうだろうと思うのです。年老いた人や、病床に伏せる難病患者であるのならば、もしかしたら限りなく近しい想像を働かせることが可能かもしれません。が、それでもやはり具体的な体験については一生不明なままだと思うのです

結局、死とはゆるがせにできない圧倒的な意味を持つ終着点だと思うのです時間というもの、あるいは意識というものが絶対的な不可逆性を有しているように、たとえそれが儀礼的な通過点や他に類を見ない印象深いイベントであったとしても、決して覆すことのできない絶対的な事柄に違いないのです

私は、いまここにある私という思考は、私を巡る様々な有り様が決まった瞬間にここから存在しなくなります。頭までどっぷりと浸かった、熱くも冷たくもない、温度を感じることのできない完璧ぬるま湯を抜かれてしまって、否応なしに外気に触れざるを得なくなってしまからです

そんな取り返しの付かない変化が恐ろしい。死んでいると決定づけられるだけに限らないのです。私にはもう、生きていると決まってしまうことさえ不安不安でたまらないことなのです

きっといまここにある私は、永遠とも感ぜられる点に留まった小さな小さな幻想のようなものなのでしょう。それ以上広がることもなければ縮まることもない、伸びることもなければ短くなることもない。拡散することも閉塞することもない、数学的に正しい唯一一点に留まったまま自己同一性勘違いしてしまった幽霊のような存在なのでしょう。

その点は、座標平面上の至る所に存在し、同時にとある一箇所には存在していないのです一心同体も同然となった私のことなんて気にも留めないで、ある特定の事象が起こった瞬間に、その事象が起こったありとあらゆる時空間の中のたった一つに、まるでバスから降ろすかのようにして私を収束させるのでしょう。

またそんな点に留まってしまった幻は、実物になる可能性も、霞となって消え去る可能性も平等に有している。

はいま、どんな時空間にも存在し、ありとあらゆる性質を有していながら、同時にどんな性質からも見放された孤独に苛まされています。誰かに見つけて欲しいと願う一方で、その時一体私がどこにいるのか、どのような姿になっているのかが不安でならないのです

因果の理から放たれてしまった私は、何時迄経っても不確定なままなのです

2011-06-14

それでも東浩紀はやってない

宇野常寛南京大虐殺捏造か実在か、戦後民主主義虚妄か否か、 好きなほうを信じればよい」 (宇野常寛ゼロ年代の想像力』50ページ)

http://sniper.jp/008sniper/0084review/post_1044.php


宇野常寛南京大虐殺について、大きな物語が失墜したか捏造か実在か「好きなほうを信じればよい」と書いた。

意味不明である大きな物語云々という話と、歴史学における個別の実証研究に、何か関連があるのだろうか?

加えて宇野は、自身の利益に直結する論争ともなれば、東浩紀を「嘘つき」だと批難する、実証主義の立場から反論した。

wakusei2nd:

嘘をついて自分の罪を後輩になすりつけ、それを彼我のフォロアー数の差を利用して論点をずらし、ストーリーをでっちあげてのりきろうとする人には無論ライダー資格はない。無論会社社長文学者資格も。

東浩紀ツイッター論争テクニックは、とにかく自分捏造したストーリーをフォロアー数の差を利用して喧伝する、というもの。だから今回も読者に証拠まで突きつけられているのに、そこはスルーして全力で別の話題にシフトしようとしている。もう誰もそんな手には乗らないし、呆れてものも言えない。

東浩紀宇野常寛の論争、それとやらおん

http://togetter.com/li/147779


自身の利益保護についてだけ「実証研究」を求めるのは、明らかにアンフェアだろう。

第二に、問題となっている黒瀬陽平氏の年収について。

youtubeに上げられた動画を見れば、宇野は笑いながら東浩紀に相槌を打っている。

東「知ってる?黒瀬が俺に言ったの。カオスラウンジメンバーの一人は年収7000万なんですよ」

宇野名言ですね~w超名言ですね~。」

東「つまり俺らの事はクズらしいよ。カオスラウンジ的には。」

宇野「7000万ちょっと黒瀬名言すぎるよそれはw」

http://www.youtube.com/watch?v=qyV1okRD1rU

東浩紀さんが自分の発言が問題になると宇野もしくは宇野シンパ捏造って事にして回避しようとした件。

http://togetter.com/li/146260


よく読めばわかるけど、この文字起こしは「宇野黒瀬年収は7000万と語った」などと書いてないよね。

そして東浩紀は、「宇野黒瀬年収は7000万と語った」などと責任転嫁していない。

宇野のいう「自分の発言を本気で僕(及びその友人筋)のせいにして押し通すつもりだった」という東浩紀像は、どうみてもフェアじゃない。

それに、あなたustreamで「7000万ちょっと黒瀬名言すぎるよそれはw」と参加しているじゃない。 

 

自身も制作と流布に関与しているのに、<東の7000万発言がデマだとは知らなかった>という自分の(法律的な意味での)「善意(・知らなかった)」だけは絶対の前提にする。

しかし東が「善意からカオスラウンジメンバーの一人”の年収を間違ったり忘れていたりしたかもしれない、という可能性は全否定する。

これはフェアな思考じゃないでしょう。

 

流布における瑣末な間違いを、さも論敵の能動的で極悪非道の悪意のごとく、繰り返し執拗印象操作するのはどうなんだ?

どうやら、宇野常寛自身の「小さな物語」だけは圧倒的に正しいようだ。

しかも、東浩紀に対してだけではない。これまでも宇野の信じる小さな物語を害する『小さな物語』を語る相手には、高圧的な恫喝をくりかえしている。

宇野常寛想像力とかの批評」批判として成り立っているのかいないのか

http://togetter.com/li/90608

 

はあ? そんなこと言った? あなたこそ勝手に人の主張を誇張して批判して悦に入っているだけでしょ?  

RT @teramat セカイ系好きな連中はオタクマザコン野郎でレイプ願望もってる、って冷静に考えるとありえないでしょw

wakusei2nd 2011/01/19 00:09:58

 

挙句の果てに「トンデモ」認定されました。批判する対象の主張を適当イメージに基づいて罵倒して、ご満悦の人に。うわー。

RT @teramat  【結論】宇野さんはコンスタティブに読むとトンデモしかし「あえて」やってるのだとしたら、つまりパフォーマティブに読めば、これほど影響力のあ

wakusei2nd 2011/01/19 00:12:11

↓こんな雑で恣意的なマッピングで無数の作家や読者を貶めてきた奴が、よく言えるよ。

最新オタクマスコミMAP 

http://nariyama.sppd.ne.jp/comment0707b.html#070722

これでも宇野常寛自己イメージは「適当イメージに基づいて罵倒して、ご満悦の人」ではないんだろうな。

どうやら、宇野常寛自身の「小さな物語」だけは圧倒的に正しいようだ(大切な事だから二回言いました)。

これらの振る舞いって、どうみても彼が批判する「決断主義者」そのものでしょ。

東浩紀氏は、「自分の思い通りにならない玩具は床にたたきつけて壊す」という人で、周囲に対してそんなコミュニケーションを繰り返してきた。しかしそれでは仕事仲間からも、読者からも信頼されない。僕はそのことを彼から反面教師的に学んだ。

wakusei2nd 2011/06/12 13:17:49

 

その結果が、今の「裸の王様」的な「東浩紀3.0」で、挙句の果てに堂々と嘘をつき、他人を陥れ、それが追求されても誤魔化すようなことを平気でやるようになってしまった。震災以降、言動が以前にも増しておかしくなってきたが、ついにここまで墜ちたか、と思う。

wakusei2nd 2011/06/12 13:19:40

 

そう思って周囲(僕含む)が、「東さんはそういうキャラから」と彼の横暴と嘘と卑劣さを結果的に承認してきた。それがこのような事態を招いているのだと思います。RT @soujibucho: @wakusei2nd 東さんが子どもっぽいところがあるのは今に始まったことじゃないし

wakusei2nd 2011/06/12 13:21:41


「結果的に承認してきた」とか言って、宇野は全ての罪悪を東浩紀に押しつけているけど、

例えば↓大澤信亮東浩紀が批判したとき宇野主体的に大澤バッシングに便乗している。


責任仕事で取る方法を探すつもり」)なんて曖昧模糊とした事を言う前に、まず公然と大澤信亮などに謝るのが、

もしも反省しているなら自然感情だと思う。( http://twitter.com/wakusei2nd/status/79915073577025536 )

吉六会/AZM48による 大澤信亮文芸誌へのクロスカウンター

http://togetter.com/li/97667

 

大澤信亮 枝葉末節をつっついて本題をなし崩しにする汚いやり口はよくわかっています。僕はべつにあなたたちを憎んでいない。

ただ、誰かに釣られて振るってしまった暴力をなかったことにせず、内省してほしいと思うだけです

叩けそうなものを叩いてすっきりする敗北の人生や、子分として忠誠を示し続ける惨めな生き方を克服し、個として生きてほしいだけです

http://d.hatena.ne.jp/nobuakiohsawa/20110303


要するに、全然信頼できないんだよこの人の言動。

決断主義批判していて自分決断主義者だし、東と宇野というホモソーシャルな関係でとんでもない言葉暴力の応酬に発展した点で、

同性間の友愛をもちあげてみても説得力が無いし。

 宇野氏はまた、

「今回の震災で明らかになったのは、こういう事態が起きたときには、今あるリソースをどう活用するかが問われるということ。そういうときには、原理論ばかりをふりかざして、テンプレ的な批判を繰り返しても話はまったく進まない。中間的なものを考える想像力の不足を感じる」

 とも述べ、相反する2つの物をつなぐ「中くらいのもの」への想像力が必要ではないかと語った。

http://news.nicovideo.jp/watch/nw59045


これもね。

さっさと相反する2つの批評家をつなぐ「中くらいのもの」への想像力とやらを発動してくれよ。

議論における寛容さを。

口だけかよ。

2011-01-15

http://anond.hatelabo.jp/20110115133430

チャンピオンREDってのを俺は知らないけど

その雑誌がなんか極悪非道だとして、その雑誌出版社を取り締まればいいじゃん。

「だから全体を規制しま法律作ります」って意味不明だわ。

2010-12-13

年収200万円の人が公務員の生活を支えているというご意見」を読んで思ったこと

年収200万円の人が公務員の生活を支えているというご意見

http://kkmmg.at.webry.info/201012/article_11.html

たとえば、トヨタの従業員の人がブログをやっていたとします。

で、極悪非道な強盗犯が盗んだ金でセルシオ買ったとします。

「強盗したお金で御社の車を買ったと犯人は言っていますが、どう思いますか?」という意見に対してトヨタ従業員の人が

な ん と も 思 い ま せ ん

とか言ったら、やっぱマズイよなーというはなし。

その従業員の人は100%悪くないのにね。

でも意見している人は

「大変不幸な事件が起こり、犯人が当社の車を購入したことは残念です

とか、なんとなくしょんぼりした意見をきっと求めてる。

例えば従業員の人が、全然車の製造とは関係ない関連会社に勤めてる人だったとしても。

ブログ運営してる人も「トヨタの従業員です」って言うなら、自社関連のネタが出てきたら徹底抗戦するか、

理不尽でもなんとなく頭を下げるかどっちかすると思う。

徹底抗戦なんかしたら、下手すれば身元が割れて会社にいられなくなったりするからふつーはできない。

「集められた税金は、すべて全国民のために使い、私も一公僕として精一杯勤めております

くらい言っとけばですむ問題だっていうのに、ただでさえ公務員に風向きが悪い状況であるにも関わらず、

さらに貧乏人どもの納税でおれらの給料まかなえるとでも思ってるのか

ともとれるような発言しちゃってるのは、公務員企業イメージとか無縁だし、無邪気に自分が思ってること言っても安定してるっていうもあるし、

たぶん本当にこの貧乏人どもって思ってると思う。つまり自分は「お上」、おまえら「平民」だと。

2010-06-17

http://anond.hatelabo.jp/20100616182828

元増田です。

過去に、男女交際を全て禁じ、それどころかオナニーまで禁じ、でも性風俗は許容するような純潔教育存在していたことを踏まえると、「純潔」という言葉に敏感なのも当然かと思います。

なるほど、しかし「純潔」という言葉は私が言い出したものであって石原が使った言葉ではありませんよ。にもかかわらず石原は叩かれた。

それに、私自身「自分自身に純潔道徳を課していた」みたいなことを書きましたが、増田以外のところでこんなことを言えば「童貞負け惜しみ乙」とかへんな風に受け止められてまともに相手にされないのがオチですよ。少なくとも私が自分自身を律するためというためだけのあのような考え方でさえ、「そういう考え方があり得る」という程度にさえ受け取られないのが現状だということを考えると、単に宗教原理主義的な動きへの警戒というだけでは説明が付かないものがあると思います。

そしてたぶん、あなたは「自分責任が取れるようになるまでセックスは控えておいた方が自分のためだよ。どうしても無理なら避妊しなさい。」にも否定すると思うのだけど、それに対する反論は以前書いたとおりです。

きちんと教育した上で行うセックス危険性は、きちんと教育した上での自転車危険性とそう違うとは思いません。

いや、その言い方は否定しないし(ニュアンスは違うかもしれないが)、「以前書いた」という「反論」が具体的にどの部分にあたるのか読み返してみても今ひとつわかりませんでしたが、自転車危険レベルが同等とは思いません。

少なくとも都市部においては日常の移動手段として小学生ぐらいでも自転車を使うことに反対する理由は見あたりませんが、どれだけ「きちんと教育」したといってもたとえば中学生ぐらいがセックスすることがよいとは思えません。第一、あなたの書いたとおり「やるやつはやるよ。だって性欲あるもん」なのです。避妊をしなければいけない、とかそのあたりの自制心を働かせたり言い出したりできず、その場の流れで過ちをおかすことだって十分あり得るでしょう?中学生ぐらいって精神的にもそれぐらい未熟ですよ。教育避妊手段の整備という議論自体には同意しますが、あなたやフェミはその効果を過大評価しすぎていると思わざるを得ないです。

そもそも、危険性では圧倒的に低い酒やタバコにしたところで、「酒はやめておいた方が自分のためだよ。どうしても無理でも一気飲みだけはやめておきなさい」なんて生ぬるい教育が通ると思いますか?そんなことないでしょう。要するに、どうしても、「性」だけは特別視したいというイデオロギー的なもの(という表現が適切かどうかはともかく)を感じるのですよ。あなただけでなくて社会全体からね。

さて、後半は「性的主体」である未成年が自ら身体を売ったのに、なぜか買った側だけが責められるのかという話ですね。

いや、そういうことを言いたかったわけではないわけですが。売買春かどうかは本質ではありません。

そもそも、児童を直接的に性的対象とすることがなぜ虐待とされるかというと、未成熟であって性的主体たり得ない児童を直接的に性的対象とすることは児童人格を蹂躙しているからということで、強姦や強制猥褻が本人の意志を無視していることで相手の人格を蹂躙しているというのと同一線上にあるはずです。逆に言えば、成人を合意の上で性的対象とすることが許されるのは、成人は性的主体たりうるとされているからです。

さて、そこで、世の中ではたとえば、高校卒業時の性体験率が半数近くという現状を問題視すれば保守反動扱いされかねないわけです。だとすれば中高生あたりを性的主体と認めるべきだという意見が主流であると考えてよいでしょう。しかしそうだとすれば、中高生性的対象にすることは虐待ではないということになりますよね。これは論理的にあまりにも自明だと思いますが、違いますか。これはほとんど明らかなことなのに、どうしてそんな過激なことが主張できるのかというのがまず第一点。

そしてもう一つは、この問題をなんとか乗り切るとしても、その上で「児童性愛者は人間クズ、まして実際の行動に出る奴は極悪非道人非人で何の同情の余地もなし」というようなことを大勢の人は平気で言ってしまうのですが、それが怖くないのだろうかという疑問です。たとえば、現行法の運用みたいに「成人が未成年者を性的対象にすることは許されないが、未成年者同士は問題ない」とかして(これは「ごまかし」でしかないわけですが)なんとか第一点の問題を回避するとしても、たとえば19歳が17歳に欲情することは許すべからざる児童性愛であるということになってしまいます。少なくとも形式上はそうです。それが先のアメリカンジョークのおかしさです。もちろんそんな馬鹿なことを真に受ける人はいないでしょう。しかし、ここからもわかるように何が「児童性愛」であって何がそうでないかという境界は極めて曖昧なわけです。スローガン的に言えば「誰でも昔はロリコンだった」ということです。そして、いつまでが「昔」として許されるかはかなり微妙な問題なのに、児童ポルノ規制の議論ではそこがいつも完全に素通りされてしまっている。その結果、件の「サンタフェ児童ポルノか否か」という問題(同種の疑問は誰しも持つと思うのですが)にすら誰しも納得できる答えが出せないのに、一部の強硬な人を除いては「規制あるのみ、問答無用」で一致してしまっている。その意見が正しいか正しくないかというより、自分の首を絞めることになる可能性が誰も怖くないのか不思議でならない、それが第二点です。

説明が長くなりましたが、要は「グレーゾーンを無理に白と黒に切り分けてしまうことのおかしさやその弊害にどうして誰も気づかないのか、気づかないふりをしているのか」ということですよ。なんでみんな、この手の話が単純でもなんでもないことを見て見ぬふりをしているのか、あるいは本当に気づいていないのか、それがどうしても理解できないのです。

2010-05-26

ちょっと痴漢モノDVD多すぎないか

とりあえず5月分だけでこんなにある。

2010/05/27 【予約】大学の授業中に痴漢され声も出せず絶頂する女子大生

2010/05/27 【予約】痴漢発情女 3 ~敏感巨乳限定Ver.~

2010/05/27 【予約】逆痴漢女子校生 月野りさ 月野りさ

2010/05/27 【予約】芸能人 範田紗々 最後の中出し痴漢地獄 範田紗々

2010/05/27 【予約】伝染する痴漢痴漢を目撃した女は、下着が濡れるほど痴漢を待ち焦がれる~

2010/05/25 【新作】痴漢ヤリ放題のニューハーフ専用車は本当にあるのか!? 朝霧真央

2010/05/25 【新作】痴漢電車 極悪非道中出し防犯カメラ設置前の●●線乗車のおばちゃん狙い射ち編~

2010/05/25 【新作】シーメール女教師猥褻痴漢 リコ

2010/05/22 【新作】夫の前で痴漢された週末妻達。

2010/05/20 【新作】痴漢多発電車 巨乳被害者専用車両3 4時間

2010/05/15 盗撮 某有名旅館出張猥褻整体治療を盗撮 熟女レズマッサージ師が隠し撮りした女性痴漢映像

2010/05/15 ゴルフコースはヤレる場所

2010/05/13 満員路線バスで出逢いを求める若妻は勃起チ○ポに触れただけで股間に火がついた

2010/05/13 私の妻を痴漢して下さい 2

2010/05/13 飛行機痴漢

2010/05/13 集団痴漢ぶっかけ凌辱 堕ちたマドンナ女子社員 妃悠愛 妃悠愛(長澤杏奈水原里香)

2010/05/13 定点カメラが捉えた映像 密室エレベーター女子中○生わいせつ痴漢

2010/05/13 痴漢再現記 3

2010/05/13 満員バスでうたた寝しているギャル勃起チ○ポを握らせてみた!!

2010/05/13 「R15濡れ場」のある恋愛映画のベッドシーンで、生唾を飲んだ女子校生を4回イカせる

2010/05/01 極悪中出し電車痴漢 3時間

http://www.dmm.co.jp/mono/dvd/-/list/=/sort=date/article=search/searchstr=prWE*A__/list_type=all/view=text/

2009-06-20

http://anond.hatelabo.jp/20090620111919

そこで納得するとしたら、

男の方は、

子猫の耳に爆竹を挿し、ノコギリで尻尾を切断し、眼球を(ryといった、暴虐の限りを尽くす極悪非道な見習いDQN

だということも認めなければなるまい。

http://anond.hatelabo.jp/20090620030426

野良子猫が、餌や愛撫を期待して近所のガキ集団に近寄ったとする。

ガキどもは極悪非道な見習いDQNで、

子猫の耳に爆竹を挿し、ノコギリで尻尾を切断し、眼球を(ryといった、暴虐の限りを尽くしたとする。

このとき、子猫の抱いた期待とガキどもの暴虐との間に線は引かれるのだろうか。

2009-02-22

あーもうやだやだ。

http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1218773.html

http://b.hatena.ne.jp/entry/http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1218773.html

本気で泣きそうなんだが。

殺人犯の「反省の弁」は全て保身のための嘘だと信じて疑っていない人がこんなに居るとは。

殺人犯懲役中に自分無知と愚かさに気づいても無意味ですか。「本気で罪を悔いているならば、自殺するのが当然」ですか。他に選択肢はありませんか。

マスコミを通じて「極悪非道犯人」像を叩きこまれたおかげで、全ての殺人者が更生不可能な「シリアルキラー」だと思い込んでしまってるんですね。普段「またマスゴミか」「メディアリテラシー」言ってるくせに。

もうね、誰か刑務所に行って、殺人罪懲役している全ての人を惨殺して来いよ。たぶん拍手喝采で迎えられるから。

2009-01-04

派遣難民を救うことへの批判はもうやめよう

改めて書くけど、確かにブルーカラー系の派遣社員の中には自業自得で悲惨な生活を送ることになった人も大勢居る。個人的な感覚だが、それが大多数を占めていると思ってる。だけど「同情に値する、不可抗力でそうなった人たち」の割合も看過できないほど大きくなってきたのは事実だ。こういう人たちが居る以上は自業自得派も不可抗力派もまとめて救済した方がいい。

そいつが自業自得でそうなったのかどうかを審査することは現実的ではない。生活に困っている人は、今すぐ助けを必要としているのだ。ふるいにかける時間コストを考えると、まとめて面倒見た方がまだマシだ。10代の頃から怠惰な生活を送ってきて必然的に失業した人間でも、この際救ってやろう。その中からわずかでも立ち直ってくれる人間が出てくればそれだけ税収が増えるし、そいつを救済するために費やした額はすぐにペイできるはず。だから、タバコや酒ぐらいはこの際飲ませてやれ。映画ぐらい見させてやれ。これは一種の育てゲーなの。ここのコストケチって、彼らがよりグレてしまい、治安が悪くなってしまうことの方が怖い。

言いたいことはわかる。「努力している人が報われない」っていう言い分が出てくることもよーくわかってる。だけど、それでも助けてやれ。努力している人だからこそ、これからって時にある日突然後ろからブスッって刺されたくないだろ。

お前らは、老人や身障者の人を見たら親切にするだろ?無条件に席を譲るだろ? その老人が、若い頃極悪非道の限りを尽くした殺人犯かどうかを確認した上で、親切にするかどうかを決めているか? 爆弾魔が犯行時に失敗して自分の足を吹っ飛ばして車椅子に乗っていたとしても、そんなことは詮索せずに困っていたら手を貸すだろ。それは身障者や年配の人が居たら手を貸してあげようぜというコンセンサスが出来上がっているからだ。だから、同じ理由で、路上で生活せざるを得ない人が居たら、無条件に手を貸してやれ。それが福祉国家である日本の矜持であり、最後の砦だと思う。ただし、珍獣を見るかのような愉悦と引き換えに力を貸しますよ、なんて魂胆は捨てろよ。日比谷にもボランティアを装った野次馬が居たが、ああいう行為にホームレスは意外と敏感だし、彼らの尊厳を踏みにじるぐらいなら何もするな。逆効果だから黙っててくれ。

2008-12-04

IBM SEが思うこと

先月末頃から、えらく日本アイ・ビーエムがリストラのことで、

よくも悪くも脚光を浴びていますが、私も一言書かせてもらいます。

私は、2000年問題があった頃に入社し、7、8年間、この会社にお世話になりました。

IBM時代は、SE(社内ではITエンジニア、ITスペシャリストなどと言っています)で、

いくつかの業界システムを構築したり、運用したりしていました。

わけあって、今は異なる会社転職していますので、

前職を客観的に見ることもできます。(福田首相みたいですが)

残酷リストラ報道で、だいぶイメージが悪化していますが、

思うことを書きます。

別に擁護したり、批判したりするつもりはありません。

■社風について

正直言って、非常に働きやすかったと思います。

新聞などで女性の働きやすさで、ランキングにも出ていますが、

そのとおりだと思います。

もちろん、マスコミ向けに上手に宣伝している感があるのは、否定しません。

時間勤務制度、在宅勤務、フレックス、充実していますし、

有給休暇も簡単に取得できます。

私なんかは、毎年夏休みを2回(1週間ずつ)取得してました。

私の評価は平均ないし平均よりちょっと上だったと思いますが、

普通仕事して(PBCで2以上)、きちっとお客さんについて仕事があり、

コストがつき、稼動していれば、全く問題ないはずです。

そんなに難しいことではありません。

のびのび仕事もでき、今でもよい環境だと思っています。

リストラについて

正直なところ、常時これはあります。

私も見ました。

できない人を、どう考えても特性とあっていない部門にほうりこみ、

心身ともどもぼろぼろにし、退職させていました。おそらく、故意でしょう。

そこには、半外資(ようは、アメリカ親会社のいいなりってとこでしょうか)の

恐ろしさが見え隠れしていました。

平均以下の人には、非常に冷たい会社なのだと思います。

評価3(一昔前は、Cだったので、チャーリーとか言われていました)が数回続くと、

リストラ対象というのは、今も昔も変わらないようですね。

給与体系

未だに、謎です。

誰が一体いくらもらっているのか、全くわかりません。

年々、昇給ルールや ボーナス計算方法が、

難解な方程式みたいなことになっており、銀行で記帳するまでいくらかわからない、

非常に非常に不透明なものでした。

ボーナスを計算するExcelが作られたりしていたほどです(笑)

それでも、違ってましたが(笑)

社員間でも、給与の話をするのは論外という、暗黙の了解がありました。

実感としては、30才までは安月給、

主任になると人並みの幸せ、それ以上になると1000万円コースってところでしょうか。

ばりばり働いている若手が安い賃金なのに、

やたらといる理事や執行役員とやらは、超高年収なので、

そこには非常に不公平さを感じました。

とにかく、不透明

社員を欺いているとしか思えません。

ここは、この会社の悪いところでしょう。

■評価方法

いろいろな所で書かれているように、PBCなるもので決まります。

私がいた組織では、だいたい社員が20??30人。

それを、一人の上司が判断するわけです。

容易に考えが及ぶと思いますが、

こんな人数の日常仕事を見て、評価するなんて不可能です。

周りの人の評判、風評で決まっていました。

いい加減な側面は否定しません。お友達人事などと言われていたと思います。

とにかく、ラインの権限が強いです。

■今回のリストラについて

社内には、昔は仕事をいっぱいしていたんだろうが、

時代も変わり、暇そうにしているおじさんがたくさんいました。

中には、知識もろくにないのに、事業所にいついているおばさんまでいます。

勤務時間中にゲームどころか、散髪に行っている方もいました。

あと、昼飯だけ食べにきているのではという人や、

やたらと色々なフロアで見かける人(うろうろして、談笑しているだけなのです)がいます。

アドバイザーみたいな職位で、若手よりよい給与をもらい、半分遊んでいるのでしょうね。

ですので、こういう方たちが一掃されるのであれば、

まじめに勤務している私の同期、先輩にはよいことだと思います。

優秀な人はたくさんいました。

なので、必要以上の無理なリストラさえしなければ、

今回の措置は不可欠だと思います。

ただ、赤字企業ではなく、純利益もきちっと出しているので、

社員にはもうちょっと還元してもよいと思います。

■まとめ

最近は非常にダークなイメージが先行していますが、

きちんと仕事していれば、快適な会社です。

定年までいる人をあまり見かけたことがないのが、ちょっと異常ですが。

極悪非道えげつない会社だと判断するのは、少し違うと思います。

やり方はもうちょっと変えたほうがいいかもしれません。正直、思います。

株主大事なのも結構ですが、社員も大事に。

以上です。何かの参考になれば。

2008-04-12

http://anond.hatelabo.jp/20080410212714

  増田に賛成だね。というか、そもそもの話をさせてくれ。

  まずはミソジニーって言葉についてだが。これってそもそもは行動を特徴づけたことばなんだろ。

だから例えば「あいつはミソジニーだ」なんて<あいつ=ミソジニー>なんて使い方はできないはずだ。

そもそも<非モテミソジニー>なんて構造は存在しない。

「あいつ、女は自己中心的だから気に食わんとか言ってた。」

本来は<女は自己中心的ミソジニー>みたいな構造を持つんだろ。

であるから、<あいつにはミソジニーがある。>いう状態の説明しかできないはずだ。

  次にミソジニーに対する価値評価がなされていないことだ。そもそもミソジニーは悪いものなのか?

「私のご機嫌を取らないキモい非モテミソジニーなのよ♪」

例えば、この一例とってみるけど<キモい非モテミソジニーがある>という状態を説明してるだけであって

ミソジニー=悪い>っていう構造はまったく示されてないんだよね。

単に「女心がわからない」からモテなくて悩んでいることを「ミソジニー」なんて呼ばれると、「貴様ジェンダーの構造に便乗して女を抑圧している極悪非道権力者なのだ」って言われている気分になるし、

以下のジェンダーうんぬんの件は完璧増田妄想だよね。妄想。気に病む必要なんかないのさ。

構造はあるようなんだが、文脈によって読者にその構造を想像させてるわけでさ。反論の余地があまたあるわけだ。

ミソジニーの良し悪しなんて個々の問題であるし。その良し悪しが一般化されてるならソースを出せソースを。

個々の事例に対し、良し悪しを決めるならそれなりのソースをもとに論理を立てるべきだ。

  最後に差別が悪いのかってこと。なんか極論めいてるが自由だの平等だのくそくらえだと個人的には思ってる。

どこまで権利を認めればいいんですかっていうのは現時点で確立されたわけじゃないだろう。

先の構造に似ているが、結局、差別排除をうたう連中は<差別=悪い>ってことを聞き手に想像させてるだけであって

差別=悪い>なんてのは幻想として人々の中に存在するだけだ。男女差別はよくないよな。だったら温泉はすべて混浴にするべきだ。

本来はものの良し悪しなんざ限定的な状態でのみ議論できるものなんじゃないかな。一般化したがるやつはそこらへんわかってない。

「俺は差別されても構わないから差別するぜ」っていう人をどう非難できようか。「人としてなってない?そもそも人のあるべき姿ってどんなんだよ。

ただのお前の妄想じゃないか。」まぁ、こんな風に反論したら身も蓋もないんだけどね。

  ってなわけで増田に賛成なわけだ。

一度「ミソジニー」とかそういう便利な言葉を使わずに、自分の言葉で話し合おうとしてみたら?

文脈で悪いとか思わせるのはごまかしだよごまかし。

2008-04-10

http://anond.hatelabo.jp/20080410221910

でも、この言葉が出ると反論しにくい感じになるのかなあ。罵倒語として使われがちな背景があるとか、言った方にはそういう意図がなくて単なる事実を言ってるつもりでも受け取る方は否定されたと感じるとか。

被害妄想かも知れないけど、個人的には「ミソジニー」って言われるとめっちゃこたえる。「痴漢」とか「セクハラ」って言われたようなもの。まして、自分では女が嫌いどころか好きだと思ってるぐらいだし。

単に「女心がわからない」からモテなくて悩んでいることを「ミソジニー」なんて呼ばれると、「貴様ジェンダーの構造に便乗して女を抑圧している極悪非道権力者なのだ」って言われている気分になるし、その程度のことを「抑圧」って呼んでいいのなら、「オタクきんもーっ☆」的なことを言った奴が「死ねばいいのに」って言われても仕方ないんじゃないかって気がする。

むしろ、「死ねばいいのに」なんてのは負け犬の遠吠えでしかない一方で「ミソジニー」って言葉は学術的権威まで背後に背負ってるんだから、どっちが否定語として強力かって言ったら「ミソジニー」だと思うよ。


さすがにそれは被害妄想かもしれないけど、「ミソジニー」呼ばわりすることは最低限、相手を「差別主義者」呼ばわりしていることは事実だよね。そんなことを言われれば冷静に反応できないって気持ちはわかってほしいと思う。

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