はてなキーワード: 避妊とは
私は25歳で彼と3年付き合っており、同棲しています。この場をお借りして子供がほしくない理由をつらつらを書き連ねていこうと思います。
医療が発達した今でも、出産で亡くなる方は大勢います。高校生のとき授業で出産した方のお話を聞きました。かなり危なかったらしく、お話の際は既に回復されていましたが、尊敬と同時に恐怖も感じました。
②彼が子供を望んでいない
たまに子供の話はしますが、一貫して「ほしくない」と返ってきます。元々私もぼんやり「ほしくない」と思っていましたが、完全に固まりました。偶然できても堕胎してほしいようです。私は偶然できたら堕胎できるかはその時にならないと分かりません。
平成10年生まれですが、程度の差はあれどずっと不景気と言われてきたように思います。少しずつ衰退していっている日本で、なんとなく不景気な中子供を産むことには不安があります。
めちゃくちゃ詳しいわけではありませんが、子供に対する政策はどんどん悪くなっているように思います。ただでさえ手取りが少ないのに、国のサポートも望めません。もし離婚したら?片親が亡くなったら?2人とも病気になったら?何かあれば、子供と共倒れになってしまいます。
⑤お金がない
手取りは自分が生きるので精一杯くらいしかもらえません。お金がかかる趣味をしているので子供のためにその趣味を手離すこともしたくありません。私は奨学金なしで大学まで出させてもらったので、子供にも同じようにしてあげたいですが、そこまでのお金が出せるとは思えません。
⑥余裕がない
今の時代、共働きで子育てをしないと子供を養うことは難しいです。ですが、今2人でフルタイムで働いていて子供を産む余裕があるとは思えません。趣味は、出産・育児をすれば2年くらいは再開できないようです。
⑦ 彼との関係を壊したくない
元々子供を望んでいない彼を説得して子供を産んだとしても、子育てに積極的に参加してくれるとは思えません。子供がいない今でもちょくちょく衝突するのに、子供が生まれたらと考えるのが恐ろしいです。夫を育てるとか、夫と何度も衝突して今では戦友に...という話もありますが、自分がそこまでできるかも分かりません。彼氏のことは大好きなので、子供を産むことによって関係が変わり、破綻してしまう可能性があるのが怖いです。
⑧親にはもう孫がいる
姉が既に結婚して子供もおり、親には初孫がいます。もし姉の子供がいなければ「親に孫の顔を...」というのも気にしていたと思いますが、その必要はありません。
私は大学まで出してもらいましたし、お金に関して文句を言われたことは全くありません。しかし小学生の頃は叱るとき暴力があったり宗教二世だったり、様々な要因から愛情をあまり感じませんでした。親から愛情を受け取れなかった私が、子供に愛情を与えられるでしょうか。
私は小学生のとき叱るときはよく叩かれ、頭上に手があれば反射的に縮こまってしまう子供でした。そんな私が親と同じことをしないと言えるでしょうか。
アダルトチルドレンとは、子供のとき機能不全家族で育ったことにより大人になっても不自由を抱えている人です。またインナーチャイルドは、アダルトチルドレンが大人になっても抱えている、苦しんでいるときの子供の自分です。説明間違ってたらごめんなさい。
私は時々過去のことを思い出し、インナーチャイルドの自分がひょっこり出てきて号泣してしまいます。25歳になってもです。子供を育てていて救われる部分もあるでしょうが、「自分はなぜ子供のときこうしてもらえなかったんだろう」と思って傷つくのが怖いです。また救われたとしても、子供に「私が子供時代にしてほしかったこと」を押し付ける可能性があります。子供はあくまで違う人格であり、私の子供時代のやり直しの道具ではありません。
⑫障害児を一生育てられるだろうか
と考えてみて、答えはNOでした。社会福祉は色々ありますが、全て親が主導で行う必要があります。重度の障害児を産んだとして、自分が死んだあとのことまで考えるのは大変だと思います。
どんな子でもふとしたきっかけで不登校になる可能性があります。私は親が絶対休ませてくれなかったので通っていましたが、本当は休みたい日もたくさんありました。自分の子供には本当にしんどいとき休んでほしいし、不登校になっても選択肢を提示できる親でありたいです。と同時に、不登校になっても自分の感情を抑えてそこまでしてあげられるか分かりません。
今つながっている友達は大学の同級生ばかりですが、皆まだ結婚もしていません。また、趣味が充実していたりそもそも結婚の必要性を感じない人ばかりで、将来的に結婚する人は少なそうです。友達がみんな結婚・出産していたら自分も子供を産むのかと言われると分かりませんが、現時点ではあまり現実感がありません。
⑮産後うつになりそう
元々希死念慮があったりPMSで号泣したりするので、出産・育児で不安定になったホルモンに負けて最悪の事態になる可能性があります。大好きな彼に悲しい思いをさせたくありません。
⑯出産によって体が変化するのが怖い
出産によって母体は消耗します。骨密度も下がるし、授乳が終われば胸はしぼむし、虫歯になりやすくなったりもするそうです。私は綺麗ではありませんが、出産によって自分の体が消耗するのが怖いです。
⑰ピルを飲めなくなる
今は避妊目的でピルを飲んでいます。マーベロンを飲んでいますが、避妊以外にも皮脂やPMSや生理の出血を抑える効果があります。副作用としては性欲の減退や血圧が高くなりやすいことがあります。
私はかなり脂性肌で、昔からニキビができやすく苦労してきました。電話に出ると画面に耳の跡の皮脂がくっきりついたり、イヤホンが滑り落ちやすかったりしました。今でも脂性肌ですが、かなり改善してニキビはそんなにできないしイヤホンは滑り落ちないし楽になりました。
PMSは生理前になると毎回号泣して彼を困らせていましたが、ピルを飲んでから毎回ではなくなりました。時々ありますが、前ほどの不安感は襲ってこなくなりました。
生理の出血は元々多い方ではありませんでしたが、量や日数はかなり少なくなりました。また休薬期間の何日目くらいに来るか予想できるので、生理用品を無駄に使うことも少なくなりました。
ピルのおかげで快適に過ごせている今、やめたら前の状態に戻ってしまうのがつらいです。
つわりは大変だと聞きます。一口につわりといっても様々な種類があり、複数発現することもあり、まだ人にも言えない初期につわりは大変だと思います。食べ物の制限も多く、食いしん坊な自分が1年も耐えられません。
⑲「産んだらなんとかなる」って、なんとかしてるの子供だよね
お金がなくて子供を産んでも、今は高校卒業までしないと職業選択の幅はかなり狭くなります。子供に関する制度がなくなったり悪くなる中で、高校無償化もいつまで続くか分かりません。奨学金で高校や大学に行けても就職したら何年も借金を返さなければいけません。子供にお金をかけた分だけ優秀になるわけではありませんが、子供がほしいものやしたいことは、なるべくお金を気にしないで言える環境があってほしいのです。「うちは貧乏だから我慢しなさい」とは言いたくありません。
私は結局、趣味や自分や彼が大事で、まだ見ぬ子供のことまで面倒を見きれないのだと思います。恐らく数十年前に生まれていたら子供を産んでいたし、ここまで深く考えていたなかったかもしれません。それが許されていた時代でもあったのではないでしょうか。今はどんな人でも色々な選択肢から「選択」が必要であるし、自分が選んだ「選択」について考えなければいけません。そこで子供には、なるべく良い選択肢をたくさん与えたいですよね。
今までもやもや考えていた「子供がほしくない」ことについて具体的に文章にしてみて、1つ気付いたことがあります。それは、産まれる予定がない自分の子供に愛情を持っているし、幸せになってほしいし、違う意思を持った他人として気を使っているということです。私の「子供がほしくない」理由は、自分都合の理由もありますが、「子供にこうしてあげたい」という気持ちの裏返しなのかもしれません。
あと、私は「子供がどう思うか」については言及していませんが、子供は私とは別人格であるため、産まれていない時点で子供の意見は分かりません。産まれたとしても自分の本当の気持ちを話してくれるとも限りません。私自身は、最近ようやく「産まれてきてよかった…かな?」と思うくらいになってきました。長い人生のうち、考えはどんどん移ろっていきます。
子供は親だけに影響を受けるわけではないし、人生で親が関わる年数はほんのわずかです。その中で子供にどんなことをしてあげられるか、自分の人生をどれだけ充実させられるか、親になれば考えることはもりだくさんです。でも子供を産まなければそこは考えなくても問題ありません。人間的に成長するかもしれないし、経験したこともない素晴らしい喜びを感じるかもしれません。ただそこまで期待しても、子供が気の毒というものです。
とりあえず、猫を飼いたいですね。家で飼える猫種最大といわれるメインクーンに憧れています。もふもふ。猫のために貯金をするのが今の目標です。
ここまで読んでくださった方、もしいらっしゃれば大変ありがとうございます。
世の中には極端に仲の良い兄弟がいる。
普段からスキンシップ過多で肉体が触れ合うことに慣れている兄妹はいる。
ソファーでテレビを見たりゲームをしたりするときなどお互いにじゃれ合うようなことをする兄妹だ。
もちろん通常は肉親同士での性的興奮というものを感じることはない。
しかし、ときに非常に不可解な生理的な作用によって片側(たいていは男性)が性的興奮を感じるとそれに呼応して相手側も性の熱に感化されることが殆どだ。
そして、これがなまじ普段仲がいいことによって軽々と本能のままに性行為に対する壁を超えてしまう。
これから夏場にかけて薄着になることでこのようなハプニングが助長される傾向が非常に強い。
「男の人は、女の人に挿れたくて、それで中に出したいんですよね。」「はいはい」
「女の子は、って言うか私は、私が私とエッチなことしたい?って言うとそこから、
男の人は私のことを気になって、裸を見たら興奮して、私とえっちなことしたい気持ちになって、
おちんちんも大きくなって、私にエッチしてもいい?ってお願いして、いいよって言って、
私の身体の色んなところを舐めたり触ったりしてもっと興奮して、おちんちんはびんびんで、
もう私に挿れたいって言うからしょうがないなあって感じで「いいよ」って言って、
私のまんこは男の人に気持ち良すぎて、私の身体も揉んだり抱いたり触って、
私を犯ってることに頑張ってて、私がエロくてまんこが気持ちいいから私の中で射精しちゃうんです。
他に女の子はいっぱいいるけど、私に射精したいって。私も他の女の子で射精して欲しくない。」
「何歳だっけ?」「15」
「私、中に出されても妊娠しないんです」「病気で?」「はい。将来的に人工授精ならできるかもって。
それで私女の子なのに子供産めないんだ、結婚とかできないなって思ってて、
その時ネットの人にそうやって書いたら生で出し放題じゃんって。私は子供のこと言ってるのに悲しくなったけど、
私とやりたいって言うからその人と会って、」「何歳のどんな人?」「22歳の大学生。早稲田大学」
「続けて」「会って、ラブホテルでセックスして、中出しされて」「ふんふん」
「また会って、3回目からはその人の部屋に行って」「やりまくるの?」
「夜とか泊まりとかできないから、土日の朝10時に行って17時とか遅くても19時には帰って。
やるだけじゃなくてご飯食べたり映画見たりとしまえん行ったりもしました」
「付き合ってる感じ?」「私はそうなのかなって思ったときもあったけど」「ふんふん」
「部屋に入ったら服を全部脱いで、ずっと裸で二人で。煙草みたいなのを吸ったり」
「ん゛ん゛っ。まあいいや。色んなエッチなことしたの?」「しました。制服持って行ったり、
お母さんの洗濯前のパンツ持ってったり」「それをくんかくんかして?」「お母さんともやりたいって言ってました」
「お母さんの写真ある?」「あります。ちょっと待って。こんなの」「僕もやりたい」「けっこうもうおばさんですよ。
あ、最初の頃そのまま家帰って洗濯物出してたら、お母さんに「もしかして最近彼氏できたの?」って言われて、
ドキッとしたけど「うん、まあ」って答えたら「ちゃんと避妊してるの?って。
お母さん病気のこと知らないから。それでそんなことやってないよ。まだ処女だしって言って、
なんでそんなこと言うの?って聞いても言ってくれなくて、あとで考えたら中のがパンツに出て、
それでだと思う。いっぱいなのは拭いてたけど」「お母さんも大学生の精子の匂い、くんかくんかしたんだよきっと」「キモい」
「それで、夕方で帰ろうとしてたらピンポンが鳴って、今から彼女が来るから家庭教師の振りしてって。
女の人が入ってきて、この子の家庭教師のアルバイトしてて、あそうなんだー。こんにちはー。ってあいさつして。
じゃあ私帰りますって帰ろうとして、うんまた来週ねって彼はシャワーに入って、入った後に帰りの電車賃借りないと帰れないの忘れてて、
シャワー出るまで待ってて、どこ目指してるの?一応早稲田です。いい学校だから頑張ってね。文系?はい。
あの、。なに?彼女さんですか?まーそうかな、一応。もうセックスはしました?えっ。しましたよ。早くセックスしたいの?
どんなのかなーって。今は恋人はいるの?いません。いないならできてからかな。気持ちいいですか?きもちいいよぉーw
私はオナニーっでガマンします。大学入ったらやりまくりなよ。でびゅーでびゅー。って。」
「早稲田行くの?」「行けないですよ」「なるほど。。」「その彼女さんは女の子っぽくてお化粧してていい匂いで、
ファッションモデルみたいに女の子でかわいくて。私はこんなんだし」「みきちゃんも18歳になると自動的にかわいくなるの!
「それでお父さんにスマホ欲しいって言ったら、じゃあ今から買いに行くかって買いに連れてってくれて、
帰ったらお母さんは未だ要らないとか言って少し喧嘩してたけど、
それでネットで調べて出会い系で詳しく自分のこと書いたらいっぱいメールが来て、
お金くれる人もいて、その中でジンさんって今でも会う人と会って、5万円くれて優しくて。
「援交はひどい男と会うと、お金払わないとか、暴力的だとか、本当に嫌な目に会うけど、
普通以上の人ならお金もらえていい仕事って言ってて、私もジンさんと会うのは全然嫌じゃなくて、
会わないとなにしてるのかなって思うし、いま会ってる男の人はみんないい人」
「お金が欲しくて誰でもいいやだとひどいのに当たっちゃうよね」
「おちんちんむくむくしました?私とえっちなことしたいですか?」
「本当は何歳でしたっけ」「御年32歳になりました。にやにや。もしかして私とやりたいの?」「はい」
「私の方の準備はいいみたいだけど。駅のトイレでしちゃう?」「ホテルに行きたいです」
「ちゃんとしてるね!じゃあいこっか」「一瞬、駅のトイレも行きたいかも」「私もおしっこしたくて」
「はい、おしっこしてる間に舐めてあげるから出して出して。臭いとかちょっとくらい気にしないの」
じょーーーーろろろじょー。
今は見合いなんて風習なくなったんだろうか。婚活アプリとか会員制クラブとか使うのか。
それで、俺の場合の概略を述べる。
当時34歳
身長170cm、痩せ型
++ヨメさんのスペック++
当時29歳
俺と同じ県の某市内在住
長女で、両親の世話をする可能性あり
妹は既婚で遠方に在住(すでに子どもあり)
身長164cm、痩せ型
+++共通する点+++
どちらも同じ県の生まれ
どちらも食い物の好き嫌いは少なく、酒を飲む
これは後から判ったことだが、家族親族にはギャンブル依存、遺伝病、犯罪歴のある者はいない。
まあ、こんな感じだが、むこうが俺をかなり気に入ったようで、積極的に攻められて、見合いから3か月後ぐらいに結婚した。今から思うと、やっぱり女のほうからグイグイ攻めないと、話はまとまらないと思う。特に俺みたいな優柔不断な男の場合は。
ヨメのほうは、当時としては年齢的にはあせる時期で、将来的に親の面倒を見るのは、かなり不利な条件であると思っていたようだ。それに、当時の女としては学歴が高すぎて、釣り合う相手が少ないという事情もあったかもしれない。それにしても、こっちの収入が心配じゃなかったのか、今でも不思議だ。
結婚後のトラブルの9割は、双方の家族、具体的には親の問題なのだ。俺の父親は、説明不能なトラブル人間で、それを母親、兄、兄嫁が支えていた状態。スペックのところで書いたように、遺伝病もギャンブル依存も無いが、それと同じくらいのやっかいな人間だ。
ヨメのほうの両親も、いろいろ問題がある。これも犯罪歴とか詐欺とか新興宗教にからむ問題ではないのだが、やはり身内にしか判らないトラブルがあったわけ。
しかし、これ、現在の婚活クラブとか婚活アプリでは、判らない問題だと思う。勢いで結婚して、なんとか家庭を作った後で生じる問題なのだ。
今の若い衆が、結婚したくない、家庭を持ちたくない、ってのも実はこの家族の問題が大きいのじゃないだろうか。どうですか?
これも、事前には判らない。家族の病歴とか、血液検査の結果とか、健康診断の結果とかを、相手に出させるわけにはいかないでしょう。(あるいは、現在の習慣として、そういうデータを交換しているのか?)
俺たち夫婦も、けっして健康で体力抜群とは程遠い体質で(さらに運動音痴で)、今までいろいろ問題があった。しかし、これも事前には判らんよな。
今の若い衆が、やたらと顔やボディに注文つけるのも、実はこの体力と健康度を見ているのかもしれない。俺のまわりの連中でも、早く結婚したやつらは、心身ともに健康なやつらが多いもん。20歳前後のパートナー獲得合戦ってのは、実は健康なオス・メスを見つける行動なのかもしれない。俺とヨメの婚期が遅れたのも、実は、はっきりと表に出ない健康度の競争に敗れた結果かもしれない。
さて、現在、しみじみ思うのは、今のヨメと結婚してよかったってことだ。あの見合い後の1か月ぐらいの期間に、ぐいぐい攻められなかった、たぶん結婚していなかっただろう。だから、最初からすぐに結婚するという条件で付き合う見合いがよかったのだ。結婚してしまえば、多少の身体の不調や病気やケガは、なんとかなるもんだ。ちなみに、ヨメはなかなか妊娠せず、さらに一度流産している。その後やっと生まれ、すぐに二人目も生まれた(ぜんぜん避妊してなかった、アホですね)
だから若い衆も、収入がどうだとか、会社の規模がどうだとか、こまかいことにこだわらず、さっさと結婚しちゃえばいいんだよ。いやあ、結婚当時のヨメはかわいかったぞ。いっしょに、おそろいのパジャマ買いに行って、それを着て毎夜寝ていた。ミニスカのヨメといっしょに自転車に乗って鰻屋に行って、ビール飲みながらうな丼食ったりできるぞ。
外出しは避妊じゃないから、それをやられた女性たちはみんなアフターピルを慌てて処方してもらいに婦人科に行ったと思う。
その昔、ワイがネットで知り合って会うことになった女の子とせっくすまで行ったときは、
まあ、言葉巧みにせっくす前提で会うんだけど。成田あきらじゃないよ。
生で外出ししてた。ワイに会いたい子はだいたいかわいくない恋愛経験少ない人だったから、
されるがままで何も言えない、とか。まあ外に出したから避妊なのかな、みたいな。
おへそに溜まってる精液を舐めさせて、乳首に塗って、ちんこを舐めさせて、
「おちんちんちゃんときれいにしてくれて、かわいい女の子」とよしよしして、
大事にされてる子供がされるように「かわいいね。にこにこ。いい女の子だね」
と褒めて、「可愛い女の子なのにこんなおっぱいで、こんなエロいまんこになって、
大人になるんだねー」「赤ちゃんも埋めるし」「そうだねー、そのために大人の女の子になるんさもんね」
だけどそんなのをずっと続けてると、最近気になる男の子がいてから始まって、
一人だけ「今彼がせっくす下手すぎでなんとかしたい」って久しぶりに連絡来て、
「せっくす教えてあげてください」「どうやって」「3Pで?」おもしろそうやん。
久しぶりに会った彼女は整形でもしてて、可愛かった。
せっくすはお互いの信頼関係が大事、相手になら何をされても気持ち良いっていう、
それでワイはあなるを舐め始めた。ワイには分かる。あなるせっくす経験者かどうか。
そのあいだ、「きみ、おなにーしてもいいからね!」「あ、はい」ってオナニーし始めて。
射精しちゃって。あちゃー。その姿見て女の子冷める。「なんでおなにーするんだよ!」
順調で問題のない自然妊娠・出産・育児について、ネガティブなことを言っています。ひとによってはとても気に触る内容だと思いますので、自衛をお願いします。
薄々「不妊」の2文字がちらつき、ひとりこっそりググり始めたところで自然妊娠、出産した。
客観的にはごくごく平均的か、順調な部類だろう妊娠・出産・育児の2023年度だった。夫や親族との関係、職場環境は恵まれていたが、そりゃあ先進国は少子化するわな〜とも思った。
いわずもがなつわりはつらい。妊娠前に漠然と想像していたのは猫が突然毛玉を吐くような、日常生活に「嘔吐」が足されたものだった。実際なってみるとつらさの本体は、なんとなく過ごす「日常」の全てが「吐き気がする時間」に塗り替えられることだった。
数割の確率で流産するという妊娠初期がつわりのピークなので職場にどこまで報告するのか迷いながら、まともに働けない体になってしまったのだとばかり感じた。
膨れていく腹は皮膚が張り裂け、赤紫にひび割れる。お産の瞬間にはお股の穴が肛門に向かって裂ける、あるいは予防的に鋏で切られる。
黒変していく乳首は、マッサージと称して指先三本で少し痛いくらいまではさんでつねって、産後に備えることが推奨される、ニキビを深追いしたときのような黄色く透き通ったベタベタした汁がにじみ出る。
自分の内臓に、ひとひとりの命が掛かっていることがプレッシャーだった。断続的な胎動が2時間とだえているときは胎児の命が危ぶまれるので急いで病院へ、とはいえ30分あくのは胎児の睡眠サイクルであり正常。胎動が弱ったときも病院へ、ただし臨月になると弱く感じることもありそれは問題無い。
食事の不摂生をすれば悪い影響を背負わせるかもしれない。睡眠時は仰向けはリスクがある、うつぶせなんてしたくてもできない、左を下にしてシムス体位と呼ばれる格好を。心肺機能は圧迫されるが体力は落ちないように。
産気づくその瞬間まで8〜9ヶ月間ずっと何事もなくとも、お産のその数時間でのトラブルもありえる。狭い産道を抜けるのは子供にとっても負担で、その瞬間に障害を負うことがある。「羊水塞栓症」といって破水後に発症する原因不明・母体死亡率6割の病もある。
日本のお産の1/4が帝王切開で、これは内視鏡手術やカテーテル手術が発展した現代において珍しく大きく腹筋と内臓とを切り裂く手術だ、3kgの胎児を、腫瘍と違って無傷のままで、まるっと取り出さなければならないのだから。
産休育休でキャリアが、とか、つわりが重いとか軽いとか言う以前に、母体にメリットが無さすぎる。新しい命が産まれる、ひとひとりが無から育まれ出会える奇跡を前には些事ではあるんだろうけど、男性がうらやましくて仕方がない。現代医療のおかげで母体の死亡率は限りなく低くなっているけれど、母親の死亡率が「限りなく低い」に対する、父親の死亡率の限りのない低さよ。
代理母出産ビジネスの、金で人権を買う感覚の先進的っぷりに目眩がする。人工子宮が実用化してほしい。透析なんかと比べても遠く遥かハードルは高いとは聞くけど。
妊婦健診や出産には補助金が出るし、有給休暇とは別枠で必要な休みは取っていい制度はある。(実際のところ大抵の病院で補助金以上の支払いが発生するし、休みを取る心苦しさはおぼえてしまうけれども。)こういった、必然的に生じるマイナスをゼロをする制度は整えようとされている。でも、本音を言えばゼロでは割に合わない。代理母ビジネスで動く金の半分ぐらい夫から妻へ、男性から女性に動いてほしい。いくらか知らないけど。代理母ビジネスが適切な額なのか知らないけど。
閑話休題、こども家庭庁までもが「妊娠は病気じゃない」と言ったが、私自身という個を尊重すればするほどに、孕むという行為は私自身を損なうものだと感じる。
妊娠、怖かったし、やだった。いいことなかった。夫との間に新しい命が生まれて大切な家族に出会えたことは望んだことだけど、それ以外の…、私自身のことを考えた時に、妊婦であることに良いことなんていっこもなかった。心身がつらくて、体が醜くどんどん変形して、私自身ともう一人の命にリスクと責任が生じただけだった。上手く言えない。伝わるだろうか。
妊娠初期、つわりが辛かった時期に、周囲のごく一部の人たちに妊娠を伝えると皆「おめでとう」と言ってくれるのに泣きそうだった。周りの人から祝福されないとやってられないと思った。私が吐き気に苛まれ続けるコレはめでたいんだ、喜ばしいんだと周りの人が皆で言ってくれないと。
じゃあ私は今後避妊を徹底して第二子以降はナシで、かというと、それも断言できない気持ちも正直ある。メリットデメリットや打算計算で妊娠はできないなと感じた。子供はかわいい。両腕にすっぽり包まれてなお空間の余る命を抱きしめていると、そういう脳内物質がドバドバ出るのを感じる。こんな可愛い子供に会えるならもう一人産みたいのが本音。こんな可愛い子供に会えるなら。
東京の街を歩いていると、誰もが幸せそうに見える。でも、それは上辺の仮面に過ぎないのかも。
心の奥底には、口に出せない欲望が渦巻いているのだ。
週末はイベントとネットワーキングの嵐。口角は上がり、会話は弾む。
でも、心の叫びは誰の耳にも届かない。いや、届かせられない。
ハードワーク明けの月曜日、ついに叫びが爆発した。そう、私はirohaが欲しかったのだ。
抑えきれない熱情。
でも、どうしても届かない。男性は握ることが出来る。
Webサイトによると、ボディケア売り場にあるらしい。だが、見つからない。
恥ずかしくて店員には聞けない。
見知らぬ人に、私の欲望を察せられるなんて、考えただけでゾッとする。無理。
3周しても、マジで見当たらない。
巨大な店内を彷徨う。
色とりどりの商品を見れば、絶対あるはずと期待が膨らむ。が、求めるものはどこにもない。
まずカーテンのついた売り場が見つけられないし、店員さんにも聞けない。
避妊具売り場をガン見するが、置いていない。
番いの幸せは公に置いても問題なく、個の幸せだけが秘匿化されすぎてる。
一体どこに売ってるんですか。
日が沈み、街に夜の帳が下りる。私の心にも、闇が広がっていく。
歩く宛てもなく、ただ街をさまよう。
これは散歩じゃない、情欲が尽きるか、体力が尽きるかの戦いなのだ。
でもここは、私の探す品をそもそも置いていないときた。松坂牛は売ってたけど。
一体全体、私は何を探しているというのか。
お会いできて嬉しい。一緒にお布団へ行きましょう。
時計の針は、もう深夜を指していた。
私は今日、都内をめぐり、自分自身を探す旅をしていたんだと思う。
早速充電してみると、LEDが点灯しない。
絶望に打ちひしがれる。
でも、私は決して諦めない女。
今から35年くらい前、妹が近所の人からもらってきたサビ柄の子猫を飼い始めた。東京都狛江市のボロい賃貸戸建てで、避妊手術して首輪つけて外に出入り自由にしてた。
当時の猫飼育本には猫の行動範囲がオスメスで違うことや夜中に猫集会が開かれているらしいことが書いてあって、サザエさんちのタマの如く外に出して飼うのが主流だった気がする。我が家の猫も自力でサッシを開けて出ていってはふらっと戻って来る日々だった。何日も帰ってこないことはなかった。
最近「猫飼わないの?」ときかれて「完全室内飼いに自信がなくて」と話したら、「逆に外に出してよく帰ってくるね」と言われてびっくりした。いや帰ってくるでしょ普通……と今でも思ってしまう。うちの猫は子猫時代から外に出してたから帰ってこれたのかな? マンションだと迷うかもしれないけど、猫の能力的に餌くれる家を忘れることはないと思う。
平成のどこかの段階で完全室内飼いが推奨されたんだろうね。うちの猫も外で排泄や悪さをしていたかもしれないし、交通事故の危険もあるからそれでいいんだろうと思ってるけど、飼い主が自由に外を出歩いてるのに猫は室内だけというのはどうしても抵抗があって未だに飼えない。もしもの時の保証人がつけられないせいもあるけど。
お家大好き猫もいれば多少の冒険がしたい猫もいるんだろうとは思うんだよね。長生きさせたいのは飼い主のエゴで、それに無理やり付き合わせておきながら「猫にとっても幸せなんです」と言い張るのはどうなんかなと正直思ってしまう。猫の意見聞いたんか? と思うし。うちは出入り自由にしてたから外に出るときもあれば家にいるときもあるの知っとるぞ。もちろん野良猫は入ってこれないから家が安全基地になってたし、他の猫と喧嘩して怪我したりも一切なかった(これは猫の性格もあると思う)。それが幸せだったかはわからんけど、たとえ間違っていたとしても本人に選ばせたかったんだよね。まあ令和の今ではいろいろと難しくなってしまって仕方ないんだと思う。そういう時代もあったという婆の昔話です。