はてなキーワード: 授乳とは
・精子の検査受けたら、精子の量は多いが、活動的な精子はめっちゃ少ないって結果が出て、後輩から「質より量のタイプなんすね」って言われた笑。
・仕事大変すぎてストレスフルな生活してたが、仕事辞めた途端に妊娠した。自分の中ではストレスが原因で不妊だったんじゃないかなと思ってる。(まぁ原因は結局よくわからんが)
・僕は子どもは妊娠したら産めばいいし、妊娠しなかったらしょうがないってスタンスではあった。が、妻とはスタンスの違いでもめた。
・当時、不妊治療は自由診療だったから、結構治療費が高くて躊躇はした面はある。保険が効くようになったのはいいことだと思った。不妊治療をやってる有名なクリニック(東京木場にある木場クリニックってとこ)に過渡期の時に行ったら保険適用外診療を凄い推されて、不信感が出た。あと「時間ないよ」ってめっちゃ脅されたし、金儲けしたいだけやんけ!って普通に思ったよね。
・結局タイミング法で自然妊娠したから、不妊治療はしなかった。初めて病院行ってから1年くらいで妊娠したんだったと思う。
・僕が長風呂をしていると「お風呂長すぎ、お湯って精子に悪いんだよ」って風呂に突撃された時は、妻…まじかよ…ってなった。ちなみに長風呂が精子に悪いかは確認は出来てないっぽい。迷信だと僕は思ってる(お風呂とトイレだけがひとり時間を満喫できる唯一の場所だったのに剥奪された時は悲しかった。)
・退職前の有給消化期間に妊娠発覚して、育休取ってから辞めればよかったなぁと思ったけど、まぁたぶん仕事辞めてなかったら妊娠してなかったと思う。
・妊娠2ヶ月目くらいからつわり始まってたのだが、安定期に入ってないから、周りには言えないしって困ってた。安定期入るまで周りに報告しないって慣習、あれもう古くね?
・なので、妊娠中は家事は基本的に全部僕がやるって決まりにした。
・あと妊娠期間+出産後1ヶ月は、妻に月9万円を支給するって制度にした。金額は代理母出産の費用をベースに算出した。
代理母出産の報酬って200万~400万くらいらしいから、まぁいったん200万で考えると月20万になる。で、家事は全部僕がやるってことにしたから、家事代行サービスの料金考えて、結果差し引き月10万円になった感じ。あと、たまにマッサージもやるってのも組み込んで、1万くらいは値引き交渉して月9万になった。(今思うと、払いすぎたんじゃないか?って思ってる)
・重度のつわりだったから、妻は仕事を休業して、傷病手当をもらう感じにしてた。産婦人科で診療証とかが必要になるらしい。
・妊娠中の内、7ヶ月間くらい僕がDIYで泊まり込みで団地のリノベしてて、1週間の内で4日くらい家を空けることが多かったんだが、食べ物は作り置き、掃除洗濯は帰ってきた時に纏めてやる、とかで対応したが、妊娠中で一人の時間が多いと大変だったろうと思うし、妻に感謝。
・エコー写真は2か月くらいはシルエットがわかるから、ちょっと楽しいけど、4カ月くらいになったら何が何だかわからんから、貰ってもいらないねってなった。
・7か月目くらいで男の子って発覚した。
・お腹がかなり大きくなった頃は、腰?が辛くなったらしく、骨盤支持ベルト買ってた。
・寝る時は、完全な仰向けはキツイらしくて、人を駄目にするソファを使って座りながら寝てた。
・名前は、1か月前くらいから考え始めて、最初に1時間くらいブレストで30個くらい候補出して、生まれる1週間前までに個々人で必要であれば追加して、1週間前に第一候補を決定して、生まれる当日までに異論があれば言い合うって事にした。結論で言うと、最初にいいねってなった名前になった。
・名前の画数とかは調べもしなかった。画数は複数名前候補があった時に使うって話をしたが、結局同率一位は出なかったので、使わなかった。
・画数は流派があるらしく、流派によって吉になったり凶になったりするらしい。意味ないじゃんwww
・破水かおしるしか、見分けつかなかった。文字情報だけだとわからん。
・かと言って、動画にできるかというと、微妙かもしれない。(BANとかされそうだし)
・破水ってもっとバシャーってなるものだと思ってたわ。パンツに染み出来たレベルでも破水になるのね。結局破水だった。
・5/25が出産日だったんだけど、5/28が電気工事士の筆記試験日で、ひとり時間が増えてちょうど良かった。妻が入院してると自分の時間が増えるから束の間の楽しみだった。
・藤沢大庭の吉田クリニックってところで出産したのだけど、無痛分娩の予定だったのだけど、麻酔担当の人が休みになる木曜日は麻酔が行えない。
・水曜日に破水したから、麻酔促進剤を入れて、麻酔もしたのだけど、生まれる気配がないから、無痛分娩は諦めなきゃいけなくなった。ただ、麻酔は打ってるから、無痛分娩費用の15万円は支払う必要があった。結局、普通分娩で産んだから15万円無駄になった。
・そして麻酔のために背中に針入れて、そこから麻酔剤を入れるらしいんだけど、麻酔は無理ってなった後も針は背中に入れたままにされて、出産後まで放置されたらしい。
・で、結果「脳脊髄液漏出症」って奴になって、妻が2週間くらいは激しい頭痛に苦しまされてた。
・麻酔担当の人に、無痛分娩はしない方針となった後も針は入れっぱなしにするのが普通なのか?って聞いたら、それが普通だって言われた。にわかには信じがたいが…。不信感でた。
・で、頭痛が酷いため、処方された薬が「安息香酸ナトリウムカフェイン(所謂アンナカってやつ)」なんだけど、保険適用外って言われた。一応入院中にも母乳をあげてるの状態なんだけどカフェインを処方することについて、ちょっとした説明ぐらいはして欲しかった。後からカフェイン…だと…?って薬局で気づいたのだけど、後々吉田クリニックに確認して授乳しても問題ない旨、説明はしてもらった。
・薬局に処方箋を貰いに行くと、まずアンナカは処方する基準が厳しいのか門前払いを2件くらい食らった後、3件目は引き下がるわけにはいけないって思い、色々事情を説明すると、処方してもらえることになったが、薬剤師の方すら、「医療過誤かもしれないのに保険適用外?」「授乳についての注意点とか聞いてないのか?」とか色々不信感もあるっぽくて、一応吉田クリニックに電話して、諸々確認はしてもらった。ただ、あんまり納得できる回答はなかったっぽい。
・保険適用外については確認したら、ワタワタし始めたが、まぁ入院期間は吉田クリニックにずっといなきゃいけないのは、妻だし、入院期間もあと3日間くらいあるし、騒ぎ立てるのも良くないってことで、追及はしなかった。
ファイナルファンタジーXIVというゲームがある。
いわゆるオンラインゲームだ。インターネットを通じて、世界中のプレイヤー達と一緒に冒険を楽しむことができる。
ファンの多い「ファイナルファンタジー」のシリーズ作、ということもあって、プレイヤー数は現在、2700万人もいるらしい。
昨年、私は一児の母となった。
初めての妊娠、出産、育児と、怒涛の日々を駆け抜ける中、このff14がいつも自分の側にいてくれた。
母親なのにゲームなんてして、と、眉をひそめる人も少なくないだろう。
けれど、自分がいま穏やかに楽しく娘と過ごせているのは、ff14の恩恵がとても大きい。
14で出会ったフレンド達、サービス運営チーム、そして吉Pへの感謝を綴りたく、
とある一人の「光のお母さん」の話を、ここに残させてほしい。
私はコロナ禍の最中、職場の同僚に誘われて始めた。プレイ歴としては3年ほどになる。
3年の間にいろいろな出会いがあり、いまは20人ほどいるギルド(ゲーム内コミュニティのこと)を拠点に遊んでいる。
自分が妊娠していることを初めて報告した相手は、夫でも親でも友達でもなく、このギルドメンバーのひとりだ。
その方は4児のママで、大変そうながらも(実際絶対大変……!)育児もゲームもとても楽しんでおり、
「素敵なお母さんだなあ」と、ずっと思っていた。
自分にとって、妊娠したことはあまりに予想外で、当時、妊娠出産の知識はほぼゼロ。
お恥ずかしい話なのだが、いつ病院に行ったらいいのかすらもわからなかった。
陽性をくっきり示す検査薬を前にして、途方に暮れた時にふと浮かんだのが、そのフレンドの顔(アバターだけど)だった。
「妊娠しているかもしれないんだけど、どうしたらいい……?」と恐る恐るメッセージを送ると、
いつ頃病院に行くのがベストかとか、体調は大丈夫かとか、右も左もわからずオロオロしている自分に、とても優しく寄り添ってくれた。
ff14は10年以上サービス運営されているのもあり、ママパパユーザーが結構多い。
その後しばらくして、自分が妊娠していることをフレンド達に打ち明けると(体調が悪いと不在がちになっていたので、大きな病気なのではと心配されていた)
「実は自分もパパ(ママ)だよ〜」という人が続々と現れ、あっという間に、周囲は強力な先輩だらけになった。
妊娠初期は、万が一のことがある。
だから、不安で不安で仕方ないにも関わらず、なかなか身内には話しづらい。
そんな中「オンラインのみでのつながり」という絶妙な距離感の友人達は、こうしたセンシティブな内容も話しやすく(聞いてくれてありがとう)
かつ、どこよりも頼れるコミュニティだった。
毎月の妊婦健診、つわりのしんどさ、急遽決まった帝王切開……続々と押し寄せる不安の種を一緒に受け止めてもらい、
人生初めての経験を、落ち着いて乗り越えることができた。本当にありがとう。
(本筋とズレるので多くを語るつもりはないが、自分のこどもってほんとーーーーーーーにかわいい!!!)
新生児期は、3時間に一度の授乳や、多いときは1日10回以上のオムツ替えなど、文字通り「まったく休めない生活」が続く。
配偶者が3ヶ月育休を取得してくれたので、交代交代で睡眠を取ることはできたが、それでも、1日4時間程度寝られればいい方。
何もかもが初めてで手探りで、やっていることが正解なのか間違っているのかわからないし、娘が泣いている理由もちっともわからない。
産育休中の親は、こうして家を中心に過ごすことが多いため、社会とのつながりを失いやすく、孤独になりがちだ。
その結果、産後うつといった重篤な問題を抱えてしまうことも多い。
だから、「自分の時間も大切です。たまには周りを頼って休んだり、気分転換をしましょう」と、
役所でも産院でも、リフレッシュすることや、社会的なつながりを持つことを助言される。
が、しかし、身も心もへとへとな新生児親にとって、そういった外出は非常にハードルが高い。
布団に入ったまま人と会うわけにもいかないし。
でも、ぼさぼさの髪の毛、どすっぴん、くたくたのパジャマでも、オンラインゲームなら誰にもバレない。
我が子が寝ている間にログインし、景色のいいところをぼーっと眺めたり、
フレンドとチャットでなんでもない会話をする時間は、とても心が癒やされた。
「あ、娘っち泣いた!行ってくる!」
「がんばって〜〜!」
この一息ついた時間の後は、自分に無敵バフがついて、「夜泣きでもゲロでも何でも来い!」という気持ちになれたものだ。
(実際はぜーんぜん寝てくれなくて、また涙目になってしまうのだけれど)
1歳になったいまも、日中は娘につきっきりのことが多く、なかなか友達とリアルで会うことは難しい。
娘が寝た後ログインして、「今日も育児おつかれ〜〜」と、互いを労いながら飲む酒は、とてもうまい。(※私はすでに卒乳している)
我が子は、本人の特性か、新生児期から行ったネントレの効果なのか、生後3ヵ月から夜通し寝るようになった。
私も未だに信じられないのだが、1歳になった現在も、夜の19時から朝の6時半までぶっ通しで寝る。
この娘の安定した睡眠のおかげで、親側の生活も人間らしいものに戻っていき、私も新生児期よりは、自分の時間を持てるようになった。
あれ、思った以上にゲームできる……?と、気づいた瞬間、どうしてもやりたいことが浮かんでしまった。
「やっぱ、煉獄零式踏破したいなあ……」
ff14は様々なコンテンツが用意されているが、その中でも人気が高いのは「高難易度レイド(=零式)」だ。
これは平たく言うと「攻略するのがめっちゃ難しいボス」で、8人で協力して倒すことが求められる。
この8人は身内の仲間を集めてもいいし、野良(まったく知らない人と一期一会でパーティを組む)で挑むこともできる。
「零式」が始まる時期は、もうお祭り騒ぎだ。ものすごい数のプレイヤーがクリア目指して一気にひた走る。すごく楽しい
この「零式」、ベテランプレイヤーであれば1〜2週間程度でクリアできるが、私はプレイスキルが高くないので、2〜3ヵ月程度かかってしまう。
でも、毎日コツコツと練習し、試行錯誤しながら攻略していくので、クリアしたときの喜びはひとしおだ。
2022年8月、「パンデモニウム零式煉獄篇」という高難易度レイドが提供された。
当時は妊娠8ヶ月あたりで「どこまでやれるかわからないけど、やってみるか〜」という気持ちで参戦し、
7割くらいまで攻略(4層前半時間切れ)したところで臨月に入り、さすがにお腹が重くなりすぎて、途中断念した。
「零式」を遊ぶときは、短くて30分、長いと2時間程度拘束される。
こどもの夜泣き等で途中離脱をすると、一緒にプレイする残り7人に非常に迷惑をかけてしまうので、
産後ff14に復帰しても、この「零式」だけには手を付けなかった。
ただ、あとちょっとでクリアだったのになあ…という心残りは大きく、
続々と届く「クリアしたよ〜〜!」という友達の報告を嬉しく思いつつも、ちょっとだけ歯がゆい気持ちにもなっていたのだ。
娘の睡眠が安定し始めて2ヵ月ほど経った頃、お世話にも慣れてきたので、夫と交代でワンオペをし、
それぞれの一人時間を時々設ける取り組みを始めた。
麻雀を終えて帰ってくる夫の笑顔と、その後の育児への頑張りを見ると、やっぱり人間にとって好きなことって大事だよな〜〜と実感させられた。
この取り組みが思いのほかうまく回ったので「もしかして零式やれるのでは…」という気持ちは、さらに大きく膨らんでしまった。
そして再び、あの育児もゲームも楽しむ4児ママフレンドの顔(アバターだけど)が浮かんだのだ。
(絶対大変なんだけど)毎日を楽しむ彼女の存在に、妊娠中の自分がどれだけ勇気づけられたかを。
そこでベビーモニターを傍らに置き、もし夜泣きがあったときは夫に見てもらうという了承を取り、
フレンドたちに「やっぱりクリアしたいから、一緒に来てほしい」と頼み、再び零式に足を踏み入れることにした。
バトルコンテンツは本当に本当にご無沙汰だったので、最初は全く指がおぼつかなかった。
ゲーム特有の反射での判断も、随分と鈍っていて、リハビリに随分と時間がかかったが、
フレンドたちが根気強く(本当に根気強かった、本当にありがとう)付き合ってくれて、無事クリアすることができた。
クリアした瞬間は、本当に本当に嬉しくて、いい年してポロポロ泣いてしまった。
ゲーム攻略のいいところは、努力した結果がその通りに実るところだ。
試行錯誤を繰り返し、なぜクリアできないかを振り返り、見つけた課題をひとつひとつこなしていく。
どんなに頑張ってもうまくいかないこともあるし、すんなりと乗り越えてしまうこともある。
それは、非常に面白いことでもあるのだが、「自分はうまくやれている」を実感することはほぼ皆無だ。
常に「私はいい親になれているだろうか?我が子によい環境を提供できているだろうか?」という、答えのない問いと向き合わされ続ける。
そうした日々の中で、私は「自分はやればできる」という気持ちを、完全に失いかけていた。
大げさなのかもしれない。
でも、育児という正解のない道を、自信を持って歩んでいくことは、本当に本当に難しい。
誰もが悩みながら、自分のこどもと向き合っていると思う。
突然話は変わるが、ミシェル・オバマが2022年に上梓した「心に光を」という本の中で、ミシェルが、
「途方もなく大きな壁を感じ、不安になってしまったときは、小さな達成感を得て、自分自身を取り戻すことが大事」と語っていた。
ミシェル自身、コロナやトランプ大統領の登場によって、絶望のさなかにいたという。その時、ミシェルを救ったのは「編み物」だったらしい。
私にとっての「編み物」は、「零式」だったのだと思う。
いや、お前何いってんだよ、って感じだと思う。(私もそう思うよ)
でもいま、育休を終えて復職をし、育児と仕事の両立には悩むことしかないが
「でも私、零式が頑張れたのだから、たぶんきっと大丈夫」と、謎の自信を携えて、日々を過ごしている。
顔も名前も知らないけど世界でいちばん心強い仲間、どんなボロボロな自分でも迎えてくれる場所、自分に自信を取り戻させてくれるコンテンツ。
ff14は、産前産後の自分のメンタルを守ってくれた偉大な存在だ。
これからも一プレイヤーとして、この世界を楽しんでいきたいと思う。
※追記1 煉獄のあと、「やっぱいけるのでは」という気持ちが更に高まり、性懲りもなく天獄も参戦し、パッチ内に踏破。そしていまは絶アレキ固定をやっている。娘は相変わらずよく寝てくれている。感謝。
※追記2 娘のネントレは魔法の時間割というの本をそのまま踏襲した。ちなみに自分は不快性射乳反射(D-MER)に悩まされ、生後2ヶ月で完ミ移行している。(断乳前後は精神的にだいぶやられた)娘はよく寝てるからか、機嫌もいいし、保育園からの呼び出しも少ない(有給余った)。ネントレは賛否両論あるけど自分はおすすめするよ。
早いもので私も20代の後半にさしかかり、恋人が後々結婚と子作りを希望しているためそりゃ~どんなもんかねと将来を思い描いてみた。が、育児をする自分を想像するだけで寝込むほど鬱になった。
元々子供を特別好きだということはないが嫌いというほどでもないと思っていたので、床に臥す程かと少々自分の人間性に自信を喪失した。
ミノムシのように布団にくるまりうーんうーんと思考を巡らせた結果、子供そのものではなく、子供(育児)に付随するアレコレが嫌なのかもしれない事に思い至った。
思考の整理もかねて下記書き連ねる。
子供好きな人から見たら不快になりそうなことが書いてあると思うので自己責任で読み進めてほしい。
◆
私が子供を持つことに抱くマイナスイメージは下記のようなもの。
・寝られない。
・うるさい。
など。
こうして書き連ねるとわかるが、これは別に主語が「子供」ではなくても普通に不快になることばかりだ。
具体的にはこうだ。
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↓
辛くなったら適度に他人に協力を仰ぐ。もしくは外的サービスの利用を検討する。(パートナーの協力は前提だけどまだ足りないと想定しうるので)
恋人が「俺の収入だけで生活できる」と言っているので、自分の収入をサービスに充てることはできそう。
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・寝られない。
↓
完全母乳とかの神話を捨てれば母親以外も授乳できるはずなので夜間にまとめて寝ることもできる。
私は完全粉ミルクだった(母親が母乳が出ず)らしいけど健康に育ったので大丈夫だろう。
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・うるさい。
↓
よく考えたらそもそも大きい音が苦手なことに気づいた。(クラブ、映画館、耳の遠い高齢者も苦手だった)
全く聞こえないのは問題だが、静かにしてもらえないなら騒音の軽減のために音量調節機能のある耳栓を使用したい。
子供の声に耳栓なんて、、、子供の声が騒音だと思うなんて、、、という神話は忘れることにする。
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↓
好き勝手動いてコントロールできないのは大人であれ動物であれ同じなのでそこについては諦めるべきだが、ならなぜ子供のことだけコントロールしたくなるかというと、子供が何か問題を起こしたときに親である私の責任になってしまうからということがある。
例えば公共の場所で子供が騒いだ時に睨まれるのは親のほうだ。親としては静かにさせたいだろうがそううまくいく時ばかりではない。
解決方法について「公共での子供の粗相はある程度は自然災害のように思って自衛するしかないのだとの共通認識で皆が生き、親が必要以上に自分を責めなくていい雰囲気にする」、、、と言いたいところだが、それは「空き巣に入られたのは鍵をかけなかったほうが悪い」と言っているようなヤバさも感じないではない。難しい。
鳴き声くらい出させてしまっても気にしないタフさも必要かもしれないが、より建設的な解決方法としては、「問題行動が子供本人にとってメリットがない状態」を作るよりほかはないと思われる。
当時幼心に「泣きわめいてもなんの意味もない」と思っていた記憶があるため、メリットがなければその行動をおこさないのではないだろうか。そんなに簡単な問題ではないかもしれないが。
だとして「この行動は本人に何のメリットが?」という問いかけは問題行動の解決に役に立ちそうな気がする。
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↓
正直これが一番きつい。
好きでやっている趣味や好きな仕事だって気乗りしないときにやるのはつらいのだから、気乗りしようがしまいが毎日こなさなければならない育児がつらくないわけないが、「思ってはいけない、その大変さすら貴ばなければならない」という母性神話に呪われている。
このご時世「身を粉にして働くことが素晴らしい」なんて言おうもんならド・ブラック企業認定されてしまうと思うが、子育てに関しては「親なら自分が飢えてでも子供に食わすもんだ」とか本気で言う人間がいるのだから驚く。
好きで生んだとしても嫌なものは嫌、つらいものはつらいと言っていいのだと自分に言い聞かせるしかない。
理解していても解呪に大変な労力を要しているので、こんな馬鹿げた神話は金輪際誰も口にしてはいけない。
「好きで生んだんだろう」という言葉のナンセンスさよ。アーメン。
◆
ざっと洗い出すとこんな感じになった。
状況的に解決が可能なことばかりだし、一部自分の思い込みのせいだったりするので「子供という存在」そのもののせいではないことが分かる。
上記の問題さえクリアできるなら子供を持つこともいいことだなと素直に思える。愛する人の子、両親の孫は見てみたい。
私は現在未婚小無しなので想像の範疇を出ず、経験者からしたらつっこみたいことが山ほどあるかもしれないが、そこはご容赦いただきたい。
懸念材料をとっぱらって健全に子供が産みたいと思えるようになりたいだけなので。
その一方で、上記に書いたことは「子供のせい」ではないにしろ「子供がいると発生いしやすい状況になる」ことは間違いないと思うので、それをふまえてして子供を持たないという選択も全く大アリだと思っている。
解決できても解決そのものに価値を見出せないんじゃ意味がない。
どんな価値観、選択も間違いではないので、後悔の無いようにしていけたらいいよね~と思う。
ここまで読んでくれてありがとう。
男で授乳しようと決意してる、なんて毛無げな男
陥没乳頭の手術をした。まだ術後日が浅いので手術についての詳細はまた書こうと思っている。
調べると陥没乳首はエロいだとか、感じると出てくるのが楽しいだとか嬉しいだとか、エロしか頭にない人の意見ばかり出てきた。
物心ついたときから陥没していた。大人になれば自然に出てくるものだと思っていた。
インターネットを理解したころに乳首について調べてみたらエロ目線の話しか出てこない。
出てきたエロ漫画の知識で手に入れた「感じたら出てくる」「寒いと出てくる」「吸ったら出てくる」という情報に藁にもすがる思いで試してみたが何をしてもわたしの乳首は微動だにしない。
そのときエロ漫画の乳首が固くなるということ自体都市伝説か創作だと思っていた。
真性の陥没乳首だった。
上記エロ漫画の知識で手に入れた出てくる情報は仮性の陥没乳首の場合に適用されるはずだ。たぶん。
そういう状態で、公衆浴場に入るのが恥ずかしい、将来子どもができたら確実に授乳ができない、と考えて本当に悩んでいるのに調べて出てくるのはエロ目線の話のみ。
しかもそれは仮性の話。
悩んで調べているのに、もし何かの拍子に調べていることがばれて陥没乳首が性癖の人間に思われたらと想像すると調べることすらやめた。
結局美容整形について調べていたときに「陥没乳頭」という言葉を見つけて、それから情報収集が捗るようになって手術まで至った。
その言葉にたどり着くまで邪魔しまくってきた陥没乳首が性癖の人間にはとても憤りを感じ続けている。
これは真剣に悩んでいたわたしのわがままだが陥没乳首という言葉をエロ用語として使わないでほしい、いや、使ってもいいが本当に悩んで調べている人の邪魔をしないでほしい。
ただのわがままだが。
調べていたうんぬんは遠い過去の話なので今はちゃんと検索結果に出てくるのかもしれない。
ただ、今Twitterで調べたらスパムか性癖の話しか出てこなかったので手術前に経験者の情報収集をしていたときに邪魔でしかなかったことは記しておく
もう二度と妊娠なんてしたくない。
もう二度と子供産みたくない。
今すぐ閉経して。
でもパートナーがもう一人欲しがっている。
嫌だもう妊娠したくないなんであんなハンデ抱えたまま10ヶ月近く過ごさなきゃいけないのか意味わからん。
やっと妊娠前の体重まで減ったのにここからまた体重増やせ食えって何だよ。今までの努力無駄じゃねぇかよ。
なんで自分の気に入ったデザインの服が着れなくなってマタニティウェア着なきゃいけないんだよ。
また妊婦になって明らかに見た目弱者になって頭のおかしい輩に突き飛ばされたり邪険にされるリスクを好きじゃなきゃ受け入れるわけないだろ。
産婦人科行って何時間も待たされて診察受ける時間がもったいない。
無痛分娩選ぼうと思ったら都内ですら病院限られてるしそういうところはだいたい混んでる。
妊娠糖尿病の検査引っかかったらそこであなたの楽しい楽しいマタニティライフ()はさようなら。
産後しばらくまで楽しみの一つのスイーツが食べられなくなる。最悪。
食事ごとに針刺して血糖値測って一喜一憂。改善しないと入院中に6回も分食される。ブロイラーかよ。
無論血圧も上がりすぎてたら注意される。
さらにコンボで切迫早産の診断されたら正産期まで病院で寝たきり点滴さされっぱなしでまるで足枷ついた囚人です。
その時点で職場には急遽産休。時期によってはろくに引き継ぎできないまま休むから職場に相当迷惑掛ける。これも最悪。
妊婦様呼ばわりされる一因よね。
勿論酒は飲めない。カフェインも制限される。生肉生魚食べれない。
重いものが持てない。子供がぐずっても抱っこできない。下の子はまだ甘えたがりなのに。
無痛分娩を選択しても出産当日大量に出血したりアクシデント起きたら速攻で緊急帝王切開になる。
帝王切開って本当きつい。術後の傷痕がずっと痛む。
自然分娩より帝切が楽だとほざく奴。今すぐ麻酔無しで割腹しろ。
健常児が生まれれば良いけど知的とか発達だったらそこで自分の人生も終了。
産後は自分でトイレも行くことすらできない状態で母子同室だったら親が瀕死。
乳房は固く張ってクソ痛いのに新生児は授乳が下手くそだからなかなか飲んでくれない。
睡眠? そんなものありませんよ。我が子が可愛いなら睡眠いりませんよね?んなわけあるかボケ
少なくとも新生児の期間は3時間おきに授乳。はいこれだと産後なかなか回復しませんね。
人類睡眠が大事だと言いつつ睡眠できませんよ?御高説のたまうなら育児代われや。
第一子ならいざしらず上に小さい子複数いたらあーもうめちゃくちゃだよ。
一人っ子にするのは可哀想だから兄弟作ってあげたいのはわかるけど二人いたら十分でしょ。
三人以上いらない。
いらない。
いらない。
いらない。
親から望まれない子なんて不憫だから頼むからこの世に生まれないでくれ。
パートナーには妊娠したくないって再三話しているけど説得できなかった。
トランス界隈がこのツイートが差別といってるらしいけど、そら自認よりも身体弱者の安全が優先されるのが当然やろ
https://twitter.com/stmatthew70/status/1727480810272612856
こわくてこわくてたまらない。
そう分かってるのに、Twitterで流れてきた出産のルポルタージュ漫画を読んで泣いてしまう。
少子化が社会問題になって子育てが大変とか、女性の働き方とか、学費が高いとか、「子どもを作れ(ら)ない」理由をよく聞くようになった。
いやいや、育児っていうかその前に、出産がこわすぎる。わたしはどう頑張ってもこのハードルを乗り越えられる気がしない。
10ヶ月も内蔵圧迫されるだけでもこわいのに、陣痛から何時間も(10時間とか!)激痛で叫び声をあげながら、うんこを垂らし、股を切られ、胎のなかのものを自力で出す。
Twitterにいくつもルポルタージュがあがってる。壮絶。同じ出産はなく、どれも戦場のように迫力がある。
人間の出産はとりわけ身体への負担が大きいらしい。二足歩行とか、脳の巨大化とか、人間らしさをつくった進化の歪みが「出産」にのしかかる。
人間はデカくなった脳みそで早いところ出産の負担をテクノロジーでどうにかすべきだった。いまは全然間に合ってない。人工子宮もないしお産の大変さはほぼ変わってない。
妊娠・出産に耐えきれず死ぬイメージがかなり明確にある。確定している痛みがこわすぎて自ら命を断つんじゃないかと思う。
そう話すと「そんなの一時的なものだよ」「こわがりすぎだよ」とさとされる。古くから案ずるより産むが易しと言われてきた。
でも、ちょっと考えてほしい。高所恐怖症でバンジージャンプをこわがるひとや、閉所恐怖症でエレベーターに乗れないひとに無理矢理すすめたりしないだろう。
こわいことや痛いことを避けるのは当たり前じゃないか。
無痛分娩もあるにはあるが、日本の普及率は2割に留まる。そもそも麻酔科の医師が足りていない。無痛分娩する予定だった友達は、破水がはじまった曜日に先生がいなかったので麻酔を受けられなかった。そんなのギャンブルじゃん。
はやく妊娠できない年齢になりたい。出産の可能性ゼロになりたい。子宮の摘出とかは痛いから嫌だ。子宮に避妊用の器具を入れるのも痛いから嫌だ。なんなら乳がん検診のマンモグラフィーも痛いから嫌だし、子宮頸がんのワクチンも痛いから嫌だ。
それを「甘え」だとか「痛いのは当たり前」と思うひともいる。子どもをもったり健診を受けたりするために、痛い思いをする男性がいるか。どうして女性だけこんなに痛い思いをしなければいけないのか。
出産した女性を心の底から尊敬している。男性は命をかけなくても子どもが持ててよいですね。
育児休暇とかそれ以前に、女性だけが妊娠も出産も授乳も生理も避妊もなにもかも辛すぎるのをやめてくれ。
進化したくなかった、卵生に戻りたい。
妊娠したので飲酒がNGとなったのだが、アルコール度数3%のサワーで顔が真っ赤になる酒よわよわ人間である自分でさえ『飲めないのは寂しいな』としみじみ考えてしまう。だって1年近く飲めないんだぞ。旦那と居酒屋行ってもソフトドリンクのみって、なんだか寂しい。まあ量飲めないけど。カルピスサワー1杯で真っ赤になって、以降の注文は結局ソフトドリンクになるけれど。それに、生まれる子に悪影響が出てしまうことと比べたら米粒レベルに些細な問題である。問題ですらないかもしれない。
でも久々に飲みたい。顔面すぐに真っ赤になるクセに、辛口の日本酒を飲んだ瞬間の喉がカーっとなる感覚が恋しい。
なんてことを考えていたら、とんでもないことに気付く。無事に出産しても授乳期間は呑めないのである。
忘れてたああああ。
更には、冬季限定で販売している『ラミー』と『バッカス』が食べられないのである。
そりゃそうだよなああああ。
自分は『酒…飲めないのか…寂しい…』くらいで済んでいるが、本気で酒が好きな女性には死ぬほどきついんじゃなかろうか?
もし、酒豪だけどきっちり禁酒して産んで育てたぞって人がいたら称賛したい。しゅごい。
Sir Keir Starmer has said that “a woman is an adult female” as he hardened his stance on gender.
The Labour leader insisted that biological women needed single-sex spaces and ruled out introducing self-identification for changing gender.
キアー・スターマー党首は、「女性とは成人の身体女性のことである」と述べ、ジェンダーに対する姿勢を硬化させた。
労働党党首は、生物学的な女性には男女別のスペースが必要だと主張し、性別を変更するための自認の導入を否定した。
https://www.editage.jp/insights/when-to-use-woman-and-female-in-scientific-writing
生物学的相違に関わる場合か、生物学的相違が保護される必要がある場合だけ、female を使います。
たとえば、"in female secondary sexual characteristics"(女性における第二次性徴)、"female preferences that govern the choice of a mate"(配偶者の選択を支配する、女性側の好み)、 "calories required by nursing females"(授乳中の女性が必要とするカロリー)のように使います。
職場の女性が働きながら不妊治療していたのだけど2年やっても一向に妊娠せず、不妊治療により体調を崩して退職したところ、すぐに妊娠した。
前の職場でも似たようなことあったな…と思う。ハードめな仕事をしていると妊娠しない。無職になると体力があり余ってる状態になり妊娠する。
男性は死にかけると性欲が増すなど、養育は女にブン投げて射精だけする最後っ屁みたいな真似ができるから、子孫のために身体を大事にみたいにならないんだろうな。
でも女性は10か月間、体内で子供を育てて、その後も授乳期間が続くから、体力が弱ってる状態で妊娠という負荷がかかると共倒れになるだろうし、体は妊娠を拒絶するだろう。
おそらく男女平等は進むから、女性は男性と同等の収入を稼ぐためにハードに働くようになっていくよ。それで多分、妊娠できなくなっていくと思う。
男性はハードに働いても不妊にならないけど、女性はハードに働くと不妊や流産が増えるかもしれなくて、でも男女平等のほうが優先されていくと思う。
それでハードに働きながら妊娠できた女性、育児できた女性、強者女性のみが持ち上げられて他の女性が比較下げされるようになっていくんだろうね。
それは全く否定しとらんが。
母は全てこうなるというような神話を肯定しているのではなく、授乳するのは基本母親だし出産できるのは適正年齢の女性だけだという事実まで神話に含めてしまうのはよくないねって言ってる。
わからんでもないが、哺乳類の場合は粉ミルクという代替品が無い限りは授乳は母親がするしかないし、出産には適正年齢があるのも事実だし、あんまり大袈裟に全部否定すると逆に反発されるだけじゃないですかね。
もう20年以上前のことですがまだフラッシュバックのように思い出す産後数ヶ月の頃の出来事です。
夫の仕事は24時過ぎに終わり、帰宅は25時前後なので 夜泣きした時は丁度夫が寝入った頃だったのかもしれません。
もちろん私も毎日数時間おきの授乳やオムツ交換で睡眠不足の頃です。
すぐに起きて、授乳をしようとしましたが飲みたくないようでグズリも止みません。オムツもまだ少ししかしてませんでしたが一応交換しましたがまだ泣き止まず。抱っこしたりあやしたり、苦戦していたら
うっせーな!どうにかしろよ!!
と 夫が眠いのか身体も起こさずすごい声で怒鳴りました。赤ちゃんはますます大きな声で泣いてしまいました。
もう夜は寒い時期でしたので、私は上着を羽織り 赤ちゃんをおんぶして、家の外をぐるぐると、泣き止むまで歩き続けました。
赤ちゃんが寝ないことより、夫の暴言が悔しくて、 ずっと泣いてました。
20分か30分後、やっと寝てくれて、帰宅すると夫は爆睡していました。翌日、謝ることもありませんでした。
そのような私と赤ちゃんを傷つけるような言動は他の場面でも何度かありました。
今でこそ 家事を積極的にしてくれたり、気遣ってくれたりと、良い夫であろうとしてくれていますが
それでも、当時のことがフラッシュバックし嫌な気持ちが昨日のことのように思い出され 心がスーッと冷めていくような感覚になるのです。
今の夫は良いですがあの時の夫は許せないのです。
まさにその通りだと思います。
運転の楽しさだのそんなのはどーでも良くて、自家用車の最大のメリットは「移動できる簡易拠点」であることなんだよな。
パッと思いつくだけでも、
みたいな利点がある(俺がぜんぶ活用してるかは別として)。
東京(や類する大都会)でも金持ちならタクシーやハイヤー使うかもしれないけど、専用車じゃなきゃ荷物は置いておけないだろうから片手落ち感はある。
それに自家用車持ってる層でも東京の渋滞や信号の多さはいかんともし難いだろ。郊外に出かけるならいいかもしれんが、デイリーユースでちょっと買い物行くのにダラダラ待つのはしんどそうだ。
先日家族で泊まりがけで横浜のアンパンマンミュージアムに行ったんだが、男の子の例に漏れず長男が電車や新幹線が好きで、公共交通機関のアクセス良いと思って新幹線と電車で行ってみたら地獄だった。荷物はクソ重いし子供は疲れてグズグズだし駅の中めちゃくちゃ歩くし……。次に行くときは絶対に車で行こうと思ったね。
東京の親は車持ってない人が多いと思うんだが皮肉じゃなくガチですげーと思う。ちょっとスーパーに買い物行くにも車が無いと思うとベリーハードだろ。よくこなせるよほんとに。
車は維持費がかかるって言うけど、そんなのピンキリだからな。そりゃハイオクでリッター5、6kmしか走らないようなデカい車は相応に維持費はかかるが、軽やコンパクトカーはたいしたことないよ。地方じゃろくに仕送りもらってない大学生だってフリーターだって車持ってるんだから。
駐車場借りたって新幹線の停まる駅近くで5000円/月とかだ。コインパーキングも12時間500円とか。なんなら駐車場1台無料の賃貸もたくさんある。購入費用だって中古のコンパクトカーを4、50万で買えば10年乗れる。
地方だと職場と自宅がどっちも在来線の駅徒歩1分のところに住んでる人だって車で通勤するんだ。その方が圧倒的に楽だからな。冗長化っていうか、最悪電車も使えるってだけだな。車検で代車も無いってときとかね。だから基本的に地方の電車って学生とジジババしか乗ってない。
「車社会」ってワードにどうもネガティブな印象を持たれてる気がするが、当人たちは望んで乗ってるっていうか、一度地方でこの便利さを味わったらもう手放せないよ。だから80のジジイが免許にしがみつくんだろうがな……。はやく自動運転が一般化してくれればいいんだけどな。