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2020-08-09

押し付けられる人」が羨ましかった。

体育祭リレー選手文化祭ポスター絵、合唱コンクールピアノ……学校には様々な行事があり、その度に「押し付けられる人」が出てくる。

別にやりたくないのに仕事押し付けられて嫌々とやる人もいれば、クラスメイトから期待される事は満更でもなさそうに引き受ける人もいた。

私はとにかく羨ましかった。〇〇さんなら出来るよね、任せても良いかな、頑張ってね、そんな会話に私の名前が挙がることは今までに一度も無く、恐らくこれからも無いであろう。

私は中高一貫校に通っていた。高校生になった時ぐらいだっただろうか、表舞台に出るのはいっつも同じ人だな、と気付いた。私は選ばれない側だということを初めて知った。それは思春期の私にとって、学校行事が急に憂鬱地獄と化すのに十分な理由だった。

嫌々押し付けられた人からすれば、選ばれた側の苦労も知らないくせに羨ましかったとかふざけんな、というような感じだと思う。本当は私だってそっち側の人間になりたかった。期待を背負ってみたかった。やりたくない〜自信ない〜と言いながら満更でもなさそうにしているクラスメイトを見る度に、じゃあ私にやらせてくれよと感じていた。

オチがないな。

2020-08-08

誰か止めてくれ

今年の4月から海外関係部署に変わった。海外関係といっても、メインは親会社に任せてるのでそんなにガッツリ関わることはない。たまに上司海外出張してるくらい。

そんなレベル部署で大して英語も話せないし読めない奴らが多いのに、なんでか海外かぶれが多くて、資料でもアジェンダやらコンセンサスやら横文字が多い。

成果発表、進捗発表会のリハーサルが先週あったんだけど、当然のように奴らは「本日アジェンダコミュニケーションにおけるベストウェイのためのエフェクティブなディスカッション」とか書いてる訳だよ。この時点でウケを狙ってるだろうなと思って、冗談で「スピナッチ… 日本語で言えば報連相が大切になるわけですね」とか言ったの。絶対ウケるだろと思って。

そしたらだよ。奴ら一瞬ポカーンとした顔をした後、「なるほど、在米経験のある増田さんの件は参考になります」とか真顔で言うの。いや、笑ってくれよ。

そして、昨日の本番では、奴ら資料に「スピナッチ(報連相)が大切」とか書いてるんだよ。嘘だろ。やめてくれよ。調べたら「ほうれん草」って分かるじゃん。誰か調べておかしいなと思えよ。

月曜日会社に行くのが憂鬱で仕方ないんだけど、どうしたらいいのこれ。さすがにほっといたらやめてくれるよな・・・

2020-08-07

四面楚歌

夫のためにバレンタインフェアに行った。

人気のフェアなのか会場の入り口に入場待機列ができている。

並ぶ。

列の何組か前に見知った顔を見つける。

夫だ。

しかも女連れ。

「誰よその女」と、まるでドラマのような科白で詰め寄る。

周りも気にせず大喧嘩

修羅場を抱えながら列は進む。

入場の順番になったがこっちは全くそんな気分ではない。

しかしせっかく並んだのだ。

一応入場はする。

ブースの1区画をぐるっと歩いた。

怒りでほとんど何も視界に入らない。

思考もろくにできない。

夫が追いかけてくる。

腕を掴まれたが振り払って無茶苦茶に歩いた。

帰ろうという結論に達したところで爺ちゃん鉢合わせる。

ちゃん小学生のころのまま、不器用ながらも優しく語りかけて慰めてくれた。

少しクールダウンになった。

会場から出る。

ひどい雨だ。

傘を差す。

入ったときと違う出入口だ。

この建物は丁字路の右下部分に建っているらしい。

道を渡ろうと横断歩道信号を待つ。

片側一車線ながらも交通量はそこそこあり、車のスピードも速い。

「この横断歩道渡りづらいのよね」と見知らぬ年配が独り愚痴を言う。

信号が変わった。

丁字路とは思えない速度で車が進む。

なるほど渡りづらい。

運良く車の列が途切れた。

さっと渡る。

まっすぐに道を進む。

傾斜はゆるいが長い下り坂だ。

ふと違和感を覚えて上を見る。

傘の骨が折れている。

さらに何か所かつゆ先から布が外れている。

ボロボロだ。

憂鬱になりながらも坂を下り続ける。

どんどん道が細くなる。

車一台となんとかすれ違う。

左右には古い日本家屋が並ぶ。

やはり瓦屋根は良い。

時折小さな畑を挟む。

胡瓜、茄子西瓜

夏野菜だ。

道は続く。

いつしか田が目立つようになる。

丁字路に出た。

左か、右か。

右の道5メートル程のところに、細い脇道がある。

行方向と合う。

あの道を行こう。

しか漠然不安だ。

スマホを取り出す。

位置情報ゲームを起動する。

地図確認する。

よかった、細いもののまっすぐ続いている。

細いあぜ道を進む。

交差点を突っ切る。

急に道がかなり広くなる。

相変わらず地面は土。

だがさっきと違い、しっかりと固められている。

端には草が生えている。

周囲には水田しかない。

6月の稲が青い。

道がまた少し細くなる。

実家に着いた。

いつしか雨は止み、傘も無い。

思い出したかのように怒りや不満が広がる。

ごろんと横になり、例のゲームで遊ぶ。

気付けば隣に父がいた。

だらけた姿勢で父に話す。

ちょっとくらいそんなこともある」なんと父は夫の味方だ。

母と妹がやってくる。

ソファに座る。

同じように愚痴る。

「許してあげなよ」という母に妹が同意する。

ここまできて四面楚歌

居たたまれず飛び出す。

そんな夢を見た。

2020-08-05

時間平等 工夫は自由という言葉欺瞞

私はこの文を読んで違和感があった

私が最初に思ったのは、私だったら「時間平等 工夫は不平等」にするなという思いだった

それであれば、時間平等であるが、工夫は不平等であり、そこで差異が生まれるという一通りの説明ができるから

だが、工夫は自由とすると意味がよくわからなくなる気がした

時間?ああ平等に訪れるよね、工夫?ああ自由だよね、それ以上の意味が読み取れなくなってしま

しかしながら、googleで調べてみるが皆この文から読み取っていることは同じだ

時間平等であるが、工夫によって不平等になると

なぜ、工夫は自由としたのだろうか?

私が出した一つの答えは欺瞞である

工夫は不平等であるということを隠蔽たかったのではないだろうか

理由はわからないが

本当に伝えたいことは明らかに工夫は不平等であるということだ

明るいメッセージに不相応である不誠実な態度を発見した私は憂鬱な気分となった

2020-08-04

ルーティン

また毎月の憂鬱がやってきた。

よくある胸が張るとかイライラするじゃなくて、

憂鬱がやってくる前日に便秘になり、スッキリしたらその1時間後にはやってくるとか。

もしかして自分だけかも?な月一憂鬱タイムルーティンってあったりしないかな。

2020-08-03

服選び辛い

わかんないよ。全然分かんない。疲れる。憂鬱

2020-07-31

幸せになれない女とミレニア

幸せ)= (現実) - (期待)

上の式が幸せを極端に単純化した方程式だ。幸せ現実と期待の差である現実 > 期待の時に正の幸せを感じるし、現実 < 期待の時には幸せは負になり不幸を感じ憂鬱になる。

最近バズってる『普通の人でいいのに』とか、少し古いところだと『東京女子図鑑』『東京タラレバ娘』とかの主人公はね、みんな同じ問題を抱えている。自分が何を欲しいか理解していないため、期待値が高くなりすぎて不幸になっている。

Generation Yとも言われるミレニアル世代と同じ問題を抱えてるんだよね。

(参考:https://waitbutwhy.com/2013/09/why-generation-y-yuppies-are-unhappy.html

小学校低学年までの頃は割と幸せな人が多かったんじゃないか大人になってくるにつれてどんどん他人自分を比べていって勝手に不幸になる人は多い。中学生高校生の時点で既にそういうメンタリティは仕上がってくる。ミレニアルやそれ以降の世代人達は、人生の良い部分だけばかりが投稿されたSNSを見て、他人人生を羨ましく思う。自分人生は良い部分だけでなく悪い部分も全て見えているが他人人生の悪い部分が見えづらくなってきているため、自分ばかり損をしている気分になる。選択バイアス観察者バイアス相互作用しあって壮大な勘違いをしでかす。その結果人生に対する期待値が膨れ上がってしまう。実際には自分が羨ましいと思っている他人も、実は自分のことを羨ましく思っていたりするものだ。結果、不幸の総量が増えやすい仕組みになっている。

普通の人でいいのに』『東京女子図鑑』『東京タラレバ娘』で描かれている女も要は同じだ。東京という大量の多様な人がいる場所では当然キラキラした人も多い。そのような人ばかりが目に入ってしまう。またマスメディアに影響された価値観を通して世の中を見ているので、人生期待値無意識なうちに爆上がりしてしまっている。田舎にいる時はマスメディア情報あくま別世界情報として切り分けられるが、東京に来たらそうではない。そこにSNS等の影響も加われば効果バツグンだ。

人間誰しも自分特別だと思い込んでいる。世間様が用意した価値観に乗っかって自分はその定規の中で真ん中よりは上だろうと思い込む。現実離れした期待値内面化してしまう。結果、他人を見下し、自分の周りに用意されたもの価値を見誤る。自分もっと価値のある人間だという思い込みによって、自分の中での現状の価値を下げていく。自己肯定感が低いくせに自己愛が強い人は世間から承認を求める。それが無いと自分価値確認できない。そのような自己中心的人物勝手価値を下げられた方は酷く傷付く。しか価値を下げた本人はそれを当然の報いだと思い込んでいるため、罪悪感すらない。自分が不幸なだけでなく、周りの人を不幸に巻き込んでいく。遂に自分の中での価値観形成され、過去切り捨てた者達の価値に気付いた頃には既に時遅し。自分の愚かさに気付き更に不幸になっていく。

こういう作品に女の主人公が多いのは女の方が人間に興味がある人が多いからだ。男はどちらかというとモノに興味がある人が多い。看護師に女が多く技術者に男が多いのはこの影響だ。人間他人に興味のある女ほどこの地獄にハマりやすい。SNSが無い時代からSNSのようなことをしてきた人々だ。あの人の旦那さんはどこどこに努めていてこれこれこういう役職だ。あの子彼氏イケメンだ。なんとかさんの子供は勉強がすごくできるのに比べてうちの子と来たら。自分のことは棚に上げて、自分が持っているものマウントを取り合う光景は昔から存在する。更に日本人コミュ障が多く他人と向き合うことが苦手だ。他人に向き合わないのに頭の中に創り上げられたインフレした価値観で周りを勝手判断するので、地獄は更にすごいものになっている。自分自分他人他人という切り分けができる賢い人にならないといつまで経っても不幸だ。

姪が出来る

突然中学生の姪ができる。

再婚で親になる場合(つまりうちの姉)はそりゃ覚悟できてるだろうけどさ。

どちらかというと妹くらいの年頃だな。

週末、家族で顔合わせ。俺は数合わせ。

両両親と姉と義兄(予定)。それに俺と姪ちゃん

話とか出来るのかな。ティックトックとか?

憂鬱だわ

2020-07-27

妻の話を聞くのが限界

40代男性結婚10+数年。

妻は妊娠出産の一時期は専業主婦をしていたものの、徐々に仕事に復帰し始めて、今はフルタイムで勤務している。最初の勤務先に復職しているのではなく、新たに就職し始めた感じ。とはいえ、もう全部合わせると5年以上のフルタイム勤務を続けている。

 

妻はもともと僕との会話で、延々と愚痴を話すような人間だった。それは付き合いたてのころもそうだし、結婚したての頃も、妊娠出産して専業主婦をしているころも、そしてもちろん今も。

愚痴の内容はその時期の彼女属性に基づくものになる。

 

結婚前は職場での立場の低さからくる給与仕事内容のバランスの悪さや、友人たちとのライフステージに対する焦燥感についてのもの、その矛先はしばし僕に向き、いつになったら態度をはっきりして結婚に向けて進めてくれるのか、一人暮らしはいい加減に疲れたし、家賃もったいないから、そろそろ一緒に住みたいみたいなことを毎日毎日電話で一日に30分以上話していた。休日に顔を合わせると一日中そういう話を僕にしていた。

その頃の僕は、前の彼女と別れた理由が「僕が彼女の話を聞かず、僕の愚痴ばかり話すこと」だったこともあって、自分が話すより相手が話してくれる楽さと頼られている心地よさに身をゆだねていた。

 

結婚してから愚痴は、仕事のものが一気に増えた。彼女転職先がひどいパワハラ職場で、いつも莫大なストレスを抱えていたからだった。かつ、仕事時間基本的孤独環境になりやすかったこともあり、同僚と共有するような感じになりにくかったこともあったようだ。

そして、仕事ストレス八つ当たり的に僕に対して、「子供を作る気はあるのか」「いつまでこんな狭い家に住む気なのか」とか詰め寄り続けた。僕は仕事でかなり大きな問題を抱えていたが、それを妻に愚痴ことなく、休日マンションモデルルーム見学に何度となく歩き回った。あの時期、おそらく全部で20件はマンションを見たと思う。彼女はどこに住みたいとか具体的なイメージを持つことなく、僕がネットや分厚い情報誌(当時は電話帳くらいの住宅情報誌が毎週出ていた)を探しながらリストアップしたマンションに対し、この町は好きだけど、部屋が狭いとか、このマンションはすごく雰囲気がいいけど、街が嫌いとか、この地域は好きだし、マンションも好きだけど、駅から遠すぎて通勤イメージがつかないとか、ずっと文句を言い続けた。結果的には、最初から3番目に見たマンション半年近くたって完成目前のタイミングで再度見学をしたら、運よく出物の部屋があり、そこに決めた。

 

子ども結婚3年目でできた。3年目ならごく普通タイミングだと思うのだが、彼女は30代前半のうちに何とかほしかったらしく、最後の方は不妊外来にも通っていた。一度は僕も精液検査をしたのを覚えている。

子育てが始まると生活リズム完璧にしたい彼女は、僕が子どもの就寝時間に帰ってくるのをひどく嫌って、そういう時間帰宅するとものすごく不機嫌になった。そして、ママ友の家の話をしたりして、その夫の献身ぶりや子煩悩ぶりを延々と僕に愚痴った。僕は休日には子供とべったり過ごして、買い物や妻の食事の世話をしたり、妻を休ませるために子どもと二人でぶらぶらと散歩したりした。それでも妻の愚痴は止まらなかった。その愚痴の中には「子供は二人いないとかわいそう」という、一人っ子の僕に対して、何を本気で言ってるの、それ、みたいなことも含まれた。

とはいえ、数年後に子供はもう1人できた。子どもが二人になると子どもと家庭に関する愚痴は2倍かと思ったら3倍になった。僕の家事労働力は飛躍的にアップした。僕はたまたま休日子どもの体調が悪かったりすると僕が一人で病院に連れていくことも日常茶飯事だった。土曜日なら小児科でも父親だけで連れてくる家庭は少なくないだろうと思ったが、全然そんなことなく僕は母親たちに紛れて、子どもと待合室で絵本を読んだりしていた。それでも週末に登山キャンプだ、アクティティだと繰り出したりすることが苦手な僕は、妻から見ると子供との時間をさぼってる夫に見えていたようだ。そして、そういう体験を与えなかったことで、子どもたちがインドアになったと今でも思っている節がある。

 

の子どもが幼稚園に通い始めたタイミングで、徐々に妻は仕事に復帰し始めた。朝の幼稚園の送りは僕の仕事になる機会が増えた。幼稚園に送るとどうしても朝の出勤時間が数十分間に合わなくなり、それが毎日続くので、上司に白い目で見られた。僕は事情説明して了解をとったものの、やっぱり、それは時間ルーズイメージを作っており、若干査定に響いた(数年後にコアフレックスになったので、今の後輩たちは自由に送り迎えをしている)妻は子育て愚痴に加え、仕事愚痴が爆発的に増えた。仕事の内容的にブランクが足をいろいろ引っ張るらしく、しかも、年齢的にはかなり厳しい状況で新領域チャレンジすることもあり、その悩みは大きかったのは薄々わかるが、その愚痴を吐き出す先は僕一人だった。妻の職場環境や同僚などについて僕はひどく詳しくなったけど、たぶん妻は僕が今どんなことを仕事にしていて、どんな人と働いているのかは全く知らない。たぶん、会社辞めてもしばらくは気づかないんじゃないかな。

 

そして、新型コロナの猛威が世界を覆い始めた。

うちの会社リモートワークを導入し、僕の出勤回数は大きく減った。自宅で仕事をするようになると必然的家事の一部を僕が賄うようになる。僕が平日の夕飯をつくることも大きく増えた。もともとサポートしていた掃除洗濯も僕がやることが多くなった。

妻はリモートワークがしずらい職種なこともあり、出勤を続けている。4月ごろは日々減っていく通勤客と自分感染するかもしれない恐怖を毎日30分くらい愚痴っていた。それ以外にも職場愚痴を1時間程度、子どもたちに関する愚痴(主に一日中ごろごろしてるとか部屋が汚いとか)を1時間程度話している、その話はたいてい僕がしっかり怒らないからだという結論に収斂される。この辺の愚痴は今に至るまでずっと続いている。僕は本を読んだり、スマホを見たりしながら3割程度耳を傾けて聞いている。家事に関する愚痴が大きく減ったのが救いだ。まあ、部屋の掃除ちゃんとしてないとかあるけど。

 

考えてみると妻が日常生活で楽しかたこと、感動したこと面白かったことを聞いたことはこの5年はない。テレビ番組ストレス発散できるタイプならいいのだが、なんでもかんでもnot for meにしてしまうので、僕への愚痴に収斂してしまう。お前の大好きだった80年代90年代バラエティより今のほうが面白ものはるかに多いよ。ネット記事に心をざわつかせてるのに、子どもYouTuberの話をうのみにするのをバカにするのはダブルスタンダードだと思うんだがね。子どもボカロとかネット音楽を好きなのと、お前が90年代クラブポップが好きなのは何も変わらないといつになったら気づくのかね。

もう足掛け15年程度は妻の愚痴を聞き続けているが、いつの間にか自分限界が来ているように思う。毎日家で仕事をしていても妻が帰ってくる時間憂鬱になる。妻が最初に何について愚痴るのかを考えると気が重くなる。妻と過ごす寝るまでの6時間程度をどうやってやり過ごそうかを考える。日々、やり過ごすだけで過ぎ去っていくように思う。新しいことは家でも仕事でも何もしていない気がする。家庭のある人、NetflixとかAmazonプライムとかどうやって見てるの? そんな自分のためにテレビを使う時間なんてどこにもないんだけど。というか、自分のために時間を確保するなんて、子どもができてから家の中では微塵もない。

僕は時々妻と結婚しなかったら、こういう愚痴時間を何に使っていたのかを考える。

男子トイレ憂鬱なこと

①足元がビショビショに濡れている

②抜きまくった陰毛が並べられている

目線より高い場所で尿の飛び散り染みと思われるシミがある。

2020-07-24

[]

何日目だっけ?

301回

以前の日記を見返したらブクマトラバがすこしついてた

お察しの通り、基本的switchジャンプロープチャレンジの記録をつけている日記です

姿勢とか悪いんじゃないかってトラバがあって、

そもそもなわとび苦手なやつがエアなわとびやってるんだから基本がなってない可能性は極めて高いなと思ったので

youtubeでなわとびの動画を探して前とびのやり方を見てみた

動画を参考に姿勢意識してやってみたら、今日最後まで休まずに300回とべた! やった、うれしい、ありがとトラバ

デスストがやりたいのにできない日々が続いて最近ちょっと憂鬱になってきた

早く新しいPCを組まないと

ドスパラでパーツの買取をやっているらしいので、組み上がって余剰になったパーツは一応持っていってみるか

そこで引き取られないようなら実家に置いておいてそのうち実家PC更新に使ってもいいし

2020-07-23

魔女狩りをした自治体を忘れないでおきたい

新型コロナウイルス感染確認された、というニュースを聞くたびに憂鬱になる。コロナ持ち込むな、都民どっかいけだの、差別が平然と行われている。麻痺している。

というわけで、今後のためにも魔女狩りが行われた地域は忘れないでおきたい。騒ぎが収束しても、うっかりその自治体観光などで行くことがないようにしたいので。ふるさと納税検討からも外したい。

子宮頸がん検診が、レイプ過ぎた

今日会社健康診断に行ってきた。

今日が来るのが、大変憂鬱だった。

なぜなら、3回目の子宮頸がん検診が含まれいるからだ。

がん検診を社内や顧客へ推奨している立場としては、重要性は重々理解している。

しかし、いま私のハートと膣はヒッソリと痛んでいる。

何があって、どう憂鬱だったか、ここに記したいと思う。

■■■

そもそも子宮頸がん検診に恐怖感を持ったのは初回の印象が悪過ぎたからだ。

経験したり調べてもらうとわかるが、検査の部屋に入ると可動式の椅子に座らされて、自動的に股が開くようになっている。カーテンがかかってこちからは姿が見えない医師に、オープンになった下半身を見せるのだ。

何の説明もなく股がオープンになる。向こうは年齢も性別もわからない医師がいる。恐怖でしかなかった。

当然のように「はい、入れますからね」と言われる。そこで中年女性がいると初めてわかった。

冷たい器具が肌に触れて膣の中に入ってくる。驚きで私の体は膠着した。

そうすると、器具死ぬほど痛い。柔らかい内臓に硬い金属が入る。下手したら傷つくと思い、頭が真っ白になる。

「力入れると余計痛いですよ」と言いながら医師ゴリゴリと進めていく。

痛みと恐怖でパニックになりそうだったが、震えながら耐えた。

検査は終わり、私は下着ズボンを履いた。横に生理ナプキンが置いてあったその意味を、そこでようやく理解した。出血はしていなかったが、その日はうまく笑えなかった。

職場に戻り、先に検診を受けたバンギャの後輩が「あれ、マジでレイプじゃないっすか」と話してくれて、心が少し軽くなった。

■■■

その後、転職をして次の子宮頸がん検診がやってきた。

ネットで予習をしてリラックスすれば痛くないと知り、心の準備をして臨んだ。

結果として、2回目は全然痛くなかった。

カーテン越しで顔は見えなかったが、最初簡単挨拶をしてくれて、まだ若い女医だとわかった。

器具を入れる前のジェルも温かく、アレッ?入ったの?というくらいだ。

奥を擦る時に少し痛みが走った。前回のトラウマが甦り、体が硬くなった。

大丈夫ですよ」と器具を入れる手を止めて、手のひらで下腹部を優しくトントンとしてくれた。先生の手はあたたかった。

■■■

そして、今日3回目の子宮頸がん検診だった。

名前を呼ばれて、検査室に入った。挨拶をしたら、ぶっきらぼう中年女性の声が返ってきた。

3回目なので流れもわかっていた。リラックスリラックス…と心の中で唱えた。

はい、じゃあ入れますね」と言うのと同時に医師器具を挿入した。

痛い…やばい、これは痛い…と体が膠着した。

「力入れると痛むので、力抜いてください」と言われ、「あ、はいすみません」と言うが私の頭はやめて欲しいと思っていた。

潤滑剤のようなものを足して医師は先ほどと同じ速度で挿入する。私の体はガチガチで異物に対して閉じてしまっていた。

その時、医師は私に面倒臭そうに言った。

性交渉経験ないんですか?」

「あ、あります…」

だって早く検診を終わらせたい。子宮頸がんは二十代でも発症リスクがあることも知ってる。

医師は軽くため息をついて「じゃあ、細いものでやります」と言って器具を変えた。

今度は痛くなかったが、私の心はズキズキと痛んでいた。

その後、指を入れた触診があった。生理痛はどうですか?等の問診で受け答えはできたが、膣内で蠢く指が不快しかなかった。

終わって、椅子に引かれたペーパータオルの上に潤滑剤が溢れてるのを見てて、後輩が言ってたことを思い出した。

「あれ、マジでレイプじゃないっすか」

■■■

たぶん、また数年後に子宮頸がん検診を受けるだろう。

次回は医師自分から「通常の器具で痛い思いをして来たので、細い器具検査をお願いします」と伝えようと思った。

■■■

最後に、正直でショッキングタイトルをつけたが、子宮頸がん検診自体は賛成している。

特に若いうちから性交渉していたり、不特定多数男性としている女性は二十代前半でも早いと思わず検査して欲しい。

2020-07-22

Go to キャンペーン疲弊する未来しか見えない

旅行代理店コールセンター勤務。

キャンペーン当初、すべての宿が対象だったのに、今日出勤したらキャンペーン対象宿じゃないと保証が受けられない。というふうに変更されていた。

Go to キャンペーンを利用予定で7/22までに予約してくれたお客さんには「申請書類を用意していただく必要はございますが、すべてのお宿対象なので〜」って説明しちゃったよ??

キャンペーンがあるからということで申し込んだのに、蓋を開けたら対象宿じゃないか保証ないで〜〜す。って。

それ誰が責任取ってくれるんですか?

クレームがこっちにくるのが見え見えすぎて憂鬱しかない。

あとニュースで確定してないこと言うのやめてください。

ニュースでは◯◯って言ってたよ!」

とお客さんに言われても確定の情報としてこちらに来てないので案内できない。

しかし客は末端のコールセンターにもそう言った周知がいってると思われて「いや、ニュースで言ってたから確定でしょ?」と強めに言われる。

いや、予約確定してもいいけどまたどーせお話が二転三転しますよ?

つーかそもそも確定してない事多すぎて意味不明なんだよ。

書類申請だってGo to トラベルキャンペーン事務局に送ってください!と書いておきながら

事務局まだ立ち上がってないんだろ???

クソオブクソ

何日か前にも旅行代理店窓口の増田叫びが書かれてた。

私より増田の方が辛い立場だと思うけど末端のコールセンターなりの地味な辛さがあり憂鬱である

みんなはGo to トラベルキャンペーンを利用するときは、まず最近やっと立ち上がった観光局Go to トラベルキャンペーンの専門コールセンター電話してくれよな!!!!!

2020-07-21

困った感想

とある作品二次創作を書くたびに決まってコメントをくれる人がいる。

ありがたいことだ。感謝気持ちは私にもある。けれど、嬉しいか嬉しくないかといわれれば、むしろ、嬉しくないのだ。

感想、もらえるだけでありがたい。そういう空気が、そこかしにあって、ここにしか書けないので吐き出させてほしい。

読んで楽しかったです。面白かったです。

とかなら、ありがとうございます。と返事をして、私もにっこり。で、終われるのだが、その感想はいつもなんと返事をして良いものかわからないのだ。

テレビ見ながら呟く独り言のような。「ギャハハ!!こんなことも知らないなんてまじありえねぇ!!」みたいなコメントが届く。

文面からは楽しんでくれてることはわかるけれど、自己完結してるから返事をどう書けば良いのかわからずに憂鬱な気分になってしまう。

別に返事は絶対書かなくてはいけないものではないので、私も「あぁ、楽しんでくれたんだな」で、終われれば良いんだろう。でも、私も感想を送ったときに返事があると嬉しいタイプなのでなんとか、頭をひねってお礼を伝えようとする。

そして、文面が出てこなくて心が削れてしまう。

でもって今回は、落ち込んだ主人公最後ハッピーになる話を私は書いたつもりだったのに、主人公元気だせ!とコメントいただき主人公、もう元気なんだが?と、ポカンとしてしまった。

私の書き方が拙くて伝わらなかったのかもしれないけど、やっぱり書いてる人になにか伝えたいなら、相手の反応を考えて送ってほしいと思ってしまった。

逆に、自分が私の立場だったら、なんて返すつもりなんだろう。そういうことは想定して書いてくれてるんだろうか。

それが出来ないのならツイッターに呟いていてほしいな~とかモヤモヤしてしまって、そういう自分にも自己嫌悪している。

推しの人気がない

あるゲームに登場する推しは壊滅的に人気がない。ファンも固定されストーリーも進んだサービス開始2年目になって実装された推しは、ユーザーに受け入れられなかった。

理由はいくつかあるし、理解できる。敵味方がある程度はっきりした世界観の中で、誰の味方でもなく、既存キャラを責めることもある独自立ち位置、みんなが乗り越えた過去いつまでもぐちぐち批判し続けるキャラ性。顔は笑っていても心のうちで何を考えているかからない得体のしれなさ。難解な人だったので、私も最初は怖くて苦手だと思っていた。ついでに言えば、単純に突然推しカプの片割れに幼馴染みができたり、推しキャラ価値観や口調まで真似している(つまり推しキャラの好きなところは推しキャラ自身の要素ではなかったということになってしまう)憧れの人物伏線も何もなく現れたら不快になるよね、というのも理解できた。

でも私はそんな彼を好きになった。見た目が好みだったのもあるし、その難しさを好きになった。元々悪役好きで性根がねじくれたキャラが好きだったのもある。彼には救われなさとどうしようもない嫉妬心復讐心などきれいごとではない魅力があったし、少なくとも世界観には馴染んでいた。大御所声優も付き、キャラソンの完成度は高かった。なんでもできて、優しくて頼り甲斐があり、そのくせ誰とも分かち合えないひずみと苦悩を抱えた彼を好きになった。

しかし、彼は人気が出なかった。彼のキャラクター性そのものを受け入れられないファンがたくさんいた。設定の都合上存在するだけで既存キャラ否定してしまうこともあったし、キャラゲー2年目の既存キャラ関係性に割り込むような新キャラが人気出るわけないのもわかってはいた。

特に推しを拒絶していたのは先述した人気カプの2人組とそのコミュニティファンだったと思う。実際にはそうでないかもしれないけど、2人に対して推しが絡むたびに文句を言われたし、今でも言われているからたぶんそうだ。

推しは、消えろとか、邪魔とか、このキャラ新規カードがあるから、このキャラが登場するからイベントができない、などと言われるようになった。私は彼が好きだったが、次第にそれらの言葉無視できなくなり、推しが先述の2人とコミュニティに絡むのが怖くなった。推し言動についてどこかで誰かが推しを貶していると思うと怖くて、彼らのストーリーが読めなくなった。

次第に推しが登場する全てのストーリーがその対象になっていった。推しが出て何か話すことで、推しの「みんなの嫌いな部分」が露出し、推しを嫌いな人が増えるのが怖くなった。推し新規カードが欲しいけど、不快になる人が増えてまた邪魔だのなんだのと言われると思うと推しイベントが来なければいいと思うようにもなった。推しについて言及しない人は推しを嫌いな人で、推しを嫌いだという人は推しを憎んでいる人だと自然に思うようになった。

そのことについて私はいつまでも開き直れなかった。推しを嫌いになったわけではない。残業続きで精神的に参っていたとき推しキャラソンやグッズの明るさと笑顔に救われたこともある。だからこそ推しが嫌われる姿を見るのが辛くて、嫌われそうな要素を持った推しを受け入れられなくなった。

推しはとにかく人気がなかった。売り上げに依存する新規カードのローテーションの優先度はどう見ても最下位だったし、ストーリー上でハッピーエンドになるかもしれない展開がにおわせられてから3年経っても推しがメインのイベントは来なかった。ハロウィンクリスマスも誰かのおまけだった。バレンタイン卒業はなかった。アニメではひとりだけ当番回がなかった。大規模なリアルイベントとしてグッズ展示会が行われたときなどは、推しポスターが貼られた壁だけ照明が当たっていなかった。写真を撮ったその一角は真っ暗だった。

それらは全て誰かが推しはいなくてもいいと考えた証拠であり、誰もそれに異議を唱えなかったということだ。

このゲームには「死んでいるのと同じような「その他大勢」としての自分から抜け出し、唯一無二の仲間を得、また誰かにとっての唯一無二の存在になり、生まれ意味や生きる理由を実感する究極の肯定を得た瞬間」を意味する言葉がある。このゲームの登場キャラにとって、ストーリー内でそうなることが唯一絶対ハッピーエンドとして示されており、推しにとってもその瞬間がやってくるのだと私は期待して楽しみにしていた。

ただそのためには理解し合い、肯定し合える仲間が必要だった。先述の2人組とそのコミュニティなんかがいい例である推しにはそういう存在が用意されていなかった。誰にも心を開かず、信頼されず、誰も信頼しない孤立状態だった。でもその状態過去コンプレックスから自身が選んだ生存戦略だ。そんな推しがその状態でもハッピーエンドに至ることが出来るという肯定と救い、この作品の奥深さを描くための要素であるはずだった。

最近になって、推し相方が出来た。アプリリニューアルと同時に追加され光の速度でハッピーエンドを迎えた新キャラだ。たぶんすでに推しより人気がある。

推しが「1人きりであること」には設定として彼自身意味を持たせていたうえに、メタ的にも理由があった。でもそれじゃだめだったのだ。

なんで?

それってサジを投げたってこと?扱い切れないから2人組にするって?ていうか、テコ入れなのか?テコ入れだとしたら今更遅い。こっちは推しがめちゃくちゃに罵られるのを見て泣いたこともあるのに。それが3年続いたのに今?

普通に意味わかんないんだよ。ユーザー否定され続けたこの3年間。彼が選んだ孤独な3年間。全部無意味で失敗だったってこと?人気キャラにもなれずハッピーエンドももらえず初期設定をねじ曲げられた彼。私が彼を好きでいた3年間って何?なんでこんな風にしたの?

いや、わかってる。人気がなかったからだ。人気がなかったというか、運営にこのキャラは金になると思わせられなかったからだ。

私は推し推しきれなかった。彼が怖かったから。彼が登場すると、悲しい思いをしなくてはならなかった。推しが出るたびに身構えて、怖くてろくにカード育成もイベントもできなかった。私のせいなのか?そうだ。ついぞ開き直れなかった私のせいだ。まあ推しを罵る人間のこと本当に一生憎いと思うけど、彼が彼のまま、作られたときから持っている彼自身の要素を持たせたまま幸せになるようなストーリー実装されることに需要があることを示せなかった私の負けだ。そのチャンスがあるうちに、掴ませてやることができなかった私のせいだ。こんなことなもっと課金すれば良かった。いらないグッズでも買えばよかった。今更フレグランス買っても遅い。もっと金になると運営にわからせてやれていれば、彼が幸せになるストーリーを書いてもらえたかもしれない。でも今更何したって、何を言ったって遅いわけだ。

このまま推しテコ入れを受けて、作られた当初想定していなかった方向に矯正されていくのかな。

正直に言えば、助けてほしい。推しユーザーにも公式にも否定されて、剥奪されていくのを目の当たりにしている。そしてそれを見ているしかない。こんなことならさっさと見限ればよかった。生まれてこないでほしかった。

とはいえこれは杞憂かもしれない。相方云々は発表されたばかりで、このあとどうなっていくかは分からない情報から、結局救われないままかもしれないし、新キャラを足がかりにして既存キャラの誰かと親しくなって救われるのかもしれない。いつか解散する相方関係なのかもしれない。本人も思い入れはない関係だと語っている。早くこの流れが失敗に終わって元に戻ればいいのにな。

って思ったけど、雑誌付録相方とのコミュニティシンボルマークはあるのに、彼がもともと所属していた彼しか所属していないコミュニティシンボルは描かれていなかった。それが雑誌ミスなのか公式による意図的ものなのか分からないけど、失敗に終わっても推しは元に戻る場所がなくなったかもしれないし、なくなってなかったとしても雑誌付録推しだけ存在を消された事実永久に残るのでもうダメ

推しのことを考えるたびに憂鬱になって泣きたい気持ちになって、しょうもないネガティブなことばっかり考えてしまう。推しを罵ったあの女たちが憎い。推しを切り捨てようとする公式が憎い。あのとき、あのとき、あのとき、全力で推しのために金を使えなかった自分が憎い。私の推しとの記憶は悲しみだけだ。たぶん推し推しててよかったと思ったことって一度もない。

1月以前の予定表見て泣いた

ライブだったり旅行だったりでいろいろ出かけたのを思い出して懐かしくなる一方であの充実した日常はもう少なくとも数年は戻ってこないのかと思うと本当に悲しくて憂鬱気持ちになる。

コロナ騒ぎが始まってからもうすぐ半年経つしこの日常に馴れつつあるけど昔の楽しい日々を思い出すとそこに帰りたくなるし帰れないことへの絶望感が沸き起こってくる

2020-07-20

新社会人だけど負債を抱えて生きている気がする

憂鬱な気分で仕事をしていると、ふと思うことがある。

俺は負債をかかえているんじゃないかって。

別に奨学金を抱えているとか、リボ払いをしなければいけないわけじゃない。

銀行口座には実家暮らしで貯めた数十万円がある。

なぜ負債を抱えている気分になるかというと、残りの人生をただ生きるだけの金勘定をしてしまうからだ。

毎年200万円使うとしたら、あと単純計算で1億4000万円程度の金が必要だ。

俺はその金を稼ぎきるまで働き続けなければならない。いわば借金を抱えて吉原に売られた女郎と同じなのだ

まともな人間なら働きながら自由に生きればいいじゃないか、と言うかもしれない。

でも俺は働きたくない。働かない自由謳歌したい。自由謳歌できない以上、借金を返すために働き続ける奴隷だ。

ローマ奴隷みたいに脚に鎖をはめられたまま結婚して、奴隷候補の子供を作って、

奴隷なりの幸せを築くことが良いことなのだろうけど、負債を抱えたまま結婚恋愛もする気になれない。

負債をチャラにする方法は一つだけある。死ねば生きるための費用は掛からない。けれど働きたくないか死ぬ勇気はない。

できることな自由に生きたい。

ああ、また働くために、早起きをするために、寝なければいけない。寝たくもないのに。

ちょっと嫌なことがあるだけで

よーく、心に手を当てて考えてみれば、今の悩みなんて全然したこと無いんだけど

嫌なことが気になってモヤモヤしているだけで

他の楽しかたことが全部無くなって憂鬱な気分になっちゃう。

ほんとうに勿体ないからやめたい。

就寝前07/19

今日は何もしない一日だった。これ程無意味有意義休日はないに違いない。

明日からはまた一週間が始まる。憂鬱で退屈で、死を選んでしまいそうになるほど嫌だ。

昨今の新型コロナウイルスの影響で、学校7月いっぱいある。しかし、期末テストが終われば午前中で帰れるので、然程苦痛ではないだろう。

一週間ほど前からか、咳が出始めている。こんな世の中なので通学で利用する電車内では怪訝な目で見られてしまう。

仕方のないことなんだろうけども。

明日の私には頑張ってほしい。

2020-07-19

歯医者通ってるけど

銀歯だらけになってもうて憂鬱

誰か金くれ

ワイみたいな屑でも白い歯入れる権利ぐらいあるだろ

こんなん人権侵害

2020-07-17

高浪:あさ目を覚ます憂鬱な気分でシャワーを浴びてもそれは治らない、もう食べ物の、味も、わからない、もう友達の、顔も、わからない!だんだん憂鬱が酷くなってきてボクは、少し、眠ることにした、今度、目を、覚ました時に、生まれ変わって、いればいい

奥田:ベイビィ、ベイビィ!

田島:ボクの何もー、かもがー、嫌になった日曜の午後ー、2時、半、過ぎっ!

酷く時間ー、かけてー、バスルームで髭を剃ってーたー、

年をとってー、ズルい顔ーにー、なーってー、

ただ酷くー、くーたびれーてーるー、

鏡の中のー、

ありふれたー、男ー、

ありふれたー、話ー、

ありふれたー、日曜の、午後ー

・・・50じゃなくて30でこんなの書いてたコニタン凄ェな。

2020-07-14

紫色口紅

私は今、紫色口紅をしている。

青みピンクだとか赤紫ではなく絵の具の紫色をそのまま唇に塗ったみたいなとびっきりの紫だ。それを知るのは私一人。

さっき買い物をしたスーパーマーケット店員さんも、バイト先の生徒も、その保護者も、上司も同僚も誰も知らないだってみんなも私もマスクをしているのだから

新型コロナウイルス感染症(COVID-19)は相変わらず猛威を振るっている。

出自粛の流れも感染者が減ってはまた増えの繰り返しも当分は続くだろう。

4月バイト先の塾の休校以来6月に初めて顔を合わせた新入会の小学生女の子の鼻から下を私はいまだに見たことがないしもしかたらこの先見ることもなく彼女中学受験を終えてしまうのかもしれない。

どうせマスクで隠れてしまう部分の化粧をすることに最初意味合いを感じなかった。暑いし、蒸れるし、誰にも見てもらえないし。リップメイクが好きだったけれど2月からしばらく口紅たちは机の引き出しにしまったままだった。早く塗れる日が来ますように、と願いをかけて、続々と中止になっていく予定にため息を吐く。いつまでこんなことを続けるのだろう、と憂鬱な気分になった。

どうせ使わないのなら捨ててしまおう、と思い立ったのはある雨の日だった。収納場所は有限だし、顔につけるものをそう何ヶ月も保存しておくのは衛生的にも良くない。おきにいりのものだけ残そう、と引き出しを開く。

その中に見覚えのない新品未使用口紅があるのを見つける。こんなもの買ったっけ……と蓋を開いてみたらなんと驚き。紫色をしていた。

「紫?」

自分でも首を傾げる。紫色なんて自分じゃまず選ばない。人からもらったにしろこんな奇抜な色をチョイスするだろうか。

全く身に覚えのない紫色であったけれど蓋を開けてしまたから人にあげることはできない。かと言って一度も使わずに捨ててしまうのはなんだかかわいそうな気がした。

鏡の前でひとつ深呼吸。唇を突き出してその上に口紅を滑らせる。ハロウインコスプレでもパーティーでもない。何の予定もないただの日に紫を塗った。控えめにいって紫は私の顔から浮いている。私に似合うのは茶色━━驚くだろうが茶色リップを私の唇にのせると綺麗な赤に発色するのである!や濃い目の赤、どちらかというと青みが少ない色だというのは自分が一番よく理解しているから紫が似合わないことは想定内だ。私は鏡に映った自分の顔を見てつい吹き出ししまった。驚きとか落ち込むより先に、あんまりに似合ってなさすぎて笑えてしまったのだった。

そして私は思う。「楽しい!!」と。紫の口紅は似合わない。まるで魔女の口みたいだ。それでも人に見せるために義務感でするそれの何十倍も楽しくて、引き出しの中から他の化粧道具も取り出して気づけば本当に久しぶりにフルメイクをしていた。まぶたは緑、まつげはピンク。ほっぺたは赤。その上から妹にもらって以来使い道のないキラキラとしたラメを乗せて紫色口紅を引く。

魔女とも呼べない怪物の出来上がり!こんな姿絶対恋人や友人には見せられない。でも楽しい!こんなに楽しいのは数ヶ月ぶりだ、と思った。

私のメイクちゃんとしないといけない場所で人に見せるためのもの、もしくは好きな人間──それは友人でも恋人でも推しでもなんでもいい、とにかく私が好かれたい人間の前で自信を持った私でいるための武装のようなものだった。コロナ渦で人と会わなくなって武装をする必要がなくなった中で化粧品へのトキメキも薄れていた。

だけど今は違う。これは私のための、私が機嫌よく過ごすためのメイクだ。私から因数分解を教わる子供たちも少しウマが合わない上司もみんな私が紫色口紅を塗ってることなんか誰も気付いていない。どんなに理不尽クレームを受けようと「いいのか?私は今、紫色口紅を塗ってるんだぞ?」と内心でほくそ笑むことができる。

わざと似合わない色を塗るなんて今までの自分では考えたことがなかった。きっとコロナウイルスの流行生活の変容を求められていなければ私はずっと気づかないままだっただろう。人のためではなく自分のためにする化粧──それは自分可愛いと思えない姿でもいい!と気づけたことは私にとって大きな収穫だった。

さあ次は何色のリップを塗ろうかな。私は今日も異国語通販サイトを開くのである

2020-07-13

コロナを広めようキャンペーンのせいで混みそうなの、マジで憂鬱

東京に閉じこもってて欲しい

明日からまた仕事だな

あー、またオッサンから曖昧な指示を出されるのか。

最初からマトモな指示を出してくれたらこっちからヒアリングする手間が省けるんだけどなー

リモートワークなんだけど、余計にめんどくさくなってるんだよな

あー、地味に憂鬱

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